全18件 (18件中 1-18件目)
1
2022年のおせちは、喪に服していることもあり作らないことにしました。 2021年のおせち おせちは、毎年、29日の黒豆づくりから始まり、大晦日の紅白歌合戦の途中に出来上がるという日程で一人で取り組んできました。おせちを作ろうという意欲は心身ともに健康でないと湧きません。年齢が面倒と思うようにさせたのかも知れません。 作らないとなると気が楽です。今年は年末年始ともゆっくりできそうです。
2021.12.28
妻を亡くして7年。一周忌を迎えた翌年2016年から毎年一人で「おせち」を作っています。 今年のおせち、紅白の蒲鉾以外は全て手作りです。 海老、紅白なます、金柑の甘露煮、カズノコ、筑前煮、紅白なます。栗きんとんはやめて金柑の甘露煮にしました。カズノコは塩抜きは上手く行きましたが、味は上々と言い切れませんでした。 明太子の昆布巻、牛肉のゴボウ巻、タコの柔らか煮、鶏の唐揚げ(ニンニク、生姜、塩胡椒、薄口醤油少々漬け込み)、タケノコの煮物、海老フライ、蕪の甘酢漬け。 焼き豚、椎茸の含め煮、ブリの照り焼き、コンニャクの煮物、辛子蓮根、昆布の煮物、竜眼卵、そら豆のすり身天。辛子蓮根は「あまり辛くなくて食べ易かった」との評をもらいました。 巻き寿司の具材は、玉子焼き、干瓢、椎茸、人参、ホウレン草。 今年は、このおせちを長男夫婦、孫娘二人、二男と6名で囲みました。いつもは実家で10数名でおせちを囲んでいますが、おせちもコロナの影響を受けて実家に集まらないことになり、昨年より「規模縮小おせち」となりました。 過去のおせちについてはカテゴリ「おせち」に収録しています。
2021.01.01
カミさんが亡くなったあとも毎年のように、おせちを作って来ましたが、今年は新型コロナウィルスで集まらないこととなったので作ろうか作るのを止めようかと迷っています。 それでも、作るならということでメニューは一応考えています。・カズノコ・栗きんとんor金柑の甘露煮・黒豆・海老の塩ゆで・エビフライ・紅白蒲鉾・牛肉のゴボウ巻・タコの柔らか煮・うずら卵の竜眼揚げ・菊花蕪・伊達巻or玉子焼き・ブリの照り焼き・鶏の唐揚げ・焼き豚・そら豆すり身天・巻き寿司・高菜巻き・焼き鯖寿司orいなり寿司 以上が大人用のおせちで、この量を一つのお重に詰めて四つ作ろうと思っています。今回は新型コロナウィルスの関係で一人ずつのお重詰めとする予定です。更に、これとは別に3歳になろうとする孫娘のために「お子様用おせち」を考え中です。 果たしてこれらを作ることになるのか、それとも想っただけで終わるのか。それは、私の体調と気分次第です。 2020年のおせち
2020.12.26
毎年12月29日から黒豆作りから始まる私のおせち作りですが、2021年の「おせち」作りにはコロナ禍が影響しそうです。 毎年、品数、量とも結構多かったのですが、2021年は大勢で集まらないことに決定したため、縮小版の「おせち」となりそうです。 集まるのは大人は4名、3歳間近と9ヶ月になろうとする孫娘二人の合計6名となる模様。 郵便受に入っていたタウン誌は「おせち・オードブル特集」でした。年末、日本全国で作られるおせちの数は膨大なもので経済効果ももの凄いものだろうと思っています。 さて、我が家のおせちは予算は2万円以内、20種類程度の品数を予定。型にはまらず、食べたいものを詰めることにしたいと思っています。 2021年のおせちに名称を付けるとすれば「コロナ影響おせち」でしょうか。
2020.12.03
毎年作ってきた「おせち」、カミさんが元気な頃は、黒豆とカズノコ担当はカミさんとか、担当を決めて作っていましたが、亡くなってからは一人で黙々と作っています。 その「おせち」、今度の正月はコロナ禍でどうしよう、作ろうか作るまいかと迷っています。作ることになっても例年のように多く集まれるのか、そこのところ次第です。 長男家族が集まりたいと言えば「縮小版おせち」を作ることになるかも知れません。 私にとっての毎年の「おせち」作りは、今年も健康で面倒な「おせち」を作ろうという意欲を持つことが出来たか、そこを確かめることです。 周囲の先輩のご婦人の皆様からは「歳をとったらいろいろと面倒でしたくなることが増えてくる」と訊かされています。私にも、いつかそんな時が必ずやって来るでしょうが、そこのところを、毎年、確かめたいのです。
2020.11.13
妻を亡くして6年、今回も一人で黙々とおせち作りに励みました。大晦日の夜、紅白歌合戦を見ながら巻き終った巻き寿司を元日7時過ぎに切ってお重に詰めて完成。駐車場までは台車に載せて運びました。お重の数は7個。 今年のおせちはこんな出来栄えとなりました。 左上から銀ダラの西京焼き、鱧のすり身天(ソラマメ、人参、葱、椎茸入り)、海老の味噌漬け焼き、エビフライ、ウズラの竜眼揚げ 昆布・蓮根・人参・里芋の煮物、赤魚の柚子幽庵焼き、タコの柔らか煮、松風 高野豆腐の煮物、チヌの燻製、金柑の甘露煮、椎茸の含め煮、手羽元の甘辛煮、コンニャクの煮物の串、たたきごぼう、干しタケノコの煮物 ウズラと明太子の燻製、ゴボウの牛肉巻き、蕪の甘酢漬け、鶏の唐揚げ 伊達巻(ちょっと失敗)、松前漬け(カズノコ、干し大根、昆布、自家製するめ、人参、棒タラ、明太子(焼いたもの))、紅白カマボコ(これだけは購入)、ゴボウの煮物 パウンドケーキ(金柑の甘露煮&柚子入り)、巻き寿司 チヌの燻製だけは誰も食べてくれませんでした。反省したのは今年も伊達巻を上手に作れなかったことでした。
2020.01.01
昨日から取り掛かった「おせち」は続々出来上がっています。今回のおせちのメニューです。 今回はカズノコは松前漬けに、海老はフライと味噌漬け焼きへ変更。毎年、作って食べ残されるより美味しいと食べてもらおうというメニューへ変更 銀ダラの西京焼きは冷凍したいたので解凍して焼くのみ。紅白カマボコだけが単品購入品で蒸して切るだけ。あと、手間がかかるのは明太子の昆布巻、手作りハム、、松風、巻き寿司くらい。巻き寿司だけは元日の朝、カット予定。上手くいけば明日の夕方ほぼ出来上がる予定ですが果たして上手くいきますかどうか。 予定したメニューの中で作れなかったのは、ウズラとコンニャク串、アップルパイ、干し柿羊羹、ミニホタテでした。
2019.12.30
2019年のおせちは29日に黒豆の仕込みから入り、今朝、完成しました。今朝、完成したのは鯛の幽庵焼きと鰆の西京焼きを最後に焼いたからでした。このおせちを車に載せて実家へ出発したのは9時半でした。 2019年のおせちの全景(正面から)です。このおせちを囲んでくれたのは姉夫婦、息子夫婦、甥と甥の子供たちを含め総勢15名でした。 斜めから撮ってみました 義兄が食べている途中、「今日は巻き寿司はないの?」と訊いてきました。あっ、忘れたとその時に気付きました。帰宅したら「俺はなぜ連れて行ってくれなかったの」というような雰囲気でテーブルに寂しく載っていました。明日、息子と二人でこれを食べることになりそうです。右下は金柑の甘露煮です。 これから先はお重一つ一つの詳細です このお重はおせちの定番、今回のおせちで唯一出来合いを買ったのは蒲鉾だけでした。 (今回、売れ行きが悪くてたくさん残ったのこの二つのお重でした) カミさんが元気な頃にはカズノコの味付けはカミさんの担当でした。亡くなった今は 全て一人で作ることになりました。 豚の角煮、豚の角煮の煮汁で煮たタケノコ、サワラの西京焼き 海老フライ、焼き鳥 鶏肉の柚子味噌焼き、柚子味噌入り玉子焼き(仕切りの緑色はいんげん)、鯛の幽庵焼き (柚子入り漬け液仕込み) 明太子の昆布巻き、紅白なます、里芋・昆布・ゴボウ・コンニャク・蓮根・椎茸・タケ ノコの煮物とタコの軟らか煮。明太子の昆布巻きとタコのやわらか煮以外はNHKテキス トきょうの料理12月号に掲載の作り方で忠実に再現しました。 高野豆腐、エビの煮物、手作りハム、辛子蓮根(出来合いではありません)、伊達巻、 カキとウズラ卵の燻製、蕪の甘酢漬け 八幡巻き、里芋柚子団子の天麩羅*、ウズラ卵のすりみ天、そら豆とトウモロコシの すり身天 *は里芋を薄味で煮て潰し、そこに柚子味噌(白ネギを炒めたところに味噌を入れ、醤油 少々、味醂、酒、砂糖で味を調え、そこに柚子の皮を擦り下ろし入れたもの)を加えて 団子状に丸めて衣をつけて揚げたもの おせちのほかに6時間かけてホームベーカリーで焼いたソフト食パン、10日間干して 出来上がったスルメ 金柑の甘露煮を使ったパウンドケーキ、生地から作ったピリ辛ウィンナバターロールパン そして、焼き鯖寿司と手作りハム こちらは義兄宅からの差し入れ 食べ残りは大きなお重一つ分と小さなお重一つほどでした。巻き寿司を忘れて行っての この結果でしたので巻き寿司を持って行っていればもっと食べ残りが発生したと推察され ました。 甥の小学一年生の女の子に「いっぱい食べてくれたかな」と尋ねると、「うん、これ が(伊達巻き)一番美味しかったかな、二つも食べたよ」と言ってくれました。とても 嬉しい一言でした。 2019年のおせちの反省 ・定番のおせちは売れ行きが良くない ・作る量が多いのでは(二男から) ・せっかく作ったものを忘れてはいけない ・28日~29日かけても同じようなものを作ったのでとても疲れた ところで、今年の暮れにもおせちを作ろうという意欲が湧いてくるかは健康であることが 一番かなと思っています。
2019.01.01
今回もおせちを作ろうと思っています。今回もおせちを作ろうという意欲が湧いたことと源となる体調が良好であることが何よりの喜びです。 おせち作りのスタートは何を作ろうかと考え書き出すところから始まります。 219年のおせちは カズノコ、田作り、栗きんとん、たたきごぼう、黒豆、鰆の西京焼き、手作りハム、 手作り竹輪、伊達巻き、ウズラのスコッチエッグ、ゴボウの牛肉巻き、鶏肉のくん せい、レンコン・ゴボウ・人参・昆布・里芋・海老・椎茸・コンニャク・タケノコ、 エビの煮物、赤蕪白蕪の甘酢串、軍艦巻き(エリンギ柚子風味、タコ)、アゲ袋、 紅白なます、鶏肉のさんしょう焼き、金柑の甘露煮、巻き寿司、里芋の柚子味噌 味団子 を今のところ考えています、そしてこの色は今回初挑戦するものです。全てを作れるかわかりませんがトライしてみようと思っています。29日から作り始めて31日の午後8時までには完成させたいと思っています。
2018.12.27
今日は甥二人の子供たち(5人)へお年玉を渡すために実家へおせちを持って帰省。実家では私がおせちを毎年持って行くというのはわかっているのに今年は買ってありました。ということで私のおせちと二つのものが並ぶことになりました。 一番左の列にある上下が買ってあったもの。残りの5つと巻き寿司の鉢の半分は私作です。買ったものは二つで2万円台だったとか。私のおせちの材料費は2万円かかっていません。 甥夫婦4人と子供たち5人は甥の実家でおせちを頂いて来たとのことでお腹いっぱいのようでした。 おせちを焼いて食べるということはいけないかも知れませんが実家には私が買った炉卓があってそちらで焼いて食べることに。 海老、さつまあげ、蒲鉾などいろいろ焼いてみました。焼くと軟らかくなり香りも良くなって美味さ倍増。餅も焼いてみました。 そして長男が今日のために北海道から取り寄せたというカレイとホッケの干物も焼くことに。 鰈 ホッケ 焼いたおせちも美味しかったけど、カレイとホッケの干物も負けてはいませんでした。 炉卓で使う炭火は七輪で外で完全に熾して室内の炉卓に持ち込みます。寒いけど、ガラス窓を開け換気に気を配りながら楽しみました。
2018.01.01
今回のおせちは昨年に比べて4時間近く早く出来上がりました。 巻き寿司と伊達巻と小蕪・人参の甘酢漬け海老、黒豆、カズノコ、田作り、栗きんとん、紅白蒲鉾 筑前煮のつもり、イカの燻製、蕪の甘酢漬け、伊達巻の失敗作の煮こごり 海老の味噌漬け、椎茸のふくめ煮、紅白なます、辛子蓮根、明太子の昆布巻き、高野豆腐、松前漬け 鶏の照り焼き、鯖の昆布巻き、さつまあげ、鶏ささみの味噌漬け、タコの軟らか煮とウズラの燻製の串、牛肉のゴボウ巻き、鶏ムネ肉のハム、ブリの漬け焼き 全品で28品目(紅白蒲鉾以外は全て手作りです)ですがお重への詰め方は滅茶苦茶です。 今朝は7時くらいから6時過ぎまで立ちっ放しでとても疲れました。なぜ、おせちを作るか、それは来年作れるかわからないからです。 ところで、巻き寿司を巻いた本数は4本(1本切ったため) 今回は詰め替え用も準備しました。
2017.12.31
新年明けましておめでとうございます。昨年はこの愚ブログ「小春日和の朝」を訪れて頂きありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 おせちは昨日の朝、大晦日に友人から頂いた鯛で幽庵焼きを作り、菊花蕪を加え、南天の葉と赤い実を添え、さらに巻き寿司のお重を加えて完成。 二男にそのおせちを「お前の感性で撮ってみてくれない」と頼んでみました。イカ、明太子、うずら卵、太刀魚、エソ、たくあんの燻製お重 南天の葉は赤く色付いているのもありました。 息子の撮影の腕より、南天の赤い実の活躍のほうが大きかったかなと思いました。こちらは私が撮ったもので南天の飾り付け前のもの 今年もおせちを作ることができました。それは健康で体調が良くて作ってみようという意欲が湧いたこと、これが一番いいことだったかも知れません。
2017.01.02
朝5時から、おせちにとりかかり、午後6時にやっと出来上がりました。ヤマメの酒粕漬け、鶏ムネ肉のハムなどは数日前に仕込んでいました。今日は13時間近く立ちっ放しでとても疲れました。 左上から、ソラマメの黄身焼き、ヤマメの酒粕漬け、蓮根・タケノコの煮物。ヤマメは頂きものを冷凍していたものです。 そして、トマトの甘煮、辛子蓮根、カボチャの煮物、鯛の幽庵焼き、鶏ムネ肉のハム、出汁巻き玉子。辛子蓮根は、昨日茹でて辛子を詰めて冷蔵保存し、常温に戻して揚げたものです。 鯛は友人が天草へ魚釣りに行き、たくさん釣れたとのことでお裾分けしてもらったものです。 鮎の塩焼き、金柑の甘露煮、干し野菜のアゲ袋、エビの味噌漬けの燻製。おせちに鮎なんてあまり聞いたことがありません。鮎は頂きものを冷凍していたものです。干し野菜のアゲ袋は、ベランダにある網籠で干した椎茸、人参、キクラゲ、大根を戻してイカの細切りと一緒に煮て味を付けてアゲに詰めたものです。そしてエビの味噌漬けの燻製。これは私のおせちの中では人気がある一品です。 伊達巻、スペアリブの軟らか煮、さつま揚げ、昆布の煮物、エビフライ、ホタテの太刀魚巻き。伊達巻は、はんぺんからではなく、すり身に山芋をいれるところから作りました。さつま揚げは茹でたそら豆も入っています。 そして鶏もも肉の幽庵焼き。ホタテは出汁、薄口醤油、味醂で味を付けて、一晩、ベランダの籠で開いたものを干した太刀魚で巻いてフライパンで焼いています。 栗きんとん、紅白なます、筑前煮、たたきゴボウ、黒豆。黒豆は友人からの頂きものです。紅白なますは人参の量が多過ぎたようです。 巻き寿司は5本巻き、今夜、2本を試食。 おせちのときに巻き寿司を巻いたのは今回が初めてでした。 ところで、昨日、友人が天草へ釣りに出かけて結構釣れたとのことで3匹も頂きました。 イサキは、今夜塩焼きにして頂きました。 立派な魚を三匹も頂いて恐縮しています。ありがとうございました。 さて、今年のおせちには、カズノコと田作りがありません。私の一大イベントのおせち作りは今年もごちゃごちゃしたものとなりました。
2015.12.31
今年のおせちが先ほど11時半過ぎにやっと出来上がりました。ほっと一息、今、数の子を肴にビールを飲んでいます。今年、挑戦したのは、お多福豆の抹茶揚げ、ウズラ卵の竜眼巻き、ぶりの塩こうじ焼き、だて巻き、そして、えびと蓮根のマリネ生姜風味でした。ウズラ卵の竜眼巻きは失敗。つまみ食いをして美味しかったのは海老の味噌粕漬け焼きの燻製と牡蠣の柚子味噌漬け焼きでした。カミさんにお世話になったのは数の子の味付けのみ。出来合いを買ったのはピンクのかまぼこと揚げる前のお多福豆でした。スルメは自家製です。朝は室内の大掃除、そして車のワックスがけに買い物。午後から本格的におせちにとりかかったため完成まで遅くなってしまいました。毎年、疲れるおせち作りですが、止められません。紅白なます、カリフラワーの甘酢、ひりょうず、筑前煮、えびと蓮根の生姜風味。だて巻き、たこの山椒の実柔らか煮、黒豆、ぶりの塩こうじ焼き、ホタテの煮物、湯葉の煮物、八幡巻き、えびの味噌粕漬け焼きの燻製。 牡蠣の柚子味噌焼き、お多福豆の抹茶揚げ、煮豚、たこ三つ葉入り蒲鉾(白)、竜眼巻き、牛すじの生姜たっぷり柔らか煮、タラの黄金焼き、干し椎茸の含め煮、たたきゴボウ、数の子、栗きんとん。使った食材費は1万円ほど。お世話になった料理テキストは「NHKきょうの料理12月号」でした。次回のおせちの目指すところはは自ら作った野菜をどれだけ使えるかでしょうか。
2012.12.31
昨年より早く出来上がった今年のお節はこのようなものとなりました。全部で26品です。黒豆とピンクの蒲鉾だけが出来合いのものです。左上はホタテの黄金焼き、真ん中はトマトソース味の海老の湯葉巻き、一番右下の白いのは手作りのカラスミを甘酢の蕪で挟んだものです。右下隅は剥きフグの燻製。蒲鉾の左は穴子の蒲焼です。白い蒲鉾も手作りです。竹輪とスルメ(10日間干したもの)は自家製です。今年はカミさんに手伝ってもらったので早く出来上がったようです。でも疲れました。このお節を持って実家へ帰省します。
2011.12.31
昨日の昼過ぎから「おせち」を作りを始めて、先ほどやっと出来ました。お節と言っても好きなもの、思いつき料理を詰め込んだだけのもの。今年の初登場は「ひりょうず」と「煮豚」と「そら豆のカレイはさみ揚げ」。全部で19品、黒豆以外は全て手作りです。今日はずっと立ちっぱなしでとても疲れました。作り方はネットのレシピにお世話になりました。とても便利な世の中になったものです。ただ、「ひりょうず」だけは博多で忘年会をした料理屋さんがわざわざ手書きで作り方を教えて下さったので忠実に再現してみました。料理屋さんで食した「ひりょうず」はとても美味しくて形が四角だった。何か型に入れて揚げるのかなぁと思ったところです。実は辛子蓮根も作ったのですが全部の穴に辛子が詰まっていなくて失敗。筑前煮は里芋が煮崩れて失敗。田作りは作るのを止めました。そして、どうにか完成。材料費は9千円台で済みました。問題は味のほうですが・・・・・・・
2010.12.31
実家へ日帰り帰省し先ほど帰宅、1階の郵便受に新聞と年賀状を取りに行くと通路でタバコをふかしている若い男性が「今晩は」と挨拶をしてくれた。数年ぶりの再会だろうか、高校生の頃、私をもの凄く喜ばせてくれたN君だった。N君は熊本市内の県立高校で野球をやっていて藤崎台球場へ彼の応援によく足を運んだ。彼の活躍は自分の息子の活躍のようでとても嬉しかったものだ。久しぶりに会った顔には高校生のときの面影は全くなく、いい大人の顔になっていた。「今、働いているのかな」「いえ、まだ4年です。なかなか就職が厳しくて」久しぶりの再会はとても懐かしかった。熊本市内に就職したらお祝いに彼と飲みたいと思う。我が家の息子は私が誘っても付き合ってくれないが、彼なら付き合ってくれるかも知れない。(迷惑かも知れないが・・・・) ところで、今年のおせち、出来上がったのは昨夜。このおせちを実家へ持参。甥や姪の家族を含め総勢17名の賑やかな正月となった。
2010.01.01
急遽、都合により実家で年を越さないことになった。毎年、年末に帰省して実家で年を越していたのだが。 そこでと言ってはなんだが、おせち料理とはいえないかも知れないが明日、明後日、料理をしなくてもいいようにと作ってみた。 カズノコの味付けと田作りはカミさんに助けてもらった。思ったのは食材代が高くつくということであった。年末、このときとばかりと野菜も肉も魚も値上がりしているような気がしてならない。 さて、今年も残すところ30分足らず、いろいろなことがあった2007年が過ぎ去って行こうとしている。2008年が皆様にとって素晴らしい年でありますように・・・・・。
2007.12.31
全18件 (18件中 1-18件目)
1