全22件 (22件中 1-22件目)
1
新しい業界、新しい経済体制を構築していくといっても、ここではメソッド的な話ではなく、その根底にあるべき概念について考えていきます。だって、既存の【資本主義】【社会主義】【共産主義】だって、この根底概念がしっかりしていれば格差なんて生まれないし、格差が生まれなければ戦争だって起きないんですよ!私が思う、このあるべき根底の概念は、やはり『経営の神様』と呼ばれる松下幸之助氏が残した言葉や行ってきた行為におおいなるヒントがあると思うのです。それこそ教科書にちゃんと載っていないですが、学生諸君!!【松下幸之助】氏を知っていますか?知っているという人もそうでない人も、調べてみてください。ちょうど夏休みですし!小中学生の皆さんは、自由研究として調べてみてはどうですか?なぜ彼が『経営の神様』と呼ばれているのか! 人生を変える宿題になるかもしれないですよ。
2015.07.30
コメント(0)
最近こんな話をよく耳にします。現在小学生の人たちが社会人になるときには、彼らの半数以上が現在この世の中にない職業に就く!...というのです。つまり、この10年ほどで社会は急速に変化し、今では考えもつかない職業の需要が発生するということらしいのです。それはIT等の様々な技術革新や、少子高齢化の悪化、または気候変動や経済状況の変遷等々、様々な変化に起因するということらしいのです。では、現在小学生の世代の人たちの新たな就職先を模索し創造するのはどの年代の人だと思いますか?もちろん私たちのような年代の人間もいると思いますが、やはりそれより現在20歳前後の若い世代の人たちが中心となる可能性の方が高いのです。そしてその新しい業界を担う世代の人たちが、業界はもちろんのこと、地域や国などの全体の利益をしっかり考えた経済体制を作っていくこともできるわけです。
2015.07.29
コメント(0)
バブル経済で浮かれてバカな大人が増加して、バブル崩壊後にやってきたゆとり教育でバカな若者が増長して、、、今の日本があるわけです。そんな今だからこそ、日本が歩んできた【資本主義】の本質を見直す時期だと思うのです。その本質を見直すには、その歴史を、その仕組みや概念を知らなければ話になりません。だからこの『経済』の話題に長々と触れてきたわけです!もうそろそろ、この国はあるべき資本主義の形態を維持しつつ、新しい仕組みを生み出す時期なのです。それを生み出すのはもう我々のような世代の人間ではないのかも知れません。学生諸君よ!あなたたちの世代なんです。別にだた責任をなすりつけているわけではありません。それなりに理由はあります。重荷にもプレッシャーにも感じないで読んでください。
2015.07.28
コメント(0)
連中の根本は「贅沢をするため」「お金を稼ぐため」に仕事をするものですから、地域や業界全体のことなんて全く考えていないんです。それは連中の聞く価値もない自慢話から嫌というほど理解できますよ!土地が儲かると思えば、一斉に土地に走る。財テクが儲かると思えば、一斉に財テクに走る。そんな連中に銀行もアホほどお金を貸す。それで利益を上げた連中は、ただただ贅沢をするためだけにお金を浪費する。そこに地域還元や、業界の利益など考える余地もない。何の考えもポリシーもなく、やれブランド品、やれゴルフの会員権、やれ車はベンツ、やれ高級マンションを買って愛人を住ませる、やれ夜は繁華街で豪遊、時間があればなにも考えずに海外旅行、、、そんな連中が腐るほど日本にいた時期がバブルなんです。そしてバブルが崩壊して、そんな連中だけが淘汰されたかというとそうではないんです。そのあおりを受けて、地域のために、業界のためにと、真面目にコツコツと経営をしてきた中小企業もたくさん姿を消してしまったのです。
2015.07.27
コメント(0)
K社長はまだ18歳の若造だった私が結構な失敗をしても「肥やしにしなさい」とかなり寛大でした。しかし烈火の如く叱られたのは、自分の利益しか考えない企業や個人と取引をしたときでした。自分の利益しか考えない者は一刻も早く淘汰しなければ業界自体が衰退する!というのが社長の持論でした。同じくその時期はバブル経済!銀行がお金を借りてくれ借りてくれと言っていた時代で、今みたいに貸し渋りなんてない時代です。自分の利益だけのために自分の力量も考えずに銀行から資金を借りるような連中が日本の資本主義を崩壊させる、、、とも社長は言っていました。そうなんです。戦後の日本経済を支えてきた人は、自分の収益は地域のためで地域のおかげ、業界のためで業界のおかげ、という認識と感謝の気持ちをもっていたのです。それがバブル時期に、お金のため、自分のため、自分だけが贅沢をするために経済を利用する人間がしこたま増えてきたのです。だからそんな連中には地域や業界や他の人のことなんてどうでもよかったのです。私もいままで数々のバブルオヤジのダラ話をうんざりするほど聞かされてきましたが、1人いれば30人分は自分のことしか考えていない連中ですよ!あんな連中が、自分の能力で得たのではなく、銀行から借りた何千万あるいは何億ものお金を動かしていたのです。そら日本の経済も崩壊するっちゅうねん。
2015.07.26
コメント(0)
私は「ここ25年」といいましたが、中には「30年」という人もおられるでしょう。どちらにせよ、日本の良き資本主義が揺らぎだしたのは【バブル経済】の時期ではなかったでしょうか?私が高校を卒業して18歳ではじめて就職したとき(約30年前)の会社のK社長は当時から言っておられました。「今の日本は異常経済で正常ではない。」「こんな経済状態がいつまでも続くと思っている今の日本人はどうかしている。」「この時期に狂ってしまった日本人は【資本主義】を崩壊させてしまうことになる。」、、、と。当時の私は「なに言うてはんねんやろ?」としか思っていなかったのですが、機械がある毎に聞かされた、いや聞かせてもらったので、今も耳に残っているのです。そして同じくよく聞かせていただいた言葉に「全体を見て、全体を考えて仕事をしなさい。」というものあります。やはり当時は「何の全体やねん?」としか思っていませんでしたが、今はある程度わかるような気がします。そう!これが叔父冷コーにもつながるわけです。
2015.07.23
コメント(0)
戦後の日本を支えてきた人たちのいう【資本主義】の中には、やはり暗黙のルールがたくさんあったような気がします。いや、ありました。私の叔父の冷コーがそうです。忙しい叔父でした。コーヒーが好きな叔父でした。仕事の合間に車の中で冷たい缶コーヒーを飲めばよかったんです。当時缶コーヒーは高くて100円。時間に追われて仕事をこなす叔父だったので、移動中の車の中で缶コーヒーを飲めばお金も時間も節約できたのです。でも、わざわざ時間を作って400円も500円もする冷コーを飲むのです。つまり、経済というものは、【資本主義】というものは、『もちつもたれつ』だということを知っていたのです。叔父は自分が得た収益を、他の店にも還元することが経済を支えることを熟知していたのです。だから昔は大型スーパーが街中にできても、既存の個人商店と折り合いをつけて共存してきたのです。もっというと、昔は地域や国など全体のことを考えて収益をあげてきたのです。大きな会社も小さな会社も!ところがここ25年ほどは、違う風潮が日本全国を覆ってきたのです。
2015.07.21
コメント(0)
その大きな理由の1つが、大型ショッピングモールの進出でしょう。昔は大型のスーパーなんかができても、周辺の商店街と共存していましたよ!たとえば私が小学校に入る年に最寄りの駅前商店街の入り口に7階建てのビルのスーパーができました。1階の食品売り場を筆頭に、各階の売り場が統一されていて、婦人服なら2階、紳士服なら3階といった具合でした。しかし、うまいことその周辺の商店街の店とかぶっていない商品が並んでいました。なので、そのスーパーに行ったついでに商店街の店でも買い物をすることもあれば、商店街の店で買い物をしたついでにそのスーパーで買い物をする・・・なんてことが可能で、スーパーも商店街も相乗効果で収益をあげていました。ところが、ここ15年くらいはかなり様相が違ってきています。大型ショッピングモールが、既存の地域商店街を完全に食いつぶしていることが多いのです。その地域の商店で購入できるものを、大量生産・大量仕入れでコストを低くし、商店よりも低価格で販売する...そしてそのショッピングモールにいけばもう商店街に行かなくてもいい状況を作りだす。そんなことをされては、個人経営の小さな商店はひとたまりもありません。その結果、30年前は人でごった返していた商店街に人通りがなく、店も閉まって、シャッター街になってしまっているのです。この話をすると「それが【資本主義】やからしゃあないやん!」という人もいます。分かります。ごもっともです。でも、私の叔父のように、戦後の日本を支えてきた人たちのいう【資本主義】と、大切な部分が少し違うように感じるのです。
2015.07.20
コメント(0)
商店街!一定の地域で専門店が並び、もちろん各専門店の経営者もその地域で生活を営んでいる。なのでそれぞれの専門店がその地域で収益をあげながら、他の専門店で買い物をしてその店に収益をもたらす。そしてその商店街に、その地域以外で生活をしている人たちも買い物にくる。こうやって互いにそれぞれの経済活動を支え合っている!これが商店街なんです。もっと簡単にいえば、その一定の地域に住んでいる人たちそれぞれが顧客になり合って、収益を与えあっている...つまり、あるべき資本主義の姿!ともいえるのです。私が子供の頃は、どこにいっても商店街が栄えていました。でも今は日本全国でほとんどの商店街が苦境に立たされています。その理由の1つに、人口の減少・・・特に子供の減少があげられます...が宇生諸君!それ以外の理由は何だと思います?
2015.07.19
コメント(0)
近年の資本主義社会が行き詰りを見せている原因の1つが垣間見ることができるエピソードだと思いませんか?「何のためにお金儲けをするのか!」ここを見誤らないでいることはできないのでしょうかねぇ...人間って...学生諸君は、商店街って知っていますか?ある経済専門の先生が、私に教えてくれたことがあります。「商店街は資本主義経済を持続させいく見本のようなものだ。」と。で、ここ近年、商店街はどうなっています?シャッター街と化しているんです。つまり!あの先生の言葉を借りれば、「もうこの国の資本主義は崩壊している!」ってことになるのかもしれません。私の叔父も戦後大阪の商店街で仕事をはじめ、経営者となり、そして廃れていく商店街で必死に自分の店を、自分のお客を守ろうとしたのですが、、、2009年に店をたたみました。学生諸君!商店街ってどんな場所なのか知っていますか?
2015.07.17
コメント(0)
さあ、そんなとき松下幸之助氏は、「不景気で物が売れず余っている!」「こんなときこそ、自分の背丈に合う範囲で物を買うべきだ!」「その行動により、 →物が売れれば企業に利益がもたらせれる →企業に利益が出れば、従業員に還元される →従業員の給料が増えれば、物を買う気持ちになる →その人たちがまた別の商品を買う →またその商品を売る企業に利益が入る →またその企業の授業員の給料が増える・・・ そのサイクルが広がれば、不景気・不況も改善される。」と考えたのです!そして何を買ったかというと、車です。今現在、車を購入するのとはわけが違います。1930年(昭和5)年の話ですよ。車なんてなかなか見かけられる時代ではありません。現に幸之助氏が購入した車のナンバーが59だったそうです。そう!大阪で59台めの自動車だったのです。
2015.07.15
コメント(0)
学生諸君は、松下幸之助という人物を御存じですか?現在のPanasonic(パナソニック)の創業者です。彼の話をしだすとキリがないのですが、今回は不況下での彼のエピソードを1つ紹介しましょう。やはり彼は【資本主義】とは何か!【経済】とは何か!を正しく理解していたといえる話です。1929年の【世界恐慌】の影響は日本にも及びました。物価の下落し株式の暴落が起こり不況は一層深刻化!また前年から政府がおこなっていた極端な緊縮政策の影響もあり、市場経済は上手く機能できなくなっていました。なので国民が『買い控え』を行った結果、物は余るわ、仕事は減るわ、失業者は増えるわという悪循環の一途を辿ったのでした。この頃にはすでに彼は[松下電器]という会社を軌道に乗せ、国内屈指の収益をあげていたのです。そんな彼はどういう行動を取ったと思います?
2015.07.14
コメント(0)
そんな状態だからこそピケティは『富の再分配を!』と訴えているのです!資本主義のシステムを使ってお金儲けするのはいいです。しかしその富を資本主義の本来の考えに戻って、しっかり使って流通させなければダメなんですよ。たとえば学生諸君も知っている『バブル』と呼ばれた時期が日本にありました。私が高校を卒業してはじめて社会にでたときは、まさにその時期!いろんな原因があったにせよ、とにかくみんながバンバンお金を使ってましたよ。まあ、世界から冷たい目でみられるようなこともありましたけどね。でも、それでも経済はバンバン回っていたわけです。ちなみにピケティの『21世紀の資本論』は世界でバカ売れしたみたいです。絶対ものすごい印税(儲け)が入っていることでしょう。まずはピケティ自身がその富をどのように再分配するのかを見守りたいですね。学生諸君はこの感覚をもって社会に出てください。前にも述べたように、無理のない程度に!ですよ。
2015.07.13
コメント(0)
ピケティは『21世紀の資本論』の中で、この『富がほんの一部の人間に集中している!』実例をいろいろ挙げています...いや、らしいです(読破していない弱みが...)。その実例は、いろんな国の年代別のものだったりするらしいのですが、、、、私があるラジオで聞いたのはこれです!「世界にあるお金の総額の約80%を、世界総人口の1%の人間が所有している。」「またお金以外の総資産でいえば、世界中の総資産の90%を、たった360人ほどの人間が所有している。」...ともいえるらしいのです。つまり!現在世界的に経済が行き詰っているのは、ほんの一部の金持ちがお金を独り占めしているのが原因だ。ともいえるのです。私の叔父の「冷コー」の話のように、お金のある人が、経済全体のことを考えてしっかりお金を使って流通させてくれれば、世界の経済問題は一気に解消するのかもしれません。
2015.07.12
コメント(0)
ピケティが言いたいことは、どうやら『富の再分配をしっかりやっていかなアカンのとちゃうかい!』ってことみたいです!何度もいいますが、現在世界的にどの国も経済的にピンチです。では、お金が世界から無くなっていってるんですか?って話です。そんなことないんです。お金は無くなっていません!ではお金を使う人間の数が増えているのですか?増えている国もあるにはありますが、だいたいどの国も人口は減少傾向にあります。ではどうなっているんでしょう!お金は減っていない、人口も増えていない、、、。ちなみに人口が爆発的に増えた場合は、貨幣の流通量を増やせばいいし、反対に急激に人口が減った場合は貨幣の流通量を減らせばいいらしいので、人口の増減はこの際考えなくていいみたいです。そこでピケティは言うのです。『富がほんの一部の人間に集中している!》と。
2015.07.10
コメント(0)
たとえばその参考になるものとして、昨年末から本年初めにわたって売れに売れた本が挙げられるでしょう。トマ・ピケティ著の『21世紀の資本論』です!学生諸君!聞いたことはありませんか?また政治経済なんかの授業で先生が取り上げてくれませんでしたか?めちゃくちゃ分厚い本で価格も高い!たしか6千円くらいしてたんとちゃいますかね。ちなみに私は買ってもいませんし、読んでもいません。でもだいたいの内容は知っています。実はこの本を日本語に翻訳した翻訳家がいろいろ話していた番組を見たり、記事を読んだだけです。だからこそざっくりと説明させていただきましょう。
2015.07.09
コメント(0)
おそらく!ですよ。【資本主義】~【社会主義】~【共産主義】の流れからすると、もしかしたらもう【資本主義】は行き着くところまで行きついて、次のステップに移行しなければならない時期なのかもしれません。だからといって【社会主義】や【共産主義】に移行するべき!と言っているわけではありません。だってそれらの主義を導入している国々は【資本主義】の国々より不安定で且つ危険をはらんでるように思いますから!今現在ほとんどの国が、日本ほどではないにせよ少子高齢化が急速に進んでいます。子供が少ないということは、[今まで子供に売れていたものが売れない][高齢者への福祉にかける費用が増える]などで、収益と支出のバランスが悪くなってきています。そしてこの状況が今後どんどん悪化の一途を辿ります。では、どうすればいいでしょう?学生諸君は、どうすればいいと思いますか?このあたりの小論文ががっちり書けるようであれば、も一人前だと言えますが・・・なかなか難しいお題ではあります。
2015.07.08
コメント(0)
ちなみにこういった【資本主義】【社会主義】【共産主義】のいづれか1つを基本形態として、その他のシステムを部分的に取り入れる体制を【混合経済体制】なんて言われる場合もあります。それと!上記の3つの経済体制は、実は相反するものではない!ともいえるのです。「なんじゃそりゃ?」と思う人も少なくないかと思います。私も最初そう思いましたから。実は・・・まず【資本主義】で経済力を定着させて!次に【社会主義】でその富を平等に分配して!最後に【共産主義】で政府なんてものを無くして完全に富を個人個人に分配する!・・・超ざっくりいうと、こんな感じで経済形態を変化させていくことが望ましいとも言われているのです。まあそんな変化をしてきた国なんてないのです。そりゃそうです!そんなことをしたら最終的に『政府』が無くなってしまうんですから!政府なんて権力を行使する場にいる人間が、その権力を手放すことなんてありえないです。たまに個人的に手放す人もいてましたがね。でもだからこそなんです。だからこそ今現在【資本主義】が揺らいでいるのです!
2015.07.06
コメント(0)
前言撤回!興味のある人は...と言いましたが撤回します。興味がなくてもしっかり中国のことは勉強してください。まずは教科書ベースで!その次は教科書以外の書物等で学んでください。最近はテレビでも中国にかんする番組を放送していたりもしますよ。では話を戻します。日本と中国のたった2つの国の例だけで申し訳ないのですが、【資本主義】の日本が憲法で規定されている【平等権】の存在から「それ【社会主義】ですやん!」とツッコまれても仕方ない制度を用いて居たり、【社会主義】の最終到達目標とか完成形とか言われている【共産主義】の中国が【資本主義】を取り入れていたりするのです。それはある意味、どの国も【資本主義】や【社会主義】【共産主義】を導入してはいますが、それぞれの主義の弱点を補うために、独自にさまざまな方策を講じている...ともいえるのです。まあ『弱点を補う』といえば聞こえはいいかもしれませんが、それが国民に対する弱点を国民のために補うのか、政府や権力者のための弱点を政府や権力者のために補うのかは、国によってそれぞれですよ。
2015.07.05
コメント(0)
では中国の場合はどうでしょう?まずは中学公民の範囲で述べれば、【経済特区】のことを勉強すれば疑問は解明できます。【共産主義】の中国ですが、政府に指定された5か所の【経済特区】では外国資本をどんどん導入して【資本主義】の形態を取り入れているんです。だからといって釈然としないことが多いのが中国だと私は感じています。しかし学生諸君は、興味がないのであればあまりこの部分を掘り下げないほうがいいかも知れませんよ。今は...ね。反対に興味がある人はどんどん掘り下げて勉強をしてみてください。いろんな人の意見を聞いて、いろんな人の本を読まなければなりませんけどね。そして今まで中国が歩んできた歴史的事実もしっかり調べてください。そうですね。まず「中国という国はいつできたか。またどのようにできたか。」あたりからはじめることをお勧めします。
2015.07.03
コメント(0)
まずは日本の場合です。第二次大戦後に本格的に【資本主義】を受け入れることとなります。そのとき日本国憲法に、その三大原則の1つに【基本的人権の尊重】が明記されます。その考えの中に『すべての国民が最低限の文化的な生活をおくることができる』というのがあるのは学生諸君も周知のことでしょう。それを実行するために【社会保障】というものがありますよね。たとえば働きたいが仕事がない、または働く気はあるが健康状態その他の理由で働けない...そんな人には所得・収入がないので生活ができず、生きてゆけないのかといえば、そんなことは無いのです。【社会保障】として『失業手当』や『生活保護』といった形で、一定条件を満たしていて所定の手続きを経れば決められた額の現金が支給されるのです。しかも日本は国民皆保険制度(国民全員が健康保険に加入している)制度をとっているので、国民全員が気軽に病院にいくことができたりもするのです。そのような面が、他の国の人々の目には『みんな平等な【社会主義】国家だ!』と思えるってわけです。だから【資本主義】の日本のことを『もっとも成功した【社会主義】国家』なんて表現する場合もあるのです。
2015.07.02
コメント(0)
【資本主義】の欠点、というか難点をどうにかするために、、、【資本主義】の仕組みを少し変えた【修正資本主義】路線を選択した国と、【資本主義】と対極にある経済制度でる【社会主義】、またはその最終到達地点といわれる【共産主義】を導入した国に大きく世界は二分されていきます。でもここからが学生諸君を悩ませるところなんですよ。・・・だからこの悩みどころはほとんど試験には出ない傾向があるんですが・・・たとえば今までに学生諸君から受けた質問の中にこんなのがあります。ひとつは「日本は【資本主義】なのに、なんで『もっとも成功した社会主義国家』といわれるんですか?」もうひとつは「中国は【共産主義】なのに、なんであんなに貧富の差があるんですか?」そんな疑問を持っている学生諸君も多いかもしれませんね。ここもざっくり説明させていただきます。
2015.07.01
コメント(0)
全22件 (22件中 1-22件目)
1