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F1って何ですか? 男
「フェラーリとか、ちょっとカッコ良さそうやし、覗いて見たろ!」 と調子に乗って、まあ、さほど期待もせずに見た映画でしたが、圧倒されました(笑)。納得のいく作品でした。面白かったですね(笑)。
ド 迫力! 中でも、 エンツォ・フェラーリ の身勝手というか、自己中というか、けた外れの 存在感 、 ラウラ の愛憎相半ばする鬼気迫る表情、 この夫婦 は見ものでしたね。もう、それだけで、納得でした(笑)。
二つ目が、 公道レース
が行われる イタリアの景色
の素晴らしさ。で、
ものすごく美しい風景、で、そこを疾走する自動車の迫力! 見物人が手を振る 公道レース で起こる 事故 の映像の
ド迫力! 映画で走らせているのは、 フェラーリ や、ほかのスポーツカーの、その時代の 本物のレプリカ というのでしょうか、まあ、 プラモデル にしか見えないボクには
猫に小判(笑) だったのですが、自動車好きにはこたえられない
リアル! だったでしょうね。

唖然! だったのが、 フェラーリ を演じていたのが、あの、 アダム・ドライバー だったことですね。チラシを見たときも、もちろん、映画を見ている間も全く気付かなかったボクも、まあ、大したものですが、彼のシブイ演技力、別人化するメーキャップも一見の価値ありの迫力でした。ボクは、この俳優の主演映画を、ここのところ片手以上見ているのですが、今回が、一番納得でしたね(笑)。
この手の伝記物、歴史物が好きなんだなあ!!! ということが、自分でよくわかりましたが、 スポーツ・カー になんて何の興味もない人がご覧になっても、充分納得がいく作品だったと思いました。
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