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先日、イサキとメジナを頂き、幽庵焼き、味噌漬け、煮物、焼き魚用にと加工、保存していました。残っていたのは幽庵焼き用と煮魚用。幽庵焼き用はただ焼いて食べるのもいいけど燻煙してみるかと方針変更。 幽庵焼き用は味醂と酒と醤油に数時間漬け込んで天ぷらバッドの上にのせて冷蔵庫で乾かしていました。 先ほど燻煙が終了し出来上がったもの(上がメジナ、下がイサキ) 天ぷらバッドにのせて乾かしたもの 細かく切って燻煙途中のもの(燻煙するときは大きな蓋を被せています) 味が良かったのがイサキで歯ごたえはメジナでした。どちらも、ご飯のオカズではなく、ビール、焼酎、日本酒のつまみにはもってこいではないかと思いました。
2021.08.12
数日前、実家へ帰ったときに、私がソラマメを栽培しているかどうかも聞かずにソラマメを持たせた人がいました。私は断らずに黙って頂いて来ました。 その、そら豆を塩茹でして皮を剥き塩と七味唐辛子をふってフライパンで乾煎り。その乾煎りしたものを古い大きなフライパンで燻してみました。 燻煙前(蓋を被せます) 燻煙後(燻煙時間約10分、蓋をとらずにそのまま5分) もう少しパリッとした感じに仕上げたかったため電子レンジ500W50秒を3回かけて完成。 そら豆の歯ごたえ、ほど良い塩分、七味唐辛子のピリッとした辛さ、そして仄かな桜のチップの香り。 二男も「これは美味い」と言ってくれました。食べだしたら止まらない美味しさです。ビールのつまみには最適ではないかと思います。
2021.05.04
たくさんのタケノコを頂いたI氏へタケノコの燻製をお持ちしようと昨日から仕込みにかかっていました。 昨日、茹でタケノコをコンソメと塩胡椒少々、鷹の爪1本で長い時間煮込んで冷蔵庫で乾かしていました。先ほど約15分燻してみました。 燻煙開始(蓋を被せる前) ビール、焼酎にピッタリのつまみではないかと思います。 I氏に気に入って貰えたら嬉しいのですが・・・・
2020.04.21
猪肉をI氏から頂きましたが、I氏が猪肉の燻製を食べてみたいということで昨日から仕込にかかっていました。 圧力鍋で柔らかくした肉を濃い口醤油、味醂、酒、砂糖で味付けして昨日から冷蔵庫で乾かしていました。 燻煙前 燻煙開始(古くなり使わなくなった大きなフライパンに網をのせ、桜のチップを投入。 網の上に肉をのせて蓋をして燻煙はじめ) 燻煙時間は約20分。いい色、いい味に仕上がりました。 I氏に気に入ってもらえるでしょうか。今回は生肉からの燻製ではなく火を通したものを燻すことにしました。
2020.04.21
新型コロナウィルスで外出自粛ということで自宅に居る時間が格段に増えました。昨日の接触者はスーパーの買い物で出会った人以外では同居人の息子だけでした。 コロナストレス、コロナ退屈をいかにして楽しい方向にもっていけるか毎日考えています。 今朝、一昨日から準備していたタケノコ(今回は角切り)を燻煙してみました。 燻煙前(コンソメでコトコトと煮て(鷹の爪入り)冷まし、冷蔵庫で一昼夜乾かしたもの。塩胡椒を少々ふっています) 燻煙開始(チップは桜) 燻煙終了(燻煙時間約15分) ビール、ワイン、焼酎のつまみとしてもいけそうです。私は気に入りましたが「タケノコの燻製なんて邪道だ」と言われる方もいらっしゃるかも知れません。
2020.04.11
カニカマを燻してみたらどんな感じになるのだろうと先日トライしてみました。燻煙チップは桜。切ったあとそのままのものと割いたもの。 割いたほうが食感も香りもいいと思いました。 カニカマの割いたものを燻煙したものを商品化して売り出す。新たな酒の肴としていけるかも知れません。カニカマを自動的に割く機械を開発し、一度に大量に燻煙できる設備を作れば商品化できると思いますが、問題はカニカマの燻製を買う人、需要がどれだけあるか、そこの予測が大事ではないかと思います。
2020.01.07
何でもかんでも燻していいというものではありませんが友人からギンナンをたくさん頂いたので燻煙してみたらどうだろうと思ったのです。思い付いたらやってみないと気が済まない性格、昼前に燻してみました。 ギンナンは封筒に入れて電子レンジでチンする方法もありますが、ギンナン割りで割れ目を入れて500Wで1分20秒。そして薄皮を剥いて桜のチップで強めに燻してみました。 燻煙終了 普通の食べ方がいいという方が多いかと思いますが、燻したものも食べてみたいと思われる方もいらっしゃるかも知れません。 1個1個、薄皮を剥くというのがちょっと面倒ですが食べたあとの口の中に残る香りはなんとも言えません。
2019.12.18
一昨日、42匹のキスを頂きました。全てを背開きにして内臓と中骨を取り、10数匹は天ぷらで残りは干物にしようと干していました。干物用として干していたものの一部を燻煙してみたらどのように仕上がるのだろうと先ほど燻煙してみました。 燻煙前 燻煙中 燻煙終了(完成品) これは日本酒の肴としては最適かなと思いました。塩を少し降り過ぎたのか塩分が効き過ぎたようです。
2019.12.17
網かごに二昼夜干していた魳を、今朝、燻煙してみました。 二昼夜干したカマス 燻煙完了 燻煙魳のお茶漬け。燻煙された魳の香りと程良い塩分が食欲をそそりました。
2019.12.04
先日の田崎市場お客様感謝祭でタイラギが手に入りました。貝柱、ヒモそれぞれ千円でした。タイラギは酒粕和えと燻製で食べようと決めていました。今朝、その燻煙を実行。 燻煙前 燻煙完了 いい香り、いい味に仕上がりました。 食べだしたら止められない、これはワインのつまみとしては最高ではないかと思います。
2019.12.03
佐賀県唐津市呼子の朝市から買ってきたカマス(6匹150円)を二昼夜乾かしたものを燻煙してみました。 燻煙開始前。引退してもらった大きなフライパンに桜のチップを入れて網の上にカマスを載せて蓋をしてガスコンロ点火 燻煙時間は約15分 1匹食べてみたところ何とも言えない口の中いっぱいに広がるいい香り。そして、塩加減もバッチリでした。 私が小料理屋を経営しているならば1匹300円でお客さんへ提供したいと思います。1匹25円のものが10倍以上の付加価値を生むことになります。 呼子の朝市でカマスを売っていたオバちゃんに是非食べてもらいたいなと思った一品です。
2019.11.22
「女子会に誘われて」は持参したものを分割してUPしています。 明太子、ウズラの卵、タコの燻製です。 明太子は天ぷらバットにのせて前日から冷蔵庫内で乾かしていました。タコは煮て(醤油味)、こちらも乾かしました。明太子、ウズラ、タコのそれぞれ違う絶妙な香りはワインのつまみとしては最適かもと思いました。この燻製串に加えたいのはミニホタテと海老でしょうか。
2019.09.26
先ほど、ニンニクとそら豆を燻煙してみました。昨日、二つとも塩胡椒をふったあと電子レンジで調理して冷蔵庫で乾かしていました。 燻煙前。チップは桜で燻煙時間は約15分 燻煙途中 いい香り、いい味に仕上がりました。ビール、焼酎のつまみとしてはもってこいではないかと思います。 これでピザを焼いてみたら面白いだろうなと思ったところです。
2019.05.17
サバの西京焼きを食べてみようと思い、醤油、味醂、酒に漬けていました。一晩漬けたあとベランダに吊るしている網かごで二日間干しました。西京焼きはやめて燻製に変更。 燻煙前 燻煙時間は15分、桜のチップで 燻煙終了(完成) ビール、焼酎の肴にはぴったりと思いましたが、残念だったのは皮の硬さを感じたことでした。
2019.02.17
今日、トイレに行きたくなり目が覚めたのは3時半過ぎでした。それから寝付けず、燻製でもしてみるかと思って古い大きなフライパン(燻製専用としている)を引っ張り出しました。 ビーフジャーキー(2回目)燻煙前(牛もも肉の塊を買い、薄く切り粗挽き塩胡椒をやや強めにふり、冷蔵庫で二日間乾燥) 桜のチップを敷き、網の上に載せて準備完了 蓋をして燻煙開始(燻煙時間は約20分) 完成 鯵の干物を作っていたのでこちらも燻煙することに 完成 どちらが美味しいですか?尋ねられたら「食材が持つ味が違うため甲乙付け難しです」と応えるでしょう。二男が起きてきたら食べてもらって感想を訊いてみたいと思います。 鯵とビーフジャーキーはビール、焼酎、ワインなど何でも合いそう。数日間の保存も大丈夫です。
2019.01.29
先日、1匹200円の鯖を買いました。今回は幽庵焼きにしてみようと醤油と味醂に漬け込んで冷蔵庫内で乾かしてみました。 焼く前 二日間乾かしたことでギュッと濃縮された感じの出来上がりとなりました。 天麩羅は昨夜の残りもので、ふきのとう、九条ネギ、大根とすり身天です。ご飯は椎茸、舞茸、エノキダケのきのこご飯です。 一方、こちらはグリルで焼かずに桜のチップで燻煙したものです。 燻煙完了後。ただ焼いたものより燻煙したほうが遥かに美味しいと思いました。小料理屋の一品として提供したら間違いなく喜ばれると思います。
2019.01.16
先ほど、二日前から網籠で干していた鯖とサワラを桜のチップで燻煙してみました。 鯖は味醂を刷毛で塗ったものと塩をふって干しただけのもの。味醂を刷毛で塗ったものの方が美味しかったのです。 鰆はふわっとして燻煙向きだなと思いました。 鯖も鰆の燻製はビール、焼酎の肴として合うかも知れません。
2018.12.20
初めて燻されたたくあん「いぶりがっこ」なるものを食べたときにはこんなに香り高きたくあんがあるのかと驚いたものです。 昨日、立派なたくあんを頂きました。ただ切って食べるのもいいけれど、「いぶりがっこ」擬きを作ってみようと思い燻してみました。 燻煙前 燻煙終了 一切れを食べ終える度に口の中に広がる香りがたまりません。 細かく刻んでクリームチーズと合わせれば、これまた格別の美味しさと出合えます。
2018.02.14
一昨日、人吉へ工芸展を見に行ったときに鮎の生の開きと鮎の昆布巻きを買ってきました。昆布巻きは食べてしまい、生は先ほど燻製にしてみました。 燻煙前 燻煙完了いい香りに仕上がりました。 鮎がもう少し大きければ嬉しさは倍増だったでしょうか。
2018.02.13
「すきみたら」とは新鮮な北海道産の真鱈の中骨・皮を丁寧に取り除いて身の部分だけにして塩漬けし、干し上げたものだそうです。 見かけ上は、単なる「身の干物」 ですが、侮る無かれ、知る人ぞ知る逸品だそうです。 先日、「春のくまもと植木市」の会場内で、この「すきみたら」が売られていました。でも、値段にびっくり、100g680円だったのです。それでもこれを塩抜きして燻製にしてみたらきっと美味いだろうと思って買ってしまいました。一番大きそうなものを量ってもらうと2,160円でした。 昨日、二回塩抜きをして薄口醤油、味醂、砂糖、カツオとワカメの出汁に浸けました。浸けること数時間、そして冷蔵庫の中で乾かして先ほど燻煙。 燻煙終了 大きくない方の二つを細かくしてみました。 ウーンとうらせるほどの上品な味と香り。今までいろいろな食材を燻煙してきましたが、明太子、牡蠣、さけるチーズなどと並ぶ逸品、焼酎、ワイン、ビールの肴としての相性は間違いなく合うと思います。 居酒屋メニューとしてもし提供するとしたら、この量で千円以上頂きたいところです。 明日のランチはこの燻製すきみたらを使ってクリームパスタを作ってみようと思っています。
2018.02.08
今朝、さつま揚げを揚げた油を捨てようと思いましたが、その前にサツマイモを揚げようと大きな芋1個を素揚げしてみました。 そのサツマイモ天を桜のチップで燻煙してみたらどうなるかと早速トライ。 燻煙時間は煙が出始めて約3分、軽めの燻煙は仄かな桜のチップの香りがして芋天もまあまあ行けるなと思ったところです。 「えっ、芋天を燻煙?」そこまでしなくてもと思いたいところですが、思い付いたら何でもやってみないと気が済まないのです。
2018.02.05
昨日、カキ小屋の売店から一袋千円で売られていた生ガキを買ってきました。一袋には10個入っていました。そのうちの4個に火を通して燻煙してみました。火を通したというのは電子レンジ600Wで1分(1個あたり)加熱。牡蠣から出た汁と醤油、味醂で牡蠣を暫くコトコトと煮ます。その牡蠣を乾かして燻煙。燻煙に使ったチップは桜。 燻煙が終わったところ 桜 のチップの香りがたまらない、絶品に仕上がりました。 ビール、ワイン、焼酎の肴としてももってこいの一品ではないかと思っています。
2018.01.29
二日前に乾かしていたイカ二匹。一匹を今朝燻煙してみました。 イカの燻製はおせちに加えようと思っていますがまだちょっと早いなと思い、先ほどペロリと平らげてしまいました。いい香り、ちょうどいい塩分でした。イカは二匹で500円、ちょっと高くなったなと思っています。
2017.12.26
以前、明太子を燻煙したら驚くほどの美味さで食べてもらった人からは「これは美味い」と喜んでもらえましたが、竹輪や蒲鉾などの加工品も燻煙してみたら美味しいかなと思っていました。 昨日の朝、前日に買って揃えていた竹輪、蒲鉾、はんぺん、ウィンナ、カニカマを燻煙してみました。 そのまま食べてもちろん美味しかったのですが、冷凍パイシートを解凍して包んでオーブンで焼いてみました。 こちらも美味しかったのですが、ここまでする必要はなかったようです。 ところで加工品の燻煙で一番美味しかったのは竹輪でした。カニカマもなかなかいい感じでした。はんぺんはちょっと不向きだったようです。 夜、ビールを飲むつもりはなかったので、ランチとなりお昼に全て食べてしまいました。残しておけばよかった。
2017.12.17
鯖を塩水に漬け込むこと3時間、ペーパータオルで水分を拭き取って網籠で乾かすこと一昼夜。乾かし終えたその鯖を桜のチップで燻煙したものです。 いい色合いに仕上がりました。 塩加減も程良く桜のチップのいい香りを纏った鯖は、ビール、ワインのつまみには最適ではないかと思います。 燻製をするために燻製専用の土鍋、ドラムも持っていますが、もっぱら使わなくなった大きなフライパン、それに合う大きな金網、そして蓋の三点セットが手軽なので、いつもは三点セットの方で楽しんでいます。
2017.12.14
昨夜、昨日掘って持ち帰ったメークインを電子レンジ500Wで8分調理したものに塩胡椒をふって冷蔵庫で乾かしていました。燻煙したジャガイモも美味しいのではないかとの思い付きからトライしてみたくなったのでです。 ブログを更新しながら先ほど燻煙。チップは桜です。 試食してみたところ表面はややカリッとしていました。これは薄く切ってとろけるチーズをのせてオーブンで焼いてみる、また小さなジャガイモを大量に燻煙して商品化してみる。でも、これも好き好きがあり、燻煙ジャガイモなんて食べなくてもよろしいという方もいらっしゃるでしょうからヒットするかは疑問です。
2017.12.05
昨日、干したイカは先ほど燻煙してみました。燻煙チップは桜です。 そのまま食べてヨシ、マヨネーズを付けて食べてもヨシ、食べ始めたら止められません。 桜のチップの仄かな香りと軟らかいイカ、燻製はその食材の美味しさを更に増してくれるという優れものです。イカ1枚くらいはペロッと食べてしまいそうです。
2017.11.27
そら豆は今回の収穫で終わりました。その最後のそら豆を燻煙してみました。そら豆は塩茹でして皮を一個ずつ丁寧に剝き(結構面倒でした)、フライパンで乾煎りして塩胡椒をふって桜のチップで燻してみました。 ニンニクは一片一片の皮を剝いて電子レンジで温めて、さらにフライパンで乾煎りして塩胡椒をふって燻して出来上がり。 今回栽培したニンニクは二種類で燻したものは一片がとても小さなもので、炒飯もこちらものを遣いました。 こちらのニンニクは燻しませんでした。 ニンニクとソラマメを燻煙してみたらどんな具合に仕上がるのだろうとトライ。塩胡椒をもっと効かせてもよかったかなという味でした。
2017.05.25
大豆を一晩水に浸けてもどし、コンソメ顆粒、ベーコン、鷹の爪少々でコトコトと煮込み、それを桜のチップで燻煙したものです。 燻製の基本の一つは燻煙する食材が乾いていること。今回は煮込んだものをザルにあげて冷蔵庫内で乾かしました。 食べ出したら止まらない(ちょっと大袈裟?)、でも、ビールのつまみにはピッタリではないかと思います。
2017.05.23
タケノコに味をつけ、冷蔵庫で乾燥させて桜のチップで燻煙してみました。 桜のチップのいい香り、気に入りました。ワイン、焼酎、ビールのつまみでもいけそう。燻煙する量をもう少し増やしてみようと思っています。
2017.04.24
一匹129円で売られていた小ぶりなヤリイカ、今朝、久しぶりに燻製にしてみました。足を外し、内臓をきれいに取り、皮を剝いて胴体と足をバラバラに燻煙。燻煙時間は約20分。 ワインのつまみ、焼酎に合いそうです。
2017.02.11
今までいろいろと作ってみた燻製。食材の仕込みから頑張ったものもあれば市販品を燻煙しただけのものもあります。冷燻は一つもなく全て温燻です。 左上から自家製ポテトチップ、鮭、鶏ムネ肉、トビウオ、卵・鱈、カマスとニンニク、ビーフジャーキー、ヤリイカ、太刀魚シラス、砂肝、炙りサンマ、鯵、明太子、ヒイカ、鶏ささ身、ハタハタ、鶏もも肉 ベーコン、ミニホタテ、鯖みりん、アサリ貝、鶏ムネ肉ハム、タイラギ?、タコ、カキ、 馬肉細切れ さけるチーズ、カマス、カワハギ、ベビーチーズ、落花生おおまさり、ポークジャーキー、 鮎、エソ、ハム(豚肩ロース) この中でのお気に入りはベビーチーズ、さけるチーズ、鶏ムネ肉ハム、豚肩ロースハム、ビーフジャーキー、明太子、落花生おおまさり、ヤリイカ、ミニホタテです。 魚売り場、肉売り場では燻製にしてみたらどうだろうという見方、品探しを常にしています。
2017.01.24
1パックに8匹入った鯵(約18センチ)が200円で売られていたので安いと買ったうちの2匹に塩をふり、網籠で二日干してさらに冷蔵庫内で一日乾かしていました。その鯵を先ほど燻煙してみました。 この色合いが食欲をそそります。味見をしたところ塩加減も丁度良かったようで納得のいく仕上がり。これで熱燗の日本酒をチビリチビリは最高かも知れないと思ったところです。 ところで年末に作ろうとしているおせちは「燻製おせち」も作ってみたら面白いかもと思っています。燻製にする食材はチーズ、イカ、ホタテ、エビなどを考えています。
2016.12.27
牛もも肉の塊を薄くスライスして塩胡椒をふり、冷蔵庫内で乾かすこと一昼夜、先ほどチップは桜を使って燻煙してみました。 塩胡椒だけの味を工夫し、もっと薄くスライスしてもう少し乾かしてもいいなと思いました。市販されているビーフジャーキーのあのきれいな赤さは出ませんでした。市販されているビーフジャーキーは着色材のようなものを使ってあるのだろうか?と思いました。
2016.12.10
この前の土曜日に開かれた田崎市場感謝祭で買ってきていた鮭、昨夜と今朝、味醂、醤油、柚子のタレに漬け込んだもの(左)と塩胡椒をふっただけのものを冷蔵庫内で乾燥させて燻煙してみました。 どちらも桜のチップの香りが程よく仕上がりました。ワイン、ビールのつまみには最高ではないかと思います。 塩胡椒の方を試食した息子が言いました、「お父さんこれは売れるかも」と。さらに「塩胡椒をもっと効かせたらお茶漬けにしても美味いかも」とも。
2016.12.07
サツマイモを燻製にしたものを食べるという番組を見て一度試してみようと思っていました。昨日、サツマイモを油でカラリと揚げて桜のチップで10分近く燻煙。燻煙前、蓋を被せる前です。 燻煙後 桜のチップの香りがほんのりと付きましたが、是は好き好きがあるだろう、燻煙しなくても揚げたてがいいという方が多いのでは思ったところです。 興味が湧けばなんでも試してみたいやってみたいという性分、「サツマイモの燻煙」もこんなものかと確かめることができたのはよかったかな。
2016.11.04
ジャガイモを薄くスライスして塩胡椒をふり、電子レンジ500Wで数回チンして作る自家製のポテトチップ、油で揚げていないのでヘルシーです。 そのポテトチップを燻煙してみたらどんな感じに仕上がるだろうかとトライしてみました。温燻のため、熱がとおりこんな感じになったところで燻煙中止、色が付き過ぎて焦げてきたのです。 桜のチップの香りもあまりせず、結果は失敗でした。もっと低い温度、冷燻がいいのかなと思ったところです。
2016.10.14
芦北町にあるファーマーズマーケット「でこぽん」というお店には地元で獲れる魚の干物も売ってあります。そのお店で買ったエソと太刀魚の干物を今朝燻製してみました。エソも太刀魚も冷蔵庫内で一昼夜乾かしました。今回の燻煙チップは洋酒樽のオーク材です。燻煙すること約20分。エソはこんな色に仕上がりました。一方の太刀魚です盛り合わせですビール、日本酒、ワインいずれの肴としてもいけそうな最高の出来となりました。
2016.09.18
立派な鮭の切り身を頂きました。その鮭を醤油と味醂に2日間漬け込み、ペーパータオルで水分を拭きとって冷蔵庫内で一昼夜乾かしたものを燻煙しました。塩分もちょうどいい味でビール、ワインのつまみとしても相性抜群。そして昨日の弁当にも一切れ登場。いろいろな食材を燻製にする、一味も二味も美味しさを増してくれます。歯ごたえがたまらない「さけるチーズの燻製」からはずいぶん遠ざかっています。
2016.08.23
ビーフジャーキーならぬポークジャーキーです。先ほど3時30分過ぎに目が覚めたので二日前から冷蔵庫で乾かしていた市販の薄切りベーコンを燻煙してみました。乾かしていても燻煙すると熱で油分が滲み出てきます。その油を拭きながらの燻煙でした。拭き取らないと油の中に煙の成分が入り込み酸っぱく感じるのと、色が付きにくくなるからです。 カリカリに仕上がったポークジャーキー、これはビールの肴にはもってこいのようです。ポークジャーキーのいいところはお手頃価格で作れるというところでしょうか。
2016.07.06
ニンニクの燻製、今回はチキンコンソメスープに数時間漬け込んで乾かしたものでカマスは1匹100円で売られていたものを背開きして塩をふり冷蔵庫で2日間乾かしたものです。 燻煙チップは桜。 燻煙が終わったところカマスは乾かし具合がちょうどよかったのか抜群の出来でした。 ニンニクのほうはそんなにたくさん食べられませんが、カマスはワイン、ビール、焼酎の肴としてはもってこいではないかと思います。お茶漬けにもいいかなと思いました。
2016.06.23
鱈は塩漬けを買い、トビウオはスーパーで売られていたものに塩をふり、冷蔵庫で一昼夜乾かしたもの。鱈は薄くそぎ切りにしています 両方とも上品な味に仕上がりました。燻製はビール、焼酎、ワイン、日本酒の肴として何にでもOKです。
2016.06.10
栽培している野菜で、今、自宅にある野菜はキャベツ、新玉葱、そら豆、ニンニク。 燻製といえば普通なら肉や魚などが多いが「そら豆」と「ニンニク」を燻煙してみたら どんな感じに仕上がるのだろうか思ってトライしてみた。 まず、そら豆もニンニクも皮を剝き、 燻煙する前に水分を飛ばすことを兼ねて塩・胡椒を少々ふってフライパンで煎った。 蓋を被せる前、チップは桜。 燻煙すること10数分、こんな感じに仕上がった。 これにはビールがぴったりのようです。 そら豆もニンニクは燻製までしなくても思う人が多いかも知れませんが 何でも試してみたいのです。 味は想像の域だったが燻煙時間をどれくらいにするか考えないといけないようです。 ところで一昨日、友人がキス釣りに行ったとのことでたくさんのキスを頂きました。 頂いたキスはアパートで一人住まいをしている長男の家で天麩羅と塩焼きで頂きました。 そして今朝もキスがテーブルの上に。 たくさんのキス、有難く頂きました。
2016.05.19
今朝6時から30分かけて鱈と卵の燻製をしてみました。鱈は一昼夜、味噌と味醂に漬け込み、そして冷蔵庫内で乾かしていました。卵は3%の塩水に半日漬け込み、こちらも乾かしたものです。 これは今夜の晩ご飯のオカズなのですが少しだけ味見をしたところ満足いく仕上がりでした。ワインのつまみとしてもいけるのじゃないかと思っています。
2016.05.02
鶏むね肉に塩と胡椒を擦り込んでラップで一昼夜包み、そしてラップを外して一昼夜乾かして桜のチップで燻煙すること30分、安上がりのハムの出来上がりです。 本来ならタコ糸で縛りたかったのですがタコ糸を見つけられずに断念。「うん、これは美味い」と言ってくれたのは二男。オカズとしてより酒の肴向き?特にワインのつまみには最高じゃないかと思います。鶏ムネ肉は価格が安いのが何よりも魅力、さらに、むね肉のパサパサ感を感じることなくしっとりと仕上がりました。 今度は味噌、味醂、出汁に漬け込んだ鶏むね肉ハムに挑戦したいと思っています。ところで、今日午前3時59分、また余震がありました。この余震で目が覚めてしまいました。
2016.04.30
今日はほんとにいい天気で少し風があったせいか干していた洗濯物は 午前中で乾いて取り入れてたたみ終えました。 好天に誘われたのかベランダのプランターに植えている赤水菜に花が咲きました。 そんな中で昨日買ってきたシラスを燻煙してみたら どのような感じに仕上がるのだろうとトライしてみました。 箸で一匹ずつ大きなものを選びました。 弱火で燻煙すること約20分、出来上がりはやや塩分が強くなった気がしましたが香りは抜群。 酒の肴、特に日本酒、ワインとの相性はいいのじゃないかと思います。 美味くてすぐ食べてしまいました。 シラスを燻煙するには乾かすのが面倒でした。
2016.03.24
行きつけの立ち飲みのT酒店さんで、昨年初めてお会いした同い年くらいのオヤジさんに「チーズとか魚とかの燻製を楽しんでいます」と話しかけると「明太子の燻製は美味いですよ、是非試してみて下さい」 と教えてもらった。それを聞いた女性が「食べてみたい」と言ったので「じゃぁ、いつか作ってきましょう」と約束したが、その約束を果たせないでいた。今日、それをお持ちしようと先ほど燻煙開始。使い古しのフライパンに燻煙チップ(今回は桜)を置いて金網を載せて、その上に明太子。(明太子は冷蔵庫内で一昼夜乾かしました)そして大きな蓋を被せて燻煙開始。弱火で燻煙すること約20分。何ともいえない、いい香りに仕上がりました。 初めて会ったオジさんが教えてくれたのは本当でした。いろいろな食材を燻煙してきたが、今まで明太子の燻製になぜ気付かなかったのだろうと反省。 明太子の燻製は暫くやみつきになりそうです。
2016.03.20
太刀魚は干物を芦北町の「でこぽん」という農水産物直売所から買ったもの。きょうの燻煙チップはくるみです。 燻煙時間は僅かな時間。やさしい味に仕上がりました。これはワインにも焼酎にも合いそうです。
2015.12.18
一昨日買ったヒイカの皮を剝き、そして内臓をとり、胴体と足をバラバラにして冷蔵庫内で乾かしていました。先ほど、そのヒイカを燻煙してみました。 今日の燻煙チップはリンゴです。 ヒイカの燻製をするには皮を剝くというなどの手間が要りますが、そういう手間をかけても価値あり?、一口で食べられるところもgoodです。足はあとから胴体に詰め込みました。 二男から「これはお土産に持って行ったら喜ばれるかも」という言葉ももらいました。
2015.12.16
先日、あるお取り寄せを食べるというテレビ番組に出てきたサンマの燻製について出演者の皆さんがとても美味しいと言っていました。ということならば私も作ってみようということで、サンマを醤油・味醂のタレに数時間漬け込み、そして一昼夜冷蔵庫内で乾燥。先ほど燻煙してみました。出来栄えはこんな感じとなりました。食べてみたところ確かに美味しかったのですが、タレに漬け込んだ時間が長かったのか塩分がやや強いなと感じたのと乾燥時間をもう少し長くしたほうがよかったかなと思いました。これに合うのは焼酎、いやビールにもいいかも知れません。今回は燻煙する前にガスバナーで炙っていますが次回は燻煙したあとに炙ってみようと思っています。今までいろいろな燻製にトライして来ましたがサンマは今回が初めてでした。
2015.10.07
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