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6月14日、今日の熊本市の日の出時刻は5時9分とのことです。日の出時刻ってこんなに早いのだと驚いています。 日の出時刻が早いからと言って早くから活動しているわけではありませんが冬、お酒を飲んで帰る頃には外は真っ暗。でも、初夏頃から外が明るいので、早く帰るのが嫌だったものです。 現役を退いたら時間に縛られることが極端に減りました。その分、ゆったりと過ごす時間が増えたということでしょうか。 徐々に日常で制約されることが減って行きます。
2023.06.14
庭木、生垣の剪定は年に2回はするようにしています。その剪定をする時期が問題です。 8月下旬頃にすると秋芽が出て年内にもう一度しなければなりません。春の芽吹きと秋の芽吹き、二つの芽吹きを考えてすることにしています。 庭木は大きな樹木4本の剪定を昨年から怠っています。生垣も相当伸びています。毎年、自身で剪定を頑張っているの植木屋さんに依頼すると支出が嵩むからです。 庭木も生垣も景観も大事ですが、暴風、防火対策には不可欠と思っています。
2023.06.14
あるお宅の玄関先に有った雨に濡れたこのようなものに目が行きました。玄関先で丁寧に育てられたこの二つ、どんな方がお育てなのだろうと思ったのでした。 緑の葉っぱを囲む黄緑。この光景になぜか癒されました。
2023.04.25
今朝の熊本地方は春の静かな雨が降っています。静かな雨は芽吹いたばかりの欅を優しく濡らしています。 この雨は実家の畑に植えた野菜の苗たちにいいお湿りとなったかなと気になっています。
2023.04.12
冷たい寒い数か月間の冬が過ぎて春。明るい日差しと芽吹き、そして木々に咲く花たちや草花は明るい気分にさせてくれます。 昨日の実家はツツジたちが満開に向かっていました。 春を迎えた草木の気分がどういうものなのかわかりませんが彼らも春の訪れを人間以上に喜んでいるかも知れません。
2023.04.11
花見へ行く途中で咲いていた春の花たちです。 チューリップは満開。花は毎年こんなに元気なのに私は新しい年を迎えるたびに体力の衰えを感じています。
2023.03.29
昨日、実家へ畑の草刈のために帰省。畑から庭へ目をむけると白い花が二つ。二つの花は、雪柳とハナズオウでした。 毎年、この時季になると咲いてくれて春の訪れを感じています。雪柳のこの白さにはなぜか元気づけられます。とても小さな花ですが白美の集団です。 こちらは、ハナズオウの花ですが幼い頃はそのような名称は知らず小豆花(あずきばな)と言っていました。 残念だったのは大きな幹が枯れたようです。
2023.03.23
春という季節はなぜか行動的、やる気や元気が出てくるのはなぜかと、そう思うときがあります。 春の訪れに元気が出るのはなぜか、明るさ、気温(温かさ)、湿度、木々や草花の芽吹きなどたくさんあるかと思います。 冬のどんよりとした鉛色の空と厳しい寒さは身体の動きを鈍くさせ、気分的にも暗くなりがちです。 ところが、明るい日差しの春の空の下では、そんな暗い気持ちもどこかへ吹き飛んでしまいます。 春の訪れを感じる好天の下、どのように過ごすかは人それぞれでしょうが、あと何年、春の訪れを楽しむことができるのだろうとも考えます。
2023.03.05
今、杉や檜の花粉飛散がピークを迎えつつあるようです。花粉症に悩まされる方にはいやな時期だろうと思います。 私の実家は小高いところにありますが数百メートル先は山林です。ということで幼いころから花粉に晒されていたことになります。 私自身も杉花粉、檜花粉まみれの中で育ったのですが花粉症ではありません。近くに住む、私の兄弟や親戚にも花粉症に罹っているという人は耳にしません。 しかし、油断大敵、高齢になって花粉症とは縁が無いと自信を持っても花粉たちには関係のないことで容赦なく関わって来るかも知れません。 今年も花粉症と無縁であること、罹らないことを祈っています。
2023.03.05
昨日、午後からある会合に出席するために街中へ出かけました。途中、桜の種類と思われる枝にはこんな花のほころびがありました。 春の訪れを感じさせてくれた風景です。 所用を済ませて2時過ぎから行きつけのお店でクラフトビールを1本。暫くして初めてお会いしたお客さんから焼き鳥を頂きました。 初めてお会いした方から頂くなんて有難いことでした。私はお返しに球磨焼酎のロックを1杯。花ほころび、そして焼き鳥、いい日となりました。
2023.02.22
今年の寒さは例年と比べたら凄さを教えてもらいました。20年近く前から植木鉢で幸福の木をベランダで育ててきましたが、こんなに枯れたのは初めてです。 今冬一番の低温でやられた結果です。 葉っぱは枯れたけど暖かくなれば芽吹いてくれるだろうと期待しています。
2023.02.12
昨日は実家へ久しぶりに帰り、桃と栗の木(各2本)の剪定に奮闘。実家に到着したのは12時半、それから1時間くらい剪定。果樹の手入れについては全くの素人で剪定方法も剪定時期も知りません。 それでも、剪定は毎年行っています。私の剪定も収穫量に影響が無いのでまあいいのだろうという思いがあります。 剪定後、畑の際の捨て場に集めた、桃と栗の木。 剪定に時間がかかるのは切断した大きな枝などを小分けに切断して片付けるという作業を行わなければなりません。その作業にも結構な時間が必要です。 剪定後の枝や葉っぱを捨てる場所が有ることに感謝しています。
2023.02.09
昨日、実家へ帰り、樫木、サルスベリの剪定に励みました。庭木の下に昨年の秋に咲いていたツワブキの花はこのようになっていました。 種ができて風に飛ばされる前と思われました。風に飛ばされず近くに落ちた種が落下して自然に小さな苗ができるときがあるのです。 例えばこんな風に。昨年か一昨年の春に芽吹いたと思われますがとても小さいのです。 昨日は自然の営みを感じさせてもらいました。
2023.02.02
数日前、熊本城桜の馬場「城彩苑」へ出かけてみました。城彩苑の紅葉で綺麗なのはイチョウですが、苑内に入ってすぐの右手にはこんな紅葉がありました。 イチョウの紅葉もいけど、こちらも気に入りました。
2022.12.08
昨日、実家へ帰ったところ、畑の際では もうスイセンの花が咲いていました。季節の移り変わりは早いものです。
2022.11.28
今日、実家の庭の植え込みに黄色の花が目立っていました。それはツワブキの花でした。この花の色、そして形を見ると、なぜかほっとするのです。 春先には産毛をまとった芽吹きは春の訪れを感じさせてくれる食材となります。 ツワブキを使った料理
2022.11.08
スーパーに、多分5キロと思うのですが渋柿が780円(税別)で売られていました。そうか、そろそろ干し柿を干す頃になったのかと教えてもらいました。 実家の畑の際には3本渋柿がありますが、今年は裏年なのか全くと言っていいほど生りませんでした。ということで干し柿を作るなら買わないといけません。 では、今、買う時期かと問いかければ、日中の気温が高いので買うのはもう少し待って11月下旬以降にしたいと思っています。気温が高いとカビが発生する恐れが高くなるからです。 数年前の干し柿 果たして、今年もマンションのベランダに干し柿を下げられるでしょうか?
2022.11.03
実家の庭には八つ手の木が数本植わっています。昨日、てっぺんから花と思われるものが芽吹いていました。 このようになっていき開花します。いつも八つ手の花の開き方は面白いなと思っています。
2022.11.03
今日は実家へ剪定した樹木の枝や葉の片付けのために帰りました。 片付けが終わった頃、畑の片隅に植えていた萩を見ると萩の花が咲きほこっていました。 この萩は九州沖縄農業研究センターの一般公開の日に苗を頂いたもので10年くらい前だったような記憶があります。 あれから生長して直径が1メートル以上の見事な大きさとなりました。この咲いている萩の花からなぜか秋の訪れを感じるのです。
2022.10.08
季節の移り変わり、秋の訪れを感じれるものは、高く青く澄んだ空に浮かぶ細く伸びた白い雲、野に咲く草花たちとかいろいろありますが、今朝、体感で気付かさせれたのは水の冷たさでした。 今朝、温水ではなく水道水で顔を洗ったところ冷たさを感じました。季節の移り変わりを感じれるということは生きているという証し、そう思っています。 ほかにも秋の訪れを感じれるものがたくさんあるのでしょうが、今日は、そちらに眼配りをしてみようと思います。
2022.09.28
今、外から秋の虫たちの鳴き声が微かに聴こえています。街中と言えども自宅マンションの周囲には少しばかりの草むらがあります。鳴いているのは、その草むらに居る虫たちでしょうか。 彼らもここ数日の急な秋の気配、そして冷え込みには驚いているかも知れません。 私の実家周辺は草むらだらけなので暮らしている虫たちの種類も数も比べられないくらい多いと思うので煩い季節を迎えていると思います。 私が熊本の街へ転勤となり、暫くして肉体的な変化がありました。それは、鼻毛が、太く、そして硬くなったのです。思うには空気の汚れに対する鼻毛の抵抗だったのではないでしょうか。それ以来、鼻毛の太さも硬さも変わっていません。 実家近くに住む虫たちは、都会に住む虫たちよりいい空気を吸っているだろうと思われます。だからと言って鳴き声は違うのか、そこはわかりません。
2022.09.22
今日、実家へ帰ると庭の片隅に小さな蕾が見えました。近づいてみると彼岸花の小さな蕾でした。花が開くのは明日か明後日でしょうか。 暑さ寒さも彼岸までというのはどこへ行ったのでしょう。まだまだ暑い毎日です。
2022.09.13
今日は実家へ帰り、垣根の下の石垣の草取りと畑の草刈に励みました。帰り際に栗の木(利平栗を3本植えている)を見たところ収穫まであと10日ぐらいかなと思ったところです。 この栗の木は、退職後に新規就農研修生となって学んだときに先輩から桃と栗を植えてみませんかと勧められたものです。 新たな出会いから果樹の楽しみを教えてもらいました。感謝!
2022.08.28
一ヶ月に10日から20日近く、農作業などで屋外で作業(草刈、剪定など)に励んでいますが、今年感じていることが一つあります。 それは、作業中、気を遣っているスズメバチと出合うことが少ないことです。昨年より、一昨年より今年はスズメバチが少ないような気がしています。 こんな年は台風の発生数が少ないと聞いたことがありますが、今年は昨日まで10号発生しています。台風の例年の発生数は26個くらいだそうですので、少ない方かも知れません。 スズメバチと台風のどこに関係があるかわかりませんが、私の予測では今年は16号くらいで収まるのではないかと思っています。果たして私の予測やいかに?
2022.08.24
今日も実家へ生垣の剪定のため帰省。昨日に続き連日の帰省となりました。今日は11時前から剪定開始。あまりにも暑くて身体がもたず13時半には止めました。 実家から帰る前に二つの植木鉢に水やりをして帰ります。それは、このサルスベリとハイビスカスです。 このサルスベリは数年前剪定を怠っていたところ、花が咲き、種が落ちて苗ができていました。その苗を大きな鉢に植え替えたものです。鉢も重いのですが水をやると50キロぐらいとなり一人で動かすのはたいへんです。 そのサルスベリが今年も花をつけてくれました。 剪定作業で疲れた身体をサルスベリが癒してくれました。
2022.08.07
昨日、実家に着いたのは11時前でした。車に積んでいる大きなハサミを取り出して、早速剪定開始。休憩は何度かとりましたが午後2時まで約3時間かかって終えたのはここまで。 昨日は石垣に生えている雑草と蔦と横に伸びてきた生垣の小枝と葉っぱを切っただけで上の方は未着手でした。 こちらは、前回帰省したときに終えた生垣。手前側3メートルほどが未着手の部分が残っています。 お盆前までに終えたい生垣の剪定。あと3日かかりそうです。
2022.08.07
暑い毎日が続いていますがお盆前に終わらせておきたい農作業、庭木・生垣の剪定がありますが、あまりもの暑さの中での作業は辛くて捗りません。 なぜ思うように捗らないか、それは暑さの中での身体を動かすことが長く続けられないからです。 流れる落ちる汗、暑くなる身体、息も上がります。これまで、毎年、炎天下の中で頑張ってきましたが午前中の作業で済ませていました。 今年は、11時過ぎから3時頃までと気温が一番上がる頃に励んでいます。どうやら、作業時間帯が不適切としかいいようがありません。 作業時間は午前7時から11時頃まで4時間というのが理想と想われますが、何しろ遠距離なため往路に要する時間がネックとなっています。 炎天下の中での障害は、暑さばかり、気温の高さだけではありません。もう一つ大事なのは湿度です。日差しは強いけれども湿度が低ければ辛さは違うと思うのですが、湿度まで計ってはいません。 お盆前にどうしても片付けたい庭木と生垣の剪定、あと4日帰省できれば先が見えるだろうと思っています。
2022.08.06
農作業など(庭木、生垣の剪定含む)に毎年携わっていればいろいろと出遭うものがありたくさん気付かされています。 その一つは、昆虫(害虫含む)や小動物(野鳥を含む)との出合いです。昆虫では、キャベツなどを食べる青虫(モンシロチョウの幼虫)や、トウモロコシによく来るカメムシ、そして命を落とすかも知れないスズメバチ。 これから気が抜けないのは生垣や庭木の剪定作業中にブーンブーンと音がして飛んでいる何匹かのスズメバチと遭遇すること。そんなときは剪定を止めて近くに巣が無いか確認。調べると大きな巣があったりします。 これまでスズメバチには二回刺されたことがあって二回目のときは刺されたあと発疹が出て実家がある地元の病院にお世話になったことがあります。 巣があったらホームセンターへ出かけて蜂駆除専用のスプレーを2本買って来て完全防備で駆除します。便利屋さんに駆除を頼んでもいいのですが支出額を考えたら自身で行えば早く終わって便利です。 これはそういう事ができる人の話で出来ない人は便利屋さんに頼んだ方がいいかと思われます。 今年は数日後から庭木と生垣の剪定に取り掛かろうと思っています。農作業などは昆虫(害虫)や野鳥たちと触れ合えるといういいところがあり、自然環境の変化を感じ取ることができます。そこで情報を共有してどのような被害に遇っているか、そしてどのような対処策を講じているか情報交換の場が有ればいいなあと思っています。ネット上にあるかも・・・・ 2019年に生垣の剪定作業中に見つけたスズメバチの巣。蜂が出入りできないよう入り口(小さな穴)に石を詰めたところです。
2022.07.30
今日ももの凄く暑い一日となりそうな熊本地方、遠くからクマゼミの集団の鳴き声が聴こえています。 その、クマゼミで一つ気になっていることがあります。それは自宅マンションにあるクマゼミが好きな樹木、栴檀の木で一匹も鳴いていないのです。 毎年、この時季はウルサイ鳴き声が暑さとともに聴こえてきていましたが、今年は全く聴こえません。 2019.7.4に撮影したクマゼミ クマゼミの成虫がよくとまる樹種は、樹液がお気に入りの味がするから、成虫の嗜好摂食植物と考えられるからだそうで、栴檀の木はその一つのようです。 それなら、今年も昨年までのように栴檀の木にとまって鳴いてくれてよさそうなものですが鳴き声が聴こえません。そこのところがなぜか気になるのです。 おかげで今年は少し静かな夏ではありますが、今夏は、もう、栴檀の木に止まって鳴いてくれないのか注視したいと思っています。
2022.07.27
先ほどまで曇り空でしたが、今、夏の暑い日差しが照り付けています。今日も俄雨とかがあるのではないかと思い、実家への農作業帰省を断念しました。 毎年、今頃はクマゼミのウルサイ鳴き声が暑さを更に盛り立てているのではと思うくらい聴けるのですが、今年は朝方少し聴けるだけで聴けなくなりました。あまり鳴いていないのです。 マンションのベランダ側の地面に大きな栴檀の木があります。毎年、その栴檀の木にワンサカとやって来るクマゼミたちでたいへんなのですが、その木にも全くやって来ません。 今、セミの鳴き声はしません。これは、我が家付近だけなのか、それとも全国的なものなのか知りたいところです。 「クマゼミの鳴き声があまりしない」その理由が深刻でないことを祈るばかりです。
2022.07.08
今、実家の畑の際でひと際目立っているのはこの紫色の花です。葉っぱはとてもいい香りがします。ハーブの仲間かなと思っています。 栗は数年前に苗3本を買って植えています。今、花がいっぱい咲いています。ところどころにイガが付いていました。これが大きく生長して9月に収穫します。 こちらはウコンの芽吹きです。ウコンは毎年同じ場所で芽吹いてくれますが、本格的な収穫はしていません。 ウコン、今年は市場へ出荷してみようかなと思っています。
2022.06.03
今、木々の新緑は深緑に代わりつつあります。実家の庭ではいろいろな木々が生長中ですが、この二つの紅葉もそんな中にあります。 こちらは義兄宅にある紅葉から種が落ち、その木の下に出来た苗を移植したものです。こちらは緑から紅くなっていくそこが楽しめます。 こちらは自宅がある町内の方から頂いたものです。一年中、紅葉している感じで紅い色です。 偶然ですが、この町内の方は同じ会社の先輩でした。 二つの紅葉は自然の営みを教えてくれています。
2022.05.29
昨日の収穫前のビワです。この色はこの時季にしか見られません。ビワの葉の深い緑をバックに目立つ黄色は自然が作り出す色です。 眼で楽しみ、皮を剥き、香りとジューシーな味を頂く。梅雨入り前のこの時期を気に入っています。
2022.05.29
毎晩、午前3時30分頃にトイレへ行きたくなり目覚めます。50代後半になってからですから、やがて15年同じようなことの繰り返しです。 トイレへ立つとき、その日の健康状態がチェックできます。用を済ませたそのあとは、再び眠りに就けるときも有れば冴えわたって寝付けないときがあります。 そんなときは未明のブログ更新となります。書ける記事ネタがあればいいのですが何も見当たらないときもあります。 昨日は、ゴールデンウィークにに入って3日目の実家への帰省となりました。昨日の目標は草刈でした。 昨日の草刈は三ヶ所でした。メインは庭の芝生刈り。元日、ここではグラウンドゴルフをして楽しんでいます。 芝生を植えたのは50年くらい前。年月の経過とともに雑草と苔に侵略されて、刈ったときだけ綺麗に見えます。 残された草刈はあと三ヶ所。約300坪が残っています。あと三日で終える予定です。
2022.05.04
一昨日、昨日と連日、実家へ帰省。連日帰ったのは草刈を少しでも済ませたかったのです。今日は強い雨が降る悪天候、そして明日は所用のため帰れないので。 草刈の休憩中に入ってきたのはこの光景。絹さやの花の横に咲いていたのは白い花。絹さやは1週間以上前に咲いていましたが白い花は一昨日は咲いていませんでした。 白い花はグリンピースと思っています。 花ニラ 野いちご。畑の際に自生しています。草刈でこれは刈らずに残して赤い美味しい実を収穫します。 これは八つ手の花が咲いたあとの実です。 雪柳 ハナズオウ。幼い頃、この木は小豆花(あずきばな)と教えてもらいました。ハナズオウと知ったのは大人になってから。
2022.03.26
今、実家では、いろいろな花が咲き乱れています。こちらの黄色と赤は、食べきれなかった小松菜などと、紅かなめの生垣。 ここからは桃三種。 これはハニーローザ。樹木全体に花が咲いていなくて数本の枝に偏って咲いています。 大石早生。毎年、一定量の収穫ができます。食べきれないときは差し上げたり、市場へ出荷しています。 昨年、買った大きな桃、三種類のうちの一つ。どういう名称だったか忘れました。今年は樹木に負担をかけないため、1~2個ほど生らせてみようと思っています。 これら以外の花については後日紹介いたします。
2022.03.25
2022.03.09
昨日、あるお宅へ出かける途中に出合った花たちです。 花壇の脇に咲いていたのは桜。何という種類の桜なのか知りませんが、もう、こんなに咲いていました。 道路上に落ちていた花、 上を見上げると華やかな椿の花が・・・ 春は確実に近づいて来ていると思いますが、今朝の気温は3℃と、厳しい寒さの熊本地方です。
2022.02.16
朝夕の冷え込みが日に日に厳しくなって来ました。昨日の実家の畑の際ではもうスイセンの花が咲いていました。 こちらは自然落下した実から芽吹いたと思われる南天の紅葉 自然薯の仲間ではないかと思われる蔓性植物 八つ手の白い花 マンリョウ ここまでの5枚の画像は実家でしたが、これは自宅から歩いて数分のところにあるドウダンツツジの紅葉。この紅さは格別です。
2021.12.15
昨夕、熊本城桜の馬場・城彩苑にお勤めの方に用事があり出かけました。バスで城彩苑へ行く時には熊本市役所前で下りて長塀の前の坪井川に沿う歩道を歩いて向かいます。その歩道を歩いていると馬具櫓前の大きな樹の紅葉が目に入りました。 数えきれないくらい行き来したこの歩道、この樹木の紅葉時期に訪れたのは初めてだったのかこの美しさは記憶にありません。この樹木の種類は不明です。 馬具櫓は2014年に復元されましたが熊本地震の本震(4月16日)で石垣に膨らみが生じ、度重なる余震の影響で5月10日に石垣の一部が崩落。 馬具櫓の石垣が崩れているため長塀下(芝生)には行くことができません。桜が咲いた頃、芝生の上で花見をする人たちを見かけましたが熊本地震以降は長塀下での花見はできなくなりました。 雪景色に佇む同じ樹木です。左手には馬具櫓がありません。撮影日は2010年1月13日です。 馬具櫓復元前の画像です。馬具櫓の崩壊した石垣が復元されるのはいつなのでしょう。私が生きている間に復元なるか?
2021.11.27
昨日、農作業を終えて耕運機や鍬などの後片付けをしていたところ、畑にセキレイがやって来ました。 農作業や庭木の剪定作業などのいいところは、野鳥、昆虫、草花などから季節の移り変わりを感じ取れるところです。 地面を尻尾でチョンチョンと叩きながら歩き回るセキレイ(鶺鴒)、近づいてもなかなか飛び去ろうとはしません。このセキレイが現れる頃は冷え込みの訪れを感じるときでもあります。 ネット上にあった「凛とした空気を運んでくる秋の使者セキレイ」という表現がピッタリです。
2021.11.22
数年前までトウカエデという広葉樹があってこんなにきれいな紅葉を見せてくれることを知りませんでした。 毎年、この時季になると紅葉していく姿を楽しみにしています。 (本日撮影) 冷え込みが増すとともに黄色く色づいて行きます。 色づき始める前
2021.11.18
一昨日、実家から収穫してきた渋柿。昨日、皮を剥き、焼酎入りの熱湯で殺菌して干したものです。これまで一度もカビを発生させたことはありません。 個数は40個 皮剥きに要した時間は35分でした。 私は硬いものより2週間くらい経った柔らかいものが好きです。
2021.11.15
苗植え、種まきを終えて、耕運機、スコップ、熊手、バケツ、肥料などを片付けて目が行ったのは、こちらの野菊と甘柿でした。農作業で疲れた身体を暫し癒してくれた光景です。 たわわに実をつけている甘柿。これは小さくて種が半分を占めています。これは小さ過ぎて差し上げることもできません。私もこれだけの量を食べることはできないので、野鳥のエサ、熟して落果するという運命にあります。
2021.11.06
実家へ2~3日おきに農作業などのために帰省していましたが、実に6月24日以来、41日ぶりに帰りました。 今日は事情があって草刈はすることはなく所用のため帰りました。それでも、植木鉢と果樹(不知火)、ピーマン、唐辛子に水やりをしてミニトマトを収穫してトンボ返り。 畑の際にある、3本の栗の木を覘くと青空に映えていました。 この柿は富有柿ですが9月上旬になると食べられます。 昨年は全くと言っていいほど収穫できなかった富有柿、今年は台風が来なければ口にはいりそうです。
2021.08.06
真夏、この暑い季節に咲く花は少ないのでしょうか? 一昨日、散歩に出かけたときに見かけたのはこの三つとオシロイバナでした。 フウセンカズラと思われます。 芙蓉の仲間のムクゲ コエビソウのイエロークィーンという種類のようです。 花をレンズというアプリでかざすと花の名称がわかるという便利なものがあってひじょうに助かっています。
2021.08.03
昨日の実家での農作業等は、石垣に生えたシダの撤去、キュウリ・ピーマン・茄子・トマト・唐辛子・カボチャへのワラ敷、生垣の剪定、ジャガイモ掘りと多岐にわたりました。 全ての作業を終えたのは17時半でした。帰る途中、義兄宅に立ち寄ると、庭先には稲の箱苗がずらりと並んでいました。 この箱苗をみると、もう田植えの時期なんだなあと季節の移り変わりを教えてもらえます。 朝方、苗のてっぺんで朝陽にキラリと輝く水滴の美しさは感動ものです。 実家でも45年くらい前までは稲作をしていました。苗は田んぼに苗床をつくり種を播いて作っていました。小学生の頃、播いた種がスズメに食べられないように兄弟交代でスズメ追いをさせられたことが懐かしく思い出されます。
2021.06.07
今年も桃の季節がやって来ました。左の小さいのがハニーローザ、右の紅いのが大石早生です。 今年は強風で落果したりしたので収穫量はそんなに多くないようです。今年は白桃を2本植えました3年後には収穫できるようになるかなと期待しています。
2021.05.30
今から60年くらい前、どこの家にもグミの木がありました。その頃は、柿、ビワ、グミくらいが主な果樹でグミの季節になると木の横に立って思い切り食べたものです。 今日、石垣の草取りをしていると同級生のS君が通りかかり「我が家からグミの木が見えるんだけどどこの家のか知っている」と訊ねてきました。 「うちのだよ」と応えると、グミを少し分けて欲しいとのこと。「いいよ、どれだけでも持って行っていいよ」と応えました。 グミの向こうにブルーが見えるのはS君 グミには表年、裏年がないらしく毎年大豊作です。実家にあるグミの木は高さ2mくらいですが生っている数は千粒以上あるのではないかと思いました。 今日はこれだけ収穫してきました。味は全く美味しくなく、あるのは渋みです。甘かったら市場へ出荷してもいいのですが・・・ 昨年、パック詰めして市場へ出荷したときの記事は⇒こちら
2021.05.28
今日、昼間は天気がもつだろう、崩れないだろうということで実家へ3日ぶりの帰省しました。 今日はニンニクの収穫、草刈、トマトと茄子とピーマンの苗を植えたところの草取りと大忙しでした。 ビワの木のそばに行ってみるとこれくらいに色づいていました。 昨年は1個も口に入れることができませんでしたが、今年は摘果したせいもあって結構な大きさに生長しています。
2021.05.14
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