全232件 (232件中 1-50件目)
アメリカの中間選挙の結果はどうなるのでしょうか。気になります。 これは一体何?と思った生まれて初めてお目にかかったのはこちらでした。実家の納屋のそばのコンクリートの隙間から土が盛られていました。 蟻か何かの土中生物が掘って盛り上げたものでしょうか。大したことにならなければいいと思っています。何なのか調べてみたいと思います。
2022.11.09
先ほど、燃やせるゴミを出そうとエレベーターの方へ通路を歩いていたところ、クマゼミが静かに横たわっていました。死んではいなくて生きているようでしたが鳴いてはいませんでした。 鳴かないクマゼミ、ひょっとしたらメスなのかも知れないと思いましたが、何か考えごとをしていたかも知れません。 ここで二句・・・君たちも静かなときが有るんだな 終えるなら緑の上で安らかに
2022.08.05
今日、熊本市内中心街へ出かけたのにはもう一つ目的がありました。それは、くまもと花と緑の博覧会の三つのメイン会場の一つ、複合施設サクラマチクマモト前のまち中エリアを訪ねることでした。 真ん中奥に見える青い物は熊本城馬具櫓の復元工事の構造物です。 これは、NHK熊本放送局の花壇 この花、街中花壇を観ることができて元気が出ました。残念なのはサクラマチクマモトのガーデンテラスからの俯瞰画像が無いことです。
2022.03.22
熊本市内の下通りアーケード内、上通りアーケードから入った路地にサツマイモのスイーツ専門店が二つあります。 オープンしてからまだそんなに月日は経っていないと思われます。 サツマイモの種類もたくさんあり、加工品ももたくさんあるようです。いつか買って食べてみようと思いますが買ってしまうのは熊本県民が愛して止まない蜂楽饅頭(ほうらくまんじゅう)です。 こちらは2008年にムラサキ芋を使って作った芋羊羹
2022.02.14
熊本市役所前バス停から城彩苑へ向かうため坪井川沿いにある歩道を歩いていると馬具櫓の復元工事が目に入りました。 街中へも時々出かけないと、どのようなことが行われているのか変化しているのか気づけません。 復元工事に入る前の熊本地震による被災状況はこんな状態でした。 報道資料によると復元工事の内容、日程は下記のとおりとなっていました。馬具櫓のほか、監物櫓(けんもつやぐら)、戍亥櫓(いぬいやぐら)の復元工事も行われているようです。二つの櫓の復元工事模様も見に行こうと思っています。
2022.01.20
先日、熊本城・桜の馬場城彩苑へ行くために熊本市役所前バス停で下車。目に飛び込んできたのはこの風景。 お二人の男性が花の手入れをされていました。 お一人の方に「えらく綺麗かですねえ」と声をかけ、暫し立ち話。電車通りに面したところを色とりどりの花々で華やかさを演出していたのは「花とみどりの博覧会」の開催を知らせたいためと受け取りました。 博覧会は下記の日程、場所で開催されるようですが、コロナ感染拡大の中でも行われるのだろうかと心配です。 開催される頃には下火になっていて欲しいものです。
2022.01.20
夜間開園に合わせて訪れたことは一度も無かった熊本城。 ここから先の画像は上の画像に辿り着くまでの行程です。このような空中の通路が作られています。 数寄屋丸と思われます。熊本地震で石垣が崩れています。 紅葉とともに映える熊本城 振り返ればこの夜景 ここが一番の景観ではなかったかなと思いました。 竹灯りの間から観る熊本城 残念だったのは天守閣まで行かなかったことでした。
2021.12.05
Denkikanで映画を観終えたあと、熊本城夜間開園までちょっと時間があるなということで複合施設サクラマチクマモトに立ち寄ろうとサンロード新市街を歩いて行くと、熊本市電・辛島町電停の分離工事が行われていました。 通り町、健軍方面の電停は以前在ったところより市役所寄りに移動、ほぼ完成していました。 こちらは、JR熊本駅、上熊本駅方面の乗降場となるところですが、以前在った場所です。 同じところに在った電停を分離することは、両方の車両が揃ったときの混雑緩和、安全確保に繋がるのでいい事ではないかと思っています。 コロナ禍で街中へ出歩かないでいたため、変わってゆく風景を見て浦島太郎になりかけているなと思うのです。 このあと、サクラマチクマモトの地下で一杯。飲んだお酒は福田農場さんの地ビール・カルメン、焼酎・房の露、そして3種類の日本酒の飲み比べでした。
2021.12.05
水前寺100ヶ所めぐりの集合場所は水前寺公園入口の鳥居の前でした。 10数分後に着いたのは水前寺体育館があったところの公園の奥。そこでは熊本地震で倒壊したジェーンズ邸の移築工事が行われていました。 100ヶ所めぐりの部会長さんからの説明を熱心に聴く参加者の皆さん ジェーンズ邸の地震前と前震、本震の被害状況が工事中の壁に掲げられていました。 ジェーンズ邸は熊本洋学校教師館ジェーンズ邸のことで熊本藩が明治4年(1871年)に古城(ふるしろ:現・熊本市中央区新町)に熊本洋学校を開設した際に招いたアメリカ人教師リロイ・ランシング・ジェーンズのために造らせた邸宅のこと。 ここから先の画像は私が2011年2月11日にジェーンズ邸を訪れたときのものです。 室内にあった説明書き ジェーンズ夫人、ハリエットさん ジェーンズ邸の古い写真。古城にあったときのものか水道町か南千反町にあったときのものかわかりません。 私が撮影した画像も今となれば思い出深きものとなりました。前震ではどうにか持ちこたえていたようですが本震で全壊。移築復元工事でどこまで復元されたのか、移築完成後に私の画像50枚と比べてみたいと思います。
2021.11.24
後藤是山の旧居「淡成居」の庭を散策していると大きなイチョウが眼に入りました。 イチョウの根元にはこんな説明書きがありました。昭和2年に徳富蘇峰から贈られた苗木が大きくなったものだそうで樹齢は94年以上ということになりそうです。 この説明書きのすぐそばには、根元近くから芽吹いたところを切ってありました。その切り口の瘡蓋(かさぶた)のようなもの、これに目が行きました。 このようなものに出合ったのは初めてでした。 真ん中にある1個を切り取って集めたトリミング集合体はこんな感じとなりました。お菓子にも見えます。
2021.11.24
水前寺公園の外に出て近くにある後藤是山記念館を訪れました。後藤是山は九州日日新聞(現・熊本日日新聞)で編集長などをつとめた新聞人、俳人。 この記念館にはいつか訪れてみたいと思っていました。 後藤是山の旧居「淡成居」 しっとりとした佇まいのこの旧居で文筆活動に専念されたことでしょう。
2021.11.24
昨日、自宅を9時過ぎに徒歩で水前寺公園へ向けて出発。目的は水前寺活性化プロジェクトチームの100ヶ所めぐり部会長さんの説明で水前寺公園と周辺の「100ヶ所めぐり」の一部を巡ると言う企画に参加させてもらうためでした。 まずは、紅葉編 古今伝授の間の敷地内から正面入り口方面を望む後ろの建物は古今伝授の間 古今伝授の間から 園内を歩く100ヶ所巡りに参加した皆さんと紅葉 ここから2枚は出水神社境内左手より正面入り口方面を望む 水前寺公園内で一番の紅葉? 出水神社のイチョウ イチョウの黄色と松の緑、いい風景です。 ここから3枚は夏目漱石が熊本に来て三番目に住んだ家で昭和47年に移築保存されたもの 水前寺公園には数えきれないほど訪れていますが、紅葉の時季に訪れたのは初めてでした。昨日、こんなに綺麗な紅葉をお目にかかれるとは思いませんでした。またこれまで、水前寺公園には、ただ訪れただけで深く観て来なかったなあと反省したところです。
2021.11.24
濡れ落ち葉症候群とは「払っても払ってもなかなか離れない」様子から転じて、主に定年退職後の夫が特に趣味もないために、妻が出かけようとすると必ず「ワシも付いて行く」と言ってどこにでも来る様子を指すそうですが妻を亡くしている私にはこの症状は無縁です。 昨夕の熊本市内繁華街のケヤキが街路樹として植えられている通りでは雨に打たれたケヤキの葉っぱが大量の濡れ落ち葉状態を作り出していました。 踏みつけられた濡れ落ち葉はベッタリと路面に貼り付いて、いい天気が数日続かないと掃き片付けるのは大変だろうと思ったところです。 濡れ落ち葉症候群、初めに誰が言い出したのでしょう。的を得ている表現だなと感心しています。 カミさんをよくドライブへ行こうと誘っていましたが「一人で行って来なっせ」と言って断られていました。 私はカミさんが生きていても濡れ落ち葉になることはなく夫婦の行動が別々の「離ればなれ症候群」になっていただろうと思われます。
2021.11.23
ランチを済ませたあと、上映開始まで暫く時間があるということでサクラマチクマモトのテラス席へ。 こんなに色づいている樹木がありました。花畑公園の大クス、銀座通り方面を望む 右側の建物は肥後銀行本店。手前は辛島公園ですが、きれいに整備されているようです。 最後は熊本城。ここのところ日中は30℃を超える熊本地方。冷え込みがないためか木々は深緑のままです。
2021.10.12
昨日、車を止めた道路の傍らをふと見ると、直径が20センチくらいある木の枝が直角に近い枝の形に気付きました。こういうのは珍しいなということでパチリ。 樹種はモミジでした。一体、どうしてのよう枝の形が誕生したのでしょうか。これを移植してU字型に近い底辺の部分に座ってみたら楽しいかも知れないと思ったのでした。
2021.10.05
複合施設サクラマチクマモトの地下1階にあるATMコーナー、ここで疑問に思ったことがあります。それは、なぜ、ゆうちょ銀行のATMは3階に設置することになったのかです。 設置できるスペースが無かったのかと思うところですが、肥後銀行、信用金庫系、ろうきん、セブン銀行のATMはそれぞれ1台ですが、熊本銀行だけはこの場所に2台設置してあるのです。熊本銀行さんのスペースをゆうちょ銀行に譲るということはできなかったのでしょうか。そこには何らかの理由があったのだろうと考えるところです。 ゆうちょ銀行のATMも同じ場所にあった方が便利だと思うのですが・・・
2021.10.03
先日、実家の庭先でセスジスズメの幼虫と思われる芋虫に突起物があり、その突起物が身体に並行して激しくフリフリして歩いているところに遭遇。この模様は動画で撮影済なのですが、動画をこのブログにUPする方法がわかりません。 二男に「芋虫に突起物があってフリフリしていたんだけど、なぜフリフリすると思う?」と訊ねてみました。すると、「それは野鳥に食べられないように威嚇しているんだ」と答えてくれました。 そうか、確かに尾角がフリフリしていれば、野鳥たちも気味悪がって食べないかも知れないなと思ったのです。この考えも有りかなと・・・ ネットでフリフリする理由を調べたところ、明確な回答を載せてあるサイトを見つけることができませんでした。 芋虫の突起物(尾角)がフリフリすることについては新たな出合いでしたが、この世には見過ごしているものがたくさんあるんだと気付かされた次第です。
2021.09.29
数日前、久しぶりに熊本城桜の馬場・城彩苑へ出かけてみました。街中へ出かけるときにはいつもバスです。数日前は熊本市役所(中央区役所)前バス停で下車、熊本市電の線路を渡り切るとギンナンがたくさん落ちていました。落ちた実は踏みつぶされたり、熟したりして臭くて歩道上を汚していました。 拾ってくれる人がいないギンナン ギンナンは、茶碗蒸しで、また、煎って食べても美味しいので好物ですが、排気ガスまみれの道路や歩道上に落ちたギンナンは頂けません。 葉っぱが色づき始めた数日前の城彩苑のイチョウ 銀杏の木には雄と雌の木があって雌の木に実が生るということは知っていました。何十年も前に街路樹として植えられた銀杏。植えるときに雌雄どちらかの木なのか選別されなかったのか、選別ミスなのか定かではありません。 車の排気ガスなどにも強いと言われている銀杏の木ですが、落果と落葉のことを考えれば最適な街路樹なのだろうかと疑わざるを得ません。 銀杏の木の雌雄いずれかを選別する方法は種子のときに判別できるということを記載してあるサイトを発見。今度、食べるときに見比べてみたいと思います。 ところで、道路や歩道上に落ちたギンナンが片付けられているところを見たことは、まだ、一度もありません。でも、いつの間にか消えています。
2021.09.28
先日、実家へ帰ったときに地面にふと目をやると芋虫が這って動いていました。よく見ると尻尾の方にトゲのようなものがあって、それを激しくフリフリしながら移動していました。 セスジスズメの幼虫と思われます。尾角をフリフリする姿は愛嬌というか、なぜ凄い速さで動かさなければならないのか理解できません。 頭の方と尻尾の先のほう、前後に激しく動かすのです。このトゲのようなものは尾角というそうです。これで刺したりすることはないようです。 芋虫になにやら突起物が付いているなという思いはありましたが、激しく動かすこと、そして尾角というものであることは知りませんでした。 知らないこと、知らないものがこの世にはたくさんある(有形無形にかかわらず)なと反省させられました。
2021.09.23
昨日、散歩途中、自称路上観察家としては見逃せない光景に出合いました。時々散歩コースとして通る豊肥本線沿い、その踏切脇に落ちていたのはこの大きな袋。 高さは60センチ以上、横は1m以上あるかなと思われた袋状のもの。廃材のようなものが入っているような感じと見受けましたがわかりません。結構な重さがあるようで風に吹き飛ばされる感じもしませんでした。 もし、これがレール上に落ちていたら先頭車両が巻き込むことになり、たいへんなことになったかも知れません。電車の運転士の視界にこのおおきな袋は入っているものなのかわかりません。 いずれにしても小さなゴミではないので撤去したほうがいいと思います。JR熊本駅、あるいは交番に届けようかなと思いますが躊躇しています。
2021.08.02
実家への往復は、いつも九州自動車道と南九州西回り自動車道で御船インターから日奈久もしくは八代南インター間を利用していますが、高速道路料節約のため、時々、一般道(国道3号線経由)を利用して氷川インターで乗ったり、降りたりするときもあります。 昨日の帰りは日奈久インターからも八代南からも乗らず、219号線の球磨川にかかる新萩原橋経由で帰りました。新萩原橋を渡ろうとしたところ、球磨川の中の砂州の中に重機とダンプが居るのに気付きました。 球磨川では一番広いところではないかと思われる川の中の砂州に重機やダンプがいたのは堆積した砂を取り除いているのだろうと推察されます。 思うのはこの梅雨の時期の工事です。砂州までには陸地から細長い道路を設けてあるようでしたが、大雨で作られた道が流されたりしないのかと、素人考えではありますが心配したところです。 撮影は新萩原橋を渡り切ったところにある交差点での信号待ち、運よく橋の上で停車。そこからの画像です。
2021.06.11
国道57号線(通称・熊本東バイパス)では大きな交差点、第二空港線~熊本市中心街を結ぶ道路と交差する県庁に近い交差点で信号待ちをしていて見上げたところ、この案内標識が目に入りました。 この標識で気付かされるのは「阿蘇くまもと空港」と「熊本空港」と二つの空港名。 なぜ、このようなことになったのか。 九州自動車道益城熊本空港インターチェンジは1999年3月に新たに開設されたインターチェンジで、熊本空港に一番近いインターチェンジだったので「益城熊本空港インターチェンジ」という名称となり、当時、熊本空港には「阿蘇くまもと空港」という愛称はまだ付けられておらず付けられたのは2007年4月。 益城熊本空港インターチェンジは既に親しまれ使用されて来たことから、長たらしくなる「益城阿蘇くまもと空港インターチェンジ」への名称変更は見送られることになったと推察されます。 初めてこの案内標識を見た人は「あれっ、空港が二つ」、何でこんなことになっているのだろうと思われる方もいらっしゃるかも知れません。
2021.04.18
数年前にトウカエデが街路樹として植えられていることを知り、紅葉に感動しました。今日、新緑のトウカエデを観察。 樹皮は浮き上がっていて剥がすこともできるようですが、そんなことはしていけません。 樹齢は何年でしょうか。長い年月の流れを感じさせる根の張り方です。 春に花が咲き、秋に実がなるそうです。どんな実なのか興味があります。 トウカエデの紅葉は見事なもので気に入っています。
2021.04.13
複合施設サクラマチクマモトの斜め前、NHK熊本放送局の横の花畑公園は整備中でしたが完成したようでスッキリとなりました。 以前は大きなクスノキの枝葉で薄暗い感じがしましたが、明るくなり親しみやすく利用しやすいような気がしました。 一帯で開かれるイベントなどの際には賑わいに活用されて欲しいなと願っています。 花畑公園をあとにして繁華街へ。その途中の風景です。
2021.04.08
今朝、外出しようと自宅マンション玄関ドアを開けたところ廊下(通路)に迷彩色をした珍しい蛾、ウンモンスズメと出合いました。このウンモンスズメのことについては過去に記事にしたことがあったので名称がスーッと出て来たのですが、肝心なその記事を探し当てることができません。 初めてこの蛾をみたときにはこんな迷彩柄をしたきれいな蛾がいることに驚いたものです。あるサイトでは、この蛾は鳴くということが書いてありました。変わった蛾ではありますがファンも多いそうです。 ウンモンスズメ、そして奇妙な蛾と出合って蛾にも興味を持つようになりました。
2021.03.30
先日、消えていた横断歩道を渡って城彩苑へ向かっていたところ、現役時代にランチでお世話になったことがある割烹「城見櫓」が綺麗になっていました。 ここの魅力は料理のほかに眼前に広がる熊本城。坪井川の向こうには長塀。隣にあったビジネスホテルの跡も取り込まれて拡げられたようです。 最上階にあったVIPルームは職場の同窓会で一度だけ利用させてもらいました。 4月14日リニューアルオープンとのこと、新しくなったお店を利用させてもらう機会が早く訪れることを楽しみにしています。
2021.03.26
熊本市役所本庁舎を熊本駅方面へ100mあまり行くとこのような建物がありました。とても古い建物で熊本地方貯金局として使われていましたが、そのあとは熊本市役所や社会福祉協議会などが入っていたような記憶がありますが、現在は取り壊されて駐車場となっています。 左手奥の白い建物は、みずほ銀行熊本支店です。 撮影日は2017.01.25 この画像は貴重な画像と言っていいかも知れません。 先日、ここを城彩苑へ向かったときに気付いたのは横断歩道が消えてしまっていることでした。 この横断歩道、消えたまま放置されてどれくらいの期間が経っているのかわかりませんが、早く元どおりに白く表示された姿に戻って欲しいものです。 こういう箇所がたくさんあって順番待ちなのか、それともお金(予算)が無いのかそこのところはどうなのでしょう。
2021.03.26
先日、屋上で開かれているサクラマチクマモトのサクライロガーデンの帰りに東側(下通り方面)を望んだ風景です。 ライトアップされたガーデンから垣間見る夜景もいいものです。 残念だったのはこの風景を楽しんでいたのはカップル一組と母娘と思われる二人だけでした。 人出が少なかったのはコロナのせい、それとも肌寒かったからでしょうか。 この夜景、耳に入る少し離れた電車通りの喧騒を聴きながら、好きなつまみで缶ビールを傾ける。もう少し暖かくなったらそれもいいなと思っています。
2021.03.25
複合施設サクラマチクマモトを出て中心繁華街へと徒歩で向かうと、野村證券熊本支店の近く、NHK熊本放送局・花畑交番の向かい側のイチョウの下のスペースが花壇となり、花々が彩っていました。 私の記憶では、ここは花壇でなく何も植えられていなかったと思います。 銀杏の根元を彩る花々、いい試みだと思いますが、銀杏の葉が繁ったときには日陰となり陽が当たらなくなります。そのときにこの花々は生きていけるのかそこが気になるところです。
2021.03.20
昨日、熊本市内中心街で用事があり、桜町バスターミナルでバスを降りたところ、こんな自動販売機が目に入りました。 PCR検査ができるキットを販売機で買って唾液を採取して送れば検査結果を通知してくれるというものでした。 熊本市内にこのような自動販売機が設置されていることを知らなかったのです。 検査結果が陰性ならばホッとしますが、陽性であった場合のその後はどのように対処すべきかというところが気になるところです。
2021.03.20
一昨日、所用のため久しぶりに熊本市内街中へ出かけてみました。所用を済ませて立ち寄ったのは上通りアーケードから路地を少し入ったところにある行きつけの立ち飲み。 ここでは、福田農場さんの黒糖クラフトビールを1本。これで750円でしたが小さなグラスでゆっくり味わいながら頂きました。 クラフトビールを頂いたあと、徒歩でサクラマチクマモトへ向かうと千葉城の高い所にあった前のNHK熊本放送局の建物がなくなっていました。 熊本城長塀前の坪井川沿いの道路を歩いていると一羽の白鷺が小魚を狙っていました。 数十歩歩いたところ、今度は石の上で甲羅干しをしている亀3匹と遭遇。2匹の亀は結構な大きさでした。数えきれないくらい通ったことがあるこの道ですが、坪井川にこんな亀が居たことは全く知りませんでした。 亀が居たのは下の方の石の上でした。 更に数十メートル歩いた桜の木の枝にはカラスが2羽 カラスに桜、カラスが花見に来ていた。まさかとは思いますが、カラスに桜は似合わない気がします。 サクラマチクマモトの前の通りは、まだ工事中ですが、こんなに綺麗な花壇が出来あがっていました。
2021.03.19
昨日夕方、実家からの帰り、南九州西回り自動車道・田浦インターで下りて国道3号線を北上しました。 目的は小学校の修学旅行のとき、当時、難所だった三太郎峠(津奈木太郎、佐敷太郎、赤松太郎)のうち、赤松トンネルだけは開通していたような記憶があると記載したため、開通時期をトンネルの出入口ある銘板に書いてあるだろうと思い、直接、確認したいと思ったためでした。 昨日の国道3号線、赤松トンネル。高速道路が開通するまでの間、家族でこのトンネルを通った回数は数えきれません。 現在、このトンネルを利用する皆さんは地元の人(八代市二見地区~芦北町田浦地区)が多いのではと思っています。 赤松隧道という古びた鉄製の銘板。その下には建設省九州地方建設局の文字。残念だったのは開通(完成)時期を見つけることができませんでした。そこで、赤松トンネルの開通時期をネットで調べたところ、1965年(昭和40年)に開通したということが分かりました。 このトンネルを小学校の修学旅行のときに通ったというのは間違いで中学生のときの旅行で利用したことが正しくて私の記憶違いでした。 トンネルの撮影にあたっては八代市側に抜けたところにあったバス停に車を止めました。バス停のフェンスのすぐ横はコンクリートで、その上は苔で覆い尽くされていました。そのコンクリートを固定してあるように見えた、ワイヤーとボルトとナットを発見。 これは一体何のためにあるのか?と、自称、路上観察家としては新たな疑問が湧きました。近年、交換されたのでしょうか、新しいのです。これが7か所ほどありました。 初めて降り立った赤松トンネルの出入り口八代市側。このバス停付近には人家はありません。すぐ近くに横居木(よこいぎ)という案内板は有りましたが、このバス停の利用客はあるのだろうか、そして、トンネルの耐用年数は一体何年なのだろうとも思ったのでした。
2021.02.28
昨日も実家へ帰り、耕作放棄地の竹切りに精を出しました。竹を切り進めていたところ、竹の笹に引っ掛かった栗のイガと遭遇。イガには立派だなと思われた実が二つ。 もしかしたら食べられるこも知れないと思って、地上に落としてイガを割ってみると、残念!虫に食べられていました。地上に落ちていたらこの形は見れなかっただろう、空中にあったからこそ5か月近く経っても原形を留めることができたのだろうと思ったのでした。
2021.02.17
実家へ帰る時、高速道路を利用しないとき、人によって右ウィンカーか左ウィンカーかバラバラな交差点があることに前々から気付いていました。 その交差点は八代市内を通過する国道3号線を左折して球磨川にかかる新萩原橋を渡り切ったところにある交差点です。 車(緑)が新萩原橋を渡ろうと左折。国道219号本線に出ようとするときに左ウィンカー、右ウィンカーをどちらを出すか、車によってバラバラなのです。 私は、右ウィンカーで本線に出るのが正しいと思っています。それは、人吉方面から走って来る車に右ウィンカーを出すことによって認知されやすいと思うからです。ではなぜ、左ウィンカーを出す人も多いのか、それは左折して入ってくるため、右ウィンカーを出すのが面倒くさいからではないかと思っています。 ところが、よく調べてみたところ、高速道路で合流する際は右ウィンカーが正しいそうですが、一般道路ではどうか、様々な説があってどちらが正しいか道路交通法にも明確に記載されていないそうです。 あるサイトには「基本的には進行方向のウィンカーを出すのが正しい。次にハンドルを切る方向のウィンカーを出すということだ」という記述がありました。 となれば、私の考え方は間違っていることになります。また「停止線があれば左折するとみなして左ウィンカー、停止線がない場合は右ウィンカーを出していると、合流後に右車線へ行きたいと勘違いされると指摘する声もある」との記述がありました。 私が取り上げた交差点は、一旦停止となっているので左ウィンカーが正しいということになりますが、左ウィンカーだと幹線道路を走っているドライバーに見えづらいという意見も併記されていました。(私と同じ見解) 八代警察署の見解を聴いてみたいと思っています。皆さんはどう思われますか?
2021.02.16
昨日、かかりつけの病院で処方箋をもらって200mほど離れた大きな薬局へ。薬を貰えるまでの間、無料の自販機で珈琲を1杯。目に入って来たのが、このお願い。 どうも、薬局で薬を出してもらう人ではない、薬局に用がない人が飲み物だけを目当てに訪れる、そんな人がいるらしいのです。いやあ、こんな人がいることに驚いた次第です。 私はコンビニでトイレを借りたときは申し訳ないと思い、ガムか何か1個は買うようにしています。
2021.02.16
昨日、実家から徒歩で5分くらいのところにある150坪ほどの土地で竹切りに奮闘しました。この土地には、柿、栗、梅を植えていましたが5年間放って置いたため小さな竹に占領され、地元の農業委員会から、この土地の処遇に対して(農地として利用するのかどうか)の通知が来ていました。 5年ぶりの風景に唖然、この有り様でした。 13時50分、頑丈な刃の枝切ハサミを使って竹切りスタート 16時30分終了、2時間40分の奮闘でした。この日、切った面積は50坪ほど。3分の1終了したでしょうか。 反対側から 今朝は、肩と腕が筋肉痛です。枝切りハサミで切った竹の本数は200本以上だったかなと思っています。生の竹よりも枯れた竹の方が伐りにくいとうことを学ばせてもらいました。 竹切りを全て終えるにはあと7、8時間かかりそうです。
2021.02.08
12月18日から1月下旬まで外出を自粛。ここ数日、熊本市内繁華街へ出かけていますが、風景がどんどん変わっていることに驚かされています。パルコが解体中だったのは知っていましたが、完全に解体されていました。 こちらは城見町通りにあった、濱かつさん。閉店されていました。 コロナ禍の影響で増える閉店。濱かつさんでは飲んだあとカツカレーをよく食べていました。馴染みのお店が閉まっていくことを寂しく思っています。
2021.02.07
昨日は散歩を兼ねて熊本市内繁華街へ出かけました。熊本都市バス、消防局そばバス停で下車。上通りまで歩いて約15分の経路は白川にかかる明午橋から国道3号線を渡り、上通りアーケードへ抜けるというコース。 明午橋の手前の道路に面したお宅の前にあったツワブキ 明午橋から逆光の白川下流を望む 明午橋を渡り切ると下り坂。その下り坂に街路樹の根元に小さな笹が植えられた箇所が数か所あります。その光景を気に入っています。街路樹の根元に笹が植えられている所は熊本市内ではここだけかも知れません。 国道3号線へ出て熊本中央警察署前の交差点を渡り左折。少し行って歩道橋の所で右折。ここは歩道橋の階段と橋脚の間を車が通れるようになっているというとても珍しい光景に気付きました。国道3号線から入ってくるだけの一方通行ですが、歩道橋階段下を通る道路というのは日本全国にあまり無いのでは。 上通りアーケード内のお店の前で見かけた1.5gakuyastandというお店の看板。ハートランドビールが飲み放題120分1,860円という。また、コロナ退散祈願ハイボール1杯50円、何杯飲んでも1杯50円に目が行きました。店内には数組のお客さん。一度は入店してみたいと思いますが、塩サバ800円とはどんな塩サバなのだろう、そして店名の1.5gakuyastandにはどんない意味があるのだろうと思いました。
2021.02.07
セミセルフレジとは、 商品のバーコードをスキャンして現金またはクレジットカードなどで支払いまでを客自身が行う、または商品のスキャンまでは店員が行い支払いのみ精算機で客が行うもの。と記載されていました。私がいつも利用するスーパーは後者でスキャンまではお店の方が行う方式です。 今日、バーコードが貼られていない人参が二種類売られていました。その一つは4本入りでやや立派な人参でした。その人参のひと塊りの上には135円(税込145円)と大きく書かれた札が立てられていました。 少し離れたところにはこの人参(やや小ぶりで5本入っていた)が100円(税込108円)と書かれた札の下に並べられていました。こちらにもバーコードはありませんでした。 バーコードが貼られていない商品はレジのパネルをタッチして店員さんが投入しています。バーコードが貼られていないならどのようにして135円、100円の人参を区分しているのだろう、レジ投入の際、投入誤りはないのだろうかと思ったのです。 今回買った人参は100円の方でしたが正しく投入されました。 すべてのスキャン、投入が終わって価格が表示されたとき、お店の方に訊ねました。「人参はバーコードが貼られていないのが2種類有りましたがどのようにして区分して投入しているんですか?」と。 その答えは「括ってあるテープの色で見分けています」と。矢印のところのテープで見分けているというのです。135円の方の色は確認しませんでしたが違ったのでしょう。 なるほど、そういう事だったのかと、私はスッキリした気分となりました。こんなことを質問するお客さんはまず居ないと思うのですが疑問に思ったことは訊ねるようにしています。 訊ねるときの注意点は店員さんのスキャン及び投入が全て終わってからにしています。途中で訊ねたりすると間違いを招く恐れがあるからです。
2021.01.13
畑で野菜の収穫が終わったあと、長男と二男が何も植えていない畑でキャッチボールを始めました。 その足元を見るとモグラが地上に掘りだした土がたくさん盛り上がっていました。 この土は巣を作るため掘り出されたもので、モグラ塚というそうです。横幅は約20センチくらいあります。 モグラの主食はミミズや昆虫の幼虫などだそうですがモグラはエネルギーの消費が激しく胃の中に数時間~十数時間食糧がないと死亡するとのこと。モグラも必死に生きているんだなと思いました。 ところで、畑を耕運機で耕したとき、モグラを回転する部分で傷つけたことも死なせたことも一度もありません。土中深い巣に逃げ込んでいるのでしょうか?
2021.01.04
2009年5月、阿蘇は仙酔峡のミヤマキリシマが群生した満開の花たちの観賞に出かけました。鮮やかなミヤマキリシマの満開の花たちの中で違和感を放っていた少年。 塞ぎ込んでいた理由は何だったのだろうと当時の記事に書いています。 あれから11年の月日が流れました。当時、7歳前後ではないかと想った少年は20歳近くになっているかも知れません。 この少年が、この画像を見たら何で塞ぎ込んでいたかの理由を今でも記憶しているだろうかと思ったのでした。私は記憶しているかどうかは塞ぎ込んだ理由次第だったと思うのです。でも、理由は深刻ではなくてもミヤマキリシマ満開の風景とともに鮮明に蘇ってくるような気もしています。
2020.12.17
スーパーのあるべき姿は「こうでなくっちゃ」と思った1枚の貼り紙。それは、パック詰めで売られている精肉などをお店に備えつけられているポリ袋に詰め替える行為は止めて欲しいと言うもの。 私がよく行く別のスーパーは、お客さんがパック詰めからポリ袋に詰め替えることを容認していらっしゃる。血が付いたトレーがゴミ箱(ゴミ箱と言っていいものかは疑問だが)に捨てられているところを見たくありません。血が付いたトレーは業者がそのまま引き取ってくれるのだろうか、どこかで誰かが洗っているのでは、そこにはコストがかかっているとか、また、詰め替えられるので混雑するなど、いろいろと考えさせられています。 トレーから詰め替えることは面倒ではないのか、詰め替える人たちの立場で考えれば「持ち帰るとき、あるいは冷蔵庫の中で嵩ばらない、そしてトレーを洗って区分けして捨てる必要がない」からかなと想像しています。 私はこの貼り紙をしてあったスーパーの姿勢に賛同します。容認していらっしゃるスーパーは、いっそのこと詰め替えるお客さんのために、ポリ袋に入れたものに値段をつけて売られたらいかがでしょうか。 路上ではありませんが「路上観察」に整理しました。
2020.12.11
今日は垣根の剪定をしようと思って実家へ帰りましたが、野菜の周りに小さな草が生えて来ていたので草取りに変更。 草取りをしたのは、九条葱、太葱、人参、蔓無しインゲン、コールラビ、そら豆、ニンニク、ホウレン草。こちらは草取りはまだしなくてよかったお多福豆。 幼い葱の苗の草取りは、葱を引き抜かないように取る必要があります。手前が九条葱、奥が太葱。九条葱の左側はニンニク、その先はホウレン草、更に奥がコールラビ。 グリンピースか絹さやかわかりませんが、もう花が咲き始めています。 今日は16時10分に実家を出発。南九州自動車道の日奈久料金所のETCゲートをくぐった所で料金所の方でしょうか、大きなニワトリを長いホウキで道路の外に出るように促していました。高速道路にニワトリ、どこから入って来たのでしょうか。 福岡市の天神には野生の猿が出没していますが、高速道路のニワトリも珍しいと思います。私の後続の車はニワトリが進路を邪魔したため止まられたようです。 その後、ニワトリはどうなったのでしょうか。素直に道路外へ移動してくれたのか気がかりです。
2020.12.04
城彩苑を出て行幸橋(みゆきばし)を渡って市役所方面へ抜ける通りに立つと熊本地震で倒壊するという被害を受けた熊本城長塀の復元工事が終わり足場が撤去されているところでした。 長塀を正面に観ることができる通りでは明日から行われるというフラワーイベントの飾りつけが行われていました。 これはデコポンをイメージしたものだそうです。 綺麗な花々に出合え、いい目の保養となりました。やっぱりウロウロしないといろいろな物や場面に遭遇できないなと思った今日となりました。
2020.11.06
今日は熊本市内中心街で用があり、それを済ませたあと久しぶりに城彩苑を訪ねてみました。駐車場では報道の皆さんの人だかりと珍しい「電気バス」に遭遇。熊本城周辺を中心に走る「しろめぐりん」というバスが電気自動車バスとして登場。その運転試乗会が始まるところでした。 この電気バスにはいつの日か乗ってみたいと思います。 このあと、お茶屋さんの抹茶ソフトクリームを食べ、ワインを一杯飲み、菅乃屋さんでは揚げ立ての馬肉のメンチカツで缶ビールを1本。揚げ立てのメンチカツは最高でした。 福岡県内からコンサートにお出での方と熊本県内の修学旅行に来ていた小学生たちと少し会話して城彩苑をあとにしました。
2020.11.06
今日も実家へ農作業のために帰りました。玉葱を植えるための畑の準備と長男宅の庭先にある狭い菜園にレタスと葱の苗を植えるために苗取りに行きました。 メークインの花が数日前より多く開いていました。 ジャガイモの花というのも綺麗だなと思いながら近くの通路をふと見ると羽毛がいっぱい散乱していました。何という鳥か分かりませんが小動物に襲われたあとのようでした。肉片や骨はありませんでしたが黄色い小さな嘴が落ちていました。 散乱していた羽毛(嘴を撮影するのは止めました) 鳥を襲って食べる小動物は何なのか、自然界の厳しさ恐ろしさを感じました。実家近くの畑で野鳥が襲われ羽毛が散乱した状態に出くわしたのは今日が初めてでした。
2020.11.03
昨日、所用で熊本市内中心街を訪れました。所用を済ませた帰り、熊本市民会館前の向かい側の熊本城へ向かう行幸(みゆき)橋の袂に鎮座する加藤清正公の像の足元がモヤモヤしているのに気付きました。 モヤモヤを取り入れなかった画像はこちら。 モヤモヤの原因は像をライトアップしている熱を持った光源に落ちた雨粒が水蒸気となっていることが判明。この像の前は数えきれないくらい通ったことがありますが足元がモヤモヤしている光景は初めてでした。 雨の日に通ったことがなかったのか、私が感心を持たなかったかのどちらかだろうという結論に至りました。
2020.10.23
雨の日にスーパーへ買い物へ行き、傘立てを探すと既に傘で満杯。その時にお世話になるのが、こちらの傘を入れる袋。 昨日、この袋を見てふと思ったのは価格は一体幾らするのだろうということ。そして正式な名称でした。 包装容器などパッケージ用品で有名なシモジマさんで調べたところ、名称は「傘ポリ」とのこと。価格は200枚入りで税込み264円でした。200枚も入って264円とは、意外に安いなと驚きました。 傘ポリの次に価格を知りたくなったのが、肉や魚が入ったトレーから水分が滲み出たりしたら困るということで使うポリロール。こちらもシモジマさんの商品で2400枚も有ってこの価格は安いと思いました。 次に食品トレー。この大きさで1枚5.3円(税別)もするとは知りませんでした。こちらは結構するんだと思いました。こちらはパックデポさんの商品。 傘ポリやポリロール、そしてトレーの価格を知ってどうすると言われれば返す言葉がありませんが買い物をするときの頭の片隅にちょっとだけ有ってもいいような気がします。 傘ポリのように気になって過去に調べたものがこちら→融雪剤
2020.07.28
昨日の散歩は夕方6時30分にスタート。他校区の一部を回るというコースでした。昨日は、俳句とこの二つの花に目が行きました。 姫ひまわりの仲間と思われます。 奥に見えるのはパトカー、交差点で信号待ち。新型コロナウィルスの影響か交通取り締まりも減っていたような気がしていましたが、コロナのいろいろな制限緩和に伴い以前の通常の状態に戻ったような気がしています。 グロリオサという花だそうです。花の名称がわかるアプリのおかげで助かっています。別名、狐百合、百合車とも言うそうです。花言葉は、頑強、おしゃれな心、栄光に満ちた世界など。キツネユリとは的を得た表現、一瞬、狐を連想。そう見えないでもありません。 あるお宅のフェンスに掲げてあった俳句。先日、同じコースを散歩したとき、これはありませんでした。 「春の月」が今の時季に合わないかも知れませんが、「外にも出よ触るるばかりに」はコロナの外出自粛要請解除にピッタリ。掲げられた方に、そのような意図があったのでしょうか。右下にある紫陽花がこの句に華を添えています。 このような俳句が私が住む校区とは違うお宅に掲げられているのは数年前から知っていました。〇〇校区△△町内自治会の落款まで押してあるという念の入れよう。また、丁寧に掲げられているところにも感心しました。 晩年の中村汀女さん、真っ白なきれいな白髪の上品なご婦人だったという記憶があります。
2020.06.16
自称・路上観察家としてはドン・キホーテさんの看板の2文字「驚安」の読み方は何だろうと前々から気になっていました。 熊本市下通りアーケード内にある 驚安の殿堂 の看板 読み方を調べてみたところ驚安はきょうやすということが判りました。ドン・キホーテさんの新語、それも重箱読みです。きょうあんではいけなかったのでしょうか。「きょうあん」と読むのかなあと思っていました。 ドン・キホーテさんによれば驚安は「単なる安さを表す言葉ではなく、お客様をワクワク・ドキドキさせる楽しさに溢れた驚きの価格の設定の事を表しています」とのことだそうです。「驚安」の読み方がわかり、スッキリしました。
2020.06.15
全232件 (232件中 1-50件目)