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2014年09月23日
縦滑りだし窓枠へ追加した木柱の塗装で複合サッシの完成です。
「縦滑りだし窓枠の断熱性UP! 木柱追加で複合サッシ化。」
性能的には変わりませんが、木肌のままだった追加した木柱の塗装です。
サッシ枠にはまっていた 未塗装のダイソーの21mm角棒、ハマっていた位置を書き込んでから外していきます。
使ったのはウレタンニスで、マホガニー、赤っぽい茶色ってとこでしょうか。
以前、ホームセンターの処分で、一本200円で売っていた買っておいたものを使ってみました。
塗装は、一応250番の紙やすりをかけたあと塗装しました。
塗装後、これまた、100均の隙間スポンジを縦に半分の幅にして、内側の窓の端の部分に貼り付けます。
サッシ枠の上部にもコの字型のくぼみがあったためそこにもハメこみました。
でも、これがチョット大変だったんです。ここの幅は20mmくらいで、100均の角帽は21mmではまりません。
適当なカンナも無いので仕方なく、150番くらんの紙やすりでシコシコ削りました。
左から、木製の内窓・ロール網戸・滑りだし窓です。
さらに、サッシ下部の方は、多少結露の水分が溜まるらしく、角棒に染込み跡があったので、角棒の下15mmほどカットしました。
左から、滑りだし窓・ロール網戸・木製の内窓です。
隙間スポンジは、画象の左側に隠れてしまいます。
はめ込みは、スポンジ部分を先に斜めにして入れて、押し込みます。
これで、左右上部の凹んだコの字の部分、アルミ枠の露出幅50mm、長さにし約3mの部分が21mm角の木の棒で覆われました。
ひとまず、複合サッシの完成、効果は必ずあると思います。
性能的には変わりませんが、木肌のままだった追加した木柱の塗装です。
サッシ枠にはまっていた 未塗装のダイソーの21mm角棒、ハマっていた位置を書き込んでから外していきます。
使ったのはウレタンニスで、マホガニー、赤っぽい茶色ってとこでしょうか。
以前、ホームセンターの処分で、一本200円で売っていた買っておいたものを使ってみました。
塗装は、一応250番の紙やすりをかけたあと塗装しました。
塗装後、これまた、100均の隙間スポンジを縦に半分の幅にして、内側の窓の端の部分に貼り付けます。
窓枠の上部のくぼみにも木柱追加。
サッシ枠の上部にもコの字型のくぼみがあったためそこにもハメこみました。
でも、これがチョット大変だったんです。ここの幅は20mmくらいで、100均の角帽は21mmではまりません。
適当なカンナも無いので仕方なく、150番くらんの紙やすりでシコシコ削りました。
左から、木製の内窓・ロール網戸・滑りだし窓です。
さらに、サッシ下部の方は、多少結露の水分が溜まるらしく、角棒に染込み跡があったので、角棒の下15mmほどカットしました。
左から、滑りだし窓・ロール網戸・木製の内窓です。
隙間スポンジは、画象の左側に隠れてしまいます。
はめ込みは、スポンジ部分を先に斜めにして入れて、押し込みます。
これで、左右上部の凹んだコの字の部分、アルミ枠の露出幅50mm、長さにし約3mの部分が21mm角の木の棒で覆われました。
ひとまず、複合サッシの完成、効果は必ずあると思います。
2014年09月15日
モヘアテープと戸当たりゴムチューブで玄関ドアの断熱性能UP
前記事、断熱玄関ドア 「YKKAP ヴェナート を眺めてみる。」
を書いたのは、実はこのネタを書くためだったんですよね。
気休めかもしれないですが、玄関ドアにもちょっとした、断熱性UPの工夫をしてあります。
春先に行ったので、これからはじめて冬を越しですが、「性能差はどうだった?」と聞かれても、「断熱性はUPしているはすだ・・・・・と思う。」としか言いようありません。
YKKAPの玄関ドア・・・、まあ、どこのメーカーもそうだとは思いますが、住宅用のドアですから軽く開け閉めできることが必須になってきます。
このこのとから、気密や断熱のためにガチガチにシールするわけにも行きませんよね。
で、やってみました。ドア周りに隙間を埋めるテープやゴムを貼ってみました。
ドア枠側はこんな感じ。
上部。黒いゴム枠は気密のためのはじめから付いていた、ストリップ。
茶色の起毛の隙間テープは追加で貼り付けたものです。
ロック部分は、横に起毛テープを貼り隙間内での対流防止です。
ドアの外側に起毛テープが縦に張り付きます。
蝶番側の枠、外側にはかまぼこ型中空のゴムストリップを縦に貼り付けてあります。
外から閉めた状態では、ドアとドア枠の間がゴムストリップでキッチリ隙間がなくなり機密性もUPです。
(上側は蝶番の金具部分です。)
ドア本体、開くほうの外側には起毛テープを縦に貼り付けてあります。
これで、直接屋内側のドア枠のゴムシールに直接風が吹き込むことがなくなります。
一回貼り付けてしまえば、ずっと効果ありですよね。
ドア隙間風防止用の起毛テープは、高さがほとほどの物を選ぶ必要があります。
あまり毛足の長いものは、ドアの開閉が重くなりすぎて、手を添えないときちんとしまらなくなるので注意です。
関係記事
「YKKAP ヴェナート を眺めてみる。」
「こんなに狭い玄関ドアの「開口幅」」
■すき間スポンジテープ
出典:楽天市場
楽天市場 Amazon Yahoo!ショッピング
■モヘアシール
出典:楽天市場
楽天市場 Amazon Yahoo!ショッピング
■結露吸水テープ
出典:楽天市場
楽天市場 Amazon Yahoo!ショッピング
気休めかもしれないですが、玄関ドアにもちょっとした、断熱性UPの工夫をしてあります。
春先に行ったので、これからはじめて冬を越しですが、「性能差はどうだった?」と聞かれても、「断熱性はUPしているはすだ・・・・・と思う。」としか言いようありません。
YKKAPの玄関ドア・・・、まあ、どこのメーカーもそうだとは思いますが、住宅用のドアですから軽く開け閉めできることが必須になってきます。
このこのとから、気密や断熱のためにガチガチにシールするわけにも行きませんよね。
で、やってみました。ドア周りに隙間を埋めるテープやゴムを貼ってみました。
ドア枠側はこんな感じ。
上部。黒いゴム枠は気密のためのはじめから付いていた、ストリップ。
茶色の起毛の隙間テープは追加で貼り付けたものです。
ロック部分は、横に起毛テープを貼り隙間内での対流防止です。
ドアの外側に起毛テープが縦に張り付きます。
蝶番側の枠、外側にはかまぼこ型中空のゴムストリップを縦に貼り付けてあります。
外から閉めた状態では、ドアとドア枠の間がゴムストリップでキッチリ隙間がなくなり機密性もUPです。
(上側は蝶番の金具部分です。)
ドア本体、開くほうの外側には起毛テープを縦に貼り付けてあります。
これで、直接屋内側のドア枠のゴムシールに直接風が吹き込むことがなくなります。
一回貼り付けてしまえば、ずっと効果ありですよね。
ドア隙間風防止用の起毛テープは、高さがほとほどの物を選ぶ必要があります。
あまり毛足の長いものは、ドアの開閉が重くなりすぎて、手を添えないときちんとしまらなくなるので注意です。
関係記事
「YKKAP ヴェナート を眺めてみる。」
「こんなに狭い玄関ドアの「開口幅」」
断熱性UP結露防止 DIYアイテム
■すき間スポンジテープ
出典:楽天市場
楽天市場 Amazon Yahoo!ショッピング
■モヘアシール
出典:楽天市場
楽天市場 Amazon Yahoo!ショッピング
■結露吸水テープ
出典:楽天市場
楽天市場 Amazon Yahoo!ショッピング
2014年09月03日
縦滑りだし窓枠の断熱性UP! 木柱追加で複合サッシ化。
リビングの縦滑り出し窓へは、内窓をDIYで取付けましたか、今回はこの窓の更なる断熱性UPです。
「no4手作り内窓取付。リビング」
窓の熱損失は、夏では、約70%が熱が窓から入り、冬では約50%が窓から熱が出て行くと言われています。
アルミは軽くて押し出し加工しやすいという性質もあり、工業製品として製造する側からすればうってつけの材料と言えます。
ただし、アルミという金属はとても熱を伝えやすい金属で、機器の放熱板や車のラジエターなどに使われているくらいです。
さらに、枠の形状に成型するための強度が求められ、複雑な形に押し出し作られています。
この複雑な形は、熱を吸収し伝えることにも適してます。
木材と比較すれば、アルミの熱伝導率は、約5〜600倍です。
よって、窓のアルミ枠部分の熱伝導率をいかに小さくするかが窓の断熱性UPにもつながります。
まず、リビングにある縦滑り出し窓です。
「no4手作り内窓取付。リビング」 記事
この縦滑りだし窓には、手作り木枠の内窓が取り付けてあり特にひどく結露するわけではありません。
たた、とても冷える朝方とかは、アルミサッシ側の窓が多少結露しているようです。
初めに、YKKのHPに掲載してある窓の図面を確認です。
上の図は右側部分を拡大したもので、室内側が下側です。
青線部分が、開け閉めする窓の収まる部分です。
さらに観察すると、赤丸部分の両サイドにコの字型にくぼんでいる部分があり、屋外のアルミ枠と一体
なっています。
そこで、コの字に窪んだ部分に、木の棒を押し込んでアルミ枠の露出部分をかくします。
仮に、これが平面で一辺が2cmとすれば、コの字のために 2×3辺で6cm露出していることになります。
この棒以前にダイソーで購入し、余っていたもので、たまたまこの棒がほぼぴったりはまったんです。
材質は桐、軽く柔らかいので、断熱性も固く目の詰まった木材より断熱性は良いはずです。
よ窓枠に結露防止の発泡テープを貼ることと同じことを窓枠することと同様な効果があります。
下の画像は、夜撮影したもので、ガラスにミラータイプフィルムが張り込んであり写りこんで見にくいですがご了承くださぃ。
なお、窓の手前にはロール収納式の網戸のアルミ枠、その室内側には自作の木製内窓が取り付けてあります。
図面をよく見れば、この部分は28mm、はさんだ木帽は24mm角で、木の棒に隙間スポンジを貼って押し込みスポンジの反発だけで固定してあります。
「まあ、効果はどれくらい?」って聞かれても答えるすべはありませんが「無いはずがない。」という感じです。
今年の冬に向けた課題は「窓枠を考える、サッシの複合化。」です。
木部は木の地肌のままですが、後にニス塗りしました。
「縦滑りだし窓枠への追加木柱塗装で複合サッシの完成です。」
「no4手作り内窓取付。リビング」
アルミサッシの熱損失
窓の熱損失は、夏では、約70%が熱が窓から入り、冬では約50%が窓から熱が出て行くと言われています。
アルミは軽くて押し出し加工しやすいという性質もあり、工業製品として製造する側からすればうってつけの材料と言えます。
ただし、アルミという金属はとても熱を伝えやすい金属で、機器の放熱板や車のラジエターなどに使われているくらいです。
さらに、枠の形状に成型するための強度が求められ、複雑な形に押し出し作られています。
この複雑な形は、熱を吸収し伝えることにも適してます。
木材と比較すれば、アルミの熱伝導率は、約5〜600倍です。
よって、窓のアルミ枠部分の熱伝導率をいかに小さくするかが窓の断熱性UPにもつながります。
DIYで縦滑りだし窓枠を観察し熱損失を抑える。
まず、リビングにある縦滑り出し窓です。
「no4手作り内窓取付。リビング」 記事
この縦滑りだし窓には、手作り木枠の内窓が取り付けてあり特にひどく結露するわけではありません。
たた、とても冷える朝方とかは、アルミサッシ側の窓が多少結露しているようです。
初めに、YKKのHPに掲載してある窓の図面を確認です。
縦滑り出し窓の建物側窓枠のアルミ露出部分
上の図は右側部分を拡大したもので、室内側が下側です。
青線部分が、開け閉めする窓の収まる部分です。
さらに観察すると、赤丸部分の両サイドにコの字型にくぼんでいる部分があり、屋外のアルミ枠と一体
なっています。
そこで、コの字に窪んだ部分に、木の棒を押し込んでアルミ枠の露出部分をかくします。
仮に、これが平面で一辺が2cmとすれば、コの字のために 2×3辺で6cm露出していることになります。
この棒以前にダイソーで購入し、余っていたもので、たまたまこの棒がほぼぴったりはまったんです。
材質は桐、軽く柔らかいので、断熱性も固く目の詰まった木材より断熱性は良いはずです。
よ窓枠に結露防止の発泡テープを貼ることと同じことを窓枠することと同様な効果があります。
下の画像は、夜撮影したもので、ガラスにミラータイプフィルムが張り込んであり写りこんで見にくいですがご了承くださぃ。
なお、窓の手前にはロール収納式の網戸のアルミ枠、その室内側には自作の木製内窓が取り付けてあります。
図面をよく見れば、この部分は28mm、はさんだ木帽は24mm角で、木の棒に隙間スポンジを貼って押し込みスポンジの反発だけで固定してあります。
「まあ、効果はどれくらい?」って聞かれても答えるすべはありませんが「無いはずがない。」という感じです。
今年の冬に向けた課題は「窓枠を考える、サッシの複合化。」です。
木部は木の地肌のままですが、後にニス塗りしました。
「縦滑りだし窓枠への追加木柱塗装で複合サッシの完成です。」