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どうして介護される立場になるのでしょうか?
原因のなかで、特に予防や注意を心がけたいものは 「身体の病気」「心の病気」「ケガ」
の3つです。
◇身体的な病気・疾患
脳血管疾患(脳卒中)」「関節疾患」「心疾患(心臓病)」「パーキンソン病」「糖尿病」
などが挙げられます。
これらの病気にかかると、 身体にマヒが起きたり、関節が思うように動かなくなってしまい、発病前と同様の生活を送るのが困難
になるケースが少なくありません。
その結果、食事や入浴、トイレ、移動といった日常生活についての介助が必要
となります。
高血圧、高脂血症などの生活習慣病が原因
となるものが多いため、 日頃から適切な睡眠や食生活、適度な運動を心がけることによって、発病のリスクを抑える
ことが可能
です。
それぞれの病気についての詳細は、別記事としてまとめましたので、そちらも併せてお読みください。
◇精神的な病気・疾患
代表的なものとして「 認知症
」が挙げられます。認知症とは、正常であった脳の働きが、病気によって持続的に低下した状態のことです。
認知症になると 、「物忘れが激しくなる」「日時、場所、人がわからなくなる」「状況に合わせた判断ができなくなる
」
などの症状が現れます。
人によっては 「 妄想」「幻覚」「徘かい」などの症状
が出る場合
もあり、普段から安全な暮らしを維持できるように見守り・声かけをはじめ、さまざまなサポートが必要です。
認知症の原因となる病気はさまざまですが、多くは「アルツハイマー型」と「脳血管性」のいずれかか、その合併症
です。
身体の病気と同様に、 適切な睡眠や食生活、適度な運動を行うことや
、社会との関わりなどで暮らしにハリを持つことなどで、発病の確率を下げられます。
◇ケガ
圧倒的に多いのが、「 骨折・転倒
」によるものです。
高齢者の場合、 骨折からの治癒に時間がかかるため、そのまま寝たきりや車いす生活になる場合
も少なくありません。
こうなると移動をはじめ、入浴やトイレなどの介助が必要となってしまいます。
また、転倒によるショックで、うつのような症状が現れることもあります。
高齢者は 筋力の減退や白内障などによる視力の衰えが重なって、転倒事故を起こしやすくなっています
。
しかも 骨粗しょう症によって骨がもろくなっていることが 多く、若い人なら打撲で済むようなケースでも、骨折してしまうことが珍しくありません。
住宅内をバリアフリー にするなど、できるだけ 安全な住環境を整えることが大切 です。
参考になればありがたいと思います。
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