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こんばんは佐玖螺です。今年も残すところあと僅か、いかがお過ごしでしょうか?雪は大丈夫ですか?降っている地域の方は気を付けて新年をお過ごし下さいませ。小説の方は明日、夜にでも更新いたしますので宜しくお願いします。皆様には大変お世話に成りました。来年もなにとぞ宜しくお願い致します。それではよいお年をお迎え下さい!にほんブログ村
2009年12月31日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。R-18手紙「ほら後ろを開かないと入らないよ、こっちに向けて自分で解して」僕はのろのろと四つん這いに成った、双丘を開き自分で後孔に指を挿入させる。奥に入らないのがもどかしい、前を握って抜きながら後ろを解す。「全、見て僕の穴が指を飲み込んでいくよ、前も濡れてるんだ」「良い眺めだね、俺のを咥えて」全が僕の前に足を開いて膝をついた。目の前に晒される全の大きくて膨らんだペニス、これが欲しく迷いも無く、口に含むと味が広がった。これに犯されるのだと思うと後孔が締った。幸福感を味わう。「良いよ、入れて上げるよ」口からズルリと引き抜かれ、入ったままの指がそっと抜かれた。物足りなさを感じてヒクツク後ろに全のものが宛がわれ、一気に貫かれた。「あああ~ん」入れられただけでイってしまった僕を揶揄された。「待ちきれなかった?昨日、あれだけしたのにね」「はぁ、全、足りないよ。。。はぁ、もっと。。。もっと。。。僕に。。。はぁ。。。頂戴」「俺も足りないよ、お前が欲しい」前を捉まれ腰を打ち付けられる。それに合わせて揺れる腰、良過ぎる感覚にまた、イキそうに成る。揺さ振られて中が蠢く、体位を変えて今度は下から突かれた。「全、ああ、あん、ああ、ああ、イイ、あ、ん」「ああ、堪らない、俺の顕一、ああ、愛してる」全の白濁が放たれたとき、僕は幸福感に浸り僕自身も白濁を放った。混ざり合う二人のもの、中から溢れ出す感覚に酔いしれ、このまま眠りに堕ちたいと願った。全はこんな僕を信じてくれただろうか、僕は全にこれほど満たされているというのにどこか風穴が開いているのはなぜだろうか?にほんブログ村ありがとうございます!励みになります!
2009年12月31日
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こんばんは佐玖螺です。書き忘れたので追伸。。。眠いので寝ますね。。。駄文は昼間、時間の有る時に。。。おやすみなさい。にほんブログ村ありがとうございます!励みに成ります!
2009年12月31日
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こんばんは佐玖螺です。今年も残すところ22時間をきりました。早いねぇ~にほんブログ村ありがとうございます!励みに成ります!
2009年12月31日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれえる方はご遠慮下さい。朝からどこかよそよそしい椎名、無言のままに朝食を口にした。気まずいまま、鴻山は会社へと向かった。椎名は独り、食事をする。何時もならば冗談を交えながらのはずだった。何時の間にかそれが普通に成っていた事に感慨深い思いを抱いがなんとなく部屋に居るのが息苦しく、表に出た。仕事を探しにハローワークに向かったが思う仕事が無く、街をぶらついた。ウィンドーショッピングをしてペットショップ立ち寄った。愛らしい仔犬がゲージの中でじゃれあっている。自分達に置き換えてみた、普通に出会って告白していたらこんな関係に成れただろうかと思う。自分が鴻山を好きに成り始めている事は自覚している。しかし、鴻山の方にはその気は無いのも分かっていた。と成ると二人の関係はなんだろかと思う。体だけの関係、それしかないのかという思いを抱き、ペットショップから離れ、ビルの一角に腰を下ろした。「ねぇ、君」ビジネスマンらしい男に声を掛けられた。細長い印象の男だったが顔が整い、誰もが良い男と振り向きそうな爽やかな青年だった。年齢的には鴻山くらいだろうかと見て取れた。「独り?」「そうだけど。。。」「だったら俺と付き合わない?」「なぜ?」怪訝そうに見上げる椎名に人懐こそうな笑顔が向けられる、爽やかでグラビアから抜け出たのではないという印象を持った。「君が気に入ったから」「良いよ、SEX込みで」その言葉に引くと思ったのが表情を変える事無く椎名の顔を覗き込んだ、瞳には好色そうな色が浮かんでいた。「アンタそれ目的?」「君こそ」鴻山と誓ってから客は取らなかった。昨日のことが忘れられるのならば鴻山以外の誰かに抱いて欲しいと思ったのは事実だった。それをこの男が嗅ぎ取ったのだと思った。二人で食事をした。男は話が面白かった、椎名の興味を誘う話だった。楽しいひと時を過ごした、まるで恋人とデートをしてるのかと錯覚でも起こしそうなった。男は笑う、その積りで声を掛けたのだと言った。男をアパートに引き込んだ。けしてしてはならない禁忌を犯す。鴻山の部屋、鴻山のベッド、男は良いのかと尋ねて来た、そして恋人の部屋ではないのかとも言い出した。「良いんだ、ただの同居人だし、抱いてよ」二人で座ったベッド、男のネクタイを引いて口付け、シャワーを先に浴びるよう、促した。「だったら二人で」男の申し出に従い、シャワーを浴びに風呂場に向かった。細いと思った男の体は引き締まり、しなやかな筋肉が浮き出て綺麗だと思った。鴻山の手ではないものが下肢に触れ、興奮を呼んだ。欲求不満ではないがとても欲情する身体、甘い声を上げる椎名に男も乗って来た。にほんブログ村
2009年12月30日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。R-18手紙「全。。。」悲しくて切ない声が僕の胸を締め付け、揺れる心が全を苦しめる。手を背に伸ばして包み込む体がピクリと跳ねた、顔が見上げて来るけれどそれは捨てられた仔犬みたいだと思えた。涙を拭いた。何時もとは違う全に口付けた。「行かないよ、全、僕は君を選んだんだ、それに和樹さんには佐伯先生が居るでしょ?」空気が変る。「知ってる」「だったら。。。」口付けられた唇が乾いてる。そのまま押し倒されるかと思ったけれどそれは直ぐに離れて行った。「全?」「ごめん、あの人のメール見たからかな?どうかしていた」安心した顔だけど不安も抱えている、その体をもう一度、抱き締めた。全は困った風に僕の手を離した。「全、抱いてよ、埋め尽くしてよ、ボロボロにしてぜんじゃ無くちゃダメだってくらいにしてよ、鎖で繋いでよ」上着をを脱ぐ、ポカンと見つめるその瞳に見せ付ける様に焦らしながらボタンを外す、素肌に感じる空気、全の喉が上下に揺れるのを見た。興奮しているのだと悟る。嬉しい。膝立ちに成って、ジーンズのボタンを外してファスナーを下ろす。まだ、手が伸びて来ない。下着を膝まで下ろすと視線がそこに集中する。「全、抱いてよ」「。。。」言葉が返って来ない。足を開いて座ると僕は自慰を始めた。「全。。。はぁ、見て僕のここは全のものだよ」濡れる先端、ピアスを持ち上げて抜く袋を擦って裏筋を撫で上げる。視線で犯されているのが分かる、だけどまだ足りない。全が欲しいという欲望、乳首を摘んでも見込みながら前を抜く、僕の方が変に成りそうなくらい興奮してる。欲しくて、手を伸ばして唇に貪りつく、首筋に触れ、スラックスの上から前を刺激する。勿論、自信を抜く、したことの無い行為でイキそうに成る。触れて欲しい。「はぁん、全、触って。。。イク、お願い、全の手でイカせ。。。てやぁ、はっ、あ、全。。。」手を取って導くと感じたことの無い好さが襲ってくる。「イク、全、あああぁん、イク、ぜん。。。全。。。もっと。。。」抜かれる前、全のベルトを外す手がバックルを握り締め、スラックスを濡らした。「俺が我慢していたのに煽っちゃダメじゃない」「全。。。欲しいんだ。。。入れて。。。犯して。。。」「君はなんて事を言うんだろうね、淫乱。。。」全が動く、服を脱いでスラックスを脱ぎ捨てた。にほんブログ村
2009年12月30日
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こんばんは佐玖螺です。突然、クリック音の「カチ」という音がしなくなった。いままで有るのが無くなるのって寂しいというかクリック音が有るとPC触ってるって気に成れるのです。必要ないって方もいらっしゃいますが私は欲しい!知恵袋で調べて出るようにした!これで安心。。。にほんブログ村ありがとうございます!励みになります!
2009年12月30日
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こちらは二次創作小説になります。興味ない方、嫌悪感を抱かれる方、二次創作の意味が分からない方は気分を害する恐れがございます。R-18告白の木下で~聖夜にふたりは。。。明日はイルミネーション点灯式、この学園伝統行事で高等部の校庭に大きなもみの木が立てられ、それを中、高の生徒会が飾りつける。イルミネーション点灯のスイッチを押すのは高等部生徒会長のロイ・マスタングの役目だった。飾り付けは残すところ、天辺の「ベツレヘムの星」のみ、これを取り付けるのも生徒会長とされ、名誉ある役目となっていた。何人かのギャラリーに見守られながら夕日に映えるツリーに掛けられた梯子に登り星を固定したところで拍手が沸き起こった。悪い気分では無かったがそれを喜ぶほど子供では無い、しかし、一年の冬、この光景を見た時、この役は自分が遣るのだと決めた。梯子から見下ろすと金色の瞳とぶつかったがすぐさま逸らされた。地上に降り立ち、その金色の瞳の横に並び、巨大なもみの木を見上げると「ベツレヘムの星」に夕日が当たりそれは天上の星が瞬いている様に見えた。「綺麗だな」正直な感想だった。「明日はもっと綺麗に成る」手の甲を触れさせ、身を寄せそっと指を絡め、見上げる視線に微笑んだ。「ああ、知ってる」その頬笑みから視線を外し、三年前の同じ日を回想しながらクスリと笑った。それを訝しげに見下ろすロイに今度は自分が笑い掛け、繋いだ指をギュッと握り返しながらもう一度、ツリーを見上げる。「なぁ、点灯式後は時間が有るんだろ?」「それはデートの誘いかね?」「ば、ちげぇよ」頬を染めるエド、笑みを押さえ見詰めるロイは三年前を思い返し、目を細めた。「良いだろう、生徒会室を開けておこう」「職権乱用だな」「会長特権だ、私はまだ仕事が残っている、今日はここまでだ、明日、楽しみにしている」二人、見つめ合い意思を確認し別れた。エドは寮への道を急ぎ、ロイは生徒会室へと戻った。誰もいない部屋、窓からは正面にツリーが見える。これを知ったならエドがどんな顔をするだろうかと笑みを浮かべ書類の山に向かった。点灯式当日、天上には星が瞬き、雪の気配は全く感じられないのだが風は冷たく身を切るようで吐く息は白い。エドは高等部の校舎に向かった。行き先は勿論、生徒会室、点灯式と有って校内は開放されていたが流石に夜と有って立ち入り区域も設けられていたが忍び込むには丁度、良かった。人込みを縫い、生徒会室に向かう。ドアを開け、暗い室内に侵入した。表では音楽が流れグランドのライトが明々と点され、人々の声が遠くから洩れ聞こえ来る。窓際の会長席に座り、ロイを待つ、静かな室内、エドは一人取り残された様な錯覚に陥りそうになった時、グランドのライトが消え、暗闇が訪れた。しかし、それはほんのひと時、グラウンドのライトとは違う眩いばかりの光が目に飛び込んで来たかと思うと外では歓声が上がった。目を見張るエドがそれを観ながら思い出に浸っているとふわりと冷たい空気が入り込み、抱き締められた。「エドワード」「お。。。」言葉は突然の口付けで遮られ、そのまま抱きすくめられた。「良いのかよ、会長が。。。」口ごもる声、肩に顔が埋められ、抱き締める腕の力が強く成った。「私の役目は終わりだ、残りは副会長に任せた、自由の身だ」「あ、会長。。。ロイ。。。」首筋に這わされる唇、手がベルトに伸び器用に外される。性急に触れられる体が官能に震えだし縋り付くエドを床に押し倒し体を開いた。「あ、あはぁ、ロイ。。。やぁああ」揺れる影、濡れる吐息、お互いの熱を抱き快感に身を震わせ窓を見ると映る姿はツリーの下で抱き合っている様に見えた。腰を激しく打ち付け、口腔を犯すロイにエドは腰を揺らし、下肢を濡らした。「うっ、ああ、ああ、ああ、イク、あああ~ん」荒い息を吐きながら二人でゆっくり窓の外を見つめる。「なぁ、アンタ憶えてるか?」「?」「そんなことだろうと思ったから教えない」ロイは憶えていた。それは三年前のクリスマス、雪の降る中、二人で待ち合わせたツリーの下で初めてエドに告白をした。それまではなんとなく体の関係は有った、愛してると自覚して抱いたのだったが一度も好きだとは伝えていなかった。自分らしくないと思ったがエドだからした告白、そして知ったツリーの言い伝えに驚いた。それはツリーが「告白の木」と呼ばれそこで告白をしたカップルは別れることは無いというのだ。だがそんな言い伝えはロイに取ってどうでも良かった、今、こうして二人で居られることが嬉しかったのだ。そしてそれは永遠ではないかも知れない。。。「憶えているとも」「嘘。。。」繋がったままの内部からロイが離れた。「や、あ、ああ~」「私の部屋に来ないか?」その言葉が何を意味しているか理解し頷いた。恋人達の夜は始まったばかりなのだ。。。にほんブログ村
2009年12月29日
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こんにちは佐玖螺です。餅つきで疲れました。だけど楽しい一日でした。我が家にもお正月は来そうです!感謝!にほんブログ村
2009年12月29日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。椎名の考え込む顔を見ながら彼自身、答えが出せないで居るのかと思ったのだったが返ってきた答えは思いもしないものだった。「俺はアンタの事が好きなのかもしれない」「はぁ、なんでそうなるんだ?」「だってそうじゃない、嫌いな人間と一緒に居たいとは思わないだろ?」納得の出来る答えだったが自分の思っていのとは違っていた事に少し残念に思いこれで良いのだと自信にに言聞かせた。なぜ、そう思ったのは分からない、ただ、ここで「愛してる」などと言われてもそれは今の鴻山に取って同情でしか無い事は分かり切っていた。男に抱かれ、虐げられた自分への椎名の同情、そう思ったら胸が苦しくなった。そして『愛している』なんて答えを想定した自分にうろたえ布団を被り思いを巡らせた。「ちょっと宗次さん?」布団が剥がされ、なぜだか心の奥を見透かされているのではないかと思えた。「なんで布団を被っちゃうの?俺の事はどう思ってるの?」『愛してる』なんて言ったらどんな顔をするだろかと思ったのだったが、ここでその言葉を使うのは適さないと思えた。一呼吸を措いて出てた言葉は「ただの同居人」だった。口にした瞬間、椎名の表情が曇った気がした。「そうだよ、同居人だよ」笑いながら一つの答えに行き着いたかのような椎名は剥がした布団を元に戻し、鴻山に背を向け眠りについた。しかし、鴻山に取っての答えが出た訳ではなかった。それはなぜ、椎名が鴻山を抱くのか、そしてなぜ、抱かれるのかという疑問への答えは何一つ出ていないので有る。椎名自信、鴻山に「同居人」と言われた事に動揺した。『愛してる』なんて言葉が返って来るとは到底思えなかったのだが、『好き』だとかれに近い言葉ぐらいは期待していたのだった。それは椎名自信、鴻山を好きに成りつつ有った。それが商売を止め、普通に働く切っ掛けにもなっていた。この感情はけして同情では無い、それを伝えたのならば鴻山は自分を「すきだ」と言ってくれるだろうかと考えた。結局、スヤスヤ眠る鴻山の横で一睡も出来ないで居る椎名がいた。にほんブログ村ありがとうございます!励みに成ります!
2009年12月28日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。衝撃的な告白、藤野は驚きを隠せないでいた。あの人は変っていなかったのだと悲しく悔しい思いに成った。「驚いたでしょ、俺も驚きましたがそれ以上にショックでした」それはそうだろう、伯父が甥を抱くのだからショック以外何が有るのだろうと思った。自分は合意の上だった、しかし、藤堂は違うのだと同情さえした。「同情?そんなの必要ないですよ、過去の事だし、俺はそこらへんドライなんです」スラックスのに潜り込んだ手が下着の上から藤野の物を刺激し始める。沸き起こる快感、自分の体を恨めしく思いながらその手の動きを止めて欲しいと願う、手を握り締め口のハンカチを噛み締める。「下着をこんなに濡らて素敵ですよ、これも写真に残します?俺との思い出の一枚にね」スラックスが邪魔とばかりに下ろした。下着の中で膨らむ藤野の欲望を撫で擦る手が下着の中に入れたられた。「ぐ、ふっぐ。。。」「やっと声が出ましたね、残念だけどそれは外して上げられない」鼠径部を辿り、直に中心へと触れた。絶望で目を閉じ、顔を背ける事しか出来ない藤野の下着を一気に引き下ろした。下着とスラックスがだらしなく足元で塊を作り、中心は上を向き露を零し触れて欲しいと訴えている。「伯父はね、俺を抱きながら貴方の名前を呼ぶんですよ、だから俺も自然に貴方の事を知りたく成りました」心が疼いた。にほんブログ村ありがとうございます!励みに成ります!
2009年12月28日
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こんばんは佐玖螺です。明日、、、実質、今日ですが、、、餅つきです。年末だねぇ~にほんブログ村ありがとうございます!励みになります!
2009年12月28日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれ方はご遠慮下さい。R-18藤野の肩を撫で首筋に触れると微笑む、唇の触れようとした手がスッと引かれた。「噛まれたら困るからね」背中がゾクリとする声に言葉を顔を背けるが無理やり戻させる視線が藤堂の視線とぶつかった。「怯えて可愛い顔が台無しです、ねぇ、笑ってよ」「そんなこと。。。」「貴方は笑顔の方が似合うのにね、笑って」「。。。」「声も聞かせてくれないのですね、だったら口は必要ないね」鼻を摘まれた。息苦しく口が自然と開く、そこにポケットから取り出したハンカチを強引に捩じ込まれ、その上から外したネクタイで猿轡を噛ませる。吐き気が襲うがそれは一瞬、生理的な涙が頬を伝う。「泣かないで、こんな事したくは無いんです、だけど貴方がいけないんだ」涙を掬い、口に含んだ。頬を寄せ、愛しげに手で顎のラインを撫でながら舌は耳の穴から耳朶を舐め上げる。その動きに冷たいものが背中を抜け、ジャラリと鳴る手錠音が妙に耳に響いた。藤堂はベッドに上がり藤野を跨いで膝を突き、上から見下ろしてくる。手は腰のラインを沿いベルトのバックルを器用に外しに外した。見開かれる瞳に藤堂の厭らしく笑う顔が映った。藤野の知りたかった、当時は幼く西本のその後を知る術は持ち合わせていなかった。そして両親の死によって叔父に引き取られ守られ生きて来た。思い出すことは無くなり、それは何時しか過去のものへと成っていた。「伯父の事は愛していなかった?こんなに伯父は貴方を愛したのにね」ばら撒かれる写真、思い出が走馬灯のようにスローモーションで落ちて行った。笑合う二人、幸せだったが西本が訴えられた事でそれはガラスのように脆くも崩れ去った。倉本が振り下ろしたバットは無駄に成った。「伯父も悪いですよね、貴方を愛しながらも他の男の子に手を出すなんてね」乳首に触れられ抓られた。痛みが広がり揺れる体、口からはくぐもった声が洩れる。「しかしね、金が有る家は有利ですよ、報道陣を黙らせ、訴えた親でさえ和解に持ち込んだ、まぁ、子供の将来を考えればそれが懸命な選択ですよね」鎖骨に沿って指が滑り、歯が立てられた。「ぐっ」「痛かった?」体を屈めて首筋に吸い付き、新たな痕を残し始めた。それは藤野の奥に眠る快感を引っ張り出す為の行為、手は乳首を刺激し続け、唇は赤い痕を散りばめる。「それでもね、伯父は結婚したんですよ、笑えるでしょ、まぁ、仲は良かったけど子供は出来なかった、だから俺が養子に成ったんです、迷惑な話だ」舌が胸に辿りつく、舌で転がし吸う。「伯父だけで無く何人の男を咥え込んだ?栢山さんや倉本さんも貴方にも触れさせた?」声は優しいが投げかけられる言葉には棘が有る。体が一瞬固まるのを見逃さず、ニヤリと笑いながら上から降りると跪き、脇腹から腹部と吸い痕を残すと締った腹部上下にが揺れ始めた。藤野はそれを押さえようとするが出来無い、抱かれる事に慣らされた体が皮肉にも感じ始め、朱に染まり藤堂が残した痕だけだ無く栢山の印までも浮き上がらせ、いやらしくも美しく見せた。「ふふ、好く成って来た?脆いね」スルリとスラックスのボタンに手を伸ばす。反射的に身を捩ろうとするがそれも間々ならない、これ以上、触れられたくないという思いが藤野の瞳から涙を零させた。「貴方は幸せだね、多くの人に守られて、その代償がもしかしてこの体?」確かに守られて生きて来た。倉本に叔父や叔母、そして今は栢山、藤堂には守られる相手は居なかったのかと思う。自分に似た境遇、今の藤堂を見る限り、それさえも嘘ではないかと思えた。ファスナーが下ろされる音が耳に届く、足が動かないのがもどかしい。「俺は伯父に抱かれたんですよ」にほんブログ村ありがとうございます!励みに成ります!
2009年12月27日
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こんばんは佐玖螺です。銀魂(アニメ)、観たい!にほんブログ村ありがとうございます!励みに成ります!
2009年12月27日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。手紙和樹さんからのメールが気に成りながら僕は一日は始まる。全は勿論、会社に向かう、見送りは行ってらっしゃいのキス、なんだか気恥ずかしいのだけど励みに成るからって復帰してからの日課になった。全が入れてたコーヒーを味わいながら仕事を始める。鼻を抜ける香りが脳を刺激し、文章が湧いてくる、そのまま没頭してコーヒーを口にすると既に冷めて不味く成っていた。時計は3時過ぎ、こんなにも集中出来たのは久し振りだと思いながら、そういえば小腹が空いた。時間が時間だから何か作る気にも外に出る気にも成れなかった。ストックのラーメンを見ると何もない、仕方なくコンビニに向かい買い物を済ませ戻り、ついでにメールボックスを確認した。ダイレクトメールやチラシに紛れてエアメール、和樹さんからだ。逸る心を抑えて急いで部屋に戻るとペーパーナイフを使うのももどかしく手で開けた。文面に目を通した。切なく懐かしい気に成った。変わりない様子、朝のメールと内容はそんなに変らないのにこっちの方が和樹さんらしい、だけどやっぱり変だ、筆圧が以前見た時より弱い気がする。きっと忙しい合間に書いて来ているのだろうから疲れているのだろうとこの時は思った。そしてあの空港での別れを思い出した。やっぱり心には和樹さんと言う爪痕がくっきり残ったのだと確信した。全への想い、和樹さんの想い。揺れている。「顕一、顕一」「全?」「『全』じゃ無いよ、こんなところで眠って」目の前にはパソコンのキーボードが有った。仕事をしながら眠ったのだろうか、画面を覗くと手紙を読む前の作業から何も進んでは居なかった。「なに?」「なんでもない、ねぇ、何時?」「午前零時」「嘘。。。」「本当。。。」コーヒーが目の前に差し出され、受け取って飲むと心の底からホッと出来た。手が伸びてキスされた。「全。。。」「疲れさせちゃった?ここの所、激しかった?」「ば、ばか。。。」抱き上げられベッドに下ろされた。見下ろされる視線、だけど直ぐに離れ、全は予備の布団をひいた。「今日はこっちで寝る、ゆっくり眠れ」「全。。。」優しい全、僕はそれなのに君を裏切っている。「なに?」「全、僕が分かれてって言ったらどうする?」「またぁ、何かと思えば、なんか有った」明るい声、きっと冗談か何かと思っているのかな、僕が裏切らないって知ってるから冷静で居られるのだろう。「そうだな、犯して抱き尽くしてボロボロにしてこの部屋から出られない様にして俺じゃなきゃダメだってぐらいにする」「それでも僕が逃げ出したら?」「お前がそれで幸せに成るなら俺は諦める、だけどお前が戻る場所は残して措く、だから何時でも戻って来い」膝立ちで全が僕を抱き締める。僕は腕の中にそっと納まった。全の肩が揺れている。「全?」「行くな。。。」「え?」「行くな、俺の所にいろ。。。」僕は全を傷つける。にほんブログ村ありがとうございます!励みに成ります!
2009年12月26日
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こんばんは佐玖螺です。頼まれて色々やるのですが上手く行かない。。。どうしたら良いのかな?にほんブログ村ありがとうございます!励みに成ります!
2009年12月26日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。手紙全の腕の中に包まれるのは暖かい。だけどそっと抜け出してシャツを拾って羽織る。パソコンを立ち上げてしばらく待つ、膝を抱えてだるい体でメールをチェックする。僕の毎日の日課、仕事のメールに紛れて見覚えの有るアドレス、1年前に何度も見た懐かしいもの、もう来ないと思っていた。マウスを握る手が震える。視線だけを全に向けて画面に戻し、クリックした。開いたメール、文字が並んでいるけどなんだか以前と文面の癖が違うのは気のせいだろうか、それとも長い間、彼の文章を見ていなかったから僕の気の所為だろうか?ふわりと背中から抱き締められた。「メール?」「う、うん。。。」「あの人から?」「そう。。。」「怒らないよ、それより何か着れば、魅力的だけど朝からはね」項に唇が落ちてきた。コーヒーを入れてくれると言う全の言葉に甘えて服を着る、昨日の全とは大違い、なんだか楽しそうな後ろ姿を見ながらメールの続きに目を通した。違和感を抱えながら返事を返した。「元気だって?」「うん、絢斗も元気だって、そうだ、絢斗が端役だけど映画に出るんだそうだよ」「そっか、良かったな、あの人は?」「元気だって、毎日、充実してるそうだよ、先生が居ないのが寂しいって」「読んでもいい?」「うん」全が目を通す。ざっと目を通して画面から離れた。「良かったな、コーヒー入ったよ」「ねぇ、全。。。」聞こうと思った、だけど全は知らない和樹さんの文章、いくら編集のプロだからと言っても元の文章を知らないのでは比べようがない。杞憂で有れと願う。「心配事?」首を振った。「そう、俺はそろそろ出るから、ゆっくり考えると良い」「全」「仕事だ」にほんブログ村ありがとうございます!励みに成ります!
2009年12月25日
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こんばんは佐玖螺です。クリスマス、明石家サンタ観て過ごす。ああ~クリスマスケーキも何も無い。。。。おまけに地震。。。にほんブログ村ありがとう御座います!励みに成ります!
2009年12月24日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。切ない思いで身体を洗い流す。一体、自分は椎名をどう扱うべきなのか、椎名は自分をどのように思っているのか、不安定な関係、これが恋人同士ならばお互いを思い合うのも悪くは無い、愛し愛されるのは心地の良いことだと思う。しかし、そうではない関係は何も生まれないと鴻山は思う。ただの性欲の解消の場でしかないのだ、そう、野瀬との関係となんら変わりないのだ。そして椎名は身体を売っている。欲せられれば身体を開き、金を貰う、男に抱かれる事など容易い事なのだ。愛だの恋だのは二の次なのだがなぜ、鴻山に身体の関係を求めるのかが理解し難かった。それを考えながら風呂から上がった、髪を乾かしリビングに戻ると椎名が待ちくたびれた様にベッドの上で膝を抱えて座っていた。「お帰り」「眠れば良かったのに」「約束したじゃない、薬を塗るって、背中を出して」言葉に従い背中を出してベッドに座る。なぜだか意味ありげに触れて来る手に身を委ね、そっと目を瞑った。ヒリリと走る傷の痛みを丹念に撫でられてガーゼを当てえられた。肩に椎名の頭が乗せられ抱きつかれた。「椎名?」「宗次さん、俺は貴方に取って何者」言われた言葉にはっとした。自分と同じ思いを抱きながら椎名も身体の関係を持っていたのだと知った。椎名は同じ質問をしたらなんと答えるのだろうかと思いながら、抱き付いて来た手を離してベッドに潜り込んだ。「答えてくれないの?」「分からない、お前は、俺の事をなんだと思ってる?」沈黙が二人の間に流れる。鴻山は思う、椎名はどう答えるのか。考え込む椎名の表情を読みながら自分も答えを探したが何も見つからないていた。「俺は。。。」鴻山が息を呑んだ。にほんブログ村ありがとうございます!励みになります!
2009年12月24日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。R-18見せられた写真がハラリと落ちた。藤野と西本だけの秘密が第三者によって暴かれていく、旅行先、ベッドの上での痴態、自分の過ち、多くの人々を傷つけ、自分も傷ついた。「ねぇ、藤野さん、貴方は他人が秘密を暴いてくって思っているのでしょ」その言葉に唇を噛んだ。「図星だって顔ですね、だけどね、俺は無関係では無いんですよ」ニヤリと笑って違う写真を見せ付ける。それはベッドの上で西本に抱かれ微笑む裸の自分、幸せそうな顔が今の藤野を苛み、苦しめる。その笑顔から目を瞑り逃れる。「なんで目を瞑ってしまうのですか?写真の貴方はこんなにも幸せそうなのにね」心がざわめき、揺れる。思い出す、西本との日々は楽しく暖かかった。彼が逮捕されるまでは。。。愛されていると信じていた。そして独り取り残された自分を助けたのは倉本、愛してくれたのは栢山、逢いたいと願う、そしてこの状況から誰か助けて欲しいと願う。「貴方は義父を愛していなかった?」「。。。」悲しく切ない問い掛けに耳を疑った。「なんて。。。?」義父とはどういう意味なのか。目を開いて藤堂を見た。思い通りと言った表情の藤堂がゆっくりと手を伸ばして藤野の体に触れながら語り出す。「義父がこれを愛したのかと思うと俺も欲しく成りましてね。。。」「や、め、触るな。。。」「義父には『触って』とか言ったのにねぇ、朔耶さん」手を離してアルバムをめくる、開かれたページには何時、撮影されたのだろうか、艶を放ち、西本に抱かれる幼い姿が有った。写真の角度や光の当たり具合から隠しカメラで有る事が見て取れた。「今度は顔を逸らさないの?目を瞑らないの?衝撃で忘れちゃった?そうそう、義父の話しでしたね」言葉には感情が見えなかった。「義父はね、西本要、俺の伯父だった人なんです」驚きで体が揺れ、手錠がジャラリと音を立てた。歳の離れた弟がいると西本が言っていた言葉を思い出した。「良く近所の人や親戚に言われました、俺は要さんの子供じゃないかってね」無表情の顔が遠くを見て何かを思い出した様に話を続けた。にほんブログ村ありがとございます!励みに成ります!
2009年12月24日
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こんばんは佐玖螺です。今日はもう、クリスマスイブなのね。。。予定は無し。。。テレビ観て過ごすか。。。にほんブログ村ありがとうございます!励みになります!
2009年12月24日
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BL創作小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。R-18首筋に感じる舌の感触、徐々に耳元まで移動してくる。粟立つ体が震える。「そんなに俺の事が嫌い?そういう意味じゃないんだよね」クスリと笑って藤堂が離れて行くと椅子を持って来るとベッドサイドに置き、座った。足を組み、サイドテーブルから本の様なものを取り出しパラパラめくる。藤野からはそれが何だか見る事が出来ず、触れられることが無くなり余裕が出来た所為で藤堂の顔をまじまじと見ることになった。これほど彼の顔をじっくり見る事は無かったがやはり顎のラインやこうして本を見る横顔が似ていると思えた。おまけにページをめくる仕草までもが似て見える。「どうしたの?ああ、これがなんだか知りたいんだね」ドキリと心臓が鳴った。口調までもがそのものだった。「似てるでしょ」言葉が出なかった。目の前の男が誰で何者なのか混乱し始める。つうっと指が脇腹をなぞり、ベルトに手がかかったが直ぐに離れた。「俺の事が怖い?ねぇ、朔耶」「よ、呼ぶな」「声、震えてるよ藤野さん」もう一度、本らしきものを手に取る。パラリとめくってそこから一枚の紙片を取り出し笑った。「これ、なんだか分かりますか?」首を振り、視線をその手に向ける。「見ますか?」ニヤリと笑うとその紙片を藤野の目の前に見せ付けた。見開かれる瞳をみて心の底から湧く笑を押さえ、体を震わす藤堂、その紙片から目を逸らした藤野が震えだす。「そ、それを何処で。。。」「知りたいですか?何か交換条件でも付けましょうか?」「。。。」「冗談です、あるルートでね」逸らした顔を無理やり自分の方に向かせると口付ける。しかし、藤野がそれを許さなかった。その唇を噛んだ、流れる赤い血を舌で舐め取り頬に触れると鈍い音が部屋に響いた。「痛いでしょ、俺も痛かったです」口調は優しいが怒りが宿っているが藤野は構わず睨み付けた。「そんな顔出来るのも今の内ですよ」椅子に戻り藤野の顔を見つめアルバムを開いた。にほんブログ村ありがとございます!励みになります!
2009年12月23日
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こんばんは佐玖螺です。昨日は冬至だったのね、知ってたよ、だけど家にはかぼちゃもゆずもなかった。。。乙にほんブログ村ありがとうございます!励みに成ります!
2009年12月23日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。R-18倉本と栢山は同じ車内でお互い、独りの人物を思い描く、しかし、その姿は別のもので有った。そして目を合わせず、どちらかとなく口を開いた。「なぁ、俺たちはメイコンビニなれるかな?勿論、字は迷うの方だけどな」「ふん、大喜利とは余裕だな」流れる風景を見ながら冗談でも言わなければ落ち着かない栢山、それは倉本も同じで何時もなら受け流す言葉を受け止めた。「なぁ、栢山」「あぁ」面倒そうな返事にムッとしながら続ける言葉はお互い思っていても出せなかった一言だった。「アイツの事、守れなかったな」「バカいうんじゃね、まだわかんねぇだろ」何時に無く弱気な発言の倉本の胸元を掴み、睨むとそれ以上言うなと瞳で訴え、突き放した。静まりかける車内、二人はまた、外の風景に目を向けた。遠くで衣擦れの音がしていた。ぼんやりとその音を聞きながら目を開けた藤野が見たのは見知らぬ天井と明るい部屋、栢山の部屋でもない、自分の部屋でもない家具が並んでいる。手を動かすと頭上でなにか金属の様なもので拘束されていのか金属同士が擦れる音と手首が痛い。足首もなにかで拘束されているがスラックスはそのままで寝かされているのが分かった。「お目覚めですか朔耶さん」呼ばれた声は栢山に似ているが本人ではない。「藤堂?」「ええ、そうですよ」「なぜ?」優しい微笑を浮かべながら覗き込む表情どこか闇を孕み、少し前まで見たそれとは大きく違っているのに気付いた。「さぁ、なぜえしょうね、貴方になら分かるはずですよ」思い当たる理由など思い浮かばない、先程まで友好的に接して来た相手、あれは偽りの優しさだったのかと眉間に皺を寄せた。「そんな顔をしないで下さい、貴方には似合いません」頬を撫でられ、その指が唇をなぞった。粟立つ体、今度は鎖骨を辿る、見られたくない痕が全身に残っている。「やめ、触るな」「ふふ、恋人以外には触れさせないなんて言わないで下さいね」「なぜ、こんな、あっ」脇腹の痕に触れられ、思わず声が上がった。唇を噛み締め背けた顔を戻され瞳を覗き込まれ、藤堂の顔が厭らしく笑った。「訳が聞きたい?」「ああ」「話して上げますよ、それを聞いたからって貴方がこの状況から抜け出せはしないのですがね、俺のものに成って頂きますよ」腹筋を辿って、乳首にふれ、それを摘んで揉みこんだ。「つっ、あ、」体を捩るが足がベッドに縛られている所為で大きな抵抗は出来ない。唇か首筋に這わされる。にほんブログ村
2009年12月22日
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こんばんは佐玖螺です。ブロ友の創作小説を読みながら、自分の才能の無さに乙。。。にほんブログ村ありがとうごじあます!励みになります!
2009年12月22日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。R-18消す「良く見ないか、自分が感じてる姿を。。。」顎を捉えられて鏡を見る。動く身体に釣られて鎖が波打ち、連動してピアスが動く、お陰で快感はエンドレスに湧いて来る。全は僕の前に跪くと肩に手を掛けさせ、鎖を外して行く、その振動さえも刺激に成って甘い吐息を漏らして腰が揺れる。「我慢して、これ外したら舐めて上げる」「う、ふっ、全。。。」手で口を塞いだ、立っていられないくらい感じる体、全の手が乳首に触れた。視線を送ってそれを見ると淫猥だと思えた。先程とは違う、全の手の動き、シャラリと外された鎖が床に置かれた。それを合図に僕のものを手に取り、愛おしそうに頬ずりして手で撫で、そしてそれに唇を寄せると舌を出し、舐め上げた。「ぜ、全。。。ああん、ダメぇ」嫉妬の言葉、もう、側にはいない相手に嫉妬しているんだ。言わなくちゃ、何も無かったのだと伝えなければと。。。だけど声にならない。触れられる内部、全が出したものを吐き出されていく、それでも無節操に感じて善がってる。「うん、うふっ、はぁ」「綺麗にしてるのに感じちゃダメじゃない」「で、でも。。。あ、あ、意地悪」悪戯な瞳が見上げてくる、それがとても扇情的もっと感じてしまう。咥えられたものをもっと深くまで咥えさせる、なんだか酷い事をしている気に成るけれど僕を受け止めてくれるのが全だと思うともっとしたくなった。「でる、やぁ、全、口、ああ~ダメ、あああああ~」喉の奥に放ったものを音を立てて飲み込む姿、苦しそうな全の顔、僕はその場に座り込んだ。全はシャワーを出して口を漱いでニヤリと笑った。僕はそれを睨んだ。「そんな顔は似合わないよ、おいで洗って上げる」「動けない」「仕方が無いな」手を差し伸べられてそれに捉まって何とか立ち上る、椅子に座らされて洗われた。心地が良い。幸せだと思える瞬間を全に与えられている。それなのに心を裏切り、僕は和樹さんを思う。「ベッドに行こう」「連れて行って」「ああ、ゆっくり眠ろう」「うん、全、眠い」にほんブログ村
2009年12月21日
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こんばんは佐玖螺です。物書きさん発言します!なんか、知らないが最終回が近いと予告しておきながら未だにどれも最終回を迎えない私の愛すべき駄文たち、正直、言いますと作者の思い入れが強すぎるのです正直、書こうと思えば私が飽きるまで書き続けられそうな勢いですがどこかで区切りをつけなければと思う、今日、この頃、、、にほんブログ村ありがとうございます!励みに成ります!
2009年12月20日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。R-18残る僕の心に爪痕を残して旅立った和樹さんの事が頭から離れないでいた。全に抱かれる時でさえ思ってしまう彼の事、あれからは連絡の一つも無い、あれは別れる寂しさからの気まぐれか。もう、二人の道は別れたというのに僕は全を心で裏切っている。腕の中に包み込まれる。「どうしたの?」「なんでもない。。。」「嘘」胸のピアスが引っ張られる。「あ、はぁ。。。」「こんなに感じてるのに俺以外の男の事を考えて、あの人を送って何かされた?」気付かれてる。囁かれる声は甘い、だけど、どこか残酷さを含んで抱き込まれた腕が離された。下に組み敷かれ、見詰める瞳に闇が宿った。手が股間に触れる。そこに埋め込まれたピアスに鎖を通して長さを調節し、胸のピアスに通した。それだけでも一度、達した体は敏感に反応して露を零した。光に輝くピアス、引っ張られる胸の二点と中心の重さを感じて背中がゾクリとする。「鎖、だけで良いの?あそこを立てて、露まで零して厭らしいね」鎖を引っ張られた。「ああ、痛いぃ。。。」「君はそれだけじゃないだろ、好い、だろ?反応してるだろここが。。。四つん這いに成って。。。」「あああ~う」先を掠める。耳元を責める様な暗く重い声、にのそりと従う、身体を動かすと鎖が揺れる、それに伴い乳首のピアスが動いて胸から湧く快感に身を耐え、跪き手を付いた。「なに感じてるの?俺は触ってないのにねぇ」揶揄する声に下を向いてシーツを握ると頬を撫でられ顎に触れ、上向かされた。「なんでそんな顔をするの?そんな悲しげな顔よりも恥辱に塗れた顔のほうがいいのに。。。俺がそうしてやるよ」双丘を開かれ触られるそこから溢れ出す全の白濁を掬って下腹部、脚の付け根に塗りつけられる。「う、はぁ、はぁ、やぁ」「感じた、俺と君の体液が混じってる、厭らしいね」唇が背骨に沿って這わされる。自然に反応して背が撓る、声を抑えようとするのに後孔に指がゆっくり進入して来るのと揺れる鎖が乳首と中心に微妙な快感をもたらす。耐えられ無くなった。「ああ、あ、あ、あ、はぁ」「これは正解かな、まだ、そのままだよ」今度は唇のが這った痕を指がなぞる。背が反る、体内では指が蠢いて残り火に火をつけた。「あ、あ、ああ、全、全、お願い、やぁああ、あ、ん」崩れそうになる身体を支えられてそのまま貫かれる。「やぁああああ」深く突き刺さる楔、全の怒りを総て受け止めた。身体に問われるように揺さ振られ言聞かせる為に口の中を犯される。「ああ、全、あ、あ、全」「君を抱いているのは俺だ、分かる、俺には君しか居ないのに。。。君はなぜ。。。」切ない熱が中に注ぎ込まれ、倒れこんだ僕を優しく包み込む優しい手、そして唇がふれた。悲しいまでの抱擁が心までも抱き締める。耳に囁かれる言葉からはさっきまでの暗さと重さは消え、優しさで問い掛けて来る。「全」「済まない、嫉妬をぶつけてしまった、俺は。。。」続かない言葉に涙が滲んでいる。「全。。。」「ごめん、今日は俺、向こうで寝るよ、シャワー浴びておいで、それを外そう」手が震えて上手く外せないでいる鎖、僕が手を包んで止めた。「そのままにして、全を感じさせて」「君は。。。」抱き寄せられて口付けられる、そのまま抱き上げられてバスルームに運ばれた。間接照明の部屋から明るいバスルーム、目が眩んだけれどそれは直ぐに慣れた。目の前には鎖で作られた三角形が鏡に映っている、それに肩に乗せられた全の手と身体が有るのが艶かしい。「う?」「な、何でもない」「嘘、それ見てまた感じたんだろ、だから外すっていったのに。。。こっち向いて」にほんブログ村ありがとう御座います!励みに成ります!
2009年12月20日
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こんばんは佐玖螺です。寒い、懐、心、体が寒い。。。にほんブログ村ありがとうございます!励みに成ります!
2009年12月20日
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こんにちは佐玖螺です。雪です、日本列島は大荒れにほんブログ村ありがとうございます!励みに成ります!
2009年12月19日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい!R-18朱に染まって行く肌、震える脚、焦らす様に後孔を舐め上げると「はぁ~」と溜息とも吐息とも分からない声が洩れ、それを恥らう様に口を押さえる姿が鴻山を煽る。「もっと聞かせろ」手を退け、喉元に吸い付き、鎖骨に歯を立てる。「い、あっ」後ろを濡らしながら指を挿入する。初めての体験に戸惑いながら、自分がいつもされるのと同じ事を椎名に施してゆく、指をゆっくり潜り込ませると内壁は波打ち、吸い付いて来る。中で律動させ、目的の場所で指を曲げ、触れると入り口がキュッと締り、腰が跳ねた。「はぁ、あ、そこ、宗次さ、ぁん、もっと」「ここがお前のいいところか?」「だからもっと。。。」「もっと何?」「さ、はぁ、触って」自分が抱き側に回ったことにゾクリと背中に何かが走り、身体が興奮している。指は椎名の言葉に従う事無く離され、入り口ギリギリまで抜くと数を増やして勢い良く奥へと進めた。「や、あああ、んっく」その感覚にイって仕舞いそうに成るのを指を咥えてやり過ごし、なんとか耐えて息を整え、次に来る感覚に備えた。上下動する腹部を見ながら奥の好い場所を何度も擦った。「あん、や、出ちゃう、そんなにしたらイッちゃう、ああ、あん、イクぅ」身体を震わせ、指を締め、椎名は指だけでイッた。指を抜き、握っていた物を離すと白濁を舐め取った。見上げる瞳が力なく見詰めて来るのを意識しながら、自分が椎名をイかせたのだと思うと妙な優越感が生まれた。「宗次さん、俺、まだ足りない、アンタのそれ、中に咥えさせて」身体を起こし、手を見詰めて呆然としている鴻山に抱きつき、先を強請った。お互いの身体が熱い。「お願い、アンタのそれで。。。」口付け、横たわると脚を開き、視線で誘う。それに導かれるまま、脈打つそれを宛がい、一気に貫いた。それは今までに感じたことのない感覚だった、熱い椎名の中はうねり、腰の動きに合わせて収縮する、それだけで放ちそうに成る。腰を使い、グラインドさせると奇声を上げ始める椎名、男を抱くのは初めての鴻山の手管が以外にも身体を燃えさせる。「いい、いいよ、宗次さん、もっと。。。あん、ああ、」「そんなに、はぁ、締めるな、イク。。。俺がもたない。。。」「何度でも出して、俺の中をアンタので溢れるぐらいに一杯にして。。。あ、あ、いい」前を抜きながら打ち付けると背中が跳ねて腰が揺れた。シーツを掴んで頭を振って耐える姿が余計にそそる。限界を感じ、激しく動かした。「あん、イク、イッちゃう、あ、あ、あ、ダメ。。。」「いい、椎名、はぁ、俺。。。もう。。。」熱い迸りが中に流れ込み、お互い達した。ズルリと抜くと白濁が一筋、太腿を伝うのが見え、身体を崩して倒れこむ椎名を抱き締めながら後ろに触れると背中が緊張するのが分かった。「分かるだろ、俺がアンタのでイかされたんだ、本当に人を抱くの初めて?」「ああ」「嘘みたい」鴻山の手を取り口付けると向かい合わせに抱き合ってお互いの脚を絡め、何度もキスをする。「シャワー浴びてくる」「ああ」ベッドを降りて歩く背中を見つめ、椎名がなぜ、身体を開いたかを考える。SEXの好さを教える為?人を抱く快感を教える為?考えれば考えるだけ分からない。頭を抱えて横になると項から背筋に掛けて指が線を引く、傷に近づき、指が離れた。「考えるな、アンタが気持ち好ければそれで良いんだから、シャワー浴びてこれば」抱いたはずの自分が抱かれた気分に成りながらベッドを降り風呂場へと向かった。そして気付くのは彼は娼婦なのだと。。。にほんブログ村
2009年12月18日
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こんばんは佐玖螺です。や、や、や、やばい!こたつで寝ちゃった。。。こんなじかんだぁ~~~こたつは魔物です。。。にほんブログ村
2009年12月18日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。R-18腰に当たるそれは確かに息づき、鴻山を欲しているのが明らかだった。鴻山は思う、なぜ、自分のこんな体で反応を示すのか、不思議で仕方が無い、椎名に抱かれるのは嫌いでは無かったが性の対象に成るのが嫌だった。「なぜ、お前は俺のこんな体に反応するんだ?」「アンタ見てるとムズムズして立っちゃうんだよ、綺麗だし、色気有るよ」「俺には分からない」「宗次さんは女が良いの?」胸を弄りながら問われた答えを考えた。女性との経験は一度も無い、だから、良いとか聞かれてもどのように返事をして良いのかが分からなかったし、女性を抱く事に成って自分のものが役に立つのかも分からなかった。ただ、はっきりしているのは鴻山自信、女性は嫌いでは無いということだった。「ね、これ使ったこと有る?」不意に捉まれ抜かれた。「や、やめ、あ、」「無しかな。。。?使ってみる?」「え?」突然の椎名の言葉に間抜けな返事しか返す事が出来なかった。抜かれながら育つ中心、使うと言っても経験が無い、どう振舞って良いのか分からない。何時も、イかされるのは手か口の中だけだった。「俺に入れてみる?」「椎名。。。あ、そんな。。。」「俺は構わない、アンタが抱きたいって言うのなら体開いて上げられるからさ」それがばぜ、女性を抱く、抱かないといった話に繋がるのか、理解出来なかったがその会話の間も抜かれて限界が近い、揺れる腰が背中の椎名のものをより、意識させられる。頭の中は考えが纏まらないでいた。中心で動いていた手が止まり、もどかしく思いながら腰を揺らしてしまった。「あはは、イキたいんだね、出させて上げる」止まっていた手がまた動きだす、右手で擦られ、左は椎名自信を抜いていた。「あ、椎名。。。ああ、イク。。。」「分かってる。。。俺もイク。。。」背中が反り返り、弛緩し白濁を放った。椎名もイッたのか肩に頭が乗せ、息を整えるのを感じていた。「ベッドで俺を抱いてよ」戸惑いながらもコクリと頷き、立ち上がった体が中に浮いた。椎名が抱き抱えているのだ。そのまま湯船から上がるとベッドまで運ばれ、組み敷かれた。これでは何時もと変らないと思いながら、椎名の中心を握りこみ、体勢を入れ替えた。上から見下ろす椎名の顔が紅潮し、何時も雄の顔は無く抱かれる者のそのものだった。キスし、そのまま首筋を吸いながら愛撫していく、自分がされて好い場所を指と唇で触れ、追い上げる。甘い鼻から抜ける声が洩れ始める。「う、う、はぁ、あ、うん」それが堪らなく腰に来るのを感じながら乳首に歯を立て転がすと体が反応を示し始める。洩れる吐息に気を良くして前を抜きながら脚の付け根を中心に口付けを落とした。にほんブログ村
2009年12月17日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。倉本は未だに着かない栢山を待つ、何か、藤野を探す手立てが無いものかと考えあぐねていた。携帯がせめてGPS付きで有ったらと思うのだったがそんな機能は付いていないのは知っている。「だから新しいのに替えろって言ったんだ」苛立たしげに呟き藤野の物持ちの好さに呆れながら、側の塀にもたれ、新しいタバコを取り出した時、眩しいライトに目を細めた。店に平行に横付けされた車からは渋滞から走って抜け出した栢山が降り立った。「ばか、遅い」「言い訳はしない、藤野さんは?」「二時間ほど前に出たらしい、お前、二次会の場所は聞いていないのか?」「聞いてない、うちの課は大抵カラオケなんだが、こんな時間じゃ解散してる。。。投了か?」藤野と藤堂を乗せた車は一軒家の前に止まった。シートに藤野を残し、二つのカバンをまず、玄関まで運び、鍵を開け、ドアを開いたままにした。支払いを済ませ「手伝おうか」と言った運転手を丁重に断って藤野を起こさぬように抱き運だ。男性にしては軽い藤野に驚きながら、自室のベッドに寝かせ、玄関のカバンを運び入れると施錠をし自分は服を着替え、酔い覚ましに入れたコーヒーで一息付いた。家族の居た生活を思い出してみた、何の感慨も無い。藤堂自身が養子で幼い頃の記憶は病気がちな母親から泣いて離される自分、実父は母親の病気が治れば帰っておいでと諭すのだったが結局、帰らぬ人と成った。養父母が嫌いな訳では無かった、尊敬の出来る優しく温かい両親だった。ここは藤堂の家、数年前に亡くなった養父から遺産の一部として受け取ったもの、今は天涯孤独の身、自由気ままな独り暮らしを楽しんでいた。宴会の際、藤野に語って聞かせた両親が健在で有ると言うのは全く嘘で有ったが数年前まではちゃんとした家族が揃っていた。ベッドの横に跪き、頬杖を突いて気持ち良さそうに眠る藤野の髪を吸いながら寝顔を愛おしげに見詰めた。「藤野さん、やっと逢えましたね」頬に唇を落とすと立ち上がりもう一度、髪を梳き微笑んだ。にほんブログ村ありがとうございます!励みに成ります。
2009年12月17日
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こんばんは佐玖螺です。みぞれが降り出しました。寒いはずでですね、雪が降ってるところもあるのでしょうね。にほんブログ村ありがとうございます!励みになります!
2009年12月17日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。倉本はタバコを取り出し吸ったがけして旨いものでは無かった。こんな不味いタバコを吸うのはどれ位振りかと思い起こしてみたが記憶が定まらなかった。携帯は相変わらず留守電のまま、もしかしたら飲んで自宅に戻り眠りこけているのではと言う思いから、自宅の固定電話に掛けるがそちらも留守電に成っていた。時計を見るが先程からそれほど経っていないとに自分の焦りを知った。咥えたタバコの灰が地面に落ちるのを見て携帯灰皿へ吸殻を放り込み、蓋を閉めた。指が痛んだ。栢山は一向に進まないタクシーの中、何度も藤野の携帯を鳴らした。しかし、繋がるどころか留守電へと切り替わる。仕方なく運転手にどうしたのかと聞くと事故で道が塞がり勧めないのだと申し訳なそうに返事がされた。抜け道は無いのかと尋ねるとそうしたいのは山々だが抜け道もこの渋滞で塞がっているとの事だった。栢山は車を降りた。走った方が倉本が待つ「茶々」までは30分程で行ける計算だった。しかし、普段の運動不足と体に残る酒の所為で上手く走れない自分に腹が立った。藤野はタクシーの中、藤堂の膝の上で背中を擦る手の気持ち良さに酔っていた。静かに語るように話す藤堂の声が栢山のそれと重なった。心地良い静かな低音は眠りを誘う。「どうです?少しは楽でしょ」「そうだな。。。済まない重いだろ。。。?」「いえ、気に成りません、それより家に来ませんか、酒が冷めるまで休んで往かれたら良い」「そんな。。。甘える事は。。。出来ない、第一、そこまでさ。。。せ。。。」途切れ出した藤野の声、瞼が徐々に開いていられなくなって終には完全に閉じてしまったのだった。車は藤野の知らない道を通るが眠ってしまった彼にはそんな事は分かり様も無かった。「係長?」声を掛けたが返事が無い、自分の膝で寝息を立て始めた藤野の髪を梳き、普段、見ることのない寝顔を覗き、まるで幼子のようだと思った。男にしては綺麗で整った顔を起こさぬ様、しばらく観賞し、20代前半ならば雑誌の表紙でも飾れるのではないかと思った。にほんブログ村ありがとうございます!励みに成ります!
2009年12月16日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。椎名とのひと時は鴻山に取って非常に心地良いものに成りつつ有った。しかし、馴れ合いで優しくされたり、優しくするのは違うと思っている。では、どのように接すればいいのか、それを考えると分からなくなる。友達以上、恋人未満というそれともかなり違う、しかし、一緒に居て安らげる相手だと思う。服を脱ぎ、張られたガーゼを剥がす。鏡に映る、一本の赤いライン、椎名が立てた爪の痕分だけ酷く成っていたが他は薬のお陰だろうか、治りつつ有った。それほど強く打たれたのでは無いということが分かったが鴻山に取っては忌まわしい以外、何ものでもない。そして傷を見て思い出すのは昼間の野瀬、鴻山は彼に取っては玩具のはず、それなのに親切にして来るのはなぜなのか、恋人の様なキスをしたはただの気まぐれ、頭のがグチャグチャに成った。行き着いた思いは「飴と鞭」なのではないかと考えた。そう、土曜日の行為が鞭ならば昼の行為は飴、傷つけた心に優しさを与えて近づいた鴻山をまた突き落とす。その様にしてだんだんと飼い馴らされるのかと思うと傷が疼いた。「宗次さん?ちょっとアンタ何してるの風呂に入りに来たんだろ?」「椎名、なぜ?」「それはこっちが聞きたいよ、長く出て来ないから倒れてるかと覗きに来たら、こうなんだもん」そう、鴻山はガーゼを持ったまま、考えを巡らせて居たのだった。椎名が覗きに来なかったらきっとこのまま考え耽って居た事だろう。「どれくらい?」「かれこれ、40分かな」「そんなに?」頷くと手にしていたガーゼを受け取りゴミ箱に捨て、脱衣所から風呂場へと連れて行く、椅子に座らせ、温かいシャワーを浴びせた。「沁みるけど我慢して」「風呂ぐらい自分で。。。」「アンタねぇ、考え事して今度は水でも浴びる気?」説教をする積りは無かったが、今の様子を見る限り水浴びも平気でしそうな鴻山を心配しての事だった。タオルに石鹸を擦り付け、泡を立て全身を洗った。それを流して今度は頭を洗う。「椎名、止めろ」「今更、ここまでさせて置いてそれは無いじゃない」「今更ってお前が始めたんじゃないか?」「やっと戻ったね、アンタ」嬉しそうな椎名は濡れた自分のパジャマを脱いだ。ベッド以外で見るのはなんだか気恥ずかしい気がするが鴻山を洗っている間に濡れてしまったのだから仕方が無い。「俺も入りなおしだな」狭い湯船に二人で浸かった。抱き合う以外の目的で裸でくっ付くのは滑稽いだと二人は思ったが椎名が大人しくしていたのはそこまでだった。肩を抱き、徐々に引き寄せ背中から抱き締めた。「椎名。。。」「分かる、俺のアンタに反応してるんだ」にほんブログ村ありがとうございます!励みになります!
2009年12月16日
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こんばんは佐玖螺です。今日は寒いですね、これから風呂に入って温まって来ます。今、気付いたのですがブログがツイッターと連結されてますね、気付かなかった!ところでツイッターって呟いたまま野放しで良いの?そこらへんが良く分からないにほんブログ村
2009年12月16日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。残業は1時間ほどで終える事が出来、野瀬とは顔を合わせないで帰宅した。何時ものように裏木戸を潜って自分の部屋の明かりを確認する。ホッとしてドアノブを回すとドアが開いた。気配は有るが姿たが無いのにガッカリしながら初めて「ただいま」と声を掛けてみた。勿論、返事は無い、当たり前だ、同居しているからと言って恋人でも何者でもないあやふやな関係、椎名が親切にしてくれるのは、自分への同情なのだと言聞かせる。カバンを置き、冷蔵を開けるとビールを取り出した。熱を出したばかりだから控えた方が良いのは分かっていたが、飲まずに居られなかった。昼間、されたことを思いだし、苛立たしげにプルタブを開けた。「ちょ、ちょっと、宗次さん、ダメだよ」頭にタオルを被った椎名が手からビールを取り上げてシンクに置いた。鴻山は立ち上がり、そのビールを取り返しに向かうが体を捉えられ、身動き出来ない状況になった。椎名の髪から水滴が落ちて頬を伝った。「人に説教する前に髪を乾かせ、貸してみろ」タオルを奪うと床に座らせ、頭を拭いた。しかし、小さなタオルでは洗い立ての髪の水滴を乾かすには小さい、なぜ、バスタオルのを使わないのかと思いながらチェストから大判のバスタオルを取り出し拭いた。「なぜ、バスタオルを使わない」「だって置き場所を知らないもの、それにアンタのもの引っ掻きまわす訳に行かないじゃない」椎名なりの遠慮なのだろうが、既にあっちこっちを引っ掻き回していると言うのにバスタオルは探さないのか疑問を持った。「今更、遠慮か?」「俺が遠慮したら悪い?」「そうじゃないが。。。」「だって流石にチェストは触れないよ、変なもん出てきたら困るのはアンタじゃない」その通りだと思った。見られたくない物が入っている場所もある。幸い、今まで触られ無かっただけだ、それは椎名の遠慮から触れるのは避けてくれたのだと死って感謝した。「ねえ、アンタさっき玄関に入って何か言わなかった?」聞かれていたのかと思うと顔が真っ赤に染まった。風呂場まで聞こえる声を出していた自分が尚更恥ずかしくなって手を止めた。立ち上がった瞬間、手を捉えられてキスをされた。「ば、なんで。。。」「アンタが可愛い事するから、ねえ、もう一回、聞かせてよ」「言わない」「なんだ、詰んないなぁ」もう一度、キスをする手から逃れて部屋の隅に膝を抱えて座り込んだ、なんだか懐かしい光景を見ている気に椎名は成った。「分かったよ、もうしない」「しない?本当にか?」「病み上がりの人間に無理させるような悪趣味じゃないからな、お帰り」「き、聞こえてたんじゃないか?」「ああ、ばっちりな、アンタ、からかいがい有るから面白い」椎名はバスタルを拾うと肩にかけ、シンクに置いたビールを飲みながら言う。「風呂入りなよ、薬塗ってやるから」「その間に飯作るし、もう、食べられるよな、その元気なら」コクリと頷く鴻山に微笑み、ビール片手にキッチンに立つ、冷蔵庫を開け食材を取り出す椎名を見ながら立ち上がり、上着を脱いで着替えを持って風呂場に向かった。にほんブログ村
2009年12月15日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。倉本からの知らせただの杞憂だと思いたかった。ため息を付き、車窓の景色を見た。冬とは違うそれは霞んで見え、今の栢山の気分を表しているようだった。なぜ、接待など断らなかったのか、悔やんでみてもなんら解決には繋がらない。藤野は今、何をしているのだろう、朝の顔を思い出した。倉本は店の前で栢山の到着を待っていた。店内に入り、中を確認すると藤野達の団体は引けた後だった。店員に二次会の場所を尋ねたがそこまでは分からないとの返事が戻って来た、苛立ちの心ともっと早く藤堂の身元を調べられなかった自分への腹立たしさで近くに有った電信柱を殴りつけていた。拳には血が滲んだがその痛さが不安をかき消した。その頃、藤野は二次会の真っ只中だった、「茶々」から車で5分程度のカラオケ店、藤野自信、二次会に行く積りは無かったが夏原の強引さよって連れてこられた形になった。他には藤堂目当ての女性社員三名と夏原目当ての井上の他、三名の男性社員、10名ほどが大部屋に通されて歌っていた。少し、酔った藤野が部屋の隅にソファーに凭れている横に歌い終わった藤堂が横に腰を下ろした。「係長、大丈夫ですか?」「ああ、折角誘ってもらったのにこれじゃ情けないな」「これ、ウーロン茶飲んだらどうです?」手渡されたグラスを頬に当て、少し口にした。余り旨くは無いが、酔った体には気持ち良かった。「こんな風なら勧めなかったのに。。。」「今日は楽しかったからな、調子に乗り過ぎた、何時もはほら煩いのがひとりいるからな」と、言いながら嬉しそうな顔をしてもう一度、グラスを傾けた。藤堂は栢山の顔を思い出し、会社での二人の仲を思い出した。「栢山さんとは仲が良いんですね」「あれとは腐れ縁みたいなものだから、高校の後輩なんだ」「じゃぁ、隣の課の倉本さんって方も?」「うん、アイツは幼馴染で栢山より付き合いは長い、親友で悪友で恩人」「恩人?」「色々有ったから。。。」藤野は思い出す、二人で遊んだ日の事をそして自分が起こした過ちに彼がバットを振り下ろした日の事を。。。酒の所為だろうか、目の前が霞んだ。今にも泣き出しそうな藤野の横顔を見ながら慌てておしぼりを渡した。「済まない、見っとも無いな」「もしかして泣き上戸ですか?」「かもな」「藤堂、係長を苛めてる」夏原の登場に救われた思いの藤野だったが少し彼女の香水がキツイ気がして席を外した。部屋を出て一呼吸するのだったが、部屋のあちこちから洩れ聞こえる歌声になんだか頭をノックされているようで、トイレへと駆け込だが吐けなかった。一度、吐いてしまえば楽なのだろうがその場にしゃがみ込んで深呼吸した。「係長?」心配そうな栢山の声が聞こえた気がした。目を開け声の方に視線を向けると藤堂の視線が目の前に有って驚いた。「大丈夫ですか?顔が真っ青ですよ」「済まない、もう少し休んでから戻るから」洗面台に手を掛けて何とか立ち上がったのだが、視界が揺らいで目の前に壁が迫って来たのを藤堂が後ろから抱き止めた。「本当大丈夫ですか?」「悪かった、手を放してくれないか」「このまま送りましょう」藤堂が手を放す気配が無かった。藤野は慌てて身を捩ったがビクともしない。なぜだと訴え、自分より視線の高い顔を見上げるとその顔は西本に摩り替わり、混乱する、なぜ、ここに西本が居るのか、藤堂はどこに行ったのか、激しく腕の中でもがいた。「藤野係長?」抑えきれなく成った手が放され、藤野は洗面台に両手を付いて吐いた。背中を擦る手が優しかった。全てを吐き出し口を濯いだ。「気分、治まりましたか?驚きましたよ、酔っ払いの馬鹿力ですかね」と、笑う藤堂に支えられ、表に出て階段に座って待つように言われた。しばらくすると荷物を持って来てそれを手渡されタクシーまでも拾ってくれた。「送ります」「だが、君に悪い」「良いんです、俺、飽きてたのでカラオケに!みんなには内緒ですよ」どこまでも優しい藤堂、顔が似ているだけで避けていた自分を恥じながらタクシーに乗り込むと隣に座った彼の顔を見た。似てはいるが西本では無い、深呼吸をして体を窓に預けたが体を引っ張られた。「こっちの方が良いでしょ」膝に無理やり頭を乗せられた。「こんなことされなくても。。。」「起きてるより随分楽だと思いますよ、俺も経験者なので」にほんブログ村ありがとうございます!励みに成ります!
2009年12月15日
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こんばんは佐玖螺です。昨日の記事の続報です。14日午前1時過ぎに空を見上げた雲は無く綺麗に星が見えました、15分で10個ほど流れました。15日午前12時46分空を見上げた、生憎のうす曇でしたが5分位で10個以上見れました!綺麗だったよ!1個は燃えて消える瞬間が見えました。にほんブログ村ありがとうございます!励みになります!
2009年12月15日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。彼の顔が変る、普段見せない朗らかで可愛い笑顔を泣かせ、苦痛で歪めたい、跪いて私を欲しいと希う姿を見たい。ああ、何と言う素晴らしい獲物なのだろう。心が悦び昂ぶる。「部長」「何かね?」「俺、もう帰らないと。。。眠く成っちゃいました」酔った彼の視線が私を捕られる。アーモンド形の瞳を潤ませて頬を染めて私を見詰める。出来るならベッドでこれを見たかった。残念だと思いながら今日は諦める。彼との信頼を築く為の罠なのだ、じっくり獲物を追い詰めて逃げられないようにする。「そうだね、私もそろそろいい気分に成ったからね、宴会は楽しいが息が詰る、君と二人で飲めたことがいい気分転換に成った、車を拾おう」席を立った。彼も席を立ち、私に従って店を出ようとする、しかし、ふら付いて倒れこんで込んで来たのを抱き止めた。なんと素晴らしい瞬間、彼の体系をチェックする。着太りする体系なのだろうか、触れると細い、しかし、鍛えられているのか腹筋はしっかりしている。ドサクサに紛れて腰から臀部へと手を滑らせた。ピクリと体が跳ねた、感度が良さそうだ。「済みません、足が縺れて。。。」申し訳なさそうに言う彼を名残惜しげに放したが、大丈夫かと店を出たところで腰を抱いて腕を肩に回させた。車を拾い乗せてやる、付き添いたい気分を抑えて見送った。送り狼なんて私のポリシーに欠ける。よい収穫を得たと私も車を拾うと家路へと喜びに浸り戻った。にほんブログ村ありがとうございます!励みに成ります!
2009年12月14日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。藤野が絡まれながらも楽しく酒を飲んでいる頃、栢山は取引先の社員と酒を酌み交わし、仕事の話をしていた。なんとも色気の無い事だと思いながら先程からポケットの中ではマナーモードの携帯が何度も振動している。しかし、取り出して着信を確認するのが間々ならない、苛立ちながら営業スマイルでやり過ごし、相手が藤野ならばどれだけ楽しいかと想い人の顔を思い浮かべた。手が止まっているのを気遣ってか向こうの部長が声を掛けた。「栢山さん、どうされました、飲んでないじゃないですか?」恐縮しながら注がれるビールを一気に飲み乾して、失礼にならないように席を立ち、行きたくないトイレに向かった。個室に入り便座の蓋を下ろし座ると携帯を取り出した。着信履歴は全て倉本、30分おき、10分おき、5分おきと頻繁な着信履歴に思い当たる用件をは一つだと確信、リダイアルをするとワンコールで相手が出た。「遅い!」一喝の声に携帯を落としそうに成った。「こっちだって都合が有るんだ」トイレで有る事を忘れて怒鳴りそうに成るのを抑えて小声で返事をした。「お前、今、何処だ」「取引先と飲んでる」「藤野は?」「先輩は新入社員の歓迎会だが、それが。。。」「良いか良く聞け」と念を押し、事の成り行きを話した。それは以前から倉本が調べると言っていた、藤堂と西本の関係性に付いて、卒業した小学校から大学まで時間の有る時に洗った、一人では手が足りなく、最終的には探偵を雇ったのだという。自分が何の力に成れなかった事を悔やみ、自信に苛立った。「栢山、聞いてるか?」「ええ、ああ、聞いてます」「お前、そこから抜けられそうか?」「いえ、もうしばらく掛かりそうです」「だったら今日の歓迎会の場所は分かるよな」「ああ、会社の近くの茶々ですが」時計を確認する、そろそろ、二次会にでも向かっている時間ではないかと思いながら店の名前を告げ、上手くこちらを切り上げ、自分もと言って通話を切ると今度は、藤野にダイヤルした。しかし、出ない、留守電へと切り替わったのだ。携帯を閉じると内心は平常心ではいられない、しかし、取引先の気を害しては成らない、引きつる顔を笑顔に変えて席に戻ると心配げな顔がこちらに向けられた。栢山はこれを利用した。少し気分が優れないと伝えると接待に向けられた二人は帰るように進め、車を呼んでそれに乗せられた。一応、感謝の言葉と埋め合わせの言葉を述べて立ち去った。心の中は焦りで一杯だった。にほんブログ村ありがとうございます!励みに成ります!
2009年12月14日
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こんばんは佐玖螺です日本語は難しいってアンタ文章書いてんじゃん!って突っ込みが入りそうですが「嬉々」と「遅々」の使い方間違えていましたにほんブログ村ありがとうございます!励みになります!
2009年12月14日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれるか方はご遠慮下さい。体が重く気だるいが会社に行かなくてはと無理を承知で服を着替え、準備をした。野瀬の顔を見なくてはならないのは憂鬱だったが、休んだ事を攻められて何かを強要されるのだけは避けたいと思った結果だった。ベッドでは穏やかな表情を浮かべて眠る椎名、看病で寝付けなかったのだろうと想像が出来、そっとして置く事にした。彼の表情を伺いながら嬉しさと戸惑いを覚えたがそれは打ち消し、会社へと向かった。体が重いのに耐えながら廊下を進んだ、正面から朝、会いたくないと思った人物が無表情で歩いて着た。そのま、挨拶をして通り過ぎようとした時、背中を叩かれ崩れ堕ちそうに成るのを耐えながら自分より背の高い、野瀬を見上げた。「どうだったね、鞭の味は?、今日は無理をしないで帰ればいい」「貴方の変態振りは分かりましたよ」何時に無く強気の返事に怯む事無く揶揄をする。「そんな私に救いを求めたのは誰だったかな」朱が上る鴻山の顔に自分の方が上だと言わんばかりに嫌味な笑みを向け「次が楽しみだ」と呟き、立ち去る背中を睨みつけ、職場へと向かった。続く不調と朝、野瀬に揶揄された事で仕事が捗らず、同僚の気遣う言葉も煩わしくさえ思えた。進まない仕事にイライラを募らせながら昼を迎えた。自分が残るからと言って留守を引き受け、食事も取らず、仕事を続ける。ペンを走らせながら集中の出来ない自分に腹が立ち、背を椅子に預けると軽い痛みが走り目を閉じた。「鴻山君」目を開け、露骨に嫌そうな顔を向けた。声を掛けた本人は笑顔で楽しげに近寄ってくる。「食事していないのだろ、私は帰れと言ったはずだが」「誰の所為だと。。。」言葉は塞がれた、何時もの官能を引き出すキスではない、優しい恋人の様なキス、それに戸惑いながら野瀬の体を押しやった。「どういう積りですか?」「食事をしないから苛立つんだ、それではいい考えが出ない、昨日はゆっくり休めたのか?」「貴方にそんな心配をして頂く必要は無い」忌々しく思いながら顔を背けた背中を抱き締められ、慌てて体を捩りその戒めから抜け出そうとする首筋に唇が落とされ、粟立った。「や、止めて下さい」「それが堪らない」執拗に触れて来る、手を力ずくで離し床に体を抱えて座り込むしか出来ない鴻山に手が伸ばされた。「冗談だ、君の厭らしい顔を見て良いのは私だけだからな」差し出された手を払い退け、立ち上がり汚れを掃う。野瀬を睨み付け、引き出しから財布を取り出し無造作にポケットに突っ込むとその場から立ち去ろうとした時、手を捉まれ、引き止められた。「嫌われたものだ、私はこれから社用で外に出る、君は残りなさい、これは差し入れだ、変なものは入っていない、食べたく無ければ捨てればいい」手に買い物袋を握らせて自分のデスクに向かうとカバンを持ち、鴻山に目を向ける事無く、入って来た時とは反対の扉から外に出て行った。それを目で追いながら視線を手の袋に向け、中を開けるとコンビニのおでんとおにぎり、お茶が入っていた。野瀬の買ったものだと思うと気分が良くなかったが、食べ物を捨てるのは気が引けた。席に着き、デスクの上の物を片付けると袋の中身を取り出した。鴻山の体を気遣ったのかおにぎりは梅ぼし、昆布とあっさりしたもの、おでんは大根に白滝、玉子となんだかよく分からない組み合わせだったが、暖かく味が沁みて美味しかった。重かった心が解れた。だけど感謝はしない、憎むべき相手なのだ、これもなにか意図が有るのではないかと考えた。午後からの仕事はスムーズに進んだ、野瀬のお陰だとは思わなかったが彼が居ない事に心が休まった。午前の仕事を片付け、少々の残業で帰れそうな目処が付いてホッとした。アパートに帰りたいと思った、帰って椎名の顔が見たいと思った。何を考えているのだと頭を振った、自分の思いに困惑した。にほんブログ村
2009年12月13日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。発つトイレの個室、和樹さんが僕を見上げて来る瞳が揺れてる。なぜ、こんな事になるのだろうか、佐伯先生と上手く行ってないか、それもあのパーティーの日の繰り返し、ただの未練だなんて思えない。「和樹さん、なぜなの、なんでそんな顔をするの?」「私はどんな顔をしてるのかな?」「子供みたいで今にも泣き出しそうだよ」溢れ出しそうな涙を僕が指で拭う、立場が入れ替わって和樹さんを包み込んだ。「抱き締められるって温かいな、私は君に何か残せたかな?」「和樹さんは僕にいろんな物を残してくれた、総ていい思い出だよ」「そうか、良かった」静かな声で呟いて僕を膝に乗せた。後ろから抱き竦められて首筋に息が掛かった。心臓がどきどきしてる。「顕一、済まないこんなところで、そのカバンを取ってくれないか」僕は手から離れて立ち上がり、棚のカバンを取って渡した。そっと開けると中から小さな封筒を取り出し、僕の手を取るとそれを手に乗せた。「それを持っていてくれないか?」「これはなに?」「大切なもだから君が持っていて、私が帰ったら開けて」なんだろう、手紙でもなさそうだし、想像も付かないれど彼が帰って来たら明らかに成るだろう、気には成るけれど預かって置くことにした。だけど和樹さんが戻ったら「開けて」って事は僕に関係の有る封筒なのだろう。腕時計を見た彼が残念そうに言った。「時間だ行かなくては」「お別れなんだね」「ここでお別れは色気が無いからね、出よう」二人で個室に出る。幸い、他人に合わなかったのが幸いした。「和樹さん、チェックインは?」「済んだからね、搭乗ゲートに向かうだけだ、見送りはここまでだ」「また、逢えるよね」「ああ、勿論、以前のような間抜けな帰り方はしたくないからね」笑った和樹さんは墜落事故の時の事を言っているのだろう。間抜けだなんて生きて帰って来てくれて本当に良かったとあの時、思った。抱き寄せられてキスされた、もう、視線なんてどうでも良かった。「最後まで僕に何かを残していくんだね」「本当は爪痕を残して貰いたかったのにね」爪痕を残したのは和樹さんなのにって笑って僕から口付けた。笑って搭乗ゲートに向かって行く後ろ姿を見送った後、スカイデッキに出て何機かの離発着を見た後に和樹さんの乗った飛行機が飛び発つのを小さくなるまで見送った。どこか心に穴が開いた気がした。にほんブログ村ありがとうございます!励みになります!
2009年12月13日
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こんばんは佐玖螺です。明日は流星見れるかな?楽しみです!にほんブログ村ありがとうございます!励みに成ります!
2009年12月13日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。発つ休養中の全は仕事の有る僕をいろんな意味でサポートしてくれた。身の回りの世話に執筆中の作品のアシスタント、全は「怪我人を扱使うな」なんていいながら、とても楽しそうに傍に居てくれた。愛おしい人がこんなに傍に居てくれる事がこれほど幸せなんて思いもしなかった。そして、この休養中に僕の体に残ったものがある。乳首とあそこに全のものであるという印で有る、プラチナのピアス、胸のは輪に成ったそれに僕の誕生石のルビーが、あそこには輪が付いた、これは胸のピアスに鎖で連結出来る物、SEXのときこれをされると僕は今まで以上に感じて喜びを得、身も心も全のものに成ったという証に浸る。だけどそんな蜜月はあっという間に終わりを告げた。全は毎日忙しく働いている、怪我をする前より忙しいのではないかと思えた。僕はといえば相変わらずの毎日だけど不満は無かった、好きな作品に向かえて、気付けば全が隣で仕事をしている、満たされているという思いで彼の横顔を見れば手が伸びて来て愛される。毎日、そいでは無いけれど幸福だと思う。ただ、寂しいのは和樹さんが今日、旅立つという事だった。タクシーで空港に向かった、佐伯先生は外せない講演が2ヶ月前から入っていて見送りには行けないだからこう言われた。「ごめんね、顕一君、私の代わりに見送りお願いします、私は嫌でも2週間後には和樹と会えるのですもの」なんていいながら言葉に終わりにはハートが見えていた。車を降りて待ち合わせの場所に向かう一際目立つ大柄の人物が柱に凭れて佇んでいた。なんて絵になるのだろうと思い、このまま少しの間、見詰めていたいとさえ思えた。「顕一」彼が手を振り笑顔が向けられた。僕は弾かれた様に駆け出して行った。転びそうに成ったのを受け取り、人目も憚らずキスをされた。押し戻す手は大きな手に包まれ、長いキスの後、抱き締められた。「和樹さん、見られてる」「構わない」そのまま手を引かれて僕をグイグイ、引っ張っていく、何処に向かうのかと思ったらトイレの個室、いつかもこんな状況だったことを思い出す。上着を脱がされ、和樹さんのカバンと一緒に棚に置かれた。キスをしながら起用に服の裾からそっと手が忍び込み、脇腹から徐々に胸へと指が伸びたときだった。ピクリと肩が震えて手が胸から離れて行く、そこには見せることの出来無い証が存在している、それに触れて手が抜かれる。「和樹さん。。。」乱れた服を直して上着を着せ掛けてくれた。「もう、私が触れられない、体って訳なんだね」にほんブログ村ありがとうございます!励みになります!
2009年12月12日
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こんばんは佐玖螺です。二次創作サイト様を放浪しています。キチメガの眼御を書いてみたい気分の成ったり、Mr、Rみたいなキャラを跪かせるのも楽しいかもと思ってもみたり、blackbutlerのセバス受けも魅力的だったり、坊ちゃん相手ではセバスは受けに成り辛いのでとか思ってみたり、と今回はマニアックな文字を並べてみた。にほんブログ村
2009年12月12日
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こんばんは佐玖螺です。「空に浮かぶ白い雲風に吹かれて何処に行く私は飛ぶことも漂うことも出来はしない雲よ、お前は何を見、何を聴く」がははは(^^ゞこんなの出来ましたがいかが?にほんブログ村ありがとうございます!励みに成ります!
2009年12月11日
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