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映画観賞のあと、熊本市電でJR熊本駅方面へ移動。午後3時から営業の立ち呑み酒場「R15」へ行ってみようかなという思いからでしたが、残念、お店のシャッターは降りていました。 そこで、熊本駅の、ひごよかモン市場へ移動。うしじま酒店(立ち飲み)で頂いたのが、こちら、「さしよりセット」のビールとポテトサラダ。ビールの泡が多いのは少し飲んだあと掻き混ぜたからです カウンターの上に置かれたこちらが目に入り注文したもの。「さしより」は熊本の方言で「とりあえず」という意味です。 昨日の、おつまみは、たまたまポテトサラダということでした。そのポテサラはとても滑らかで美味しかったのです。
2022.01.07
昨夕、人吉市の骨かじり&球磨焼酎を楽しむ会で出会った方とひょっとしたら再び会えるかも知れないと行きつけのお店で一杯(そのお店にお出でませんかとお店を教えました)。その方はお見えにならず。2時間近く居て使ったお金は700円ほど。 そのお店を出てお腹が空いたなということでフラリと入ったお店で頂いたのがこちら。 鮎の南蛮漬け 牡蠣フライ おまかせ握り寿司(7カン500円と書いてあったが8カンでした) 三品を食べて瓶ビールを1本。これで2,200円でした。このようなお店(安くて美味しい)がまだあったのかと驚いたのでした。
2021.11.07
昨日はアクロス福岡シンフォニーホールでの講演会の聴講のため高速バスで博多の街へ出かけました。 講師は元宝塚歌劇団の花組トップスターだった愛華みれさんでした。講演会のテーマは「癌を乗り越えて」でした。高校から宝塚への入団を目指したときの経緯(高校の先生とのやりとりなど)を鹿児島弁で面白く紹介してもらいました。 血液の癌との闘い、看護師さんや主治医等とのやりとり、きつかった化学療法など、いかにして乗り越えられたかを手に取るように分かりやすく聴かせてもらいました。話される声の大きさも早さも完璧でとても聴きやすく、あっと言う間の1時間半でした。 講演会前に天神の回転寿司店で食べたランチ、一人半前セット(赤出汁付き)1,100円 追加注文した鯖にぎり(220円) 西鉄天神バスセンターを15時20分のノンストップバスでトンボ返り。熊本市内の通り町筋のバス停に着いたのは17時半過ぎでした。 行きつけの角打ち(立ち飲み)で一杯だけ飲んで帰ろうとしたのがいけませんでした。 1軒目のお店では缶ビールとハイボールを各1本 更にお店の予約を頼まれていたのでそのお店でビールと焼酎を飲み 最後のお店はスナックでカラオケを歌いに伺ったのですがウィスキーの水割りを2杯飲んで退店。カラオケは歌わず仕舞い。 我が家に着いたのは22時半過ぎでした。いつまでこんな飲み方をするのか、元気はまだあるなと思いながらも反省した昨夜でした。
2020.01.18
現役の頃、職場から徒歩で数分のところにランチもやっていて夜も優しい料理を出してくれる「つくしんぼ」というお店があり、よく利用していました。 切り盛りされていたのはふくよかな女性の方で高齢のためお店を閉じられたと聞いていました。特に美味しかったのはランチでは「だご汁定食」でした。 昨夜、熟年会のあと、その「つくしんぼ」のあとに開店されたお店へ入ってみました。お店は居抜き状態で私が行っていた頃と殆ど変わっていませんでしたが、畳席が全て掘り炬燵式となっており足を下ろせるようになっていました。 注文したのは、ひょうたん、タコわさ、そして焼き鳥4本でした。 初めて口にしたひょうたん、これは栽培してみる価値があるなと思いました。種を入手して栽培してみたいと心が揺さぶられました。 この器はどこかで見たことがあるなと思い、「この器は前のお店が使っておられたものではありませんか」と、尋ねたところ「はい、そのとおりです」と返ってきました。 このお店の前のつくしんぼさんの器は、殆どが先日窯元工房セールへ行ってきた玄窯さんの作品でした。 焼き鳥4本は結構な大きさでいい味でした。 これに瓶ビールを1本。お勘定はと言ったら2,700円、価格も気に入りました。ひょうたん、料理と勉強させてもらったお店は「かやのき」さんでした。 つくしんぼへ行ったときの記事がありました、それは➡こちら
2019.04.29
熊本市内繁華街で焼き鳥を食べに行くお店は数軒ありますが、ここのお店を一番気に入っています。 そのお店は下通りアーケードと交差するクラブ通りを駕町通りへ向けて少し入ったところにある「やきとり一番」さん。 このお店で必ず食べるのは赤茄子の田楽 黙々と焼かれる大将と女性お二人で切り盛りされています。昨日の夕方、雨の中を出かけ、たまたま空いていて座ることができました。
2019.04.24
熊本県立劇場コンサートホールをあとにして徒歩で向かった先は、上通りからNHK熊本放送局へ向けた路地に入ったところにある堤酒店さん。ここではカウンター席で隣に居た青年が「ウィスキー界の壇蜜さん」と表現したウィスキーを勧めてくれました。飲むとなかなか奥行きが深いなと思わせるいいウィスキーでした。 ほかにハイボールと正露丸の香りがするラフロイグを飲んで次のお店へ。日・祝日の夜は営業しているお店が少なくなる熊本市内、普段よく行くお店も閉まっていて開いていたのは30年前は週に一度は訪れていた「料理天国」さん。そこで一杯。球磨焼酎の肴、まずは水槽から網ですくってもらった「活き鯵の刺身」。 泳いでいただけあって新鮮さは抜群。さらに大型地鶏「天草大王」の焼き鳥。 これは1本350円もするが流石は天草大王、歯ごたえが違う。この焼き鳥、普段食べる焼き鳥とは違う感覚を気に入りました。
2016.01.12
熊本市は鶴屋デパート裏手にある公園近くを歩いていて見つけたお店である。朝、通勤途上にこの近くを歩くことがあるがこのようなお店があることを全く知らなかった。 撮影日からすると11月7日にフラリと一人で入ったお店のようである。ビールケースを土台にしたテーブル。どうやら昔の角打ち(立ち呑み)を真似ているようである。ハイボールを注文カウンターの上にはなぜかペコちゃんが・・・・・こちらはPIGGY人形と呼んでいいのだろうか・・・・メニュー一覧この日は他にも行きたいお店があったので注文したのはホルモンの煮込みとハイボールのみ このお店は本拠地がどこにあるか知らないがチェーン店のようだった。熊本の地で肥後の人の心を味と応対でグッと掴んで欲しいと思います。
2009.12.01
熊本市役所裏に熱々の天ぷらを食べさせてくれる「あげたて」というお店がある。そのお店の一つの品、肥薩(ひっさつ)揚げ。外は魚のすり身の薩摩揚げ、中は熊本(肥後)名物の辛子蓮根である。誰が考えたのか知らないがなかなかのアイデアである。料理には著作権がないのでここのお店以外でも見かけたような気がしている。辛子蓮根、薩摩揚げともそれぞれに食べるのが一番で肥薩揚げというのはとんでもないと言う人もいるかも知れない。とても珍しい組み合わせだが私は嫌いではない。いろいろな思いの中で生まれた料理、閃きの中の料理、それもあっていいと思っている。
2009.11.24
昨夜は二男が高校で野球部に所属していたときの保護者の懇親会があった。卒業して6年以上が経ったというのに保護者の集まりがまだ続いている。当時の野球部の監督(現在、県立の某高校の校長)も参加されて賑やかな集まりとなった。場所はある居酒屋だが、ここは野球部保護者の方のお一人が経営されていて気兼ねなく使わせてもらえるところがひじょうに嬉しい。昨夜の一品、『太刀魚の揚げ出汁』。是はいつか作ってみようと思う。 久しぶりの再会はひじょうに懐かしかった。遠く、天草に住まれるある保護者も参加され、シマアジの差し入れがあった。シマアジの刺身それにしても皆さんが若く見えた。会社という組織の中での繋がりも大切だが何の利害関係のないいろいろなことが話せる集まりもいいものがある。
2009.11.23
BS-TVで吉田類の酒場放浪記というなんとも羨ましい番組があるが、そこで「熊本版酒場放浪記」なんてのも面白いのじゃないかということで今回はその企画の第一弾です。 熊本市は繁華街の一角、銀杏北(ぎんなんきた)通りにあるこのお店。入ってすぐ目に付く額縁の中に泳ぐ2匹の黄金の鯉。ということで黄金鯉鯉(おうごんこいこい)なのだが「こがねこいこい」と読む。入ってすぐに畳席、そして右手にカウンター。新鮮な鰤の刺身、揚げたての鯵フライで焼酎がすすむ。 初めてこのお店に連れて行ってくれたのは熊本市役所に勤めるKさん。Kさんは同じマンションの住人なのだが角打ち(立ち呑み)仲間の一人でもある。2回目、職場の先輩から「行きつけの店で待っているから」と退社したばかりの私が電話をもらって行った居酒屋が何とここ。大将と女将さんのお二人のアットホームな雰囲気がまたよかよかのお店なのです。(お知らせ) このお店は都合により閉店されました。
2009.10.16
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