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例えば、1、2歳の子供が何かにぶつかって転んで泣き出したとしましょう。日本のお母さんだったらどう言うでしょうか。「ほら、ちゃんと前を見ないから ぶつかったんでしょ!今度から注意して。」などと、子供をしかったりたしなめたりするお母さんが結構多いのではないでしょうか。でも中国はどうも違うようです。うちでは、チビちゃんが何かにぶつかって転んだら、義母がすっ飛んでいって、「泣かない、泣かない、どこにぶつかったの? この柱が悪いのかい?おばあちゃんが叩いてあげる」と柱をぶつのです。そして子供の手を取って、子供にも柱を叩かせます。子供が悪いのではなく、子供の進路を邪魔した物体が悪いから、それを叩くという論理。つばめ、目が点になりました。それ以来チビちゃん、何かにぶつかると、その物を叩くようになりました。「自分が悪いんでしょ」とつばめは思うのですが、物に八つ当たりして怒りを発散させることで子供の機嫌を直すのが義母のやり方のよう。総じて中国の子育ては、日本より甘い気がします。泣けば子供の言うとおりになることが多く、ほしいものはほとんど我慢せずに与えられます。そもそも、「我慢を教える」という概念があまりない気がします。子供が親を蹴ったりして、つばめが注意するとチビちゃん大泣き、つばめは怒られて当然、とほうっておこうとするのですが、義母がすかさず、もういいじゃない、ほ~ら、よしよし、金魚さん見よう、とチビのご機嫌取りに入ります。つばめは謝らせたいのですが、そんなこんなで悪いことをしても謝る前に別の大人がなだめに入って、結局子供が謝るところまでいきません。中国でも悪いことをしたら罰は与えられるのだと思いますが、「ごめんなさい」と謝ることは教えないのかもしれません。日本では必須項目ですよね。日本で育ったつばめは、そんな中国の子育てを見るにつけ、「そんなんじゃ、わがまま放題の ろくでもない人間に育つんじゃないか」と心配になるのですが、そんな風に育てられた夫を好きになり、結婚しているという現実が目の前にあるので、つばめも考え込んでしまいます。こうやって育てられても、大きくなったらちゃんとまともな人間になるのか!?それはチビちゃんが大きくなってみないと分かりません。逆に日本の子供は、怒られる回数が多い気がします。子供が転んでもお前が悪いと怒られ、食べ物をこぼしては怒られ、いたずらをしては親の権威に屈服して謝らされ、しっかりしつけられるといえば聞こえはいいですが、子供は悪気なくやったこと、まだできなくても仕方ないことまで怒られていれば、自信がつくはずもありません。日本の子供を「やれば、できる!」としばしば励ます必要があるのは、やっぱり自信の欠如が広く見られる証ではないでしょうか。日本と中国の子育てを足して二で割ったらちょうどいい具合に子供は育つのだろうか、とも思いますが、結局子供なんて、大人の思う通りには育ってくれないものなのでしょう。親はいい子に育てようとがんばりますが、そんなことにおかまいなく、子供は勝手に育っていくものなのかもしれません。だからといって、育児を適当にしとこう、とは思えないのが母親というもの。がんばっても無駄なのかもしれませんが、やっぱりいい子に育てたいと日々思いつつ、チビちゃんと対峙するつばめなのです。↓怒ったチビちゃん。 キーキーーと金切り声を上げながら、 腕を振り上げて地面を叩いています。 最近、ちょっと気に入らないことがあると、 すぐこうなるので困っています。
2010/08/27
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昨日、狼と子羊の話を書きましたが、同じ本の中に、もうひとつおもしろいと思ったお話がありました。それは、「空を飛びたかった亀」というお話。昔々、自分が一番優れていると思っている気の強い小亀がいました。ある日、小亀は鷹が翼を羽ばたかせて大空を飛んでいるのを見ました。「ちょっと鷹さん、僕に空の飛び方を教えてよ」小亀は言いました。鷹は、「君は翼がないから飛べないよ」と小亀を諭しました。納得できない小亀は、鳥の羽を拾ってきて自分で羽を作りました。どんなに止めても聞かないので、仕方なく鷹は小亀を上空まで連れて行きました。小亀は大喜びでこう叫びました。「鷹さん、僕を放して!」ドスーン!小亀は岩にぶつかって死んでしまいました。おしまい。ハッピーエンドに慣れている日本人のつばめにとっては、何とも後味の悪い話。このお話の教訓欄には、「きかん気の強い小亀は、どうしても鷹から 空の飛び方を習うといって聞かず、最後に 悲劇が発生しました。このような子供に対して 保護者や教師は、『個人の能力には限度があり、 自分の能力を知った上で物事を行わなければならない。 自分には不可能なことをしようとしてはならない。』 ということを分からせなければなりません。」と書いてありました。なるほどね~。日本の子供はどちらかといえば、「縮み志向」で、できることもできないと言うような面がある気がしますが(自己を小さめに判断する)、中国で「小皇帝」として蝶よ花よと育てられた子供は、このお話の中の小亀のように、「自分は何でもできる」と自信たっぷりできかん気の強い子供が多いのでしょうか。自信喪失気味の日本の子供には、「自分はのろまで馬鹿だと思っている弱気な小亀さん、 でもやってみたら空を飛ぶことができた!やればできる!」というようなお話を聞かせるほうがいいかもしれません。お話を読みながら、そんなことを考えたつばめなのでした。↓ボール遊び。洗面器でボールをすくって ご満悦。大人が手伝おうとすると、 キーッと金切り声を上げて怒ります。
2010/08/26
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夫がチビちゃんのために買ってきた本の中に、「0~4歳 宝貝枕辺故事(子供が寝る前に読むお話)」というのがあって、1冊の中に12編のお話が入っています。チビちゃんはまだ小さいので、ストーリーのあるお話しを十分に理解できず、いつも途中で投げ出してしまうのですが、この本のお話を読むたび、日本の子供用絵本とずいぶん内容が違うなあ、と思わずにはいられません。例えば、「狼と子羊」。子羊が川の水を飲んでいるところに川向こうから狼がやってきます。子羊がやってきた狼と会話をしている隙に、狼がパッと飛びかかり、子羊を食べてしまいます。教育訓示という欄には、かわいそうな子羊は、理屈では狼に勝ったけれども、結局狼に食べられてしまいます。このお話は、「悪人に対してくどくどと道理を説くことなかれ、すばやい決断が自らの命を救う」ことを私たちに教えてくれます。と書かれていてびっくり。まず、日本のお話は勧善懲悪のお話が多く、最後には悪者がひどい目にあって正義が勝つのですが、このお話は、最後に悪人が勝つという点で、一般的な日本の物語と大きく違います。「悪人に対してくどくどと道理を説くことなかれ、すばやい決断が自らの命を救う」という教訓は、中国社会を生き抜いていくには必須項目なのかもしれません。日本では、悪人は最後にはひどい目に遭うのだから善人になりなさいと子供に教え諭しますが、中国では世の中には悪人もいるのが当然という前提で、悪人に出合った時にどうやって自己防衛するかを小さい頃から教え込まれていくのですね。環境が違えば、考え方も大きく変わってくる。国民性の違いというのは、こういう小さいところにも現れてくるんだなぁ、と感心しきりのつばめなのでした。↓子の字で寝るチビちゃん。
2010/08/25
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22日の朝、起きて外を見たら、青空に白い雲がたなびいて、日の光もなんだかすっかり秋めいています。今年初めて秋を感じた日。この日は昼の気温も三十℃を超えず、夜はクーラーなしでも窓から涼しい風がそよそよと入ってきて、涼しいどころかちょっと寒いくらい。早めに秋物の服を出してこないと、これから朝晩は冷え込みそう。私たちが気づかないうちに、季節は確実に移り変わっているのですね。チビちゃんを産んだ秋がまたやってきました。
2010/08/24
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先日、うちのアパートの敷地内で近所のおばさんに出会った。小学校高学年の男の子と一緒にアパートの中へ入ろうとしているおばさんに、「アーイー(オバサン)!」と声をかけたつばめ。その後で「あっ、違ったかな」と思ったけど、結局そのまま話を続けました。後から一緒にいた夫に、「さっきの近所の人に、つばめが『おばさん』っていうのは間違ってたかな」と聞いてみると、「そうだよ、チビちゃんが『アーイー(おばさん)』 って呼ぶのはいいけど、 つばめは『ダージェ(お姉さん)』って呼ばなきゃ」と注意されました。そうだった。日本だと、40代で小学生の子供がいれば、「おばさん」というカテゴリーに入るのが一般的な気がするが、中国は違う。自分とその人との年代差、年齢差によって、呼び方が決まってくるのだ。自分の母親と同年代の女性には「アーイー(おばさん)」、自分とほぼ同年代だが自分より少し年上の女性には、「ダージェ(お姉さん)」と呼ぶことになる。見かけや実年齢は関係なく、75歳のおばあさんが80歳のおばあさんを呼ぶのも「お姉さん」となるのです。中国生活にかなりなじんでいるつばめですが、やっぱりこういところで日本の言語習慣が顔を出し、つい「おばさん」と呼んでしまったつばめなのでした。↓ダンボールで遊ぶの大好き。 ダンボールを家に見立てたり、車に見立てたりして 遊んでいます。
2010/08/23
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先週、北京郊外へ遊びに行った話を書きましたが、私たち夫婦の車に同乗したのは、2歳半の子供を持つご夫婦。車が走り始めてまもなく、その子供におやつを与え始めたお母さん、その内容にびっくり。まずはピリカラ味の干し牛肉をサイコロ状に切ってキャンディーのような紙にくるんだもの。それからソーセージ。帰りはミルクチョコレートがかかったポッキーをあげていました。そのどれも、チビちゃんにはあげたことのないおやつばかりです。中国の子供って、こんなものをおやつに食べているのですね。つばめはチビちゃん用に、パンと、きゅうりとトマトをおやつに持っていっていたのですが、向こうのお母さんがどうぞどうぞと勧めるし、チビちゃんもその子が食べているものに興味津々。結局、干し牛肉をもらってちょっと口に入れたのですが、すぐに吐き出したチビちゃん。味が濃過ぎるだけでなく、ピリカラですからね!ソーセージも一口だけしか食べませんでした。結局、肉よりもきゅうりやトマトが好きなチビちゃん、だから太れないのでしょうね。つばめは今まで生後半年でサンザシようかんをなめている子も見たし、1歳にもなっていないのに、アイスクリームをペロペロなめている子も見たことがあるので、大概のことには驚かないのですが、それにしても中国の子供、たくましいですね。日本だとあれをやったらダメ、これもよくない、と禁断の食べ物が多いのですが、中国では普通に食べていたりして、それでもみんな元気に育っているのだからそれはそれでいいのでしょう。中国の育児のやり方を見るにつけ、つばめもそんなにあれダメ、これダメとカチカチにこだわらなくてもいいのかなぁ、とも思えるのですが、やっぱり極端に甘いものや味の濃いものは避けたほうがいい気がします。どれが正しいかは一概に言えないし、結局親が一番いいと思った方法で育てることになるのでしょう。それにしても、ところ変われば育児の常識も変わるものだなぁ、と改めて感心するつばめなのでした。↓おばあちゃんに西瓜をもらうチビちゃん。 中国の人は、日本人より子供に 果物を与える頻度が多い気がします。 体にいいとの配慮なのかもしれませんが、 おやつの時間以外にも、食事の前なのにあげたり、 大人が食べるときにも一緒にあげたりします。 しかもお皿に山盛り!(果物好きのチビちゃんは、おなかがポンポンに なるまで食べちゃいます)!
2010/08/21
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中国の第二四半期のGDPが、日本を越えたことが16日に判明しました。その内容は中国の新聞でも割合大きく報道されたのですが、世界第二の経済大国になって大喜びかと思いきや、結構冷静に現実を見ている中国にちょっと驚きました。8月17日の北京青年新聞では、アメリカCNNの「中国はなおアメリカには遠く及ばないが(※1/3程度)、 ある経済学者によると、中国は遅かれ早かれ、 アメリカの位置に取って代わり、 世界最大の経済体になるだろうと見ている。 当然、その変化には少なくとも十数年の時間はかかるだろう」という報道も紹介する一方、ニューヨークタイムズの「中国の生活水準はまだまだ低く(中略)、 その平均収入はアルジェリア、エルサルバドル、 アルバニアなどの貧困国と大差ない」という記事や、ウオール街日報の「中国人の一人が算出するGDPは約4000ドルで、 約日本の十分の一である」という記事も紹介しています。翌日にはこの件に関する中国商務部の記者会見が行われ、その主な内容は、「中国の一人当たり平均GDPは世界100位外であり、 わが国はまだ大量の貧困人口を擁する発展途上国である」というもので、まるで国民に、「ぬか喜びするな」とでも言いたげな内容でした。商務部責任者によると、中国は数字面だけ見るのではなく、より深い面での中国経済の質的・量的発展を待たなければならない。人民の生活レベルや科学技術、環境保護、その他教育、文化、衛生等の領域で、まだまだ大きく立ち遅れており、今後もそれらの向上に努力を重ねていかなければならないという認識らしい。そういう冷静な中国の態度を見るにつけ、「今現在で平均GDPが日本の十分の一ということは、 これからまだ10倍も発展する余地があるということ。 経済学者が言うまでもなく、 中国がアメリカを抜いて世界最大の経済大国になるのは すでに明らかだ。」と感じたつばめなのでした。↓割れたレンガを拾ってきては並べることに夢中。
2010/08/20
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中国語で「ニーハオ」という言葉がありますが、日常生活でこの挨拶言葉を使うことはそんなに多くありません。チビちゃんの場合、近所の人に会った時には「おじさん」「おばさん」「おじいさん」「おばあさん」と声をかけることが挨拶になります。チビちゃんもそれを分かっていて、つばめが「ほら、おばあちゃんって挨拶しなさい(これだけは中国語)」と言うと、元気に「ナイナイ(おばあちゃん)!」と挨拶します。そんなある日、いつものようにお散歩に出ようとチビちゃんを連れてアパートの入り口のところまでやってくると、いつものように右手におばあちゃん達が3人、集っておしゃべりしています。つばめはチビちゃんに向かって「おばあちゃんって挨拶しなさい」と言うと、「ナイナイ」と挨拶。すると顔をほころばせたおばあちゃん達、「もう一回、大きな声で」と再度の挨拶を要求。今度は大きな声で「ナ~イナイ!」と叫ぶチビちゃん。そこで一番端にいたおばあちゃんが、「私にはまだ挨拶してないよ」と言うので、3人のおばあちゃんに向かってそれぞれ、「ナイナイ」と挨拶。そうしてやっと満足したおばあちゃんたちから開放されたチビちゃん。大好きな車を見に行こうとアパートの門に向かったその瞬間、向こうから別のおばあちゃんがやってきました。「ほら、おばあちゃんって挨拶は?」とつばめが言うと、「ナイナイ!」と大きな声で挨拶したチビちゃん。これでOKだと思って、入り口を出ようとしたところ、管理人室からガードマンのおじいさんが出てきました。そこで思わずチビちゃん、「また来た」と日本語でつぶやいたので、思わず笑ってしまいました。ほんとに「また来た」というのがぴったりのタイミングだったのです。毎日アパートの入り口に集うおじいちゃんおばあちゃん達のバリケード!?をくぐりぬけないと外に出られないチビちゃん、お疲れ様です。↓笑って、とリクエストするとこんな顔。
2010/08/19
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週末、夫の友人家族3組とともに、北京の懐柔という郊外へ一泊旅行に行ってきました。ちょっと体調がすぐれなかったつばめは、いまいち乗り気ではなかったのですが、着いてみると、楽しかったです。土曜日の朝に出発してお昼に目的地に到着。田舎料理の昼食を食べた後は、宿の前の川!?で釣り。チビは魚や蟹を見て大喜び、宿の部屋の前の庭にはせみやトンボがいたり、ニワトリが放し飼いになっていたりで、これまたチビちゃん、大喜び。宿の庭には堀があって魚を飼っているほか、鴨も放し飼いになっていました。夕食後、外に出てみると、プラネタリウムのような満天の星空!無数の星がチカチカと光を放ちながらゆらめいています。私たちはこの広大な宇宙の中の、ほんのひとつの星を回るちっぽけな惑星に住む、ほんとにちっぽけな存在なんだなーって、空に輝く無数の星たちに圧倒されながら、そんなことを感じていました。さて翌日は果物狩り。丘に登って、姫リンゴやスモモなどを収穫して帰りました。行きは込んでいたので2時間半もかかったけど、帰りは1時間半で到着。チビちゃんも喜ぶし、また時々郊外に遊びに行きたいです。↓ハート型の空。 郊外の木は、空に向かって 高く高くそびえています。
2010/08/17
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↓宿の前の広場で。 ベンチでおすましチビちゃん。
2010/08/16
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↓たわわに実る果物たち
2010/08/16
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↓広場の前の川で魚釣り。
2010/08/16
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これも春に一度花が咲いたのに、また白い花のつぼみが出てきました。これも1階からもらった植物ですが、名前分らず。ミニ水芭蕉?でも水芭蕉って沼とかに生息するんですよね。何か雰囲気はちょっと似てるんだけど普通に土の鉢植えです。それにしても、分からない植物ばかり育てているつばめって、何なんでしょう。
2010/08/16
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ベランダで育てている鉢植え、また花が咲きました。6階の内装には大変苦労しましたが、日当たりのいいこの家は、植物がどんどん育って葉っぱが生い茂り、なんだか毎日見ていてうれしくなります。この花、春に咲いたのに、また花が咲きました。何かいいことありそう♪↓こんなの。 1階の家から分けてもらったのですが、 名前が分りません。 アマリリスの一種?
2010/08/13
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さて、北京の大使館領事部で無犯罪証明を申請した後は、その無犯罪証明を駐日中国大使館で認証してもらうための手続きをしなければなりません。北京の大使館でもらった紙に書いてあった華僑総会の連絡先(03-3571-7611)に電話すると、詳しい手続き方法を教えてくれました。まずは華僑総会にメール(chin@tokyo-chinese.com)かFAX(03-3572-9657)で、1.申請者のパスポートの顔写真部分のコピー2.申請者のTEL、メールアドレス、3.出来上がった書類の返送先住所を送付。実は北京の大使館で無犯罪証明を申請する際に、華僑総会を通すか通さないかで申請書のフォームが違って、華僑総会を通す場合のフォームに記入して申請すると、無犯罪証明ができあがると外務省から華僑総会に連絡が行きます。その時点で華僑総会から申請者に連絡が入り、申請者は華僑総会に1万円の手数料+送料(中国の住所の場合1000円)を振り込みます。振込み確認後、華僑総会が駐日中国大使館に認証依頼を申請。認証は3~4日で出来上がり、それを華僑総会がEMSで中国の住所に返送してくれます。北京の日本大使館では申請から手元に認証済み無犯罪証明が届くまで3ヶ月ぐらいかかると思ってくださいと言われましたが、うまくいけば1.5ヶ月程度で手に入りそうです。書類の流れとしては、1.北京の日本大使館(外務省)で無犯罪証明を申請。2.外務省から警察庁に連絡が行く。3.警察庁で無犯罪証明作成(約1~2ヶ月)。4.警察庁から東京の外務省に無犯罪証明が届く。5.外務省の認証後、華僑総会が 駐日中国大使館へ認証申請。(約3~4日)6.華僑総会が認証済の無犯罪証明をEMSで中国に郵送。という感じ。華僑総会を通さずに、無犯罪証明だけを取るのは無料ですが、グリーンカード申請のためには駐日中国大使館の認証が必要、日本に戻ったときにそれを自分でするのは面倒だし、親に委託書(中国で公証必要)を送って依頼するのはもっと面倒、手数料はかかっても、やっぱり華僑総会を通じて手続きするのが一番楽そうなので、そうすることにしました。それにしても華僑総会、中国関係の各種書類代理等の業務をほとんど独占的に引き受けているようですが、中国大使館が華僑総会を指定するのでしょうか?代理申請する場合、私たちは華僑総会に依頼するしかないのです。競合相手がないなんて、うらやましい商売ですね。とにもかくにも、これでやっと一連の手続きは一段落、無犯罪証明が無事手に入ったらまた皆さんにご連絡しますね。↓週末、友人の家族と公園に遊びに行きました。 チビ、女の子の帽子を借りて、ご満悦♪
2010/08/09
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予約から1ヵ月後、つばめは指定された日時に北京の日本大使館領事部へ無犯罪記録証明の申請に出向きました。いやぁ~、大変でした。申請書の記入で2回書き直しさせられたのはまだいいとしても、一番すごかったのは、ずはり、指紋の採取です。指紋の採取があることは事前に聞いていましたが、はんこのように親指か人差し指の指紋をチョンと押すだけだと思っていたら、これが大違い。10本の指すべての指紋をひとつひとつ専門の用紙に取っていくんです。しかもピッと押すのではなく、つめの左端から右端まで、指をグルーッと回転させながら採取していきます。これが大変。指を回転させるって、力の入れ具合が難しいんです。少しでもインクが欠けているところがあるとやり直し、もう一度慎重に指を回転させて今度はOKかな、と思って、紙から指を離す瞬間に力が入ってしまい、インクがにじんでまたNG。10本の指の採取が終わる頃にはもうくたくたでした。それで終わりかと思いきや、まだありました。回転させない指紋の採取です。右手と左手、それぞれの親指と人差し指から小指の4本をまとめて指紋を取り、やっと終了。無犯罪証明の申請が予約制で、1ヶ月待ちだった理由がやっと分りました。とにかく時間がかかるのです。それにしても。無犯罪を証明するのに、ここまで徹底的に指紋を取られるとは思いもしませんでした。きっと採取した指紋をスキャナか何かにかけて犯罪者記録と照らし合わせるのでしょうね。無犯罪記録証明を取るのにすでに犯罪者になった気分を味わえました。ちなみに、グリーンカード申請には、中国での無犯罪証明も必要なのですが、こっちは公証も含め5~10日(手数料による)で取得できる模様。指紋の採取もなく、パスポートと臨時住宿証明を持って代理会社に申請するだけのお手軽さ。ま、日本で何十年も生きてきた時間の無犯罪を証明するのと比べ、中国での滞在期間はたった6年ですからね。(そのせいかどうかは分りませんが・・・。)とにかく、やっと無犯罪証明の申請が終わりました。その後は駐日中国大使館での認証を華僑総会に依頼します。北京の日本大使館領事部でもらった紙に書いてあった東京華僑総会の電話番号(03-3571-7611)に電話をしました。つづく。↓近所のアパートでつかまえたかたつむりとバッタ。 子供がいるとこういうものを飼うことになるのですね。
2010/08/08
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つばめ、中国の永久居留ビザ(いわゆるグリーンカード)の申請をすることにしました。今後もずっと中国に住み続ける予定なので、ビザ更新が10年に1回で済み、いつでも働くことができるビザというのはやっぱりないよりあるほうが便利だろうということで、チャレンジすることに。いろんな書類を揃えなければならないのですが、一番時間がかかりそうなのが日本の警察庁が発行する無犯罪記録証明。日本で申請してもいいのですが、つばめは年末まで日本に帰る予定もないし、日本に戻っても、チビを連れて街まで出て、都道府県の警察庁で発行を依頼し、1週間後にまた取りに行き、それを持って今度は駐日中国大使館(総領事館)に認証の申請に行き、また3日後に認証が終わった無犯罪証明を取りに行き・・・、と考えただけでちょっと無理。子供がいなければ日本での申請も考えたかもしれませんが、チビを連れて何度ももあちこち出向いて色々な手続きをしなければならないというのは時間も労力もかかります。北京でも無犯罪記録証明を取ることができるのですが、大使館(外務省)を通じて日本の警察に連絡が行くので日本で直接申請するよりも時間がかかり、また代理会社(華僑総会)を通して駐日中国大使館での認証をすると、1万円からの手数料がかかります。それでも日本での手間を考えると、北京で申請するほうがずっと楽だと思ったので、そうすることにしました。で、まずは北京の日本大使館領事部にメールで、無犯罪証明の申請方法等を問い合わせると、(e-mail:ryoji@pk.mofa.go.jp)(TEL:010-6410-6971)先方から連絡があり、無犯罪証明の申請は予約制になっているとのこと。今予約しても1ヵ月後の申請になるというので、即予約。かくして1ヵ月後、指定された時間に三元橋にある日本大使館領事部(北京市東三環北路2号南銀大厦2F)へ無犯罪証明の申請に出向いたのでした。つづく。詳細は、在中国日本国大使館HPhttp://www.cn.emb-japan.go.jp/aboutus_j.htmをご覧ください。↓お父さんに買ってもらったパトカー大好き!
2010/08/07
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昨日は言葉の話ばかり書いてしまったのですが、今日はそれ以外のチビの様子を書きます。義父がちょっとこわいチビちゃん、ある日、義父の部屋のカギを持ってきたので、「おじいちゃんに返してきてね」と言うと、自分で返しに行こうとしましたが、続けて、「おじいちゃんに勝手に持っていってゴメンナサイって謝ってね」と言うと、怒られると思ったらしく、戻ってきて母の手を引き、一緒に行ってほしいという様子で、「失敗、失敗」と繰り返します。ゴメンナサイ、というからにはボクは悪いことしたみたいだ、と思ったのでしょう。失敗といえば、夫の布団の上でおもらししてしまった時も自分で「失敗」と言うのでつい怒る気がなくなり笑ってしまいました。子供なりに反省しているのかなぁと思ったりして・・・。自分の失敗ばかりでなく、親の失敗も指摘するチビちゃん。先日レストランに出かけた時、つばめがチビにパプリカを食べさせてみると、味付けが辛かったらしく、すぐに吐き出した後、「失敗」と一言。思わずごめんね~、と笑いながら謝るつばめ。さて、トイレトレーニングの話ですが、相変わらず、本人が自分からおしっこやウンチを言ってくれることは少なく、子供の様子を見て、つばめが定期的にトイレに連れて行っています。そんなある日、「布団でおしっこしたらダメ、濡れたら寝られないでしょ」と言い聞かせると、わざと布団を指し、「ここで(してもいいの)?」と聞くチビちゃん。「ダメダメ、ここでしたらアーアだよ。」とつばめが言うと、今度はトイレを指差し、「あっち(でする)?」と言うので、「そうそう、トイレでするとかしこい、かしこい!」とつばめ。チビ「ここ?」→母「アーア!」チビ「あっち?」→母「かしこい!」と何度か繰り返すと、チビ、自分からトイレのほうへ歩いていきました。「おしっこって言えるかな」と言うと、「おちっ・・・こ」と小さい声。こうしてトイレでおしっこに成功。その後もやっぱり知らせてくれることはあまりないですが、とりあえず、おしっこやうんちはトイレでするべきだということは分かっているようです。七夕の歌や汽車ポッポの歌を歌い、(歌詞を棒読みするだけでまだメロディーをつけられませんが)、毎日のように読み聞かせている「うしろにいるのだあれ」や「タンタンぼうや」などの内容を覚えて母が読む前に言ってくれたりするチビちゃん、新しい服を着るたびに、「鏡!」と叫んで、家中の鏡に自分の姿を映してにんまりするチビちゃんを見ていると、もう完全に幼児という感じ。ただ、眠くなって母の腕に抱かれてネンネするときだけ赤ちゃん顔です。母への執着はますます強くなり、少しつばめの姿が見えないと、「か~ちゃん!」「ママ~~!」「アアア~!」と語尾を延ばして叫びます。母がそばにやってくると即泣き叫ぶのをやめ、「来た来た♪」というのが定番のセリフ。チビの金切り声は大人操縦の武器なのです。これだけ執着されると大変ですが、いつかは母に見向きもしなくなる日が来るのだろうから、今のうちは存分にチビの「ママ~~!」にお付き合いしようと思います。(突然体をつねったり、首を引っかいたりするのはやめてほしいのだけどね!)↓最近のお絵かき。1をいろんな色でいっぱい書いています。 (書き順は下から上でおかしいけど!) ぬいぐるみを持ってきて、 「猫ちゃん、ここに1書いた、この子、1書いた」 と言ったりするのがおもしろいです。
2010/08/03
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チビちゃん、はや満1歳9ヶ月になりました。おしゃべり小僧なのは相変わらずですが、ここ1ヶ月で、お父さんやおばあちゃんが言った中国語の内容を、つばめに日本語で言ってくれるようになりました。例えば、おばあちゃんが本を見せて「魚(ユー)」と言うと、母のほうを向いて、「さかな」と言ったり、母に「カニさん」と言った後、父親のほうを見て、「パンシェ」と中国語で言ったりします。つばめがチビを抱っこしている時、夫が、「ママ レイラ(ママは疲れたよ)」と中国語で言うと、母を見ながら日本語で「疲れた」と言って納得したように夫のほうに手を伸ばして抱かれに行ったり、夫が車のキーを持ち中国語で「チャーヤオシ」と言った後、つばめが日本語で、「それ何?」と聞くと、「カギ」「何のカギ?」「車(の)カギ」と答えたりします。母には日本語、それ以外の人は中国語とちゃんと分かっているようです。本人は通訳しているつもりはなく、頭に浮かんだ言葉をそのまま言っているようで、時々、日本語と中国語チャンポンの文を言ったりもします。例えば、「布団の上でお菓子食べたら、くずが落ちて寝るとき痛いでしょ」とつばめが言うと、チビちゃん、ちょっと考えて、「落ちたら・・・ザンマバン(どうしよう)?」と後半が中国語に。やっぱり言いやすいほう、頭に浮かんだほうを口にしているからそうなるのでしょうね。チビちゃんは今のところ日本語のほうが優勢なので、中国語の表現が分からない場合、相手がわかろうがわかるまいが、日本語でしゃべっていることが多いです。さて、通訳以外の変化といえば、関西弁がますます顕著になってきたこと。チビちゃんの言葉の発達にしたがって、「もっかい!」と何度も説明を求めるチビちゃんに、つばめも、「あのな、・・・・やから、、、」と説明していると、それを覚えたらしく、その後数日間ずっと、「あ・の・な~!」と語尾を上げて何度も言って遊んでいます。義父母や夫にも、「チビがよく言う「あのな」ってどういう意味?」と聞かれる始末。その他にも、母を捜して「ここ(に)おった」と言ったり、「車ブーブーいうた」と言ったり。先日はシャワーを首にかけると、くすぐったそうにしながら、「こそばい」。ほーんと子供って、親の言うのをそのまま覚えるんですね。(親はいつそんな言葉を使っていたのか覚えてもいないのに!)最近発見したのは、子供は最初から正しく話せるようになるのではなくて、間違えながらだんだん正しく話せるようになっていくのだということ。「大きい石どいて(←どけて)」「かあちゃんはここ来た(←人の後ろに「は」をつけることを覚えたチビちゃん、つけなくてもいいところにもみんな「は」をつけて言います)」「(ぬり絵に)色を書きます(←ぬります)」「(ペンを持って独り言)何書くなぁ。緑書くなぁ(←書こうかなぁ)」「うーちゃんどこ行った?」→「(出てきて)ここ行った!」「窓開けて(←開けたら)、蚊入ってくる」という感じ。間違えるというのは今まで覚えた日本語を使って自分で文を創造しているからこそ。だから間違えるってすごいことなのです。助詞は、「車(の)上(に)乗ってる石」「人形さん(は)ここ(に)乗ります」のように、抜ける場合がほとんどですが、少しずつ言えるようになってきています。特に最近は「と」の使い方を覚えて、「よだれかけに何の絵がついてるの?」と聞くと、「うさぎと、ぞうさんと、鳥さんと、熊さんついてる」などと答えてくれます。お絵かきが好きなチビちゃん、いろんな色のペンを見ながら、「どの色(が)いいかな?青(が)いいかな?」「青と、黄色と、えーっと水色と・・・」と独り言を続けます。そして動詞の使い方にもバラエティーが出てきました。「割れてる石、ぬれてる石 」「(車が)曲がる~、曲がった」「(本を見ながら)作ってる、食べてる、踊ってる」「何か踏んだ?」→「かたつむり踏んだ、死んでるかたつむり」「おいしそう!食べたい!食べてみよう」「パパ、降りてきて!」「出てきた」「なくなった」など、表現力豊かにおしゃべりしてくれます。助動詞や複合動詞は、動詞とくっついた形で一語のように使い方を覚えていくようです。なお、道で知らないおじさんにマントウをもらい、「もらった。」人形に石のご飯をやり、「大きいのあげる」と、「あげる」「もらう」はすでにマスターしているようですが、「くれる」の使い方はいまいちつかんでいない模様。母が言う意味は分かるようですが、自分で「くれる」を使ったことはまだありません。文は相変わらず単文が多いですが、「ミンミン飲んだから、おしっこ出る」「スイカいっぱい食べたから、おしっこ出る」「変なもの触ったから、お手手洗う」のように、「~から」を使ったり、「バス(に)乗って、おもちゃ屋(へ行く)」「あっち行って、お月様(を見る)」のように「~て」を使ったりして、二つの文をくっつけて言えるようになってきました。発音のほうは、「さしすせそ」が「ちゃ、ち、ちゅ、ちぇ、ちょ」、「まみむめも」が「ば、び、ぶ、べ、ぼ」のようになってしまう他、え段→い段、お段がう段になってしまう傾向があります。「開きち(←開けて)」「きいと(←毛糸)」という感じ。「て」が全部「ち」になるので、「食びち」「書いち」と、慣れない人には分かりにくい発音。その他、長く伸ばす音や「ん」もうまく言えません。ラ行もうまく言えなかったり消えたりするので、「パワチョベルかな、ブドダかな。」(↑パワーショベル)(↑ブルドーザー)「クレンチャかな。」(↑クレーン車)「トリニル(←トンネル)」と母のつばめでも分からない場合も。本人的にはちゃんと言っているつもりでぺラペラしゃべり、母が分からないと怒ったりするのですが、本当に分からないのだから仕方ありません。ま、チビちゃんの舌や口の構造が発達するのを待つしかないですね。あれ、今回は言葉の話ばっかりになってしまいました。元日本語教師のつばめは職業柄、子供がどうやって言葉を覚えていくのかに興味があり、ついそういう目でチビちゃんを見てしまいます。だけど、子育てしてみて思ったことは、「言葉を覚えるには、どんなに間違えても、大いにほめられることが大切」だということ。チビちゃんなんて、あの分かりにくい発音で何を言っても、毎日母から、「わー、チビちゃん、○○って言えるようになったの?すごーい!かしこーい!上手!」とほめられ、だんだんとしゃべれるようになってきたのです。以前、日本語教師をしていた時、学生の発音や文法を直したりしていましたが、今のつばめだったら、どんなに分かりにくい発音でも、「わー、上手!もう一回言って!」と学生に言うでしょう。難しい顔して、「うーん、もうちょっと舌をこうして、もう一度言ってみて」と言われると、学生は自信をなくし、話すことに抵抗が増すばかり。文法や発音がおかしくても、伝われば「上手!」とほめる。そして何度でも言わせてあげる。そしてどんどんほめる!たくさん聞いて、たくさん話す機会があれば、間違いは自然に正しく修正されていくものなのだと、チビの様子を見ながら思うつばめなのでした。↓初めて自分(の子供の頃)に似ていると思った一枚。 つばめを知る方、どうでしょう?
2010/08/03
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3日間も点滴通いをしたチビちゃん、同じように風邪で点滴をしにきている子供と何回も顔を合わせました。2日目にベッドの向かいで点滴をしていたのはチビちゃんより少し小さな1歳2ヶ月の男の子でした。その子のお母さんは日焼けした顔に化繊のぴったりした柄入り上着を着て、素足につっかけを履き、上着をめくり上げて男の子におっぱいをやっています。その傍には紺の薄い生地のポロシャツに短パンという地味な姿のお父さん。翌日も同じ夫婦に鉢合わせました。なんだかちょっと田舎っぽい感じの夫婦だけど、特需診察の番号札は、一般の10倍以上。ここへ来ているからには、きっとそれなりの収入のある人なのだろうなぁ、となんだかちょっと不思議に思っていました。それが点滴を終えて外に出てみると、その夫婦が黒のワゴンベンツに乗って立ち去るところに出会いました。おおーーっ、と思わず目を見張るつばめ。これはこれは失礼しました。人は服装で判断してはいけない、我が家よりずーっとリッチなご家庭だったのですね。でも中国って、ほーんとなにかがなんだかチグハグなのです。中国のお金持ちでもすごく素敵に着飾っている人もいるけど、スーツとかきちんとした服を着る習慣も最近までなかったためか、センスがいまいちな人も多い気がします。(つばめも人のこと言えるセンスじゃないけど!)日本人もそうだと思うけど、中国人は特に、外見で判断できないと思うつばめなのでした。↓こんなふうに自然に正座したりあぐらをかいたり できるのは、日本人の血を引いているからだと 周りに言われます。
2010/08/01
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