PR
Keyword Search
Freepage List
Calendar
Category
Shopping List
Comments
長く語り継がれてきた民話や伝説は、その土地ならではの文化を素朴な形で、そっと伝え続けて きました。
「民話」とは、人々の中から生まれ、その土地土地の生活や願いなどを映し出してきました。
そして 語 り伝えられてきたお話であり、「伝説」は、歴史上の人物や目に見えるもの、実際の出来事など に結びつけて語り伝えられたものです。
そこには、私たちの祖先が、子や孫に伝え残そうとした 優しい思いやりの心や自然に対する畏敬の念、昔の人の智恵などが、ほのぼのと語られています 。
それぞれの地域で使われている言葉で、現在まで受け継がれている民話や昔話を聞いてみると、 いかに時代が変わっても、昔から変わることのない人間としての本質を垣間見ることができて、 私たちの心を揺さぶるものがあります。
| ◎妖怪伝説 |
|---|
| 三好郡山城町の藤川谷地区は、伝説の宝庫と言われており、テレビアニメでも有名な「こなき 爺」をはじめとする妖怪伝説で有名になりました。 「こなき爺」は、お爺さんの顔をした赤ちゃんが、村人にしがみついてきて、50貫、100貫とだ んだん重くなって、とうとう村人は動けなくなって死んでしまうというもの。 また、大歩危の旧 道に墓が残されている「歩危の山爺」は、田畑を荒らし、娘をらい村人の命を奪っ た大男のことです。 この他にも、「一つ目入道」や「エンコ(カッパ)」などの伝説があり、そ れぞれが通行や子供の遊び場として危険な場所を伝えるために生まれたお話しかもしれません。 |