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2024.11.16

24年11月度の民生児童委員訪問活動　＆　国際陶磁器フェスティバル美濃’24に行ってみた

(3)

テーマ：今日の出来事(293161)

カテゴリ：民生児童委員活動

令和６年１１月１６日（土）

今月のテーマは、ヒートショックです。
お風呂に入る時に、寒暖差などで心筋梗塞などを起こさないように気をつけてね、という内容です。

今朝は、朝９時から、対象世帯の訪問活動。
１時間半ほどで終了。お留守のところは、もう一度、回ります。

帰宅後、こちらのイベントに出かけました。

国際陶磁器フェスティバル美濃'24です。
前売り券を職場で買いました。開催は、なんと明日までです。
明日は子ども食堂の開催日なので行けません。
急いで会場のセラミックパーク美濃に出かけました。

大きな看板が出ていました。
クルマは、臨時駐車場もありますが、施設内駐車場に止めることができました。

山の中にセラミックパーク美濃はあります。

渓を回廊を渡して入場です。
この回廊は自生している「シデコブシ」を保護するためのようです。

早速、メインイベントの陶磁器展に入場。

ワンフロアに、沢山の陶磁器の作品が並んでいます。ワイヤーで空中に吊るされている作品もあります。

土を使って焼き上げる作品。これ、どうやって作るんでしょうね。
焼き上げたら、亀裂が入ったり、破裂したりすることもあると思います。

これも陶器です。顔の表情がリアルです。

大きな作品も沢山並んでいました。
奥の人間のような作品は、ほぼ等身大です。

こちらがグランプリ作品。よぉわからん‥。

こちらが準グランプリ。
一つずつ丁寧に紐のようなものが付けられています。どうやって焼いたのか、わかりません。

こちらは、蛍光灯が入って灯かりがともるシェードのようなものでしょうか。

これ、大きなクワガタです。パーツを組み立ててできているのでしょうか。
作品には触れないのでよくわかりません。
角とか足にエッジが効いていて、なかなかの造形美かと思います。

超絶テクニックもすごいな、と唸る作品も沢山ありました。

これ、ザルで使えるような作品です。

うーん、どうやって作ったのだろう‥。

おいらが興味を引く日用品も、入選作はなかなかいいな、と思えるものが多かったです。

シンプルなお皿です。

これは酒器。

こちらも酒器。
薄いぐい飲みで冷酒を飲んだら、どんだけでも飲めるような気がします。

この陶磁器展は、３年に１回ほど開催されているかと思います。
４０年ぐらい前に、まだ独身だったころ、障害のある子どもたちが通ってきて、陶器を作る職場にいたことがあります。
土から菊揉み、成形・乾燥・素焼き・絵描き・本焼きという工程で、箸置きなどの小品を作っていました。
焼き物の奥深さに触れたくて、この陶磁器展を名古屋から見に来たことがあります。

奥さんや息子を誘ったのですが、付き合ってくれません。残念です（涙）。