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「落花生が何者かに荒らされた」という報せを実家からもらって、もう一ヶ月近くになるでしょうか。そのもらったあとの日曜日に帰省して撮影した画像です。 実はこの画像を撮影したあとデジカメが壊れてしまい、カメラを買い換えるまでアップができなかったという次第。 右側の奥の方は特に激しくやられています。 落花生が引き抜かれています。ここまでするのかのと憤りでいっぱいです。 誰も見たものはいませんが、犯人は一応、ムジナ(ハクビシン)ということになっています。もし、猪だったら、是くらいの荒らされ方では済んでいないからです。 今回の出来事で考えさせられることがあります。それは、野生動物の世界では今まで食料が手に入った山で調達できなくなり、人里まで降りてきて野菜を食い荒らすようになったのではないかということです。 そのような環境にしたのは我々人間ではないかと思うのです。 人間へのしっぺ返しかも知れません。収穫を夢見て、お裾分け先もいろいろと考えていましたが、ホントに残念です。
2008.10.01
秋の収穫を楽しみにしている落花生が順調に育っています。 フライパンで煎って食べる、また、塩茹でを今から想像しています。飲み物はもちろん冷たいビールで・・・・・
2008.07.26
4月の半ばにポットに種を蒔いて苗づくりから始めた落花生。今、こんな状態である。 苗の数は全部で87本。順調にいけば収穫できるのは10月以降となりそうだが、問題は獣が土をほじって実を食べないかということである。 殻を剥いて塩を入れたフライパンでじっくりと炒めて冷ましたカリカリのピーナツ、そして塩茹でと頭の中で楽しみが広がる。果たして思いどおりにいくものだろうか・・・・
2008.05.27
4月に種を蒔いた枝豆が順調に育っています。でも、何本かは芽が出たばかりのところを何者かに食べられてしまいました。何者かは多分、野鳥です。 左側の小さな列は廿日大根。枝豆の奥はトウモロコシが10本。右側は食べ切れなかったサラダ菜の残骸。 中央の枝豆のすぐ隣の空いているところにも枝豆の種を蒔いている。 今、飲酒はドクターストップがかかっており厳禁です。この枝豆、6月の下旬には食べられるのではないかと思っています。 その頃には禁酒も解禁!この枝豆で良く冷えたビールを飲む。楽しみが先にまた一つ待っています。えっ-!飲むことしか考えていないですって、そうかも知れません。
2008.05.18
普通のキャベツは姉が、紫甘藍(レッドキャベツとも言う)、サラダ玉葱は私が栽培しているものです。サラダ玉葱もやっと収穫の時期を迎えました。 サラダ玉葱は水にさらさなくてOK。玉葱特有の辛みがありません。春のキャベツは柔らかくてそして新鮮さが伝わってきます。レッドキャベツはやや固く、見栄えのほうで貢献してくれます。 すべて無農薬栽培で安心、安全の新鮮野菜です。
2008.04.17
実家で垣根に囲まれた畑の中で栽培している野菜たちです。 サラダ玉葱です。今年初めてサラダ玉葱の苗、200本を買って植えました。サラダ玉葱はそのまま生で食べてもよし、炒めてもよし、スープで食べるのも旨い大好きな野菜の一つです。 熊本市内の街路樹である欅(けやき)の葉を利用した落ち葉栽培です。 さやえんどうです。やっと花の蕾が出掛かっていました。 そら豆です。そら豆は鞘ごと炭火で焼いて食べると酒の肴としては最高です。とても過保護かなと思わせるフカフカの鞘の中で蒸された状態のそら豆はビールの肴にはもってこいです。 この野菜たちの収穫はまだまだ先のことですがとても楽しみにしています。 種を蒔き、苗を植え、肥料をやり、除草などの手入れをして日に日に成長していく野菜たち。 その過程を観察するのも楽しみの一つですが、何といっても新鮮で安心なものを口に入れることができる。 さらに自身で作った野菜たちで料理を楽しむ。二年前、こんなことにちょっぴり目覚めた私です。若い頃は土いじりなんて好きじゃなかったのに・・・・・ 退職後は実家へ帰省し、納屋(30坪くらいある)を改造して囲炉裏のある部屋を作り、炭火を囲みながら私が作った野菜、そしてその野菜を中心とした料理で友人、知人、親戚をもてなす。料理を食べながら会話を楽しむ、是が退職後の私の夢なのです。 職場の姪や甥の世代の後輩たちには私の退職後の夢を語り、そのときには遊びに来て欲しいと伝えていますが、果たして実現するかどうか、それは私次第です。 夢に向けての第一歩は、まずは健康からでしょうか。
2008.02.13
先日、蒔いた、そら豆と廿日大根の種から芽が出た。 そら豆・・・・・・こちらは来年の春にならないと口に入らない 廿日大根・・・・・こちらは年内に食べられるのではと期待している さやえんどう・・・・是は苗を買ったもの 野菜づくりの楽しさは、種から芽が出て、どんどん大きくなっていく成長過程と、そして、採りたての新鮮なものを口にできることではないかと思うのだが、口にするまでは病害虫や風水害、旱魃などの障害が待ち構えている。 それらとの闘いも野菜づくりの楽しみの一つかも知れない。
2007.11.22
秋晴れの下、昨日は、さやえんどう、グリーンピースの苗植え、そして、そら豆の種まき、垣根の剪定と農作業三昧であった。 今、畑ではキャベツ、じゃがいも、大根、レタス、ブロッコリー、芽キャベツ、白菜、人参、廿日大根、小葱、里芋、春菊、セロリが育ちつつある。 キャベツや白菜、ブロッコリーは収穫までまだまだである。 私にとって野菜づくりのいいところは種から芽が出る、成長して行く様を実感できて楽しめる、陽射しの中で身体を動かせる、そして新鮮なものを口に入れることができることである。 ところで、カミさんは私が農作業をしている傍ら、大きな剪定鋏みで垣根をチョキチョキ。 これは自主的にやってくれている。 結婚前に私がカミさんに向かって草取りをはじめ農作業はいっさいしなくていいと言ったというのだが、歳とともに、そのことを段々忘れて来ているようである。いいことである。
2007.11.05
4月初旬に植えたキュウリ、ししとう、トマト、オクラ、茄子をやっと収穫することができました。オクラだけは、たったの1本。全て無農薬栽培です。キュウリもトマトも茄子も一年中出回っていますが、やはり、陽射し、風雨にさらされて育った旬の野菜が一番です。食感も香りもよく、また栄養価もハウス栽培のものよりあるのではないかと思っています。 スイカは一番大きいものが鳥にやられました。今回はどうやらムジナではなかったようです。日本の農家も旬の野菜で暮らしていけることが一番ではないかと、今の農政のあり方について考えさせられるところです。
2007.06.28
実家に帰省すると、叔母が私に向かって「なんか珍しかつば栽培しとるない」と声をかけてきた。「はい、芋の一種でアピオスというのを栽培しとります」と言うと「ヘエー、それはどげんとかい」とさらに尋ねてきた。JA青森さんが販売している「アピオス」。大きさは長さが3センチ程度で油で揚げても電子レンジでチンしてもよい。スーパーで販売していたアピオスを3袋買って種芋として植えていた。蔓性の植物。現在の生育状況はご覧のとおりです。 一つの種芋から、さつまいもみたいににたくさん収穫できるのだろうと思っていますが果たしてどうなのでしょうか。また、収穫時期もいつ頃なのかわからないのです。調べてみなければ・・・
2007.06.22
昨晩、外で飲んでいると「スイカがやられたと実家から電話があったよ」とカミさんからメールがあった。まだ、実家へ確認の電話をしていないので被害の程度がいかほどのものか心配である。4月7日に植えたスイカは、この前の日曜日でこれくらいに繁茂している。ハンドボールより一回りほど小さいスイカ。この大きさを筆頭に親指大までたくさん結実しているのだが・・・ それにしても、懸命に育てているスイカが一晩にして被害に合い、食べられなくなるというのはとても悔しい。 母や叔母たちはスイカを食い荒らす動物はムジナだという。ムジナというのは見たこともないのだが、どうも可愛い動物ではないらしい。 今度の日曜日も実家へ帰省し、スイカをムジナから守る網でも張ろうかと思っている。職場の皆に私のスイカを食べさせたいという思いを叶えるためにも・・・・
2007.06.21
昨年の枝豆は肥料が足らなかったのか鞘はできたものの実が入らず、がっかりでした。今年はどうやら、食べられそうです。昨年と今年の栽培方法の違いは堆肥を十分に施したことです。 それがよかったのか順調のようです。このままで行くと2週間後には枝豆収穫祭(実家近くに住む同級生が集まって枝豆でビールを飲む会)を開けそうです。 今日は、帰省先の実家から早めに帰省しました。それは、今から熊本全日空ニュースカイホテルで開かれる「くまものと日本酒・焼酎を楽しむ会」に参加するためです。 昨年は30近くの蔵元が集まり盛況でした。今年も楽しみです。
2007.06.17
今、とても楽しみにしている野菜づくりです。スイカ、トマト、きゅうり、ピーマン、枝豆、瓜、オクラ、とうもろこし、にがうり、アピオスです。 間違いなく口に入りそうなのはトマトと、きゅうりです。オクラの成長が一番遅れていて、枝豆とスイカは微妙で成長が今一つです。トマトの本数は8本、芽かき(幹の途中からでる余計な芽)を忘れて大きくなったものもあります。是は大玉です。ミニトマトです、収穫は2週間後でしょうか。きゅうりは、今、このような花をたくさん付けています。手前から、枝豆、オクラ(5本)、茄子(2本)、キュウリ(6本)、スイカ(4本)、トマト、その奥にアピオスです。とうもろこし、ピーマン、ニガウリは右手にあり見えません。全て無農薬栽培です。 ところで野菜づくりをして楽しいと思うことは、種を蒔き芽が出る、あるいは苗を買い植えてからの成長過程、そして収穫ですが、一昨年まで、野菜づくりは全くやったことがなく、あまり興味がありませんでした。 年をとってくると土が恋しくなるとか聞きますが、今はその土いじりが楽しいなぁと感じるようになってきました。 自分で野菜づくりをして思うことは「安全で新鮮なものを口にすることができる」、これに尽きるかも知れません。(退職後に野菜づくりを始めようかと思っていましたが待っておれなくなりました)
2007.06.04
昨日の熊本は4月とは思えないくらいの寒さでした。阿蘇山上では積雪が28センチあり、4月の積雪としては阿蘇測候所が1933年に開設されて以来の最大の積雪量とのことでした。この前の日曜日には茄子とオクラの苗をさらに植え、枝豆の種も蒔きました。それでも、この異常気象とも思える天候が与える影響がとても気がかりです。4月7日に植えたスイカの苗は、やや大きくなっていましたが・・・・叔母が植えたジャガイモは晩霜で先端部分がやられていました。 昨年の野菜づくりは、スイカとトマトはまあまあでしたが、枝豆は鞘はできたものの実が全く入らずがっかりしました。野菜づくりは、土、風、雨、気温、日照、害虫、鳥獣など様々なものに影響されますが、冷夏でなければいいなと思わせる昨日の熊本の天候でした。
2007.04.19
昨日は好天に恵まれ、トマト、スイカ、瓜、ピーマンの苗を畑に植えました。兼業農家に生まれた私ですが、数年前までは野菜など全く栽培したことはなく、母が作ったものをもっぱら食べるほうでした。ところが、年齢とともに土が恋しくなり、土いじりが好きになりました。まずは、苗を植えるため畝をつくります。左側は二つは瓜を植えるためのもの。苗を植え、支柱を立てたところです。野菜づくりは、誰からも教えてもらっているわけでもなく、我流です。母はこのようにやっていたかなという記憶を辿りながら・・・手前はスイカです。防寒対策をして終わりです。 今回、植えたのはトマト6本、ピーマン・スイカ・瓜がそれぞれ2本で投資総額は860円でした。 野菜づくりの楽しさは成長過程、そして収穫ですが、収穫までの間には病害虫、大雨や旱魃など自然との闘いが待ち受けています。 特に虫が治まらないのは鳥獣の来襲です。昨年は収穫直前の大きなスイカを獣(獣は何なのか特定できませんでした)に食べられてしまい、悔しい思いをしました。 それでも今年も、数ヵ月後の楽しみを夢見つつ汗を流した昨日でした。
2007.04.08
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