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日本、土壇場で粘り 見事な逆転優勝
サヨナラ勝利で優勝を決め喜日本ナイン。
11回、2死3塁で加藤の遊ゴロをコロンがファンブルし、日本にサヨナラ勝ちが転がり込んできた。
「まさか名手・コロンがね。
どうしてもこの試合を取りたかったから、どんな勝ち方でもうれしいですよ」。
榎本監督の笑顔がはじけた。
「まさかあの3点を追いつかれるとは」。
米国のジョーンズ監督も脱帽するしかなかった。
もはや絶望的、と思われた3点を追う九回。
榎本監督は米国が表の攻撃でを3点を奪った例を挙げ、選手を鼓舞した。
「相手がああやって点を取れるなら、うちもまず1点取れば3点につながるはずだ!」
やられたらやり返す。
日ごろから指揮官が口にするモットーだ。
2死1、2塁で序盤に手痛いタイムリーエラーをした加藤が左中間への三塁打。
1点差に迫った。続く中原が右中間へ2塁打を放ち、同点として延長に持ち込んだ。
チームが大会に入るまでの練習試合は2試合のみ。
50試合をこなした米国に比べて錬成度は劣っていたが、指揮官が望んだ「チームが一つに」が最後に形となったようです。
それにしても日本選手の皆さん、最後まであきらめずよく頑張りました。
お疲れ様でした。
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