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キュウリは昨夜、大根は今朝、浅漬けの素で漬けてみました。 キュウリは浅漬けの素の量が多かったのかそれとも漬け過ぎだったのかちょっと塩辛く感じました。浅漬けもたまにはいいかも知れませんが、つい食べ過ぎます。食べ過ぎれば塩分の摂り過ぎとなり身体に良くありません。
2018.05.10
先日、巻き寿司を巻いたときの具材の一つ干瓢。この干瓢、結構な量が残っていました。そこで炊込みご飯にしてみたらどうだろうと今朝炊いてみました。 塩や醤油は一切使わず、味が付いた干瓢だけ、とても優しい味でした。今朝はこの炊き込みご飯と鯖の西京焼き。弁当用にと仕込んでいたのですが焼くのを忘れたものです。 右下はレタスとスティックセニョールのクリームシチューです。
2018.03.20
昨日、立ち飲み店で一人寂しく飲んでいると友人が入ってきました。どこかで飲んでいたようで店内に私の姿を見かけたので声をかけてみたとのことでした。 立ち飲み店を出て二人で行きつけのワインバーへ。1時間くらい飲んでバス停へ。バスに乗る前に友人から「これ、上げるから」と白いビニール袋をもらいました。袋にはめったに食べることがない「角煮まん」が入っていました。 ということで今朝はこんな朝食となりました。 キャベツにはサラダ玉葱を混ぜていますがサラダ玉葱も頂きものです。 二つの野菜は「根こんぶ醤油」で頂きました。こちらは実家のある地元の方から頂きました。 根こんぶ醤油は味わい深く、キャベツと玉葱を美味しく頂くことができました。
2018.03.13
今日の晩御飯、息子用です。巻き寿司のほかに椎茸の肉詰め、椎茸と昆布と人参の佃煮風と葱のすまし汁です。 量はこれで十分だろうと思いますが、息子は巻き寿司をもう1本食べるだろうと思っています。
2018.03.09
昨日、午前9時に駒打ちが終わったクヌギを頂くため再び宿泊先のホテルから友人宅を訪ねました。30分程でクヌギの積み込み作業は終了。帰りは国道3号線を帰らず、九州自動車道南関インター近くにある「いきいき村」に立ち寄ってみました。 ここは農産物はもちろん、魚や肉類など何でも売っています。特に南関アゲという大きなアゲは南関町の特産品で大量に売られています。 ここでは弁当(左)を食べて穴子寿司と南関アゲ入り巻き寿司は数個食べて持ち帰りました。 昨夜の息子の夕食用に作ったのがこちらです。 左上はガラカブと椎茸の煮物。右下は蕾菜と豆腐と南関アゲの卵とじです。 蕾菜は昨秋4本苗を買って育てているもので先日初収穫したものです。今年はこの種を買って本格的な栽培に取り組んでみようと思っています。 蕾菜は、やや香りが個性的ですが食感が気に入りました。 疲れた身体ながら夕食の準備が完了したところで8時前のバスで熊本市内繁華街へワインを楽しみに出かけました。帰宅したのは11時を過ぎていました。 ところで今朝は身体のあちこちが筋肉痛。特に両腕が痛くてたまりません。チェンソーの重さが堪えたようです。
2018.02.25
先ほど今朝のオカズと今夜の一品ともなるということと料理に要する時間を省きたいとこんなものを作ってみました。 材料は豚肉、がんもどき、ピーマン、キャベツ、大根、人参、サラダ玉葱、レンコン、干し椎茸と少しずつ残っていた野菜を使いましたが、料理名を敢えてつけるとしたら「チャンポン煮」でしょうか。 味付けは出汁カップ1、酒・砂糖・薄口醤油・片栗粉少々。出汁は市販の出汁1袋を使いましたが、その塩分を考慮した味付けとしなくてはいけません。レシピには大さじ1とか小さじ2とかいろいろと書かれていますが煮物などの味付けは全て勘に頼っています。長年料理をしてきて培われる勘、大切にしたいと思いますが、まだまだ研ぎ澄まされたものではありません。
2018.02.21
冷蔵庫にユリ根が一個残っていました。どのようにして食べようかと考えた挙句、炊き込みご飯にして食べてみることにしました。 炊き上がったところです。ユリ根は2合の米に対して1個半から2個くらいが適量ではないかと思いました。塩、薄口醤油少々で炊き上げました。 ホクホクしたユリ根の炊き込みご飯は最高!とても気に入りました。 今日の朝食はユリ根ご飯と鯖の開きとトマト・焼き豆腐・キャベツ・レタスのトマトスープでした。 ミニトマトはベランダで栽培しているもので超新鮮でした。ユリ根は種を手に入れて是非栽培してみたいと思っています。くまもと春の植木市の会場でユリの球根を販売しているお店で「ユリ根は大きくなるまで長い年月が必要」と教えてもらいましたが・・・・
2018.02.07
白菜もレタスもそのほかの野菜も軒並み高くて家計を圧迫しています。鍋など白菜をドーンと入れたいところですが高くつく鍋になってしまいます。 白菜は叔母から一個もらったので少しずつ有難く頂いています。葱、ほうれん草、巻かないレタスなど実家へ帰るとありますがここ数日帰っていないのでなくなってしまいました。 昨夜は温まりたいということでグラタン。グラタンは鶏肉ではなくなぜか豚肉、そしてジャガイモ、人参、玉葱、スティックセニョール。買ったのは人参と玉葱。 そして八宝菜風(豚肉、白菜、人参、モヤシ、椎茸) 人参やモヤシは価格が安定していますが、葉物野菜が高いので食事メニューにいかにして高い野菜を使わないで美味しい料理が作れるかと考えている今日この頃です。
2018.01.12
明けましておめおめでとうございます。この愚ブログを訪れて頂いて下さっている皆様に心から御礼申し上げます。 我が家の雑煮です。出汁は海老、昆布、いりこです。具材は餅のほかは海老、椎茸、人参、葱です。 2018年が皆様にとってより良き1年となりますよう心からお祈りいたします。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2018.01.01
昨日は掃除と並行しておせち作りを始めました。今年は昨年より少なく23品目の予定。昨年完成したのは紅白歌合戦が終わった頃でした。今年は紅白歌合戦をゆっくり見たい、そして年越しそばを打ち、打ち立ての蕎麦を食べながら新年をゆったりして迎えたいと思っています。 今年のおせち作りは順調な出だしで黒豆、栗きんとん、牛肉のゴボウ巻き、明太子の昆布巻き、たたきごぼう、イカの燻製、椎茸のふくめ煮、松前漬けと既に8品目が出来上がりました。 定番のカズノコ以外に作ってみようと思った松前漬け。カズノコの塩抜きも上手く行き美味しく仕上がりました。 栗きんとんの栗は栗拾いへ行ったときに頂いた栗を冷凍していました。瓶詰にして売ってある栗は結構高いので助かりました。(サツマイモの滑らかさがやや不足) あと、鶏ムネ肉ハムは漬け込みが済んで乾燥中、鶏ささみの味噌漬けと海老の柚子味噌漬け、ぶりの漬け焼きは漬け込み中。残るは田作り、辛子蓮根、カラフルふくさ卵、伊達巻、鶏の照り焼き、タコの軟らか煮とウズラの卵の串、紅白なます、菊花蕪、巻き寿司など。 今年のおせち作りで問題なのは生ごみです。年が明けてからの収集は5日とのこと。生ごみをできるだけ出さないよう工夫する必要がありますが減らそうとしても限度があります。年明け最初の生ごみ収集日、集積場所にうず高く積まれた光景が目に浮かびます。
2017.12.30
マグロは高いなあと思い手に取ったのはブリ。刺身類を買って食べることはめったにない我が家ですが、久しぶりにブリの刺身を食べてみようかとブロックを買ってみました。 ところが、刺身もいいけど漬け丼もいいなあと思い、漬けタレを作って漬け丼となりました。 今回は鰤でしたが次はマグロ漬け丼といきたいものです。
2017.12.25
毎朝起きたら仕事へ出かける二男に何を食べさせようかと考えます。一人暮らしならば納豆だけとか簡単なもので済ませて手を抜くだろうと思っています。 今朝は食パンに椎茸と茹で卵をのせたタルティーヌ、それにロメインレタス。大きなものがロメインレタスですが400本くらい植えた巻くレタス(巻くレタスのつもりで買った種なのになかなか巻いてくれない)の中に2本だけロメインレタスが混ざっていたのです。 昨日、そのロメインレタスを一つだけ収穫してきました。ということで食卓にロメインレタス登場となりました。ロメインレタスは大きく切ってみました。 生椎茸と茹で卵マヨネーズ和えのタルティーヌ これにコーンスープと昨日の残り物のタタキゴボウで全品 タルティーヌはオーブントースターで約5分、生椎茸の香りを十分に楽しめました。
2017.12.11
実家の畑で自然にどんどん広がっているウコン、父か母か誰が植えたのかはっきりとしません。これまで一度も収穫したことがなかったので昨日掘ってみました。 土を落としてみました。 これをどのようにして食しようかと思案中ですが甘酢漬けもいいとか。 こちらは実家から頂いてきた広島菜。実は昨日までこの世に広島菜という漬物があることを知りませんでした。 広島菜についてネットで調べてみたところ白菜の大きな一種で主に漬物に使われるとのことでした。なかなか美味しい漬物でした。 日本の三大菜漬物は野沢菜漬、高菜漬、そして広島菜漬とのこと、三大菜漬の一つというのに広島菜漬を知らなかったのです。果たして熊本県民はどれくらいの人が広島菜のことを知っているのでしょう、周囲の人に訊いてみたいなと思ったところです。 ところで、昨夜我が家の食卓にこの広島菜に登場してもらいました。
2017.12.08
昨日、今シーズン初めてパウンドケーキに使ってみた柚子。パウンドケーキは博多へ持参して「香りがいい」と好評でした。 今朝、紅白なますにもう1個残っていた柚子を使ってみました。 穀物酢とはまた違った酸っぱさと香りがたまりません。柚子は冷え込み始める時期に出回りはじめ、初冬の訪れを感じさせてくる柑橘です。 紅白なますにも登場してもらった朝食はこんなものとなりました。 いつもより30分早く仕事へ出て行った二男、全てを平らげて行きました。
2017.11.30
先ほど、食パンを焼く準備をしていたところ、NHKきょうの料理は「大根と鶏肉のしょうが焼き」というのを放送していました。冷蔵庫には大根も鶏肉も有り、生姜もあるということで今夜の一品にいいなと早速作ってみました。ところが、生姜を入れるのを忘れてしまったのです。 それでも結構美味しかったのです。生姜が入ればもっと美味しかったので生姜。そしてもう一品は里芋の煮っころがし、こちらも美味しく仕上がりました。 二つとも似たような色なので青物野菜の料理が一品欲しいところです。sa
2017.11.24
一昨日、栽培している二種類のジャガイモを一株ずつ掘ってみました。まだ生長途中でそんなに大きくはありませんが十分に食べられる大きさにはなっていました。そのジャガイモ、そしてホウレン草、小エビ、里芋を使ったグラタンです。 小さい方の器のグラタンは、昨夜、私が一人で食べ、大きい方は温めて今朝二人で食しました。新ジャガイモの軟らかさとホウレン草、お腹を十分に満たしてくれました。
2017.11.15
キムチ漬けに挑戦するのは今回で2回目です。白菜は昨日の早朝塩漬けにしておき、夕方全ての具材を混ぜ、漬け込んで一晩置いたものです。白菜の漬け込み時間が足らなかったようです。 今回のキムチ漬けに使った材料はイカの塩辛、白菜、キュウリ、ニラ、人参、春菊、ニンニク、きざみ昆布、キムチ漬けの素、唐辛子、胡麻、砂糖少々です。今回のキムチ漬けで変わっているのは新鮮な春菊を使っていることです。 大量にできたキムチ漬け キムチ漬けにはなんと言っても炊き立ての熱々のご飯。ご飯は頂きものの小国町産の新米。いつもはお代わりしないのに2杯も食べてしまいました。 ところで、この量は二人暮らしには食べきれない量、食べ過ぎは塩分の摂り過となるのは必至です。 今、隣で二男が食べ始めて「辛いな」と言っています。辛いのは塩分ではなく唐辛子の辛さだそうです。
2017.11.14
九州、熊本地方でもやや冷え込むようになってきました。この冷え込み、そして乾いた陽射しが干物づくりに適した季節となってきました。 一昨日、鯵4匹(一匹54円)を買って実家へ帰省。一匹は塩焼きでその夜食べ、残りの三匹は自宅へ持ち帰り。昨晩遅く背開きしてベランダの網籠に干すこと15時間、いい具合に干し上がりました。 自家製干物のいいところは塩加減を自分好みに調整できること。そして干物の凝縮された感じの深い味わい、そこのところを気に入っています。 熱々の焼き立てを大根おろしで食べる。焼き葱を添えて・・・・・
2017.11.12
今夜の二男の夕食のことも考えて作ったのはドライカレー。二男に朝食にも間に合えばと思ったのに間に合わず。 材料は合挽き肉、蓮根、椎茸、生姜、カレー粉、カレールウ。 ご飯は硬めに炊いていい具合でした。これに生野菜の盛り合わせとスープをつけて今日の夕食とします。
2017.11.09
今日は実家へサラダ玉葱の苗を植える畑の準備のために帰省。午後3時頃から雨が降り出しました。 今朝は椎茸丼でした。 そして実家でのお昼。これは私が作りました。ジャガイモは試し掘りをした新ジャガイモです。一番大きなもので卵くらいの大きさでした。ジャガイモは茹でてケチャップと塩胡椒で食べてみました。口の中でとろけるような軟らかさでした。 炒飯は塩鮭と卵と葱が具材です。 今夜は椎茸の肉詰めの煮込みです。今朝作って出かけました。 これも美味しくできました。
2017.11.07
11月6日のNHKあさイチは落花生を取り上げていました。というわけではないのですが、冷凍室に茹でたおおまさりを少し残していたので、おおまさりを使った炊込みご飯を炊いてみました。オカズは鶏肉のうま煮、一文字ぐるぐると茹で野菜(キャベツ、ピーマン、モヤシ)の胡麻醤油和え。 鶏肉のうま煮に使った野菜は、ジャガイモ、人参、玉葱、葱、生椎茸、蓮根でした。 熊本の郷土料理でもある「一文字ぐるぐる」」は辛子酢味噌で頂きました。 粒の大きい、おおまさりはどのような料理にも応用が効くという優れものです。 今日も野菜たっぷりの晩ご飯だったのですが、野菜大好きの二男からは「晩ご飯は要りません」と9時過ぎにラインに入りました。もうちょっと早く要らないと言ってくれよと心の中で言いながら、冷蔵庫に入れたのでした。
2017.11.06
一昨日、実家へ帰る途中にあるスーパーに立ち寄ると大きな鯖が1本198円で売られていました。2本買って1本はその日に味噌煮で頂き、もう1本は自宅へ持ち帰って昨夜「竜田揚げ」に変身。 鯖は生姜醤油に漬け込みました。そしてミニトマト、ベビーリーフ、果樹園を栽培している方から頂いたレモンを添えてみました。 竜田揚げのほかは潰さない茹でたジャガイモと茹で卵、塩揉みキュウリのマヨネーズ和え。 ご飯は冷やご飯がたくさんあったので椎茸、葱、卵、竹輪の炒飯。 自宅に7時に到着。8時半にできたこれらの料理は意外と早く出来上がりました。これからは鯖がさらに美味しくなる季節を迎えます。 ところで「鯖の竜田揚げ」の竜田とは何だろうかと以前調べたことがありました。結果は 奈良県北西部を流れる紅葉の名所、竜田川。 川面に浮かぶ紅葉からその名が付いたのが「竜田揚げ」。「竜田揚げ」の名の由来は、揚げた肉の赤色と衣の部分的な白色が竜田川の紅葉と光る水面に似ているところからきた と掲載されていました。竜田揚げの竜田が地名だったことを新たに知ることとなりました。
2017.11.04
蓮根とピーマン、そして豚肉があったのでどのようにして食べようかと考え、浮かんできたこの一品。 この一品はたいへんいいオカズとなりました。いい蓮根が買えるのは八代ふるさと物産村。蓮根はきれいに洗ってあって土を落とすという手間が省けて助かっています。
2017.10.27
夕方5時半、衆議院選挙の投票を終えて帰宅。そして久しぶりにじっくりと夕食を作ってみました。 今夜は太秋柿の白和えを作ってみようと思って出来上がったのがこちらです。 今夜の太秋柿の白和え以外は茶碗蒸し、鰆の幽庵焼き、鶏肉・大根・アゲ・カボチャの煮物、キュウリとカニカマのポン酢和え、ほうれん草の海苔和えです。 太秋柿の白和えを息子が食べて美味いと言ってくれるのか、それとも違う評価をするのか楽しみです。
2017.10.22
新規就農支援研修で同じクラスとなった玉名市にお住まいの果樹園経営をされている先輩から譲ってもらった太秋柿です。1個の重さは500gという立派な柿でした。 昨日の夕方、所用で熊本市内へ外出。遅くなってもいいようにと息子のためにカレーを作って出かけました。ところが人生初、どこのお店にも立ち寄らず、一滴もお酒類を口にせず真っ直ぐ帰宅したのです。 帰宅してカレーを食べてくつろいでいたところスマホに着信あり。「オヤジごめん、今日は晩ご飯は要らないから」という電話でした。ということで今朝もカレーを食べることになりました。 キュウリのビール漬けは昨夜仕込んだもの。カレーは息子用。 カレーに太秋柿を入れてみたらどうだろうと思い立ち作ってみた私のカレー。 辛さと甘さが交互にやってくる不思議な初めてのカレー、何とも言えない味でした。大量に譲ってもらったからできた太秋柿カレー、残りの太秋柿でいろいろと作ってみようと思っています。
2017.10.21
ニンニク3片をオリーブオイルをひいたフライパンでよく炒めたところに適当に切ったステーキ用牛肉を炒め、塩胡椒をふり、そこにバターを少々落として醤油を入れてジュワーッとなったところに温かいご飯を入れて味を絡めて出来上がり。 いつか作りたいと思っていた一品。ニンニクの香りがきついので外出前には食べられませんが元気が出る一品です。
2017.10.17
落花生「おおまさり」、今年は昨年に比べて豊作ということで自家消費できる量も増えたので思いついたのは、おおまさりで「おこわ」を作ってみたらどんな感じになるのだろうでした。 昨日、温めていた思いを実行、出来上がった「落花生おおまさり」のおこわです。 落花生は殻を割らずに水がきれいになるまで洗います。そして殻ごとやや硬めに茹でます。茹でたおおまさりを引き上げて茹で汁を冷まします。茹で汁はコップ1杯を蒸す途中もち米に打つために別にとっておきます。 面倒ですが、おおまさりは殻を割り、一個一個薄皮を剥き器に入れてラップをします。研いでザルにあげて置いたもち米を冷めた茹で汁に5時間ほど浸けておきます。5時間後、蒸し始めてムラがないように上下をひっくり返すこと数回。もち米が程よく蒸し上がったところで、おおまさりを加えてさらに蒸します。 おおまさりの香りが口の中いっぱいに広がるおこわ、噛めば噛むほどのいい味に仕上がりました。これはデパ地下あたりで売れば買ってくれる人がいるかも知れません。ところで昨夜の晩ご飯、おこわのほかは 八宝菜 里芋の煮っころがし いんげんのポン酢和えでした。
2017.10.10
今日も暑い真夏のような熊本地方です。 栗拾いにお邪魔して栗をたくさん頂いたのでどのようにして食べようかといろいろと考えています。今日はサツマイモが残っていたので栗きんとんを作ってみました。 栗は12個使って甘さを抑えています。 栗きんとんはおせちを作る時以外に作ったことはありません。多分、息子は食べないと思うので私がボチボチ食べることになりそうです。
2017.10.09
ハゼの天麩羅(ハゼは背開きして中骨をとるのがたいへんでした) チヌとグチの南蛮漬け(玉葱は自家栽培していた赤玉葱) 鯛そうめんではないチヌそうめん(そうめんは端っこを糸でくくって茹でました) ハゼの軟らか煮(圧力鍋で煮ましたが煮崩れてしまいました) 野菜の天麩羅(冷蔵庫にあった野菜たちを総動員) 軟らか煮と南蛮漬けは明日も食べることにしました。 「魚釣り、釣れれば釣れたで嬉しいけれどウロコをとり、エラ、内臓を出して料理までするのは釣りで疲れた身体には辛いものがある」これが本音です。
2017.10.07
カレーはふつう白いご飯が多いがたまには違った見た目も美味しそうなカレーを作ってみようと思い立ったのは昨日のお昼。夜、飲み会が入っていたため息子の夕ご飯も兼ねたものとなった。 白いご飯はやめて大根葉を茹でて微塵切りにしたものと冷凍していたトウモロコシ(自家栽培のもの)茹でて混ぜてみた。材料は鶏肉、蓮根、人参、ジャガイモ、カボチャ、茄子、玉葱、生姜。 野菜たっぷりの大根葉トウモロコシカレーは見た目での食欲はそそられました。
2017.10.05
広島カープのリーグ優勝を記念して作った赤飯、まだ、もち米と小豆が残っていたこと、そして先日頂いた栗があったので栗おこわ作りに挑戦してみました。 栗はクチナシの実を使って一度軽く茹でて色付けをして赤飯が蒸し上がる頃に蒸し器に入れて仕上げました。 今日は小豆も潰れることなく昨日より上手くいきました。 今日はレーズン入りの食パンも仕込んでいてあと10分ほどで焼き上がる予定です。
2017.09.28
昨夜もお誘いがあり外飲みとなりましたが、今夜も飲みに誘われてもいいようにと息子の夕食のオカズを準備することに。先ほど出来上がりました。 今夜はハンバーグ、ピーマンの肉詰め、一文字ぐるぐる、蓮根の炒めものです。ちょっと見栄えがよくありません。 こちらは熊本の郷土料理の一文字のぐるぐる。一文字というネギですべきですが農産物直売所に売ってあった小葱を茹でてぐるぐる巻いたものです。我が家では辛子酢味噌で頂きます。
2017.09.21
三日前、炒飯、さつま揚げの汁物、ネギの豚肉巻き一昨日、シイラの幽庵焼き、カボチャの煮物、小松菜のおひたし。 昨日、芋煮、冷奴、タコ・キュウリ・ワカメ、そしてカボチャの煮物どれも、これはというものはありません。
2017.09.19
また、北朝鮮がミサイルを発射、そして近づいている台風18号は進路が気になります。台風18号の予定されているコースは九州上陸、あるいは日本縦断が想定されるとのことで最悪となりかねません。 昨日、台風対策は即席ラーメンとか缶詰とか、また停電に備えての準備がひとまず完了。停電に備えてお風呂の水を溜めておくだけとなりました。 野菜の価格が高騰しています。でも、今朝まではなんとか実家で栽培している野菜たちで買わなくて済みましたが、台風通過後はさらに野菜が値上がりするだろうということでこれから買い物へ出かけようと思っています。 自家栽培野菜、茄子、ピーマン、パプリカ、オクラ、玉葱を使った朝食です。 一昨日 昨日(餃子は前日の残りもの) そして今朝(ご飯はカレー味の炊込みご飯)
2017.09.15
一昨日の夜は同じマンションに住む現役バリバリのご主人と休日だった息子と三人でホームパーティーでした。イカと芋の煮物、鱧のすり身天、砂肝の野菜炒め、コロッケ、鶏肉の唐揚げ、赤茄子の田楽、パリパリ焼きそば、そして野菜の盛り合わせ(レタス、ミニトマト、キュウリ、梨)を食べてもらいましたが、そこにもう一品、出そうと思っていたのが餃子でしたがもう食べきれないということで昨夜の我が家の夕食となりました。 我が家の餃子は全て手作り。ネタが出来上がったところで家族4人で喋りながら皮で包むということをやってきましたが、残念、今は一人寂しく包んでいます。 昨夜作ったのは50個ちかく これは私の一人分 餃子にはやっぱりビール。前夜は三人でガンガン飲んだのでビールを飲むのは止めようと思っていましたが餃子を目の前にして誘惑に負けてしまいました。 昨日の餃子の出来は60点で満足がいく出来具合ではありませんでした。
2017.09.14
昨日、実家の畑から収穫してきた野菜たちです。 このカボチャは草の中にありましたが草を刈るため子供カボチャも収穫してしまいました。 子供カボチャは実が軟らかくて美味しくないと思うのですがどうにか料理して食べて上げたいと思って捨てずに持ち帰りました。 ということで今朝はこの野菜たち(カボチャは硬いカボチャを利用)を使った食事となりました。 熟していないカボチャの食べ方がネット上に載っていないか調べてみたいと思います。
2017.09.11
今朝6時、リビングのカーテンを開け、窓を開くと秋の虫たちの鳴き声と少しだけひんやりと感じた空気が入ってきました。気温26℃、湿度80%でした。 さて、今日はいろいろと詰まっている農作業に精を出したい、いろいろと片付けたいと思っています。ということで朝食はしっかりと食べて頑張る、ほんとなら休日の二男にも手伝ってもらいたいところですがなかなかそうは行きません。 今朝の二人分です。 数日前にトウモロコシを買っていたのを忘れていました。幾分、水分が抜けて味もダウン。買ったものを冷蔵庫で腐らせたことは多々あり、その度に自己嫌悪に陥っています。
2017.09.10
今、収穫できるのは茄子、小さなパプリカ、ゴーヤ、そしてオクラくらい。その野菜たちを使った夏野菜カレーです。なぜか茄子を使うのを忘れてしまいました。野菜は電子レンジではなくガスのグリルで焼いてみました。 柑橘は芦北町田の浦の道の駅の売店から買ってきた甘夏みかん。もうそろそろ収穫が出来なくなる露地栽培の夏野菜たち、今年の夏も有難く頂きました。
2017.09.04
昨日は朝6時から洗濯開始、息子に朝食を食べさせてNHK朝ドラ「ひょっこ」を7時30分から見て食器を片付け、洗濯物を干し、燃やすゴミ(生ゴミ)を出して自宅を実家に向けて出発。出発した時刻は9時20分。二箇所(農産物直売所とスーパー)に立ち寄り買い物。実家到着時刻は11時丁度でした。 午前中1時間、草刈ができるなと思いましたが汗をかいた作業服を着替えて昼食をとるのは面倒だなと思い、すぐに昼食をとって12時頃から草刈にかかろうと決めました。 昨日の実家での昼食「赤貝丼」と冬瓜の煮物とキュウリの酢の物、ピーマンとトウモロコシの炒めもの。(赤貝丼=赤貝の缶詰と玉葱を一緒に煮て卵をとじたもの) ところが、昼食は済ませたものの高校野球の広陵対天理がいい試合をしていました。 12時から草刈を始めるつもりが最期まで観戦することになってしまい草刈開始は1時ちょうど。昨日の実家地方は好天で真夏の陽射しで畑に立っただけで汗が噴き出してきました。 草刈は15分の休憩を挟んで1時間30分奮闘。昨日の草刈以外のもう一つの帰省目的はトウモロコシの収穫でした。残念なことに受粉がうまくいかなかったのか隙間なくびっしりと実を付けたものは1本もありませんでした。 がっかりして自宅へ戻る途中、高速道路の工事渋滞に遭い到着したのは7時前。それから夕食づくり、出来上がったのがこちら。(農作業で疲れた身体で夕食づくりはしたくないというのが本音ですが・・・・) ヒイカの握り寿司、ヒイカのゲソとトウモロコシとネギの炒め物、ブロッコリーと茹で卵のマヨネーズ和え、鯵の塩焼き、そしてワカメの吸い物でした。 昨日はこれに缶ビール1本とささやかな「だれやみ」。「だれやみ」とは熊本の一部地域の方言で「農作業等に頑張った日、疲れた身体を癒すための晩酌」。 ところで今年の夏の大会に清宮選手がいる高校が甲子園に来れませんでしたが広陵高校に中村捕手という逸材が現れました。甲子園・夏の大会記録を塗り替える6本のホームラン。今日だけはビールのつまみを準備して2時からの試合をじっくりと観戦したいと思っています。 どちらが優勝するか、広陵高校がもし優勝すればプロ野球(カープの優勝はほぼ間違いないだろうと思っています)、高校野球とも「広島の年」となります。広島の皆さんにとっては、歓喜の一年となることでしょう。 果たして広陵高校、花咲徳栄のどちらが優勝するでしょうか。2時からの試合開始がもの凄く楽しみです。
2017.08.23
冷やご飯がたくさんあったので今朝は海老炒飯となりました。朝から炒飯なんてあまりないかも知れませんが我が家は何でもアリです。 コーンクリームスープは市販されているもの 海老、人参、トウモロコシ、卵、小葱少々の炒飯(塩胡椒、コンソメの味)は上手く仕上がりました。
2017.08.22
この二つも男だけのホームパーティーで食べて貰おうと準備していましたが結局はテーブルに乗らずじまい。昨夜の我が家の夕食となりました。 トウモロコシは包丁で実だけを削ぎ、チリメンジャコをふりかけとろけるチーズをのせて電子レンジのオーブン機能で焼くだけの簡単なもの。塩加減はチーズとチリメンジャコで程よく仕上がります。赤茄子の田楽は私のお気に入りの一品となりました。焼き鳥店で作り方を教えてもらいました。 息子はピザの8分の5と赤茄子の殆どを食べてちょっと身体によくなかったかも。 作り手としては美味しくなかったと残されるのも気に入りませんが。
2017.08.22
一昨日、男だけのホームパーティーを我が家で開きましたが、そのときに食べて貰おうと準備していたのに忘れてしまいました。ということで今日の朝食でたべることに。 朝食は息子はあまり食べませんでした。残りでランチはタルティーヌ ただ、食べるよりこちらタルティーヌが美味しかったかな。
2017.08.21
今日、友人から干物を頂きました。是は有難いと今夜の夕食に早速使わせて頂きました。 トビウオ 鯵の味醂干し こちらは昨年巻き寿司用にと栽培した乾瓢 野菜の煮物は乾瓢のほかは昆布、カボチャ、茄子、山芋、大根、人参、甘長ピーマン。ということで今日の夕食二人分。鯵の味醂干しの右横は里芋の煮っころがし。 野菜の煮物は明日の朝も食べることになりそうです。
2017.08.15
20年以上前だっただろうか、はっきりとした記憶はどこかへ行ってしまったが熊本市は通り町の電車通りに面したところにある白川教会の右手のビルの1階に「想夫恋(そうふうれん)焼きそば」という何とも素敵な名称の焼きそば店があった。目の前の熱々の鉄板で焼いてもらえるモヤシたっぷりの焼きそばを大好きとなり、仕事帰りによく寄らせてもらった。 大分県日田市に本店がある元祖「想夫恋焼きそば」の材料は豚肉とモヤシとネギだけとのこと。今朝はネギがなかったので玉葱を使ってみた。 想夫恋焼きそば熊本店は数年営業されただろうか、閉店されたのがとても残念でならない。あの時に食べた味を思い出しながら久々に作ってみたモヤシたっぷりの我が家の「想夫恋焼きそば」である。 ネットで検索したところ想夫恋焼きそば東バイパス御幸店として熊本市内にも店舗があることを知りました。近いうちに久しぶりに食べに行ってみようと思っています。
2017.08.15
草刈のため一泊二日で実家へ帰った二日目の11日の朝は7時からの草刈のため6時過ぎに食事をしようと5時半過ぎから作り始め、前夜の残りもののオカズも加わって賑やかなものとなりました。 スクランブルエッグの上はゴーヤとチリメンジャコの佃煮。味噌汁はカボチャと小葱。野菜類はほとんどが自家栽培もので畑から起きてすぐに収穫してきたもので新鮮そのもの。 昨日のお昼は夏休みの二男がゴロゴロとして一日中居たので何を作ろうかと考えたものがこちらのドライカレー。レタスを下に敷いて上に盛った、トマト、ミニトマト、梨、キュウリ、巨峰は二人前。梨と巨峰は頂きものでした。 息子の夏休み、昼食も作らなければならないという忙しさが発生しています。
2017.08.13
4日前、農産物直売所で一袋100円で売られていたピーマン、16個も入っていて安いなと思ったのでつい買ってしまった。(自栽培のピーマンはなぜか不作) ピーマンもいろいろな食べ方があるが思い浮かぶのは肉詰め。昨夜は14個も作ってしまった。 肉詰めは焼き上げたあと鰹出汁、薄口醤油、味醂のツユでコトコト暫く煮込んで完成。オクラとミニトマトも彩りを期待して一緒に煮こんで添えてみた。私は3個食べて、これは息子の分。残りは冷凍している。 ところでスイス旅行から帰ったあと体調を崩し、料理をすることなどが億劫となっていましたが、やっとやる気が元に戻って来たようです。急に襲ってきた意欲減退、あの時は一体何だったのかと振り返っています。
2017.08.07
なぜか、1枚もののこのレシピが我が家にあり、いつか作ってみたいと思っていました。 バゲットにクリームチーズをのせ、皮をむいたイチジクを串型に切ってのせただけのもの。イチジクもこんな食べ方は初めてでした。
2017.08.06
今日は窯元「幻窯(げんよう)」さんの展示販売会で午前中出かけてまいりました。 今日買ったのはこちら。 早速、この中の2枚を使ってみました。息子のための今日の夕食です。 新しい器は新しい服を買ったときのような気分がしないでもありません。さあ、これらにどんな料理を盛り付けて楽しもうかと思いが膨らみます。
2017.07.29
昨日、仕事から帰宅した二男が「今日は何かあったの?」と訊ねてきました。なぜ訊ねてきたのか、それは室内がいつもよりきれいに片付いていたからです。昨日からマンション全戸に対してある立ち入り作業があったため片付けないといけなかったのです。 ということで昨日は片付けと立ち合いで一日外出しないという日になってしまいました。でも、今日はあるイベント、そしてほかにも予定が入っていて忙しい一日となりそうです。 忙しい、そして暑さを乗り切るためには朝食をしっかりと食べて頑張ろうと先ほど作ったばかりのものはこちら。 エノキ、豚肉、小松菜の炒め物とウィンナ&ふわトロ玉子でこれで二人分。 ところでこちらは長男が釣ってきた魚で一昨日に作ったイラの南蛮漬け。南蛮漬けのいいところは野菜もたっぷり食べられること。イラという魚は白身でいろいろな料理で楽しめるということで気に入りました。
2017.07.29
今朝はどうしてもカボチャの味噌汁を食べたくなりました。 毎朝味噌汁は作っていませんが無性に食べたくなるカボチャの味噌汁。今年も立派なカボチャが収穫できるようになりました。 ハムエッグとトウモロコシの炊込みご飯(夕べの残りもの)以外は二人分。今朝はカボチャの味噌汁から元気をもらえました。
2017.07.02
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