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2018年12月31日

iPhone 8をiOS 12.1.2にアップデートしてみた

パソコンのハードディスクの空きを作りiTunes 12.9.26でiPhone 8のバックアップを取ったので、ほぼ3カ月遅れで今更ながらiOS を11.4.1から12.1.2へアップデートした。

iOS 12の主な新機能は以下の通りだ。
 1)パフォーマンス向上(アプリ起動、キーボード表示の高速化)
 2)FaceTime機能強化
 3)メッセージ強化(ミー文字、アニ文字)
 4)スクリーンタイム
 5)通知機能の改善
 6)より詳しいバッテリー情報

参考:iOS 12で利用できる新機能
https://www.apple.com/jp/ios/ios-12/features/


iPhone 8は元から高速でパフォーマンス向上の恩恵は感じ難い。Face IDに対応していないのでミー文字、アニ文字も使えない。それでも画面がダークモード基調になりバッテリーの持ちがちょっと良くなったのが嬉しい。通知がまとめられIngress Damage Reportを延々と消去する必要が無くなったのは便利だ。

バッテリー情報を見るとかなり注意しながら1年間使用して最大容量は87%まで低下していた。それでもバッテリー寿命が短くなったと感じていないのであと何年使えるのか注視したい。

181231a.jpg

スクリーンタイムは自分がどれだけスマホ中毒が自覚させてくれるので見るのが怖い機能だ。実際この1週間の結果を見せられるとやはりiPhoneを単なるゲーム機としてしか使っていないことがバレバレだ。(^_^;;

1位のきらファンは1日平均93分となるが、オートで周回していて実際はテレビを見たりブログを書いたりしているのでこんなにプレイしている実感はない。ただキャラクター強化やトレードショップのアイテム交換は確かに時間を取られる仕様だ。

2位のIngressはMate 10 Proのバッテリーを残す為iPhoneでもプレイしているのでこの結果になった。

3位のパズドラは毎日配信されるイベントダンジョンをクリアして魔法石を回収したり、ガチャで出たモンスターのスキル上げで周回したりしていて最近また結構プレイする様になっている。

4位の妖怪ウォッチは98分もプレイしている実感はないが、1日平均15分であれば確かにヒョーイさせ結果を見るだけでこの位はプレイしている。

スクリーンタイムは自分の自制心を鍛えるのに役立ちそうだ。全体的にアップデートしても違いは感じにくいが、パフォーマンスは向上し地道に使い易くなっていて好感度が高いOSとなっている。

2018年12月30日

2018/12/31(月)有効期限!オリンパス割引ポイントを何に使う?

18/12/13(木)オリンパス フォトパス事務局から「割引ポイントの有効期限のお知らせ」というメールが届いた。”2017年に取得したポイントの有効期限は、2018年12月31日”とのことだ。

久しぶりにフォトパスにログインして割引ポイントを確認すると 27462 ポイントあり、うち14462ポイントが年内で失効する。オリンパスからマイクロフォーサーズカメラの新製品がでることを期待して当初熱心に集めていたが2018年は目ぼしい新製品が出ずすっかり熱意を失っていた。

また通常割引ポイントは価格の15%までしか使えないので3万ポイントもあれば本体価格20万円のカメラまでカバー出来るのでそれ以上貯める理由がないこともある。

一時は超広角ズームレンズが欲しくて「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」と「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm/F2.8-4.0 ASPH.」を比較検討をしていたが、こちらもFotopusへ写真投稿しなくなってすっかり興味が無くなっている。

181230a.jpg

14462ポイントをきっちり使うには10万円近くの物を買わなくてはならないが特に欲しい物はなく8.5万円も無駄遣いする義理もない。このまま捨てるくらいなら「フォトパス パーク プレゼントキャンペーン」に応募してみようか。

噂では2019年にはOM-D E-M5 Mark IIの後継機が発売されるらしいので、それまでにまたポイントを集める必要があるが、本格的に写真撮影を趣味にしないと投稿作品が撮れないから大変だ。

2018年12月29日

イングレス: Ingress PrimeがVer.2.14にアップデート!リチャージ機能にバグ発生中!!

18/12/20(木) Android版の、18/12/21(金) iOS版のIngress Primeがアップデートされバージョン2.14となった。朝早速更新して通勤時から使用してみた。
181229a.jpg

複数のポータルへLinkを張る時に発生していたリンクエラーとリサイクル時のアイテム数が更新されなかった不具合が修正されていることが確認出来た。

またパフォーマンスが大幅に向上して、UIに引っ掛かる感覚がなくなり旧スキャナー並みに操作性が良くなった。同時に画面配色が明るめに変更され見易くなっている。リンク可能ポータルの検索も高速化され、この3点でPrimeの好感度は上がったが、反面バッテリーの持ちが一段と悪化した様にも感じる。

頻度は減ったがプレイしていてPrime Ver.2.14でもまだ不安定でカプセルやリサイクル絡みの操作を繰り返しているとハングするので再起動する羽目になるのもお約束だ。(^_^;;

参考:2.14 Release Notes
https://www.reddit.com/r/IngressPrimeFeedback/comments/a7qkpy/214_release_notes/


今回のバグ修正とパフォーマンス向上でプライムの印象が改善したかと言えば逆にリチャージ機能に複数のバグが発生しており、ナイアンティック社のアプリ開発力に一層疑問を感じる様になった。何故修正して新たなバグを入れ込むのか「もうわけがわからないよ」。

私が遭遇したリチャージの不具合は以下の通りだ。
 1.スキャナー範囲内のポータルでキーもあるのにリチャージしようとすると「ポータルキーがありません」とエラーになることがある。スキャナーを再起動しないと直らない。
 2. リチャージしようとすると「リチャージ完了」とメッセージが表示されリチャージ出来ない。スキャナーを再起動しないと直らない。
 3.電車から降りてホームでリチャージしようとすると[ This is a toast notification ]と表示されリチャージ出来ないことがまれにある。高速移動のペナルティかと思ったがスキャナーを再起動しても直らないことがある。
 4.ブーストチャージを使用とするとXM残量はあるのに「XMが足りません」とエラーが表示されリチャージ出来ない。Primeは最初のリリースからブーストチャージのXM残量チェックロジックがバグぽかったがそれが悪化している。

帰宅時にわざわざ各駅停車に乗ってせっせとポータルへリチャージしているのにこれらのバグに遭遇すると再起動が必要になり時間をロスする。こんなバグは1日テストプレイすれば必ず遭遇し修正が必要と判断出来る筈なのにそのままリリースしてしまうNiantic.incはどんなソフトウェアの品質管理をしているのだろう?

これだけ文句があるのであればプレイしなければ良いのだが、敵の攻撃があるので応戦する必要がある。対人戦ゲームであることにPrimeは助けられているなあとつくづく思う。

2018年12月28日

きらファン:サブが『毎日1回無料で「10回召喚」!』ガチャ最終日をやった結果…

18/12/11(火)から7日間『きららファンタジア』で『毎日1回無料で「10回召喚」!』が開催されていた。無償星彩石300個が必要なガチャを毎日石0個で引ける美味しいイベントだ。星5の提供割合は43人合計で2.0%となっているので毎日淡い期待を抱いて引いていた。

参考:1周年大感謝CP「1周年バースデーウィーク」
https://kirarafantasia.com/news/4183/


18/12/17(月)のブログでサブが0.0000586%%の超低確率と言える3日連続星5被り引きをしたことを報告した。ところがこのあと最終日も「す、すごかったです!」

【サブ】
 18/12/13(木) 1-1.一之瀬 花名(スロウスタート) 水 僧侶[★5:0.0465%]
                              -> そうりょの星結晶(覚醒1)
 18/12/14(金) 1-1.九条 カレン(きんいろモザイク) 月 戦士[★5:0.0465%]
                                -> 戦士の星結晶(覚醒1)
           1-2.ゆの(ひだまりスケッチ) 風 僧侶[★4:0.1304%]
                                -> そうりょの果実(覚醒1)
 18/12/15(土) 1-1.沙英(ひだまりスケッチ) 水 アルケミスト[★4:0.1304%]
                             -> アルケミストの果実(覚醒1)
           1-2.藤川 歌夜(ステラのまほう) 水 アルケミスト[★5:0.0465%]
                             -> アルケミストの星結晶(覚醒1)

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 18/12/17(月) 1-1.千矢(うらら迷路帖) 月 ナイト[★4:0.1304%]
                                  -> ナイトの果実(覚醒1)
           1-2.若狭 悠里(がっこうぐらし!) 炎 魔法使い[★5:0.0465%]
           1-3.棗 ノノ(うらら迷路帖) 風 僧侶[★5:0.0465%]
           1-4.棗 ニナ(うらら迷路帖) 陽 アルケミスト[★4:0.1304%]

何故か『うらら迷路帖』ピックアップ召喚祭りになっており、姉妹2人を初お迎え。これに星5悠里も加わり星5を2人、星4を2人という結果に。10連で星5が2人出たのは初体験で召喚エフェクトを見ていて鼻血が出そうになった。(^_^)

ちなみにメインのMate 10 Proはこの7日間星4しか出なかった。星5排出5対0とは酷い確率の偏りだ。ニュースで報じられている通りHUAWEIは日本政府や重要インフラ企業の通信機器だけではなく『きららファンタジア』のガチャからも排除されているのかもしれない?(^_^;;

こんなガチャ運の私の「きららファンタジア」サブはランク:83、スタミナ:108、総コスト:106、フレンド枠:100/100、無償星彩石:7,450、有償星彩石:845、課金累計26.920円だ。

2018年12月27日

18/12/30(日)14:35 BS4Kで再放送「いよいよスタート!BS4K・BS8K 開局スペシャル」!

18/12/01(土)10時BS4K・BS8K放送開始時にNHKで放送された「いよいよスタート!BS4K・BS8K 開局スペシャル第一部・第二部[5.1][HDR]」が18/12/30(日)14:35〜17:20に再放送される。本放送時は第一部を録画したが、第二部は民放番組を録画して見られなかった。ほぼ1カ月ぶりに待望の再放送となる。

実は先日18/12/23(日)01:15〜04:25にBSプレミアムにて同番組が2Kにダウンコンバート放送された。これは2K FHDと4Kの画質比較を行う良い機会だと録画しておいた。

12/24(月)に早速VPL-VW255とDMR-SCZ2060で視聴して開始早々ビックリした。タイトルは同じでも放送されたのはBS8Kで放送されたバージョンだった。NHKは同じ番組を4K・8K放送局ごとに生放送していたことになる。もしかするとNHK総合やBSプレミアムでも別バージョンを放送したのだろうか?

BS8Kでは加山雄三氏がゲスト出演しており「白黒放送」「カラー放送」「BS放送」開始時の特別番組に出演したのでBS4K・8K放送開始は感慨深いと語っていた。1953/02/01のアナログ白黒SDテレビ放送開始から65年後にはHDR 8K放送が始まるとは本当に未来世界に生きているのだなあと実感する。

3時間10分の番組を早送りしながら一通り見た。BS4Kでも放送された4K番組紹介ダイジェストがあったので2K SDRと4K HDRを比較することが出来た。やはりリアル4Kソースの解像感とHDRによる明暗の描写は没入感を高めてくれる。ただしちゃんと部屋を暗くしておかないと、特に夜景はただの寝惚けた映像になってしまうからリビングに遮光カーテンを引きたくなった。(^_^;;

25分間短いので何がカットされたのか気になるが、8Kを4Kにダウンコンバートした同番組がどう見えるのか、今から放送が楽しみだ。

2018年12月26日

パズドラ:メインで「クリスマス ガチャ」を11回廻してみた。その結果は…

18/12/17(月)から12/25(火)の8日間パズル&ドラゴンズで「クリスマス ガチャ」が開催されていた。メインで2人目のクリスマスイルミナ[★8:1.50%]を迎えたくてクリスマス当日に11回廻してみた。これでサブと加え合計100回となり排出率が計算し易くなる。(^_^;;

今回も11回分はレアごとに排出数をまとめた。

【586回目】〜【596回目】18/12/25(火)
181226m.jpg

 No.3376 聖堂の豊麗神・フレイヤ[★5:15.50%]×1
 No.3377 聖祭の夜叉姫・初芽局[★5:15.50%]×1
 No.3378 聖夜の兄妹・ポルックス&カストル[★5:15.50%]×1
 No.4067 聖祭の慈愛神・ヴィーナス[★5:15.50%]×2

 No.1782 聖夜の神精霊・ジーニャ [★6:7.50%]×1
 No.2513 星雪の白虎・ハク[★6:7.50%]×1
 No.4066 聖夜の運び屋・クラウソラス[★6:7.50%]×1

 No.4065 聖宴の黄龍神・ファガン[★7:2.00%]×0
 No.2514 熱宴の龍英傑・劉備[★7:2.00%]×1
 No.4948 聖祭の死神姫・グリーダ[★7:2.00%]×1

 No.3379 聖夜の来訪者・グレモリー[★8:1.50%]×0
 No.4946 聖夜なるもの・ヨグ=ソトース[★8:1.50%]×0
 No.4947 聖夜の獄幻姫・ロミア[★8:1.50%]×0
 No.2511 聖堂の女主神・カーリー[★8:1.50%]×1

11回廻しても狙ったクリミナこと「No.4064 聖夜の灰幻魔・イルミナ」が出ないことは知っている。(T_T)

メインは1人目をいつ手に入れたのだろうと思ったら【519回目】18/03/21(水) 2018春「女の子ガチャ」ガチャの2回目で出ていた。凄い奇跡が起きた日だったと計100回廻して今更ながら実感した。まあ今回はメインが持っていないカーリーやグリーダ、劉備が出たのだからコレクション的には十分勝利だ。

こんなガチャ運の私の「パズル&ドラゴンズ」メインはランク:604、スタミナ:318、総コスト:900、フレンド枠:80/80、モンスターBOX:1235、モンスターポイント:2,467,123、課金累計9,060円だ。

2018年12月25日

パズドラ:サブで「クリスマス ガチャ」を最後の21回廻してみた。その結果は…

18/12/17(月)から12/25(火)の8日間パズル&ドラゴンズで「クリスマス ガチャ」が開催されている。引き続き究極進化したクリスマスイルミナ[★8:1.50%]を狙いサブが蓄えていた魔法石105個を握りしめて最後の21回廻してみた。

今回も21回分はレアごとに排出数をまとめた。

【246回目】〜【266回目】18/12/20(木)
181225s.jpg

 No.3376 聖堂の豊麗神・フレイヤ[★5:15.50%]×5
 No.3377 聖祭の夜叉姫・初芽局[★5:15.50%]×4
 No.3378 聖夜の兄妹・ポルックス&カストル[★5:15.50%]×2
 No.4067 聖祭の慈愛神・ヴィーナス[★5:15.50%]×3

 No.1782 聖夜の神精霊・ジーニャ [★6:7.50%]×0
 No.2513 星雪の白虎・ハク[★6:7.50%]×3
 No.4066 聖夜の運び屋・クラウソラス[★6:7.50%]×0

 No.4065 聖宴の黄龍神・ファガン[★7:2.00%]×0
 No.2514 熱宴の龍英傑・劉備[★7:2.00%]×0
 No.4948 聖祭の死神姫・グリーダ[★7:2.00%]×1

 No.3379 聖夜の来訪者・グレモリー[★8:1.50%]×0
 No.4946 聖夜なるもの・ヨグ=ソトース[★8:1.50%]×1
 No.4947 聖夜の獄幻姫・ロミア[★8:1.50%]×1

最後の21回廻しても狙ったクリミナこと「No.4064 聖夜の灰幻魔・イルミナ」が出なくてガッカリ。無料でもらった魔法石105個なのでガマ口が唖然とすることは無かったが、結果を見ると1点狙いガチャの怖さを実感する。

ラスト4回目からダイヤ卵が3回連続出て期待させてくれたが全員ハクとは私はここまで”ハク愛主義者”ではない。もう星7以上でなければ慈悲を掛けずモンポになってもらう。(^_^;;

クリミナがいないのでハズレ気分だが一応星8は2体出ていた。魔法石445個が無くなったが89回で星8が6体出たのでモンスター交換所で交換可能となった。さて3モンスター中誰1人を残そうか…。

こんなガチャ運の私の「パズル&ドラゴンズ」サブはランク:486、スタミナ:259、総コスト:782、フレンド枠:50/50、モンスターBOX:665、モンスターポイント:2,172,956、課金累計7,400円だ。

2018年12月24日

【速報版】18/12/23(日)もジャンプフェスタ2019スーパーステージを5本見てきた

18/12/23(日)は10時半に海浜幕張に着いた。駅前から幕張メッセへ向かう途中の道で何か所も工事が行われているが何が目的なのだろう?今日も手荷物検査後すんなり入場出来た。

1)11:30〜12:00 ドラゴンボール超
 フリーエリア3ブロックまで観客が入っていた。さすがに女性への訴求力がないとこの位の集客力となる訳だ。ブロリーというキャラクターは海外での人気が高いのでこの映画の企画が立ちあがり今後海外40か国以上での公開が予定されていると説明があった。

最後に鳥山明氏の挨拶文が読み上げられたが「ドラゴンボールと言う作品は戦闘ばかりで余り好きではないのですが、話を考えているとワクワクします。」と原作者として正直な心情が語られ会場に笑いが起きた。

2)12:40〜13:10 ブラッククローバー
 現在テレビアニメ放送中だがフリーエリア3ブロックまでしか観客が入っていなかった。作者の田畠裕基先生が出演し色々な質問に対し回答して行ったが「CDデビューやステージ出演の予定はありますか?」という某テニスマンガの作者を意識した質問に対して「力不足なので考えていません」と答えて笑いを取っていた。

3)13:50〜14:20 銀魂
 フリーエリア5ブロックまで観客が入る大人気作品だ。イベント開始から「テニプリ」のパロディになっていてBGMも「テニプリっていいな」を掛ける始末。テレビアニメ最終回の「終わる終わる詐欺裁判」シーンが上映された上に、『シン・ゴジラ』の会議シーン風に集英社の関係者を集め、ゴリラにジャンプGIGA掲載原稿を描かせていた。ジャンプGIGAでは3カ月連続の連載で毎号表紙を飾る予定という。

作者空知英秋先生のメッセージで”もっこり”芸を依頼された杉田智和氏が「来年公開されるシティーハンター劇場版が楽しみです」と最後までネタに使っていた。

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4)15:00〜15:30 BORUTO –NARUTO NEXT GENERATIONS-
 3ブロックまで観客が入っていたが、息子の人気は親父には及ばないようだ。週刊少年ジャンプで『サムライ8 八丸伝』を連載すると発表があった。大好きな”和”と”SF”をミックスしたワクワクする作品とのことだが、お便りで『ナルト』を越える面白い作品にするため知恵を絞っていることが語られ大ヒット作品を持つクリエイターの苦労が垣間見られた。

5)16:10〜17:00 ONE PIECE
 4ブロックまで観客が入る安定した人気イベントだ。来年でテレビアニメ放送開始20周年ということで名アフレコシーンランキングの発表があった。

アニメ放送中の作品のステージが多かったが集客力は過去の作品に比べ少なく小ヒット作品が多いと感じた。

「J-02 ジャンプ原画ワールド」は今年からスマホでの撮影可となり常に人だかりが出来ている大人気コーナーとなっていた。デジカメは不可という線引きはSNSに即アップ可能か否かなのだろうか?やっと出版社も時代に応じる様になったということだろう。

2018年12月23日

【速報版】18/12/22(土)のジャンプフェスタ2019スーパーステージを5本見てきた

18/12/22(土)は寝坊してしまい11時半に海浜幕張に着いた。幕張メッセへ向かう途中に雨が降り出したが「ジャンプフェスタ2019」会場では工事で入場列は例年とは異なるコースになっていて手荷物検査後すぐに入場出来て傘を差す必要はなかった。入口からステージのあるホール7まで急いで「ヒロアカ」に間に合った。

1)11:40〜12:10 僕のヒーローアカデミア
 最終ブロックまで観客が入る大人気イベントだ。人気セリフランキングが発表され生アフレコを聞くことが出来た。2019年10月の第4期テレビアニメ放送決定が発表されて盛り上った。

2)12:50〜13:20 約束のネバーランド
 2019年1月テレビアニメ放送開始の作品だがフリーエリア2ブロックまでしか観客がいなかった。最新プロモーションビデオ(PV)に加え第1話冒頭が上映された。原作の白井カイウ先生が真面目にガチ返答する生真面目さが興味深かった。原作は最終章を連載中とのことで最後までのアニメ化を期待しているとのコメントがあった。

181223a.jpg

3)14:00〜14:30 鬼滅の刃
 2019年4月テレビアニメ放送開始の作品でフリーエリア2ブロックまで観客が入っていた。アニメ制作がufotableということでPVのクオリティが高く放送が楽しみだ。

4)15:10〜15:50 ぼくたちは勉強ができない/Dr.STONE
 2019年4月テレビアニメ放送開始の「ぼく勉」の主演女性声優3人の音楽ユニット結成が発表された。2019年7月テレビアニメ放送開始のドクターストーンでは新たなキャストの発表やPVの上映が行われた。

開始時にはフリーエリア2ブロックまでしか観客がいなかったのに、終了時には次回ステージの場所取りに女性客が増えていて驚いた。

5)16:30〜17:00 ハイキュー!!
 ほぼ最終ブロックまで女性観客が入る大人気イベントだ。テレビアニメ第4期制作が発表され会場が盛り上がった。

アニメ放送中の作品が少なかったので今回ステージ入場客数が例年に比べかなり少なかった。ジャンプのイベントなのに相変わらず女性客が多く、テニプリやハイキュー!!の人気の高さを再確認した。

「M-19 TOHO animation」ブースでは同社の制作作品のメッセージカードにコメントを書いてクリスマスツリーに飾るイベントを行っていた。作品愛に溢れた熱いコメントが多く眺めていて面白かった。

【関連リンク】

『ジャンプフェスタ2019』
http://www.jumpfesta.com/stage/

2018年12月22日

SONY VPL-VW255の「オート」と「HDRリファレンス」モードを比較視聴してみた

SONY VPL-VW255には「HDRリファレンス」モードがある。”制作者の意図に近いHDR映像を再現”との説明で期待していたが”1,000nitを超える輝度を持つコンテンツは1,000nitで切られる”ので自分でコンテンツの最大輝度を確認してマニュアル設定する必要がある。残念ながらPanasonic DMR-SCZ2060では”HDRメタ情報”を確認することが出来ないので有効活用出来ない(ハズ)。

参考:「HDRリファレンス」
https://www.sony.jp/video-projector/products/VPL-VW255/feature_1.html#L1_70


JVC DLA-Vシリーズ搭載の「オートトーンマッピング」やPanasonic DP-UB9000 Japan Limitedの「HDRトーンマッピング」機能には遠く及ばないコンテンツのオリジナリティーを尊重するソニーらしい機能だ。(^_^;;

参考:HDR難民を救うUHD BDプレーヤー「UB9000 Japan Limited」の凄さとは
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/avt/1158124.html


実際「HDRリファレンス」モードは使えるのか判断しようと「HDRオート」とどう変わって見えるのか視聴してみた。

181222a.jpg

『ラ・ラ・ランド』CH1オープニングは晴天下の高速道路なので明るいシーンに注目して観た。私の目では特に大きな差は感じられなかった。気になったのは空の色で「オート」では青空なのが「HDRリファレンス」と「HDR10」では緑ぽく見える。

『ラ・ラ・ランド』CH5のマジックアワーのダンスシーンでは暗部の諧調性に注目してみたが、こちらも大きな差は見出せなかった。やはり夕暮れの空の赤味に差があり「HDRリファレンス」と「HDR10」では色が淡くあっさりし過ぎでこの2人は恋に落ちそうにない。

『ブレードランナー2049』ではCH12の新旧2人のブレードランナーがウィスキーを飲みながら会話するシーンを観た。部屋中がオレンジ色の光に包まれているが、「HDRリファレンス」と「HDR10」では色が薄く茶色ぽく見える。

「HDRオート」では入力信号に応じて自動的にHDR10とHLG(Hybrid Log Gamma)に切り替えるだけと思っていたが、それに加え記憶色に近い美しく見える色に調整している様だ。

HDRの表現より色再生に差があっては「HDRリファレンス」を使う利点が無い。本当にソニー製4K有機ELマスターモニターBVM-X300はこんな色なのか疑問を感じてしまうがVPL-VW255の色再現力が有機ELに及ばないのかもしれない。

私は「HDRオート」の色の方が好みなのでオートで使うことにしよう。
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