蘇芳色(SUOUIRO)~耽美な時間~

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2019/01/29
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カテゴリ: 韓流ドラマ&映画
王妃の兵によってワン・ヨン、ワン・ジョンは捕えられてしまいます。

体調を崩したサンは、アンサンの店でウォンに介抱されていました。
薬を持ってきたアンサンは、「リン様に知らせれば、すぐに飛んでくるのに」って、どこまでもリンサン推し大笑い(私と一緒だわ)
でもリンは捕えられているから、飛んできたくても来れないんです
ウォンの寝台で横になるサン。ウォンは布団をかけてやります。
「そばにいてやろうか?」というウォンに、無言で布団を頭からかけてしまうサン。はい、ほっといてという意思表示ですね。
そこにダンがやってきます。父と兄が連れていかれたと言い、リンも姿が見えないので捕えられたのでは?とウォンに尋ねます。
心配ないというウォンに、不安で怖くて仕方がないと、すがりつき泣くダン。
その様子を、部屋から出てきたサンが見ていました。

その頃王宮では、捕えられたリンが着物を脱がされ、結っていた髪もほどかれ、罪人の姿にされていました。
あの、着物の下の白い服は、当時としては下着扱いなんでしょうね。
日本でいえば、平安時代の十二単のころから見ると、振袖が下着みたいな感覚…のように。
でも、どんなお姿でもリン様はステキです 乱れた髪もワイルドで
同じ格好でも、ワン・ジョンはいただけませんね。あれかしら、リン様のように毅然としていないで、情けない姿を見せるからかしらね。同じ罪人スタイルでも品格が全然違う

見よ、この品格ある罪人姿のリン様↓



一方、ウォンは王妃のところに行き、8年前の事件の時、リンは12歳で悪巧みをできるはずもなく、父親のワン・ヨンは無関係だと訴えます。
しかし王妃は取り合いません。「力を得たいのでは?」と言います。
「ダンを世子妃から引きずり下ろすためですか?」というウォンに、「ダンが世子妃になれば、あの一族が勢いづきます」という王妃。
「己が生き残るためにあの兄弟を消せますか?」
「リンは私の友です」
そうウォンが言っても王妃は「民はリンが王になることを望むでしょう」と言って、聞く耳を持ちません。
出来すぎた人間って、敵も多くなってしまうのね。リン、かわいそう。
「世子のためです」という王妃に、それが口癖だというウォン。
行き過ぎた過保護は、本人のためになりませんよ、王妃様。
もう自分の好きにすると宣言するウォンに、「リンが死んでもいいのですか」って、駄目に決まってるじゃないですか、王妃様。私が許しません

ダンはサンと一緒に、アンサンの店にあるウォンの部屋にいました。
「この部屋に初めて入りました」というダン。
家が大変な時だけれど、サンの髪が乱れているのは、この寝台で寝たからだ、許せないと考えてしまう、こんな自分が嫌だと言います。そう思うのは当然だから大丈夫だと思いますよ。
サンは、世子様は私を男の友達のように思っていますといいますが…ダンは信じないでしょう?
兄たちがお縄になったのは、サンの家にひどいことをしたからでは?というダン。人が死にましたか?許してはもらえませんか?兄のリンの想いをご存知では?兄に免じてお許しくださいと畳みかけるようにサンに訴えるダン。
もうリンの気持ちは、ダダ洩れてことね。

しかしサンの母親をはじめ多くの人が死に、8年間味覚を失ってまで苦しみ続けてきたサンが、おいそれと許せるわけがありません。
ワン・ジョンを自分の手で殺し、遠くに行くつもりだったというサン。リンのためにそれで終わらせるつもりだったのに、許しまで求めるのかとダンに怒りをぶつけます。

尋問場でリンたちは水も与えられず尋問も行われず生殺し状態で、ワン・ジョンが醜くわめいています。リンはただ黙って静かに立ち続けています。その姿を見つめるウォン。

サンは父親のウン・ヨンベクとともに、証人として王宮に呼ばれました。
王宮に来たサンに、王妃は刺客とワン・ジョンは一味だと証言しろと言います。
ウン家の財産を奪い、謀反を起こそうとしたゆゆしき事件なので、国と世子のために一肌脱ぐようにと言う王妃。
「母親の無念を晴らし、成仏させてやらねば」と王妃はいいますが、「そうかな~?」って思ったんですよね。だってサンの母親は死の間際に、ウォンに遺言を残したじゃないですか。誰も恨まなないようにって言って死んでいったサンの母親が、無念で成仏できないことはないでしょう?サンがそう反論するかな~と思ったんですが、母親の無念というより、サン自身の悔しさなんでしょうね。

尋問場に向かうサンの手を引くウォン。サンに、リンやダンのためになかったことにしてくれというウォン。しかしサンは拒否します。

証人の待合室で、リンの姿を思い出すサン。
サンが捕らわれた時、「私の女人です」といって助けてくれたリン。いつもいつもサンの窮地に現れ、救ってくれ、けがはないかと案じてくれたリン。
この時ね↓




リンの姿を思い浮かべながら、彼のことを考えているサンに、証言をするように呼び出しがかかりました。
ワン・ジョンやワン・ヨン、リンの前にやってくるサン。
いよいよ尋問が始まります。
「ワン・ジョンと刺客は一味でしたか?」という質問に、サンは涙を浮かべながらリンを見ます。
そっと頷くリン。覚悟はできていると言っているのでしょうか。
しかしサンは、ワン・ジョンは私を助けてくれたというのです。
驚くリン。ふらつくサンをウォンが抱き留めます。
サンとリンは見つめ合います。

王宮で休んで行けと言うウォンの申し出を断り、家に帰りたいというサン。
よろけながら帰っていくサンに、「ご苦労だった、ありがとう」というウォン。
いいえ、ウォンのためではありませんから、リンのためだから。

ワン・ジョンたちの処分が決まり、リンも王宮への出入りを禁じられ、地方に左遷されることになりました。リンの左遷は王妃が決めたことです。ウォンは反対しましたが、王妃はこういいます。
「天が与えた好機です。ですが1つ失ったものがあります。ウン・サンの心を失ったのです。サンがリンを見つめていました。リンもサンを見つめていました。女人の心はこの母がよく知っています」
「ウン・サンは私が心を寄せる女人です。私の女人をリンが想うわけがない。それがリンです。私のリン」そう答えるウォン。

リン様大モテ(違)
いや、ウォンさん、リンだって人間だからね。心があるからね。しかもサンはリンが好きなんだからね。
もうこれ以上、リンを苦しめるのはやめてよと、声を大にしていいたい。
王妃だって、「哀れな我が子よ」って目をして見てたじゃない

翌日、ウン・ヨンベクの家に、リンがやってきました。
謝罪に来たのでした。いや、リン様は全く悪くないでしょう。むしろ傍観しているウォンに向かって、役人に知らせなければって進言してたのに。

ウン・ヨンベクに土下座するリン。いや王族でしょ、それなのに土下座。リン様凄すぎる(べた褒め)
「リン様は悪くない」とウン・ヨンベク。そうでしょう、そうでしょう。
深く傷ついて寝込んでいるサンに会いますか?というウン・ヨンベク。
お父様、よくわかってらっしゃる。
案内され、サンの部屋の前で声をかけるリン。
許しは請わない、けれど尋問の前に王妃に呼ばれたサンが、王妃に逆らったのではないかと心配だというリン。サンを守りたいけれど、自分は都を離れなければならないという言葉に、姿を現してどこへ?というサン。
全羅道に数日中に立つというリンに、遠路お気をつけてと言い、去ろうとするサンの手をリンがつかみ…。
ここもドキドキのシーン。ハート リン様ステキぽっ
「大丈夫ですか?」と問うリンに、
「いいえ」と答えるサン。
リンはそんなサンに「苦しまないで」と。号泣






リンは出立の前にウォンに会います。
子どもの頃の思い出話をする2人。
「お前は私と出会って人生が台無しになったな。行きたい場所、食べたい物、会いたい人を全部諦めた。私を優先したから。私が絵を手放したらお前は幸せだったかもな。思う存分、馬に乗ったり矢を射たり、女人を想ったり」というウォン。だから思いっきりリンにサンを想わせてあげて
「世子様のおそばが嫌ならとうに逃げていたはず」というリン。
「都を離れたくないなら…」というウォンに、「離れたいです」と即答するリン。



サンが8年前の事件を忘れられるように、ウォンに託してリンは都を離れるのでした。

サンは父親とともに、母の墓参りをしていました。
そこに現れるウォン。
「私は決めた。ウン・サン、お前をそばに置く」そういうウォン。
リンが地方に行き、サンまで離れていったら耐えられないといいます。
いや、自立しようよ、ウォン。
「そばにいろ、私は待ち続ける。お前が私を見るまで」と言い、サンの髪をなでるウォン。
いや、ダメだって。サンの心はリンのものだって。いくら離れていても想いあっている2人の仲を裂こうとするなんて、私が許さないよ、ウォン怒ってる

何も言わず、ウォンを見つめるサン。
はっきり拒否してほしかったなー。

一方、ウン・ヨンベクは、サンの気持ちはどこにあるか、ピヨンに尋ねています。
「言葉ではなく行いをみればよくわかります」というピヨン。
リンがウン家に謝罪に来た日、リンと別れて自室に入ったサンは激しく泣いたというのです。
「奥様が亡くなって以来、お嬢様が泣くのを初めて見ました」と。

それを聞いて、ウン・ヨンベクはすぐにワン・ヨンの家に行きます。
そしてサンとリンの縁談を申し入れるのです。
「互いに慕い合っているようです」というウン・ヨンベク。
よくぞ言ってくれました
2人を結婚させ、イスラム帝国で暮らすことにすれば?と提案するウン・ヨンベク。
王族の妻は王妃の許しが要るので、さっそく王妃に謁見するといいます。話が早い早い。なぜもっと早くこうならなかったのか残念で。

部屋の外で話を聞いていたダンは茫然とします。喜んでいいのか、悲しんでいいのかと。
ダンに心を寄せているチングァンという世子の護衛に、自分の心の醜さを話すダン。

ソン・インは高麗王を抱き込み、世子を陥れ、代わりにリンを世子にしようと企んでいます。

全羅道にいるリンのもとへ、ムソクがやってきます。ウン・ヨンベクが危険だと言うのです。

王妃との謁見の控室で待っているウン・ヨンベクのところに、ブヨンがやってきて、何やら怪しげな香を焚き始めました。ウン・ヨンベクは急に胸を押さえ苦しみだします。常備薬を飲もうとするウン・ヨンベクから薬を取り上げるブヨン。
ほんとソン・インにしてもブヨンにしても、とんだ悪党だわ。
というか、命がかかっている薬なのに、いつも1つしか持ち歩いていないんですか?無くしたり落としたりするときのために、もう少し多めに持ち歩きませんか?といっても、もう後の祭りですね。

ウォンが駆け付けた時には、すでにウン・ヨンベクは息絶えていたのでした。
サンはどうなる

15話に続く。





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最終更新日  2019/01/29 01:01:39 AM
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