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い草だご汁というのがあるのを今日初めて知りました。 今日立ち寄った、熊本市と八代市の間の国道3号線沿いにある道の駅竜北にあるレストランのメニューです。わさもん(熊本の方言で新しいもの好きという意味)の私は食べたくて、大の350円の方を注文してみました。 具は大根、ゴボウ、人参、椎茸、アゲ、そして団子でした。なぜ、い草だご汁なのかと団子を見ると、普通の団子と違って薄い緑色の団子が入っていました。 どうも、い草の粉を小麦粉に混ぜて作った団子のようです。団子は、い草の香りは全くしませんでしたが、食物繊維が豊富ではないかと思います。 い草を使ったものでは、い草ソフトクリームがあります。い草って畳に限らず、いろいろな利用法があることに驚くばかりです。
2007.02.04
私の生まれ故郷には面白い表現がある。それは「ヤマイモを掘る」である。ヤマイモを掘るは、次のように使う。「あの男はヤマイモば掘らんば、よか男ばってんな」と。ヤマイモを掘るとは酒癖が悪いことを指す。「あの人は酒癖が悪くなければいい男なのだが」という意味である。 酒癖が悪いことがなぜ「ヤマイモを掘るなのか」先輩諸氏に尋ねてみたが語源ははっきりとしなかった。それでも、一人のお年寄りから聞いたのは、「山にあるヤマイモ(自然薯)は一箇所をコツコツと掘らにゃいかん、つまり、同じ一つのことを酒の席で繰り返す(一つのことを掘る)くどい飲み方から来ているのではないか」と。 なるほど、私はこの説を支持したい。 私も時々、酒を飲みすぎて帰宅したときはひどいらしい。翌朝、「あなた、夕べはどういう状態だったか記憶しとるね。ひどかったよ。酒ばやめなっせ」と、カミさんから手厳しい言葉が飛んでくる。私には、家族に絡んだ記憶がないときが多く(都合がいい?)ヤマイモを掘った記憶など全くないのである。
2007.02.03
今日の熊本は雪が舞うとても寒い一日でした。今日は金曜日、一杯ひっかけて帰宅したかったのですが、あまりの寒さに真っ直ぐ帰宅。(ほんとは昨晩も一昨晩も飲み会が続いたため帰宅) こんな寒さの中に映えるのは寒椿でしょうか。 深い緑の葉に真っ赤な花びら、そして鮮やかな黄色い花粉。厳しい冷え込みの中で凛として咲く椿の花に見とれてしまいます。この寒椿、熊本市の本妙寺の参道の脇に咲いているものです。 さて、明日の熊本市の最低気温の予想は氷点下5度とのこと、車の冬用タイヤもチェーンも殆どの人が持っていない熊本県民のため積雪がないことを祈っています。
2007.02.02
「日本を考える3択」は、今を生きる日本人にとって考えるヒントです。あなたの意見を聞かせてください。と、今朝の毎日新聞朝刊に「日本を考える3択」というのが掲載されていました。その3択は◎マナーとは ・気遣い ・思いやり ・ルール◎一番見たい野球中継 ・レッドソックスの松坂投手 ・早稲田の斉藤投手 ・楽天の田中投手◎旅の思い出は ・写真 ・土産 ・記憶でした。私の場合、マナーとは気遣いです。一番見たい野球は、今年はレッドソックスの松坂投手です。松坂投手の力がどれだけ大リーグに通用するか今から楽しみにしています。 旅の思い出は記憶です。あのとき楽しかったなと記憶を辿り振り返るのも楽しいものです。 この3択は人によりそれぞれだと思います。皆さんは、どのような選択をされるでしょうか?
2007.01.31
昨日の朝、窓の外に目をやると大きな虹がかかっていました。 早速、いつも持ち歩いているデジカメで虹をきれいに写せるのかトライ。どうにかこのような画像の撮影に成功。 「虹を見るといいことがある」って何の根拠もないそうですが、それでも自然現象が造り出すスケールの大きな虹に出会えると嬉しく何かしら起きたらいいなと思うものです。 昨日、ナンバーズかロトを買ったら当たったかもと勝手な想像を膨らまして買わなかったことを後悔しています。
2007.01.27
今日、車を走らせていると、ある川の河口近くの雑木林の緑の中に真っ白いのものが目立っていました。車を止めて見るとどうやら白鷺のようでした。全部で7羽 川の水面から10メートルほどあったでしょうか。魚を狙っているわけでもなさそうでじっとしていました。嘴の色が違うのですが雄、雌の違いなのでしょうか。ああ白鷺よ、止まって何を思っている!と感じた今日の朝のひと時でした。
2007.01.21
身体の中が温かくなるお茶と香りを楽しむ飲み物です。ベースは、混布茶ではないかと。浮いている赤いのが唐辛子です。香りを頂く。心に安らぎを与えてくれる飲み物です。桜湯は山鹿市菊鹿町のあんずの丘の物産館で350円で売られていたものです。二つの飲み物とも結構、塩分があるので飲みすぎには注意が必要です。
2007.01.17
ちょうど1年くらい前だろうか寒天が身体にいいということをある人から聞き、スーパーに買いに行くと売り切れていて全くなかった。あとで寒天の良さをTV番組で取り上げられていたことを知った。 今、納豆がスーパーで品薄の日がある。どうも、先日TVで納豆の効果のほどが放映されたとことによるものらしい。その番組を見たのか長男も毎朝、毎夕、納豆を食している。寒天、納豆の製造業者はTV番組の放映のおかげで経営にいい結果がもたらされたのではなかろうか。一年ほど前に寒天不足に抗議(?)して作ってみた寒天。寒天らしきものはできたが・・・ TVでの放映は健康にいいと言われる食材は健康志向の消費者に売れるという証しと、企業の経営に好結果をもたら(一時的でないことを祈っている)しているであろうという凄さに驚いている。
2007.01.13
昨年の暮れ十数年前の経理部時代の元同僚と酒を酌み交わす機会があった。そのとき話題に上がったのは、十数年前の冬、経理部長と私が所属する担当(10名近く)との飲み会の時の出来事であった。飲み会が終わり、お店に残された1枚のコート。「このオンボロのコートは誰のだ」と酔っ払った若手社員の一人が大きな声を出した。そのコートを取りに来た人を見て我々は固まった。何と経理部長のコートであったのである。経理部長はそれから、そのコートを着て来なくなった。 あれは我々にも、いい教訓となったよなと元同僚と会話した。酔っ払っていても決して余計なことは言わないことと・・・・
2007.01.11
人間ドックの初日の検査項目は血液、眼底、眼圧、視力、聴力、血圧、内視鏡(直腸、大腸)、血糖値(負荷検査含む)、体脂肪率、メタボリックシンドローム(ウェストを計るだけ)、体重、身長、肺活量、超音波(肝臓、すい臓等)の検査であった。 超音波検査で毎年指摘されるのは脂肪肝である。今回の検査によれば脂肪肝の悪さを1~5段階(5が重症)で表すとするなら、私は3段階であるという。 私の場合は、まず痩せる必要があるとのこと、そのためには、コンニャクを毎日食べるよう勧められたのである。 ということで、早速、人間ドックの帰り道に近くのスーパーからコンニヤクを購入。味は塩分を多くすると血圧によろしくないので昆布と鰹で濃い目の出汁をとり、少々の薄口醤油で味を付けてみた。 買ったのは唐辛子入りの蒟蒻です実は3日前からビタミンB1補給のため玄米ご飯を炊いて食べている。今日からはコンニャクも食べることにしたが、こういうのを始めるのはいいが長続きしたことがないのである。「継続は力(健康)なり」という言葉が頭の中をよぎる。
2007.01.11
今日と明日は、一年に一度の身体の総点検、人間ドックである。日ごろの生活がたたり・高血圧境界者(高血圧の一歩手前)・糖尿病境界者(同上)・肝機能軽度異常者(γGTPが高い)の状態である。要するに病気の一歩手前なのである。 日ごろの生活がたたりとは、職場をはじめ、いろいろなところで様々なストレスがある。そのストレスを解消せんがために、つい一杯と、お酒と毎日のように親しくし過ぎている結果のことである。週に3~4回立ち寄っている角打ち(立飲み)の酒店の焼酎の棚 私は昨年まで長年に亘り経理関係の仕事をしてきたが、会計仕訳で例えるなら (借方) 日常生活 / (貸方) 多様なストレス のように上手にバランスさせて、精神的に安定した日常生活を送るべく頼ってきたのがお酒。(借方) 過度の飲酒 / (貸方) 日常生活だが、現在は過度の飲酒により(借方) 病気予備群 / (貸方) 過度の飲酒 となってしまった。 さて、気になる今日と明日の人間ドックの結果であるが、実は人間ドックのために先月の30日からアルコール類を絶っている。それを知った周囲の人たちから「10日前くらいから急にお酒を飲まないなんてダメですよ。日ごろ送っている生活状態でドックを受けないと」と、きつく言われている。
2007.01.11
さて、今日から仕事始め。休日って何て短いのだろうとバスから降りて心の中で呟きながら歩いていると、路上で透明な袋に入れたチラシを配っていた。私も一つ受け取り、職場で開けてみた。 チラシはある旅行会社のものであった。そのチラシのほかにはティッシュが1個、そして、宝当と書かれた袋。宝当と書かれた袋は佐賀県唐津市の沖合いの高島にある宝当神社にあやかって作られたものであった。 この宝当神社で宝くじ当選祈願をした人の中に高額当選者が出ているという。そのご利益をということでチラシと一緒に宝当袋なるものを道行く人に配った旅行会社。さらに宝当袋には、旅行会社がこのチラシを受け取った人と、ご縁がありますようにということなのだろうか5円玉が1個入っていた。 旅行会社の折角の心配りに、これから先買う宝くじは、この宝当袋に入れて当選祈願をすることにしよう。めでたく当たったときには、そのお金で配った旅行会社の商品で旅行することにしよう。という具合にうまく行けばいいのだが・・・・・・。
2007.01.04
阿蘇市波野にある道の駅「神楽苑」での目的の買い物は、そば粉でした。神楽苑の物産館。この建物の左手にはそば粉を打つ機械棟、そば粉加工品工場があります。神楽苑で食事をとることにし、テーブルに着くと出てきたのが、そば茶とそばの実煎餅。この煎餅、とても香ばしく、そばの実をうまく使ってあるなと思いました。私は山かけそばを注文しました。連れ合いは地鶏のかけそばでした。 さて、目的の品のそば粉です。左下は、そばを打つ時に必要な花粉です。そば粉は500g入りを3袋買ってきたので暫くは楽しめそうです。毎年、秋にはこの神楽苑で新そばを味わう催しが開かれています。
2007.01.03
ちょっと遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。義兄が作った昔ながらの注連縄です。さて、今年一年がどんな年になるのか、自分自身でコントロールできるものばかりではないので何とも想像がつきません。でも、年を重ねてくると健康であることが一番かなと思います。今日の熊本地方は寒さが厳しかったのですが、自宅マンションの駐車場脇には山茶花が凛として咲いていました。
2007.01.01
昨夜はあるパブで、今年最後の忘年会であった。メンバーは同じ会社だが事業部が違う5人の男性ばかりの集まりである。 ここでの忘年会は特別に料理の持ち込みが許されている。今回はN氏の手作り料理を頂きました。豚足を食べやすいように骨からはずして味を付けてある。豚足は豚の足のイメージが浮かび、どうしても食べなられないという人が結構多いのだが、このようにして食べれば豚足と言わない限りバレることはないかと思った。 是を作った同僚に、この料理をどのように呼んでいるかと尋ねたところ「豚足・骨バラバラはずし是だけ」で、どうだと返ってきた。即興での発言で名称は付けられていなかった。味付け方法を尋ねたが企業秘密ということで教えて貰えなかった。名称の是だけには懸命に骨から身を外しても、たった是だけの量にしかならないという意味を込めたとN氏から補足があった。 あと一品はG氏の鯵の干物である。私意外の4人は、しょっちゅう釣りに行っているらしく、自分達で釣ったものを干物にしたとのこと。素朴な味の鯵の干物でした。ところで、メンバーの中には料理の達人が数名いる。総料理長、副料理長の肩書きを勝手に付け、年に数度、その料理を味わう会が開かれている。
2006.12.29
地方公務員を2年前に退職した義兄は、この時季、正月の玄関を飾る注連縄(しめなわ)づくりに勤しんでいます。今日は、その製作現場を訪ねてみました。完成間近の注連縄の本体。ヘゴです。橙(だいだい)です。本体に、ヘゴと橙を取り付けているところです。ヘゴの乾燥を防ぐため、ビニール袋に入れているところです。この完成品は1個800円で売るそうです。こちらは、大きな注連縄をぶら下げる縄を編んでいるところです。こちらは、数千円するのではないかと思うのですが値段を尋ねるのを忘れました。 さて、この注連縄づくり、まず、良質の藁(わら)を準備するところから始めるそうですが、手は荒れるし、時給にしたら割に合わないと義兄たちはぼやいています。でも、藁は稲作をしています、ヘゴは山に取りに行ってますから、タダです。唯一、橙だけは買っているようですが、仕入れ原価は殆どないのではないかと思います。 さて、この注連縄づくり、後継者が今後出てくるかが問題です。
2006.12.24
真っ赤なお鼻のトナカイさんは・・・・、今日は仕事の都合をやっとつけて鶴屋ホールで開かれた、童謡のクリスマスコンサートへ出かけ先ほど帰宅しました。 童謡がいいなと思ったのは10月の熊本カントリーパークの秋のバラ祭りの会場でDOYO組の歌声を初めて聴いてからです。 今日は、日本の童謡を英訳して自ら歌うアメリカ出身のグレッグ・アーウィン氏とDOYO組のコンサートでした。コンサートが行われた鶴屋百貨店のイルミネーションです。 DOYO組のお二人。私はこのお二人の歌声のファンです。子供たちはプチDOYO組です。自ら英訳した「赤とんぼ」を歌うグレッグ・アーウィンさん 童謡のクリスマスコンサートは初めてでしたがなかなかいいものです。客層は子供と30歳前後のお母さん。そして60代以上と思われる方々。私のようなオヤジ一人の人もチラホラ。童謡というのは高齢の方々に人気があるようです。童謡を聴いて幼い頃を回想されるのでしょうか。 ところで、グレッグ・アーウィンさんが英訳された日本の童謡は100曲近くとのこと。英訳された童謡を聴いた外国人の方々はどのような感想を持たれるのか、そこのところを是非知りたいものです。
2006.12.18
熊本県伝統工芸館で木工展が開かれているということで出かけてみました。工芸館に着いたのが遅く、木工展最終日で片付けに入られており残念ながら展示物の画像はありませんが、テーブル、椅子など木のぬくもりと作者の一つ一つに込められた心意気が伝わってくるものばかりでした。 そこで伝統工芸館の中で販売されている数々の品を紹介します。きじ車、肥後てまり、肥後象嵌、山鹿灯篭、肥後独楽、川尻刃物、来民うちわ、各窯の陶芸品などが展示即売されています。熊本市へおいでの際には是非訪れて頂きたいところです。玄関を出ると右手の上には熊本城の雄姿を見ることができます。
2006.12.18
博多で一泊し高速バスで熊本へ帰ると自宅近くの小さな川に二匹のアヒルが冷たい水の上に浮かんでいました。今日の九州地方は今冬一番の冷え込み。午後3時の気温は7度。 そんな外気の中でも、このアヒルたちは仲が良さそうに見えました。 カミさんにそのことを言うと、「間違いない、あのアヒルたちが私達よりきっと仲がいいわ」との言葉が返ってきました。 実はカミさんも忘年会参加者5人の中の一人だったのです。カミさん同席の忘年会はいつもより静かな私です。
2006.12.17
忘年会を終えて5人全員、徒歩でキャナルシティ博多へ。ここも人、人でしたが警固公園とは違う華やかさのイルミネーションに彩られていました。若い人たちが多く、私みたいなオヤジはあまりいませんでした 噴水のショーもあり、ガラス越しに眺めることができる居酒屋は満員。この方は何かのパフォーマンスでしょうか。快く撮影に応じてもらえました。 ここは九州の三大イルミネーションに入るではないかと思うのですが、ほかに私が知らないもっと凄いところがあるかも知れません。
2006.12.17
昨夜は博多で5人だけの忘年会。 6時に天神はソラリアプラザの1階で待ち合わせ。待ち合わせまでには少々時間があり、隣の警固公園に足を踏み入れると華やかなイルミネーションに出会うことができました。 日本全国には、物凄いイルミネーションがあるでしょうが、いやぁ、ここのイルミネーションも素敵でした。熊本と比較して見物する人の多さにびっくりしました。 私もイルミネーションを自宅でしたいところですが、現在はマンション住まいのため諦めています。残念!
2006.12.17
一昨日、公共の場所でマナーを携えて欲しい女子高校生のことを書かせてもらったが、こちらは、早朝に会えるとても嬉しい人である。 彼とは自宅マンションからバス停までの僅か300メートルの間に毎日のように会っている。 彼は私の眼を見て「おはようございます」と丁寧に挨拶を交わしてくれる。私は初め、「おはよう」と言っていたが、彼の丁寧さに嬉しくて「おはようございます」と返すようになった。 彼と今年の春、一度だけ挨拶意外の言葉を交わしたことがある。「もう、二年生になったのかな」と尋ねると「いいえ、三年生です」と、ちょっと不満そうな感じの言葉が返ってきた。 私には小柄で華奢な彼が二年生くらいに見えたのである。早朝の熊本市。熊本北警察署前の歩道橋より撮影 バス停までの間に彼以外のたくさんの小学生とすれ違うのだが、彼だけは欠かさずに「おはようございます」と必ず挨拶をしてくれる。 彼と会えたときの朝は清々しいひと時となる。名前も知らない彼だが、私は彼の成長ぶりを密かな楽しみにしている。
2006.12.13
今年も残すところ18日となった。 歳を重ねるたびに一年が早く感じられる。 今年は身近な叔父や従姉が亡くなり悲しい一年であった。また、私自身にとっても25年近く担当していた経理の仕事から離れ新しい仕事をすることになった。 カミさんの友達の手作りのロウソク 振り返れば、諸先輩の優しさと寛大な大きな心のおかげで現在の自分があるように思う。何も知らなかった20代、あのときは思いもしなかったが、振り返ってみれば、とても失礼であったなと思うことがあり赤面するばかりである。 今宵は、そんなことを思わせてくれる、とても静かな熊本の夜の街である。
2006.12.13
毎朝、職場まではバスで通っている。自宅からバス停までは300メートルほど。今朝も八時前のいつものバスに乗る。 車内では立って吊革に掴まっている人もいるというのに一人の女子高校生は二人掛けの椅子を独占。もう一人分の空いている席には自分のカバンを置いている。 すぐそばには座らせてと言えない気の弱そうな親父さんが立っていた。 私が乗ったバス停から幾つ目だったろうか、20代前半と思われる若い女性が乗ってきた。その彼女、女子高校生にカバンをどけて欲しいというようなことを言っていた。女子高校生はカバンをどけた。そして横に座った。よくぞ、言った。 このバスの車内の中での光景を見て思った。空いているときは別だが、混んできたら、ほかの人のことも考え、カバンは自分の脚の上に置くマナーが欲しいなと。 今度、また同じ女子高校生と会ったとき、今朝みたいに同じことを繰り返していたら、今度は私が「カバンをどけて」と言って隣の席に座らせてもらおうと思っている。
2006.12.12
我が家から歩いて10分ほどの所にクリスマスを前にして私の住む街では一番ではないかと思われるイルミネーションがあります。9時頃終わった夕食、そのあと散歩がてらに出かけてみました。 実は4年前、カミさんをここのイルミネーションを観に誘いました。ジャケットの裡ポケットにはハーフボトルのワインを、グラスは右と左のポケットに偲ばせ、持って行きました。そして、イルミネーションをバックに歩道橋の上で乾杯。非日常的なこともたまにはやってみるのもいいものです。 カミさんは喜んだかって、ご想像にお任せすることにしましょう!それでは本日はこの辺で失礼します。
2006.12.10
今日から楽天さんのブログにお世話になることになりました。何でも興味ありのオヤジです。息子二人とカミさんの4人家族。直接帰宅拒否(真っ直ぐ我が家へ帰らず、どこかで飲んで帰る)症に感染しています。よろしくお願いします。
2006.12.09
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