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今、この時を撮っているドキュメンタリィーに、やっぱり、惹かれます。
「蒸発かあ…高度成長以来、繰り返し出てくるなあ…」そういう思いで見に来ました。
「どうしたの?」 そこだけ席が空いていた、最前列で見ました。見終えての、まあ、率直な感想ですが、なぜ、この映画にお客さんが集まるのかわかりませんでした。
「新聞紙上で話題になったっているらしくて、昨日も大入りでした。」
日本では毎年約8万人の人が失踪する。チラシにに書かれている言葉ですが、映画館に足を運ばれているのは、その、毎年の8万人とかにご関係のある方たちなのでしょうか。
ああ、この人、故郷に帰るな。 まあ、そういうふうに着地点を予想させる作り方で、実際にそうなるところで、映画が終わるというのがちょっと残念でしたね。
映画に登場している 当事者の方たち
の現実を映した映像には、もちろん、ある種の凄みが漂っているわけです。しかし、映像として撮っている視線というかに、見ていてこわさがない印象なのですね。理由はわかりませんが、わざわざ横文字で JŌHATSU
と書かれているチラシを見ながら、
異文化観察レポートかよ!まあ、そういう減らず口を呟きたくなる 浅さ を感じてしまう結論でした。
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