カメラ用リュックとしてGREGORY ZULU30を購入した。グレゴリー ズール30 MD/LGは[30L 1210g 59.7H×31.1W×25.4Dcm]という大きさなのでソニーα7 IV+SONY FE 50mm F1.2 GM+HVL-F46RM+ストロボディフューザー+KANI ND2-64 バリアブル Sidepoleとタムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDを収納しても余裕がある。ポケットも多いので予備のバッテリー等も整理して収め易い。
荷物量の多少では流線型バックパネルの形が変わらないし胸のベルトと腰のベルトでしっかり固定して背負えるので今回の約5キロの荷物も苦にならない。簡単に長さを調整できるベルトは余った部分が何本もぶらぶら遊んでいるのが気になる。
バックパネルがリュックの形を保持するので多少重くても電車の荷物棚に乗せるのは楽だ。逆に座席に座り前で抱えても形が変わらないので両手を回してしっかり抱える羽目になる。顔の近くまで持ってこないとスマホも使えない。(^_^;;
C101企業ブースではサントリーフーズ(株)がHYPER ZPNE ENERGY 400mlを無償配布していた。これをもらってもリュック横のポケットに入れられるのも良い。左右の腰ベルトにもポケットが付いておりレンズキャップや静電気除去ブラシといった小物を入れられるのも何かと便利だ。
東京ビックサイトを歩き回り疲れて帰りの電車の中では座席に座り寝てしまったが、ZULU30を抱えているとまるで抱き枕みたいで、しかもリュック上部に顎が乗る。丈夫で形が変わらないから安定した体形で熟睡出来ることが分かった。
行きの電車ではデメリットと思えたことが帰りはメリットになると判明してリュック用途に加え抱き枕用途も加算して高評価なリュックとなった。(^_^)
重さを分散してくれるから肩や腰が痛くなることは無かったが、楽とは言え約5キロを背負っていたのでやはり疲れる。これ以上の重さを背負いながら山を登る自信はない…。
2022年12月31日
2022年12月30日
ポートレート撮影露出アンダーの原因はα7 IVのモードダイヤルが[M:マニュアル露出]だった!?
22/12/30(金)31(土)と東京ビッグサイトにてコミックマーケット101が開催される。12/29(木)はソニーα7 IV+SONY FE 50mm F1.2 GM+HVL-F46RM+ストロボディフューザー+KANI ND2-64 バリアブル Sidepoleの合計約1.9kgセットの充電をして動作確認を行った。
22/12/10(土)11(日)acosta!池袋サンシャインシティではHVL-F46RMの「照射角(ズーム)」設定を[AUTO]から[50mm]と変更したミスがあったので再確認する。
そう言えばα7 IVの設定表示画面で見慣れない[M]が表示されているのが気になったので確認するとこれはモードダイヤルが[M:マニュアル露出]となっているからだった。
α7 IVのダイヤルの1つは下が「静止画/動画/S&Q切換ダイヤル」で上が「モードダイヤル」となっていてその設定位置を示すラインが下は6時の位置、上は9時の位置となっている。モード変更後[A:絞り優先]に戻す時に6時の位置と勘違いしたため[M]が9時の位置となったのがミスの原因だ。これで露出がイマイチの原因が全て判明した。よくまあマニュアル露出で一応見られる写真が撮れたものだ…。(^_^;;
参考:モードダイヤル
https://helpguide.sony.net/ilc/2110/v1/ja/contents/TP1000660203.html
C101のチケットも確認しておく。
1日目 南地区入場 午前チケット F枠 受付09:30
2日目 南地区入場 午前チケット E枠 受付09:00
受付開始時間は枠が定められているが入場予定時間はいずれも11:00以降だ。まあ8時半に家を出れば良いだろう。
南地区入場となっているが入場受付までの行き方はC100と同じ「西南地区」扱いでイーストプロムナードからやぐら橋を渡り屋上展示場を通り南3で入場受付となり南4または西3・4ホールへ向かうことになる。
参考:コスプレ&コスプレ撮影 サポートページ
https://www.comiket.co.jp/info-p/index.html
C101コスプレエリアは以下の5か所だ。11時入場で南1・2の企業ブース見学後だとやはり屋上展示場が行きやすい。
1)10:30〜16:00 庭園CA
2)10:30〜16:00 東7CA
3)10:30〜16:00 東8外CA
4)11:00〜16:00 屋上展示場CA
5)12:00〜16:00 西4CA
さて明日に備えて早く寝ることにしよう。
22/12/10(土)11(日)acosta!池袋サンシャインシティではHVL-F46RMの「照射角(ズーム)」設定を[AUTO]から[50mm]と変更したミスがあったので再確認する。
そう言えばα7 IVの設定表示画面で見慣れない[M]が表示されているのが気になったので確認するとこれはモードダイヤルが[M:マニュアル露出]となっているからだった。
α7 IVのダイヤルの1つは下が「静止画/動画/S&Q切換ダイヤル」で上が「モードダイヤル」となっていてその設定位置を示すラインが下は6時の位置、上は9時の位置となっている。モード変更後[A:絞り優先]に戻す時に6時の位置と勘違いしたため[M]が9時の位置となったのがミスの原因だ。これで露出がイマイチの原因が全て判明した。よくまあマニュアル露出で一応見られる写真が撮れたものだ…。(^_^;;
参考:モードダイヤル
https://helpguide.sony.net/ilc/2110/v1/ja/contents/TP1000660203.html
C101のチケットも確認しておく。
1日目 南地区入場 午前チケット F枠 受付09:30
2日目 南地区入場 午前チケット E枠 受付09:00
受付開始時間は枠が定められているが入場予定時間はいずれも11:00以降だ。まあ8時半に家を出れば良いだろう。
南地区入場となっているが入場受付までの行き方はC100と同じ「西南地区」扱いでイーストプロムナードからやぐら橋を渡り屋上展示場を通り南3で入場受付となり南4または西3・4ホールへ向かうことになる。
参考:コスプレ&コスプレ撮影 サポートページ
https://www.comiket.co.jp/info-p/index.html
C101コスプレエリアは以下の5か所だ。11時入場で南1・2の企業ブース見学後だとやはり屋上展示場が行きやすい。
1)10:30〜16:00 庭園CA
2)10:30〜16:00 東7CA
3)10:30〜16:00 東8外CA
4)11:00〜16:00 屋上展示場CA
5)12:00〜16:00 西4CA
さて明日に備えて早く寝ることにしよう。
2022年12月29日
特別展「毒」の後に全球型映像施設「シアター36○」を視聴してきた
22/12/01(木)に国立科学博物館 特別展「毒」に行った。10時に入場し特別展を見終わったら12時を過ぎていた。そのまま地球館の1Fに入ったら天井にマッコウクジラの半身模型付全身骨格標本が展示されていた。
その巨大さに圧倒されたが前回18/05/04(金)の時に見た記憶が無かったので説明を読んだら2019年の特別展で全身標本が完成し、その後常設展示になったとの経緯が書かれていて自分の記憶の正しさを確認できた。
またオープンスペースでは企画展「解き明かされる地球と生命の歴史 -化学層序と年代測定-」が行われていたので見学したが質量分析装置とそれを使用した年代測定の説明が地味で余り興味がわかなかった。
参考:企画展「解き明かされる地球と生命の歴史 -化学層序と年代測定-」
https://www.kahaku.go.jp/event/2022/09stratigraphy/
前回18/05/04(金)では地球館「3F:大地を駆ける生命」と「日本館」をまったく見学できなかったので今回は先に日本館に行ってみたら丁度1階企画展示室で企画展「ワイルド・ファイヤー:火の自然史」が開催されており展示内容を興味深く見た。
地下1階の全球型映像施設「シアター36○」前を通ったら上映時間間近だったので視聴してみた。視聴位置は球体ドーム内のブリッジ上で立ち見だ。ガイドから高所恐怖症でなければガラス床の上でご覧下さいと勧められたのでガラス上で視聴した。
12月は「恐竜の世界 −化石から読み解く−」という3DCGでCGはFHDクオリティというところだがワンカットでカメラアングルが高速移動するものだからまるで自分が浮遊している様な感覚になり思わず周囲を見回してしまった。(^_^)
確かに球体全面に映像が映っておりスピーカーの設置が見て取れない。球体内に液晶ディスプレイを設置しその画面を振動体としているのだろうか。「シアター36○」を外から見ると空冷と排水パイプ出ていたので結構発熱はあるようだ。
サラウンド感もあり非常に面白いAV Phile好みのコンテンツだ。現在7本を月変わりに上映しているとのことなのでコンプリートしたくなる。
参考:全球型映像施設「シアター36○」
https://www.kahaku.go.jp/exhibitions/theater360/index.html
地球館は3階しかないのでそれほど時間は取られないだろうと思ったのが運の尽きだった…。
その巨大さに圧倒されたが前回18/05/04(金)の時に見た記憶が無かったので説明を読んだら2019年の特別展で全身標本が完成し、その後常設展示になったとの経緯が書かれていて自分の記憶の正しさを確認できた。
またオープンスペースでは企画展「解き明かされる地球と生命の歴史 -化学層序と年代測定-」が行われていたので見学したが質量分析装置とそれを使用した年代測定の説明が地味で余り興味がわかなかった。
参考:企画展「解き明かされる地球と生命の歴史 -化学層序と年代測定-」
https://www.kahaku.go.jp/event/2022/09stratigraphy/
前回18/05/04(金)では地球館「3F:大地を駆ける生命」と「日本館」をまったく見学できなかったので今回は先に日本館に行ってみたら丁度1階企画展示室で企画展「ワイルド・ファイヤー:火の自然史」が開催されており展示内容を興味深く見た。
地下1階の全球型映像施設「シアター36○」前を通ったら上映時間間近だったので視聴してみた。視聴位置は球体ドーム内のブリッジ上で立ち見だ。ガイドから高所恐怖症でなければガラス床の上でご覧下さいと勧められたのでガラス上で視聴した。
12月は「恐竜の世界 −化石から読み解く−」という3DCGでCGはFHDクオリティというところだがワンカットでカメラアングルが高速移動するものだからまるで自分が浮遊している様な感覚になり思わず周囲を見回してしまった。(^_^)
確かに球体全面に映像が映っておりスピーカーの設置が見て取れない。球体内に液晶ディスプレイを設置しその画面を振動体としているのだろうか。「シアター36○」を外から見ると空冷と排水パイプ出ていたので結構発熱はあるようだ。
サラウンド感もあり非常に面白いAV Phile好みのコンテンツだ。現在7本を月変わりに上映しているとのことなのでコンプリートしたくなる。
参考:全球型映像施設「シアター36○」
https://www.kahaku.go.jp/exhibitions/theater360/index.html
地球館は3階しかないのでそれほど時間は取られないだろうと思ったのが運の尽きだった…。
2022年12月28日
ZONOTONE 6NSP-Granster 2200αスピーカーケーブル6本の末端処理をしてみた
22/12/07(水)にヤマハCX-A5100(H)とMX-A5000(H)のDolby Atmos対応11.1chスピーカー構成ホームシアターが(仮)完成した。次回システムを更新する時のために作業記録を残しておこうと思う。
4回目はZONOTONE 6NSP-Granster 2200αスピーカーケーブル11本、フロントSP:12.5m×2本、フロントプレゼンスSP:12.5m×2本、リアプレゼンスSP:9m×2本、サラウンドバックSP:7m×2本、サラウンドSP:4m×2本、センターSP:10mの末端処理だ。
12月の大掃除等もあるのでDolby Atmos対応11.1ch構築に新規追加するフロントプレゼンスSP:12.5m×2本、リアプレゼンスSP:9m×2本、サラウンドバックSP:7m×2本の計6本を優先して末端処理した。
ヒートカッターナイフのアーク溶接刃を使い固い外皮、天然綿糸とシールドアルミは6cmまで剥き、プラスとマイナスの導体2本は1cm剥いた。この作業はヒートカッターのお陰で簡単に素早く終わった。
導体をソルダーレスバナナプラグAT6302またはソルダーレスYラグ端子AT6306の本体に通し、5mmほど周囲に広げて端子で締めあげて留めれば良い。
ケーブルは細い導体と7本の太い導体構成となっていて、太い線は固く指先で広げようとすると指に刺さる。(>_<)
何かないかと探したらヒートカッターナイフ付属のスパナーが持ち易く先端が細いので太い線を曲げるのに役立った。こうして6本制作し終わった。
MX-A5000のスピーカー端子にバナナプラグ12本を挿したが早くて簡単で快適。ねじ締めで指先が痛くならないし長過ぎた導体が短絡する心配が無いのも良い。
Cambridge Audio Minx Min22のスピーカー端子にYラグ端子を締めようとするとYラグ端子が厚く硬くて強く締められない。また壁に掛けるため上から通さないと視聴位置へ向けられない。末端処理したため逆に接続に苦労した感じだ。
この後Minx Min22のうち1本が初期不良だったのでリアプレゼンス2本をJBL Control Microと交換した。JBLのスピーカー端子はプッシュ式ターミナルなので折角のYラグ端子4個を取る羽目になった。(T_T)
ZONOTONE 6NSP-Granster 2200αの音質が気になるがサラウンド用スピーカーなので差は分からない。Minx Min22とControl Microの音質の差も気にならないし、11.1chサラウンドで視聴しているとYPAO(視聴環境最適化システム)のお陰かパイオニアS-〇EXシリーズと上手く音場を構築している。
今までの7.1chに比べさすがに11.1chになると約12畳のリビングが密に音が溢れサラウンド感が増す。特にステレオ音声や5.1ch音声のソフトをヤマハCX-A5100のシネマDSPエンハンスドで視聴すると巧みにプレゼンスSPを使っていると感心する。アトモスサラウンドでなくても今まで以上に面白く視聴出来てしまう。(^_^)
1月になって落ち着いたら残りの5本の末端処理を行うことにしよう。
4回目はZONOTONE 6NSP-Granster 2200αスピーカーケーブル11本、フロントSP:12.5m×2本、フロントプレゼンスSP:12.5m×2本、リアプレゼンスSP:9m×2本、サラウンドバックSP:7m×2本、サラウンドSP:4m×2本、センターSP:10mの末端処理だ。
12月の大掃除等もあるのでDolby Atmos対応11.1ch構築に新規追加するフロントプレゼンスSP:12.5m×2本、リアプレゼンスSP:9m×2本、サラウンドバックSP:7m×2本の計6本を優先して末端処理した。
ヒートカッターナイフのアーク溶接刃を使い固い外皮、天然綿糸とシールドアルミは6cmまで剥き、プラスとマイナスの導体2本は1cm剥いた。この作業はヒートカッターのお陰で簡単に素早く終わった。
導体をソルダーレスバナナプラグAT6302またはソルダーレスYラグ端子AT6306の本体に通し、5mmほど周囲に広げて端子で締めあげて留めれば良い。
ケーブルは細い導体と7本の太い導体構成となっていて、太い線は固く指先で広げようとすると指に刺さる。(>_<)
何かないかと探したらヒートカッターナイフ付属のスパナーが持ち易く先端が細いので太い線を曲げるのに役立った。こうして6本制作し終わった。
MX-A5000のスピーカー端子にバナナプラグ12本を挿したが早くて簡単で快適。ねじ締めで指先が痛くならないし長過ぎた導体が短絡する心配が無いのも良い。
Cambridge Audio Minx Min22のスピーカー端子にYラグ端子を締めようとするとYラグ端子が厚く硬くて強く締められない。また壁に掛けるため上から通さないと視聴位置へ向けられない。末端処理したため逆に接続に苦労した感じだ。
この後Minx Min22のうち1本が初期不良だったのでリアプレゼンス2本をJBL Control Microと交換した。JBLのスピーカー端子はプッシュ式ターミナルなので折角のYラグ端子4個を取る羽目になった。(T_T)
ZONOTONE 6NSP-Granster 2200αの音質が気になるがサラウンド用スピーカーなので差は分からない。Minx Min22とControl Microの音質の差も気にならないし、11.1chサラウンドで視聴しているとYPAO(視聴環境最適化システム)のお陰かパイオニアS-〇EXシリーズと上手く音場を構築している。
今までの7.1chに比べさすがに11.1chになると約12畳のリビングが密に音が溢れサラウンド感が増す。特にステレオ音声や5.1ch音声のソフトをヤマハCX-A5100のシネマDSPエンハンスドで視聴すると巧みにプレゼンスSPを使っていると感心する。アトモスサラウンドでなくても今まで以上に面白く視聴出来てしまう。(^_^)
1月になって落ち着いたら残りの5本の末端処理を行うことにしよう。
2022年12月27日
ZONOTONE 6NSP-Granster 2200αスピーカーケーブル切り分けのためヒートカッターナイフを購入してみた
22/12/07(水)にヤマハCX-A5100(H)とMX-A5000(H)のDolby Atmos対応11.1chスピーカー構成ホームシアターが(仮)完成した。次回システムを更新する時のために作業記録を残しておこうと思う。
3回目はスピーカーケーブルZONOTONE 6NSP-Granster 2200α 50m×2巻の切り分けだ。購入者レビューを読むと外皮は厚く切断時に「熱成形カッター(ホットナイフ切削工具)」があると楽とあった。昔スピーカーケーブルを剥くのに普通のカッターを使ったら力は必要だし、力を入れ過ぎたら細い導体を数本切ってしまった。
この作業を11本両端の外皮とプラスマイナスケーブルの総合計66回行うこと考えたらホットナイフは必須と考えアマゾンで検索したところ同等の商品が3社から発売されている。
カスタマーレビューの多さと値段のどちらを優先しようか迷っていたところ「RONGTER熱成形カッター電気の空冷ホットナイフ切削工具キット」がカッター2本付属で9,600円ではあるが、半額クーポン利用により4,800円で購入出来ると分かりこれを購入した。
それにしてもこの製品は写真と説明文を見るとどれも同じに見えるからOEMの様だがどのメーカーがオリジナルなのだろうか?
レーザー距離計ボッシュZAMO3のお陰でパワーアンプから各スピーカーまでの必要な長さが出たのでExcelの表を作成し計算した。[SP端子から床][SP床から壁][SP壁から横角まで][部屋縦4.5m][天井高2.4m][部屋角からAMPまで][床からAMP端子]の7か所を11本のスピーカーごとに加算して必要な長さを決めた。
パイオニアのS-1EXはスピーカー端子まで0.5m、S-3EXは0.3m、背面壁までの距離も同じだった。本当はもっと壁から離したいのだが約12畳のリビングにトールボーイスピーカー4本を置き100インチスクリーンを設置するとこうなった。
壁に取り付けるCambridge Audio Minx Min22は[SP端子から床][SP床から壁]はなし、パイオニアのS-〇EXシリーズは[天井高2.4m]がなしだ。
50mを使い切ろうと余裕を持ってフロントSP:13m、フロントプレゼンスSP:13m、リアプレゼンスSP:10m、サラウンドバックSP:9m、サラウンドSP:5m、センターSP:10mと決めた。
ケーブルの長さは金巻尺で計ったが固いケーブルにカール癖が付いており何度計っても正確な長さになる気がしない。数回計り誤差が最小になったと思えたら切っていった。
ヒートカッターナイフのアーク溶接刃を使えば固い外皮と天然綿糸は簡単に焼き切れプラスマイナスの導体2本はペンチで来れば良い。ダイヤルで温度調整するのだが目盛りもマークも付いていないからどの程度熱くなっているのか切ってみないと分からないのが不便だ。丁度良い温度であればスパッと切れて余り煙が出ないので何か目印が欲しいところだ。またキャリングケース付きだが刃を入れる場所が無いのは何故だろう?
期待以上に早く5本に切り分けられたが、最初の1本を誤って14mで切ってしまった。だから最後のサラウンドSP用は4mになる筈だが、実測すると5.12mあった。やはり長めに巻いてある様だ。
1巻き分50mをRチャンネル用5本に切ったところで、再確認したら残り1巻きをLチャンネル分として切るとセンターSP分10mが足りないことに気づいた。計算しておきながらセンター分を切り分けるのを考慮していないとはアホ過ぎる…。orz
残り50mからどう6本を切ろうかと一晩考えた結果、1巻き50mからフロントSP:12.5m×2本、フロントプレゼンスSP:12.5m×2本の4本に切り分けた。
昨日切った5本のうち間違えて14mに切った1本を半分の7m×2本に、13mを9mと4mの2本に切り分けて、リアプレゼンスSP:9m×2本、サラウンドバックSP:7m×2本、サラウンドSP:4m×2本、センターSP:10mの7本を揃えた。1.12m余ったのは勿体ないが10m追加購入するより無駄がない。
14mミスが逆に修正案に繋がってくれたのは幸運だった。次はケーブルの末端処理だ。
3回目はスピーカーケーブルZONOTONE 6NSP-Granster 2200α 50m×2巻の切り分けだ。購入者レビューを読むと外皮は厚く切断時に「熱成形カッター(ホットナイフ切削工具)」があると楽とあった。昔スピーカーケーブルを剥くのに普通のカッターを使ったら力は必要だし、力を入れ過ぎたら細い導体を数本切ってしまった。
この作業を11本両端の外皮とプラスマイナスケーブルの総合計66回行うこと考えたらホットナイフは必須と考えアマゾンで検索したところ同等の商品が3社から発売されている。
カスタマーレビューの多さと値段のどちらを優先しようか迷っていたところ「RONGTER熱成形カッター電気の空冷ホットナイフ切削工具キット」がカッター2本付属で9,600円ではあるが、半額クーポン利用により4,800円で購入出来ると分かりこれを購入した。
それにしてもこの製品は写真と説明文を見るとどれも同じに見えるからOEMの様だがどのメーカーがオリジナルなのだろうか?
レーザー距離計ボッシュZAMO3のお陰でパワーアンプから各スピーカーまでの必要な長さが出たのでExcelの表を作成し計算した。[SP端子から床][SP床から壁][SP壁から横角まで][部屋縦4.5m][天井高2.4m][部屋角からAMPまで][床からAMP端子]の7か所を11本のスピーカーごとに加算して必要な長さを決めた。
パイオニアのS-1EXはスピーカー端子まで0.5m、S-3EXは0.3m、背面壁までの距離も同じだった。本当はもっと壁から離したいのだが約12畳のリビングにトールボーイスピーカー4本を置き100インチスクリーンを設置するとこうなった。
壁に取り付けるCambridge Audio Minx Min22は[SP端子から床][SP床から壁]はなし、パイオニアのS-〇EXシリーズは[天井高2.4m]がなしだ。
50mを使い切ろうと余裕を持ってフロントSP:13m、フロントプレゼンスSP:13m、リアプレゼンスSP:10m、サラウンドバックSP:9m、サラウンドSP:5m、センターSP:10mと決めた。
ケーブルの長さは金巻尺で計ったが固いケーブルにカール癖が付いており何度計っても正確な長さになる気がしない。数回計り誤差が最小になったと思えたら切っていった。
ヒートカッターナイフのアーク溶接刃を使えば固い外皮と天然綿糸は簡単に焼き切れプラスマイナスの導体2本はペンチで来れば良い。ダイヤルで温度調整するのだが目盛りもマークも付いていないからどの程度熱くなっているのか切ってみないと分からないのが不便だ。丁度良い温度であればスパッと切れて余り煙が出ないので何か目印が欲しいところだ。またキャリングケース付きだが刃を入れる場所が無いのは何故だろう?
期待以上に早く5本に切り分けられたが、最初の1本を誤って14mで切ってしまった。だから最後のサラウンドSP用は4mになる筈だが、実測すると5.12mあった。やはり長めに巻いてある様だ。
1巻き分50mをRチャンネル用5本に切ったところで、再確認したら残り1巻きをLチャンネル分として切るとセンターSP分10mが足りないことに気づいた。計算しておきながらセンター分を切り分けるのを考慮していないとはアホ過ぎる…。orz
残り50mからどう6本を切ろうかと一晩考えた結果、1巻き50mからフロントSP:12.5m×2本、フロントプレゼンスSP:12.5m×2本の4本に切り分けた。
昨日切った5本のうち間違えて14mに切った1本を半分の7m×2本に、13mを9mと4mの2本に切り分けて、リアプレゼンスSP:9m×2本、サラウンドバックSP:7m×2本、サラウンドSP:4m×2本、センターSP:10mの7本を揃えた。1.12m余ったのは勿体ないが10m追加購入するより無駄がない。
14mミスが逆に修正案に繋がってくれたのは幸運だった。次はケーブルの末端処理だ。
2022年12月26日
Apple Watch Series 5にダイソー「画面保護フィルム」と「スマートウォッチサイドカバー」を使用してみた
19/09/21(土)にApple Watch Series 5が届いたので「Apple Watch Series 5 44mm 用TPU保護カバー クリア(2枚)」を税込899円で購入した。ところがアプリの互換性からiPhone 8をiOS 13.3.1にアップデートしたのは20/03/15(日)と約6か月後のことだった。
Apple Watch 5をペアリングしwatchOS 6.1.3にアップデートしてから使い始めて2年9カ月経過した。既にTPU保護カバーは黄ばみ洗っても汚れが取れず視認性が悪化している。保護カバーとディスプレイの間に水が入るとタッチ操作が出来なくなるし、その水分を拭き取るにはベルトを外さないとカバーが取れないのも不便で買い替えを検討していた。
12/25(日)イングレスでうっかりポータルのリチャージを忘れコントロールフィールドに穴を開けてしまったので午後に修復に出かけた。
その帰りに正月に備えて「ぽち袋」を買おうとダイソーに寄った。8枚入りが税込110円というのは本当に助かる。ついでに来年3月確定申告提出用に「定形外郵便用A4サイズ対応角形2号」6枚入りも購入した。
そう言えばダイソーにApple Watch用商品もあると聞いたことを思い出しモバイルコーナーを覗いてみた。本当に「画面保護フィルム(アップルウォッチ用、リペアタイプ)」と「Watch Cover(スマートウォッチサイドカバー)」があったので44mm用を購入した。それぞれ税込110円だ。
帰宅して早速交換してみた。保護カバーのお陰でApple Watchを何度かぶつけているが傷一つ付いておらず綺麗だ。しっかり画面の汚れを拭き取ってから保護フィルムを貼る。
製品特徴として「気泡が入りにくい」とあるがしっかり気泡が5つほど残ってしまった。特に剥離フィルム上部と下部の線に沿って1本残ったのが気になったが徐々に消えてくれた。これで濡れてもフィルム表面の水分を拭き取れば操作への支障は解消できる。
サイドカバーはベルトを付けたまま取り付け取り外しが出来るのが便利だ。この2つの組み合わせで今まで通りApple Watchを傷つける心配なく使うことが出来るだろう。唯一の不満はディスプレイとサイドカバーの間に段差があることだがメンテナンス性が向上したことを考えれば些細なことだ。
保護カバーが綺麗になりまるで新品のApple Watchに買い替えた様な気分だ。製品の耐久性は不明だが価格を考えれば毎年交換しても問題ない。
今ではQRコード決済にも対応してくれたしダイソーさまさまだ。
Apple Watch 5をペアリングしwatchOS 6.1.3にアップデートしてから使い始めて2年9カ月経過した。既にTPU保護カバーは黄ばみ洗っても汚れが取れず視認性が悪化している。保護カバーとディスプレイの間に水が入るとタッチ操作が出来なくなるし、その水分を拭き取るにはベルトを外さないとカバーが取れないのも不便で買い替えを検討していた。
12/25(日)イングレスでうっかりポータルのリチャージを忘れコントロールフィールドに穴を開けてしまったので午後に修復に出かけた。
その帰りに正月に備えて「ぽち袋」を買おうとダイソーに寄った。8枚入りが税込110円というのは本当に助かる。ついでに来年3月確定申告提出用に「定形外郵便用A4サイズ対応角形2号」6枚入りも購入した。
そう言えばダイソーにApple Watch用商品もあると聞いたことを思い出しモバイルコーナーを覗いてみた。本当に「画面保護フィルム(アップルウォッチ用、リペアタイプ)」と「Watch Cover(スマートウォッチサイドカバー)」があったので44mm用を購入した。それぞれ税込110円だ。
帰宅して早速交換してみた。保護カバーのお陰でApple Watchを何度かぶつけているが傷一つ付いておらず綺麗だ。しっかり画面の汚れを拭き取ってから保護フィルムを貼る。
製品特徴として「気泡が入りにくい」とあるがしっかり気泡が5つほど残ってしまった。特に剥離フィルム上部と下部の線に沿って1本残ったのが気になったが徐々に消えてくれた。これで濡れてもフィルム表面の水分を拭き取れば操作への支障は解消できる。
サイドカバーはベルトを付けたまま取り付け取り外しが出来るのが便利だ。この2つの組み合わせで今まで通りApple Watchを傷つける心配なく使うことが出来るだろう。唯一の不満はディスプレイとサイドカバーの間に段差があることだがメンテナンス性が向上したことを考えれば些細なことだ。
保護カバーが綺麗になりまるで新品のApple Watchに買い替えた様な気分だ。製品の耐久性は不明だが価格を考えれば毎年交換しても問題ない。
今ではQRコード決済にも対応してくれたしダイソーさまさまだ。
2022年12月25日
スマートバンド「HUAWEI Band 7」をAndroid 11スマホとペアリングしようとして大格闘!?
22/12/24(土)気持ちだけサンタに扮して実家の両親にスマートバンド「HUAWEI Band 7」を届けてきた。iPhone 8で初期設定しておいた母の「HUAWEI Band 7」はすぐに使用してもらった。
父の「HUAWEI Band 7」も1度iPhone 8とペアリングしてファームウェアの4回の更新を終えバッテリーも100%充電してから渡した。父はWindows 10パソコンとAndroid 11スマホBASIO4を使用しているので初期設定を任せたらまあ色々と苦労する羽目になった。
1)「クイックスタートガイド」のQRコードをスマホで読み取り、AppGalleryから「Huawei Health」をインストールする。
-> iOSの場合App Storeからインストール出来たがAndroid 10以上の場合AppGalleryからインストールしようとするとエラーになる。まず「Huaweiモバイルサービス」apkをインストールして次に「Huawei Health」をインストールする必要がある。検索してこの情報をAmazonカスタマーレビューで得るまで時間を取られた。
2)「Huawei Health」アプリの「デバイス」メニューからBluetoothで「HUAWEI Band 7」を接続する。
-> 一度iPhone 8に接続したのでiPhoneから該当デバイスを削除しないと検索しても表示されないことを知らなかった。これは気づけば簡単に解決した。
3)メールアドレスでHUAWEI IDを作成しデータをクラウド上に保存することを承認する。
-> ID作成時にCAPTCHA(キャプチャ)認証として指定された3つの画像を左から順にスクリーン上で見分けタップするテストが入るが説明不足で高齢者には理解出来ない。教えて理解してもらってもイラストが小さすぎて正確に指でタップ出来ない。最後は私が行った。(^_^;;
-> パスワード決定時もフリップ入力が不得手で再確認に同じパスワードを入力するのが困難だ。またキャプチャ認証としてパズルのパールを重なるところまでスライドするテストをパスする必要があるが、これも5.6インチの小さなスマホ画面では高齢者には厳しい。結局これも私が行った。
父が「何回試してもこういった設定が出来ないからイライラして使うのを諦めてしまうんだ。」と苦々しく言っていたが、1時間以上格闘しているのを見ていたから納得した。
この様なUIテストは若い人が行っているから視力と指先の動きが衰えた高齢者のことは考慮していないか、切り捨てているのは間違いない。また文字による説明が最小限だからキャプチャ認証のテスト内容が分からないのはテレビゲームのプレイ経験の有無が大きそうだ。
->「HUAWEI Band 7」をペアリングすると設定内容が一致しないので初期化後再度接続する必要があった。その後また文字盤[Golden green07]をインストールする羽目になった。
3時間以上奮闘してやっと父も「HUAWEI Band 7」を使えるようになった。本人希望で確認用にBASIO4に「HUAWEI Band 7 クイックスタートガイド」「HUAWEI Band 7 ユーザーガイド」の2つのPDFファイルをダウンロードして母のサポートもお願いした。
丁度テレビの通販番組で3,000円台のスマートバンドを紹介していたので父は注文しようか迷っていたと言う。サプライズプレゼントはタイミングが肝だ。母からは体温や血圧は測定できないのか尋ねられたが日本直販の「健康管理スマートウォッチ 温度計付き」は可能なのか…。
父に「HUAWEI Band 7」の値段を尋ねられたので楽天市場の最安値でグリーンは6,980円、レッドは7,190円と答えた。検索すれば分かるので隠す意味は無い。サンタさんも仕入れ価格がバレてしまい大変だ。(^_^;;
父の「HUAWEI Band 7」も1度iPhone 8とペアリングしてファームウェアの4回の更新を終えバッテリーも100%充電してから渡した。父はWindows 10パソコンとAndroid 11スマホBASIO4を使用しているので初期設定を任せたらまあ色々と苦労する羽目になった。
1)「クイックスタートガイド」のQRコードをスマホで読み取り、AppGalleryから「Huawei Health」をインストールする。
-> iOSの場合App Storeからインストール出来たがAndroid 10以上の場合AppGalleryからインストールしようとするとエラーになる。まず「Huaweiモバイルサービス」apkをインストールして次に「Huawei Health」をインストールする必要がある。検索してこの情報をAmazonカスタマーレビューで得るまで時間を取られた。
2)「Huawei Health」アプリの「デバイス」メニューからBluetoothで「HUAWEI Band 7」を接続する。
-> 一度iPhone 8に接続したのでiPhoneから該当デバイスを削除しないと検索しても表示されないことを知らなかった。これは気づけば簡単に解決した。
3)メールアドレスでHUAWEI IDを作成しデータをクラウド上に保存することを承認する。
-> ID作成時にCAPTCHA(キャプチャ)認証として指定された3つの画像を左から順にスクリーン上で見分けタップするテストが入るが説明不足で高齢者には理解出来ない。教えて理解してもらってもイラストが小さすぎて正確に指でタップ出来ない。最後は私が行った。(^_^;;
-> パスワード決定時もフリップ入力が不得手で再確認に同じパスワードを入力するのが困難だ。またキャプチャ認証としてパズルのパールを重なるところまでスライドするテストをパスする必要があるが、これも5.6インチの小さなスマホ画面では高齢者には厳しい。結局これも私が行った。
父が「何回試してもこういった設定が出来ないからイライラして使うのを諦めてしまうんだ。」と苦々しく言っていたが、1時間以上格闘しているのを見ていたから納得した。
この様なUIテストは若い人が行っているから視力と指先の動きが衰えた高齢者のことは考慮していないか、切り捨てているのは間違いない。また文字による説明が最小限だからキャプチャ認証のテスト内容が分からないのはテレビゲームのプレイ経験の有無が大きそうだ。
->「HUAWEI Band 7」をペアリングすると設定内容が一致しないので初期化後再度接続する必要があった。その後また文字盤[Golden green07]をインストールする羽目になった。
3時間以上奮闘してやっと父も「HUAWEI Band 7」を使えるようになった。本人希望で確認用にBASIO4に「HUAWEI Band 7 クイックスタートガイド」「HUAWEI Band 7 ユーザーガイド」の2つのPDFファイルをダウンロードして母のサポートもお願いした。
丁度テレビの通販番組で3,000円台のスマートバンドを紹介していたので父は注文しようか迷っていたと言う。サプライズプレゼントはタイミングが肝だ。母からは体温や血圧は測定できないのか尋ねられたが日本直販の「健康管理スマートウォッチ 温度計付き」は可能なのか…。
父に「HUAWEI Band 7」の値段を尋ねられたので楽天市場の最安値でグリーンは6,980円、レッドは7,190円と答えた。検索すれば分かるので隠す意味は無い。サンタさんも仕入れ価格がバレてしまい大変だ。(^_^;;
2022年12月24日
スマートバンド「HUAWEI Band 7」が届いたのでiPhone 8で初期設定してみた
私が4年半使って「明るさの自動調整」センサーが故障しバッテリー性能77%のiPhone 8を「HUAWEI Band 7」のアプリ用に母へ譲渡することにした。
サポート情報を調べ初期化したところ、iOS 16.2となりバッテリーの持ちが改善された。iOS 11から毎年アップデートしてきたのでOS環境が汚れインストールしたアプリがバッテリーを消費していた様だ。
母はパソコンどころか携帯電話も持っていないのでApple ID作成から始めメールアドレスもiCloudのものを作成した。SIMなしなのでSMS認証は私のスマホの番号を入力して突破した。まったく人のスマホの設定をやるものではない…。(^_^;;
参考:iPhone、iPad、iPod touch を初期化する (工場出荷時の設定に戻す) 方法
https://support.apple.com/ja-jp/HT201274
22/12/22(木)母用の赤い「HUAWEI Band 7」が届いたので早速セットアップを始めた。同梱物は 1)本体 2)バンド 3)USB2.0充電ケーブル 4)「WARRANTY CARD(保証書)」 5)「安全に関する注意事項」だけなのでiPhone 8同梱のUSB2.0用AC充電アダプタを使ってもらおう。
充電は充電クレードルの充電ポートを本製品背面の充電ポートに接続する必要がある。マグネットで吸着するとはいえ金属接点を接続する必要があるしクレードルが小さな長方形で向きが決まっているので慣れるまで向き位置決めが面倒くさい。この点Apple watchは背面全体に円形クレードルをマグネット吸着するだけなので簡単だ。
HUAWEI Band 7はHamony OS搭載だ。設定は以下の手順で行った。
参考:HUAWEI Band 7(LEA-B19)
https://consumer.huawei.com/jp/support/wearables/band7/
1)「HUAWEI Band 7 クイックスタートガイド-(LEA-B19,01,ja-jp)」「HUAWEI Band 7 ユーザーガイド-(LEA-B19,01,ja-jp)」の2つのPDFファイルを製品サポートページからダウンロードする。
2)「クイックスタートガイド」のQRコードをスマホで読み取り、AppGalleryから「Huawei Health」をインストールする。
3)メールアドレスでHUAWEI IDを作成しデータをクラウド上に保存することを承認する。
4)「Huawei Health」アプリの「デバイス」メニューからBluetoothで「HUAWEI Band 7」を接続する。
5)「デバイス」メニューから接続した「HUAWEI Band 7」を選択し「ファームウェア更新」を確認する。
6)[2.0.018(P1M00)7.76MB]に更新しシステムの安定性の最適化を行う。
7)[2.0.026(P1M01)11.46MB]に更新しEMU/Androidスマホ接続の場合に素早い返信を可能にする。
8)[2.0.032(P1M02)11.11MB]に更新しHealthy Living機能の追加を行う。
9)[2.0.050(P1M03)9.79MB]に更新しバント探索機能の追加と心拍数と血中酸素機能の最適化を行う。
10)「デバイス」メニューから「時計の文字盤」で無料のものからフィットネス情報が表示される[Golden green07]をインストールする。
11)「デバイス」メニュー「ヘルスケア」で「HUAWEI TruSleep」「活動促進通知」「心拍数の継続的な監視」「自動ストレステスト」「血中酸素の自動測定」をオンにする。
12)「Huawei Health」アプリの「心機能」の測定と設定をオンにする。
13)「Huawei Health」アプリの「血中酸素」の測定をオンにする。
自分が代理で設定出来るのはここまでが限界で後は本人に「Huawei Health」アプリの「Health Clovers」「睡眠」「ストレス」「体重」を設定してもらう必要がある。
Apple watchはiPhoneに接続すれば自動的に最適な初期設定がなされるが「Huawei Health」アプリは殆どオフになっており自分でオンにしなければならない。しかも別途血圧計が必要な血圧カードに[128/88mmHgやや高め]なんて表示され紛らわしいから編集でカードを非表示にする必要がある。
睡眠モニタリングはBand 7と枕から50cm以内に置いたスマホの組み合わせで行う。スマホから毎回「睡眠を記録する」をオンにしなければならないのも面倒だ。各社のスマホに対応するためこうなるのは仕方ないのだろうが、iPhoneとWatchの純正組み合わせが便利過ぎる。
「HUAWEI Band 7」の本体は価格を考えると高級感があるがベルトデザインは価格相応なのが惜しい。さてサンタになってクリスマスに実家へ持って行くことにしよう。
サポート情報を調べ初期化したところ、iOS 16.2となりバッテリーの持ちが改善された。iOS 11から毎年アップデートしてきたのでOS環境が汚れインストールしたアプリがバッテリーを消費していた様だ。
母はパソコンどころか携帯電話も持っていないのでApple ID作成から始めメールアドレスもiCloudのものを作成した。SIMなしなのでSMS認証は私のスマホの番号を入力して突破した。まったく人のスマホの設定をやるものではない…。(^_^;;
参考:iPhone、iPad、iPod touch を初期化する (工場出荷時の設定に戻す) 方法
https://support.apple.com/ja-jp/HT201274
22/12/22(木)母用の赤い「HUAWEI Band 7」が届いたので早速セットアップを始めた。同梱物は 1)本体 2)バンド 3)USB2.0充電ケーブル 4)「WARRANTY CARD(保証書)」 5)「安全に関する注意事項」だけなのでiPhone 8同梱のUSB2.0用AC充電アダプタを使ってもらおう。
充電は充電クレードルの充電ポートを本製品背面の充電ポートに接続する必要がある。マグネットで吸着するとはいえ金属接点を接続する必要があるしクレードルが小さな長方形で向きが決まっているので慣れるまで向き位置決めが面倒くさい。この点Apple watchは背面全体に円形クレードルをマグネット吸着するだけなので簡単だ。
HUAWEI Band 7はHamony OS搭載だ。設定は以下の手順で行った。
参考:HUAWEI Band 7(LEA-B19)
https://consumer.huawei.com/jp/support/wearables/band7/
1)「HUAWEI Band 7 クイックスタートガイド-(LEA-B19,01,ja-jp)」「HUAWEI Band 7 ユーザーガイド-(LEA-B19,01,ja-jp)」の2つのPDFファイルを製品サポートページからダウンロードする。
2)「クイックスタートガイド」のQRコードをスマホで読み取り、AppGalleryから「Huawei Health」をインストールする。
3)メールアドレスでHUAWEI IDを作成しデータをクラウド上に保存することを承認する。
4)「Huawei Health」アプリの「デバイス」メニューからBluetoothで「HUAWEI Band 7」を接続する。
5)「デバイス」メニューから接続した「HUAWEI Band 7」を選択し「ファームウェア更新」を確認する。
6)[2.0.018(P1M00)7.76MB]に更新しシステムの安定性の最適化を行う。
7)[2.0.026(P1M01)11.46MB]に更新しEMU/Androidスマホ接続の場合に素早い返信を可能にする。
8)[2.0.032(P1M02)11.11MB]に更新しHealthy Living機能の追加を行う。
9)[2.0.050(P1M03)9.79MB]に更新しバント探索機能の追加と心拍数と血中酸素機能の最適化を行う。
10)「デバイス」メニューから「時計の文字盤」で無料のものからフィットネス情報が表示される[Golden green07]をインストールする。
11)「デバイス」メニュー「ヘルスケア」で「HUAWEI TruSleep」「活動促進通知」「心拍数の継続的な監視」「自動ストレステスト」「血中酸素の自動測定」をオンにする。
12)「Huawei Health」アプリの「心機能」の測定と設定をオンにする。
13)「Huawei Health」アプリの「血中酸素」の測定をオンにする。
自分が代理で設定出来るのはここまでが限界で後は本人に「Huawei Health」アプリの「Health Clovers」「睡眠」「ストレス」「体重」を設定してもらう必要がある。
Apple watchはiPhoneに接続すれば自動的に最適な初期設定がなされるが「Huawei Health」アプリは殆どオフになっており自分でオンにしなければならない。しかも別途血圧計が必要な血圧カードに[128/88mmHgやや高め]なんて表示され紛らわしいから編集でカードを非表示にする必要がある。
睡眠モニタリングはBand 7と枕から50cm以内に置いたスマホの組み合わせで行う。スマホから毎回「睡眠を記録する」をオンにしなければならないのも面倒だ。各社のスマホに対応するためこうなるのは仕方ないのだろうが、iPhoneとWatchの純正組み合わせが便利過ぎる。
「HUAWEI Band 7」の本体は価格を考えると高級感があるがベルトデザインは価格相応なのが惜しい。さてサンタになってクリスマスに実家へ持って行くことにしよう。
2022年12月23日
両親の健康維持用途にスマートウォッチを贈ろうと検討したらスマートバントになった
運動が健康維持に効果があるということはホモサピエンスも動物であることから疑いのない事実だと思う。
参考:運動がもたらす4つの効果。なぜ「体を動かすと健康にいい」と言われるのか
https://melos.media/wellness/8195/
高齢で糖尿病の母が「フォシーガ」を処方されたことで体重が減り、その倦怠感から体を動かす時間が減り食欲が落ちるとともに睡眠の質が悪化している様だ。
このままではフレイルサイクルに陥る心配があり運動して筋力を維持するよう言ったが、家事で動き回っているので心配ないと言う。運動量を数値化して目標を提示すれば運動不足と理解してくれると期待したい。
参考:フレイル対策フレイルとは
https://activesenior-f-and-n.com/frail/outline.html
スマートウォッチを贈ろう。自分が使っているApple Watchであれば使い方は分かっているし設定も簡単だがバッテリーの持ちが悪過ぎるので他のモデルを考えることにした。調べてみると健康維持目的ならスマートバンドで十分なうえ充電の回数が少なく済むのもハイテク機械に弱い高齢者向けだ。お値段も1万円以下というのが私のお財布にも優しい。
参考:【2022年12月】スマートバンドのおすすめ人気ランキング10選【徹底比較】
https://my-best.com/308
「HUAWEI Band 7 スマートバンド 1.47インチ薄型大画面」だと同社の「HUAWEI Scale 3 スマート体重計/体脂肪測定」と連動しスマホにデータが保管されると言う。体重減少を気にしているしこの組み合わせであれば簡単に健康管理できそうだ。もっとも” 65歳以上のユーザーが測定できるのは体重・心拍数測定のみ”というのは生理学的理由で仕方ない仕様とはいえ残念だ。
ヨドバシカメラ価格でHUAWEI Band 7は8,580円(858ポイント)、HUAWEI Scale 3は4,040円(404ポイント)と大変お求め易い。12,200円以上掛かるらしい私の壊れたApple Watch 3を修理するより賢いお買い物だ。
「HUAWEI Healthアプリ」を使うにはスマホが必要だが母はスマホどころか携帯電話すら持っていない。スマホも私が用意する必要があるがAndroidスマホでも新品を買おうと思うとつい自分が納得できる仕様のモデルを選びたくなり予算オーバーになる。
iOS 9.0以上対応であれば私が4年半使って「明るさの自動調整」センサーが故障しバッテリー性能77%のiPhone 8がある。SIMが無くても実家のWi-Fiに繋げておけば十分目的が果たせそうだ。初期設定は私がやるしかないが贈った後のサポートは父にやってもらうため父にもHUAWEI Band 7を贈ることにしよう。
父はスマートウォッチに懐疑的だがHUAWEI Band 7で役立つことが分かれば転倒検知や心電図計測機能を持つApple WatchやGoogle Pixel Watchに興味を持ってくれることだろう。善は急げ、だ。
参考:運動がもたらす4つの効果。なぜ「体を動かすと健康にいい」と言われるのか
https://melos.media/wellness/8195/
高齢で糖尿病の母が「フォシーガ」を処方されたことで体重が減り、その倦怠感から体を動かす時間が減り食欲が落ちるとともに睡眠の質が悪化している様だ。
このままではフレイルサイクルに陥る心配があり運動して筋力を維持するよう言ったが、家事で動き回っているので心配ないと言う。運動量を数値化して目標を提示すれば運動不足と理解してくれると期待したい。
参考:フレイル対策フレイルとは
https://activesenior-f-and-n.com/frail/outline.html
スマートウォッチを贈ろう。自分が使っているApple Watchであれば使い方は分かっているし設定も簡単だがバッテリーの持ちが悪過ぎるので他のモデルを考えることにした。調べてみると健康維持目的ならスマートバンドで十分なうえ充電の回数が少なく済むのもハイテク機械に弱い高齢者向けだ。お値段も1万円以下というのが私のお財布にも優しい。
参考:【2022年12月】スマートバンドのおすすめ人気ランキング10選【徹底比較】
https://my-best.com/308
「HUAWEI Band 7 スマートバンド 1.47インチ薄型大画面」だと同社の「HUAWEI Scale 3 スマート体重計/体脂肪測定」と連動しスマホにデータが保管されると言う。体重減少を気にしているしこの組み合わせであれば簡単に健康管理できそうだ。もっとも” 65歳以上のユーザーが測定できるのは体重・心拍数測定のみ”というのは生理学的理由で仕方ない仕様とはいえ残念だ。
ヨドバシカメラ価格でHUAWEI Band 7は8,580円(858ポイント)、HUAWEI Scale 3は4,040円(404ポイント)と大変お求め易い。12,200円以上掛かるらしい私の壊れたApple Watch 3を修理するより賢いお買い物だ。
「HUAWEI Healthアプリ」を使うにはスマホが必要だが母はスマホどころか携帯電話すら持っていない。スマホも私が用意する必要があるがAndroidスマホでも新品を買おうと思うとつい自分が納得できる仕様のモデルを選びたくなり予算オーバーになる。
iOS 9.0以上対応であれば私が4年半使って「明るさの自動調整」センサーが故障しバッテリー性能77%のiPhone 8がある。SIMが無くても実家のWi-Fiに繋げておけば十分目的が果たせそうだ。初期設定は私がやるしかないが贈った後のサポートは父にやってもらうため父にもHUAWEI Band 7を贈ることにしよう。
父はスマートウォッチに懐疑的だがHUAWEI Band 7で役立つことが分かれば転倒検知や心電図計測機能を持つApple WatchやGoogle Pixel Watchに興味を持ってくれることだろう。善は急げ、だ。
2022年12月22日
22/12/15(木)〜22/12/18(日)開催のcoscos【年末コスプレ写真コンテスト】に応募すると"いいね"が付いた!
22/12/10(土)11(日)両日acosta!池袋サンシャインシティにphotographerとしてソニーα7 IV+SONY FE 50mm F1.2 GM+HVL-F46RM+ストロボディフューザー+KANI ND2-64 バリアブル Sidepoleの合計約1.9kgセットを持ち参加した。
フラッシュの設定ミスで露出アンダーの暗い写真や撮影時の手振れが原因と思われるピントの甘い写真が多くありカメラマンとして反省点の多い結果だった。
その中からチェックして良いと思われる写真をツイッターのDMでコスプレイヤーさん達に送ったところ、お世辞かもしれないが好評だった。
22/10/29(土)30(日)の「池袋ハロウィンコスプレフェス2022」では「ロキシー・ミグルディア/無職転生」「ランカ・リー/マクロスF」「ヴァイオレット/ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の3人のコスプレイヤーさんが私の送った写真をツイッターにアップしてくれた。2048x1365サイズになってもFE 50mm F1.2 GMレンズの解像度の高さとボケの美しさの魅力が分かるのだろう。
今回は「コヤンスカヤ(チャイナ服)/FGO」「ハベトロット(Fate)/FGO」の2人のコスプレイヤーさんが私の送った写真をツイッターにアップしてくれている。アコスタでは「ウマ娘」「原神」と同様「Fate/Grand Order」も人気のキャラクターだった。
ハベニャンのコスプレイヤーさんが写真と一緒に「coscosを使ってから顔(の肌)に納得できるようになったので使いましょう」と呟いていたのでPhotoshopみたいなレタッチソフトなのかと思い検索してみたらコスコスはコスメブランドでした。勘違いして失礼いたしました。m(__)m
このツイートから2日後に「coscos公式」から"いいね"が付いたので驚いたが、応募期間22/12/15(木)〜22/12/18(日)で【年末コスプレ写真コンテスト】を開催していたとのこと。"#COSCOS2022"タグが付いていた理由を理解した。
coscosといいCANONと言いコスプレ市場の将来性を見込みユーザーをチェックしている企業はいるものだと勉強になる出来事だった。
フラッシュの設定ミスで露出アンダーの暗い写真や撮影時の手振れが原因と思われるピントの甘い写真が多くありカメラマンとして反省点の多い結果だった。
その中からチェックして良いと思われる写真をツイッターのDMでコスプレイヤーさん達に送ったところ、お世辞かもしれないが好評だった。
22/10/29(土)30(日)の「池袋ハロウィンコスプレフェス2022」では「ロキシー・ミグルディア/無職転生」「ランカ・リー/マクロスF」「ヴァイオレット/ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の3人のコスプレイヤーさんが私の送った写真をツイッターにアップしてくれた。2048x1365サイズになってもFE 50mm F1.2 GMレンズの解像度の高さとボケの美しさの魅力が分かるのだろう。
今回は「コヤンスカヤ(チャイナ服)/FGO」「ハベトロット(Fate)/FGO」の2人のコスプレイヤーさんが私の送った写真をツイッターにアップしてくれている。アコスタでは「ウマ娘」「原神」と同様「Fate/Grand Order」も人気のキャラクターだった。
ハベニャンのコスプレイヤーさんが写真と一緒に「coscosを使ってから顔(の肌)に納得できるようになったので使いましょう」と呟いていたのでPhotoshopみたいなレタッチソフトなのかと思い検索してみたらコスコスはコスメブランドでした。勘違いして失礼いたしました。m(__)m
このツイートから2日後に「coscos公式」から"いいね"が付いたので驚いたが、応募期間22/12/15(木)〜22/12/18(日)で【年末コスプレ写真コンテスト】を開催していたとのこと。"#COSCOS2022"タグが付いていた理由を理解した。
coscosといいCANONと言いコスプレ市場の将来性を見込みユーザーをチェックしている企業はいるものだと勉強になる出来事だった。