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おめでとう!!全国高校バレー男子は深谷、女子は東九州龍谷が優勝!!

カテゴリ： ▲国内の最新ニュース

バレーボール・全国高校選抜優勝大会最終日、前回と同じ顔合わせとなった男子決勝は、深谷（埼玉）が東北（宮城）をストレートで下し、２年連続４度目の優勝。東北は３年連続決勝で涙を飲んだ。

女子決勝は東九州龍谷（大分）が京都橘（京都）を逆転で破り、１９年ぶり２度目の優勝を遂げた。

★東海大相模、継投で京都外大西を下す
東海大相模４―１京都外大西（１回戦＝２６日）京都外大西は一回、三者凡退。その裏の東海大相模は一死三塁から、兵動の二ゴロの間に三塁走者がかえって１点を先制。
京都外大西は三回、二死一、二塁と同点のチャンスを作ったが、後続が倒れた。その裏、東海大相模は二死二、三塁と追加点のチャンスを作ったが、続く兵動が三ゴロに倒れた。

京都大外西は五回まで無得点だったが、六回一死二塁から林の適時打で同点にした。

六回裏、東海大相模は二死満塁から長谷川隼が左前適時打を放ち、２点を勝ち越した。

京都外大西は七回二死二、三塁と反撃したが、後続が倒れた。

★朝青龍、決定戦で白鵬破り１６度目の優勝
優勝決定戦で白鵬（左）を下手投げで下し優勝を決めた朝青龍

大相撲春場所・千秋楽（２６日・大阪府立体育会館）――横綱朝青龍が、関脇白鵬を優勝決定戦で下し、２場所ぶり１６度目の優勝を決めた。

朝青龍は栃東、白鵬は魁皇に本割りで敗れて２敗で並び、決定戦では朝青龍が白鵬を下手投げで退けた。

魁皇は勝ち越しを決め、９度目のカド番から脱出。三賞は、殊勲、技能賞を白鵬獲得、敢闘賞は旭鷲山、安馬も技能賞に輝き、モンゴル勢が独占した。

★村主が「銀」　来年東京開催、３枠確保

表彰式で笑顔の（左から）２位の村主章枝、優勝のマイズナー、３位のコーエン＝サドルドーム
フィギュアスケートの世界選手権最終日は２５日、当地のサドルドームで女子のフリーを行い、トリノ冬季五輪４位の村主章枝（２５）＝ａｖｅｘ＝が通算２０９・７４点で銀メダルを獲得した。

トリノ五輪６位の１６歳、キミー・マイズナー（米国）が初優勝した。
初出場の中野友加里（２０）＝早大＝も５位に入り、日本女子は来季の出場枠「３」を確保。来年、東京開催の世界選手権に大きな弾みをつけた。

村主は表現力豊かな演技で、２００２年、０３年の３位を上回る自己最高位。世界選手権で３度目のメダル獲得は、１９８９年優勝、９０年２位の伊藤みどり、０２、０３年３位の本田武史を上回り、日本選手で最多。

★セは中日がトップ　オープン戦終了
プロ野球セ・リーグは２６日、オープン戦の全日程を終了した。
ヤクルトを２－０で下した中日が９勝６敗４分けでトップ。以下、阪神、横浜、広島、巨人で古田兼任監督が率いるヤクルトは６位。巨人はワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）で好投した上原が先発し、２回無失点で調整を終えた。
セの公式戦は３１日に、いずれもナイターでの巨人－横浜（東京ドーム）ヤクルト－阪神（神宮）中日－広島（ナゴヤドーム）で開幕する。