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私が生徒の皆さんの衣服だけではなくかばんや文房具に書かれている英語や英文を訳してみる。このときよく皆さんに聞いたことを覚えていますか?「みんなだったらどう訳す?」この質問をはじめて聞いた人の多くは「えっ?」って表情をします。「今先生が訳したのに、また訳を聞くなんて、、、」ってことですよね。でもそんな人でもすぐに私の言わんとするところを理解してくれます。つまり!訳の大意は変わることがなくとも使う表現は十人十色でいいんだってことです。それが分かってきた人は、そのうち反対に私に質問してきます。「私の新しいTシャツのこの英文。私はこう訳しましたが先生はどう訳します?」こういった質問をしてくる人は【ざっくり訳力】が身についてきているというか【ざっくり訳とは何たるか】を理解できてきていると言えるのです。
2013.11.22
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英語の長文問題が苦手な人ほど、その文章を誰かが和訳してくれるのを待っているのです。待っているだけで何もしようとしない!なぜか?理由はいろいろあると思いますが、その根源は【正しい和訳は1つしか無いとの思い込み】なんです。自分なりに和訳してみる!自分の知っている単語を手ががりに、ざっくりと、本当にざっくりと意味を考えてみるのです。あなたの考えた意味が正解かどうかなんて全く問題ないのです。大切なのは【ざっくり考える】ということなんです。またこの【ざっくり】っていうのが本当に大切!!!和訳も【ざっくり考える】ならば、結果も【ざっくり受け止める】!!!!!まずはここから入ります。教科書の英文でなくてもかまいません。たとえば私がよく利用する英文は、我が教室に通ってくれている生徒の皆さんの服に書いてあるものです。卒業生の皆さんは「そういえば、、、」と思い当たるでしょ!
2013.11.21
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「そういう人には」なんて嫌味な言い方をするには訳があります。簡単なことです。英語長文を攻略する薬があるわけでもなく呪文や魔法があるわけでもないからです。そこには日々の地道な努力が必要であることには変わりないのです。決して諦めることなく、今からでも辞書を使って調べてみてください。日頃使っているカタカナ語を片っ端から、、、、勿論英語長文を攻略するには、単語力はあればあるほど有利ですからね。同じく熟語・構文力もあればあるほど有利ですよ。さて話を本題へ!長文読解が苦手な人に私がお勧めしているのは、『初見の文章を大切にせよ』です。たとえば現役高校生の皆さんには教科書の英文という強い味方がいるではありませんか?新出単語・熟語・構文や文法を知らない状態で英文を読んでみてください。で!教科書にある英語以外の様々な情報と自らの英語力を駆使して、ざっくりと全体の内容を考えるのです。いいですか?『和訳する』のではなく『内容を考える』のです。もっと言えば『内容を推測する』のです。
2013.11.20
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「モチベーション」という言葉も気になります。和製英語として使う分には勿論文句はありません。ただ高校生諸君は正しい意味を知っている必要がありますよ!特に進学を希望する人はね。ともかく!!英語が、、、特に英語の長文問題が苦手だという人のほとんどがその対策を講じていないのです。国語と同じく英語も言語です。言語は日頃から意識的に使わないとその実力を身につけることは難しいです。そんなことは言われなくても分かっているのに、何もしないで「苦手です」なんて言っている人が多過ぎるように感じますよ。ただ、努力をしているのに苦手だという人もいるでしょう。「テンション」「リベンジ」「モチベーション」これらの言葉の英語としての意味を知っている人は、努力しているといえるでしょう。そういう皆さんには、お勧めの長文攻略法があるのです。慣れるまでは時間がかかるかも知れませんが、慣れてしまえば結構使えますよ。今回はそれを紹介しますね。
2013.11.19
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最近「アーティスト」って言葉を「歌手」って意味で使っていませんか?使っている高校生諸君(この言葉については中学生も含む)は疑問を感じたことは無いのでしょうか?これをいうと、では「歌手」は「アーティスト」ではないのですか?、、、と質問する人がいますが、そういう人に対する私の答えはこうです。「辞書で調べてモノ言うてる?」それに疑問を持たない人は[artist]を「歌手」と訳してしまうのです。これはあなたたち高校生諸君が思っているより本当に情けないというか恥ずかしいことですよ。あと、ここ最近私が気になるのは「リベンジ」と「テンション」です。この2語を使うな!とは言いません。ただ英語としての正しい意味を知ってから使わないと、模試や入試で出題されたら本当に情けないことになりますよ。
2013.11.18
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このように日頃耳にするカタカナ語の意味をしっかり調べておくだけでも英語力が上がります。高校生の皆さん!よくあるでしょ?英語の試験を受けていて「この単語はどこかで聞いたことあるけど、日本語の意味はといわれたら、、、、」とか、「この単語はたまにカタカナ語として使うけど、日本語での意味はと入られたら、、、」と困ること。特に最近の入試や全国模試はマークシート方式の試験がほとんどですから、単語が書けなくてもなんとか発音ができて意味さえ推測できれば何とかなるのです。何回も言いますが、最近は携帯電話やスマートフォンに辞書機能がある機種が多いです。高校生は意味の無いアホみないなおしゃべりメールやラインなんかしている間があるなら、1語でも2語でも辞書機能で調べなさいよ!!!先に述べましたが「アーティスト」って、、、、高校生のみなさん! 日頃どんな意味で使っていますか?そして英語としての「アーティスト」の正しい意味を知っていますか?
2013.11.17
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まずは国語辞典・あるいは広辞苑。次に考えられるのはカタカナ語辞典。これらは日本語での意味を調べることを可能にしてくれます。では英語での意味は?日本語用の各種辞典でスペルを紹介してくれているものも少なくありません。でも、私がお勧めするのは、、、、スペルを推測しながら英和辞典で調べる!!という手です。これが結構単語力を上げてくれるのですよ。最初は面倒くさく感じることもあるでしょうし、時間がかかるとも思います。しかし、語学を習得する道のりは、面倒くさく時間がかかるものですよ!とはいえ効率よく調べたいときもあるでしょう。そんなときはネットで「リスペクト」を検索すればいいのです。こんなネット全盛の時代に「調べられませんでした」なんてことは認めませんよ。
2013.11.16
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たとえば有名なところでは、「パン」です。カタカナ語だからといって英語ではありませんね。英語で「パン」は[bread(ブレッド)]です。このような勘違いをしないためには、まず日常生活で使っているカタカナ語を片っ端から調べるのです。和英辞典が有効ですよ!とくにここ数年のセンター試験では、日頃我々が使っているカタカナ語の語源になっている英語が長文問題にでることが多いように感じます。また使っているカタカナ語がせっかく英語を語源としているのに、正しい意味を知らないでいるのももったいないことだと思います。数年前の話です。ある高校生が私に「僕はこのアーティストをリスペクトしているんです。」と言ったので、「リスペクトってどういう意味?」と聞いたら「なんかこういい感じだなって思っているってことです。」と返事が返ってきました。これでは意味がありません。「アーティストってどういう意味?」も聞きたかったのですが、このときは聞きませんでした。で!私は彼に「次に会うまでに『リスペクト』の意味を調べておいで。」といったのですが、、、、さて、みなさんならどうやって調べます?
2013.11.15
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長々と国語の話題が続きました。まだ書きたいこともありましたがそろそろ区切り時かなと思いますので、、、学生諸君から質問が多い英語長文問題の対策に関する話題に入らせてもらいます。もちろん中学生の皆さんにも参考になる内容にしますので、しっかりお付き合いください。ありがたいことに我がゴマ塾は「国語の成績が上がる」との噂が広まってくれています。元々の専門教科である英語より、国語の成績が上がりやすいのには理由があります。それは国語は日頃しっかり使っている言語なので、少しだけ意識するだけで日常生活の中で国語力を向上させることが可能なのです。しかし英語はというと、、、、そう日常で使うことはありません。単語レベルでは使うことがあるかも知れませんが、やはり短くても文章でないと効力は期待できません。また我々日本人が日常会話で使っている英語は必ずしも正しい意味とは限りませんので要注意です。さらにカタカナ語・外来語が全て英語に由来しているとは限りません。フランス語・ドイツ語・スペイン語・ポルトガル語、、、様々なものが入り混じっています。ですから英語は国語より更に意識的に毎日の訓練をしておく必要があるのです。
2013.11.14
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どうです?『見ぬ』の『ぬ』はこれだけでは識別できないでしょ?そうなんです!『見る』は未然形と連用形が全く同じなんです。しっかり古文の動詞の活用の種類の活用表をチェックしておきましょう。未然形と連用形が全く同じなのは、上一・上二・下一・下二段活用動詞です。これらに該当する動詞に接続している『ぬ』は、その部分だけでは識別不可能なんですよ。このブログだけを見て「古文の『ぬ』の識別は極めた!」なんて思っていた、現役高校生であるそこのあなた!だから定期試験で思うような結果が残せないのですよ。このブログのように学校の授業では、基礎部分しか教えないのです。まあ時間的な問題もありますけど、、、あるいは先生が口頭のみで「この方法で識別できない動詞の種類もあるけどね」とさらっと言ってくれる先生もいます。ですので、授業で基礎部分をマスターしたら、あとは自分で独自の練習を繰り返して、その基礎部分のみの知識で戦えるのかどうかを検証しておく。また先生が授業で黒板に書かない言葉をしっかり聞き残しておく。この作業が実力の差を生みますからね!
2013.11.11
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あと更にもう一点!例の古文での『ぬ』の識別についてです。その直前の動詞の活用形によって見分ける、、、ここまで私が説明させていただきましたが、、、。それについて疑問点がでてきた人が数人いますね。その人達はおそらく私がこのブログで紹介いた以外のパターンの識別練習をしてくれたのだと思います。それでこそ!です。では疑問点が出てきていない高校生諸君に質問です。『見ぬ』の『ぬ』は、《打ち消し》でしょうか? それとも《完了》でしょうか?
2013.11.10
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『温室効果ガスの削減は地球温暖化に歯止めをかけることに非常に有効である。それを踏まえて温室効果ガス削減の世界的流れに賛成の立場で考えを述べよ。ただし文字数は800字程度とする。』このようなお題のときの落とし穴!それは「温室効果ガスの削減がいかに地球温暖化に歯止めをかけるか!」を書いてしまうことです。これを書くとほぼ0点なんです。だってそれは既にお題で述べられているわけですから。お題をそのまま踏襲したような内容のものは、小論文としては認められません。それは作文の域を脱していないと考えられるからです。では何を書けばいいのか。たとえば、、、温室効果ガスの削減がもたらす、地球温暖化を止めること以外の利点を述べる!、、、これを入れることができれば、お題の内容と異なった要素が加わり、読み手にも論文としての完成度をアピールすることができます。もっと簡単な手としては、地球温暖化が進めば今後地球はどうなっていくのかを深く掘り下げる作戦も考えられます。でもこの作戦は簡単ではありますが、危険も多いですよ。北極の白クマがどうこうとか、熱中症の人が増えるとか、、、白クマや熱中症になった人には申し訳ありませんが、他の高校生でも思いつくこれくらいの内容しか書けない場合も、ほぼ0点に近いです。はやりどの作戦でいくにしても、他の受験生が書かないような内容を見つけることが重要なのです。独自性が求められるのですよ、そこは!
2013.11.09
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この話題を終わろうかと思っていたのですが、そうもいかないみたいです、、、。高校生諸君から文章や質問が舞い込んできて、それらへの対処に追われております。実際に小論文の過去問に取り組んでいる生徒諸君もいるのですが、彼ら彼女らの文章を読んで気になることが、、、、それは、お題の中で意見の方向性を指定されている場合の対処法です。たとえばこんなお題です!『温室効果ガスの削減は地球温暖化に歯止めをかけることに非常に有効である。それを踏まえて温室効果ガス削減の世界的流れに賛成の立場で考えを述べよ。ただし文字数は800字程度とする。』このお題は『賛成の立場』という方向性を指定しています。一般的に小論文は、反対の立場(否定論)で書く方が簡単だといわれています。、、、私はそうは思いませんが、、、ただ、賛成の立場(肯定論)で書くときに0点を食らってしまう人が多いことは事実のようです。私に言わせれば、賛成の立場(肯定論)に指定されている場合には大きな落とし穴があり、それに豪快に落ち込む人が多いだけなんです。しかし「どこが落とし穴か」「何が落とし穴か」を知っていれば、簡単に回避できるので安心してください。
2013.11.08
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この話題が長く続いていますが、今回で一区切りさせていただきたいと思います。すでに気付いている方も多いみたいですが、、、、そうなんです。高校生相手ということで、この話題では一回の書き込みにつき1000文字程度に抑えることにしたんです。それはなぜか?高校生諸君はよく考えてみてください。またはじめから読み返して、いろいろ再確認してください。今回の話題は何も大学受験に限ったものではありません。文章力というのは、人間が生きている限り永遠に必要になります。言葉を使わずに生きていく!という人は別ですけどね!しかも学生時代に文章力(読み取る能力・書く能力)を身につけておかないと、一度社会に出るともうそれらの能力はあって当然の世界になってしまいます。「お前漢字も書けないのか」「お前漢字も読めないのか」「お前こんな簡単な文章も書けないのか」「お前こんな簡単な文章も理解できないのか」、、、なんて言われてから何とかしようと思ってもほとんどの場合がもう手遅れです。つい最近、ある大学の先生とある企業の社員研修担当をしている人にお会いする機会がありました。大学の先生は、大学側から要請されて、新入生に中学生程度の国語を教えているとのことでした。社員研修担当の人も、ここ数年、新入社員に簡単な国語の研修をしていることことでした。お二人とも「正直言うと、そんなことを教えなければいけない時点で既に手遅れだと思います。」とおっしゃってました。でもこれを逆の方向から考えれば、文章力のある人に対するニーズは本当に高いということでもあるのです。入試や就職試験で、しっかりと他のライバル達なんて足元にも及ばない文章力があることをアピールできれば、、、それだけで合格ってこともあり得ますよ!!しっかり問題意識を持って、日々文章力と思考力を鍛えてください。皆さんの日々の健闘をお祈りしております。
2013.11.04
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出題者の意識の流れを読む!これをもっと具体的にいうと、出題者の意図を読むということです。出題者の意図とは、もっと簡単にいうと何を答えさせたいのか?ということです。こういうと生徒諸君からよく「いうのは簡単ですけどね、、、」なんて苦言を呈されてしまうことが多いです。その気持ちは私も良く分かります。かつて私も国語の先生に同じ苦言を呈したことがありますから!何を答えさせたいか!これを読み取るのが難しい場合は、まずは逆の発想で立ち向かえばいいのです。つまり、、、何を答えさせたくないか!あるいは、何を答えたらいけないのか!これを考えればいいのです。特にマークシート方式の試験では、この発想は有効ですよ。
2013.11.03
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もちろん違う作者もいますよ!「この作者と一緒に一度お酒を飲みたいな」とか、「この作者とは友達になれそうやな」とか。皆さんは文章を読んで、その作者の人物像を感じたことはありませんか?それを感じることが多くなれば、そのうちまた別の人間の人物像を感じることがあるかも知れません。それは出題者の人間像です。ここで整理したいのは、人間像はその文章の思考の流れからそれとなく感じるものです。ここに明確な根拠はなくても構いません。つまり出題者の人間像を感じるということは、出題者の思考の流れを読み取ることから始まるのです。また出題者の思考の流れは、言葉を変えると出題者の意図ということができます。出題者の意図、、、つまり何を答えさせたいのか!が分かるわけです。それさえ理解できれば、その問題に対して間違えた解答を導き出すことなんてないのです。
2013.11.02
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自分でお題を見つけて結論を導く!そしてその結論に至るまでの思考の流れを文章化する。その流れは感情的であっても観念的であってもダメ!あくまで論理的であることを忘れない。これを何回か続けていくと、、、、そのうち意識的か無意識的かは分かりませんが、書いているこちらが読んでくれる人の意識の流れを考慮するようになるものです。ときには読んでくれる人の意識の流れをよりスムーズにしたいとか、、、ときには読んでくれる人の意識の流れを意地悪く難解にしたいとか、、、ときには読んでくれる人に驚きを与えたいとか、発見を与えたいとか、、、それが分かれば、こんどはこちらが読み手になったときに、書き手がこちらにどのような意識の流れを臨んでいるのが!を読み取れたりします。それがさらにステップアップすると、文章を通して書き手の性格が分かったりすることもあります。ちなみに、、、センター試験の題材に取り上げられる文章の作者は「こいつ友達おらんやろな」と思う人が多いような気がするのは私だけでしょうかね?
2013.11.01
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