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東日本大震災の1か月前に震源周辺で、プレート(板状の岩盤)の境界がゆっくり滑る断層運動が起きていたことを東京大地震研究所の研究チームが突き止めた。
東海・東南海・南海地震の想定震源域の近くでも類似の運動が起きることがあり、地震発生予測につながると期待される。
20日の米科学誌サイエンスに掲載された。
同研究所の加藤愛太郎助教(地震学)らは、大震災前の1か月前から中小の地震が多数起きていたことに着目。
気象庁などによるこの間の観測記録を使い、大震災の震源周辺でのプレートの動きを分析した。
その結果、 昨年2月中旬から下旬にかけてと、宮城県沖でマグニチュード(M)7・3の地震が起きた3月9日から大震災発生までの間の2度にわたり、プレート境界が滑っていた 。
滑る速度は、どちらの期間も1日1~15センチで、通常の地震の70万分の1程度だった。
滑る領域は、大震災の震源の約40キロ北から震源に向かって広がってきていた。
とのことです。
地震の事前予知として素晴らしい発見だと思います。
事前準備が出来ると云うことは、津波等に対する非難の時間が稼げると被害は断然少なくなると考えます。
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