蘇芳色(SUOUIRO)~耽美な時間~

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2005/07/12
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カテゴリ: 韓流ドラマ&映画
ソンジェは安岡のアトリエから飛び出した。

昼頃、いつものベンチで寝転んでいた。
酒に酔っ払い、重く感じられる体を横たえ、ぼんやりと昔のことを思い出している。
5年前、葉子とここで会った時の自分は、まだ世の中のことを何も疑わずにいた。
ただ真っ直ぐに生きていけばよかったのだ。
優しさは、そのままの形で使えばよかった。
優しさに他の形があるとは、その頃のソンジェには思いもつかなかったのだ。

このベンチにいれば、葉子に会えるかもしれないという淡い期待が現実のものとなった。
「ソンジェ・・・?」

しかし葉子の顔を見た途端、ソンジェは再び自分の行為を思い出し、頑なな態度をとらざるを得なくなる。

無理やり連れて行かれた安岡のアトリエ。
葉子も安岡も優しかった。

彼らの優しさは、今まで自分がしてきた優しさとは違うような気がした。
「どこがどうとは、はっきりとはいえない。でも葉子さんと安岡先生の優しさは、何かが違う」
ソンジェは心の中で自問自答していた。

とそのとき、由紀が自作の皿を目の前に持ってきた。

ソンジェが心から愛する陶芸。
その作品がソンジェに向かって言い放つ。

「お前は何を愛しているのだ?そんな迷った心で人の心を打つ作品を作れるのか?お前は今まで何をしてきたのだ?」と。

その声を聞き、ソンジェは頭の中が真っ白になった。


由紀の作った皿を床に投げつける。

と同時に一斉にアトリエの作品たちが騒ぎ出す。
「お前に何ができる」
「陶芸を何もわかってはいないくせに」
「今まで何を学んできたのだ」


ソンジェは頭の中で響く陶器の声を押さえ込むように、飾ってあった作品を手当たり次第に投げつけ始めた。
アトリエ中に陶器の割れる音が響き渡る。

ソンジェはその声から逃げるように、アトリエを飛び出した。


自分の夢であった陶芸の仕事。
それさえも今の自分を拒否している。
自分はどこに行けばいいのか。
安岡のところ?
葉子のところ?

彼らはいつも自分に優しい。
いくらひどいことをしても、許してくれるような気がする。
それが本当の優しさなのか?
自分は彼らに甘えているだけなのではないのか?

葉子さん・・・。
どんなときも、どんな自分でも、いつでも彼女は受け入れてくれるのか?
昔のような自分ではなくても、ボロボロになっていても、変わらない愛を捧げてくれるのか?
ソンジェは葉子に拒否された時の恐ろしさを考えながらも、彼女の変わらない愛を確かめたくなってきた。

「ゴールドデビル」のドアを開ける。
相変わらず色と欲にまみれた世界がある。
千草の顔が目に入った。
金にモノを言わせて、放蕩三昧をする女。

自分はささやかな幸せを掴もうとしただけだ。
なのに幸せは、手の中から砂粒のように、こぼれてしまう。
この女と自分は、どう違うのだ?
この女は金と欲にまみれていても、安穏と暮らしているではないか。
千草の顔を見ているうちに、ソンジェの心は怒りで震えてきた。
酒を口一杯に含むと、この女の顔に引っ掛けてやった。

店のホストたちが殴りかかってきた。
もうどうなってもいい・・・。
ソンジェは暴れるだけ暴れようと思った。





ホントは葉子の部屋から飛び出し、ドアにもたれて悔やむソンジェについて一番書きたかったのだが、31話からの話を書いて長くなってしまったので、また後で。
今日のソンジェは能面のような顔から、少しだけ表情が甦ってきた。
いい傾向ではないだろうか。
心に何も響かなかった時に比べ、苦悩の表情でも、感情が甦ってきたようで、なんだかほっとした。

葉子や安岡に対するソンジェの態度って、なんだか『甘え』のように感じられてきた。
どんな仕打ちをしても、変わらぬ愛を捧げてくれる。
ボロボロになったソンジェは、どこかでそんなことを期待しているのかもしれない。

でも、葉子の家庭は何なのだ?
修復しようとするように、久し振りに家族で食卓を囲む。
でも、家族団欒の時間を持ったのが、即修復になるのだろうか?
それって形だけの話じゃないの?
昭彦と葉子は今までの自分を反省しているが、昭彦は悦子、葉子はソンジェのことをきっぱり清算しなくて、何の修復なんだろう。(いや葉子にソンジェを忘れては欲しくないけど)
お互いにそんな中途半端な状態で、形だけの家族団欒をしても、根本的な解決にはならないと思うのだが。
(だって葉子は家庭に戻って欲しくないんだも~ん。修復しなくていいからさ~、ソンジェの面倒だけ見ていてあげてよ~)





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最終更新日  2005/07/12 11:34:13 PM
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Re:「ヤクソク」第32話・・・懊悩(07/12)  
アキアカネ  さん
いつものことながら素晴らしいです。
昼間の放送を見て、何故か納得の行かない部分が蘇芳色さんの日記で明確になり「そうだったんだ」と頷けます。

もしかして「ヤクソク」の作家は蘇芳色ご本人?(´∀`; )
いえ、3○話以降のストーリーは蘇芳色さんに書いて欲しいなぁ。
それの方がずっと深い愛の物語が出来そうです。

(2005/07/13 12:12:07 AM)

Re:「ヤクソク」第32話・・・懊悩(07/12)  
nonna04  さん
ソンジェの事は蘇芳色さんに任せて、葉子についてなんですが、あの一家団欒息子は楽しそうだったけどそれで良いのか?と思っていたら 壊しに来たのは悦子。
子供たちの前であんなことをする悦子も悦子ですが、なにも言わずその場から逃げるように去ってしまう葉子は問題に正面から向き合っていない、ただ逃げているだけ娘にも言われたのに、まあはっきりさせるにはまだ時間がかかるのでしょうね、悩んでいるんだと思いますが、旦那をかばわなくても子供は守らないといけないと思うから、悦子に言い返して追い出すことはしてもいいのではと思った次第です。 (2005/07/13 12:42:09 AM)

Re:「ヤクソク」第32話・・・懊悩(07/12)  
kaochan(*^-^*)  さん
ソンジェの気持ちを深く知ってしまった思いです・・蘇芳色さんの”ソンジェへの愛”の成せるわざですねぇ(*´∀`)

今のソンジェには自己嫌悪の部分と、そんな自分に気づいて欲しい子供のような部分があるんですよね。

葉子はそんなソンジェの心を見つけてあげられるんでしょうか・・。
そこが今後の展開の鍵のような気がします。
早く笑顔の2人を見せてもらいたいです。

今日はリアルタイムで見られないので、放送時間にソワソワしてしまいそうです(^_^;ゞ (2005/07/13 08:41:16 AM)

そうだったのか~  
しいな2005  さん
 蘇芳色さん、私のリクエストに答えてくださってありがとう~(私のためじゃないって!←蹴)
 陶器を壊した所も、お酒吹きかけ事件も、ソンジェの頭の中が、やっと見えました。これなら、納得。
 放送中、画面の下に蘇芳色さんの解説をテロップで流してくれないかしら。そしたら、?を感じずにドラマを楽しめそう。
 脚本家の方や、彼の公式HPにも送ってあげると、皆さん、ああ、そうだったのか、と改めて思うかも(爆)
  (2005/07/13 11:18:07 AM)

そうだったのか・・・  
こゆき さん
こちら、33話試聴後にお邪魔しました。
そうか・・・ソンジェのささくれ立った心はそういう葛藤があったのね。深い悲しみや自己嫌悪、迷い・・色々な感情が渦巻いているんだね、ソンジェ。よかったら、いい相談者がいるから紹介するよ。その人の名は‘蘇芳色さん‘って言ってね、あなたのことを世界中の誰より理解している人なんだよ。きっと、彼女に話すだけで希望の光が見えてくるはずよ!
・・・と思ったけど、今日の展開じゃもう立ち直っていたよ、ソンジェ君。も・・もしかして・・蘇芳色相談所に表れた?立ち直り早いと思ったよ。やっぱりな・・(爆) (2005/07/13 10:52:19 PM)

Re[1]:「ヤクソク」第32話・・・懊悩(07/12)  
蘇芳色  さん
アキアカネさん

>昼間の放送を見て、何故か納得の行かない部分

私も昼間は納得がいかなくて、苦しみながら見ています。
で、夜になると、自分が納得できるように、登場人物の心の動きを想像しながら、(こじつけながら?)日記を書いていきます。

>もしかして「ヤクソク」の作家は蘇芳色ご本人?(´∀`; )

だったら、生ジヌくんに会えるのに・・・。(違)

>いえ、3○話以降のストーリーは蘇芳色さんに書いて欲しいなぁ。

生ジヌくんに会えるんだったら書く~。(そういう問題じゃない??笑) (2005/07/14 01:25:31 AM)

Re[1]:「ヤクソク」第32話・・・懊悩(07/12)  
蘇芳色  さん
nonna04さん

>葉子は問題に正面から向き合っていない、

たしかにそうですね。
ま、今までの彼女の生き方からすれば、仕方がないかも。
ソンジェに出会う前の彼女は、「誰かが私を幸せにしてくれる」青い鳥症候群でしたからね。
ソンジェとの恋愛によって、さまざまな思いをし、少しは成長したみたい。
でも、まだ煮え切らない所があるから、逃げ出しちゃったんでしょうね~。自分に自信がないのかもしれません。

>悦子に言い返して追い出すことはしてもいいのではと思った次第です。

事の発端は、自分の浮気(本気だけど)だと考えている葉子は、やっぱり悦子には強くいえないのかも。それプラス、やっぱり自分に自信がないんじゃないかな~。
(2005/07/14 01:30:53 AM)

Re[1]:「ヤクソク」第32話・・・懊悩(07/12)  
蘇芳色  さん
kaochan(*^-^*)さん

>今のソンジェには自己嫌悪の部分と、そんな自分に気づいて欲しい子供のような部分があるんですよね。

そう考えたいですね。あの言動は・・・。

>葉子はそんなソンジェの心を見つけてあげられるんでしょうか・・。

時には母のような愛情で大きく包み、時には女として、男であるソンジェを深く求め・・・。
どちらかだけでは、今のソンジェを救えないかも?
(2005/07/14 01:33:02 AM)

Re:そうだったのか~(07/12)  
蘇芳色  さん
しいな2005さん

> 蘇芳色さん、私のリクエストに答えてくださってありがとう~(私のためじゃないって!←蹴)

いえいえ。リクエストに答えさせていただきましたです~。(笑)
つじつまを合わせないと、気持ち悪いです。

> 放送中、画面の下に蘇芳色さんの解説をテロップで流してくれないかしら。そしたら、?を感じずにドラマを楽しめそう。

ギャラはいりません。生ジヌくんと会えれば、それだけで・・。(爆)
(2005/07/14 01:35:40 AM)

Re:そうだったのか・・・(07/12)  
蘇芳色  さん
こゆきさん

>きっと、彼女に話すだけで希望の光が見えてくるはずよ!

そうして私はソンジェの相談役になったのであった。
一つ不満がある。
それは、彼は私のことを姉のようにしか見てくれないこと。女とは決して見てくれないのであった。
な~んて・・・。(笑)

>蘇芳色相談所に表れた?立ち直り早いと思ったよ。やっぱりな・・(爆)

落ち込んだソンジェに言ってやりましたよ。
「葉子はまだ貴方のことを、男として愛しているよ。思い切って彼女の胸に飛び込んでごらん」ってね。(笑)
「早くしないと、弁当屋のセクハラ店長が葉子を狙っているよ」って言ったら、ソンジェ、血相変えて葉子のところへ走っていったよ。以下はドラマ参照。(爆)
(2005/07/14 01:42:39 AM)

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