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高校生以外の人から、今日はメールが3件ありました。昨日はツーリング先でも話が出ました。「『風立ちぬ』の意味は何ですか?」と、、、、。そうですね。ここまでこの話を引っ張っておいて、説明しないのも無責任ですね。結論から言いますと、この『ぬ』は《完了》を意味します。ということは『立ち』は連用形だということです。古文で言う連用形は、動詞のあとに「たり」「けり」なんかをつけると完成します。たとえば「書く」です。「書く」のあとに「たり」をつけると、どうなるでしょうか?「書く」+「たり」=「書くたり」、、、ではおかしいでしょ!「書く」+「たり」=「書きたり」、、、これはしっくりきますよね!つまり「書く」の連用形は「書き」なんです。今回の『立ち』は、そのあとに「たり」「けり」がついてもしっくりきますよね。ちなみに、《打ち消し》を意味する『ぬ』は未然形に接続します。動詞を未然形にするときは、古文の場合はその動詞に『ず』をつける(接続させる)と良いです。『立ち』+「ず」=「立ちず」では、しっくりきません!『立ち』+「ず」=「立たず」となります。つまり「立つ」の未然形は「立た」なんです。なので「風が起こらない」「風が吹かない」を古文で表すと、『風立たぬ』になります。ということで、『風立ちぬ』と『風立たぬ』では、意味が全く異なるのです。
2013.09.30
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理由は至って簡単ですよ!「今」やならい受験生が多いからです。みんなが「今」やるべきことをしっかりやっているのなら、あんな言葉は出てこないのです。なんで「今」考えないのか!なんで「今」覚えないのか!もっと言えば、、、「今」やらない者は、いつまでたってもできないぞ!!「今」やるべきことをやらない者は去れ!!!、、、と彼は言っているのです。受験生諸君はそのことを考えたことがありますか?それがないと思考力なんて身につきませんよ。ことろで受験生の皆さん、また進学を希望する高校生の皆さん!『風立ちぬ』の意味は考えましたか?
2013.09.29
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しっかり覚えてしっかり思考をめぐらせない人は、いつするつもりなんでしょうかね? 、、、と書いた私の文章を読んで、「今でしょ」とか思っているそこのあなた!あの言葉の意味も考えたことがありますか?思考をめぐらせながら!「ではいつやるのか? 今でしょ!」この言葉で一躍有名人になった彼は、皆さんご存知の通り有名予備校の講師です。担当は国語なんですよね。彼がこれだけ有名になる前から、あの台詞を連発していたかどうかは分かりません。しかし分かるのは、自分が勤める予備校のテレビCMに出るときに考えたはずだということです。テレビカメラに向かって何か一言、、、、どの言葉を選ぶか?テレビカメラの向こうにいる受験生に何か一言、、、、どの言葉を選ぶか?それを熟慮した上で、発した言葉が「ではいつやるのか? 今でしょ!」なんですよね。受験生の皆さん!また将来は進学を希望している高校生の皆さん!あの予備校講師がみんなに向けてあの言葉を選んだ理由を考えたことがありますか?
2013.09.28
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『立ち』が未然形なのか連用形なのかは、現役学生諸君は自分で学習してください!ちなみに、、、『ぬ』が打ち消しなら、『風立ちぬ』は『風は吹かない』という意味になります。『ぬ』が完了なら、『風は吹いた』『風は吹き去った』といった意味になります。本当に長~くなって申し訳なかったのですが、やはり高校生ならこれくらいは思考をめぐらせなければなりません。また今回の内容で、「連用形接続の助動詞」という言葉が出てきましてね!そこで思考をめぐらせましたか?では、他の活用形接続の助動詞はないのか!と。あるいは今回の内容で、「打消しの『ず』は未然形接続」と紹介しました。せこで思考をめぐらせましたか?では、未然形接続の助動詞は他にないのか!と。その場、その場で説明を受けても、その場でしっかり多方面に思考をめぐらせないと、意味がないのです。また私は「連用形接続の助動詞」を7個全て紹介しました!知らなかった人!その場でしっかり暗記しましかた?聞いたそのときに、読んだそのときに、習ったそのときに、学んだそのときに、しっかり覚えてしっかり思考をめぐらせない人は、いつするつもりなんでしょうかね?
2013.09.27
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古文で助動詞の『ぬ』といえばもう一つ!打ち消しの意味を持つ『ず』の連体形に『ぬ』があります。では「完了」の『ぬ』と「打ち消し」の『ぬ』はどうやって識別するのでしょう?前述したように「完了」の『ぬ』は連用形接続。それに対し「打ち消し」の『ぬ』は未然形接続なんです。つまり!『風立ちぬ』の『ぬ』を識別するためには、その前にある『立ち』が連用形か未然形かにかかっています。、、、長々と続きましたが!『風立ちぬ』という言葉を聞いたら、高校生ならばここまでくらいは思考力を働かせていないとダメ!なんです。ここまでの話を、、、中学生以下の人なら「何のこっちゃ」と思っていただいてもいいです。すでに高校を卒業した人で、古文を用いた仕事や趣味が無い人も「昔なんかそんなこと勉強したな、、、」と思っていただいてかまいません。でも現役高校生は話が別ですよ。ずいぶん前の話に戻りますが、いつも勉強に思考をめぐらせておくことが重要だ!ということを言いたかったんです。勉強の時間だけが勉強ではないのです!
2013.09.26
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動詞は勿論『立つ』。では『ぬ』は?動詞に付属してはじめて存在意義を表す語!いえば助動詞ですよね。これは現代国語でも古文でも英語でも共通しています。で、今回は古文として扱うわけです。古文で助動詞の『ぬ』といえば、、、、高校生としてまず[き・けり・つ・ぬ・たり・けむ・たし]が出てこないといけません!この7つは《連用形接続の助動詞》として暗記しておかなければならないですよ。つまり[き・けり・つ・ぬ・たり・けむ・たし]の上にくる動詞は必ず連用形だということです。ここまでを暗記して理解したら、今度はこの7つの助動詞のそれぞれの意味を覚えなければいけません。[き・けり]はざっくり言って『過去』を意味します。[つ・ぬ・たり]は?この3つは『完了』を意味しますよね!というわけで、『風立ちぬ』の『ぬ』は『完了』を意味する可能性か出てきたわけです。しかし、ここで安心してはいけませんよ。古文の助動詞で『ぬ』といえば、絶対『完了』ですか?
2013.09.25
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おいおい!高校生諸君!!!今日私にメールを送ってきた人の半分がもう迷走してしもとるぞ。『ぬ』の識別に入ったのはええわい。「文語」やから「古文扱い」やと言うたでしょうが!今からでも遅くないから、古文の文法書やノートを使って調べなさい。ほぼ正解にたどり着いている人、、、もうちょい待ってください。いつまでこの話題で引っ張るねん!と思っている人、、、やはりもうちょいお待ちください。私もいろいろ触れたい話題があるんですがね、、、、ってことで、奮闘せよ!高校生諸君!!!
2013.09.24
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『立つ』の意味!調べて考えました?ここでポイントなのは調べることと考えること。辞書には『立つ』だけでも様々な意味があったと思います。それは【主語】によって意味が変わるからです。今回の【主語】は『風』ですから、、、「立ち上る」「上へあがる」等々適切と思われる語句があったと思いますが、、、、はやり「吹く」と解釈するのが一番いいかと思います。ですので今回は私の独断で「吹く」に統一させてもらいますね。では次の疑問です!これは皆さんしっかり疑問点として捉えてくれたみたいですね。そう、『ぬ』です。しかしこの『ぬ』の分析は、高校生ならできなくてはいけませんよ!できない人は、学校で授業を受けていない人だと言い切れますね。
2013.09.23
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質問がありました。「ゴマ先生は、映画『風立ちぬ』を観たのですか?」まだ観てません!作品の内容を全て知っていて、その題名を分析しているわけではありませんよ。あくまで冷静に文法的に分析していきますのでご安心を!ではまいりますよ。【述語】の『立ちぬ』ですが!【主語】は『風』でしたよね。『風』が『立つ』とはどういう意味かという問題に気付きました?この「問題点に気付く」という感覚も学力を向上させるのにとても大切なんです。「いまさら、、、」なんて思わずに、『立つ』を早速辞書で調べてみてください。
2013.09.22
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では【述語】の分析です。『立ちぬ』を簡単に『立つ』と考える、、、と先に述べましたが、分かりましたか?つまり!なんで『立ちぬ』を簡単に考えると『立つ』のなるのか、が分かりましたか?と聞いているのです。『立ちぬ』は『立ち』+『ぬ』なんですね。その『立ち』を終止形の『立つ』にした訳です。ここで考えるべきことが2点出現しますよね。さあ、自ら分析を進めて考えてみましょう!
2013.09.21
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『風立ちぬ』【主語】は「風」ですね!【主語】を示す格助詞「~は」「~が」が省略されているパターンです。では「風」は無生物ですが【主語】になれるのでしょうか?なれるかどうかは【述語】にかかっています。【述語】は「立ちぬ」です。まずは簡単に「立つ」だと考えましょう。【主語】が無生物の場合、文法上特別なことが無い限り用いてはいけないのは[自発]行為をし示す【述語】です。[自発]とは[心の中でおこなう行為]といえますので、「立つ」は[自発]と考えられません!なので【主語】である「風」に対して、【述語】「立つ」はあり得るわけです。高校生のみなさん!ここまで分析しましたか?
2013.09.20
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あまり引っ張るといけないので、話を進めますね。ざっくり言うと『口語』は現代語・『文語』は古文です。『風立ちぬ』はどっち?以前は「意味がよくわからない文章は文語と考える」なんて説明の仕方があったのですが、最近の先生はこんなことは言わないみたいですね。「『風立ちぬ』の意味、、、、何やろ?」と思った時点で『文語』と判断してみることが大切なのです。しかし!その前に!!しっかり考えておきたいことがありますね。あれほど私が【主語】【述語】のことを言ってきたわけです。【主語】【述語】の分析から入りましょう。『口語』だろうが『文語』だろうが、日本語だろうが英語だろうが、まずは文章の分析はここから入りましょうよ。
2013.09.19
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良い傾向ですね!「口語って何?」「文語って何?」そう思ったらまず調べる。自分で調べる。みんな実行してくれているみたいですね。「わかりません」なんて泣き言いってる暇はないですよ。しかも今は携帯やスマホの辞書機能ですぐに調べられるでしょ!だれかが何か言ってくれるまで待っている暇はないですよ。しかしながら、、、一つ苦言を述べさせてもらえれば、高校生にもなって口語と文語が分からないって、、、、君ら本気かいな?で!『風立ちぬ』は「口語」なんですか?「文語」なんですか?調べても、自分なりに結論が出せないと意味がないですよ!もう一回いいます。まずはそれが正解がどうかは無関係!自分で調べ、自分で考えることが大切なんです。
2013.09.18
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このブログの高校生読者の諸君!やったらできるやん!もっと自分の思考力に自信を持っていいですよ。今日きたメールの多くに感心させられましたよ。、、、コメント欄に書き込んでくれてもよかったんですけど。さあ、でも行き詰っている人もいるようですね。ここで1つヒントを!『風立ちぬ』、、、、口語だと思いますか? 文語だと思いますか?
2013.09.17
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まだ泣き言をいってる現役高校生がおります!短い文章なんやから、あれこれ考えてみなさいよ。それが正解か不正解かなんて実は問題ではないのです。大切なのは『自分で考えてみる』ってことです!!!同じ高校生でも、自分なりに分析して更に英訳まではじめた人もおりますよ。高校生でなくても、今日47歳の主婦からメールがきましたよ。子育ての合間に、自分が昔学習した知識を思い出して、自分なりに「こんな感じ?」ってメールでした。もうこの問題はもっと引っ張ったろ!みんなが思考するまでヒントも出さんぞ!、、、なんか意地になってきたわ。
2013.09.16
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と言っても自分で考えていない人が多いのが今の高校生の現状です!はい!自分で考えなさいよ!『風立ちぬ』、、、どういう意味?この短い文章をどう分析するの?「何も分からない」という君!もうその時点でこのブログを読んでいる意味がないで!というわけで、まだ高校生でない人・昔高校生だった人はもうしばらくお待ちくださいね。連中に実際に考えさせないと意味が無いんですわ。
2013.09.15
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「日本の今後の経済的な問題が心配だ。」でも「私は日本の今後の経済的な問題を心配する。」でも、意味は通ります。「今日は中華料理が食べたい。」でも「私は今日中華料理が食べたい。」でも意味は通ります。しかし大切なのな【正しい文章とはどういった状態か】を知っているかどうかなのです!これを知らずに「ただ何となく通じたらいいや」といった考えでしか文章を運用していない人は、やはり文章能力を向上させることはできないのです。ここでいう[文章の運用]とは、日頃の会話レベルも含めますよ。日頃から[正しい文章運用]を意識していると文章能力を向上させることが可能になります。これを面倒くさいとかしんどいとか思っている人は、進学したいなんて言っちゃダメです。では就職すればいいのか、、、と思っている人は甘いよ!社会に出る人の方が文章力・言語能力を要求されますからね。ということは!進学組でも就職組でも、国語の学習は日頃から取り組んでおくべきなのです。最近なら、私は高校生に「『風立ちぬ』って映画やってるやん!『風立ちぬ』の意味を考えてみた?」と質問してみます。国語の偏差値が高い人は、必ず1度は自分で考えていますよ!そうでない人は、それなりの国語力なのです。
2013.09.14
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「今日は中華料理が食べたい。」この文章では「中華料理が」が【主語】で「食べたい」が【述語】になりますね。つまり「中華料理が」「食べたい」と要求していることになります。「中華料理」が何かを食べたがっている!ということです。「中華料理」に口があって、何かをむしゃむしゃと食べる、、、、ということになるのです。言っておきますけど、【主語】は「今日は」では勿論ありませんよ!理由は同じです!それでは「今日」が何かを食べたがっている!ということです。「今日」に口があって、何かをむしゃむしゃと食べる、、、、ということになるのです。「今日は中華料理が食べたい。」この文章を正確に構成し直すと「私は今日中華料理を食べたいです。」となるのです。こういった正しい文章構成能力がないと、我々先生側が求める高校生レベルの文章なんて書けないのです。専門が英語でありながら国語も教える私に言わせれば、英訳できる日本語の文章を書くことができれば問題ないのですが、、、、どうですか?「今日は中華料理が食べたい。」を英訳するのと、「私は今日中華料理を食べたいです。」を英訳するのでは、どちらがやりやすいですか?おそらく後者だと思うのです。なぜならば英語の五文型でいう第三文型に当てはまる文章だから英訳しやすいというわけなのです。
2013.09.13
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「問題を」は【目的語】です!「~を」「~に」にあたる部分は【目的語】ですよね。どうです?高校生なら【目的語】と聞いて何かを思い出しませんでしたか?そう!英文法の五文型です。みなさんは伊達に今まで国文法と英文法を学んできたわけではないのです。この2つをしっかり頭の中でリンクさせていると、こういったことが分かるのです。勿論【目的語】は国文法でも学習していますがね、、、、。ここでさらに注意しておきたいことがあります。最近我々日本人は【主語】と【目的語】を混同してしまっていますよ!たとえばこの文章です。「今日は中華料理が食べたい。」よく耳にする表現ですね。テレビ・ラジオ・新聞等の公の媒体までこのような文章を用いていることは少なくありません。しかし、この文章は正式には間違っていますよ。どこがどう間違っているか分かりますか?
2013.09.12
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また文章の書き方を知らない、あるいは文章を書くのが苦手な人に多いのが、ただただ長い文章を書いてしまう傾向があるようです。原因はまずその文章を書いている本人が、その文章で何を伝えたいのかが明確に分かっていない!次に、文章をどこで区切っていいかわからない!この2点に絞られるような気が強くしています。その2点を克服するにも、やはり【主語】【述語】を明確にしておくことが重要なのです。たとえば、、、、自分はこの文章で「日本の今後の経済的な問題が心配だ」という内容を伝えたいとします。この場合の【主語】は何ですか?【主語】は「私は」ですよね!だって【述語】は「心配だ」ですもん!!【主語】を「問題が」と捉えるなら、「問題が」「心配だ(つまり心配している)」ということになります。「問題」は[無生物]なんで、文法上考えたり思ったりすることは考えられません。つまりこの「日本の今後の経済的な問題が心配だ」という文章を、正確に表現するなら「私は日本の今後の経済的な問題を心配する」となるのです。「私は」は【主語】「心配する」は【述語】では「問題を」、、、、は?
2013.09.11
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ここで【主語】【述語】に関してもうひとつ!【主語】は『~は』『~が』にあたる部分、、、だといいましたがたまに『~の』で【主語】を表す場合もありますよ。《主格の[の]》ってやつです。文法参考書の<「の」の識別>ってところをよく学習してみてください。【述語】に関してもそうです。『~だ』『~である』が述語の全てではないですよ。あれは《結論・主題》を述べる文章の典型例を紹介しただけです。【述語】はたいていの場合文章の最後の部分を示すので、品詞でいうと動詞(助動詞も含む)・形容詞・形容動詞だったりするわけです。皆さん!日頃から【主語】【述語】を意識していますか?日頃から【主語】【述語】を掘り下げて考えていますか?それをするだけでも、「読む・書く・話す」の全てのシーンにおいて文章力がアップしますよ!
2013.09.10
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【主語】【述語】を認識する能力の低い人は、やはり読解力も低いです!これもはっきり言えますね。たとえば先の話題で、、、『結論・主題』を述べている文章は、[《A》は《B》である。]が典型的な例です。、、、といった内容を紹介しました。[《A》は《B》である。]!これこそ【主語】と【述語】なんですね。しかしもちろんこのような端的な文章で表現されていないことの方が多いです。その他の修飾語や文節が付属してもっと長い文章だったりするわけです。長い文章であってもその【主語】【述語】を正確に読み取るこてができないと、その文章を書いた作者の伝えたいことも分からないし、それが分からないとその文章の理論展開なんか分かる訳がないのです。文章を書くときも読むときも、しっかり【主語】【述語】を意識しておくことが本当に重要ですよ!!!
2013.09.09
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「私の夢は学校の先生になろうと思います。」、、、この文章の【主語】【述語】を考えてみましょう。【主語】は『~は』『~が』にあたる部分。この文中では「私の夢は」が【主語】です。もっと突き詰めて単語1語に絞るとどうなりますか?【主語】は「私」ですか「夢」ですか?「私」には「の」がついています!これは所有格の「の」です。つまり「私の」は英語でいうと[my]であり、その後にある名詞にかかっているのです。なので「私の」は「夢」を説明するための語なので、「夢」の方が重要な語です。ということで【主語】は「夢は」なんです。では【述語】は?日本での述語は、文章の最後の部分なので、間違いなくここでは「思います」です。「私の夢は学校の先生になろうと思います。」、、、この文章の【主語】は「夢は」、【述語】は「思います」なんですね。「夢」が「思ってる」わけなんですよね。「夢」が「思ってる」ということは、あなたは思ってないんですか?それと「夢」が「思う」行為をしたりするのですか?、、、、となるので、この文章はねじれているのです!ただただ小難しい屁理屈を並べているわけではありませんよ。正しく【主語】【述語】を認識できているかどうかの話なんです。これは非常に重要な要素ですよ!!!!!!
2013.09.08
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ここでもう少し細かいところまで話をしましょう!中には「そこまで説明せなアカンか?」と思う人もいるでしょうが、、、、そこまで説明せなアカンほど現役学生の文章力が低下しているのです。勿論全員が全員ここまで低下してるとは言いませんが、低下している人の割合が驚くほど高いのです。では細かいところの説明に入ります!文章を書くのが苦手だ!という人に問いますが、1つの文章を構成する上で最低限必要なモノ・要素とは何でしょうか?それは【主語】と【述語】です。【主語】とは文章中でいう『~は』『~が』に当たる部分です。【述語】とは日本語の文章中でいう『~です。』『~する。』等にあたる文章の最後の部分であるといえます。最近の文章を書くのが苦手な人は、すでにここからがおかしい人が多いですよ。国語の先生が言うところの『文章がねじれている』ってやつです。例文がこれです。「私の夢は学校の先生になろうと思います。」、、、よく見かけるねじれた文章です。どこがおかしいか分かりますか?
2013.09.07
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この『自分が伝えたいこと』が、評論文で私が言うところの『結論』であり『主題』なんです。『結論』『主題』がぶれている文章は、もう文章とはいえません。ただそれが随筆であればいいんですが、、、中学生や高校生に随筆を書けというような問題に私は出会ったことはありません。それにいくら随筆といっても、『結論』『主題』とまではいかなくとも『方向性』はある程度ぶれないものです。ちなみに三大随筆を全て言えますか?で!『結論』『主題』だけでは文章にならないし、説得力も無いので、それに『たとえ』や『対比』を用いるわけですね。これらは先の話題の【評論文の攻略】で述べた内容と同じでしょ?評論文の構成が分かれば、読解だけでなく文章作成能力を養うことが可能なのです。
2013.09.06
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文章はなにのために書くのか?考えてくれた人を対象に話を勧めたいと思います。そうですよね。端的に言うと、文章は『誰かに何かを伝えるため』に書くんですよね。この視点が分かれば、たとえば国語の筆記試験なら『出題者が何を答えさそうとしているのか』を察して解答することも出来るのです!また、この視点が分かれば、作文や論文を書くときに『自分が伝えたいポイント』がぶれないのです。この視点がわからない人が文章を書くと、本当にめちゃくちゃなものができてしまうのです。小論文に至っては、この視点がないものは間違いなく評価はゼロですよ!
2013.09.05
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文章は何のために書くのか?考えました?真剣に考えました?あなたなりの答えは何ですか?まずはっきり言いますが、ちゃんと考えなかったあなたは既にもうダメです。この『考える』という作業を既に怠る人生なんですよね!そんな人が「いい成績を残したい」とか「大学に進学したい」とかいう資格はもうないですよね!そうなんですよ。文章を書けない人(特に中学生・高校生)は、『考えるという作業を常に怠っている人』なんですよ。この話を続ければ、また『何のために勉強をするのか?』という話に突入してしまいますが、、、、『考える作業を怠る人』は、日頃口では一人前以上の言葉を吐いて、一人前以上の態度を取って、自分が一人前であることをアピールしていますが、、、、自分が一人前であることをアピールしているうちは、まだまだ半人前以下です。なぜなら本当に一人前の人は、それをアピールしないでも一人前として認識されるからです。また『考える作業を怠る人』は、誰かが答えを出してくれるのを待つだけなんですわ!で、何も考えていないから、それが唯一無二の答えだと思い込むんですね。でも、何も考えていないから、その誰かが出してくれた答えを覚えることさえできないんです。で、また同じ問題に直面したら、また誰かが答えを出すのを待つんですね。そこには微塵の成長もないんです。そんな生活を高校生まで繰り返してきて、いう台詞が「文章を書くのが苦手なんです」って、、、、当たり前じゃ!!っちゅう話ですわ。
2013.09.04
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なぜ今回のタイトルに「高校生のための」という言葉が入っているのか!それは、高校生は少し難しい単語や表現を知っているが、それに見合った文章力が無い人が多いからです。最悪なのはどこかのサイトからパクッてきた文章をつぎはぎして作文や論文を作っている場合です。正直言いますが、こういった文章は読む側にとっては怒りの対象でしかありません。そんな文章を書いて平気で提出できる人は、もう人間としてどこかおかしいですわ!そこで皆さんにお聞きしたいのですが、文章って何のために書くのですか?まずはそこから論じないといけない低レベルの高校生が多すぎる気がします。先日の英訳依頼の原文なんか、実に最悪でした。彼女は間違いなく、何のために文章を書くのか考えたこともない人です。でないとあんな文章を人に渡して、「英訳しろ」「あの先生の英文は難しいから別の人にさせよう」なんて発想は浮かぶはずもありません。
2013.09.03
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その文章は、、、、少し難しい単語は並んでいるが、文章構成は小学生以下でした!ともかく行数を埋めることも目的としただけの文章。論理性も熱意も全く存在しません。文法的にも全く整合性のない文章の羅列、専門的な部分は全く何かの本かサイトになる文章をそのまま写しましたと言わんばかりの内容、、、、目も当てられません!高校生の文章力はここまで地に落ちているのか!!私の中での高校生の低学力化についての認識を大きく変えざるを得ませんでした。こんなことを言ったら「そんな大げさな!」「文章を書くのが苦手な高校生もいるでしょうよ!」という人もいると思いますが、、、、違うんです。その生徒は我が県下で一番学力の高い進学校に通っているのですよ。なんでこんな文章力の生徒があの高校に入れたのか?非合法な部活関係の引き抜き?裏口入学?書類ミス?そんなことしか考えられませんでしたが、恐るべきはもう一つの可能性です。その高校の学力レベルがここまで低下している!これが本当の理由だとしたら、由々しき問題ですよ。
2013.09.02
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その生徒は予備校の先生に訳してもらった英文を見て「文章が難し過ぎる」と言ったそうです。で!より簡単な英文にしてもらうために、私の後輩に依頼した!という経緯だということでした。この経緯を知って私はその英訳作業を承諾しました。自分で英訳できもしないで、他人に任せた挙句の果てにその完成した英文にクレームをつける、、、そんなご立派な高校生がどんな文章を書いたのか、この下賎な学習塾講師にもご拝読させていただければ光栄至極たと思ったからです。早速その日のうちに、その優秀極まりない高校生が書いた『私の将来の夢』なる600字程度の作文を拝見しました。私はその作文の内容に驚かされました。こんな高校生がいたのか、、、、自分の今までの認識を大きく覆らせざるを得ない事実がそこにありました。
2013.09.01
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