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お重を食べて一息ついたところで長男が「今から外で焼き始めるわ」と言って炭火を熾し始めました。焼くと言った食材は、チヌ、ホッケ、塩鮭でした。 最初はガスバーナーで着火。炭が少し熾き始めたところでこんなことをしていました。 ふいごの役割を果たしたのは自転車の空気入れ、うちわで扇ぐより遥かな効果があると言っていました。 チヌ。40センチ以上ある大きさでした。 焼いている途中で離れた間に焼き過ぎとなったようです。 塩鮭 こちらは上手く焼けました。焼きたては最高です。
2018.12.30
昨日はあっと言う間の一日でした。朝起きてすぐ、もち米を研いで水に浸け、小豆を煮始めました。9時半過ぎに赤飯が出来上がったところで合志市(こうしし)にある幻窯(げんよう)さんという窯元さんの自宅展示販売会へ。朝早くから多くのお客さんがお出ででした。3点購入して帰宅。帰宅して夜のサンマパーティーへお持ちするため、サンドイッチと巻き寿司作り。これにポテトサラダを持参。サンマパーティーの会場は熊本市内のど真ん中。ホタテも頂きました。毎年、行きつけのお店で受けるサンマパーティーのおもてなし。東北と北海道から取り寄せられたというサンマは格別でした。
2016.10.23
今日は実家へお墓参りのため日帰り帰省。そして実家からそう遠くない所に住む義兄宅で甥家族とともに庭先で バーベキュー&ソーメン流しを楽しみました。義兄宅には竹林があって毎年夏になると何回かソーメン流しを楽しんでいます。つかみ損ねたソーメンはどんどんザルに溜まります。 バーベキューでは台車にくくりつけられたパラソルが日よけとして活躍。このパラソル台車は太陽の傾きとともに簡単に動かせるので便利です。バーベキューは暑い中でのエビやホッケ焼き。 幅広い年齢層で楽しんだ半日、そして今回は先月結婚した長男の嫁さんは初めての参加でした。
2016.08.15
昨日、帰省すると実家近くに住む姉のところでソーメン流しをすることになりました。草刈を止めていざ義兄宅へ。竹林がある義兄宅では孟宗竹で毎年、ソーメン流しを楽しんでいます。孟宗竹の向うは、今、まさに穂が出ようとしている田んぼ、長閑な風景です。このソーメン流しは右利きばかりだと片側にばかりに座ることになります。左利きも居て欲しいなといつも思う孟宗竹ソーメン流しです。
2012.08.27
昨日、実家へ帰省していると近くに住む姉が訪ねてきた。姉は「昨日の夕方はケニアからのお客さんにソーメン流しができるよう待っていたが、帰りが遅かったのでしなかった」と言った。 それなら、今からソーメン流しをやろうということになり急遽、義兄宅へ向かった。 義兄宅は竹林を持っていて、切った孟宗竹で年に数度自宅の庭でソーメン流しをして楽しんでいる。 皆、右側に座っているのは右利きのためである。左側に座っていては 流れてくるソーメンを掴めないからである。 あとで炊きたてのオニギリと自家製の漬物が出てきた。 昨日、ソーメン流しに興じたのは6名と少なかったが子供もまじえての大人数となったときは賑やかななソーメン流しとなる。
2007.10.29
車には、いつでもどこでもバーベキューができるようにテーブル、椅子、炭、器具を積んでいる。それくらいバーベキュー大好き人間の私である。28日の土曜日の夜は義兄宅で帰省していた甥の家族ともども炭火を囲むことになった。 イカは内臓をとり、皮を剥いてゲソを爪楊枝でとめている。 豚足は食べられない人も多いようだが、塩胡椒を振り、皮をパリッと焼いて食べると最高である。 バーベキューは何を焼いて食べるか、それも楽しみである。また、夜のバーベキューは満天の星の空、月光の明かりもご馳走である。義兄宅の庭の向こうは田んぼ。蛙のゲロゲロの鳴き声を聴きながらのバーベキューもオツなものである。
2007.07.30
数年前に一度だけ孟宗竹で炊いたご飯の味が忘れられず、一昨日久しぶりに実家の畑で「きのこ炊き込みご飯」に挑戦してみました。 まずは、炊飯器となる孟宗竹の加工から初めます。 蓋となる部分は鋸で垂直に切り込みを入れるのではなく斜め入れます。こうすることによって鋸の刃の厚みでできる隙間がなくなり、竹の中がより密閉状態となります。拡大するとこんな感じです。二つ作ったのは味の違う「炊き込みご飯」を作りたかったため。孟宗竹の炊飯器作りから米を研ぎ、点火するまでかなり手がかかります。炊き込みごはんの具は、椎茸、えのき茸、舞茸、しめじ、鶏肉、竹輪です。味付けは、醤油とお酒、塩少々です。初めの方は竹が燃えるのではないかというほどの強い火力で炊きます。奥の容器で3合、手前で2合炊きました。炊き始めてから30分ほど、炊き上がってきたところです。畑一面にいい香りが立ち込めてきます。 炊きたての薄口醤油ベースのご飯です。 濃口醤油。仄かな竹の香りがたまりません。器も竹です。 炊き上がったあとの孟宗竹はこんなになりました。でも、ご飯はおこげが出来るくらいで美味しく炊き上がります。熊本の自宅へ持ち帰ったおにぎり 容器づくりから、炊き上がった炊き込みご飯を頂くまで、多いにに楽しめたひと時でした。
2007.02.12
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