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その後多くの生徒にも聞いてみました。一概に全部がそうとは言い切れませんが、どうやら小学校低学年の時期に、、、1:基本的に生徒に音読をさせない。2:音読のできる生徒にしか音読をさせない。 または音読の苦手な生徒には音読させない。3:クラスが音読できる環境ではない。 その理由は、 a/学級崩壊している。 b/一部の生徒が騒いでいるので、先生がその生徒にかかりっきりで 授業になっていない。 c/担任が国語の授業をほとんどしなかった。 が挙げられる。、、、、が主な理由のようです。ここまで読むと「学校の先生は一体何しとんねん!!」を怒りを覚えるかも知れませんが、学校の先生には先生で言いたい事はたくさんあると思います。やはり音読を含む言葉の勉強は、家庭中心でおこなわれるべきではないかと思います。
2012.02.29
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『音読ができない』『音読が苦手』という現状、、、。実はこれは本人が一番よく知っているのです。勿論それは『文章は苦手』という意識につながります。そんな生徒が文章あるいは文章題に強いわけがありません。例えばその3人!3行以上の文章題の正解率が悲しいくらい低い!!その原因は明らかです。さらさら戦意を喪失して文章を読んでいないのです。読んでいたとしても内容がイマイチ理解できていないので、正解を導き出すとこは不可能なのです。『心理的負担を与えない』という《ゆとり教育》の拍手喝采すべき理念に基づいて実施されなかった音読訓練、、、、。そのおかげで「自分は音読ができない」「自分は文章が苦手だ」と思い続けて生きていかねばならない『精神的負担』を余儀なくされる、、、。《ゆとり教育》という諸悪の根源がはびこっている限りは学校には期待できません。もし、生徒にある程度の精神的負担を与えようとも音読訓練をしっかり実施する先生にめぐり合えればそれは本当にラッキーです。そのラッキーにめぐり会えなかった場合はしっかり家庭で、音読能力を育ててあげて欲しいと切望いたします。
2012.02.28
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あとの2人に聞いたら、国語の音読はあったにはあったが読めなくても先生は「それでいいよ」優しくいって終わりといった状況だったそうです。おそらく『ゆとり教育』の大定番!!『生徒に頑張らせない』という愚かな考えに基づいた行為だったと私は推測します。あるいは「音読させられて上手く読めなかった子供の気持ちになったら、それはもう体罰だ」なんて平気でいうことがまかり通るのも『ゆとり教育』の考え方ですから、「生徒の気持ちを救うため」に音読をさせなかったのでしょう。その結果、、、、、文章をまともに読めない中学3年生がこんなにも増殖してしまったのです。何度もいいますが『読めない=理解できない』なんです!!国語を、日本語を理解できなくて何が理解できるのでしょう?国語以外の科目の授業だって日本語でおこなうのです。その『日本語を疎かにしてきた結果』が、5人中3人もの中3生が満足に音読できない現状を産んでしまったのです。
2012.02.27
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聞けばその3人は小学校低学年のときに『しっかりした音読』をしていないのでした。1人は、担任の先生が読んで聞かせるだけだったとのこと。「先生が読むからしっかり聞いておくように!聞いてたら読めるようになるから」といったことを生徒に毎回言っていたようです。しかしその生徒曰く、ほとんどの生徒が私語をして先生の音読を聞いていなかった!とのことでした。おそらくある程度の学級崩壊が起きていたか、その担任の学級経営が破綻していたのでしょう。「聞くように」といったからには聞かせないといけません。それができない限りは学級崩壊・学級経営破綻と言われても文句は言えません。そしてその生徒の記憶では、その先生に担任してもらっているときに音読したことがなかったらしいのです。あるいはその先生に「音読なんて意味が無い」とか「語学は音から入るもの」とかの確固たる信念がありそれに基づいた行動だったと考えても、その結果この生徒が音読できない子供に育ってしまった大きな原因を作ってしまった大失策の責任から逃れることはできません。
2012.02.26
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「ここの文章を音読してみて!」と私が言うと5人中3人の生徒が軽く拒否反応を見せたのです。「え~、塾で声だして読むの?」「小学生と違うんですから!」、、、等々、、、それを遮るように「ゴチャゴチャ言わんとサッサと読む!」と言って音読させると、、、、その拒否反応を示した3人が音読を満足にできないのです。中3生の5人中3人ですよ!文章を区切るポイント、抑揚、、、、それが『文章を読んでいる』というよりは『何かの記号を読み上げている』という印象でした。「そら文章の内容も頭に入らんわ」と私はある意味納得してしまったのですが、、、。しかそんな変な納得をしても話が前に進まないので、私は彼らに今までしてきた音読の経緯について聞いてみました。
2012.02.25
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しかし7年前に自宅で教室を開いて数年経ってから、「マジかいな!」とビックリするくいらいに『音読ができない』中学生たちに出会うことになりました。最初はそれに気付かずに、自分の国語の指導力が低下しているのだと思い込んでいました。以前の雇われ講師時代は私の教え方でほぼ全員が国語力のレベルアップを果たしたのに、自分の教室での授業になってからは半分ほどの生徒しかレベルアップしてないのです。そんなことを感じ始めたある国語の授業のとき、、、、ふと「まさか!」との思いが頭をよぎったので、試しに全員に順番に問題文を音読させたのでした。その結果は、、、、本当に私を驚愕させるものでした。
2012.02.09
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私が学習塾業界に身を投じて今年で17年目!それまで公立中学で英語の先生をしていましたが、学習塾では他の科目も教える事になりました。そこで《国語クラス》なるものを創設して中3生を対象に受験国語を教えることとなりました。私が「国語はこう勉強した方がいい」「国語の問題はこう解いた方がいい」と受験生時代に試行錯誤で身につけた手法と歴代の恩師達が私に与えてくださったノウハウを余すことなく1年計画で受験生達に伝授しました。するとそのクラスを受講してくれた生徒達の実力が徐々に上昇!全員が「まずは国語で勝負をかけられる受験生」に成長しました。そしてそのクラスの中には受験本番の国語で満点を叩き出した男子生徒もいました。しかし私にはある意味想定内の結果でした。なぜならそのクラスに集まってくれた生徒の全員が、普通に『音読』ができたからです。多少つまっても読めない漢字があっても構わないのです。私の持論の1つが『ある程度文章を声を出して読めさえすれば、訓練次第で読解力は身につく』なのです。その当時の中3生で私の求める『音読能力』を持たない生徒を探す方が困難でした。つまり私の《国語クラス》で成績が上がらない生徒はいなかったのです。
2012.02.08
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次は日本語がペラペラの外国人の有名人の話です。D-ブSぺクター氏です。彼の日本語駄洒落を「面白くない」とか「寒い」とか揶揄する人が多いですが、そんな人たちに私は言いたい!「ではあなたは母国語以外の言語であれほどの数の駄洒落を繰り出せるのか!?」と!彼の語彙力は本当にスゴイですよ!!!彼もK林K也氏と同じく、家族に外国人がいた訳ではないのです。純粋なアメリカ人家族の中で育ち、日本語に触れることなんてほとんど無く社会人になったそうです。そんあ彼は若かりし頃、仕事ではじめて日本にきました。勿論その時彼は日本語なんて全く知らない状態でした。「早く仕事を済ませてアメリカに帰りたい」と思いながら乗った国内線の飛行機で、『あなた』という日本語の曲が流れてきてその言葉の美しさに涙したそうです。勿論歌詞の意味なんてわかりません。しかしその言葉の美しさに涙したそうです。それ以来とにかく日本語をよく聞いて、マネをしたらしいです。聞く言葉を全てメモに書きとめて、音読して練習した結果あんなに流暢な英語を話せるようになったそうです。やはり語学は『音』から、『音読』から入るべきなのです。
2012.02.07
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『音読』の話から『ゆとり教育の弊害』の話に移項してしまいました。まあ『ゆとり教育の弊害』は金太郎飴みたいなモンですから、ご勘弁ください。教育の話題という金太郎飴のどこを切っても出てきますからね。本当に『音読』は大切です。例えば私の専門科目の英語です。教科書の英文を見て、読めなければヤル気もでません。しかし、意味は分からなくともすらすら読めたとしたらどうでしょう?少しは英語にとっつきやすくなりますよ!結構外国語がペラペラの人は、この『音』から入っているのです!例えば、日本人とは思えない流暢な英語を話すテレビでおなじみのK林K也氏。彼は外国に住んだことがないのです。実は中学生のときに洋楽に目覚めてレコードを聞きまくったそうです。そのうち自分でも歌いたくなって意味も分からずにひたすら聞いてマネをしたそうです。これこそ『音読』なのです!!歌えるように(読めるように)なってから、後から意味がついてきたそうです。海外在住経験のある、または家族の誰かが外国人であるバイリンガルの芸能人の方はたくさんおられますが、彼は海外在住経験がなくて純日本人家族の中で育ったのに、あそこまで英語を話せるのです。『音読』から英語に入ったのが、その大きな原因だと私は確信しています。
2012.02.06
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語学を習得するのに『音読』は非常に重要です。はっきりいいますが、特別な理由が無い限り『音読』ができない子供は全ての科目において理解力が低いです!『音読』『音読』『音読』です!!!それを小学校低学年のときにしっかり経験しておけば、小学校高学年から中学高校まではある程度黙読で対応できます。では、最近の生徒は小学生時代に『音読』をしっかりしていないことが多いのです。なぜか?皆さん想像してみてください。1人の生徒が席から立って教科書を手で持って声を出して文章を読む、、、他の生徒はそれをしっかり聞いて文章を目で追いかける、、、いきなり担当教師が「はい、そこまで!続きを〇〇さん」と声をかけると、今まで音読していた生徒は着席し、指名された生徒は起立して教科書を手で持って続きを音読しはじめる、、。この状況を作るには、担当教師の授業経営または担任教師の学級経営が普通におこなわれていなければならないのです。走り回っている生徒がいる、私語をしている生徒がいる、先生の指示が通らない、、、そのように少しでも学級崩壊をしている環境では『音読』は無理なのです。『音読』ができない生徒が多い!これは教育環境の悪化を意味しているのです。明らかなる【ゆとり教育の弊害】がこんなところにも存在しているのです。言葉を変えれば【ゆとり教育が子供の学力以前の基礎力をも低下させている】とも言えるのです。
2012.02.05
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最近学習塾のテレビCMでも「お、なかなか核心突いとる!」と思えるものがポロポロと出始めました。しかし、それが生徒さんや親御さん達に伝わっているのか!と心配になることがあります(大きなお世話でしょうが)。最近でいえば、全国チェーンのとある塾のテレビCM、、、、。『うちは国語をしっかり教えます』といった内容ですが、小学校低学年くらいの男の子が文章を音読しているシーンが流れるのです。「これよ!これ!これがホンマに大事なんやて!やるなク〇ン式」とテレビの前で叫んでいる私のような人は全国で何人いるのでしょうか?あれくらいの時期に音読をしっかりできるようになっているの生徒とそうでない生徒では、その後の学習能力に莫大な差を生むのです!!本当に莫大ですよ!
2012.02.03
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今年も痛感しました。また年々その思いは強くなります。それは『国語力の重要性』です。では、その国語力を支える基礎は何でしょう?もう言っておきますよ!それは『音読』です。『黙読』ではダメです、あくまで『音読』です。声に出してスラスラ読む!!この能力なくして『国語力』『読解力』が身につくわけがありません。しかもその『音読』はするべき時期にしっかりしておかなければなりません。、、、他の話題でも国語については触れましたが、今回からは1つのカテゴリを設けてしっかり語っていきますよ!!
2012.02.01
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