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先日、実家へ帰り、草刈をしたときに畑の際の陽当たりがやや悪いところにドクダミが群生していました。そのドクダミ、ところどころでこのような花をつけていました。 幼い頃から見かけて来たドクダミ、薬草としての効果があるということは聴いたことがありますが、花は焼酎漬けにしてもよろしいとネットで知ることができました。 あまりにも身近にあった植物。その本当のところは何も知らない。そういうものがたくさんある。もっと勉強せねば・・・
2022.05.19
昨日、実家の庭の片隅に目をやるとシャクヤクが鮮やかな花をつけていました。 春先に芽が出ますが草刈途中に刈ったりしないよう気を遣っています。 立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花。よく言ったものです。シャクヤクは確かに綺麗です。 毎年、同じ所で咲いてくれます。
2022.05.07
熊本市役所前の熊本市電電停を右手に見ながら横断歩道を渡り切ると長塀前通り。 昨日の開花状況はこんな感じでした。 今、降っている雨が上がり、気温がグーンと上がると一気に咲くだろうと想われます。 長塀前を流れる坪井川の岸辺に菜の花が満開でした。菜の花が咲いているところは砂が溜まるところではないので人工的に作られたものなのでしょうか。 長塀前通りの対岸、熊本城馬具櫓の復元工事の模様が目に入りました。完成するまでには相当の期日を要することでしょう。
2022.03.18
昨日、二つの目的があって外出しました。一つは熊本城長塀前の通りの桜の開花状況の撮影と、一昨日行った城彩苑内にあるお店の地ビールを再び味わうためでした。 熊本市役所前バス停に降り立つと目に飛び込んできたのは、この鮮やかな風景でした。 今、熊本市内中心街のあちこでプランターを木枠に入れた物に飾られた花々を見かけます。明日から開かれる「くまもと花とみどりの博覧会」を盛り立てる趣向のようです。 ここを撮影するために3分くらい居たでしょうか。花たちの集団の美を目に焼き付けて向かったのは長塀前通りでした。
2022.03.18
昨日、実家での農作業を終えて親戚に立ち寄りました。ここから3点は親戚の庭先で寒空の下、蕾と咲いていた状態です。 まずは、沈丁花(じんちょうげ)。この花は咲いたらとてもいい香りがします。ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属とのこと。 こちらは、和紙の原料ともなる、こうぞ(みつまた)の蕾。ジンチョウゲ科ミツマタ属とのことで、沈丁花と同じ仲間だとは知りませんでした。 これは、蝋梅(ろうばい)。誰が名付けたか知りませんが生花の中では唯一、造花ではないかという雰囲気を漂わせています。私はこの花を気に入っています。 これは、私が長崎市の単身赴任時代に食べた種を播き、芽吹いて大きくなったビワの花。昨年、花が咲かず食べられなかったビワ、今年はたくさんの花が咲こうとしていますので食べられそうです。 実家の畑の際で大きく生長してくれました。
2022.01.10
昨日、実家へ畑を耕しに帰りましたが、雨上がりでぬかるんで耕すのを断念。椎茸と渋柿を収穫して帰りました。 庭先に目をやるとツワブキの花が咲いていました。いつもなら、黄色い花をたくさん見せてくれるツワブキですが、今シーズン咲いていたのは是だけでした。10月の真夏のような暑さが影響しているのかも知れません。 ツワブキの花から数メートル離れたツツジの中ではマンリョウがたくさん実を付けていました。 花が少なくなったこの時季のこの紅さにはハッとさせられるものがあります。
2021.11.14
昨日、実家へ帰ると萩の花が満開でした。秋晴れに萩の花、萩の花は秋晴れに似合って秋の訪れを感じさせてくれます。 この萩は、苗を10年近く前にあった九州沖縄農業研究センターの一般公開でもらったものです。直径1.5mくらいというもの凄い大きさに生長しました。 萩の花の好きなところは、形と色合いです。
2021.10.27
昨日「間引きした大根葉は要りませんか」という電話を親戚からもらったので自宅へ帰る途中立ち寄ったところ、庭先にはいろいろな花が咲いていました。 ヤナギハナガサ。この花は1本しかありませんでしたが美しさにハッとなりました。 ダリア オーニソガラムと思われます 角茄子、なるほどなと思ったのは、この花のあと こんな実を付けてくれるからです アンスリウム・アンドレアナムと思われます センジュギク ローゼル、これはどうもオクラの仲間のようです。ジャム、果実酒、ティーで美味しく頂けるそうです。これを頂いて是非試してみたいと思います。 センニチコウ トキワネムノキ 花の美しさとして興味を持ったのはヤナギハナガサ、食用として楽しみなのはローゼル。 今回の花探索は花や植物などの名前を調べられるアプリ、Googleレンズのおかげです。
2021.09.27
自宅から徒歩で10分~35分以内で往復できるスーパーが4軒あります。今日はそのうちの1軒へ遠回りして先ほど散歩がてらに買い物へ出かけました。 散歩途中、三つの花を撮ってみました。 この花の名称が何なのか気になっていました。調べたところ、どうもツルバキアビオラセアと似ていました。 ツルバキアは南アフリカ原産でユリ科ツルバキア属だそうで半耐寒球根植物で20種類ほどあるそうです。
2021.09.23
昨日夕方、自宅周辺30分の散歩へ出かけました。昨日気付いたのは道端に生えていた生姜に似た葉っぱの植物。いつもの散歩コースなのですが、花が咲いていたときを見たことがなかったため、この植物の存在を昨日知った次第です。 この花の名称を調べてみたところ、ハナシュクシャというものでショウガ科シュクシャ属に分類されるようです。漢字では花縮紗と書くようです。 ちなみに花言葉は「あなたを信頼します」だそうです。なかなかの花言葉ではないかと思います。 このハナシュクシャが、なぜ、あるお宅の庭の一角にあったのか、いつからここに植えられていたのか知りたいところです。
2021.09.22
この目立つ紫色の花はよく見かけて来ましたが名称を知りませんでした。調べると、デュランタという花らしい。 このデュランタは中南米一帯が原産地とのこと。日本にいつ入ってきたのでしょうか。 花言葉は、 あなたを見守る、歓迎、独りよがり、目を引く様子と4つあるとのこと。あなたを見守る、一方では独りよがりとの繋がりがよくわかりません。 今日、実家へ帰る途中立ち寄った農産物直売所の植え込みの中で咲いていました。
2021.09.05
今日は草刈を依頼するために実家へ帰りました。草刈を依頼する箇所は3か所。その打ち合わせでした。 打ち合わせは1時間で終わったので柿に絡んでいた蔦類を鎌で切っていたところ、真っ白な珍しい、あまり見たことがない花と出合いました。 繊細な綺麗な花でしたが香りはしませんでした。 花の名称をしらべられるアプリで調べましたが、なぜかエラー。もっと調べてみようと思っています。 検索結果がわかりました。どうも、バージニア・クレマティスの花ではないかと思われます。でも、こんな花がなぜ、南九州の片田舎で花を咲かせることになったのか、そちらも気になります。
2021.08.31
先ほど、歩いて数分のところにあるスーパーへ買い物へ行き、帰りにこの花が咲いているのに気付きました。 この花は、あるお宅のフェンスに絡んで咲いています。このお宅のご主人がちょうど出ておられたので「おはようございます。この花はきれいですね」と話しかけたところ、「テッセンは綺麗かですもんな」とおっしゃった。 年のため、この花をスマホにダウンロードしている花の名称がわかるレンズでかざしてみると「トケイソウ」と出た。 私もテッセンともいうかなと思っていたが、トケイソウはテッセンとクレマチスと花の形は若干似ているが違うものでした。 それにしてもトケイソウのこの整った花の姿(形)はアッパレである。
2021.08.25
今日も夕陽が傾いた18時半頃、散歩へ出かけました。今日の散歩はレール脇に横たわっていた大きな袋状のもののその後を確かめるためでした。 踏切に差し掛かる手前の公園入口にこんな花が咲いていました。 数日前の散歩ではこの花の存在に気付きませんでした。この花について調べたところ、どうもキバナサフランモドキの仲間でないかと思われます。 ところで、先日、豊肥本線のレール脇に放置された大きな袋はなくなっていました。落とし主が回収に来たのかJR九州さんが片付けられたのかわかりません。 なくなっていた大きな袋状のもの
2021.08.05
昨日、頑張った農作業などは、トマトの支柱への誘引、庭木の剪定、草刈でした。数日前、草刈した際に切らないようにと注意して残したオシロイバナが16時過ぎに咲いてくれました。この花は午後4時頃から咲き始めるので「四時草」とも言われています。実家の畑では5か所ほどで毎年冬を越してくれています。 こちらは、数年前、くまもと春の植木市で買ったユリの種類です。このユリの名称は忘れてしまいました。 近くに行くと、とてもいい香りがしました。 二つの花に癒された農作業等の終了時刻は18時20分。昨日は遅くまで頑張りました。
2021.06.24
昨日は午後から久しぶりに青空がのぞき梅雨の晴れ間となりました。2~3日おきの実家に帰っていた農作業は雨が続き久しぶりに帰りました 途中、所用で義兄宅に立ち寄るとこんな花たちが咲いていました。 こちらは実家にあるアジサイ。もう紫陽花が咲く時季なのだと教えられました。 こちらは人参の花です。食べきれずに放ったらかしにしているものです。 梅雨の晴れ間に元気づけてくれた花たちでした。
2021.05.23
今日は自宅を12時丁度に実家へ向けて出発。着いたのは13時半でした。それから草刈開始。今日は隣のお宅に面した果樹を植えている所の法面の草刈でした。 一昨日、隣家へ今度の日曜日草刈をしますので車を移動してもらえませんかと電話したのでどうしても今日帰らなければなりませんでした。 草刈が終わった畑。正面は栗の木で奥はハニーローザという桃。左手は今年植えた不知火、白桃、金柑など。草を刈り、後片付けまで終えたのは午後4時半でした。 それから、ジャガイモ畑に自生したコスモスの苗を抜いて仮植えをしました。コスモスの苗を運ぶために一輪車に載せたところ。これで200本くらいあります。 カボチャを植えている畑の隅に仮植え。 コスモスの苗はこの10倍くらい残っています。いつ定植できるかそれが問題です。
2021.04.18
今、熊本市内繁華街へ出かける途中、こんなに綺麗な花壇と出合うことができます。 この方角から撮った場合は電柱が邪魔でした。 そこで電柱を消してみました。車の後ろには電柱が残っていますが・・・ わざわざこんなことをする理由は見つかりません。強いて言うなら私の画像修正技術はどれくらいのものか試したかったのです。
2021.04.17
昨年、咲いたコスモスから種が落ち、芽吹いてたくさんの苗ができました。そこはジャガイモを植えたところで芽吹いたジャガイモに覆い被さってきました。 早く別の場所に定植したいところですが、草刈や野菜の苗植えに追われて手が回りません。 膨大なコスモスの苗、一人で定植するとしたら相当な時間を要すると思われます。早くジャガイモの周囲から撤去しないと土寄せもできないし、ジャガイモの生長に影響が出ます。 一旦、仮植え(一ヶ所に苗を集め植えておく)をして、ゴールデンウィーク中に息子たちに定植の手伝いをしてもらったらどうだろうと思っています。
2021.04.16
畑の一面をコスモスの花で満たそうと、昨日、耕運機で1回目の耕し。7m×30mくらいの広さです。 秋、満開のコスモスの中にテーブルと椅子をおいてティータイム。いや、ビールと美味しい料理で乾杯というのもいいなと思っています。 反対側から 果たして計画どおりと行くでしょうか?
2021.04.09
昨年咲いたコスモスに種ができて地面に落ちて芽吹いてくれました。ジャガイモを脅かすほどの大量の苗です。 この苗、どうしたものか考えた結果、左側一面の畑に移植することにしました。苗を植え終るには何日かかるかわかりませんが、満開のコスモスの風景を想像しながら頑張りたいと思います。 コスモスの苗を植える予定の畑の隣には昨日までに、トマト10本、キュウリ5本、ピーマン8本、茄子4本を植え終りました。
2021.04.08
昨日は、実家へ帰る途中、農産物直売所へ立ち寄り、トマト、茄子、ピーマンの苗を買って植えました。 耕運機で畑を耕して堆肥をふってまた耕して準備完了。途中、短時間の休憩。庭先の芝桜に目をやると、野鳥と蝶が遊びに来ました。 動き回るもの、鳥や昆虫などの撮影はなかなか上手く行きません。暫しの休憩のいい出合いでした。
2021.04.06
まさしく、百花繚乱。例年より春の訪れが早いような気がしています。 咲き乱れる、ラッパスイセン、菜の花、ハナニラ、チューリップ、ハナズオウ、雪柳。 そして蕾の君子蘭。 昨日の実家での風景でした。
2021.03.10
昨日、草刈を終えたあと親戚に立ち寄ったところ、色とりどりの花々を楽しませてもらいました。 ミツマタ 菜の花 ショカッサイ(オオアラセイトウ) コブシと椿 ボケ 春はいいですねぇ。こんな花たちに出合えると元気が出ます。
2021.03.02
昨日、実家で君子蘭の鉢植えを見ると蕾が花を咲かせようと準備をしていました。君子蘭は花が咲いているところしか見たことがありませんでした。この蕾の色合い、そして形に新鮮さを感じました。 これが段々と色づいて、あの鮮やかな色を放つようになるとは・・・。コロナに負けるなよと語りかけているような気がします。 こんな花を見せてくれます。
2021.02.28
今日、実家へ帰る途中、ある農産物直売所に立ち寄ると、お店の前の植え込みにピンクの花がひと際目立っていました。近づいてみるとどうやら山茶花の種類のようでした。 山茶花と思われる樹木の根元付近に目をやると黄色い花一輪。 こちらはムラサキシキブ。久しぶりにムラサキシキブに出合いました。自然界にこの色が有ることに感動です。
2020.12.02
昨日も実家へ帰り、農作業に精を出しました。休憩中、ふと納屋の軒下で育てられているこの蘭に目が行きました。 どうもオンシジュームという種類のようです。 気になったのがオンシジュームの茎の膨らんだ部分。結構な厚みがあり、何の役割をしているのか、膨らんだところを割ってみたらどのようになっているのか、そして食べられるかでした。 育てている実家の家人に黙って一つを拝借してハサミで割ってみたところ、堅くて水分をたくさん含んでいました。 この膨らんだ部分は何という名称なのか調べてみたところ「バルブ」とのこと。このバルブの役割りは バルブは水分と養分をためる場所で花茎を伸ばすためのものです。ほかのラン類と同様に、1年のうちに1~2ヶ月雨の少ない地域で生活してきた植物の特徴といえます。 と掲載されていました。大切な、水分と栄養の補給源、乾燥する厳しい環境下の中で育ち花をつけるにはこのような補給タンクのようなものが必要なのでしょう。 このバルブが果たしている役割・機能というものを知って、私もこのバルブのようなものを持ち、備えていたらなあと思ったのでした。 このバルブ、食べることはできないのだろうかと調べましたが、そのような記述は見つけることができませんでした。オンシジュームの大切な栄養補給源を食べようかなんていう私の考え自体が不謹慎なのかも知れません。
2020.11.29
実家に止めた車の脇にあった、たんぽぽ。もうしばらくしたら種がた付いた綿毛を飛ばすのかなと思いながら逆光で撮影してみました。 この綿毛の種はよくできており僅かな風で遠くまで飛んで行きます。種を飛ばす仕組み、よく出来た形状にはいつも感心しています。 こちらは、畑の際にあった開花真っ盛りのものです。どうも西洋タンポポのようです。
2020.11.27
随分前に花が咲いたあとのユリの茎が扁平状になっているもの(帯化ユリ)について記事にしましたが、昨日、その後を観たところ、 帯化ユリ こんな状態となっていました。 根元から切って振ったみたところ無数の種が落ちました。 枯れた帯化ユリは自宅に持ち帰りました。珍しいので室内に飾るのです。
2020.11.25
ツワブキの花の時季も過ぎて庭先は寂しい風景となりましたが、一つだけピンクの花が目立っていました。 目立っていたのはこの花 アプリ、Googleレンズで調べたところギョリュウバイという花のようです。 こちらは畑の際で咲いていたスイセン。スイセンは1月頃に咲くものだと思っていたのですが。 スイセンの花の香りが畑に漂うことになるだろうなとこの蕾たちが教えてくれているような・・・
2020.11.25
実家の庭先に食用として植えているツワブキは、今、ひと際、鮮やかな黄色を放っています。 鮮やかな黄色は光沢のある濃緑の葉っぱに映えます。このツワブキの花は秋の本格的な訪れを感じさせてくれる一つです。 ところで、ツワブキ(石蕗)の花言葉は、「謙譲」「謙遜」「愛よ蘇れ」「先を見通す能力」「困難に負けない」だそうです。「困難に負けない」は気に入りました。
2020.11.01
数年前、九州沖縄農業研究センター(合志市)の一般公開へ出かけたとき、萩の苗を頂きました。その苗を実家に持ち帰り、畑の際に植えていますが直径2mほどまで生長。 この時季になると満開となり見ごろを迎えます。 昨日の満開の萩 本来なら、畑の際でなく庭先に植えたかったのですが大きくなったときのことを考えてのことでした。私は萩の花をこよなく愛しています。
2020.10.26
今、実家の軒先でオンシジュームの花がひと際目立つ黄色さを放っています。 中南米が原産地とのこと。この蘭が作り出したこの色には目を見張るばかりです。 このような花びらを唇弁(しんべん)というそうですが、昆虫が着地しやすいようにとのことでこんな形をしているようです。 オンシジュームの花言葉は「可憐」「一緒に踊って」だそうです。
2020.10.18
昨日、実家へ農作業で帰省。今回の目的は大きくなり過ぎたキャベツとレタスの苗の定植のためでした。 畑に立つと2ヶ所でコスモスの花が満開でした。 満開のコスモスにはミツバチがたくさん来ていました。コスモスの花から採取された蜜というのはどんな味がするのでしょうか。 コスモスはこの4種類が確認できました。 雲一つない、真っ青な秋晴れの下、秋の爽やかな風に揺れるコスモス。新鮮な空気を吸いながら「生きているなあ」と感じたひと時でした。
2020.10.08
2年前に種を買って播いたコスモス。毎年、花が咲いて種が自然落下して放ったらかしにしています。今年もやっと咲き始めてくれました。 昨日、実家の畑で頑張ったのは、ジャガイモ、ホウレン草、蕪を植えていたところの草取り。草取りの手を休めて秋風に揺れるコスモスを眺めながら暫し休憩。満開はもう少し先、これからもっと農作業の疲れを癒してくれるだろうと期待しています。
2020.10.03
昨日、実家で庭木の剪定をしていて気づいたものです。実家の母屋周辺には自生したユリ(種がどこからか飛んで来たか不明)があちこちに咲いています。そのユリの茎を見て驚かされました。 ユリの茎は普通は丸いのですが扁平だったのです。上部での茎の幅は10センチ以上、厚さは5ミリくらいだったでしょうか。 左に小さな茎が2本見えます。通常見かけるのはこの2本のようなものなのですが・・・ 上部の方はもの凄い幅広でした。 20個以上の花が咲いたようです。 残念だったのは、このユリが咲いていたところを見ていないのです。それは実家で一番大きいイスの木という樹の木陰にあったからです。 ところで、ネットで「ユリの茎扁平異常」で検索したところ「帯化ユリ」とわかりました。なぜ、このようなことになるのかよく解らないそうですが人家に近いところで見られるとのことで肥料分とかが影響しているのではと書かれていました。 さて、今後は種が出来て枯れるところまで観察して保存したいと思っています。その種を播けば扁平茎のユリが出現することになるのかそこにも興味があります。
2020.09.02
サルスベリの樹をまあるく仕立ててボウルをひっくり返したみたい花を咲かせたいと刈り込みましたが思いどおりには行かないことがわかりました。 実家にはサルスベリの樹が2本ありますが、今、満開です。 樹全体を花いっぱいにしたい、 来年こそは丸く花を咲かせたいと思いますが難しいようです。
2020.09.01
数年前、玉名市に住まれる先輩から「栗の苗を植えてみない」と、勧められて苗3本を買い、実家の畑に植えました。その栗は今年も結構なイガをつけてくれました。 今年の栗は順調の生長しているイガもあれば 小さいなもの、そして茶色く変色したものがあります。この二つは摘果するといいのだろうと思っていますが、まだしていません。 今年は昨年並みの収穫が期待できそうですが栗ご飯を2度ほど炊けばほとんど残りません。
2020.08.26
今日は三日ぶりに実家へ帰省、草刈が済んでいないところを終わるつもりでしたが、草刈を始めて30分くらい経った頃、雨が降り出しました。 結構な雨でした。カンカン照りが続いていたので恵みの雨でしたが、草刈は中断。 休憩途中に二つの花を撮影。一つは熊本市内に住む幼馴染からもらった菊芋の花です。菊芋といういのは花が菊に似て芋が収穫できるところから菊芋と名付けられたようです。 もう一つはウコンの花です。 今、ウコンの根元には白い花がびっしり咲いています。いい香りがしないか嗅いでみましたが香りは全くしませんでした。 久しぶりの俄雨は二つの花に更に鮮やかさを与えてくれました。
2020.08.26
先日、実家へ帰ったとき、ペリカンの嘴と言った大きなユリは切られていました。 黄色に負けないくらいの綺麗なピンク、ユリの魅力を堪能させてもらいました。本当のところは切らないでいて欲しかったのですが・・・
2020.06.28
数年前、春の「くまもと植木市」から、ユリの球根を買いました。残念ながら名称を忘れてしまいました。アプリで名称を探したところ似たようなユリがたくさん出てきて特定できませんでした。 手前には色が違うユリ 昨年も咲いてくれましたがどんな色か忘れました。このピンクの蕾から想像するのはなぜかペリカンの嘴です。 とてもいい香り、甘いというかなんとも言えないいい香りでした。香りを言葉で表現するのは難しいですね。 今度、帰ったときにはペリカンの嘴も開花していることでしょう。楽しみです。
2020.06.24
今、紫陽花の季節です。梅雨時の花、紫陽花は色々な色彩を放って楽しませてくれます。実家にあるアジサイはこんな色です。 紫陽花の花の色は土壌のPH(酸性度)、アルミニウムイオン量などで変化すると言われています。一般的に「土壌が酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」と言われていますが、土壌の酸性度は花の色を決定する要因の一つに過ぎないそうです。 実家にあるアジサイは赤なので土壌はアルカリ性ということで間違いないと思われます。 ところで、今、このブログのトップ画像はアジサイですが、この画像を採用しています。トップ画像にするときは600×394ピクセルのサイズでUPします。それでも上下が切れてこの画像のとおりにはなりません。ということでトップ画像に採用しようと思うときは、上下が切れてしまうため、上下をどれくらい開けるかを念頭において撮る必要があります。
2020.06.22
昨日、畑の傍らの草むらで3本だけでしたがグラジオラスが花をつけていました。 下から撮ってみました。 たった3本のグラジオラスは農作業の疲れを少しだけ癒してくれました。
2020.06.10
昨日の夕方の散歩はこれまでとは全く違うコースを設定、隣の小学校区内まで足を延ばすことになりました。 初めてのコースでは初めてみかける花がありました。これが、その初めての花です。 メラルーカリナリフォリアという名の持ち主のようです。 フワフワした白い花をこの時季につけてくれるようです。 黄色単一色のオシロイバナ この季節になるとよく見かけます。ヒメヒオウギズイセン。 メキシカンブッシュセージ 昨日、出合った花の中での一番はなんと言っても、このキョウチクトウでしたが・・・ こんな綺麗な花を咲かせるキョウチクトウには強い毒性があり、幼いころ、父から「キョウチクトウには牛一頭でも死なせる毒があるから気をつけろ」と教えられました。 キョウチクトウの枝を箸替わりにして中毒、フランスではキョウチクトウの枝を串焼きの串に利用して死亡者が出た例もあるそうです。「おーっ、こわ!」のキョウチクトウです。 ジャガイモの緑化した表面や芽、そしてこのキョウチクトウに毒性があることは知っておいた方がいい情報だと思います。
2020.06.07
昨日の散歩ではこんなアジサイに出合いました。 昨日の散歩コースはいつもとは違うコース。同じ町内ではありますが真っ白なアジサイがあることを知りませんでした。アジサイの花の色は土壌のpHで違ったりするとのことですがこのアジサイは元来白くしか咲かない種類の一つでアナベルという品種でははないかと思われます。 あるお宅の入り口での花の育て方。こういう立体的、縦に花を盛るというのもいいなあと思いました。このお宅には花をこよなく愛する方が住んでいらっしゃることでしょう。 別のお宅のプランターにあった黄色いユリ。 この鮮やかな黄色には心を奪われるものがあります。最後はランタナに戯れるアゲハ蝶。いい画像が撮れたなと満足しました。昨日もいろいろな出合いがあった散歩でした。 ところで、先日、市場へ出荷したグミは1パック20円でした。グシュン
2020.06.05
散歩途中に出くわすいろいろな花たち。これまでスマホで撮影するだけでしたが花の名称を知ることができ散歩の楽しみが増えました。 これは一重に隣のマンションの管理人さんから花の名称が瞬時にわかるアプリがあることを教えてもらったおかげです。 昨日、散歩中に出合えた花たち オトギリソウ しもつけ シルバーレースとは、よく名付けたなあと・・・・ コエビソウ サルビアミクロフィラ これから先は花の画像と名称が一緒になって私の脳の片隅を埋めて行くことでしょう。
2020.06.04
ずいぶん前に隣のマンションの植え込みの花の写真を撮っていたら管理人さんが出ておられて「こういう花の名称はすぐにわかるんですよ」とスマホを花に向けられた。 その時の花がこちらでガザリアと判明 管理人さんから花の名称、植物などを調べる無料のアプリがあることを教えてもらいました。GreenSnapというアプリでダウンロードはしたもののアイコンが二つできていたことを気に留めずにいて名称検索ができない方のアプリを触っていました。 昨日の夕方、隣のマンションの管理人さんとバッタリ出会い、使い方を教えてもらいました。 散歩途中、早速、真っ白なこんな花にスマホを向けるとホザキナナカマドと出ました。 ネット上に「ホザキナナカマドは本州中北部の産地に分布するバラ科の落葉低木。暑い盛りに咲く清楚な花が涼しげであり産地以外でも庭木として使われる」とありました。 九州では自生していないホザキナナカマド。多分、苗木を買って植えられたのだろうと推察したところです。 こちらはヤマボウシと判明 隣のマンションの管理人さんは私に数歳先輩で70歳台とのことでしたがスマホは私より遥かに詳しいお方とお見受けしました。管理人さんと出会ったこと、話せるようになったことに感謝した次第です。 これからは、花や植物の名称調べが楽しくなるなと期待するところです。
2020.06.03
熊本城見学通路を出て久しぶりに城彩苑に立ち寄ってみるかと歩き始めると鮮やかなアジサイの花たちと出合えました。 城彩苑の裏手 この画像をトップ画像に使っています アジサイが植わっているのは道路下の土手なのですが土手一面にアジサイを植えたらいかがでしょうかと城彩苑の事務所へ提言したいと思います。アジサイでも人を呼び込もうという計画です。
2020.06.02
昨日、草刈の休憩、納屋の軒下に腰を下ろすと鮮やかな花二輪が目に入りました。 咲いていたのはたったの二輪でした。それでも風に揺れる鮮やかな花びらは草刈のひと時を癒してくれました。
2020.06.01
昨日、実家の植木鉢のハイビスカスは真っ赤な花一輪をつけていました。 こちらはハーブでとてもいい香りがするメドーセージ。サルビアの仲間らしいのですが食用と食用でないものがあるらしいとのことでどちらかわかりません。 誰がいつ植えたのかハッキリしない実家のメドーセージは畑であまりにも増えたため少なくしました。 こちらは開花準備中のユリ。2年前に「くまもと春の植木市」の会場で球根を買ったもの。どんな名称でどんな花が咲いてくれるのか思い出せません。 農作業で疲れた身体を癒してくれた花と蕾でした。
2020.05.23
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