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2014年11月19日
DIY 続キッチン窓、中空ポリカと隙間スポンジでさらに断熱性UPしてみた。
前の記事 「DIYキッチン窓の半分、網戸レールに余ったツインポリカで簡易断熱してみた。」
で、一応やってみました。
でも、ファンヒーターの稼働、加湿器のテスト稼働など、室内の湿気が急激に上がったためか、結構結露しました。
結露する原因はわかっていたのですが、思案したあげく、ポリカ板への隙間スポンジを追加しました。
やっぱり、何ミリでも空間があったほうが良いということと、隙間スポンジが、ポリカとアルミサッシが直接接触しないことで熱が伝わりにくくなるためではと思います。
複合サッシのセオリーどおりです。
改善した翌朝は、
ツインポリカの無い網戸側の窓
ポリカ側の窓
明らかに、というか、良く見れば、ポリカ側の窓の方が結露が少ないことがわかります。
中空ポリカが無ければ、網戸側(右側)が、網戸がある関係や、室内側にたてつけてあるため結露が少ないのですが、中空ポリカを取り付けた関係で左側の窓のほうが少ないという結果になっています。
また、左側の窓枠左サイドも結露が少なく、良く見れば左上の窓枠レールの結露も減少していると思います。
2014年11月16日
DIYキッチン窓の半分、網戸レールに余ったツインポリカで簡易断熱してみた。
土曜の暇つぶし、給料日前でこずかいも心もとないので、かねてより考えていたキッチン窓の結露軽減対策を決行してみました。
って、製作時間、いや加工時間たった10分です。
横幅、約120センチ、高さ約35センチ程度の横に細い窓です。
キッチンの明かりとりはもちろんですが、通風、換気、壁際のキッチンの多少の閉塞感を和らげ、キッチンの棚としても活躍している窓です。
引違窓のため、どうやってしようかと、頭の隅であれこれ考えていました。
それもDIYの楽しみなんですけどね。自分の場合は、図面やラフ案を書くことはほとんどありません。まあこの場合はそんな程度のDIYでもないですが・・・・。
案1. 内側にプラマードU内窓を取り付ける。
メリットとしては、断熱も結露防止も確実に効果が出る。
デメリットは、開け閉めが大変、費用もかかり、棚も無くなる。
案2. 自作でポリカかアクリル板でDIY。
せっかくのシステムキッチンのイメージが壊れ、気密性やロックの開け閉めが面倒。
案3. 外側の窓枠にDIY取り付ける。
アルミを加工しても多少無骨にになり、窓のイメージが壊れる。
屋外への取付のため、防風にはなるが断熱効果があまり得られない。
実行1. 土曜日決行。
なんのことはない、ツインのポリカーボネートを、網戸のレールにはめ込んだだけです。
工房(車庫)にはいり、ポリカ板を確認したら、30センチ×90センチのポリカ板しか無かったんです。
しかたがないので、ツインポリカの目を横に繋ぎ合せを重ねることにしました。
2枚にしたことで、思わぬ効果があり、ツインポリカの目が横になったことで、目の反射での採光効果があり窓が明るくなりました。
一応、加工取付はいたって簡単です。アルミサッシには、予め網戸をはめ込むためのレールがついています。そこにツインカーボを採寸してセットするだけです。
アルミてすから、窓枠の高さから、1センチ程度少なくカットして、障子やふすまを敷居にセットするのと同じ要領です。
ただ、一応風によるバタつきや外れが起らないように、隙間テープで常に押し付けるように、そして隙間もふさがり一石二鳥です。
下側はには、雨等が流れ出る所もレールにあるので、隙間テープは取り付けません。
ツインカーボの厚み部分の穴は、透明な厚手なテープでふさいでいます。
あくまでも、網戸レールへの取付なので、アルミサッシ枠は、屋外へ露出しており、室内側への熱伝導は防げません。
網戸側の断熱結露防止は外からは難しいのでこれからの課題です。
しかし、簡便さから考えれば、費用対効果は高いのではないかと思います。
キッチン窓関係記事
「DIY続 キッチン窓、ツインポリカと隙間スポンジでさらに断熱性UPしてみた。」
「キッチン窓、網戸枠への雨切り取付、DIY」
「さらに安心?!カチカチロックと安心ロックを小窓につけてみた。」
「通風のため開けて・・・・。小窓編」
って、製作時間、いや加工時間たった10分です。
横幅、約120センチ、高さ約35センチ程度の横に細い窓です。
キッチンの明かりとりはもちろんですが、通風、換気、壁際のキッチンの多少の閉塞感を和らげ、キッチンの棚としても活躍している窓です。
引違窓のため、どうやってしようかと、頭の隅であれこれ考えていました。
それもDIYの楽しみなんですけどね。自分の場合は、図面やラフ案を書くことはほとんどありません。まあこの場合はそんな程度のDIYでもないですが・・・・。
案1. 内側にプラマードU内窓を取り付ける。
メリットとしては、断熱も結露防止も確実に効果が出る。
デメリットは、開け閉めが大変、費用もかかり、棚も無くなる。
案2. 自作でポリカかアクリル板でDIY。
せっかくのシステムキッチンのイメージが壊れ、気密性やロックの開け閉めが面倒。
案3. 外側の窓枠にDIY取り付ける。
アルミを加工しても多少無骨にになり、窓のイメージが壊れる。
屋外への取付のため、防風にはなるが断熱効果があまり得られない。
実行1. 土曜日決行。
なんのことはない、ツインのポリカーボネートを、網戸のレールにはめ込んだだけです。
工房(車庫)にはいり、ポリカ板を確認したら、30センチ×90センチのポリカ板しか無かったんです。
しかたがないので、ツインポリカの目を横に繋ぎ合せを重ねることにしました。
2枚にしたことで、思わぬ効果があり、ツインポリカの目が横になったことで、目の反射での採光効果があり窓が明るくなりました。
一応、加工取付はいたって簡単です。アルミサッシには、予め網戸をはめ込むためのレールがついています。そこにツインカーボを採寸してセットするだけです。
アルミてすから、窓枠の高さから、1センチ程度少なくカットして、障子やふすまを敷居にセットするのと同じ要領です。
ただ、一応風によるバタつきや外れが起らないように、隙間テープで常に押し付けるように、そして隙間もふさがり一石二鳥です。
下側はには、雨等が流れ出る所もレールにあるので、隙間テープは取り付けません。
ツインカーボの厚み部分の穴は、透明な厚手なテープでふさいでいます。
あくまでも、網戸レールへの取付なので、アルミサッシ枠は、屋外へ露出しており、室内側への熱伝導は防げません。
網戸側の断熱結露防止は外からは難しいのでこれからの課題です。
しかし、簡便さから考えれば、費用対効果は高いのではないかと思います。
キッチン窓関係記事
「DIY続 キッチン窓、ツインポリカと隙間スポンジでさらに断熱性UPしてみた。」
「キッチン窓、網戸枠への雨切り取付、DIY」
「さらに安心?!カチカチロックと安心ロックを小窓につけてみた。」
「通風のため開けて・・・・。小窓編」
2014年11月12日
勝手口にドア枠等に隙間スポンジで断熱UP!・・・?
「玄関ドアの断熱性能UP」
「ロフトの扉モヘアシールで隙間風対策」
の記事で、モヘアシールや、ゴムシールで断熱性UPについて書きましたが、実は屋外と接続するドアはもうひとつあります。
実は、キッチンと車庫の接続ドアです。一般的には我が家の屋外への勝手口です。
蝶番側のドアとドア枠の間は広いため、隙間スポンジを両方に貼り付け、隙間を埋めます。
また、ドア枠の外側、壁からはみ出したドア枠のアルミ部分を結露テープを貼ってアルミの露出を減らしています。
ハンドル側にも、ドアの方に隙間スポンジを貼り、冷気を防ぎます。
これを書いていて思ったのは、縦に隙間スポンジを貼っても、上と下のドアの厚み部分に横にスポンジを貼らなければ、冷気の通る道となり効果がないことに気づきました。
後で貼っておきましょう。 ちなみに、隙間スポンジも結露防止テープも100均のものです。
これで、勝手口の冷気からの断熱効果はUPしたと思います。ガガガ、ドアサイドのフレーム、上と下の部分を手触りで確認したら、ドアの両サイドのフレームの中は空洞だったんです。
一応、上下は洗車用のスポンジをカットして押し込んでふさいでおきました。
とっても、中の空洞って気になりますよね。
玄関ドアは、発泡材が充填してありますよね。
いかに、この勝手口ドアは、複層ガラスははいっているものの、フレームの幅ももあり断熱的にはとってもマイナスなのがわかります。
ただ、車庫とのアクセスドアなので結露していないだけなんです。
対策したまたお知らせします。
勝手口ネタ。
「勝手口に隙間スポンジで断熱UP!・・・?」
「勝手口ドア枠、DIY複合化。効果と見た目の限界。」
「在庫処分、勝手口扉枠へのデッドニングDIY」
「ロフトの扉モヘアシールで隙間風対策」
の記事で、モヘアシールや、ゴムシールで断熱性UPについて書きましたが、実は屋外と接続するドアはもうひとつあります。
実は、キッチンと車庫の接続ドアです。一般的には我が家の屋外への勝手口です。
蝶番側のドアとドア枠の間は広いため、隙間スポンジを両方に貼り付け、隙間を埋めます。
また、ドア枠の外側、壁からはみ出したドア枠のアルミ部分を結露テープを貼ってアルミの露出を減らしています。
ハンドル側にも、ドアの方に隙間スポンジを貼り、冷気を防ぎます。
これを書いていて思ったのは、縦に隙間スポンジを貼っても、上と下のドアの厚み部分に横にスポンジを貼らなければ、冷気の通る道となり効果がないことに気づきました。
後で貼っておきましょう。 ちなみに、隙間スポンジも結露防止テープも100均のものです。
これで、勝手口の冷気からの断熱効果はUPしたと思います。ガガガ、ドアサイドのフレーム、上と下の部分を手触りで確認したら、ドアの両サイドのフレームの中は空洞だったんです。
一応、上下は洗車用のスポンジをカットして押し込んでふさいでおきました。
とっても、中の空洞って気になりますよね。
玄関ドアは、発泡材が充填してありますよね。
いかに、この勝手口ドアは、複層ガラスははいっているものの、フレームの幅ももあり断熱的にはとってもマイナスなのがわかります。
ただ、車庫とのアクセスドアなので結露していないだけなんです。
対策したまたお知らせします。
勝手口ネタ。
「勝手口に隙間スポンジで断熱UP!・・・?」
「勝手口ドア枠、DIY複合化。効果と見た目の限界。」
「在庫処分、勝手口扉枠へのデッドニングDIY」