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2019年08月10日
壁掛け扇風機首振り時、異音発生。DIY修理
2019年夏、7月下旬から猛暑が続きます。
我が家のリビングでは、エアコンと壁掛け扇風機で涼わ維持しています。
ところが、もうすぐお盆休み前というのに、壁掛け扇風機の首振の左向き時に異音が発生します。
この壁掛け扇風機4号機は、2015年夏前に購入でDCモータータイプです。
首振り時の異音発生なので、機械的な摩耗等によるものと思われ、グリスを塗ることぐらいかなと思っていました。
取り外して観察してみると、原因は首振りのステーが、モーターカバーに擦れている音のようです。
夏も冬も通年サーキュレーターとしても使用ししているので、首振り部分のカムステーの軸部分が少しづつすり減り、およぎ幅が大きくなったのかもしれません。
外に特に壊れている様子もないので、接触するカバーの縁部分を削ることにしました。
モーターカバーの分解は、羽の部分を取り外して、見えているネジを数本、後部中央のネジを外せば、モーターや基盤の部分がむき出しになります。
モーターカバーの擦れて黒くなっている部分をカッターナイフでけっこう削ります。
電源を入れて接触しないのか、余裕はあるのか確認して完了です。
首振り時にちょっとスムーズではないので、首ぶり機構の軸部分にグリースを塗っておけばよかったかなと取り付けてからチョット後悔です。
扇風機からの異音で家電屋さんを覗いていたら、ちょっとユニークな形の壁掛け扇風機がありました。
人感センサーがついていたり、クイックで向きが変えられます。
エコで、お風呂場の更衣室など色々なシーンでも使えますよね。
出典:楽天市場
楽天市場 Amazon Yahoo!ショッピング
ユニークな形は、エアコンと併用でも野暮ったくなくていいかもしれません。
我が家のリビングでは、エアコンと壁掛け扇風機で涼わ維持しています。
ところが、もうすぐお盆休み前というのに、壁掛け扇風機の首振の左向き時に異音が発生します。
この壁掛け扇風機4号機は、2015年夏前に購入でDCモータータイプです。
取り外して異音発生原因を探る。
首振り時の異音発生なので、機械的な摩耗等によるものと思われ、グリスを塗ることぐらいかなと思っていました。
取り外して観察してみると、原因は首振りのステーが、モーターカバーに擦れている音のようです。
夏も冬も通年サーキュレーターとしても使用ししているので、首振り部分のカムステーの軸部分が少しづつすり減り、およぎ幅が大きくなったのかもしれません。
外に特に壊れている様子もないので、接触するカバーの縁部分を削ることにしました。
異音発生原因の接触部分を削って解決です。
モーターカバーの分解は、羽の部分を取り外して、見えているネジを数本、後部中央のネジを外せば、モーターや基盤の部分がむき出しになります。
モーターカバーの擦れて黒くなっている部分をカッターナイフでけっこう削ります。
電源を入れて接触しないのか、余裕はあるのか確認して完了です。
首振り時にちょっとスムーズではないので、首ぶり機構の軸部分にグリースを塗っておけばよかったかなと取り付けてからチョット後悔です。
2019気になる壁掛け扇風機「U・ING(ユーイング)」
扇風機からの異音で家電屋さんを覗いていたら、ちょっとユニークな形の壁掛け扇風機がありました。
人感センサーがついていたり、クイックで向きが変えられます。
エコで、お風呂場の更衣室など色々なシーンでも使えますよね。
出典:楽天市場
楽天市場 Amazon Yahoo!ショッピング
ユニークな形は、エアコンと併用でも野暮ったくなくていいかもしれません。
2018年01月08日
ダイニチファンヒーター清掃、リビングで使用7年のホコリ。
年末の清掃、したいところは色々あったのですが、唯一取り掛かかったのはファンヒーターだけでした。
ファンヒーターの清掃と一言で言っても、色々あると思います。
外観の清掃は、「掃除機で吸気口の掃除機で清掃すること。」です、週に1回は掃除機で清掃することは、取り扱い説明書の筆頭に書いてあることです。
一ヵ月に一回の点検
・「対震自動消火装置」の作動点検、「燃焼中に本体をゆすり、消火するか確認。」
・「気密油タンクの給油時消火装置」の点検。
・「油受皿内の点検」 など、色々あります。
実際の日常点検では、後面の吸気口のホコリが目立ってきたら清掃する程度。
それに、ファンヒーターの使い初めに、灯油の受け皿内にホコリがたまって黒くなっていないか確認する程度でしょうか。
複数台あれば、日常点検をメーカーの実行するとすれば、大変な作業時間になると思います。
ただ、店舗や作業場など、使用環境や使用時間によっては、日常点検を欠かさず実行したほうが、故障の防止、それによる火災防止など防げるのではないかと思います。
ファンヒーターの日常点検でのホコリ取りはファン後面のみてすが、今回の清掃では、ファンや外面の鋼板を外して、内部のホコリを清掃しました。
ダイニチのファンヒーターの分解は、十字ドライバー一本で分解可能、いたって簡単です。
・ファン部分の格子は4か所で固定、ファンモーターの取り外しも4本のネジです。
・天板は、両サイドと後面の3本でのネジ。
・前面は、下部両サイド2か所で固定してあります。
合計13本のネジを外せば大部分の外側の部分が外せます。
ワンポイント、ファンへの給電線が後面の格子部分に巻き込み防止のためにクリップで留めてあるので、ラジオペンチで外せば清掃も楽です。
これまで、何度か他のヒーターの清掃もしましたが、ホコリが溜まるのは、ファンの羽根そのものです。
大部分のホコリは、空気の取り入れ口のメッシュに溜まり、掃除機で取り除かれます。
メッシュをすり抜けたホコリは、ファンの羽根やモーター周りに付着積っていきます。
それ以外は、内部の金属面や、下部に蓄積していきます。
ホコリ取りは、掃除機や小さな100均のブラシなどで十分です。
あとは、エアダスターがあれば届かない部分のホコリを吹き飛ばします。
仕上げは、クリーナーシートで拭きあげて終了。
組み立ては、分解と逆に組み立てていくだけですが、いつも自分が引っかかるところがあります。
天板をはめ込む時に、前面や両サイド、後面に気を取られるあまりバチっと行かない部分があるんです。
それは、天板の給油タンクの蓋の内部、タンクの入る部分の周りが、天板にひっかかりますので、目視しつつはめ込むことです。
以上で内部のホコリ取りは終了です。
給油部分のフィルターは、外して、黒いホコリをテッシュなどで取り除くだけです。
フィルター下の本体側の灯油受けにも小さなゴミが黒く溜まっている場合もあります。
そんな時は、スポイトやティッシュなどで灯油を一旦吸い取り、綺麗にします。
以上で、ダイニチファンヒーターの清掃の記事は終了です。
ネット検索すると、気化器やバーナーなどの分解清掃も掲載されていますが、エラー表示の故障でなければ、ホコリ取り程度で10年以上は使えそうです。
前の記事
「ダイニチ、ファンヒーター(FW-3216S)購入」 では、古いダイニチのファンヒーターを取り換えました。
取り換えたファンヒーターは01年製、なんと16年も使っていました。
その後、画像が無いのは残念ですが、内部を開けてみたら、内部は勿論、ファンにもっこりホコリが付着していました。
清掃して再着火したところ快調のようなので、ガレージで使っています。
フィンヒーターは清掃すれば長持ちする。
ファンヒーターの清掃と一言で言っても、色々あると思います。
ダイニチファンヒーターの日常点検
外観の清掃は、「掃除機で吸気口の掃除機で清掃すること。」です、週に1回は掃除機で清掃することは、取り扱い説明書の筆頭に書いてあることです。
一ヵ月に一回の点検
・「対震自動消火装置」の作動点検、「燃焼中に本体をゆすり、消火するか確認。」
・「気密油タンクの給油時消火装置」の点検。
・「油受皿内の点検」 など、色々あります。
実際の日常点検では、後面の吸気口のホコリが目立ってきたら清掃する程度。
それに、ファンヒーターの使い初めに、灯油の受け皿内にホコリがたまって黒くなっていないか確認する程度でしょうか。
複数台あれば、日常点検をメーカーの実行するとすれば、大変な作業時間になると思います。
ただ、店舗や作業場など、使用環境や使用時間によっては、日常点検を欠かさず実行したほうが、故障の防止、それによる火災防止など防げるのではないかと思います。
ダイニチファンヒーター内部のホコリ取り。
ファンヒーターの日常点検でのホコリ取りはファン後面のみてすが、今回の清掃では、ファンや外面の鋼板を外して、内部のホコリを清掃しました。
内部清掃するために外すファン・鋼板。
ダイニチのファンヒーターの分解は、十字ドライバー一本で分解可能、いたって簡単です。
・ファン部分の格子は4か所で固定、ファンモーターの取り外しも4本のネジです。
・天板は、両サイドと後面の3本でのネジ。
・前面は、下部両サイド2か所で固定してあります。
合計13本のネジを外せば大部分の外側の部分が外せます。
ワンポイント、ファンへの給電線が後面の格子部分に巻き込み防止のためにクリップで留めてあるので、ラジオペンチで外せば清掃も楽です。
ファンの羽根に一番ホコリがたまる。
これまで、何度か他のヒーターの清掃もしましたが、ホコリが溜まるのは、ファンの羽根そのものです。
大部分のホコリは、空気の取り入れ口のメッシュに溜まり、掃除機で取り除かれます。
メッシュをすり抜けたホコリは、ファンの羽根やモーター周りに付着積っていきます。
それ以外は、内部の金属面や、下部に蓄積していきます。
清掃は掃除機などの身の回りの物で十分です。
ホコリ取りは、掃除機や小さな100均のブラシなどで十分です。
あとは、エアダスターがあれば届かない部分のホコリを吹き飛ばします。
仕上げは、クリーナーシートで拭きあげて終了。
組み立て時のちょっと苦労するところ。
組み立ては、分解と逆に組み立てていくだけですが、いつも自分が引っかかるところがあります。
天板をはめ込む時に、前面や両サイド、後面に気を取られるあまりバチっと行かない部分があるんです。
それは、天板の給油タンクの蓋の内部、タンクの入る部分の周りが、天板にひっかかりますので、目視しつつはめ込むことです。
以上で内部のホコリ取りは終了です。
給油部分のフィルターと受け側のゴミ取り。
給油部分のフィルターは、外して、黒いホコリをテッシュなどで取り除くだけです。
フィルター下の本体側の灯油受けにも小さなゴミが黒く溜まっている場合もあります。
そんな時は、スポイトやティッシュなどで灯油を一旦吸い取り、綺麗にします。
以上で、ダイニチファンヒーターの清掃の記事は終了です。
ネット検索すると、気化器やバーナーなどの分解清掃も掲載されていますが、エラー表示の故障でなければ、ホコリ取り程度で10年以上は使えそうです。
前の記事
「ダイニチ、ファンヒーター(FW-3216S)購入」 では、古いダイニチのファンヒーターを取り換えました。
取り換えたファンヒーターは01年製、なんと16年も使っていました。
その後、画像が無いのは残念ですが、内部を開けてみたら、内部は勿論、ファンにもっこりホコリが付着していました。
清掃して再着火したところ快調のようなので、ガレージで使っています。
2017年12月19日
ダイニチ、ファンヒーター(FW-3216S)購入
2017年の冬は例年になく寒波到来が早く、例年よりも寒いというニュースのようです。
ダイニチのファンヒーターを何台か使用していますが、一台が着火ミスや匂いも気になりだしたので、買い替えかえました。
いつもダイニチに決めているのは、給油タンクが5Lのタイプ、タンクの栓がねじ込み式のものです。
それは、予備タンクもあるため取替えが簡単だからです。
寒い時には特に、寒い場所でのタンクへの給油は避けたいですよね。
また、はめ込み式の栓のものもありますが、なんとなく運搬時などに不安を感じてしまいます。
簡単にはめ込めるということは、簡単に外ずれるということもあります。
よく、巷では「ファンヒーターは臭いから・・・。」とは聞きますが、自分が普段使っていては匂いが気になるということはほぼありません。
色々調べてみれば匂いの原因は色々あると思います。
■灯油が原因の場合、古い灯油を使った場合など匂うようで、温度差や直射日光のあたる場所で長期間保管した酸化した灯油の場合。
■後面の吸気ファンのメッシュにほこりが溜まった場合。
寝室や衣類のある場所では、こまめにファンの清掃が必要ですよね。
ただ、吸気量にもある程度余裕もあると思うので、あまり神経質になる必要もないと思います。
■本体側の給油の受け皿のゴミやホコリ。
本体側の給油栓の受け皿には、フィルターがあります。たまには、給油時に上から覗き込んでチェックしましょう。
受け皿が黒くホコリなどがたまっている場合は、取り出して清掃が必要となります。
■シーズンオフの保管方法
ファンヒーターを使い終わった時の保管時、箱に入れて保管するなどして、ホコリがかからないようにしておくことでしょうか。
箱は邪魔でも、購入時の本体を包んでいた袋を保管しておいて、被せておいたただけでホコリは防げます。
もう一つ、タンクの灯油は使い切って保管することも忘れないことです。
ファンヒーターの保証はたいてい3年になっていると思います。
使用頻度によっても大きな差はありますが、点検清掃しながら、通常使っていてそろそろ寿命と思われる症状についてどんな状態でしょう。
■通常の着火・消化時に煙や匂いが特にひどい場合。
■着火ミスをするようになった場合。
■燃焼室の小窓からの炎が先まで赤い場合。
■燃焼中も匂いがする場合。
定期的な点検等が面倒な場合は、メーカーへ依頼する。
ダイニチのファンヒーターは、全て国内生産です。
詳しくは、 ダイニチのHP へどうぞ。
ダイニチのファンヒーターを何台か使用していますが、一台が着火ミスや匂いも気になりだしたので、買い替えかえました。
我が家のファンヒーターはダイニチのみです。
いつもダイニチに決めているのは、給油タンクが5Lのタイプ、タンクの栓がねじ込み式のものです。
それは、予備タンクもあるため取替えが簡単だからです。
寒い時には特に、寒い場所でのタンクへの給油は避けたいですよね。
また、はめ込み式の栓のものもありますが、なんとなく運搬時などに不安を感じてしまいます。
簡単にはめ込めるということは、簡単に外ずれるということもあります。
ファンヒーターは臭いと言われるが・・・
よく、巷では「ファンヒーターは臭いから・・・。」とは聞きますが、自分が普段使っていては匂いが気になるということはほぼありません。
色々調べてみれば匂いの原因は色々あると思います。
■灯油が原因の場合、古い灯油を使った場合など匂うようで、温度差や直射日光のあたる場所で長期間保管した酸化した灯油の場合。
■後面の吸気ファンのメッシュにほこりが溜まった場合。
寝室や衣類のある場所では、こまめにファンの清掃が必要ですよね。
ただ、吸気量にもある程度余裕もあると思うので、あまり神経質になる必要もないと思います。
■本体側の給油の受け皿のゴミやホコリ。
本体側の給油栓の受け皿には、フィルターがあります。たまには、給油時に上から覗き込んでチェックしましょう。
受け皿が黒くホコリなどがたまっている場合は、取り出して清掃が必要となります。
■シーズンオフの保管方法
ファンヒーターを使い終わった時の保管時、箱に入れて保管するなどして、ホコリがかからないようにしておくことでしょうか。
箱は邪魔でも、購入時の本体を包んでいた袋を保管しておいて、被せておいたただけでホコリは防げます。
もう一つ、タンクの灯油は使い切って保管することも忘れないことです。
寿命の前兆はどんな状態
ファンヒーターの保証はたいてい3年になっていると思います。
使用頻度によっても大きな差はありますが、点検清掃しながら、通常使っていてそろそろ寿命と思われる症状についてどんな状態でしょう。
■通常の着火・消化時に煙や匂いが特にひどい場合。
■着火ミスをするようになった場合。
■燃焼室の小窓からの炎が先まで赤い場合。
■燃焼中も匂いがする場合。
心配な場合は点検や清掃も
定期的な点検等が面倒な場合は、メーカーへ依頼する。
ダイニチのファンヒーターは、全て国内生産です。
詳しくは、 ダイニチのHP へどうぞ。
タグ: 季節家電