蘇芳色(SUOUIRO)~耽美な時間~

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2007/06/28
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カテゴリ: TV番組
ミセシン3-1


前回のラストシーン、寸止めキスに主婦であるみずほの戸惑いを感じたのですが、視聴者としては「そりゃないよぉ~!しょんぼり」という気分でした。ま、3話でのお楽しみがあるんだけど。(笑)
今回も至れり尽くせりの王子様攻撃で、視聴者も見ながらノックアウト状態です。ハート
もちろん「そんなこと、ありえな~い」とか「タイミング良過ぎ!」「光さん、売れっ子なのに時間ありすぎ」などという突っ込みは、この際目をつぶることにして、とっぷりと王子様との恋愛に浸るとしましょう。(笑)


ストーリー

光が演奏旅行に行ってしまい、みずほは再び平凡な日々を過ごしていた。相変わらずイタリア語講座には通っているが、どこか虚しい。そんなある日、外出先から帰宅すると、姑の亮子から、図書館から本を返却して欲しいと連絡があったと聞く。
あわててみずほが図書館に本の返却に行くと、カウンターの係員は「まだ返却期限ではないですよ」と言う。不審に思うみずほの耳に、隣のカウンターから懐かしい声が。見ると、光が本を借りているところだった。みずほの顔を見て微笑む光。図書館からの電話は、実は光がかけたものだった。
図書館から出て、「君に渡したいものがある。部屋に来ない?そのために車で来ているんだ」と誘う光の言葉に、みずほはとまどう。しかし近所の人が通りかかり、見つからないようにみずほはあわてて光の車に乗り込む。着いたのは、ホテルの玄関だった。驚くみずほ。「ここに住んでいるの?」
部屋に案内され、その豪華さにはしゃぐみずほの姿を、光は微笑んで見つめていた。


ミセシン3-2

みずほを見つめる光の優しい瞳。うらやまし~!



光が言った見せたいものとは、みずほのために買ってきた陶器製の人形だった。フルートを吹く少女の人形を見たとき、光はみずほを思い出したという。学生時代にみずほがフルートを吹いていたという話を覚えていたのだ。喜ぶみずほだが、こんな高価なもの、受け取れないと言う。光は旅行中に撮影した写真をみずほに見せる。それはみずほが憧れ続けていたローマの写真だった。はしゃぎながら写真を見るみずほ。光は一緒にオペラを見にいこうとみずほを誘う。

帰宅後、夫と姑にオペラ鑑賞のため、夜に外出することの許可をとろうとするみずほだったが、姑の反対にあい、仕方なくあきらめる。
しかし翌日、姑は考え直し、行ってもいいと許可する。あわててスーツを着て、待ち合わせ場所に急ぐみずほ。車から降りてきた光は、タキシードに身を固めていた。オペラ鑑賞後、関係者のパーティに出席するという。みずほはすぐに帰るというが、「それじゃあ寂しいよ」と光。2人はブティックに行き、ドレスを見立てる。ダークブラウンの上品なドレスを着たみずほの姿を見て、光は「これにしよう」と言うが、みずほは値段が気になって仕方がない。光が靴も一緒にプレゼントするというが、「友達なのに、そこまでしてもらっては悪い」と言って、みずほはカードで支払うことにした。光に聞こえないように「10回払いで」と言うのを忘れずに。
オペラを見た後、光と一緒にパーティに出席するみずほ。


ミセシン3-3

王子様のエスコートで、まさにシンデレラ状態


しかしそんな彼女を持っていたのは、光に思いを寄せる女性の母親の妬みと、パーティ参加者たちの好奇の眼だった。
光の友人が、みずほを光の恋人だと紹介したが、みずほは「友達だ」といい、光は「彼女は結婚しているんだ」ともらす。「それでは君たちは不倫の関係か?」と言われ、みずほは激しく傷つく。履きなれない靴のヒールが取れ、レストルームで直して会場に戻ってきたみずほの眼に映ったのは、光が他の女性と踊っている姿だった。ショックを受けて、会場を後にするみずほ。
翌日、光から電話がかかってくる。姑と小姑が不審な顔をする。「友達からです」と言って、みずほはあわてて寝室に受話器を持っていく。昨日のことを謝りたいという光だったが、みずほはあなたのせいじゃないといい、もう会わないと宣言し、電話を切ってしまう。呆然と立ちすくむ光。


ミセシン3-4

ケータイが普及していない時代です




ミセシン3-5

み、水も滴るイイ男だわ~♪


「どうしたら許してくれる?」と問う光に、「あなたが悪いんじゃない。私の問題なの。」と答えるみずほ。もう会わないと言ったのは、パーティで笑われたからではない。後ろ指差されようと、やましいことがないのなら堂々としていられる。でも他の女性と踊っている姿を見たら、いたたまれなかった。どうして?友達なら、そんな気持ちになるはずない。泣きながら自分の心の内を吐露するみずほに、光は告げる。
「もう終わりにしよう・・・友達でいるのは」


ミセシン3-6

王子、自分の気持ちを抑えきれず・・・


光はみずほの腕を掴み、唇を近づける。とまどうようにうつむくみずほ。しかし光は強引にみずほの唇を奪う。
長い長いキス。2人とも雨に濡れていた。


ミセシン3-7

王子様と雨の中、キス



2話で寸止めキスを見せられ、イライラしていたのですが、3話のキスシーンがあまりにステキで、ぽわわわ~んぽっとしてしまいました。思わずエンドレス再生しちゃったりして。(きゃ)
前回はみずほに逃げられた王子ですが、今回はそうはさせるかと、顔をそらせたみずほの唇を追うように、か~なり首をかしげて強引に彼女の唇を奪っちゃってます。
涙を流したまま、王子に唇を重ねられたみずほ。どんどん綺麗になってきています。やっぱり恋する女は綺麗になるのね~。王子とみずほがキスをしている間に、泰之が駅から走って帰ってきているシーンも挿入されていて、違う意味でのドキドキ感が高まってきます。「み、見つかるなよぉ~!」と思いつつ、もっとゆっくりキスさせてあげたいような気持ちもあって・・・。ここで「続く」なんですが。
きっとこの時の王子の唇って、雨にずっと濡れていたから冷たかったんじゃないかな~?なんて想像して、またドキドキ。妄想爆走中。誰か私を止めて~!





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最終更新日  2007/06/29 12:41:20 AM
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