全13件 (13件中 1-13件目)
1
【世界恐慌】関連の話が続いてしまいましたが、やはりこれは資本主義の歴史を学ぶ上で知っておいた方がいいことなんです。『戦争』なんてものは極論すれば経済問題ですから!で!【世界恐慌】で世界経済に与えた大きな影響があるんです。それは『資本主義に対する信頼の崩壊』です。それまで「資本主義、資本主義いうけどうさんくさいで...」と思っていた人たちや国、、、またはそれまで「資本主義って最高ちゃうん!」と思っていた人たちや国、、、その人たちや国々が、一発の株価の暴落で世界が窮地に陥ってしまう資本主義のもろさを目の当たりにしたのです。【アダム・スミス】の言った【神の見えざる手】はどうなってん!...と思いながら、対策を講じはじめた国も現れたのです。さて学生諸君!どんな対策を講じたかわかりますか?質問を変えると、どんな経済体制に活路を見出したかわかりますか?
2015.02.27
コメント(0)
第一次世界大戦の戦勝国となって国際連盟の常任理事国となった日本は、大戦時に侵攻した中国にそのまま駐留して満州国を建国!実質植民地として支配をはじめたんです。そこで、1931年に満州事変が起こってしまいます。その事変を契機に、国際連盟では日本を非難する声があがり、日本の中国よりの撤退を決議!それを受けた日本は1933年に国際連盟を脱退したわけです。まあざっくりと日本の言い分を私の言葉に言い換えれば、「お前らはしこたま植民地を持ってるくせに、日本だけアカンってどういうこっっちゃねん!やっとれるかい!!」、、、って感じですね。このようにして、【世界恐慌】で世界的に経済が低迷し大不況に陥っていたときに、領土的野心を持ったドイツ・イタリア・日本が国際社会から孤立することになったわけです。、、、で、何が起こったかは、学生諸君のよく知るところですね!
2015.02.26
コメント(0)
第一次世界大戦後のドイツ・イタリアといえば、もう1国が出てくるでしょう。(...出てこん学生はしっかり勉強せぇよ、ホンマに...)そう日本です。日本は第一次世界大戦の戦勝国に入っています。とはいえヨーロッパで起こった大戦になぜ日本が参戦したんでしょうか?答えられますか?学生諸君!!日英同盟があったからですわな。日本はそれを理由に、中国にあるドイツ軍の施設を攻めるために中国に出兵したんですね。でもその目的はといえば、、、やはり領土拡大です。だってその前に起こした日清戦争に勝利して得た遼東半島は、【三国干渉】によって返還を余儀なくされて、結局領土拡大には至らなかった経緯もありましたからね。やはり日本は領土がほしかったんです。【世界恐慌】で、領土・植民地の少ない国が経済的に不利になる状況に拍車がかかってきたことも大きく影響していたともいえますからね。
2015.02.25
コメント(0)
【ブロック経済圏】イギリス・フランスが行った経済製作。自国・その植民地・自治領だけで貿易を行い、その他の国からの輸入品には高い関税をかける。これによって自国と関連のある国や地域だけで経済交流を活性化させて、世界恐慌のあおりを文字通りブロックしようとた政索といえる...わけです。そうなると、イギリス・フランスをお得意先としていた他の国は貿易の収入が得られ難くなったのでよけい経済的に苦しい立場になったのです。そんな国の1つがドイツ!第一次世界大戦で敗戦国となり、領土を取られてしまっていたので、経済状況は火の車になってしまいます。もう1つはイタリア!イタリアは第一次世界大戦の戦勝国ではありましたが、それによって領土を得た訳ではなかったのです。やはりイタリアも経済的に窮地に陥ります。この2国の名前がでてきて「あ!」と思った学生諸君!その通りですよ。
2015.02.24
コメント(0)
さて!倒産と失業を大量に生んでしまった【世界恐慌】ですが、、、もちろん「これはアカンやん!」と経済対策が打たれるわけです。これは学生諸君は知っていないとアカンです。中学校の歴史で学習してますよ。いきますよ。アメリカでは《ニューディール政策》!ヨーロッパでは《ブロック経済圏》ですね!ここで問題となるのは《ブロック経済圏》です。これは教科書では「ヨーロッパで」とか「欧州では」とか記述されています。私もすでに「ヨーロッパでは」と言っています。しかし厳密に言うとこれは「イギリス・フランスが」といった方が正しいのです。なぜか?当時でいうと、イギリス・フランスにとってだけ有利な政策だった...ともいえるからです。中学生なら《ブロック経済圏》という言葉を知っていれば基本的に問題ないと思いますが、高校生になるとそうもいきません。さあ高校生諸君!《ブロック経済圏》を説明できますか?もちろんざっくりでいいですよ。
2015.02.23
コメント(0)
長らく更新できませんでした。入試直前ですから...まあ大目に見てください。さて【世界恐慌】が世界にもたらせた影響とは!でしたね。ざっくり言うと、『世界を急激な不景気に陥れた。』ですね。そしてその影響はがどう出たか!!!まずはやはり『株価が暴落したのだから、株式会社の倒産が相次いだ!』です。で、会社の倒産が相次ぐとどうなるか...ここは簡単です。『失業率が急激に上がる。』または『失業者が大量に発生する。』です。そして失業する人のほとんどが労働者層です。なので次は『貧しかった労働者層の生活をますます厳しい状態にする。』ですね。失業率が上がるとどうなると思います?その国や地域の治安が悪くなったりもしますが、経済面から考えると国の税収が減ってしまいます。税収が減ると、いろんな面でその地域や国が弱体化します。こんな状況が世界的に、しかも急激に広がった!それが【世界恐慌】の影響です。...経済面に特化してますけどね。
2015.02.22
コメント(0)
【世界恐慌】とは...1929年にアメリカ・ウォール街の証券取引所での株価大暴落の影響で世界中が不景気に陥ったこと。(句読点を含んで46文字)...と言えますね。『証券取引所』って何?と思った人!これは中3の公民で学習していますよ。『株価』って何?と思った人!これも中3の公民で『株式』『株券』『株』について学んでいます。その価格だと、ざっくり理解しておいてください。ちなみに、この株価大暴落は10月24日の木曜日に起こったので【ブラック・サーズデイ】とも呼ばれています。ではまたここで質問です。「【世界恐慌】は世界中にどんな影響を与えたかを答えなさい。」なんて問題に直面したら、あなたはどう答えますか?
2015.02.13
コメント(0)
地域や国によっては異なりますしどの時点で完成したのかと言われれば明確には言い切れませんが、フランス革命から考えるとすれば【資本主義】は100年と少し続いたと言えます。その間に一般市民が富を得て、その税金を得て国家も富を得たのも事実です。【アダム・スミス】のいう【神の見えざる手】が効果をあらわしたと言えます。しかしその反面、やはり懸念されていた経営側と労働者の貧富の差が広がってしまったのも事実です。そしてその【資本主義】の根幹を揺るがす事件が起こるのです。ある経済に詳しい社会の先生に言わせると「起こるべくして起こった」とのことらしいですが...それは1929年に起きました。アメリカで起きました。そう【世界恐慌】です。さて学生諸君!【世界恐慌】の内容を50字程度で説明せよ。といわれたら、君はどう説明します?
2015.02.09
コメント(0)
このような流れで世界の国々で導入されるようになった【資本主義】!【アダム・スミス】の言うところの【神の見えざる手】によって上手くいっていたかのように見えましたが...大きな分岐点を迎えることとなりました!学生諸君!この分岐点は何か分かりますか?これは中学校の歴史ですでに出てきますよ。「でも名前は知っているけど、詳しい内容は・・・(-_-;)」という人が多いですね。あるいは「これってそんなに大きな事件やったん!」と驚く人が多いことも確かです。我が教室の卒業生諸君なら、「これが結局第二次世界大戦が起こる原因となったんや!」と私が言った事件...と言えばわかるでしょう。あれです、あれ。
2015.02.07
コメント(0)
【資本主義】の特徴の3つ目です。一応これが特徴の最後です。3つ目の特徴は、【小さな政府(安価な政府)】です。その意味は【国は最小限の仕事のみを行い、多くのことは国民の自由に任せる。】と教科書には書かれていると思います。これは3つの特徴の中で一番試験に出やすいような気がしますよ!国や政府がしなければならないことは山ほどあるんですが...とくに国民の経済活動(とりわけ生産活動)に関しては、必要最小限のこと以外は口出ししない...ということです。その方が健全な自由競争が可能になる、というわけです。まあ試験では、これくらい理解していれば問題ないと思います。しかし実際は必要最小限しか国が口を出さないのは《生産活動》であって、それ以外はいらんとこまで口を出してきますので覚悟しとかなあきません。特に税金回収に関してはアホほど口を出してきますからね。またやってきた確定申告の時期なので、ちょっと文句も出ますわ(‐_‐;
2015.02.05
コメント(0)
さて、【資本主義】の2つ目の特徴に入りましょう。これは我々からすれば、当然というか普通のことかもしれませんが【私有財産制】です。この内容をざっくり説明すると...生産のための機材(工場や機械あるは土地等)は、国が管理するのではなく個人が所有・管理しながら、それらを活用して自由に事業・生産活動を行う...ということなんです。そのまんまやん!とツッコまれるかも知れませんが、言葉を返して言うと管理義務が生じてくるともいえます。まあ何につけても『自由』には『責任』がついて回る!!ということは認識しておかないといけませんね。
2015.02.03
コメント(0)
まあこの【自由放任主義】も新しい発想を生んだり、自由競争の原理を生んだりして、経済的発展に結びつく結果もたくさん出したのですが...ただ弊害を生み出したことも事実です。たとえば政府側の役人との汚職だったりするのですが、やはり特筆すべきは公害または公害病ですね。先進国各国の経済発展には公害はつきもの...といった歴史を必ずと言っていいほど繰り返しています。いい例が現在の中国ですね!あの数十メートル先も見えないほどの大気汚染の現状を知っていますか?(中国は資本主義とちゃいますやん!というツッコミはかなり後のほうでお受けします。)【自由放任】だから何でも好きにやっとくんなはれ!といって任せておけば、中には道徳心の無い連中だって混ざっているわけです。性善説に基づいた【資本主義】では、ときに不幸を生んでしまうことだってあるのです。なのでやはりある程度の法的規制が必要だと思いますよ。「思います」ということは、ここは私の意見です。【資本主義】に関する小論文を書くときの題材に使ってくださいね!
2015.02.02
コメント(0)
ではここでまた【資本主義】の歴史に話を戻します。【重商主義】がまかり通っていたのですが、【市民革命】や【産業革命】が各地で相次ぎ、貧困層であった一般庶民に経済力がついてきたわけです。そして現れてきた【資本主義】なんですが、その内容に大切ね3つの特徴があります。これも試験によく出ますよ。1つめは【自由放任主義】という特徴です。これは[経済活動は個人で自由におこなって、国や政治が規制をかけない]というものです。まあ[規制をかけない]とはいいながら、ある程度の規制は徐々に生まれてくるんですがね...経済年表には【重商主義】期の次に【自由放任主義】期と明記されていることもあるし、本によっては【自由放任主義】=【資本主義】という扱いをしている場合だってあります。だって【資本主義】のキーワードは『自由』なんですから!
2015.02.01
コメント(0)
全13件 (13件中 1-13件目)
1