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30代の後半から始めたマラソン。フルマラソンは7回、10キロ、20キロの健康マラソン大会には50~60回ほど参加した。 でも、今回の膝の手術でマラソンをすることは無理であると宣告された。 膝を傷めたのはマラソンではなく、八代市で開かれた三日間で110キロを歩くというウォーキング大会参加のためにした猛特訓であった。 ところで画像は10数年前に参加した天草パールラインマラソン大会のときの模様。右手前が私である。写真屋さんが待ち構えていて撮ったもので5千円でパネルにしてもらったもの。この写真、玄関に飾っている。カミさんは私が亡くなったら棺の中に入れて持たせてあげると言っている。 それにしてももう、走れなくなったことをとても悔やんでいる。
2009.04.05
61日間の入院生活。出術後1週間は食欲がなかった。それでも、ご飯の量は200グラム。私には量が多かった。 2月16日の昼食 そこで130グラムに減らしてもらった。私にとって飲酒ができな規則正しい生活は身体にどのような変化が起きたか、その結果が昨日送られてきた。 1週間前に受けていた人間ドックの結果である。 血糖値以外は全て改善されていた。血糖値は入院中は正常値内であったが、退院後の一ヶ月で元に戻ったようである。 病院の食事はいろいろと工夫されていて有り難く頂いたが、入院中、病院食に出てこないもの、例えばウナギ、寿司、焼肉などあれや是や食べたいと思ったものだがその食欲もどこかに行ってしまった。 ご飯の量を減らしことで胃袋が小さくなったことがその理由のようである。
2009.04.01
61日間入院し一昨日退院。昨日と今日は自宅でリハビリ。明日からいよいよ二ヶ月ぶりの出社である。 働き始めて40年近く、こんなに長く仕事を休んだことはもちろんなかった。 職場の皆に迷惑をかけたことは申し訳なかったが膝の痛みはなくなった。50有余年の半生も振り返ることができた。いろんな方と出会えていろいろなことも教えて頂いた。読書もたっぷりとできた。 明日は一日が長く感じられるかも知れない。二ヶ月のブランクを早く埋めたいが身体はどう反応するだろう。 しばらくは松葉杖での通勤である。
2009.02.25
病院の食事は高血圧、高血糖などでもないため何の制限もなく普通食でした。ご飯の量は200グラムとなっていましたが、私には多くて130グラムに減らしてもらいました。 そして、午後6時台の早い夕食は眠りに入るまで4時間もあり、就寝時刻にはお腹が空いてくる始末。 その効果か入院時に比べると5キロも体重が減ったのです。血圧も血糖値もさらに下がり、入院による副次的効果にバンザイです。 病院食バンザイでしたが、一番は飲酒できなかったことによる効果ではなかったかと思っています。お酒を飲まないと肴もとりませんから。さて、この状態をいつまで持続できるかが今後の課題です。
2009.02.24
二ヶ月ぶりに我が家へ戻りました。昨年の12月25日に入院、26日に変形性膝関節症の手術をしたのです。 ということで、年末年始の休暇中、自宅はもちろん、実家へも帰省することなく病院のベッドで正月を迎えた次第です。 私の胸の裡では平成20年がまだ続いているような気分です。 手術後一週間はぐったりとしていました。それでも翌日からリハビリが始まりました。そして、たくさんの患者さん、看護師、理学療法士(PT)の皆さんとの出会いがありました。 ブログは携帯から書き込むこともできますが入力が面倒くさくて更新をしませんでした。これから61日間のできごとなどをボチボチと書きたいと思っております。
2009.02.23
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