アフィリエイト広告を利用しています

2022年10月31日

22/10/29(土)30(日)と「池袋ハロウィンコスプレフェス2022」に参加してみた

「池袋ハロウィンコスプレフェス2022」が22/10/29(土)と30(日)の両日に開催された。ソニーα7 IV+FE 50mm F1.2 GM+HVL-F46RM+ストロボディフューザーとタムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDに加えKenko ZX IIプロテクター とKANI ND2-64 バリアブル Sidepoleを持って行った。

10/29(土)は10時過ぎにワールドインポートマート入り口前の受付を済ませた。池ハロ「プレミアムチケット_カメラマン登録」は待機列もなくすぐに終わった。

池袋サンシャインシティワールドインポートマートビル5Fのベンチで持ってきたソニーα7 IV+FE 50mm F1.2 GM+HVL-F46RM+ストロボディフューザー+KANI ND2-64 バリアブル Sidepoleで撮影の準備をしていたら『キングダム』羌?(きょうかい)のレイヤーさんが通って行った。大勢のスタッフを引き連れていたようだが誰だったのだろうか?

また土曜は休みと知らず「東京都パスポートセンター」を訪ねてきた外国人が証明写真を撮れる場所を知らないかと尋ねてきた。片言ながら日本語を話せる人だったのでGoogle Mapで証明写真機を探したところ駅前ビックカメラの近くにあると分かったので彼のスマホでも検索して案内した。

一般は11:30からの受付開始というのにサンシャイン広場からスペイン坂階段まで待機列が伸びてしまいレインボーガーデン内を蛇行するという騒ぎになっており、私にとっても移動の制限となっていたが、待機列が解消したのは13時前だった。凄い人気だ。

サンシャイン広場で撮影していたが人気のコスプレイヤーさんはセーラームーン、セーラージュピター、セーラーウラヌスに着飾ったボディービルダー男性3人組。見事な筋肉美を披露していて「月に代わってぶっ飛ばす」という決め台詞を言いそうだ。他の女性レイヤーさんを立膝に座らせたり、肩に乗せたりとサービス精神も旺盛で周囲を楽しませてくれた。見ていて『魔法少女 俺』を思い出した。(^_^)

『メイドインアビス 烈日の黄金郷』のマアアさんの着ぐるみレイヤーさんもいたがあのヒップも再現しているのか確認出来なかったのは残念だ。(^_^;;

サンシャイン広場はビル風が強く日陰は結構寒く感じた。真冬になったら過酷な場所になりそうだ。昼休憩を取り15時過ぎに有楽町に向けて出発した。

参考:10月29日・30日開催「池袋ハロウィンコスプレフェス2022」ガチ撮影エリア出演コスプレイヤーほか追加企画を発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000097.000096446.html


221031a.jpg

10/30(日)は出発前に家の中を歩いていただけなのに左腰を痛めてしまったが、速度は出せないが歩けたのでそのまま出発する。今日も池ハロ「プレミアムチケット_カメラマン登録」は待機列もなく9時半前にワールドインポートマート入り口前の受付を済ませた。1,000円高い価値は十分にあった。

2時間前というのに既に「一般コスプレイヤー」の待機列が出来ていた。昨日の反省からサンシャイン広場の撮影は13時からと急遽決まっており全て一般レイヤーとカメラマンの待機列に使うようだ。

それを聞いて東池袋中央公園へ行ったが殆ど人はおらず、メインステージのあるIKE・SUNPARKへ向かった。IKE・SUNPARKは10時頃ガラガラだったが、昼頃には大変混雑してまるでコミケの東京臨海広域防災公園みたいになっていた。唯一の違いは近所の住人が小さな子供を連れて遊びに来ていることだ。住人の親子が「この公園がこんなに混雑しているのを初めて見た」と言っていた。

人気のコスプレイヤーさんはトトロの着ぐるみレイヤーさんで親子づれの記念撮影が絶えず、トトロは数時間で退散していた。一方で恐竜の空気圧着ぐるみレイヤーさん2人組は昼から17時過ぎまでずっと幼い子供たちの人気者で遊び相手をしていた。凄い体力とサービス精神だと感服するばかりだ。

『メイドインアビス 烈日の黄金郷』のファプタのレイヤーさんもいて造形は良いのだが男性ならお目めパッチリのお面も作って欲しかった。

16:48頃日の入りとなりパークの設備に明かりがともり背景のボケが綺麗になった撮影は17時までなので終了して帰宅した。左腰は立っていると気にならないが座ると立つのが大変だ。帰宅後左足が攣りそうになるし結構疲れた様だ。(>_<)

2022年10月30日

22/10/29(土)「2022東京インターナショナルオーディオショウ」の3部屋を試聴してきた

22/10/29(土)は15時過ぎに池袋を出発し16時前に東京国際フォーラムに着き「2022東京インターナショナルオーディオショウ」を見学した。昨日の計画通り3部屋を試聴して回った。

22/10/29(土)16:00〜16:55 G502 エレクトリ&日本音響エンジニアリング 傅信幸
 偶然傅先生の講演だった。日本音楽著作権協会(JASRAC)への楽曲使用料支払が決まり試聴音楽リストの配布を再開していた。税込1287万円のMAGICO M2 を試聴することが出来たが試聴エリアは満員で音響的な環境は良くなくコメントは差し控えたい。

最後に傅先生がMAGICO M9を持ち込まなかったのは、1)重量454kgで搬入困難。2メートルのキャビネットは分割出来るがそれでも上部は120kgある。 2)何とか持ち込んでも半日では音質の調整は出来なく試聴者を失望させてしまう。 3)最終日は4時間で完全撤退する必要があるがその時間で搬出は困難だ。 と説明していた。搬入用担ぎ棒も付属しているらしいが4人でお神輿みたく担ぐのだろうか?(^_^;;

22/10/29(土)16:50〜17:50 G701 ディーアンドエムホールディングス(Denon)
 16:55に部屋に入ったら満席ということで既に講演が始まっていた。AVR AVC-A1Hの9.4.6chサウンドデモは前半ドルビーアトモス楽曲試聴、後半は映画等の視聴だった。

221030a.jpg

途中オノ セイゲン氏がゲスト出演し彼が音楽をリマスタリングした『ニュー・シネマ・パラダイス<完全オリジナル版>』のラストシーンを視聴した。エンリオ・モリコーネのLove Themesが鮮度の良い高解像度のBGMとして鳴っていたが、映像はモノクロの古いフィルムのキスシーン集だから画質と音質の差に違和感があった。

22/10/29(土)18:00〜18:55 G507 LUXMAN / FOCAL
 プリメインアンプL-507ZとFocal Sopra No.1のミドルクラスシステムの試聴会を行っていた。アナログプレーヤー「PD-191A」と「PD-151 MARK II」の比較試聴も行ってくれた。PD-191AはフォノイコライザーアンプE-250経由だけに響きも美しい。L-509Z試聴が出来なかったのは残念だ。

ビル風が強く寒い屋外から一転、室内の試聴会を3時間楽しんだTIASだった。

2022年10月29日

2022東京インターナショナルオーディオショウで私が行きたい部屋はココ!

22/10/28(金)10時「2022東京インターナショナルオーディオショウ」が東京国際フォーラムにて開幕した。今年の土日は「池袋ハロウィンコスプレフェス2022」と被ってしまいちょっとしたハムレット気分だ。

池袋サンシャインシティから東京国際フォーラムまでの移動時間を調べると東池袋駅から有楽町線を使えば31分で、池袋駅からJR山手線外回りは39分で着くとのことなので池袋を早めに切り上げて出発しよう。

例年はどれだけ多くの部屋を回れるか挑戦するが、今回は短時間勝負となるので試聴したい部屋を決めておこう。

G502 エレクトリ&日本音響エンジニアリング:税込1287万円のMAGICO M2 の試聴は。なおMAGICO M9は移動搬入が困難で試聴なしということなので調べてみると2メートル超、重量454kgって個人宅に導入できるとは思えないモンスタースピーカーだった。価格も予価税込12650万円というのも納得する物量だ。(^_^;

G507 LUXMAN / FOCAL:21年にプリメインアンプL-507Zを試聴して大変気に入ったのでその上記機種L-509Z (99万円)は是非聴いてみたい。なおラックスマンも22/11/01(?)注文分から改定価格で値上げするそうだから前モデルL-509Xの現行価格から21万円、改定価格から16万円の値上げとなっている。

参考:ラックスマン製品価格改定のお知らせ
https://www.luxman.co.jp/presspro/price-revision202209


G604、G603 LINN JAPAN:リンは毎年良い音を聴かせてくれるのでKLIMAXDSM/3の試聴も楽しみだ。

G701 ディーアンドエムホールディングス(Denon):17時からのAVR AVC-A1Hの9.4.6chサウンドデモを視聴してみたいしG510(marantz)のCINEMAシリーズ展示も見てみたい。

さてどの部屋に入れるだろうか?

2022年10月28日

AIプロセッシングユニット搭載の新世代機登場!!22/11/25(金)「ソニーα7R V」発売!

以前からリーク情報が出回っていた「ソニーα7R V」が22/10/26(水)発表された。22/11/25(金)発売でボディ価格は税込56万円程になる予定との話だ。私はα7Rシリーズの高解像度を持て余してしまうので購入対象外のモデルではあるがα7 IVユーザーとしても魅力的な機能が搭載されているので要注目だ。

1) 5軸ボディ内手ブレ補正最大8段分
 α7 IVで明るいレンズを使っていることもあり手ブレ補正が他社に比べて弱いと感じたことは無いが強力であるに越したことは無い。

2)AIプロセッシングユニット搭載による被写体認識精度大幅向上
 α7 IVでもAFは優秀だがリアルタイムトラッキング可能な被写体が増えてくれるのは便利だろう。

3)「可視光+IRセンサー」とAIプロセッシングユニットによるAWB性能の進化
 α7 IVでもAWBは優秀だが室内照明によっては完全に補正しきれていない場合があったので性能向上は大歓迎だ。

4)超音波アクチュエーターによるアンチダスト対応
 α7R IVでも搭載しているがα7 IVでレンズ交換に気を使っている身としては欲しい機能だ。

参考:ソニーα7R V 特徴
https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7RM5/feature_1.html


上記の4機能のうちどれが2024年末頃に発売されるであろう「α7 V」に搭載されるのだろうか。現状でも他社に比べ弱いと言われているアンチダストと手ブレ補正の強化が優先されると予想しているが、これも他社競合製品の性能次第なのでキヤノンとニコンの健闘に期待しよう。

AIプロセッシングユニット搭載コストが高ければ「α7 V」のAFとAWBは現状のままになるかもしれないが、2024年内に発売されるであろう「α1 II」に搭載されるのは間違いない。その性能を考えるとワクワクしてくる様なフラグシップカメラMark IIの登場も楽しみだ。

2022年10月27日

22/10/27(木)22時放送NHK BS『コズミック フロント』は「地動説」マンガ「チ。〜地球の運動について〜」とコラボ

NHK『コズミック フロント』はBS4Kでは4K HDRで放送されており高画質番組として興味を引く内容の時は録画して視聴している。100インチで視聴するとCGによる宇宙のガス星雲はまるで3Dの様な立体感を感じさせてくれる。

参考:『コズミック フロント』
https://www.nhk.jp/p/cosmic/ts/WXVJVPGLNZ/


22/10/27(木)22時放送は「地動説 〜謎を追い続け、近代科学を生んだ人々の物語〜」とマンガ「チ。〜地球の運動について〜」とコラボした番組となることをEPGで知り録画予約を入れた。

マンガ「チ。〜地球の運動について〜」は2022年の第26回手塚治虫文化賞のマンガ大賞受賞との記事を読んでおり興味を持ったが未読のままだでも、その後アニメ化が発表されたりマンガ紹介番組でお薦めされたりと注目している。地動説を取り上げていて私の知識欲を刺激してくれそうでこのコラボ番組に期待している。

直近の22/09/22放送では「相対論 vs. 量子論 事象の地平線と“異次元のダンス”」が非常に面白かった。ブラックホール研究が相対性理論と量子力学の対立を生み議論を闘わせた結果、超弦理論が見直されこの理論が相対論と量子論を結び付けるだけではなく、この宇宙が2次元の素粒子情報のホログラフィーではないかという仮説を生み出したという内容だ。

参考:「相対論 vs. 量子論 事象の地平線と“異次元のダンス”」
https://www.nhk.jp/p/cosmic/ts/WXVJVPGLNZ/episode/te/3K59X1ZYKR/


以前初めて宇宙ホログラフィー説を聞いた時には中二病的なSF話だろうと面白がったが、ここまで真面目な理論だったとは知らなかった。量子力学は雑誌ニュートンや放送大学の講義を見て「シュレーディンガーの猫」「電子雲」「量子のもつれ」といった知識はあるが正直理解し難い話ばかりだ。

「量子のもつれ」は距離を超越するというのはホログラフィック理論で投影倍率を上げただけと考えれば理解出来そうだ。もっとも投影映像であるホログラフィーを観察した結果が情報源である量子面に影響を与えるということは考え難い。これはどう説明されるのだろうか?

などと考えていたら2022年の「ノーベル物理学賞」はこの「量子のもつれ」の研究者3名が受賞したと今頃知った。『コズミック フロント』の制作陣は受賞予想を見事に的中させて驚いていることだろう。

2022年10月26日

ソニーα7 IVの本体ソフトウェアアップデートを2回行ってVer. 1.10にしてみた

22/10/29(土)〜10/30(日)10:00〜18:00開催の『池袋ハロウィンコスプレフェス2022』が今週末に迫った。

ソニーα7 IV+FE 50mm F1.2 GM+HVL-F46RM+ストロボディフューザーとタムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDに加えKenko ZX IIプロテクター とKANI ND2-64 バリアブル Sidepoleを持って行く予定だ。

前回22/09/10(土)アコスタ!池袋でFE 50mm F1.2 GMを使用したところ一部の写真で瞳にピントが合っていないことがあった。既に22/08/24に公開されているVer. 1.10で「4.瞳AFの精度を向上しました。」とのことなので準備の一環としてアップデートすることにした。

まずVer.1.01をVer.1.05にアップデートを行う。機能修正や強化の記載がないので本体アップデートファームウェアの更新バージョンと考えられる。だから1.05を飛ばして1.10にアップデート出来ないのだろう。Ver.1.05にしたら次は1.10にアップデートする。

1.01の時はPCと接続してアップデート出来たが1.05からダウンロードしたBODYDATA.DATをSDカードにコピーしてα7 IVのメニューからアップデートする方法しか選べない。

フォーマットして良いSDカードを探したらKingston 2GBがあったのでこれを使用して無事2回のアップデートが終わった。液晶モニタを使用せずカードアクセスランプの点滅で進行を教える仕様はワンボードマイコンのプログラムっぽい。その分サイズが小さく出来るのだろう。

レンズを付けたまま実行したらカメラ再起動時にレンズがコトンと音を立ててくれるので放置していても終了時が分かり易く助かった。

ついでに今まで設定していなかった「マイメニュー」の登録を行ってみた。取説を読まなくても予想した通りの登録手順なので簡単に「サイレントモード設定」「シャッター方式」「右目/左目選択」「検出対象切換対象」「顔/瞳検出対象」「画質/画像サイズ設定」を登録することが出来た。

また「セットアップ > 操作カスタマイズ > カスタムキー/ダイヤル設定」で「レンズボタン1」にも「右目/左目選択」を割り当ててみた。こうして見ると私は殆ど機能を使いこなせていないことと、それでもあれだけ美しい写真を撮らせてくれる高性能さに感心してしまう。(^_^;;

2022年10月25日

第10回アニ玉祭の聖地サミットで柊つかさ役の福原香織さんトークショウに参加してみた

22/10/22(土)は大宮ソニックシティで開催された『第10回アニ玉祭』へ行ってきた。15分の休憩をはさみ第2部ゲストの福原香織さんの登場だ。

17:00〜17:50 アニメ・マンガの聖地サミット −第2部− ゲスト:柊つかさ役の福原香織さん
 出演は司会:柿崎俊道、北海道大学教授:山村高淑、福原香織さんの3名だ。トークショウの内容はだいたい以下の通り。

Q:柊つかさ役に決まった経緯は? -> A:20歳の時にマネージャーから話題作になる『らき☆すた(2007年4月放送)』のつかさ役に決まったと言われた。当時は京アニの作品が次々大ヒットしていた時期だったのでそう言ったのかと思うが、若かった私は迷惑かけられないと皆に付いていくのに必死だった。

Q:原作者の美水かがみ先生からお手紙を読んでいただいたのですがいかがですか? -> A:先生の人柄が出た内容です。先生程腰の低い人に会ったことはありません。

柿崎氏が「本当に先生のお辞儀の角度が大きくて1度も勝てた試しがありません。今回『第10回アニ玉祭』用にイラスト制作をお願いしたところ忙しい中快く引き受けてくれた上に10枚ほどラフ原稿を送って来て、何か直す点がありませんかと尋ねられました。私が指摘できる筈ないですよ」とクリアファイル制作裏話を語ってくれた。

Q:鷲宮のイベントに毎年参加しているのは何故か? -> A:『らき☆すた』に参加させてもらったことで多くの出会いと体験を得て今の私がある。微力ながら恩返しと思い参加している。

Q:鷲宮のイベントで一番の思い出は何か? -> A:ある年は私の野外ワンマンライブが予定されていて楽しみにしていた。当日雨だったが何とか実行できると思っていたら私の時間だけ猛烈な雷雨となってしまい中止となった。雨女だと自覚していたが実施出来ず残念だった。

Q:鷲宮のイベント参加で苦労したことは? -> A:鷲宮の商工会の人達は最初イベント運営に関しては素人だったし私もフリーで活動していた時期だったのでお互い手探り状態で何回も打ち合わせて色々と決めていった。今では彼らもプロ並みのノウハウを持って実施している。

Q:鷲宮のイベントを長く続けられている秘訣はなにか? -> A:毎年新しいイベントを考えるのは大変だが、プロでないからこそ思い切ったことも出来るのだろう。コロナ禍では『ぶらカオリ』というタイトルで私が鷲宮の町内を歩いて紹介するビデオを制作し配信した。やれることはまだあるのだと感心した。

Q:鷲宮商工会のお二人のビデオレターを見て頂きましたがいかがですか? -> A:トーク力が上がっていませんか?普通に面白いビデオになっています。

Q:今後のイベントへの思いをお願いします。 -> A:キャラの誕生日イベントだけでもファンが数百人が集まってくれる作品です。細く長く続けていきたいと思ってします。

221025a.jpg

Q:教授の独断で福原さん出演のアニメ「咲-Saki-の天江衣(2009年放送)」「ファイト一発!充電ちゃん!!のぷらぐ・クライオスタット(2009年放送)」「Aチャンネルの百木るん(2011年放送)」「Wake Up, Girls!の相沢菜野花(2014年放送)」「中二病でも恋がしたい!の富樫樟葉(2012年放送)」「新妹魔王の契約者の成瀬万理亜(2015年放送)」等を選びましたが作品に関する思い出を聞かせてください。 -> A:「咲」出演で台詞に出てくる麻雀用語を学ぼうとアフレコ収録後出演声優たちで雀荘に行って打っていた。当時女性客は少なく周囲の男性客に何の集団なのか注目されてしまった。小声で話しているつもりだったのに職業柄声が通るので静かにと注意を受けたこともあった。

Q:告知をどうぞ。 -> A:私と加藤英美里さんによるユニット「かと*ふく」が約6年ぶりに活動を再開します。ライヴを行うので見に来てください。

教授が「第10回ということで聖地に馴染み深い2人をお呼びして予算オーバーしてしまいました」と語っていたが大変面白く貴重な話の聞けたトークショウでこのサミットに参加出来ただけで来た甲斐があった。

2022年10月24日

第10回アニ玉祭の聖地サミットで喜多川海夢役の直田姫奈さんトークショウに参加してみた

22/10/22(土)は大宮ソニックシティで開催された『第10回アニ玉祭』へ行ってきた。展示物が少なく物足りなかったので「聖地サミット」には大いに期待して臨んだ。

16:00〜16:45 アニメ・マンガの聖地サミット −第1部− ゲスト:喜多川海夢役の直田姫奈さん
 出演は司会:柿崎俊道、北海道大学教授:山村高淑、直田姫奈さんの3名だ。

教授が「その着せ替え人形は恋をする」の熱心なファンで配信ラジオ「その着せ替え人形はラジオをする」からYouTube連動企画「その主人公声優は服を縫う」までしっかり見て作品を推しているのが熱かった。トークショウの内容はだいたい以下の通り。

Q:声優になった経緯は? -> A:『銀魂』の大ファンで銀さんに会いたくて声優になろうと決心して保育士を続けながら毎週土曜に養成所に通った。22歳までにデビュー出来なければ諦めて実家に帰ると自分で決めていたが、22歳の冬に『消滅都市2』の仕事が決まった。教授から洞爺湖の木刀をお土産としてもらったのでテンションが上がっている。

Q:声優を志したきっかけは? -> A:小学5年生までマンガを読んだことがなかった。女友達に格好良いからと『ブリーチ』を勧められしぶしぶ読んだら世の中にこんなに面白い物があるのだと夢中になってしまった。これ以降ジャンプ作品にどっぷりはまってしまった。

Q:海夢役に決まった経緯は? -> A:着せ恋のオーディションを受けるにあたって原作を読み自分なら海夢役だろうと思い臨んだ。ギャルの役作りをして当日臨んだが緊張してしまった。音響監督さんに「学生の時渋谷に住んでいたの?」言われ「いえ、田舎です」と答えたが今思うと私をリラックスさせようと声を掛けてくれたのだと思う。忘れた頃マネージャーから役が決まったと伝えられた。

Q:アフレコの裏話を教えて下さい。 -> A:声優の皆さんは演じるキャラに似ているようで音響監督に演技指導を受けている時の反応がそのキャラそのものになる。石毛くんは「はい、はい」と真面目に聞いているのを見ると五条君そのものだ。私はギャルっぽくあっけらかんと返答してしまう。

Q: 海夢と新菜の関係の進展が胸キュンものだったが。 -> A:私と五条新菜役の石毛翔弥くんは人見知りで収録開始時は無言で会話がなく台本を何度も読み直し飽きて閉じることを繰り返していたが、収録話数が進み海夢と五条くんが親しくなるのと同じく会話が増え、最後には収録開始まで話が途切れないほどになったのが演技にも出ていると思う。

Q:海夢を演じるうえで心がけたことは? -> A: 海夢はギャルだけとピュアなのでその純粋さが感じられるよう演じた。

Q:「その主人公声優は服を縫う」は最後まで視聴すると感動しますが裏話はありますか? -> A:最初は服を縫うと軽く聞いていた。石毛くんは毎週アフレコ収録後にコスプレ衣装製作収録に拉致されるので私は「いってらっしゃい」と見送っていた。回数を重ねるうちに石毛くんは専門用語を使うようになり私は「は?」となってしまった。服完成後の石毛くんは寂しそうにしていたが、2期製作が発表され「また服作るのかな」と心なし楽しみにしている様だ。

Q:2期制作が発表されたので『TVアニメ「その着せ替え人形は恋をする」続編制作決定PV』を観ましたが最後の海夢の台詞にときめきますね。 -> A:収録時にはまだ2期制作が決まったとは聞かされていなかったので続編が出来たらいいなあと思いながら「またね」と言った記憶がある。

参考:(令和4年9月30日記者発表)アニメ「その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする」とのコラボレーションが決定しました!
https://www.city.saitama.jp/006/014/008/003/011/006/p092230.html


最後に22/11/26(土)27(日)11:00〜18:00「さいたま市岩槻の人形 × その着せ替え人形は恋をする Special Collaboration in KITTE」開催が告知された。会場は東京駅丸の内南口徒歩1分のKITTE B1F東京シティアイパフォーマンスゾーンで入場無料だ。

「国立科学博物館 特別展 毒」とか「展覧会 岡本太郎」「東京国立博物館の秋の庭園」といったイベントと絡めて見に行けないか検討してみよう。

2022年10月23日

22/10/22(土)3年ぶりリアル開催の『第10回アニ玉祭』に行ってきた

22/10/22(土)は大宮ソニックシティで開催された『第10回アニ玉祭』へ行ってきた。9:55に会場の鐘塚公園に着いたら30名ほど「らき☆すたオリジナルクリアファイル」をもらう30名ほどの待機列が出来ていた。このファイルは14時過ぎには配布終了となっていた。

17/10/22(日)は台風21号接近で屋外イベント中止の縮小開催、18/10/14(日)は13時までは途中で何度か小雨に降られ、19/10/14(月・祭)は台風19号上陸でほぼ1日雨が降っていた。過去7年間のリアル開催は天候に恵まれないイベントとなっていたが3年ぶりのリアル開催は珍しく”曇り”とまったく雨に降られなかった。

そう思っていたら11時からのオープニングの挨拶で観光課の男性職員が「過去9回は天候に恵まれて雨続きで…」と自虐ネタを語っていた。(^_^;;

MCの新潟放送のパーソナリティーが「好きなアニメは?」と職員に質問したところ「スパイファミリーです」と答え「私も観ています。好きなキャラは?」と質問を振っておきながら「ボンドです」との答えに「(そんなキャラいたっけ?)」と答えに詰まってしまい「1期を観たのですが2期も始まるんですよね?」とアニメ素人バレバレな返答をした。MC人選は気を付けた方が良いと思った瞬間だ。

屋外は鐘塚公園内のみでイベントステージと痛車展示が行われていた。11時から13時までステージを見学していたがPAはハウリングを起こすし複数のマイクのボーカル音量は同レベルではないしアイドルたちが可哀想と思える悪条件だったが、歌唱力とダンスを見ていて埼玉ローカルアイドルということに納得してしまった。

221023a.jpg

写真撮影可ということで数十名がレンズ交換式カメラで撮影していた。私はPanasonic LUMIX DMC-GM1K+LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.を持って行ったが35mm換算70mm望遠では力不足でSONY α7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDを持って来れば動く被写体にどれほど追従できるのかテスト出来たのにと後悔した。

参考:「第10回アニ玉祭(アニメ・マンガまつりin埼玉)」
https://anitamasai.jp/2022/10/20/%e3%80%8c%e7%ac%ac%ef%bc%91%ef%bc%90%e5%9b%9e%e3%82%a2%e3%83%8b%e7%8e%89%e7%a5%ad%ef%bc%88%e3%82%a2%e3%83%8b%e3%83%a1%e3%83%bb%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%81%be%e3%81%a4%e3%82%8ain%e5%9f%bc%e7%8e%89/


さてステージイベント開催前の10時にクリアファイルをもらったら「痛車展示」を見て、第1展示場の「eスポSAI」は午後からの開催のようでパスし、第2・3展示場「アニメの聖地展」はアニメツーリズムの聖地認定プレート10作品の展示を見た。何故春日部市舞台の『クレヨンしんちゃん』と越谷市舞台の『球詠』が選ばれていないのか気になる点だ。このあと武蔵野銀行本店ビル2F M’s SQUARE「アニ玉祭第10回記念展示会」を見学したが1時間も時間を潰せなかった。

3年ぶりのリアル開催でコロナ禍とは言え見るものが少なくガッカリだ。ステージはアニメやマンガとは関係ないローカルアイドルばかりだし埼玉県内に強力なIPホルダー企業がないと盛り上がらないのだろうか?

13:00〜15:30 【アニメの聖地 埼玉発!アニメ業界の「働き方改革」シンポジウム】
 業界人でなければ参加しても意味がないかと思い観覧希望しなかったが、暇だったのでPixel 6で「オープニングトーク」と「基調講演」をリアルタイム視聴した。こんな時にデータ通信量を心配しないで済む楽天モバイルは便利だ。

13:45からの休憩時間に私も昼休憩を取り「パネルディスカッション」を途中から視聴した。参加者からの「ファンとして何にお金を使えば製作者に還元されますか?」という質問で「SNSを盛り上げて欲しい」という大人の答えの他に「ビジネスとしては円盤購入、配信視聴です」と生の声が聞けたのは貴重な経験だった。

16:00〜16:45 アニメ・マンガの聖地サミット −第1部− ゲスト:喜多川海夢役の直田姫奈さん
 出演は司会:柿崎俊道、北海道大学教授:山村高淑、直田姫奈さんの3名。

17:00〜17:50 アニメ・マンガの聖地サミット −第2部− ゲスト:柊つかさ役の福原香織さん
 出演は司会:柿崎俊道、北海道大学教授:山村高淑、福原香織さんの3名。

サミット参加には申込メールと身分証の提示が必要だったが、席には「埼玉アニメ聖地2022Walker」と「らき☆すたオリジナルクリアファイル」が置いてあり2枚目を手に入れることが出来た。司会者と教授が完全に声優2人のファンなのでツボを得た質問が多く大満足で参加して良かったと思えるトークショウだった。

2022年10月22日

22/11/04(金)キヤノンがRFマウントカメラとレンズの値上げを実施!EFマウントもね!

22/10/20(木)キヤノンマーケティングジャパン株式会社がレンズ交換式カメラ/交換レンズ等の商品価格改定を発表した。22/11/04(金)値上げ実施で、7ヶ月前の22/04/07(木)にはRFマウント交換レンズの値上げを行っている。

この秋ソニー、ニコンもカメラとレンズの値上げを行っており今更驚かないが、EOS RP持ちとして一応欲しいレンズが該当していないか確認してみた。

参考:商品価格改定について(2022年10月20日更新)
https://canon.jp/corporate/info/2022/20220216


オープン価格だが新キヤノンオンラインショップ税別価格が掲載されているのは参考になる。22/04/07(木)に値上げした「RFレンズ RF24-105mm F4 L IS USM」158,000円と「RFレンズ RF24-70mm F2.8 L IS USM」305,000円が再度値上げされそれぞれ168,000円と315,000円となる。今回EFレンズや一眼レフカメラまで値上げ対象となっていることにこの7か月間のインフレ進行の深刻さが分かるというものだ。

サードパーティが殆どないRFマウントレンズの値段の高さが一層際立つ今回の値上げだが「SONY FE 50mm F1.2 GM」を購入したことで明るい単焦点レンズ4本分の画角をカバーする「RF レンズ RF28-70mm F2 L USM」415,000円が気になる。

今回このレンズは価格据え置きだが4月値上げの時はソニーα7 IVとタムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDを購入したばかりだったことと、もう1本RFレンズを購入するなら特許出ている35-135mmポートレートレンズ発売待ちと考えパスした。

Model A058の1,165gを上回る重量1,430gは体力的に厳しいが単焦点50mmだけの不便さも分かったので、これを補えるのであれば頑張れる気がする。さすがにEOS RPでは力不足なので今すぐ購入する気はないが価格推移には注意することにしよう。
プロフィール
バンブーヤンさんの画像
バンブーヤン
【アフィリエイト広告を利用しています】 2011年6月に副業のつもりでアフィリエイトを始めたものの自分の興味のまま書き散らかしてブランディングに失敗したブログです。毎日その時自分が気になったことを書いています。
カテゴリアーカイブ
<< 2022年10月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
最新記事
月別アーカイブ
2024年11月 (26)
2024年10月 (31)
2024年09月 (30)
2024年08月 (31)
2024年07月 (31)
2024年06月 (30)
2024年05月 (31)
2024年04月 (30)
2024年03月 (31)
2024年02月 (29)
2024年01月 (31)
2023年12月 (31)
2023年11月 (30)
2023年10月 (31)
2023年09月 (30)
2023年08月 (31)
2023年07月 (31)
2023年06月 (30)
2023年05月 (31)
2023年04月 (29)
2023年03月 (31)
2023年02月 (28)
2023年01月 (31)
2022年12月 (31)
2022年11月 (30)
2022年10月 (31)
2022年09月 (30)
2022年08月 (31)
2022年07月 (31)
2022年06月 (30)
2022年05月 (31)
2022年04月 (30)
2022年03月 (31)
2022年02月 (28)
2022年01月 (31)
2021年12月 (31)
2021年11月 (30)
2021年10月 (31)
2021年09月 (30)
2021年08月 (31)
2021年07月 (31)
2021年06月 (30)
2021年05月 (31)
2021年04月 (30)
2021年03月 (31)
2021年02月 (28)
2021年01月 (31)
2020年12月 (31)
2020年11月 (30)
2020年10月 (31)
2020年09月 (30)
2020年08月 (31)
2020年07月 (31)
2020年06月 (30)
2020年05月 (31)
2020年04月 (30)
2020年03月 (31)
2020年02月 (29)
2020年01月 (31)
2019年12月 (31)
2019年11月 (30)
2019年10月 (31)
2019年09月 (30)
2019年08月 (31)
2019年07月 (31)
2019年06月 (30)
2019年05月 (31)
2019年04月 (30)
2019年03月 (31)
2019年02月 (28)
2019年01月 (31)
2018年12月 (31)
2018年11月 (30)
2018年10月 (31)
2018年09月 (30)
2018年08月 (31)
2018年07月 (31)
2018年06月 (30)
2018年05月 (31)
2018年04月 (30)
2018年03月 (31)
2018年02月 (28)
2018年01月 (31)
2017年12月 (31)
2017年11月 (30)
2017年10月 (31)
2017年09月 (30)
2017年08月 (31)
2017年07月 (31)
2017年06月 (30)
2017年05月 (31)
2017年04月 (30)
2017年03月 (31)
2017年02月 (28)
2017年01月 (31)
2016年12月 (31)
2016年11月 (30)
2016年10月 (31)
2016年09月 (30)
2016年08月 (31)
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: