正月休み中に風邪をひいてしまったが25/01/04(土)から徐々に回復してきた。この9日間の記録を振り返ると、Apple watch 10のフィットネスは体調や前日のエクササイズを考慮せず毎日同じムーブ目標を提示する。
一方Pixel Watch 2のFitbitはエナジースコアから有酸素運動負荷目標を適切に変更し、実際それだけの体力があるからワークアウトに頑張れる。目標を超過すればオーバーワークを考慮し翌日には目標を下げてくる。まるで専任コーチがいるようで頼もしい。
この期間Google Pixel Watch 2とApple watch 10は以下の測定値を記録した。
【01/06(月)】雨天だったので運動負荷は47止まりだった。
Pixel Watch 2:睡眠時間スコア:81良好、エナジースコア:55良好、有酸素運動負荷:24〜78、健康指標/呼吸数:15bpm・心拍変動:22ms・皮膚温:-0.2℃・安静時の心拍数:70
Apple watch 10:身体エフォート:最高8.3メッツ、バイタル/心拍数:60拍/分・呼吸数:15回/分・手首皮膚温:+0.13℃
【01/07(火)】曇で9℃と寒い中、運動負荷59まで歩いた。
Pixel Watch 2:睡眠時間スコア:83良好、エナジースコア:56良好、有酸素運動負荷:22〜71、健康指標/呼吸数:14bpm・心拍変動:24ms・皮膚温:0.0℃・安静時の心拍数:70
Apple watch 10:身体エフォート:最高14.6メッツ、バイタル/心拍数:58拍/分・呼吸数:14.2回/分・手首皮膚温:0.00℃
【01/08(水)】運動負荷はサイクリング12.9kmでは3しかなくウォーキング2.11kmの6に劣っていたが何とか計28に達した。
Pixel Watch 2:睡眠時間スコア:82良好、エナジースコア:68非常に良好、有酸素運動負荷:22〜67、健康指標/呼吸数:14bpm・心拍変動:25ms・皮膚温:-0.1℃・安静時の心拍数:68
Apple watch 10:身体エフォート:最高9.8メッツ、バイタル/心拍数:57拍/分・呼吸数:14.6回/分・手首皮膚温:-0.33℃
【01/09(木)】運動負荷目標をクリアしようとサイクリング5.8kmの7とウォーキング3.73kmに公園の山の階段上り下りを加えて17を稼ぎ計78と目標を上回ることが出来た。
Pixel Watch 2:睡眠時間スコア:85良好、エナジースコア:70非常に良好、有酸素運動負荷:22〜55、健康指標/呼吸数:14bpm・心拍変動:26ms・皮膚温:-0.1℃・安静時の心拍数:66
Apple watch 10:身体エフォート:最高18.8メッツ、バイタル/心拍数:53拍/分・呼吸数:14.1回/分・手首皮膚温:0.00℃
【01/10(金)】年末休みに壊されたコントロールフィールド(CF)修復のためサイクリング14.01kmの負荷10を加え計42と目標内に収まった。
Pixel Watch 2:睡眠時間スコア:81良好、エナジースコア:69非常に良好、有酸素運動負荷:22〜55、健康指標/呼吸数:14bpm・心拍変動:25ms・皮膚温:0.2℃・安静時の心拍数:67
Apple watch 10:身体エフォート:最高13.6メッツ、バイタル/心拍数:59拍/分・呼吸数:13.9回/分・手首皮膚温:+0.18℃
【01/11(土)】運動負荷目標が3桁と高過ぎる!昨日寒くて修復し残した場所にウォーキング12.31km往復しCFを完成させた。173と目標内に収めたが、エナジースコア通りこれだけ歩いても元気で体力的に余裕があった。
Pixel Watch 2:睡眠時間スコア:85良好、エナジースコア:70非常に良好、有酸素運動負荷:132〜182、健康指標/呼吸数:14bpm・心拍変動:26ms・皮膚温:-0.03℃・安静時の心拍数:65
Apple watch 10:身体エフォート:最高15.6メッツ、バイタル/心拍数:52拍/分・呼吸数:14.3回/分・手首皮膚温:+0.13℃
【01/12(日)】今日も目標が3桁と高い!そこでイングレスの個別任務のアイテム狙いで6.14km歩いたが39しかなく計68と目標未満に止まった。
Pixel Watch 2:睡眠時間スコア:85良好、エナジースコア:70非常に良好、有酸素運動負荷:100〜153、健康指標/呼吸数:14bpm・心拍変動:24ms・皮膚温:+0.05℃・安静時の心拍数:67
Apple watch 10:身体エフォート:最高14.6メッツ、バイタル/心拍数:56拍/分・呼吸数:14.5回/分・手首皮膚温:+0.18℃
【01/13(月)】やっと目標が2桁に戻った。昨夜対戦相手2人に壊された駅周辺のCF修復に2駅ウォーキング6.8km歩いたが54と高く算出され計124となった。実際少し筋肉痛があり疲労が溜まってきている様だ。
Pixel Watch 2:睡眠時間スコア:80良好、エナジースコア:58良好、有酸素運動負荷:77〜130、健康指標/呼吸数:14bpm・心拍変動:21ms・皮膚温:+0.04℃・安静時の心拍数:69
Apple watch 10:身体エフォート:最高14.1メッツ、バイタル/心拍数:58拍/分・呼吸数:13.7回/分・手首皮膚温:+0.05℃
【01/14(火)】昨夜対戦相手が19時から3時間半掛けて南側のCFを綺麗に破壊していった。サイクリングで32.31km走り回りほぼ修復した。目標が低いのに運動負荷177も出せば疲れ切り途中でかなり息が上がった。
Pixel Watch 2:睡眠時間スコア:82良好、エナジースコア:56良好、有酸素運動負荷:25〜79、健康指標/呼吸数:14bpm・心拍変動:22ms・皮膚温:0.1℃・安静時の心拍数:69
Apple watch 10:身体エフォート:最高13.0メッツ、バイタル/心拍数:61拍/分・呼吸数:14.3回/分・手首皮膚温:+0.28℃
Fitbitは筋肉痛を測定してくれないが、疲れ具合を数値化してくれるのでかなり信用できる。もうApple watchのフィットネスアプリは不要と感じる程だ。
2025年01月15日
2025年01月14日
OSアップデートには不具合がいっぱい!Android 15とWindows 11 Ver.24H2は未だに様子見中
私はGoogle Pixel 6を使用している。Android 15は24/10/15(火)にリリースされ私のPixel 6もアップデート可能となったがOSリリース直後は不具合があるのがお約束なので今しばらくは様子見している。
案の定一部のPixel 6の文鎮化といった不具合情報が聞こえて来て、修正されるのを待っていたら既に3カ月経ってしまった。
参考:Android 15アップデートでPixel 6が使用不能に?一部ユーザーで深刻な不具合発生
https://tech-gadget.reinforz.co.jp/6206
Android 15で追加された「プライベート スペース」機能を使わなければ問題ないらしいのと25/01/07(火)1月セキュリティアップデート情報が公開されたのでそろそろ15にアップデートするのには良い時期だろう。
参考:Android15の新機能「プライベート スペース」 〜データはどの程度保護されるのか〜
https://qiita.com/akishio/items/48d98616b7799c658b9d
そう思っていたらAndroid 15の新セキュリティ機能の不便さや誤動作の報告が上がっていると言う。特に今までの初期化では不十分で正しい初期化手順を踏まなければならないとの話だ。
参考: 【スマホ売る人買う人要注意】最新OS Android 15に知られざる『落とし穴』が見つかる
https://ringonews.net/problems-with-android-15-by-aoto_sumaho/
22/06/07(火)から使用しているPixel 6の買い替えを今は考えていないが、最近バッテリーが劣化していると感じる様になったので3年過ぎたら下取り初期化を検討する必要も出てくるだろう。
Pixel 9は24/08/22(木)、9 Proは24/09/04(水)に発売されたので今年の9月にはPixel 10の仕様は明らかになっていることだろう。そう考えるとPixel 6は14のままでも良いかと思ってしまう。
参考:Windows 11、バージョン 24H2 の既知の問題と通知
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/release-health/status-windows-11-24H2
一方2022年5月に購入したDELL New Inspiron 3910にもWindows 11 Ver.24H2が配信されている。こちらも様子見していたら次々と不具合が発見され続けている。
Windowsはハードの組み合わせと新型旧型の混在はスマホの比ではないから仕方ないが、25/10/14(火)のWindows 10サポート終了までには落ち着いて欲しいものだ。(^_^;;
案の定一部のPixel 6の文鎮化といった不具合情報が聞こえて来て、修正されるのを待っていたら既に3カ月経ってしまった。
参考:Android 15アップデートでPixel 6が使用不能に?一部ユーザーで深刻な不具合発生
https://tech-gadget.reinforz.co.jp/6206
Android 15で追加された「プライベート スペース」機能を使わなければ問題ないらしいのと25/01/07(火)1月セキュリティアップデート情報が公開されたのでそろそろ15にアップデートするのには良い時期だろう。
参考:Android15の新機能「プライベート スペース」 〜データはどの程度保護されるのか〜
https://qiita.com/akishio/items/48d98616b7799c658b9d
そう思っていたらAndroid 15の新セキュリティ機能の不便さや誤動作の報告が上がっていると言う。特に今までの初期化では不十分で正しい初期化手順を踏まなければならないとの話だ。
参考: 【スマホ売る人買う人要注意】最新OS Android 15に知られざる『落とし穴』が見つかる
https://ringonews.net/problems-with-android-15-by-aoto_sumaho/
22/06/07(火)から使用しているPixel 6の買い替えを今は考えていないが、最近バッテリーが劣化していると感じる様になったので3年過ぎたら下取り初期化を検討する必要も出てくるだろう。
Pixel 9は24/08/22(木)、9 Proは24/09/04(水)に発売されたので今年の9月にはPixel 10の仕様は明らかになっていることだろう。そう考えるとPixel 6は14のままでも良いかと思ってしまう。
参考:Windows 11、バージョン 24H2 の既知の問題と通知
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/release-health/status-windows-11-24H2
一方2022年5月に購入したDELL New Inspiron 3910にもWindows 11 Ver.24H2が配信されている。こちらも様子見していたら次々と不具合が発見され続けている。
Windowsはハードの組み合わせと新型旧型の混在はスマホの比ではないから仕方ないが、25/10/14(火)のWindows 10サポート終了までには落ち着いて欲しいものだ。(^_^;;
2025年01月07日
正月に風邪をひいたら「今日のエナジースコア」「健康指標」はどうなった!?
25/01/01(水)実家に帰省し両親と新年の食事をしてくつろいでいたところ、うっかりうたた寝してしまった。冬コミの疲労が残っていたせいかその夜から風邪の初期症状として喉が痛くなり寒気を感じるようになった。
風邪は嬉しくないがこの体調悪化をPixel Watch 2とApple watch 10がどう測定するか興味津々だ。特に関連しそうなバイタルスコアを抜き出してみよう。なおPixel Watch 2のセンサー汚れで計測されなかった03(金)04(土)のデータは"なし"としている。
【01/01(水)】
冬コミ2日間の疲れと12/31(火)の掃除で「有酸素運動負荷:50」「身体エフォート:最高12.6メッツ」と体を動かした翌朝のスコアとなる。
Pixel Watch 2:睡眠時間スコア:79普通、エナジースコア:41良好、有酸素運動負荷:27〜52、健康指標/呼吸数:16bpm・心拍変動:18ms・皮膚温:+0.1℃・安静時の心拍数:73
Apple watch 10:身体エフォート:最高11.8メッツ、バイタル/心拍数:65拍/分・呼吸数:高い15.4回/分・手首皮膚温:+0.23℃
【01/02(木)】
風邪で皮膚温が平均より上がったのは分かり易い結果だ。体調悪化で呼吸数増、心拍変動低、心拍数増という傾向が出た。有酸素運動負荷の目標基準値がワークアウトなしで達成可能の"1"というのは可笑しい。実際休息を取り15しか体を動かさなかった。
Pixel Watch 2:睡眠時間スコア:79普通、エナジースコア:25低、有酸素運動負荷:1〜65、健康指標/呼吸数:16bpm・心拍変動:17ms・皮膚温:+0.5℃・安静時の心拍数:75
Apple watch 10:身体エフォート:最高13.3メッツ、バイタル/心拍数:66拍/分・呼吸数:15回/分・手首皮膚温:+0.33℃
【01/03(金)】
一番体調が悪かった日で寒気があり、通常時より体温+0.5℃の微熱36.8℃となった。喉が痛く刺激を受けると咳が止まらなくなるので、申し訳ないが新年会をキャンセルさせてもらった。それでも運動負荷37まで体を動かす必要があった。
Pixel Watch 2:睡眠時間スコア:なし、エナジースコア:なし、有酸素運動負荷:20〜54、健康指標/呼吸数:なし・心拍変動:なし・皮膚温:+0.4℃・安静時の心拍数:72
Apple watch 10:身体エフォート:最高8メッツ、バイタル/心拍数:60拍/分・呼吸数:14.9回/分・手首皮膚温:+0.25℃
【01/04(土)】
スコアは出ていなかったが、体調が改善して運動不足を解消したくなったので有酸素運動負荷230までサイクリングした。
Pixel Watch 2:睡眠時間スコア:なし、エナジースコア:なし、有酸素運動負荷:22〜48、健康指標/呼吸数:なし・心拍変動:なし・皮膚温:-0.2℃・安静時の心拍数:70
Apple watch 10:身体エフォート:最高12.6メッツ、バイタル/心拍数:55拍/分・呼吸数:14.3回/分・手首皮膚温:-0.23℃
【01/05(日)】
スコアは出ていなかったが、引き続き体調良く、前日に続き有酸素運動負荷113までサイクリングした。
Pixel Watch 2:睡眠時間スコア:81良好、エナジースコア:46良好、有酸素運動負荷:22〜55、健康指標/呼吸数:14bpm・心拍変動:19ms・皮膚温:-0.3℃・安静時の心拍数:69
Apple watch 10:身体エフォート:最高13.5メッツ、バイタル/心拍数:59拍/分・呼吸数:14.7回/分・手首皮膚温:-0.23℃
今回は冬コミと風邪でスマートウォッチのバイタルデータの有効性が分かった。
Apple watch 10の「バイタル」は疲労が続くとアラートが出て休息が必要と気付くが、風邪と言った体調悪化には余り反応しない様だ。
一方Pixel Watch 2のFitbitは疲労や体調悪化が健康指標に出て、それがエナジースコアに反映され、有酸素運動負荷の目標基準値となる。スコアという分かり易い表記で体調管理に使える機能だ。
1/04(土)05(日)はacosta!が開催されていたが風邪でチケットを購入しなかった。実際週末には改善したのでちょっと残念だった。(^_^;;
風邪は嬉しくないがこの体調悪化をPixel Watch 2とApple watch 10がどう測定するか興味津々だ。特に関連しそうなバイタルスコアを抜き出してみよう。なおPixel Watch 2のセンサー汚れで計測されなかった03(金)04(土)のデータは"なし"としている。
【01/01(水)】
冬コミ2日間の疲れと12/31(火)の掃除で「有酸素運動負荷:50」「身体エフォート:最高12.6メッツ」と体を動かした翌朝のスコアとなる。
Pixel Watch 2:睡眠時間スコア:79普通、エナジースコア:41良好、有酸素運動負荷:27〜52、健康指標/呼吸数:16bpm・心拍変動:18ms・皮膚温:+0.1℃・安静時の心拍数:73
Apple watch 10:身体エフォート:最高11.8メッツ、バイタル/心拍数:65拍/分・呼吸数:高い15.4回/分・手首皮膚温:+0.23℃
【01/02(木)】
風邪で皮膚温が平均より上がったのは分かり易い結果だ。体調悪化で呼吸数増、心拍変動低、心拍数増という傾向が出た。有酸素運動負荷の目標基準値がワークアウトなしで達成可能の"1"というのは可笑しい。実際休息を取り15しか体を動かさなかった。
Pixel Watch 2:睡眠時間スコア:79普通、エナジースコア:25低、有酸素運動負荷:1〜65、健康指標/呼吸数:16bpm・心拍変動:17ms・皮膚温:+0.5℃・安静時の心拍数:75
Apple watch 10:身体エフォート:最高13.3メッツ、バイタル/心拍数:66拍/分・呼吸数:15回/分・手首皮膚温:+0.33℃
【01/03(金)】
一番体調が悪かった日で寒気があり、通常時より体温+0.5℃の微熱36.8℃となった。喉が痛く刺激を受けると咳が止まらなくなるので、申し訳ないが新年会をキャンセルさせてもらった。それでも運動負荷37まで体を動かす必要があった。
Pixel Watch 2:睡眠時間スコア:なし、エナジースコア:なし、有酸素運動負荷:20〜54、健康指標/呼吸数:なし・心拍変動:なし・皮膚温:+0.4℃・安静時の心拍数:72
Apple watch 10:身体エフォート:最高8メッツ、バイタル/心拍数:60拍/分・呼吸数:14.9回/分・手首皮膚温:+0.25℃
【01/04(土)】
スコアは出ていなかったが、体調が改善して運動不足を解消したくなったので有酸素運動負荷230までサイクリングした。
Pixel Watch 2:睡眠時間スコア:なし、エナジースコア:なし、有酸素運動負荷:22〜48、健康指標/呼吸数:なし・心拍変動:なし・皮膚温:-0.2℃・安静時の心拍数:70
Apple watch 10:身体エフォート:最高12.6メッツ、バイタル/心拍数:55拍/分・呼吸数:14.3回/分・手首皮膚温:-0.23℃
【01/05(日)】
スコアは出ていなかったが、引き続き体調良く、前日に続き有酸素運動負荷113までサイクリングした。
Pixel Watch 2:睡眠時間スコア:81良好、エナジースコア:46良好、有酸素運動負荷:22〜55、健康指標/呼吸数:14bpm・心拍変動:19ms・皮膚温:-0.3℃・安静時の心拍数:69
Apple watch 10:身体エフォート:最高13.5メッツ、バイタル/心拍数:59拍/分・呼吸数:14.7回/分・手首皮膚温:-0.23℃
今回は冬コミと風邪でスマートウォッチのバイタルデータの有効性が分かった。
Apple watch 10の「バイタル」は疲労が続くとアラートが出て休息が必要と気付くが、風邪と言った体調悪化には余り反応しない様だ。
一方Pixel Watch 2のFitbitは疲労や体調悪化が健康指標に出て、それがエナジースコアに反映され、有酸素運動負荷の目標基準値となる。スコアという分かり易い表記で体調管理に使える機能だ。
1/04(土)05(日)はacosta!が開催されていたが風邪でチケットを購入しなかった。実際週末には改善したのでちょっと残念だった。(^_^;;
2025年01月06日
Fitbitの「睡眠時間スコア」「今日のエナジースコア」が表示されない。Pixel Watch 2がまた故障した?
毎晩Google Pixel Watch 2を装着して就寝しているのに時々「睡眠時間スコア」が表示されなかったり「健康指標」の5項目の内いずれかが記録されなかったりすることがある。いつも通り正しくベルトを締めているのに何故この現象が起きるのか不思議だが寝返りとか寝相が関係しているのだろうか?
25/01/03(金)起床したところ「睡眠時間スコア」「今日のエナジースコア」「健康指標/呼吸数、心拍変動」が記録されなかった。呼吸数と心拍変動データが無いからスコア2つが算出されなかったと言う関係なのだろうか?その夜はしっかり装着を確認して就寝した。
25/01/04(土)起床したところ「睡眠時間スコア」「今日のエナジースコア」「健康指標/呼吸数、心拍変動」がまたも記録されていない。23/10/13(金)に購入した1本目は「皮膚温」が測定されないと言う初期不良があった。まさか5本目も不具合が発生し始めたのだろうか?
そう言えばポケモンスリープでFitbitの睡眠データと同期しようとすると不正な睡眠データがあるとエラーメッセージが表示されPixel 6だけデータが同期出来ていない。
原因を調べようとネットを検索すると解決方法として 1)アプリの再起動、2)スマホとウォッチの再起動、があるので試すが解決しない。3)スマホ上のFitbitのデータを削除し再度ウォッチと同期する、というのも試したが現状は何も変わらない。
そこで発売元だから詳しいだろうとGoogle Geminiに質問したところ色々な原因を考えてくれた。その中で気になった点が2つあった。
原因: 心拍数センサーや加速度センサーなどの誤動作が原因で、正確なデータが取得できていない可能性があります。
対処法:
ウォッチのバンドを締めすぎたり緩めすぎたりしていないか確認する。
ウォッチを清潔な状態に保つ。
原因: ウォッチ本体のセンサーに故障が発生している可能性があります。
Google Pixel Watch 2本体裏のセンサー部分の金属面はApple watchに比べ大きく面積が広い。そのせいで夏場は肌がかぶれやすい。
時々拭いていたので気にしていなかったが、改めてセンサーを確認すると少々汚れている。しっかりティッシュで磨いて就寝した。
25/01/05(日)起床したところ全てのデータが記録されていて「睡眠時間スコア:81」「今日のエナジースコア:46良好」となっていた。原因はセンサーの汚れだった。(^_^;;
ちなみに「有酸素運動負荷」は今回のトラブルの影響は無かった様で今日の目標は(22〜55)となっている。Fitbitからは「無理せずいきましょう オーバートレーニングにならないよう、ペースを落として回復する時間を取りましょう。」とのアドバイスを頂戴した。
Apple watchはseries 3から愛用しているがセンサーの汚れで記録できなかったことは1度もなかったからスマートウォッチトラブルの原因として想像していなかった。
Pixel Watchがセンサーの汚れに弱いのであれば「記録なし」になったら「センサーを掃除して下さい」といったエラーメッセージを出して欲しいし、エラー原因を調べるセンサーテストモードも設けて欲しい。
取り敢えず保証期間が切れた5本目の故障ではないと分かって胸をなでおろした「記録なし」トラブルだった。
25/01/03(金)起床したところ「睡眠時間スコア」「今日のエナジースコア」「健康指標/呼吸数、心拍変動」が記録されなかった。呼吸数と心拍変動データが無いからスコア2つが算出されなかったと言う関係なのだろうか?その夜はしっかり装着を確認して就寝した。
25/01/04(土)起床したところ「睡眠時間スコア」「今日のエナジースコア」「健康指標/呼吸数、心拍変動」がまたも記録されていない。23/10/13(金)に購入した1本目は「皮膚温」が測定されないと言う初期不良があった。まさか5本目も不具合が発生し始めたのだろうか?
そう言えばポケモンスリープでFitbitの睡眠データと同期しようとすると不正な睡眠データがあるとエラーメッセージが表示されPixel 6だけデータが同期出来ていない。
原因を調べようとネットを検索すると解決方法として 1)アプリの再起動、2)スマホとウォッチの再起動、があるので試すが解決しない。3)スマホ上のFitbitのデータを削除し再度ウォッチと同期する、というのも試したが現状は何も変わらない。
そこで発売元だから詳しいだろうとGoogle Geminiに質問したところ色々な原因を考えてくれた。その中で気になった点が2つあった。
原因: 心拍数センサーや加速度センサーなどの誤動作が原因で、正確なデータが取得できていない可能性があります。
対処法:
ウォッチのバンドを締めすぎたり緩めすぎたりしていないか確認する。
ウォッチを清潔な状態に保つ。
原因: ウォッチ本体のセンサーに故障が発生している可能性があります。
Google Pixel Watch 2本体裏のセンサー部分の金属面はApple watchに比べ大きく面積が広い。そのせいで夏場は肌がかぶれやすい。
時々拭いていたので気にしていなかったが、改めてセンサーを確認すると少々汚れている。しっかりティッシュで磨いて就寝した。
25/01/05(日)起床したところ全てのデータが記録されていて「睡眠時間スコア:81」「今日のエナジースコア:46良好」となっていた。原因はセンサーの汚れだった。(^_^;;
ちなみに「有酸素運動負荷」は今回のトラブルの影響は無かった様で今日の目標は(22〜55)となっている。Fitbitからは「無理せずいきましょう オーバートレーニングにならないよう、ペースを落として回復する時間を取りましょう。」とのアドバイスを頂戴した。
Apple watchはseries 3から愛用しているがセンサーの汚れで記録できなかったことは1度もなかったからスマートウォッチトラブルの原因として想像していなかった。
Pixel Watchがセンサーの汚れに弱いのであれば「記録なし」になったら「センサーを掃除して下さい」といったエラーメッセージを出して欲しいし、エラー原因を調べるセンサーテストモードも設けて欲しい。
取り敢えず保証期間が切れた5本目の故障ではないと分かって胸をなでおろした「記録なし」トラブルだった。
2025年01月02日
iPhone 13 miniとGoogle Pixel 6の歩数カウントに差があり過ぎるのが気になる!?
最近は対戦相手の影響でIngressの活動エリアが広がり自転車で走り回ることが多くなっている。お陰で運動不足にはならないが歩数は稼げないのでスマホからは運動不足と注意されることがある。
自転車利用時はiPhone 13 miniは腰のスマホケースに、Google Pixel 6はGoogle Mapのナビとしてカゴに入れてある。iPhoneはペダルを漕ぐ動きを歩数としてカウントしてくれるがPixel 6は自転車の振動を歩数とは勘違いすることはない。
また歩いてプレイしている時もPixel 6はグリフハック等で手に持っている時間が長いため歩数が少なくなってしまう。歩数不足でアプリのノルマに達せず困った時は立ってテレビを見ながら両手を振りその場で足踏み運動して何とかクリアしている。
1週間でiPhoneとPixel 6の歩数の差が1.5万歩にも広がると足踏み運動時間が長くなり単なる歩数稼ぎも苦痛だ。そこでアナログ歩数計みたくスマホを上下に揺すれば歩数としてカウントしてくれるのか試してみた。
このブログを打ちながら貧乏ゆすりをしてその太腿の上にiPhoneとPixel 6を置き歩数が増えるか確認した。iPhoneは騙されなかったが、Pixel 6はあっさり騙されてくれた。
こんな方法で騙されて良いのかとAIチャットにスマホの歩数カウントの手法を尋ねてみた。
1. 加速度センサーの利用
スマホには、デバイスの動きを感知する加速度センサーが搭載されています。このセンサーは、スマホがどの方向にどのくらいの速度で動いているかを3次元で測定します。歩く際に発生する体の動き(上下、前後、左右の揺れ)が検知されます。
2. 歩行パターンの検出
歩くときの体の動きは一定のリズムやパターンを持っており、特に足を上下させることでスマホが揺れます。加速度センサーはこの特定のリズムや揺れのパターンを解析し、歩行と判定します。スマホのアルゴリズムがこれらの動きを識別し、歩数としてカウントします。
3. ノイズの除去
日常の活動には多くの動きが含まれますが、すべてが歩行とは限りません。たとえば、スマホを持って座った状態で手を振ったり、車で移動したりするときにも加速度センサーは動きを検知します。そこで、歩数計アプリやスマホのアルゴリズムはこれらの動きを歩行と区別するために、一定のパターンや基準を使ってノイズを除去し、正確な歩数だけをカウントします。
4. ジャイロセンサーの補助
一部のスマホにはジャイロセンサーも搭載されています。このセンサーは、デバイスの回転や向きの変化を感知し、加速度センサーだけでは捉えきれない微妙な動きの違いを補足して、より正確な歩数の計測をサポートします。
iPhoneはノイズ除去ロジックで貧乏ゆすりを正しく除外しているが、Pixel 6は除去出来ず歩数としてカウントしていると考えられる。自転車の揺れはカウントしないので不思議だが、加速度センサーの除外閾値が微妙なのだろうか?
取り敢えずPixel 6はこの方法が使えることが分かった。あとは簡単にスマホを足に固定する方法があれば良いのだが…。(^_^;;
自転車利用時はiPhone 13 miniは腰のスマホケースに、Google Pixel 6はGoogle Mapのナビとしてカゴに入れてある。iPhoneはペダルを漕ぐ動きを歩数としてカウントしてくれるがPixel 6は自転車の振動を歩数とは勘違いすることはない。
また歩いてプレイしている時もPixel 6はグリフハック等で手に持っている時間が長いため歩数が少なくなってしまう。歩数不足でアプリのノルマに達せず困った時は立ってテレビを見ながら両手を振りその場で足踏み運動して何とかクリアしている。
1週間でiPhoneとPixel 6の歩数の差が1.5万歩にも広がると足踏み運動時間が長くなり単なる歩数稼ぎも苦痛だ。そこでアナログ歩数計みたくスマホを上下に揺すれば歩数としてカウントしてくれるのか試してみた。
このブログを打ちながら貧乏ゆすりをしてその太腿の上にiPhoneとPixel 6を置き歩数が増えるか確認した。iPhoneは騙されなかったが、Pixel 6はあっさり騙されてくれた。
こんな方法で騙されて良いのかとAIチャットにスマホの歩数カウントの手法を尋ねてみた。
1. 加速度センサーの利用
スマホには、デバイスの動きを感知する加速度センサーが搭載されています。このセンサーは、スマホがどの方向にどのくらいの速度で動いているかを3次元で測定します。歩く際に発生する体の動き(上下、前後、左右の揺れ)が検知されます。
2. 歩行パターンの検出
歩くときの体の動きは一定のリズムやパターンを持っており、特に足を上下させることでスマホが揺れます。加速度センサーはこの特定のリズムや揺れのパターンを解析し、歩行と判定します。スマホのアルゴリズムがこれらの動きを識別し、歩数としてカウントします。
3. ノイズの除去
日常の活動には多くの動きが含まれますが、すべてが歩行とは限りません。たとえば、スマホを持って座った状態で手を振ったり、車で移動したりするときにも加速度センサーは動きを検知します。そこで、歩数計アプリやスマホのアルゴリズムはこれらの動きを歩行と区別するために、一定のパターンや基準を使ってノイズを除去し、正確な歩数だけをカウントします。
4. ジャイロセンサーの補助
一部のスマホにはジャイロセンサーも搭載されています。このセンサーは、デバイスの回転や向きの変化を感知し、加速度センサーだけでは捉えきれない微妙な動きの違いを補足して、より正確な歩数の計測をサポートします。
iPhoneはノイズ除去ロジックで貧乏ゆすりを正しく除外しているが、Pixel 6は除去出来ず歩数としてカウントしていると考えられる。自転車の揺れはカウントしないので不思議だが、加速度センサーの除外閾値が微妙なのだろうか?
取り敢えずPixel 6はこの方法が使えることが分かった。あとは簡単にスマホを足に固定する方法があれば良いのだが…。(^_^;;
2025年01月01日
C105で歩荷トレーニングしたらFitbitの有機酸素運動負荷は2日連続オーバーワーク!
24/12/29(日)30(月)と冬コミC105へ行った。
前日28(土)は体力を温存したかったがイングレスをプレイしてサイクリング10.32km(難易度4普通)と歩数ノルマ達成のため屋内ウォーキング2.88km(難易度3簡単)のワークアウトを行った。この程度だと有機酸素運動負荷は目標負荷53〜79には達せず36止まりだった。
さてC105ではGREGORY ZULU30 [1420g]+ハクバインナーソフトボックス02 500 ブラック [250g]+ソニーα7 IV [658g]+FE 50mm F1.2 GM [778g]+FA-WRC1M [153g]+HVL-F46RM [428g]+HVL-F60RM2 [559g]+Kenkoストロボディフューザー ジャンボ2枚+Ulanzi TB12 [378g]×2本+イージーラッパー 45cm×45cm [10g]×2枚の5479g (エネループプロ単3電池10本込み)とドリンク[600g]、軽食[130g]、予備のバッテリー、フィルター、折りたたみ傘等を入れて合計重量6.0kg弱という重さで2日連続歩荷トレーニングをした。
撮影時はカメラとレンズ1.6kgを肩にかけ2灯ライティング3.5kgを背負ってコスプレエリアを歩き回った。
29(日)は早起きしたので睡眠時間は短かったが睡眠スコア71普通、エナジースコア32良好という状態だった。前日怠けたせいで有機酸素運動負荷は目標負荷70〜113と高めに設定されたが結果は160と余裕で超過して「今日はもうペースを落としましょう。」と注意された。
8時から19時半過ぎまで6kg背負い歩荷トレーニングするのは往復3時間の電車移動があるとはいえかなりハードな運動量で結構疲れる。Apple watch 10のフィットネスは「ムーブ:852kcal エクササイズ:73分 歩数:16969歩 距離:12.69km」と記録しているが、この疲労感は有機酸素運動負荷160が実感そのものだ。
30(月)も早起きしたので睡眠時間は短かったが睡眠スコア71普通、エナジースコア41良好という状態だった。エナジースコアの要素を見ると「心拍変動(HRV):24%低い」からは"体が回復のための時間を必要としている可能性"、「安静時の心拍数(RHR):6bpm増加」からは"最近のアクティビティから体が回復していること"を示しています説明されており自分の疲れがここまで数値として分かるのかと感心する程だ。
有機酸素運動負荷は目標負荷30〜77と低めに設定されたが結果は173と前日を上回り「今日はもうペースを落としましょう。」と再度注意された。
Apple watchの「ヘルスケア/バイタル」でも「心拍数:高い」と異常値扱いされたから昨夜は本当に疲れていた様だ。フィットネスは「ムーブ:938kcal エクササイズ:83分 歩数:19566歩 距離:14.66km」と昨日を上回った。C105の閉会時間は昨日より1時間早かったのに歩数と距離が増えていた。疲れているのに頑張り過ぎた。(^_^;;
31(火)はたっぷり睡眠を取り睡眠スコア81良好、エナジースコア51良好という状態だ。「心拍変動(HRV):同程度」、「安静時の心拍数(RHR):6bpm増加」とまだ"最近のアクティビティから体が回復中"だと分かる。
Apple watchの「ヘルスケア/バイタル」では「呼吸数:低い」と異常値扱いされた。ただしFitbitの健康指標の呼吸数は14bpmとこの1週間安定していて範囲内だからApple watchの測定誤差だと思う。
有機酸素運動負荷は目標負荷27〜52とオーバーワークを警戒し回復重視の低めに設定された。AIを活用しバイタル値を分析している様で細かく体調を見ていると感心する。
Apple watchのフィットネスでは毎日細かく自動的にムーブの目標値を設定なんかしてくれない。この点でもAppleはGoogleにAI活用で先行されていると分かる。
Google Pixel Watchもハードの品質が安定し心電図測定対応となったら十分Apple watchに対抗できると思うくらいFitbitアプリの魅力がどんどん増している。2025年もスマウォには色々お世話になります!
前日28(土)は体力を温存したかったがイングレスをプレイしてサイクリング10.32km(難易度4普通)と歩数ノルマ達成のため屋内ウォーキング2.88km(難易度3簡単)のワークアウトを行った。この程度だと有機酸素運動負荷は目標負荷53〜79には達せず36止まりだった。
さてC105ではGREGORY ZULU30 [1420g]+ハクバインナーソフトボックス02 500 ブラック [250g]+ソニーα7 IV [658g]+FE 50mm F1.2 GM [778g]+FA-WRC1M [153g]+HVL-F46RM [428g]+HVL-F60RM2 [559g]+Kenkoストロボディフューザー ジャンボ2枚+Ulanzi TB12 [378g]×2本+イージーラッパー 45cm×45cm [10g]×2枚の5479g (エネループプロ単3電池10本込み)とドリンク[600g]、軽食[130g]、予備のバッテリー、フィルター、折りたたみ傘等を入れて合計重量6.0kg弱という重さで2日連続歩荷トレーニングをした。
撮影時はカメラとレンズ1.6kgを肩にかけ2灯ライティング3.5kgを背負ってコスプレエリアを歩き回った。
29(日)は早起きしたので睡眠時間は短かったが睡眠スコア71普通、エナジースコア32良好という状態だった。前日怠けたせいで有機酸素運動負荷は目標負荷70〜113と高めに設定されたが結果は160と余裕で超過して「今日はもうペースを落としましょう。」と注意された。
8時から19時半過ぎまで6kg背負い歩荷トレーニングするのは往復3時間の電車移動があるとはいえかなりハードな運動量で結構疲れる。Apple watch 10のフィットネスは「ムーブ:852kcal エクササイズ:73分 歩数:16969歩 距離:12.69km」と記録しているが、この疲労感は有機酸素運動負荷160が実感そのものだ。
30(月)も早起きしたので睡眠時間は短かったが睡眠スコア71普通、エナジースコア41良好という状態だった。エナジースコアの要素を見ると「心拍変動(HRV):24%低い」からは"体が回復のための時間を必要としている可能性"、「安静時の心拍数(RHR):6bpm増加」からは"最近のアクティビティから体が回復していること"を示しています説明されており自分の疲れがここまで数値として分かるのかと感心する程だ。
有機酸素運動負荷は目標負荷30〜77と低めに設定されたが結果は173と前日を上回り「今日はもうペースを落としましょう。」と再度注意された。
Apple watchの「ヘルスケア/バイタル」でも「心拍数:高い」と異常値扱いされたから昨夜は本当に疲れていた様だ。フィットネスは「ムーブ:938kcal エクササイズ:83分 歩数:19566歩 距離:14.66km」と昨日を上回った。C105の閉会時間は昨日より1時間早かったのに歩数と距離が増えていた。疲れているのに頑張り過ぎた。(^_^;;
31(火)はたっぷり睡眠を取り睡眠スコア81良好、エナジースコア51良好という状態だ。「心拍変動(HRV):同程度」、「安静時の心拍数(RHR):6bpm増加」とまだ"最近のアクティビティから体が回復中"だと分かる。
Apple watchの「ヘルスケア/バイタル」では「呼吸数:低い」と異常値扱いされた。ただしFitbitの健康指標の呼吸数は14bpmとこの1週間安定していて範囲内だからApple watchの測定誤差だと思う。
有機酸素運動負荷は目標負荷27〜52とオーバーワークを警戒し回復重視の低めに設定された。AIを活用しバイタル値を分析している様で細かく体調を見ていると感心する。
Apple watchのフィットネスでは毎日細かく自動的にムーブの目標値を設定なんかしてくれない。この点でもAppleはGoogleにAI活用で先行されていると分かる。
Google Pixel Watchもハードの品質が安定し心電図測定対応となったら十分Apple watchに対抗できると思うくらいFitbitアプリの魅力がどんどん増している。2025年もスマウォには色々お世話になります!
2024年12月26日
Fitbitに「有酸素運動負荷」と「目標負荷」が追加されGoogle Pixel Watchからも目が離せない!
「12月の Pixel Drop」の新機能として、
"Google Pixel Watch 3 で初めて導入された 「今日のエナジー」のアルゴリズムが強化され、「有酸素運動負荷」と「目標負荷」が追加され、すべての市販の Google Pixel Watch、Fitbit のスマートウォッチとトラッカーで利用できます。"
と説明されている。
参考:12 月の Pixel Drop:デバイスの新機能
https://blog.google/intl/ja-jp/products/devices-services/pixel-feature-drop-dec-2024/?utm_source=promo&utm_campaign=GS204352&utm_medium=email_crm&utm_content=110896848&utm_term=hero#expanded-safety-and-security-features
24/12/13(月)に私のGoogle Pixel 6のFitbitに「有酸素運動負荷」が追加され12/17(火)から12/23(月)まで日々のアクティビティを計測し始めた。目標を「フィットネスの改善」と設定したのでどんな数値目標を定めてくれるのか楽しみだ。
測定期間中のPixel Watch 2のFitbit記録は以下の通りだ。12/22(日)はJF'25参加で運動量が多い。
12/17(火)「消費エネルギー:3044kcal アクティブゾーン時間:117分 歩数:10961歩 距離:8.66km サイクリング:10.02km」
12/18(水)「消費エネルギー:2469kcal アクティブゾーン時間:41分 歩数:10481歩 距離:8.66km」
12/19(木)「消費エネルギー:2503kcal アクティブゾーン時間:38分 歩数:6131歩 距離:5.08km サイクリング:10.55km」
12/20(金)「消費エネルギー:2462kcal アクティブゾーン時間:44分 歩数:8898歩 距離:7.37km」
12/21(土)「消費エネルギー:2882kcal アクティブゾーン時間:192分 歩数:9106歩 距離:7.26km サイクリング:10.58km」
12/22(日)「消費エネルギー:3365kcal アクティブゾーン時間:101分 歩数:23344歩 距離:18.60km」
12/23(月)「消費エネルギー:2752kcal アクティブゾーン時間:99分 歩数:12159歩 距離:10.01km」
12/24(火)は「79〜105を目標に設定」された。「消費エネルギー:2679kcal アクティブゾーン時間:74分 歩数:11991歩 距離:9.81km」と記録される位に体を動かしたのにFitbitの負荷は48止まりで目標未満と判定された。
有酸素運動負荷はApple watch 10のフィットネスのムーブと似たアクティブカロリー消費を目標とするのかと思ったらワークアウトの難易度に近い指標の様だ。どちらも私の疲労感に対し厳しい判定を出してくる。
12/25(水)は「53〜79を目標に設定」された。毎日目標が変動するとはこれも意外だ。今日は公園のお山52段の階段上り下り6セットを行い心拍数のピークも130を超えたがこれでも「有酸素運動負荷:45」と判定され計51止まりとなり目標未満だ。
『ハイキュー!! TO THE TOP 2クール』登場の北信介くんの「毎日やんねん。ちゃんとやんねん。」の口癖には大人でもグッとくるし、自分で目標を「フィットネスの改善」としたとは言え、運動部の学生ではないのだから毎日こんなに運動出来ないよ、と泣きごとの一つでも言いたくなる。(^_^;;
蛇足ながら測定期間中のApple watch 10のフィットネス記録は以下の通りだった。
12/17(火)「ムーブ:778kcal エクササイズ:83分 歩数:9499歩 距離:7.65km サイクリング:9.58km」
12/18(水)「ムーブ:650kcal エクササイズ:79分 歩数:9134歩 距離:7.50km」
12/19(木)「ムーブ:508kcal エクササイズ:23分 歩数:5907歩 距離:4.66km サイクリング:9.22km」
12/20(金)「ムーブ:606kcal エクササイズ:58分 歩数:8037歩 距離:6.53km」
12/21(土)「ムーブ:703kcal エクササイズ:79分 歩数:7987歩 距離:6.47km サイクリング:10.27km」
12/22(日)「ムーブ:1015kcal エクササイズ:84分 歩数:20247歩 距離:15.25km」
12/23(月)「ムーブ:731kcal エクササイズ:66分 歩数:10630歩 距離:8.53km」
ムーブはアクティブカロリーのみ計測なのでFitbitに比べ少ないが歩数と距離も若干少ないのが興味深い。
"Google Pixel Watch 3 で初めて導入された 「今日のエナジー」のアルゴリズムが強化され、「有酸素運動負荷」と「目標負荷」が追加され、すべての市販の Google Pixel Watch、Fitbit のスマートウォッチとトラッカーで利用できます。"
と説明されている。
参考:12 月の Pixel Drop:デバイスの新機能
https://blog.google/intl/ja-jp/products/devices-services/pixel-feature-drop-dec-2024/?utm_source=promo&utm_campaign=GS204352&utm_medium=email_crm&utm_content=110896848&utm_term=hero#expanded-safety-and-security-features
24/12/13(月)に私のGoogle Pixel 6のFitbitに「有酸素運動負荷」が追加され12/17(火)から12/23(月)まで日々のアクティビティを計測し始めた。目標を「フィットネスの改善」と設定したのでどんな数値目標を定めてくれるのか楽しみだ。
測定期間中のPixel Watch 2のFitbit記録は以下の通りだ。12/22(日)はJF'25参加で運動量が多い。
12/17(火)「消費エネルギー:3044kcal アクティブゾーン時間:117分 歩数:10961歩 距離:8.66km サイクリング:10.02km」
12/18(水)「消費エネルギー:2469kcal アクティブゾーン時間:41分 歩数:10481歩 距離:8.66km」
12/19(木)「消費エネルギー:2503kcal アクティブゾーン時間:38分 歩数:6131歩 距離:5.08km サイクリング:10.55km」
12/20(金)「消費エネルギー:2462kcal アクティブゾーン時間:44分 歩数:8898歩 距離:7.37km」
12/21(土)「消費エネルギー:2882kcal アクティブゾーン時間:192分 歩数:9106歩 距離:7.26km サイクリング:10.58km」
12/22(日)「消費エネルギー:3365kcal アクティブゾーン時間:101分 歩数:23344歩 距離:18.60km」
12/23(月)「消費エネルギー:2752kcal アクティブゾーン時間:99分 歩数:12159歩 距離:10.01km」
12/24(火)は「79〜105を目標に設定」された。「消費エネルギー:2679kcal アクティブゾーン時間:74分 歩数:11991歩 距離:9.81km」と記録される位に体を動かしたのにFitbitの負荷は48止まりで目標未満と判定された。
有酸素運動負荷はApple watch 10のフィットネスのムーブと似たアクティブカロリー消費を目標とするのかと思ったらワークアウトの難易度に近い指標の様だ。どちらも私の疲労感に対し厳しい判定を出してくる。
12/25(水)は「53〜79を目標に設定」された。毎日目標が変動するとはこれも意外だ。今日は公園のお山52段の階段上り下り6セットを行い心拍数のピークも130を超えたがこれでも「有酸素運動負荷:45」と判定され計51止まりとなり目標未満だ。
『ハイキュー!! TO THE TOP 2クール』登場の北信介くんの「毎日やんねん。ちゃんとやんねん。」の口癖には大人でもグッとくるし、自分で目標を「フィットネスの改善」としたとは言え、運動部の学生ではないのだから毎日こんなに運動出来ないよ、と泣きごとの一つでも言いたくなる。(^_^;;
蛇足ながら測定期間中のApple watch 10のフィットネス記録は以下の通りだった。
12/17(火)「ムーブ:778kcal エクササイズ:83分 歩数:9499歩 距離:7.65km サイクリング:9.58km」
12/18(水)「ムーブ:650kcal エクササイズ:79分 歩数:9134歩 距離:7.50km」
12/19(木)「ムーブ:508kcal エクササイズ:23分 歩数:5907歩 距離:4.66km サイクリング:9.22km」
12/20(金)「ムーブ:606kcal エクササイズ:58分 歩数:8037歩 距離:6.53km」
12/21(土)「ムーブ:703kcal エクササイズ:79分 歩数:7987歩 距離:6.47km サイクリング:10.27km」
12/22(日)「ムーブ:1015kcal エクササイズ:84分 歩数:20247歩 距離:15.25km」
12/23(月)「ムーブ:731kcal エクササイズ:66分 歩数:10630歩 距離:8.53km」
ムーブはアクティブカロリーのみ計測なのでFitbitに比べ少ないが歩数と距離も若干少ないのが興味深い。
2024年12月21日
Google Pixel Watch 2のエナジースコアが「15:低」とHP赤くてもリアルにはポーションなし!?
24/12/14(土)午前中に地元のポータルに対戦相手から攻撃がありコントロールフィールド(CF)に大穴を開けられた。午後から自転車に乗り修復に向かった。
14(土)午後の天気は晴れで日差しは暖かく普通の冬服装で出かけたら最高気温12.1℃でも北西の最大風速5.3m/sと体感温度は7℃相当の寒さになっていた。そのせいで体は冷えCFに1か所穴を開けたまま早めに帰宅した。
参考:気温だけでは分からない風と寒さの関係
https://weathernews.jp/s/topics/201811/140095/
この冷えが原因で夜になると喉に痰が絡みだし睡眠中に何度か咳こむことがあった。15(日)起きてどの程度体調が悪いのか知りたくてFitbitのエナジースコアを確認してみた。
「エナジースコア15:低 心拍変動(HRV):通常より34%低い 過去1週間の睡眠:良い 安静時の心拍数(RHR):通常より7bpm増加」
本当にスコアが低くて感心した。睡眠スコアは77:普通だが、HRVは自律神経系により決まり高い方が良く、RHRはアクティブな人は低い傾向がある数値とのことだ。意外や皮膚温:+0.3℃と個人の範囲内だった。
ではApple watchのバイタルはどんな傾向を示しているのかと見てみたら「心拍数:64拍/分」と高かったが5項目全て通常範囲内に収まっていた。こちらは許容範囲が広い傾向があるみたいだ。睡眠分析と手首皮膚温も普通だが、瞬間的に心拍数が84拍/分、呼吸数17回/分と増えているのは咳き込んだ時だろうか?
この数値を見たからではないと思いたいが実際疲労感があり元気が出なかった。それでもポータルが壊され駅周辺のCFに穴が開けられたら歩いて修復に出かけた。
リアルにはHP回復魔法はないけど少しは体を動かし疲れさせて睡眠の質を良好に保つ方が大切だ。お陰で翌日16(月)は「エナジースコア41:良好 心拍変動(HRV):通常より24%低い 過去1週間の睡眠:良い 安静時の心拍数(RHR):通常より4bpm増加」と結構改善して風邪で寝込むことはなかった。
満点スコアなんて出るのかと思っていたら24/11/25(月)「エナジースコア100:非常に良好 心拍変動(HRV):通常より62%高い 過去1週間の睡眠:良い 安静時の心拍数(RHR):通常より1bpm減少」と実際に出て驚いた。だからと言って気力が満ち溢れた訳ではないのだが…。(^_^;;
14(土)午後の天気は晴れで日差しは暖かく普通の冬服装で出かけたら最高気温12.1℃でも北西の最大風速5.3m/sと体感温度は7℃相当の寒さになっていた。そのせいで体は冷えCFに1か所穴を開けたまま早めに帰宅した。
参考:気温だけでは分からない風と寒さの関係
https://weathernews.jp/s/topics/201811/140095/
この冷えが原因で夜になると喉に痰が絡みだし睡眠中に何度か咳こむことがあった。15(日)起きてどの程度体調が悪いのか知りたくてFitbitのエナジースコアを確認してみた。
「エナジースコア15:低 心拍変動(HRV):通常より34%低い 過去1週間の睡眠:良い 安静時の心拍数(RHR):通常より7bpm増加」
本当にスコアが低くて感心した。睡眠スコアは77:普通だが、HRVは自律神経系により決まり高い方が良く、RHRはアクティブな人は低い傾向がある数値とのことだ。意外や皮膚温:+0.3℃と個人の範囲内だった。
ではApple watchのバイタルはどんな傾向を示しているのかと見てみたら「心拍数:64拍/分」と高かったが5項目全て通常範囲内に収まっていた。こちらは許容範囲が広い傾向があるみたいだ。睡眠分析と手首皮膚温も普通だが、瞬間的に心拍数が84拍/分、呼吸数17回/分と増えているのは咳き込んだ時だろうか?
この数値を見たからではないと思いたいが実際疲労感があり元気が出なかった。それでもポータルが壊され駅周辺のCFに穴が開けられたら歩いて修復に出かけた。
リアルにはHP回復魔法はないけど少しは体を動かし疲れさせて睡眠の質を良好に保つ方が大切だ。お陰で翌日16(月)は「エナジースコア41:良好 心拍変動(HRV):通常より24%低い 過去1週間の睡眠:良い 安静時の心拍数(RHR):通常より4bpm増加」と結構改善して風邪で寝込むことはなかった。
満点スコアなんて出るのかと思っていたら24/11/25(月)「エナジースコア100:非常に良好 心拍変動(HRV):通常より62%高い 過去1週間の睡眠:良い 安静時の心拍数(RHR):通常より1bpm減少」と実際に出て驚いた。だからと言って気力が満ち溢れた訳ではないのだが…。(^_^;;
2024年11月11日
スマートバンド「HUAWEI Band 7」が高齢の母に頻脈性不整脈心房細動を気付かせてくれた!
2022年12月にクリスマスプレゼントとしてスマートバンド「HUAWEI Band 7」を高齢の両親に贈った。コロナ禍で外出が減りフレイル状態にならないよう歩数といった運動量を可視化するために使ってもらうのが目的だ。今も会えば2人ともちゃんと腕に装着してくれている。
参考: フレイルとは
https://www.tyojyu.or.jp/net/byouki/frailty/about.html
ただ機械オンチの母はガラケーを使ったことは無く、ただ記録を取っているだけでスマホを見て運動量を確認することすらしない。(>_<)
父は予想外に睡眠モニタリングに興味を持って睡眠の質に気を使っている様だ。LINEの通知が手首で確認出来るのも便利だと言っている。
参考: バンド型最強モデル「HUAWEI Band 7」レビュー。装着性、機能性のレベルが段違い!
https://kakakumag.com/pc-smartphone/?id=18484
1ヵ月ぶりに両親に会ったら母が心房細動と診断され1日入院して電気的除細動手術を受けたと聞いた。夕方になると心拍数モニタリング機能から「心拍数が高すぎる」というメッセージが何日も表示されて頻脈に気付き病院へ行ったそうだ。
心拍数が120から130にもなっていたと言うが治療で心房細動は止まったそうだ。再発も多いと書いてあるがその時もBand 7が頻脈を教えてくれるだろう。
Apple watchではないから期待していなかったが心拍数測定でBand 7が役立ってくれるとは感謝だ。こうなると現状のiPhone8+HUAWEI Band 7ではなくiPhone SE3+Apple watch 10に買い替えてあげようかとも考えたが毎日充電しなくてはいけないApple watchは機械オンチには使い勝手が悪く、13万円強かけても本当に「猫に小判」状態になる。(^_^;;
参考:心房細動と診断された患者さんへ
https://himeclinic.com/%E5%BF%83%E6%88%BF%E7%B4%B0%E5%8B%95%E3%81%A8%E8%A8%BA%E6%96%AD%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%82%A3%E8%80%85%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%B8/
最新の「HUAWEI Band 9」はTruSleep 4.0にアップグレードされた睡眠モニタリングにより睡眠中の呼吸数、心拍数、血中酸素レベル、睡眠中呼吸乱れなどを検知すると言う。ベルト交換も可能になってもお値段据え置き公式ストアにて7,800円で購入可能と言うのは恐ろしい高性能ぶりだ。
昨日電車内で小学校高学年の男の子がスマートウオッチをねだっていて母親に「何の役に立つの」と買ってもらえなさそうな話の展開になっていた。スポーツ少年でワークアウト記録に興味があるのだろう。スマホを持たせているのなら「安いスマートバンドも良いぞ」と教えてあげたいくらいだ。(^_^)
参考: フレイルとは
https://www.tyojyu.or.jp/net/byouki/frailty/about.html
ただ機械オンチの母はガラケーを使ったことは無く、ただ記録を取っているだけでスマホを見て運動量を確認することすらしない。(>_<)
父は予想外に睡眠モニタリングに興味を持って睡眠の質に気を使っている様だ。LINEの通知が手首で確認出来るのも便利だと言っている。
参考: バンド型最強モデル「HUAWEI Band 7」レビュー。装着性、機能性のレベルが段違い!
https://kakakumag.com/pc-smartphone/?id=18484
1ヵ月ぶりに両親に会ったら母が心房細動と診断され1日入院して電気的除細動手術を受けたと聞いた。夕方になると心拍数モニタリング機能から「心拍数が高すぎる」というメッセージが何日も表示されて頻脈に気付き病院へ行ったそうだ。
心拍数が120から130にもなっていたと言うが治療で心房細動は止まったそうだ。再発も多いと書いてあるがその時もBand 7が頻脈を教えてくれるだろう。
Apple watchではないから期待していなかったが心拍数測定でBand 7が役立ってくれるとは感謝だ。こうなると現状のiPhone8+HUAWEI Band 7ではなくiPhone SE3+Apple watch 10に買い替えてあげようかとも考えたが毎日充電しなくてはいけないApple watchは機械オンチには使い勝手が悪く、13万円強かけても本当に「猫に小判」状態になる。(^_^;;
参考:心房細動と診断された患者さんへ
https://himeclinic.com/%E5%BF%83%E6%88%BF%E7%B4%B0%E5%8B%95%E3%81%A8%E8%A8%BA%E6%96%AD%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%82%A3%E8%80%85%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%B8/
最新の「HUAWEI Band 9」はTruSleep 4.0にアップグレードされた睡眠モニタリングにより睡眠中の呼吸数、心拍数、血中酸素レベル、睡眠中呼吸乱れなどを検知すると言う。ベルト交換も可能になってもお値段据え置き公式ストアにて7,800円で購入可能と言うのは恐ろしい高性能ぶりだ。
昨日電車内で小学校高学年の男の子がスマートウオッチをねだっていて母親に「何の役に立つの」と買ってもらえなさそうな話の展開になっていた。スポーツ少年でワークアウト記録に興味があるのだろう。スマホを持たせているのなら「安いスマートバンドも良いぞ」と教えてあげたいくらいだ。(^_^)
2024年11月07日
Pixel Watch 2の「健康指標」とApple Watch 10の「バイタル」が役立つかは風邪をひかないと分からない?
24/09/27(金)から5本目のPixel Watch 2を、10/03(木)からApple Watch 10を使い、それぞれの健康データは「Fitbit」「ヘルスケア」アプリで行っている。
Fitbitは2023年3月から無料ユーザーでも「健康指標」という項目が使えるようになった。睡眠時の5項目の数値を3日以上測定することで見られるようになる。
1)心拍変動
2)呼吸数
3)皮膚温
4)血中酸素ウェルネス
5)安静時の心拍数
参考: Fitbit の健康指標で、自分の状態を深く理解
https://store.google.com/jp/magazine/fitbit_health_metrics?hl=ja
体調確認に「健康指標」を見る様にしているが時々「皮膚温」や「血中酸素ウェルネス」が測定されていないことがある。ベルトが緩いとか寝相が悪いとか思い当たる原因はないのでセンサー性能が気になる。
そしてwatchOS 11から「ヘルスケア」アプリにバイタルという項目が追加された。こちらは7日以上測定することで個人の範囲値が算出される。Fitbitと同様の目的で追加されたと思われるが「心拍変動」は「心拍数」に、「安静時の心拍数」は「睡眠の長さ」に差し代わっている。
1)心拍数
2)呼吸数
3)手首皮膚温
4)血中酸素ウェルネス
5)睡眠の長さ
参考:watchOS 11が健康とフィットネスに関するパワフルな洞察を提供し、さらなるパーソナライズとつながりを実現
https://www.apple.com/jp/newsroom/2024/06/watchos-11-brings-powerful-health-and-fitness-insights/
Fitbitの「エナジースコア」に比べ「健康指標/バイタル」は少し体調が優れない程度では変化が起きないのでイマイチ有用性が分からない。
ここ1ヵ月は「バイタル」は"通常"のままだし、「健康指標」は1週間のうち1回くらいは「心拍変動」「皮膚温」「血中酸素ウェルネス」が"範囲外"になることもあるが特に体調に問題はない。
「安静時の心拍数(RHR)」はイングレスの徒歩や自転車のエクササイズの時間が長いと高くなる傾向があると分かってきた。これが「エナジースコア」に影響し"低い"と判定されている。
最近風邪をひいていないので「健康指標/バイタル」の有用性は今のところ分からない、というのが現実だ。
Fitbitは2023年3月から無料ユーザーでも「健康指標」という項目が使えるようになった。睡眠時の5項目の数値を3日以上測定することで見られるようになる。
1)心拍変動
2)呼吸数
3)皮膚温
4)血中酸素ウェルネス
5)安静時の心拍数
参考: Fitbit の健康指標で、自分の状態を深く理解
https://store.google.com/jp/magazine/fitbit_health_metrics?hl=ja
体調確認に「健康指標」を見る様にしているが時々「皮膚温」や「血中酸素ウェルネス」が測定されていないことがある。ベルトが緩いとか寝相が悪いとか思い当たる原因はないのでセンサー性能が気になる。
そしてwatchOS 11から「ヘルスケア」アプリにバイタルという項目が追加された。こちらは7日以上測定することで個人の範囲値が算出される。Fitbitと同様の目的で追加されたと思われるが「心拍変動」は「心拍数」に、「安静時の心拍数」は「睡眠の長さ」に差し代わっている。
1)心拍数
2)呼吸数
3)手首皮膚温
4)血中酸素ウェルネス
5)睡眠の長さ
参考:watchOS 11が健康とフィットネスに関するパワフルな洞察を提供し、さらなるパーソナライズとつながりを実現
https://www.apple.com/jp/newsroom/2024/06/watchos-11-brings-powerful-health-and-fitness-insights/
Fitbitの「エナジースコア」に比べ「健康指標/バイタル」は少し体調が優れない程度では変化が起きないのでイマイチ有用性が分からない。
ここ1ヵ月は「バイタル」は"通常"のままだし、「健康指標」は1週間のうち1回くらいは「心拍変動」「皮膚温」「血中酸素ウェルネス」が"範囲外"になることもあるが特に体調に問題はない。
「安静時の心拍数(RHR)」はイングレスの徒歩や自転車のエクササイズの時間が長いと高くなる傾向があると分かってきた。これが「エナジースコア」に影響し"低い"と判定されている。
最近風邪をひいていないので「健康指標/バイタル」の有用性は今のところ分からない、というのが現実だ。