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今日の農作業は疲れました。そこで帰宅してから缶ビールを1本。ビールのつまみは、そら豆とニンニクのチーズ焼き。そら豆は今回が最後の収穫となりました。 そら豆を塩茹でし、ニンニクは180℃の油で揚げて耐熱容器に二つを移し、塩胡椒をふり、とろけるチーズをのせてオーブントースターで焼いたもの。ニンニクは2個使用。 二男の評価は「これは美味い、居酒屋で出してもいいメニューかも」で、嬉しいことを言ってくれました。
2020.05.22
「だれやみ」とは、九州地方、主に九州南部地方で使われている方言です。だれ=農作業などを頑張ったので疲れたという意味で、やみは、よく働いた自身の身体へご苦労さま、ご褒美を兼ねた疲れを癒す晩酌のこと(一杯飲む)です。 昨日は玉葱の収穫でひじょうに疲れたということで缶ビールでだれやみとなりました。 実家から帰宅したのは8時前でした。それから、スナップエンドウと絹さやを茹で、キュウリを切り、絹さやはおかか和え。朝の弁当の残りを温めて「だれやみメニュー」の完成。 朝、作ったオカズのおかげで手早くできました。この量は二人分です。
2020.04.29
昨日はいつもより農作業を早く切り上げました。通常、5時半過ぎまで頑張りますが、昨日は芦北町にある湯浦温泉に浸かって帰ろうと思ったのです。ところが実家に忘れ物をしてまた実家へ戻るということになり断念。 高速道路を下りて熊本市内に入ったころ大雨となりました。18時25分頃の東バイパス熊本工業高校付近の交差点です。東バイパスを走る車はタイヤの近くまで浸かり水しぶきを上げながら走っていました。 このあとスーパーに立ち寄ったため自宅に着いたのは7時前でした。それから夕食の準備。料理はしたくないなと思いましたがどうにか作ったのがこちら。トマトは切るのが面倒だったためヘタだけを取って丸ごとで登場してもらいました。 昨日はビールも付けての「草刈だれやみ」の日となりました。だれやみ=仕事に精出した日の疲れを癒すための一杯(晩酌)。自分に対する「お疲れさま」の意味も込められている。
2019.07.19
ここのところの好天続きで苗を植えたばかりの落花生やキュウリ、茄子、ミニトマト、ピーマンなどに水やりを始めたのが10時半過ぎ。ジャガイモも掘ったりして午前の部が終了。午後からは垣根の剪定をして後片付けが終わったのは6時前。クタクタに疲れて自宅マンションに帰り着いたのは8時過ぎ。カミさんが生きていればカミさんが作ってくれていた温かい夕食を食べるだけだったが、今は作らないといけない。出来合いを買うのもいいが、冷蔵庫に明日が期限のトンカツ用の肉があったなぁと思いキッチンに立つ。外飲み派の私は我が家で飲まないことも多いが農作業で疲れて帰宅したときにはどうしてもビールを飲みたくなる。今夜のつまみは、生のそら豆の皮を剝いて薄い衣をさっとくぐらせて揚げたものとラッキョウの素揚げ。左上は小さなジャガイモの素揚げ。塩をさっと振って食べた揚げ立てはどれも美味しかったが、そら豆が一番美味かった。ラッキョウは意外にもモチモチ感があった。今夜のビールは珍しくロング缶。日中の疲れはどこかへ飛んで行った。
2015.05.25
今日は農作業のため実家へ帰省。途中、大きな鱧の切り身を購入。切り身でもこんな大きさでした。重さは量りませんでしたが長さは約30センチありました。こういう切り身が発砲スチロールのとろ箱に何枚も入っていました。八代海で獲れたそうでお店の人の話しでは10キロあったとか。食べ方を訊ねたところ皮を焼いて甘辛く煮て、骨は食べるときに出すようにとのこと。鱧の骨切りができないくらいの大きな骨でした。確かに大きな骨、でも食べ応えのある鱧でした。今日の農作業はジャガイモの手入れ、クヌギ林の草刈、トウモロコシ・キュウリ・ピーマン・オクラの苗植え。タラの木の挿し木と大忙しでした。畑の片隅には春菊の花。春菊の花は野菜の花として美しさはオクラなどと肩を並べるくらいの上位にいるのではないかと思っています。6時半まで農作業。7時出発、途中でスーパーに立ち寄り自宅に着いたのは9時前。今夜のだれやみ(疲れた日の晩酌)の肴は野菜中心(セロリとキュウリのスティック、スナップエンドウの塩ゆで、絹さやの鰹節まぶし)となりました。今日もとても疲れましたが疲れた日のビールはなぜか美味い。
2015.04.21
今日、実家へ帰省して野菜を収穫していると隣の畑の地主さんが通りかかり「この前、家の近くの土手の草刈をしたのはよかったが、たいへんなことになった」と話しかけてきた。「えっ、どうしたんですか」「実はすぐそばに止めていた車のガラスが割れたんですよ、草刈機で石かなんか飛ばしたんでしょう」と草刈機の怖さを教えてもらった。私の草刈機の事故は2度、一度は小さな石が額に当たった。幸い小さな石で丸かったのか出血もせず大事に至らなかった。2度目は庭の芝刈をヒモ(草刈機は鋸の刃とヒモで刈る2つの方法がある)で刈っていて石を飛ばして玄関のガラスにひびが入ってしまったことがある。さて、今日は落花生を植えているところの草取り、そして、草刈とキュウリの支柱立て。キュウリは黄色くなって食べられなくなったものを畑に捨てたものから芽が出て大きくなっていた。そしてミニトマトもこのところの好天気のおかげで持ち直して、また収穫ができるようになった。今日、収穫した野菜たち。落花生の草取り、今頃、草取りなんて遅いのだがあまりにも繁っていた。最後に草刈を1時間ちょっとして帰路についた。我が家に着いたのは7時半。今夜の「だれやみ(晩酌)」に今シーズン初めてのサンマが登場。アルコールは糖質0のAsahiスタイルフリー350mlを1本。糖質0じゃないのを飲みたいところだが血糖値の上昇を抑えるために我慢している。
2014.09.14
庭木の剪定、草取りとテニスコートくらいの広さの畑の草刈で今日も疲れました。朝10時半から12時まで草刈り、昼食をとり「新婚さんいらっしゃい」を視て4時半過ぎまで頑張りました。2リットルのペットボトルを飲み干してしまいましたが熱中症の一歩手前ではなかったかなというくらい疲れました。熊本の自宅に着いたのが7時半過ぎ、それから夕食の準備。手の込んだ料理はしたくないのでちゃちゃっと作ったのがこちら。今夜のだれやみ(疲れた日の晩酌)の肴です。きゅうり竹輪に冷奴、野菜炒め、そして豚肉の生姜焼き。冷奴以外は二人前。疲れた日には時間をかけて料理しようとは思いません。二男も珍しく早く帰ってきて食事したあとバッティングセンターへ出かけて行きました。
2014.07.20
今日、熊本市内に住む幼馴染から貰ったラッキョウを植えるために実家へ帰省。ラッキョウを植える準備は草ぼうぼうの畑の草刈を終え、そして草を片付けて耕耘機で耕す作業。ラッキョウの植え付けは初めて、こんな感じでよかったのかわかりません。2時過ぎから取り掛かって終わったのが7時前。ラッキョウは結構な量でした。植え終わって熊本の自宅に帰り着いたのは9時。土を被せる前休憩途中疲れた身体を癒してくれたのはオシロイバナ。そして熟するのを楽しみにしているブラックベリー。楽しみにしているのになかなか熟してくれません。今日は自宅に戻って面倒な手の込んだ料理をする気にならず、簡単なものを肴にしてビールを飲もうと思い作ったのがこちら。蒲鉾、ウィンナソーセージ、ミニトマト、ゴーヤ、ししとう、トウモロコシの塩胡椒炒め。今夜の私のだれやみ(疲れた日の晩酌)の肴となりました。今日は同居している二男は休日でした。何か作っおいてと頼めばよかったな(ちょっと甘やかし過ぎ?)と悔やんでいます。
2014.07.16
今日も実家へ帰省。このところ3~4日の間隔で帰省している。今日はミニトマト、ピーマン、ししとう、茄子の収穫と嬉しい日となった。収穫を前に落花生の苗の間の草取りと畑の草刈3時間。とても疲れた。ミニトマトは完熟したものがたくさんあった。トウモロコシの雄花が梅雨の晴れ間、空に向かって元気よく風に揺られていた。我が家へ着いたのは8時半過ぎ。それからこんな酒の肴を作ってみた。働いて疲れた日を癒す夜の晩酌、今夜の「だれやみ」。冷たいビールはアサヒビールの糖質0スタイルフリー。まだ帰宅していない息子の夕食はオムライスに上の8品(卵巻きを除く)。
2014.06.19
昨日実家へ帰省したついでに市場へ寄って4回分の野菜出荷代金を荷受書と引き換えに受け取ってきました。新(サラダ)玉葱の値段が一番良くて1キロ100円でした。玉葱は50キロ出荷したので5,000円。市場関係者の話では新玉葱はキロ単価は100円から30円ということでしたので私のは高い価格で競り落としてもらったということになります。あと、値段がよかったのはラディッシュとイタリアンパセリ。ラディッシュはどこでも引き合いがあり大量に栽培できればいいのですが割れが発生したりしてなかなか上手くいきません。午後7時まで畑で頑張り我が家へ着いたのは9時。二男は珍しく、水・木曜日と連休で家に居ましたが食事を作るのが面倒(二男はご飯は炊いていたがオカズは作っていなかった)だったので昨日の「だれやみ」は近くの居酒屋で一杯やることにしました。ということで市場への出荷4回分の収入は息子と二人、たった1回の居酒屋で消えてしまいました。
2014.05.30
だれやみの「だれ」は疲れ、「やみ」は止む。「だれ止み」転じて一日の疲れを癒す晩酌のこと。この「だれやみ」が使われているのは熊本、鹿児島、宮崎の3県は間違いなさそうだがどの地域まで使われているのか、その範囲ははっきりとしない。私の生まれた故郷でもこの「だれやみ」を使っているが若い人で使っている人に出会ったことはない。昨日も農作業で実家に帰省。着いたのは11時。1時間仕事をして12時からの食事でもよかったのだが長く集中して農作業をしたかったので着いてすぐに持っていった簡単な弁当で昼食を済ませ、途中、少々の休憩はしたものの11時半から19時まで7時間半、ぶっ続けで農作業に没頭。まずは畑の草刈2時間。そして、落花生「おおまさり」の苗の定植(まだちょっと早かったが)、ミニトマトの支柱立てと支柱への誘引。カボチャの苗植え、サツマイモの穂刺し、ソラマメの最後の収穫、エンドウ・グリンピースの撤去、貰ったブルーベリーの定植と大忙しだった。自宅マンションに帰り着いたのは21時。それから食事の準備(カレーとサラダ)を終え、一風呂浴びてそれから「だれやみ」。昨夜の「だれやみ」はこんなものだった。ビールはサントリープレミアムモルツ。つまみはトウモロコシとスナップエンドウと自家栽培のそら豆の茹でたもの。三種類のつまみを食べ終えたあと自家製スモークチーズが冷蔵庫にあるのを忘れていたので急遽登場してもらった。〆に少しだけカレー(具材は新玉葱、アオリイカ、トウモロコシ、アスパラ)を食べて「だれやみ」は終了。冷たいビールと適当な肴でクタクタに疲れた身体は癒されました。ということで、新たなカテゴリーとして「今夜のだれやみ(晩酌)」を設けることにしました。
2014.05.23
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