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BL小説です。興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。倉本の元から藤野の元に戻る、部屋の鍵が掛かっているチャイムを鳴らしても反応が無い、ドアの外で気配を伺うが藤野の気配は感じられず、何も持って出なかった事を後悔しつつもやむをえなく自宅に戻る、なんだか朝だけで一日終えた気分になったが藤野に逢わなくては話が進まないと思う。やっとの思いで自宅に着く、管理人に事情を話して部屋の鍵を開けてもらう、こんな時、近くに管理人が居てくれたことに感謝するが朝早くからの依頼で管理人機嫌が悪く大柄であったのは自分が悪いことであるので我慢し、丁寧に頭を下げ中に入る。中に入るとため息混じるに時計を見る、出社時刻まではまだ暫く有る、藤野はどうしているだろかと自分のしたことを思い出す、怒りに任せて抱いてしまったことを今更、後悔しても手遅れである、どのように藤野に謝るか、藤野は許してれるだろうか?そんなことよりも二人の今後を考えなければ成らない時期になっているのは判然でこのままの不安定な関係をずるずる続けるのは良くないと考えながら、シャワーを浴び、体をさっぱりさせる。頭を切り変えなければ成らない、藤野のことだ辛い体を引きずりながらも出社していに違いないと思うと胸が切なくなる、顔を合わせるのも複雑な心境で有るのはお互い様だろう。洗面所の鏡に映る己の顔を見る、やつれたみすぼらしい自分の顔、少し伸びた髭を剃り、顔を綺麗に洗い流すとタオルで拭き、そのままクローゼットまで向かうとワイシャツを着てスーツを身にまとうと深呼吸をして髪を整髪料で整えると会社に向かう。見慣れた風景だが何時に無く色褪せて見える、自分の気分を物語っているようだと思う、俯き向かう先には彼が居るはず、逢いたいけれど逢いたくない足が重い。オフィスの入り口に向かう、出社時刻よりも遅れてしまった、藤野がいないことを祈るがデスクで働く彼の姿を見つけてしまった。同期の友里が声を掛けて来た。「栢山、大丈夫、顔青いよ」「ああ、ありがとう、ごめん遅れた」「そんなことより、藤野さんが探してたわよ、貴方たちどうなってるの」周りに気付かれない彼女の声が胸に刺さる。「ごめん、それは俺達の問題だから」「そうね、私にも責任あると思ったけれど私が深く立ち入る問題ではないようね」「ありがとう、心配してくれて」「ねえ栢山、二人でどうにもならなくなったら相談して頂戴よ、二人のこと知ってるの私だけなんだからね」とその時だった藤野が栢山に声を掛けた、栢山はギクリとする、遅刻をした上に勘違いされたままの友里と立ち話をしている所を見られた、余計な詮索をさせてはいけないと顔を作り藤野の元に向かう。「栢山!お前なにやってるんだ、遅刻の上に立ち話とは良い身分だな」いつもとかわら無い藤野の怒鳴り声に安心するがそれが気丈故の藤野の虚勢であることはわかり切っていた。どう見ても顔色が悪いのは栢山の目には明らかでその声に力が無いことは栢山でなくても気付いてしまう、ため息をついて藤野の席に向かうとデスクを挟んで向かい合った。にほんブログ村←ランキング参加中です、クリック宜しくお願いします。
2009年04月30日
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BL小説です。興味の無い方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。衝撃「全。。。」「なに?顕一」なんで。。。なんで僕を抱いたんだ。。。笑っちゃう今までの報いがここに来て僕に回ってきた。。。それはぼくの罪なんだ。「な。。。なんで僕を抱いたの?」「あれだけ物欲しそうにされてるのに放っておけないよ」冷たい言葉が僕を突き刺すけれどまだそれでは致命傷ではない。。。「ぜ。。。全。。。じゃぁあれは。。。」そうだんったんだ、だから愛してるじゃなくて「好き」なんだ。。。混乱する、じゃあ全の恋人って。。。誰?聞く。。。全。。。僕じゃない他の人にも優しく出来るんだ。。。そう。。。誰を愛してるの?答えて。。。「全。。。聞いて良い。。。」「どうぞ、なんですか?」「全が付き合ってる人って誰?」「佐伯静紀さん知ってるよね、俺が担当してるもう一人の作家の先生」ああ、十分知ってる先輩で僕の好きな作家の一人で尊敬すべき女性のひとりだ、そう、頭が良くて美人で大人の良い女って言うのは彼女の事を言うのだろう、だから彼は彼女に引かれたのだろう。いつまで経ってもガキな僕では太刀打ち出来ないのは目で見るよりも明らかで彼女と全ならば釣り合いも取れている。「顕一、だから君とは付き合えない、けれど君と相性は良かったよだから体だけ関係は続けようよ」全が耳元で囁くようにいいながら抱き締めてくる、冗談のようだ、笑い話にしかならない全が言う、体だけの関係を続けようって。。。それでも良かった全と繋がっていられるのならそれでいい、作家と編集以上の関係で居られるなら体けでもいい。。。それほど僕は全を愛しているのだから、けれどそこには愛は無い。。。悲しい片想いが有るだけ、それでいいんだ。「あっ。。。全。。。」口付けながら胸の突起に触れられる、衝撃的な告白を聞いたばかりだというのに全に侵食されて行く、流される、それでもいい全が僕を抱いてる間は彼は誰のものでもない、僕のものなんだ、そう思おう、そう、それでいい、その間は全は僕のものなんだ。「ふっ。。。全。。。欲しい。。。抱いて。。。あっ。。。」脱がされ服、体を滑る唇が僕の官能を引き出していく、そのままベッドに押し倒される、触れて欲しくて全の体に下半身を擦り付ける。淫らだと思う。「もうおねだり、顕一。。。一晩でこんに淫蕩に成るなんて」そんな声で囁かないで背中に電流が流れたようにゾクリと何かが走る。ズボンの上から中心に触れられる、ゆっくり焦らすように。。。直接、触れてお願い。。。全。。。「あ。。。うん。。。全。。。触って。。」「触ってるよ。。。さっきから。。。感じてヒクヒクしてる。。。」言わないでそんなこと分ってるよ僕の体なのだから。。。全。。。欲しい。。。全は感じてる。。。違う。。。全は快感を得たいだけなんだ。。。切ない思いが込み上げてくる。にほんブログ村←参加中ですクリックお願い致します。
2009年04月30日
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BL小説です。興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。衝撃目が覚める、全。。。隣にいるはずの彼の姿が無い。。。今日は休みだって言ったのに。。。急な仕事とでも入ったのだろうか?仕方が無い、体を起す、腰が痛い。。。喉もなんだか痛い。。。きっと昨日のが残ってる、思い出しただけで体が熱くなる、忌まわしい躯だと今更ながら思う。初めて知った快楽、溺れてしまうかも知れない、けれどそれは全だから彼にも言ったことだ。彼が好きだから感じた、全だからあんなこと出来たんだと思う。。。全はどう思ってくれただろうか?その時だった、玄関で音がした鍵を開けて部屋に入り、ドアを閉める音がした。帰って来たんだ、来てくれたんだ。素直に嬉しい。。。「顕一、起きてる?」優しい全の声、昨日と変わらない「うん、起きてるよ」「体は大丈夫?無理させちゃったから、食べるもの買って来た食べられる?」「なんとか」「そう、それなら良かったじゃあ、テーブルの上に置いておくね」そういって全は買ってきたものをキッチンのテーブルにのせて僕の傍に来るとベッドに腰掛けて僕を抱き起こすとキスをくれた。体が痛い。。。けれど幸せだ「ねえ。。。顕一、言い難い話なんだけど俺、今日は出かけなければならないんだ」「そう、仕事なんだ」「違う。。。」「だったらなに?」仕事で無かったら何?言い難いってなに?「正直に言うけれど俺には付き合ってる人がいる」いま、なんていった?付き合ってる人がいる。。。だよね、僕はだったら何?。。。そういう事なんだ。にほんブログ村←ランキング参加中です、クリックお願い致します!
2009年04月29日
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パチンコ屋さんの雑踏に揉まれて耳鳴りがします。ついでに連日の夜更かしの所為で寝不足で頭が痛い。。。仕方が無いね、好きでやってることですから!にほんブログ村
2009年04月29日
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BL小説です、興味の無い方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。18歳未満の方は閲覧禁止とさせて頂きます!もっと「いいよ。。。けん。。。顕一。。。もっとそう、上手いよ」全は僕の舌で感じてくれる、そして自分の敏感な部分を示しながら僕の頬を撫でて来る、それで僕は全の存在をリアルに感じられる。全の腰が揺れだした、僕を押さえ込んで 自分のペースで口の中を犯してくる、そんなことだけでも、僕ははしたなく感じてすでに起ち上がりかけたそれはさっき3度もイッタばかりなのに刺激を求めてる。節操の無い僕の分身、全、口の中のこれでもう一度、犯してそんなことを口走りそうになるほど僕の体は敏感でいやらしく出来ているらしい、どれもが初めての経験だというのに淫猥で淫蕩な僕の躯は全を求めてしまう。全を銜えながら言葉で訴える。「これで犯して。。。」聞こえたのだろうか?全は更に腰を強く打ち付けてくる、苦しい吐きたい。。。でも、全が良いのなら我慢できる。その時だった鼻に付く匂いと共に口の中に放たれた白濁が喉を刺激した瞬間、咽てしまった。「げほっ。。。」けれど何とかそれを飲み干して飲みきれなかったものが僕の顔を汚したけれどそれを手で拭って舌で舐め取ると全に笑顔を向けた。それをみた、全はシャワーで顔を流してから僕に口付けてくれた、それはとても濃厚で優しいキスだけれど尚更、僕を煽るものだった。「はぁ~全。。。僕の中に挿れて。。。もっと。。。刻みつけて。。。君のものになりたい」息も絶え々に声にならない声で全に訴える。。。僕の欲望を満たして欲しいだから全。。。来て。。。中に全のを受け止めて自分自身が分らないくらいにしてと望む、このまま全の為に体を開くだけの玩具でもいい。。。なんて思えるくらい全、君が欲しい。「顕一、君は君なんだよ。。。壊れた君は必要(いら)ない、でも君が抱いて欲しいって望むなら、俺は君をいつでも抱いて躾けてあげる」そっと全の手が僕の頭を撫でる、そこに座り込んだ僕を四つん這いに戻すと後孔に全の欲望を感じた。「ああ~全。。。全が挿入ってくる。。。はぁ~~」吐息とも、声とも区別が付かない僕の声、後ろから犯される、昂ぶる躯、全身で彼を感じる、綺麗な指が腰を支えた、左手は僕の欲望に添えられる。「うっ。。。ぜん。。。」「さっきよりも、敏感だね、銜えただけでこんなに成るなんて、天性の淫乱だよ、君は、良く我慢出来たものだね、誰にも触れさせなかったって」「ふ。。。触れ。。。させない。。。全じゃない。。。誰かに触らせるなんて嫌だ。。。全が良い」「そう。。。だったら俺のものだよ。。。」嬉しい、全の言葉が嬉しくてヒクリと中が反応した。「いいねぇ~君は素直だ。。。顕一。。。好きだよ」また中が勝手に動いた。。。ああ。。。中を犯して。。。揺れる腰、それを捕えて全が腰を打ち付ける、響く音に余計に反応してしまう。揶揄するように全が笑うけれどその声には霞が掛かったように鮮明ではなくどこか遠くから聞こえてくるようで僕は意識を飛ばそうとしている、もう、戻れないと思ったとき中に迸りを感じると同時に意識を手放した。そして気付いたときには綺麗に服を着せられてベッドの上に寝かされていたけれど隣で全がスヤスヤと眠るのを見てさっき起きたことは現実なんだと実感する。眠る綺麗な横顔の全、「好き」だっていってくれたけど「愛してる」じゃないんだと醒めた頭で言葉を思い出す。がっかりしながら僕は彼の髪に触れる。。。僕は君を「愛してる」君はいつか僕を「愛してくれるのかな?淡い期待を抱きながら、彼の体温が感じられるようにくっいて眠る。にほんブログ村←ランキング参加中です、クリック宜しくお願いします!
2009年04月28日
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BL小説です。興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい18禁です、18歳未満の方は閲覧禁止とさせて頂きます。 もっと全は僕を抱け上げ、バスルームに連れて行ってくれた、今日は全に迷惑を掛けたばかりだと思う。床に下ろされるとタイルの冷たさが熱い僕の体をヒンヤリとさせるけれど丁度良い冷たさだった。全はシャワーのコックを開けると湯加減を調節して僕に浴びせる、気持ちが良い、固まったからだが解れるようだと思った、ひとしきり体の汚れを流すと今度は僕を四つん這いにさせた。「全。。。何するの?」「中のを掻き出すんだよ、分るね」僕は真っ赤になる、そう、全が中に出したのを掻き出してくれるんだ、そうしないと僕の体は大変なことになる。お尻にシャワーの湯を当てる、なんだか変な感じがする、そしてさっきしたみたいに全の指が僕の中に進入してくる。「だ。。。だめ。。。そんなこと。。。」そう、そんなことされたらまた欲しくなってしまう、全ので後ろから突いて欲しくなるだから止めて。。。けれどそれは僕の為だからって全は続ける、中に指を入れて掻き出すだけなのに僕はまた感じてる、彼の指を締め付けてしまった。「顕一駄目だよ、綺麗にしなくちゃ、君の為なんだから」わかってるだけれどだめなんだ、ほら、僕の分身はまた、熱を持ち始めてる、見えてるよね、だってこんな格好してるんのだから、全は総て知ってる、いやらしい僕を知っていて僕を綺麗にって言ってくれているのに全がもっと欲しくて堪らない。「困ったな、そんな風にされたら、俺が抑え効かなく成っちゃうよ、我慢してたのに」全が困ってる、でも嬉しい、我慢してたんだ、僕は全の方に向き直り、座りなおすと全、自身に唇を寄せた、それはベッドの明かりよりも明るい光の中で雄々しく経ちあがりかけていた。もっとこれが欲しいと思う。。。「顕一君がそんなことしなくていいんだ」「違う、僕がしたいんだ、全の味を教えて」口に含んだ全のは中で反応を示す、思ったよりも苦しいけれどそれを口の中で感じる。にほんブログ村←ランキング参加中ですクリック宜しくお願いします!
2009年04月27日
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BL小説です。興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい、18禁に成りますので左に当てはまらない方でも18歳未満の方は閲覧を禁止いたします。雨の日には。。。2藤野を膝枕し、藤野の耳見る、まじまじと人の耳など栢山は見たこと無いがなんだかいやらしい気分になるものだと思わされる。「朔耶さん、耳かきは平気」と聞いておきながら可笑しな質問をしていると栢山自身、思うがそれは仕方が無いことで栢山は人に耳を掻いてもらうのは苦手で物心がつく前は知らないが付いてからは人に耳を掻いてもらった記憶はないのだ。「俺?。。。俺は好きだけどな」「そう、それなら良かった」満面の笑みを見せて栢山が笑う、その意味がさっぱり分らない藤野は小首をかしげながらも何時もとは違う風景を楽しんでいた。栢山の部屋は一見、物でごちゃごちゃしているように見えるがその配置はバラバラでは無く、一貫性があり、ちゃんとそれが整頓されていることに気付く、藤野はこれでもう少し几帳面で有ったのならば部屋は綺麗に見えるのだろうがと思っていると栢山が耳を掻きながら囁いてくる。二人きりしかいないのだから囁く必要は無いのだが栢山はそれが当たり前の様であった。「朔耶さんの耳綺麗ですね、これじゃ俺やることがありません」なんて事まで囁かれて白い梵天のところでくすぐられるとくすぐったいものが背筋を流れる、それが狙いで有ったかの様に今度は息を耳に吹きかけられたから藤野は堪らない、普段でも息を掛けれれると弱い場所なのだが耳をくすぐられ、弄られた上の栢山の息では耐えようが無い、身を捩じらせて体を丸くする。「か。。。栢山。。。止めて欲しい、それ。。。駄目なんだ」「朔耶さん、なに色っぽい声出してるんですか?たかが耳かきですよ」と揶揄をしながら本当は藤野の反応が楽しくて仕方が無い栢山、今度は藤野を反転させ、自分の腹側に顔が来るようさせた。今度は竹の部分でみみの縁をくすぐるい様に円を書く感触と音が藤野を余計に敏感にさせた。頭は栢山が落ちないように支えながら耳かきの続きをするが顔を栢山の腹に近づけた藤野は栢山の服から漂う彼の香りが藤野の五感を敏感にさせ、息が上がるのと顔を赤らめてしまった。「朔耶さんどうしたんですか?顔が赤いですよ」「そ。。。そうか?気のせいだろう。。。」苦しい言い訳をする藤野が可愛いと心の中で呟いて耳かきをテーブルの上に置くと藤野を膝枕のまま上を向かすと官能を引き出す、長くて深いキスをする。その合間に藤野が栢山に抵抗を見せるのだったが散々耳を弄られた上、キスでとかされた体はすでに抵抗を出来なくされていた。「感じちゃった?」しれっという栢山に藤野は身じろぎながら起き上がろうとする彼を押さえ込み、膝枕から頭を下ろしソファーに寝かせると今度は栢山がなるべく体重を掛けないように藤野のうえに跨ってもう一度、キスをする。キスをしながら栢山は藤野のに囁いた。「貴方の所為ですよ、耳かきで弄っただけなのにあんな声出すなんて、俺を誘ってるとしか思えない、良いでしょ、ここでしよう」「ば。。。バカ。。。嫌だ栢山。。。こんなところじゃ。。。」「だったらベッド行く?」その言葉に先ほど赤くした顔を一層、紅に染め、藤野は頷いた、すでに感じ始めた体は栢山の手を求め、なんとか欲しいと思っているのが本音だった。しかし、まだ昼間だという意識が無いわけではないし、寝室でもないこんな場所で栢山に抱かれるというのも藤野にとっては羞恥の他何ものでもない、だったらベッドに行きたいと思うが弄られた所為で出に自由が奪われてしまっているのだから達が悪いと思う。「ねぇ~朔耶さん、ひょっとして動けない」的を射た栢山の言葉に頷くしか藤野に手段はなかった。「可愛いね、朔耶さん、いいよベッドに連れてってあげる、普段、これだけ素直だと良いんだけど」といいながら藤野のうえから降りると易々と藤野を抱き上げ、寝室へ運ぶと丁寧に藤野を横たえ、部屋のカーテンを引いた。ただでさえ、雨が降り、暗い部屋が益々暗くなるが藤野に取っては好都合だった、夜とさほど変わらない状況が二人の睦言を隠してくれるようだと思ったのもつかの間、栢山が部屋の照明をつけた。満面の笑みを見せると先ほどの続きをと藤野にキスを施しながら服を剥ぎ取っていく、白い肌が証明に映える。ゴクリと息を呑んでからだのあちこちに睦事の証を施していくと藤野は待ちかねたように悩ましい声を上げ始める。「はあぁ~栢山。。。」「そんなに良かった俺の耳かき」その声にこ答えなく頷くだけだったが栢山はそれに満足げに今度は手にしていたものを藤野の目の前にちらつかせた。それは先ほどの耳かきで藤野は怪訝に思う、何に使うのかと。。。にほんブログ村←ランキング参加中ですクリックお願いします!
2009年04月27日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。雨の日には。。。春の雨の休日を久し振りに栢山の部屋で過ごす藤野は床に腰を下ろしソファーに体を預け読書を楽しんでいた。栢山はそんな藤野の様子を雑誌を見ながら覗き見ていた。読書をする藤野は幸せそうで時折、笑みを浮かべながら小説の中に浸っているのが見て取れたが栢山にしたら面白無い、折角の休み出かける約束をしていたが雨が降ってしまい、立てていた計画が総てキャンセルになってしまったのだった。それならば映画でも観ようかと出かけたのだったが何の計画も無くシネコンに向かったのだったがそれが良くなかった。栢山の観たい映画は残念ながらシネコンに到着した頃には上映が開始されており、次の上映は夕方近くでこれでは時間を潰したとしても観る気がそがれるという栢山の主張がとおり、後日、改めて観ることになった。そして、藤野の方はと言うとすでに公開は終了しているという、身も蓋も無い結果に終わり、他に観たいものも無く、食事を買い込んで栢山の部屋で過ごす羽目に成ったが藤野は帰り際、本屋で本を購入、しかもそれがハードカバーの分厚い小説だったから栢山は愕然として自分はアウトドア関連の雑誌を買い、結局、読書の休日となったのである。なんだか冴えない休日の展開に何かスパイスを効かせよと栢山は画策をするのだったがガラスで出来たローテーブルの上にはふさふさの白い毛の付いた耳かきが置かれていた。そう、先日、栢山がどうして欲しくて買ったばかりの耳かき、使いたいと思っていたがめん棒に手が伸びてここぞと言う場面に出会わさなく封切って放置していたのを見つけた。ニヤリと笑うと藤野が読んでいたページを伏せてしまわないように気を使いながら本を取り上げると藤野は膨れてその本を取り返そうとする。「栢山、返せ!」響く藤野の声、だったが栢山は悪戯に本を持って背伸びをして藤野が取れないであろう高さまで本を引き上げた。「栢山」本を取り戻そうとする藤野に本を返そうと本に付いている紐のしおりを丁寧にはさみ笑顔で藤野に返すと藤野も笑顔でそれを受け取ったが栢山はすんなり返す積りは無く、藤野の頭を手で押さえ、顎を捕えると上を向かせて軽いキスをした。藤野を解放すると藤野が抗議の声を上げる。「ばっ。。。ばか。。。なにするんだ」「だって先輩、ずっと本に夢中なんですよ俺を構ってくれると思って少しは期待したのに」「ごめん、悪かった、栢山がそんなことで拗ねるなんてなぁ」そういうとこんどは藤野からキスを返すと返してもらった本をテーブルの上に置いた。「ねえ先輩、俺ねこの前、耳かきを買ったんですよだから耳を掻いて上げます」といいながら手に耳かきを持つとソファーに腰を下ろして膝の上をポンポンと叩いて横になるように合図した。藤野は仕方ないという態度で素直に栢山の支持にしたがって膝枕に頭を預けた。そこには普段観ることが無い景色が広がり、栢山の生活がどんなものか何時ものとは違った目線で見れる新鮮さが藤野には面白かった。にほんブログ村←ランキング参加中ですクリック宜しくお願いします!
2009年04月26日
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BL小説です、興味の無い方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。18禁に成りますので18歳未満の方は閲覧禁止とさせて頂きます。交わる5「全。。。駄目。。。出る。。。止めて。。。」僕は懇願したもう、なにを言っているのか分らない、グチユグチユという音が耳に届くたび、指で弄られるたび僕は淫らに変わってく、頭の中は真っ白でなにを口走ってるかなんて考えられない。「良いよ出して全部受け止めてあげるよ」「全。。。あああ~」僕はまたしてもイッてしまった、今度は全の手の中にズルリと引き出される指を締め付けそうになって全が笑う。「そんなに良かった?」胸を上下させながら僕は全を見る、躊躇無く指に付いた僕のものを舐める、そんなの美味しいはず無いのにと思う。「顕一、君の感度凄くいいよ、それにその潤んだ瞳がそそる、俺も君が欲しいよ」見せ付ける様に舐める指、全の股間のも目に入る、感じてるんだ全も僕の体や声に反応してくれているんだ、嬉しい。。。こうやって交わることがこんなにもいいなんて僕は長い間、そんをしてた。そんなことを考えてたら乳首を舌でころがされ、歯を立てられた。「はっ。。。なぁ。。。。。。ん。。。」「やっぱり可愛いよ。。。」全が言いながらキスをする、僕自身に触れた唇、ぜんの中に舌を挿しいれてお互いの舌を味わう。「ぜん。。。欲しい。。。」キスの合間に全に強請る。「うん、そろそろ俺も限界だ、欲しいよ顕一。。。」全の声も上ずっている、僕を欲しがっていてくれる。僕の足を担ぎ上げる、恥ずかしい、明かりの下に晒される僕の恥ずかしい場所、体が一気に熱くなる、駄目だyよ、もう耐えられない、見ないでお願い。「見ないで」「今更だよ。。。さっき散々声を上げておねだりしたくせに。。。」宛がわれた全の昂ぶり、指なんかよりも太くて熱い。。。「挿れるよ」「ああ~全。。。大きい。。。はっ。。。」「うっ。。。締め付けないで。。。息を吐いて。。。」出来ないよそんなこと今の僕には君を受け入れるのが精一杯。。。ああ~こんなにも受け入れることが苦しいなんて。。。僕は必死で息を吐く、全。。。これでどう、僕は上手く出来ている。「いいよ。。。顕一。。。痛くない。。。あっ。。。」「うっ。。。あああ~~ぜん。。。大丈夫。。。」中に全が居る。。。大きい。。。もっと奥に来て。。。中で全が脈打つのが感じられる。「顕一、分る俺の。。。君の中暖かい。。。僕に感じてる。。。」指で繋がった場所を指で辿って存在をよりアピールする、だめそんなことしないで締め付けてしまう中の全をリアルに感じる、全、自身が中で育つ。。。「ああ。。。動くよ。。。」ゆっくり彼が動き出す、感じる全の動きが僕を高めていく。。。ゆっくり引き抜けれて打ちつけられる、ああ~全。。。僕の中で君が動く、これが交わるってことなの。。。ぜん。。。何度も彼の名を呼ぶ、それに答える様に彼が動く凄くいい、奥の一番感じる場所を攻められる。「ああぁ~~やぁ~イクぅ~イクよ。。。はぁ~~」「うっ。。。俺も。。。出したいお前の中に一緒にいこう。。。。」全の動きが激しくなった、中で暴れる、ああ駄目も~イクよぜん。。。キスを交わしながら全のものを締め付けて僕は達した、そして全が中に迸りを放つ。。。感じる全の熱い白濁。。。胸を喘がせる僕の腹には僕の放ったものが散らばって中には全のが。。。彼が自身を引きずり出すと放たれたものもあふれ出す。「大丈夫顕一。。。」荒い、息の全が僕を抱き締めて額にキスをしながら聞いてくる。「うん。。。平気。。。全。。。いいの。。。僕だけ何度も。。。」「そんなこと心配しなくてもいい。。。今日はこれ以上無理させられないよ。。。熱有ったんだから。。。忘れてる?なのに無理させちゃったごめん。。。」あ。。。忘れてた。。。そう、僕は熱を出して寝てたんだなのに全を僕がたきつけた、彼が悪いんじゃない、悪いのは僕。。。「顕一、お風呂行こうか?そのままだと君が辛い思いをするから」分ってる、中に出したらどうなるか。。。散々僕の小説のネタにして来たから分ってる、けれど動けないんだ。「顕一、動けないのだろう」「うん」「そう、だったら連れてってあげる、お湯溜めてくるから少し我慢して」優しい全、これが夢なら覚めないでと熱望する、だってなんだかモヤが掛かってるよな今の状況、けれどこれは現実でそんな熱望は今の僕には不要だ、だって体のあちこちに残る花弁の様な痕は全が僕に施した所有の証、そう、今日、僕は彼のものになった、いや、違う、彼の物にされた。「顕一、行こうか」抱き上げられる、二度目のお姫様抱っこだ、なんだか幸せを実感する。にほんブログ村←クリックお願いしますランキング参加中です。
2009年04月26日
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君がいるから番外編補足これから書く文章は某ブログで書いた二次作を「君がいるから」の登場人物として書きます。テーマは「耳かき」でエロBL小説です。短いですが読んで頂けると幸いです。
2009年04月25日
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BL小説です。興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。倉本は藤野を愛していたがその言葉は言わなかった、藤野にとって良い親友であるべきだと自分に言い聞かせてきた、そして自分自身、親友でいいと思った。藤野を抱いたのは屋上で藤野を見て壊れそうだと思ったから今なら奪っても良いと思ったから、栢山が藤野から離れたと勘違いして嫉妬して倉本に求めたから、倉本は藤野を抱いた、だが藤野は栢山を諦めていなかった、ベッドで達する瞬間、呼んだのは抱いている倉本ではなく、傍に居ない栢山だった。その時悟った、藤野はなにが有っても栢山を愛しているのだと自分ではないのだと心が潰れそうだった、しかし、そえは最初から自分が選んだ道だった、だから倉本は元に戻ることを選んだ、友人という揺るぎの無い場所を選んだ。「なぁ栢山、藤野はお前を選んだんだ、だからアイツを泣かすな、俺じゃ駄目なんだよ」「倉本さん。。。俺。。。」「アイツを離すな、愛してるのならアイツを離すんじゃない、俺はお前の代わりには成れないんだよ、悲しいけれど」倉本の思いが伝わった、長い間見守って来た人間が離れて居た事を藤野を抱くことによって志ってしまったのだった。高校時代、手放していたのは自分では無く、藤野の方だったと思い知らされたのだった。残りのコーヒーを口にしながら悲しそうな瞳を閉じて倉本が言う「帰れよ、アイツを独りにするんじゃねぇ、栢山、覚えとけよ、俺はアイツの事を愛してる、だからお前がふら付いたり、藤野から離れるような事が有ったら遠慮はしない」その声は強く、栢山に宣言するようだった。「ああ、言われなくても分ってますよ、けどね、俺は一生あの人から離れる積りは有りませんからご安心を」倉本は最後の一言は余分だと思うがそれを聞いて笑って栢山を送り出した後、バスルームに向かう、酔えなかったアルコールを洗い流す為に。。。 にほんブログ村←クリックお願いします。ランキング参加中です。
2009年04月25日
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BL小説です。興味の無い方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。18歳未満の方の閲覧は禁止致します。交わる4「顕一、君は本当にヴァージンなのかな?こんなに美味しそうに俺の指を飲み込んで初めてとは思えないほど淫らだよ」「い。。。言わないで。。。全だから。。。だから。。。」僕は全に言葉で弄られる度に彼の指を締め付けてしまう、そしてそのたびに自分も快感をもたらされる。欲しい、早く、彼の楔で。。。そう熱望するのに全はまだ与えてくれない、焦らさなくても中は解れているのにこの思いは届いてこないのだろう。。。「お願い。。。欲しい。。。指じゃない全のが欲しい。。。」「へぇ~自分からオネダリなん可愛いね、君は。。。でも、もう少し。。。我慢して君を傷つけたくないんだ」クチュと指が増やされる。。。欲しい。。。全。。。お願い。。。僕の懇願は届かなかった、けれど全は僕の中心を弄りながら中を弄る、ああ~感じる全の指、いやらしく揺れる腰、全、限界。。。達してしまうよ、全に見られながらイクなんて僕のは出来ないよ。。。だから止めて欲しい。。。「全。。。だめ。。。も。。。も。。。イッちゃう。。。お願い。。。」全は指の動きを早くする、駄目、そんなことしたら、我慢で出来なくなってしまう、けれど僕の後孔は全の指を締め付けてその続きを強請ってる。「止めていいなかな?困るのは顕一だよ」にほんブログ村←こちらをクリックお願いします。ランキング参加中です。
2009年04月25日
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BL小説です。興味の無い方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。それは藤野が住むアパートに遊びにいったある日の事だった、付き合い始めてから藤野に聞きたいと栢山が思って居たことを率直に聞いてみた。彼の両親の事、自分自身の事は藤野と相愛に成った時、聞かれもしない事まで話した記憶があるが、藤野自身の事は何も知らなかったから聞いてみたいと思ったし、好いた相手の事だったら有る程度、知っていて当然だと栢山は思っていた。その時、聞かせれたのは彼の両親は事故で他界していたこと叔父に引き取られたが高校入学を気に自立の為に家を出た事、アパートはその時に叔父が借りてくれたことなどを聞いた、それ以外に何か他にも藤野に取っての重要事項が有るのだろうかと栢山は倉本の顔を見つめた。「おいおい、そう見つめるなって、藤野以外の野郎なんぞに見つめれれるぐらいならそこら辺のゴキブリに見つめれれた方がましだ」「はっ!俺は両親に人の話を聞く時は顔を見なさいって教わったんです、ガキじゃ有るまいに下らない冗談は止めて下さい」そういいながら、視線を外すと折角、入れてもらったコーヒーをすすった、缶コーヒーとは比べ物にならない芳醇な味が口の中に広がる、入れた人間はともかくとしてコーヒーの味には感謝した。「それは冗談だが、それだけか?」「ええ、そうです、まさかまだ。。。」そこまで呟くと栢山は口を閉ざした、まだ隠し事でも有るのだろうか、そらした目だったがもう一度、倉本の顔を見、顔色をうかっがった。「なぁ、栢山、人には触れて欲しくない部分がある、ましてやそれを他人に知れたり、他人が知ったかぶりで話すののは正直、嫌なものだ、けれど一つだけ、幼馴染の俺が一つだけ言えるのは。。。はぁ~」いったん言葉を切り、躊躇したようにコーヒーで喉を潤すかのような倉本、先ほどまでの冗談めいた表情は消え、真剣な表情で言葉を続けた。「俺が言えるのはこれだけだ、藤野の両親が無くなったのは朔耶が原因なんだ」「。。。」栢山は絶句する、自分の知らない藤野の事、だが、倉本が言えるのがそれだけということは裏を返せば、まだ何かが藤野には有ると言うわけでそれは藤野から聞けと言う意味だと受け取った、ゴクリと残りのコーヒーを飲み干した栢山が倉本ともう一度、向き合った。「で、それはアンタも知ってることか?」「ああ、丁度、俺の近所にアイツが引っ越してきて1年経つか経たないかの頃の話だしな。。。後は本人から直接きけ」「そう。。。」栢山自身、人の話は人伝えに聞くのは善しと思わなかった、だからこれ以上は倉本から聞き出す積りは無かった、けれどもう一つ聞きたいことが栢山には有った、それは、なぜ彼が藤野を抱いたのか、倉本の口から直に聞きたかった。「なぁ~もう一つ聞いていいか?」「ああ」「なんで藤野さんを抱いた」穏やかな声だった、彼を攻める積りは無かった、それは自分が良く知っているから。。。だが、あえて倉本から聞きたかった、おそらく藤野に尋ねても同じことしか言わないだろと想像する、「倉本が誘った」のだとあるいは藤野自身が誘ったのだとどちらかの答えしか返ってこないことを栢山は知っていた。「アイツが壊れそうだったから、あんなのは藤野じゃない」そう、嫉妬に刈られて怒りを顕にするようなのは倉本の知っている藤野ではなかった、ましてや、その原因が目の前の人間で有ることを本人は自覚していないのが腹が立つがj自分は栢山を攻める資格はないのは倉本自信、自覚していた。そう、それは、参っている藤野に漬け込んで自分が彼を抱いてしまったから。。。言い訳は無い、片想いだった人間が目の前で溺れそうになっていた、それに手を差し伸べた。それは卑怯だと思ったけれどそれはどうでも良かった、藤野の中に自分が残ればそれで良いと思った。あのまま栢山から奪ってもよかった、けれどそれはしなかった。にほんブログ村←クリックお願いします!ランキングに参加しています!
2009年04月24日
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BL小説です。興味の無い方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。18禁です、18歳未満の方の閲覧は禁止させて頂きます。交わる3僕のアレを飲み込んだ全が今度は後孔に指が触れる。「あっ。。。」「ここが良いんだよね、デモねまだ入れてあげないよ」「ぜん。。。」懇願する僕の声を無視して全の指がそこから離れていってしまう。「全。。。」「ここ慣らさないとね、顕一は初めてなんでしょ。。。ここ使うの?」唇が太腿の内側に触れる、チクリと痛みがした。「俺のものって印、だから他の誰にも触れさせないでね」「全。。。ん。。。」全はさっきサイドボードから取り出した物の蓋を取る、それはこの季節、手のあかぎれ防止に買っていたハンドクリームだ。。。「何に使うの?」「ホントはね、ローションが良いんだけど無いからその代用、少し冷たいけれど我慢して」ハンドクリームをたっぷり手に取るとそれを擦り合わせて体温で溶かすとそれを僕の後孔に塗りこんだ。「ひゃっ。。。」「冷たい?」「うん。。。でもなんだ気持ち悪い。。。」「そのうち良くなるから。。。」指の腹で僕の後孔を弄る、なんもいえない感覚が襲ってくる、それだけで僕の中心は起ち上がりはしたない反応を見せる、後孔からはクチュクチュという音が耳に届いて来た。感じる、全の指の動きがリアルに伝わる、足が震え出す、指が増える。。。駄目。。。中で蠢く指が急所に触れた瞬間、今までに感じたことの無い感覚が背中を走り去る。「ああっ。。。な。。。何。。。あああ~ん」「へぇ~ここがいいんだ、駄目でよそんなに指を締めたら」「ああぁっ。。。」仰け反る背中、全の指が巧みに動く。。。「何本か分る?」「そ。。。そんなの。。。はぁ~分らない。。。」泣きそうになりながら全の大きい楔で僕の中を犯して欲しくて僕はいやらしく強請ってしまった。「全。。。お願いもう。。。」「なに?どうしたの?顕一はヴァージンの癖して淫乱だね、欲しいの」僕にはその言葉が甘くて美味しい言葉の様に聞こえて来た、欲しい、指じゃない全のそれで僕を狂わせて全。。。早く中に来て。。。犯してお願い。「本当に君は初めてなの?淫らに俺を誘うほら、ここがもうこんなに色づいてヒクヒク誘ってる」ああ~全。。。早く。。。そんなにも僕を苛めないで僕は正真正銘、君が初めてなのにこんなにも感じるのは君だからなのに。。。全。。。お願い。。。中に挿いれて。。。にほんブログ村←こちらをクリックお願いします!ランキングに参加しています!
2009年04月24日
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BL小説です、興味の無い方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。気不味い空気の中に混ざる芳醇なコーヒーの香り、栢山はさっき無理して買ったあまり美味しくない缶コーヒーを思い出していた。こんなことならば缶コーヒーを買わなくても良かったとなんだか能天気事を考えてる自分が可笑しくて堪らない。「お待ちどうさん」「ああ~ありがとうございます」「お前が俺に礼を言うなんて、明日、地震でも来なきゃいいがな」などと揶揄しながら自分の席に着く倉本を眺めながら考えた、これから目の前の男は何を言い出すのか、先ほどの脈絡のない笑顔には何を思っているのか想像も出来ないほど悪戯で怒りさえも緩めてしまう物であった。そんな倉本だから藤野が長く友人として付き合ってこれたのだろうと想像する。「なぁ~栢山、お前は藤野のことどこまで聞いてる?」どこまで?どういう意味だろと栢山は逡巡させる、藤野が栢山に話した自分自身の話、思いだせる限り思い出してみた。それは、付き合い始めてどれくらいたったころだろうか、藤野の住むアパートを訪れていた、その日の事は覚えてる。にほんブログ村←こちらをクリクックお願いします!
2009年04月23日
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BL小説です、興味の無い方、嫌悪感を抱かれる方ははご遠慮下さい、また、18禁の文章に成りますので18歳未満の方は閲覧禁止とさせて頂きます。交わる2全に抱かれてベッドに横たえられる、さっきから全に言われてる通り僕はすでに感じ始めていた、彼に触れられ場所から熱を持つ。。。触れるたびに躯がピクリと反応を示す。「ぜん。。。早く。。。」強請る自分の声が震えてる。「もう少し待って、準備しないと君が辛いから」ゆっくり口付けて服を脱がしていく、さっきされた事が繰り返される。「全。。。」キスを強請り、震える手で彼の服に手を掛けて脱がしてく、ああ~ぜん。。。甘い々キス、もう蕩けてしまいそうで息さえ上手く出来ない。全の手が僕の胸にある突起に触れると背中に電流が通り抜けた気がした、ジワジワと湧く快感、彼の手の巧みさに翻弄される。「ぜ。。。ああっ。。。ぜん。。。」堪らなくて彼の名前を呼ぶけれど掠れて声にならない。口付けは、首筋から鎖骨、脇腹へと降りて行く。。。体から何かが抜けそうで全にしがみ付くと動けないといって剥がされた。「まだだよ、顕一、君の好い所を全部、俺に教えてそして感じて」全の声も普段とは違う、余裕を無くしてるみたいだ。。。僕の体に感じてくれてるの?だったらもっと感じてよ、君を僕が良くしてあげたい。「ああっ。。。ふっ。。。」全の舌が乳首に触れる、ピチャピチャと音を立てて舐めあげる、そのたびに体が反応する、もっと触って欲しい。。。どうすることもで出来ないで全にされるがままになる。全が僕の手を取った、何をするのだろう。。。その手を自分の股間に導いた、僕はその時全の雄に触れた、それは僕が触らなくても僕に欲情してる事を訴えていた。嬉しい、全が僕に欲情してくれている、少なくとも僕の体は全の好みらしい。「全、大きいこれを僕の中にちょうだい、これで犯して。。。」彼の分身を扱くと僕の手の中でそれが育ち脈を打つ。。。これが欲しい、早く。。。そう思った時だった下半身が温かいもので包まれた。全の口の中に僕が居る。「ぜん。。。やぁ。。。んっ。。。んんっ。。。」「大丈夫、君を先にイカせてあげる」「だめ。。。しゃべらないで。。。」そう、全が僕を銜えたまましゃべるからその感触だけもイキそうになる。「駄目だよ、もう少し我慢して」銜えられ、抜かれ、舐められる、僕にはどれも初めての行為、腰が全の動きに合わせて揺れ始める、止めようとするのに僕の意志にはもう、反応しない、そう、僕は全に捕えられたようだ。全の舌は巧みでもう解放を待ち侘びるけれど許してくれない。「全、出させて。。。はぁああ。。。お願い。。。」「もう少し我慢してまだイカせてあげない」「やぁ~ん。。。」いやらしい僕の声が部屋に満たされる、彼の舌が僕を翻弄する。歯を軽く立てられてピクリと体が跳ねた「かわいいよ」だめだよ、しゃべらないでもう限界なのだからそんなことされたら出てしまう、全の口の中に出すなんて僕には出来るはずも無い、その綺麗な顔を汚したくないって思うけれど全は僕を追い詰める。「あっ。。。あああぁ~」「はっ。。。あああっ~んっ」僕は追い上げられて全の口の中に白濁を吐き出した。真っ赤になって息をつく、吐き出した余韻に浸りながら全を見るとゴクリと僕のものを飲んでいた。「全。。。駄目だよ。。。そんなの飲んじゃ」「そうか?お前のだ美味しい。。。」にほんブログ村←ランキング参加中ですぽちっとお願いします。
2009年04月23日
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こちらはBL小説になります、興味の無い方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい、なお、18禁の小説と成りますので18歳未満の方は、閲覧禁止とさせて頂きますのでご協力下さい。交わる全が僕を置いてベッドに向かう、彼の行動を目で追うけれど僕は全のキスだけで動けなくなっていた。「顕一大丈夫」優しい声が僕に届く。。。それだけで嬉しいけれどこれは本気の気遣いだろうか、きっと立て前だと思うけれど今は騙されても良いと思う。だってそ、全は僕を抱く積りでキスをしたのだから、触れ合うだけで分ってしまった全の昂ぶり、彼は気付いていなったみたいだけれど僕を抱き締めたとき、腰の辺りに触れた。けれどそれに触れただけでも僕は全が欲しくて堪らなくなった、キスだけでもこんなになってしまうのに全を受け入れた僕はどうなってしまうのか、想像すら出来ない。「顕一、ベッド行こうか、キスだけで感じちゃった?立てないんでしょ」優しい声が上から降りてくる、僕が今、どんなんだか分ってる、優しい顔で僕を見つめて手を伸ばす、僕は軽々と抱き上げられる。「軽いな、普段、無理させちゃったかな」僕は全の首に腕を回して肩に顔を埋める、全の雄の匂いが鼻腔くすぐる、全、君が欲しい。。。にほんブログ村←こちらをクリックお願いします!ランキング参加中です!
2009年04月22日
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皆さんこんにちはこちらでの更新は4日振りですねぇ~なんだかんだやってたら更新出来なかったです。そんなわけで今日からまた頑張ろうと思いますので宜しくお願いします! にほんブログ村
2009年04月22日
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BL小説です。興味の無い方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。欲2全に掴まれた手がじわりじわりと締め付けられる。「全、痛い。。。離して。。。ねぇ~全。。。お願い。。。」ふと緩んだ手のが今度は僕を抱きしめて頭を肩に乗せて彼が言う。「愛してる」心がトクリと音を立てた、今まで欲してきた言葉、まさか全の口から伝えられるなんて思いもしなかった、僕はその突然の言葉に戸惑いを受けたが全身が熱くなり、赤くなるのを感じた。でもまさかという思いが僕の心の奥で蠢いた、だってそうだろう、僕は全に対して何をして来た、同じ台詞を履き、嘘だってからかって来たのに今、全は僕を抱き締めて僕をからかおうとしてるんだ。今日、こうやって僕の側に来てくれたのは熱が有ったから、ただの同情だと思っていた、なのに「愛してる」なんてどうして信じられようか?「顕一」返事の無い僕に訝しげな声が全から聞こえて来た。抱き締められたこの腕はさっき僕を抱き締めた腕、触れた肌はしっとりと滑らかで気持ち良かった、覗き見た全の体は男らしくて僕はそれに欲情した。その時だった、僕の項に全の唇が触れた、さっき僕が触れた形の良い綺麗な全の唇、より一層、リアルに感じてしまう。けれどそれが欲しいと思ってたのは事実でそんな所よりも唇に口付けて欲しいのに。。。全、僕は全を受け入れてもいいの?全は僕がした様に揶揄したりしないよね。。。僕への仕返しの積りなの?「顕一、体が熱い、まだ、熱が有るんじゃないのか?」僕は首を振る、本当に心配してくれてる全の声が心に沁みる、だからさっきの言葉は嘘ではないと判断していいのだろうか?抱き締められたまま僕は答えを捻り出そうとしてけれど出てこない。それに焦れたらしい全が起き上がり、脇に腕を差し込んで引き上げソファーに座らせた。全はその隣に腰を下ろし、自分が掛けていたブランケットを二人の膝に掛けた。表情は分らない、暗闇の中、全のラインと体温でしか認識出来ない、全は立ち立ち上がり部屋の明かりのスイッチをパチリと点けた。。。闇に成れた目は一瞬、眩しく思ったけれど直ぐに光に慣れた。それよりも慣れないのは全とこうしてソファーに腰掛けていることさっきはあんな格好で暖めあったと言うのにこんな普通の有り触れた姿勢で居る事のほうが気恥ずかしいなんて可笑しな話だと思う。「顕一、さっきの話なんだけど」「うん」「愛してる」「。。。なんで。。。」「ずっと前から。。。今、言わなければずっと言えないと思ったから」全の気持ちだった、正直嬉しい。「顕一は俺の事が嫌いなんだよね。。。」って誰がそんなこと言った。。。いや、言ったのと同じか、あれだけ彼をからかって来たのだから、僕の退屈シノギの全だったから、それでも僕を愛してくれるというの?突然の告白で混乱してるかも。。。「違う。。。違うよ全。。。」僕は夢中で全への言葉を捜した、けれど見つからない、だから抱きついた、全の体は温かい、今度は服の上からだけれどさっきよりも体温を感じられる。キスして欲しい、さっき僕に触れたそれで。。。欲しい。。。今度は僕の腕を解いてソファーの背もたれに僕を押し付けた全の表情は雄のそれで今までに見たこと無い色気をかもし出していた。僕が瞳を閉じると全の唇が僕の唇に触れた、待ち侘びたそれ、柔らかくて甘い唇、開いた間から全の舌が僕の舌を探して触れる、狂おしいまでの口付け、こんなキスは正直始めてだった。口腔が犯されるって改めてこんな感じなんだと僕は思う、そう、成人でありながら僕はさっぱり経験が無い、だってそれは仕方が無い、二次元の恋愛しか出来なかったオタクでBL作家ってどんなんだ。。。「ふっ。。。あああ。。。ぜん。。。」頭の中が真っ白で口付けってこんなにも感じるものだとは思いもしなかった、全身の力が抜けて僕は肩で息をした。「顕一、平気か?」「はぁ~うん。。。大丈夫。。。」「もしかして初めて?」僕は脱力していたから真っ赤になって頷くしか出来なかったけれど全のキスで分ってしまった全は慣れてるって。。。だよね、僕よりも歳が上で何もない方が可笑しいと思う。全は頷いた僕の頭を優しくなでてくれた。。。なんだか泣きたくなった。「ベッド行こうか?」「うん」僕は全の申し出を受け入れただって欲しくて堪らなかった全が僕を選んでくれたのだから僕はそれに答えたいって思った。「全。。。」もう一度、キスをせがんだ、僕が蕩けるほどのキスが欲しいと思った。にほんブログ村←ランキング参加中ですぽちっと宜しくお願いします。
2009年04月18日
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BL小説です。興味の無い方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。18禁です。18歳未満の方は閲覧禁止とさせて頂きます、ご協力下さい。欲僕は目を覚ます、薬のお陰か体の方は楽になって熱も下がった気がする、喉が渇いた、水が欲しい。。。起き上がってキッチンに向かおうとした時、眠る全の姿が僕の視界に入ってきた。眼鏡を外した全の寝顔、普段見ることの無い素顔の彼の顔は、眉間に皺を寄せ堅苦しいものでは無く、優しくて穏やかな表情、これが全の本当の顔なのかな?そう、眼鏡は彼に取って武装なのかも知れない、では何から自分を守ってるのだろうか?そっとその頬に触れてみる、唇に触れる、僕の名前を呼ぶ形の良い唇、滑らかで柔らかくて僕の欲を呼覚ますその唇で僕に触れて欲しいと切望する、さっき見た全の男の部分、逞しい腕に肌の感触は僕を高ぶらせるには十分でさっき抱き締められた時、僕はどうにかなりそうだったんだ。全が欲しいのに素直になっちゃいけないって僕自身がブレーキを掛ける、今の関係を崩したくないから、臆病者の僕が僕自身を制御する。立ち上がってキッチンに向かおうとした時だった、腕を不意に掴まれた。「全」「全じゃない、俺の顔そんなに珍しいの?」「ち。。。違う。。。」「だったらなに?」腕を引っ張られてバランスを崩して床に尻餅をついた。「何するんだよ」「それはこっちの台詞だよ、人の顔を散々触れておいてそれはないんじゃない?」どういう意味?気付いてたの。。。掴まれた腕が熱い焼けるような感覚に陥る。にほんブログ村
2009年04月17日
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BL小説です。興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。倉本の案内でエレベーターに乗る、さっき気付かなかったアルコールの臭いが小さな密室の中に充満する。眉を顰めて倉本とを見る、やつれた表情がなんだか哀れにさえ栢山には見えた、何時もはもっと飄々としてる倉本が浴びるほど酒を飲み、酔えないで朝帰りをするなんて想定の範囲外で自分が少し動揺している事に驚いた。倉本をこれ程までにしてしまう、倉本に取っての藤野の存在がこれ程までに重いのだとしたらなぜ倉本は学生時代なぜ藤野を手放したのだろう?という疑問に行き着いた。自分に藤野を託し、離れ、親友という居場所を選んだ倉本の真意とを知りたいと思った、それほどまでにして藤野に寄り添う必要がなぜ有るのか、恋人という立場を選ばなかった理由が聞きたいと思った。栢山が頭の中で思いを巡らす間にエレベーターは目的階に辿りついていた。倉本が先を歩くが外で会った時はさほど酔っている風ではなかったがどうも歩きがぎこちない、これで酔っていないなんて嘘の様だと栢山は思った。倉本の部屋へ入る、藤野と来たのは何時だっただろう、それ程遠い昔ではないはずなのになんだかここに来たのは何十年も昔の様に思えた。「栢山、そこに座れ」通されたリビングのソファーに顎で座る場所を指され、そこに腰を下ろすと倉本の姿が消えていたが空気が暖まるのを感じてその暖かさに身を預けたい気さえした。「おい、栢山寝るんじゃない」そういいながらいつの間にか着替えて戻ってきた倉本がそこにいた。「お前、寝てないんじゃねえのか?」「ええ、まぁ~」「で、何しに来た?」「アンタを殴りに来た」「ああ~そう。。。」さほど驚きもしない倉本の表情は何時もの顔に戻り、ゆっくりとソファーに腰掛けると近くに有った灰皿を寄せ、タバコを取り出し、愛用のライターで火を点け、煙をゆっくり吐き出した。「で、藤野にお前何かしただろう」「ああ~だから俺はアンタを殴れない、言い訳はしない」「だろうな、俺も言い訳はしない、俺はあいつを抱いた、それが真実だお前はそれに嫉妬したって訳だろ?」「なぁ、なんであの人を抱いた?アンタは一度、あの人から離れたのだろう、なぜ?」その時だった、倉本が銜えタバコで栢山の顔を覗きこみ笑顔で「コーヒー飲むか?」と問われ、頭を撫ぜられ、まるでそれは拗ねた子供を諭すかのようで栢山自身は苦笑しながら「頂きます」と言ってしまった自分が滑稽だと思えた。「そっか、だったら一息つこうぜ、、俺は少し酒を抜きたいし、お前は冷えてるだろ」と言って席を立ち、リビングから繋がるキッチンへと歩くと棚から豆を取り出しコーヒーメーカーにセットした。その間はお互い無言だったが栢山も倉本もタバコを吸って間を持たせた。にほんブログ村←ランキング参加中ですポチっとお願いします!
2009年04月17日
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BL小説です。興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。栢山は歩いた、眠らなかっ体は少しだるいがこれは藤野を犯した自分への罰だと思い込もうとしていた。どこに向かうか、それはただ一つの場所を目指していた、そう、話し合うべき彼の元に向かう為だけに歩いた、財布を持って出なかった自分に腹が立った、今頃ならすでに倉本の住むマンションには到着している筈だった。歩きながら思う、自分は倉本を恨んでいない、なんて嘘になる、彼が原因で藤野にあのような行為に至ったのだから恨み言の一つも言ってやら無くては気が済まないと思った、そして倉本の気持ちを確認して置かなければならないと思った。彼も、藤野を愛している一人なのだから。。。倉本は途中で身を引いた、なぜ彼が身を引いたのかは理由は定かではない、彼の気持ちを知った時にはすでに倉本は藤野への告白はしないと決断した後だった。理由は彼女が出来たと藤野に告げる現場を栢山が目撃した、だから栢山は何の障害も無く藤野に告白出来たある日の事だった、倉本に呼び出されたそして言われた「藤野を頼む」とまるで遺言か何かの様に栢山はその言葉を聞いた。それなのになぜ今更、倉本が藤野を抱いたのかその真意が知りたい。だから倉本の元に向かい話し合う。12月の空気は冷たい、栢山はポケットに手を入れて歩いた、横断歩道を渡り、大通りに面した場所に目的のマンションは有った。藤野が借りているよりも高いであろうそのビルを見上げて栢山は思う、自分は倉本の住む階も知らなければ部屋番もし知らない、以前、藤野と訪れた事が有ったがその時は総て藤野にまかせっきりでなんだか知らないが藤野と倉本が共通の秘密を持っているようで無性に腹がたった記憶が甦った。栢山は舌打ちをして側に寒さをしのげる場所が無いかと探し、玄関脇の柱の影を見つけ、座り込んだが倉本と遭遇出来るのは彼が出かける際しかチャンスは無い、自分も会社に向かわなければ成らないが一度有って話しておきたかった、だからこうやってここで張り込む決意をしたがこれほどセキュリティーがしっかりしたマンションで通報されない自身は全く無かったが何とかなうだろうくらいの意気込みは有った。どれくらい時間を潰しただろうか1時間かそれより長いか?栢山にはもう、それを考えることさえ億劫になるほど時間の経過が長く感じられた。せめて近くに時間の潰せる場所があればいいものをマンションのすぐ近くにはそのような気の利いた場所は存在しない様に思えた。その時だった、誰のものだかわからない靴音が早朝のビルの谷間に響いた気がしたが栢山は動くのも面倒でその足音が警備員だとしてももう構わないとまで思っていたが栢山の後ろまで近づくとその音はパタリと止まり、その代わり背中に衝撃を受けた。それを栢山は受け取り、文句の一つでも付けてやろうかと振り返るとそこには倉本が仁王立ちになっている様に見えた。「栢山じゃねか、何してんだお前、まあ良い俺の部屋来い」「て、あんたにするんですか?人の背中を足蹴にして」「ふん、先制攻撃に決まってる」倉本自身、平常と変わりないように見受けられたが吐く息にアルコール臭さが混じっていたのを感じた栢山が言う。「あんた、もしかして朝帰りか?」「ああ~悪いか」「悪いわけじゃない、ただ、驚いただけだ」そう、倉本は酒を好んで飲むが朝まで飲むようなマネをしないのは良く知っていた、栢山にしてみればそれは驚くべき事だったのだ。「あんたが飲もうが俺には関係ないことだ」「よく言う、お前の所為だよ、飲んでも酔えないのはお前の所為だ栢山」にほんブログ村←ランキング参加中ですポチっとお願いします。
2009年04月16日
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BL小説です。興味の無い方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。感応2全の腕は暖かい、抱きしめられるだけでさっきまでの悪寒が和らいだ気がした、僕が陳腐だと侮っていた行為は正しく、間違いで無かったと証明されたのだった。「全、暖かいね」「そう良かった、気持ち悪くない?」全がいう「気持ち悪くない?」という疑問符はどっちをとるべきだろう?1.男に裸で抱きしめられて気持ち悪い?2.気分悪くない?正直、2.は無いただ寒気がしただけだから大丈夫、1.は全の腕なのに気持ち悪いなんて思えないと言うのが僕の正直な気持ちだけれど全はどうなんだろう?上半身裸の僕を抱きしめてる全、君は僕を抱きしめて気持ち悪くない?1.仕方が無いからこの状況で有り続けるだけ?2.僕を抱いていることは嫌じゃないからねぇ~全はどっちだろう?答えのない僕に焦れたのか彼がもう一度、問いかけて来た。「顕一、大丈夫、眠い?だったらライト消そうか?」点けられたライトに手が伸びた、長くて筋肉質で綺麗な腕、その腕で何時も抱きしめて欲しい、その腕の中を僕は一人締めにしたい、他の誰かの為に用意された場所で有っても、今は僕の居場所なのだから誰にも渡さない、全、僕以外に誰かをこの場所に包み込んだこと有るのかな、トクっと心が跳ねた、考えも無かった訳ではない、僕よりも年上なのだからそういった経験の1つや2つ、多い人ならばもっと有るだろう僕の知らない全の世界、僕はそれを想像しただけで胸が苦しくなって口元がワナワナと震えだし、今にも涙が溢れそうになるのを必死で我慢したけれどその涙は雫となって全の腕にポタリと落ちた。「顕一」不安げな全の声が耳に届いた。「顕一、どこか痛む、辛いの?」『うん、辛い君が僕以外の人を愛したと思うだけでこんなにも心が落ち着かない』そんな言葉を口走りそうになる、駄目、そんな言葉を吐いちゃ駄目。。。「顕一?」さっき消したばかりのライトを点けて全が起き上がり僕の顔を覗き込み、指で僕の涙を拭ってくれた。「ごめん、全、もう、暖まったから。。。だから放れて欲しい」僕は嘘を付く、これ以上、触れられたら僕は可笑しな事を言い出してしまう、見苦しい僕の想いを知られたく無い、そう、僕は僕のままであり続けなければ。。。「ごめん、やっぱり駄目だよな。。。顕一。。。」「ごめんね、お願いしたのは僕なのに。。。明日、医者には連れてってくれるでしょ」「ああそうだね、その方が良いと思う、俺は向こうのソファーで寝るから何か有ったら呼んでくれるかい」「全。。。ありがとう」全は脱いだ服を急いで身に纏うとライトを消して僕の頭をポンポンとするとクローゼットを開ける気配がした。これ以上、全の顔が見られなくて僕は目を瞑り、意識だけを彼に向けていた、全はどんな表情をしていただろう?僕の涙はどう捉えられただろうか?けれどさっき飲んだ薬が効いて来たのだろう、意識が朦朧なり、眠気が僕を襲う、ああ~明日の朝まで何も考えなくて清む。。。にほんブログ村←ランキング参加中ですぽちっとお願いします。
2009年04月16日
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皆様こんばんは佐玖螺でございますm(__)mここでちいさな疑問、楽天ブログさんはなぜこんなにも閲覧者様が多いのでしょう?多くの方がわたくしのへたれ文章を読んで下さるのは非常に嬉しいことですが文章に対対してのコメが無いのが寂しいです。。。打たれ弱い私ですので中傷誹謗は お止め頂きたいですが文章に関しての感想は大歓迎です。宜しければ、ご訪問の記念にコメントを残して頂けると幸いです。ちなみに文章とは関係ないコメント、トラックバックは予告無しに削除させて頂きますのでご了承下さい。 にほんブログ村
2009年04月15日
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BL小説です。興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。18歳未満の方は閲覧禁止にさせて頂きますのでご協力ください。全の手が服に触れる、今更、だけれどなんでスエットなんてのを着ちゃったんだと思う、脱がせ難いじゃない、色気、無いじゃない!全は横になって脱がせにくいスエットの上着を剥ぐのに苦心している、邪魔になる氷枕を退けてベッドヘッドに体をもたせ掛けると僕を起した。全の表情は見えない、カサカサのてが上着の裾を持ち一気に引き上げた時、脇腹を全の手が僅かに触れた、瞬間「はぁ~」という声が漏れそうに成ったけれど寸前で飲み込んだ、駄目、そんな声、彼には聞かせては成らない、僕がどれほど全に弱いかがバレテ仕舞う。。。「ごめん、顕一辛いだろうけれども、もう一度、横になってくれくれるかい」僕は素直に横たわる、やっぱり頭がクラクラするから熱が有るのだと実感する。氷枕の代わりに頭を何時もの枕に頭を預ける、寒いのは変わらないけれど僕の心臓はそんな事はお構い無しにドクドクと音をたてる、彼に聞こえてしまわないかと心までもが跳ねる。「顕一。。。」訝しむ様に全が僕の顔を覗きこんだ、駄目、そんな近くで全の顔など見ることなんて今の僕には不可能に近い、顔が火照る、駄目、こんなに反応しては駄目だ。。。「顔が相当赤いね、さっきより熱が上がったのかな、明日は医者に行こう、いいね」冷静な彼の声が憎らしい、こんなにも僕を感応させているのは全、君なのに。。。彼が僕の隣に身を横たえて布団を被る、男二人が眠るのには狭いベッドの中でお互いの肌を密着させる。全の肌は手とは違ってしっとりしていて気持ちがいい、もっと触れて欲しいと思う、ああ~なんて浅ましい僕。。。彼は全裸だけれど僕はスエットのパンツを履いていることに感謝した。流石に全裸は不味いと思ったのだろう。。。そうだよね、男同士が全裸で抱き合うなんて全の中では有り得ない事なのだろう。。。首の下に右腕を入れられて背中から抱きこまれる格好になる、全の息が僕の首筋に掛かる、駄目だよ全、それ以上くっついちゃ、その時、僕の体がピクリと跳ねるのが分った。気付かれたかな?「顕一、平気、嫌だったら放れて他の方法考えるけれど」嫌じゃない、けれど駄目なんだ、全。。。これ以上密着したら僕の体は君に反応してしまう、知られたくない、本当は僕が君にどんな感情を抱いてるいるか、僕が何を想像してここに居るのか知られたら。。。冗談のままで済んでいた事を冗談でなくしてしまったらきっと全は僕から離れるだろう。腕を組んで僕を抱きしめる、密着感が強くなる、ああ~熱ではない眩暈が僕を襲う。。。やっぱり陳腐なドラマの主人公の心境で僕は暖めあう=抱き合うのだと感じた。全の体温が気持ち良い、二つの心音の速さはバラバラだけどこのまま重なり合って眠りに落ちたい、そう、そうなら成れば今日のこの感情を忘れられるのではないだろうか?にほんブログ村←ランキング参加中ですぽちっとお願いします!
2009年04月15日
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こんばんは佐玖螺で御座いますm(__)mオリジナルのBL小説なんてものを書かせて貰ってますがなかなか上手く行かないものですね。自分の文章のバカさ加減が身に凍みます。。。昨日、久し振りに学生時代の文集(中学)を読みましてなんじゃこれはと思いました。だって字が汚い上に文章になってない、思いっきり上から目線だし、完璧に愚痴でした。。。過去に戻ってやり直せるのなら多くの事をやり直したいですが、文集の文章もやり直したいリストの中に加えなければと実感しました。そんな私が書くBL駄文、どうなんででしょうね、自分が今書くなかではかなり努力して書いてる積りになってますがこの熱が冷めてしまっているであろう、20年後ぐらいに読んだらきっとなんじゃこりゃなのでしょう、ああ~恐ろしい。。。にほんブログ村
2009年04月15日
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BL小説です。興味の無い方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。18禁とさせて頂きますので18歳未満の方は閲覧禁止です、ご協力下さい。栢山は歩く、藤野を置いてマンションを出た、行く当ては無い、なぜ出てのか理由は成った、ただ、一緒に眠る事は避けたかった、藤野が自分以外の誰かに抱かれた嫌悪感からでは無いのは確かだ、それが理由なら犯したりしなかっただろう。栢山は一息つきたくて羽織ったコートに手を入れたが携帯電話もタバコも持って出なかった事に気付く、どちらも藤野の部屋へ付いた時にコタツの上に置いたのをすっかり忘れていた。財布は鞄の中、唯一の救いは何枚かの小銭が有った、金額を確かめるとタバコとライターぐらいは余裕で購入出来る金額だった、普段、買い物をすると小銭を財布に仕舞わない自分の癖が役に立った、こんな時、藤野が傍に居たのならば注意されているだろうと思うとクスリと笑が込み上げて来たがその気持ちはすぐに消え、犯した藤野への気持ちが甦って来た。街を歩く、時間は何時になるだろうか?歩道橋に上がり向かいのコンビに足を向けながら遠くを見るとビルの狭間から東の空が見え、白々と明け始めるのが分ったが晴れではないのが見て取れた。コンビに付くとタバコとライターを買い、残りの金でコーヒーを買い、見せの片隅にある、飲食コーナーでコーヒーに口をつけた。ウインドーの隙間から街を見る、明け方の街はもすでに動き始め、何台かの車や新聞配達のバイクが行き交、普段なら自分は眠りの中でこんな光景が有るなんて事を忘れていた気がしたのと同時に出社までまだ随分、時間があることにホッとした。コーヒーを飲み終えるとコンビニを出てフラフラと歩き出す、以前、藤野と出かけた記憶を頼りに合うべき人間の家に向かう、気分を落ち着かせる為にタバコに火を点けた。にほんブログ村←ぽちっとして頂けると幸いです!
2009年04月15日
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BL小説です。興味の無い方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。寒い2解っているのに全を呼ぶ、掠れた空しい声が僕の寝室に響く、側の仕事部屋は電気が何時の間にか消されてる、ああ~寒い。。。暖房は温かいはずなのに。。。熱がまた上がったのかな?掛け布団を被り、潜り込む。。。けれども寒さは収まらない。。。もう少し時間が経てばなんとか成るだろうか?そのときだった玄関で物音がした。。。誰?「全?」顔を出して呼んでみる。。。「ああ~顕一。。。起した」全の優しい声が近づいて来る「顕一ごめん眠れない?買い物行って来たんだ、何か食べて栄養を付けないとって思ったのだけれど。。。」「寒い。。。。」「寒いの?」「うん、とても」「困ったな。。。」全の顔が曇る。。。なぜ。。。?全がそんな顔するの?僕がこんなだと困る様な事、君には有るんだ。。。やっぱり。。。これは普段の僕への飴の部分なんだ。。。涙が溢れそうになるのを絶えてそれを隠す為に布団に潜る。息が弾む。。。きっと熱のが上がってる。。。「ねえ、全。。。暖めて。。。」言いたくなかった陳腐な台詞、ましてやこの状況で使って仕舞ったから尚更、悪くて酷い。。。僕は全の顔を覗き見る、とても困った表情で何かを考えてる風で何時もの眉間の皺が増えてる。なんだか面白くなった来た、全がどんな行動に出るんだろうそう考えただけで僕の今の思考には笑える(おもしろい)って言葉が浮かんでた。そう、これがドラマや映画ならお互い裸で温め合うんだ。。。だけれどそんな状況は100%今の僕らには起き様が無い、だってそうでしょう、今までの全を思ったら有り得ない事実しか浮かんでこない。僕は頭を埋めて潜り込むと目を閉じた、何を期待してそんな想像を巡らすなんて僕のほうこそ笑える(おもしろい)。その時、全が動く気配がした。。。シュルっ何だろう?僕の文章が湧いてきた。。。「その時、衣擦れの音がした」そんなよく有りがちな一文だったと思う。まさか。。。もう一度、彼を盗み見るとネクタイを外したシャツのボタンを一つ一つ外しに掛かる彼に見惚れる、始めてみる全の体、確かに夏ともなれば鎖骨まで出る半袖のシャツを着てるの見たこと有るけれど脱いだ彼を見るのはこれが始めてなのだ。綺麗な鎖骨のライン、これは前から思ってた、日焼けをしてない白い肌、マッチョでは無いけれど鍛えられた綺麗な筋肉がなまめかしい、僕は思わずゴクリと唾を飲み込んだ。まさか本当に全が脱ぐなんて、しかも僕の視線を受けながら、彼はそれを知ってか知らずか、今度は普段仕事で履いているスラックスに通したベルトに手を掛けた。カチャカチャという音が生々しい、ベルトを外し終わると今度はボタンを外してファスナーを下ろす、その音さえも官能的に聞こえて仕舞う、スラックスまで脱ぐとそのままの格好で脱いだものを近くの椅子の背に律儀にかけていく、全らしい行動だと思う。靴下を脱いで下着を脱ぐとそこには全の男の部分が現れた。内心、そこまで脱がなくてもと思うけれどちょっとした期待で僕の心臓は跳ねた。「顕一。。。気持ち悪いかも知れないけどベッドに入るね」にほんブログ村←ランキング参加中です!ぽちっとお願いします!
2009年04月14日
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BL小説です。興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。18禁:18歳未満の方は閲覧禁止です。「栢山お願い。。。腕。。。左腕を外し。。。」息も絶え々に藤野が懇願するのを無視して突き上げる、藤野が奇声をあげる、苦しいながらも栢山に合わせて腰を振る、もっととせがむ口、栢山が藤野を追い上げ、一層激しく藤野を揺さぶる。「ああ^だめ。。。栢山。。。お願い。。。腕を外して。。。触らせて。。。」涙が浮かぶ瞳、前に触れたくても触れる手が無い事に藤野が焦れる、栢山は藤野の言葉を無視してそのままゆっくり藤野を寝かす、上に被さり突き動かすとお互いの腹に藤野の欲望が当たる。「あああ~」「へ~そんに気持ち良い?」「いい。。。もっと。。。栢山。。。俺のに触って。。。」「おねだりまで始めていやらしい人。。。」いいながらお互いの間で主張するそれに指の先で微妙なタッチで下から上になで上げる。「はぁ~~んぅ。。。」藤野の中がそれに合わせて収縮をする、栢山の止まっている動きを促すようにその反応に気を良くした栢山がもう一度、なで上げる。「やぁ~~ん。。。」「これいいんだ。。。俺のを美味しそうに咥えて離そうしないほど良いんだ。。。もっとその声聞かせて」揺れる腰は次第に激しさを増し、藤野自身に触れる指にも力が入る、器用に彼の左手の戒めを解くと腕と足を栢山に絡め、その動きを真っ向から受け入れ、快楽を貪る様はまるで女が求める様に淫らで美しいと栢山が思った時だった、締め付けがきつくなり藤野が白濁を放つ、それに合わせて栢山も達していた。「朔耶?」呼びかけに応じない藤野を見ると意識を飛ばしてな無理についていた彼の中からズルリと己を引き抜くと中の白濁が溢れ出し、藤野を汚す。愛してるからこその嫉妬と怒りを彼にぶつけたはずだったのになぜだか自分が空しく感じた。眠る藤野をシーツごと抱き上げるとバスルームに連れて行き、綺麗に洗ってやる、途中で目覚めた彼の瞳からは生気が消えているようだったが栢山が傷を付けた場所や腕にシャワーが掛かると痛そうに顔を顰めた。藤野を洗い上げ、彼を抱えてバスルームを出る、藤野は自分で立っていられないほど朦朧とした意識の中で栢山の手の動き追い、新シーツを敷いたベッドに寝かされるとスヤスヤと眠りに堕ちた。それを確認すると藤野の手と足に付いた傷を手当をして自分は服を着ると寝室を出てこのマンションを後にした。にほんブログ村←ランキング参加中ですぽちっとお願いします!
2009年04月14日
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BL小説です。興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。布団を着て部屋には暖房が施されているけれどなんだか背中がゾクゾクするのはなぜだろう、熱の所為かな、きっとそう。それを全に言ってみる?如何するかな彼は。。。子供の頃に見たドラマだとか映画だと抱き合って温めるんだ。。。陳腐だよな。。。「全。。。」声が上手く出ない、掠れてる。。。さっきまでは何でもなった声が掠れるなんて人間って脆い生き物だと思う。「全。。。」それでもなんとか彼を呼んでみる、ちょっと前まで僕の傍らで僕を甘やかしていた彼の姿が今は見えない、休みだから自分の家に戻ったのだろう。誰か待ってる人でもいろうか?そんな話、聞いたことがない、これだけ長く居るのに全の事を知らな過ぎると思う、僕の事は何でも知ってる全だけれど僕の心の奥の方に有る感情には気付いていない。にほんブログ村ランキング参加中ですポチ!お願いします。
2009年04月13日
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BL小説です。興味の無い方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。18禁:18歳未満の方は閲覧禁止とさせて頂きます。ご協力お願いします。 「ねぇ~朔耶さん何かいいなよ」その言葉と共に突き上げえると栢山を締め付けた。「栢山。。。お願いもう。。。嫌だ。。。」「それだけ?いやいやな割にはここはさっきイッタばかりなのにねぇ~」いやらしく笑う栢山、自分自身の手に煽れてまた硬く立ち上がるそれはビクビクと解放の時を待ち侘びて居るようで腰の動きに合わせて中も栢山を締め付けている。「アンタ解ってる?自分が誰のものなのか。。。これはアンタへの罰。。。。俺を捨てようとした。。。。」栢山の声が泣いてる気がしたけれどその残酷なまでの声もが今は、快感を藤野にもたらしていた。「うっ。。。うっ。。。ああぁぁ~んっ。。。」「強請ってよ。。。俺を欲しがってよ。。。俺はアンタのだよ。。。」栢山がスパートをかけたぎりぎりまで引き抜いて際奥まで一気に貫いた、それと同時に藤野は2度目の性を放ち、栢山も同時藤野の中に迸りを放つ、しかし、栢山は藤野を解放することはなく、崩れ落ちた藤野を貫いたまま目隠しをしていたネクタイを解いた。藤野は部屋の眩しさに眉をしかめたが捕えられ居るうえに解放されないまま脳でが目を覆う事を許されなかった。「まだだよ。。。これからだよ。。。」耳元で囁かれ、耳朶を柔らかく噛まれる、新たに現れる官能、疲れた体を起されて栢山と向き合い、座らされる、その所為で一層、挿入が深くなる。「あああ~~」「いいねぇ~その声、そそりますよ」といいながら鎖骨に歯を立てた、それはまるで所有の証の様でくっきりと藤野の躯に痕を残した。「い。。。たっ」「痛いでしょ」笑う栢山からは先ほど感じていた泣き声の様なものは感じ取れずにいた。栢山の唇は鎖骨の証から胸の突起へと移り、そこを舐め上げてころがすと藤野が背をそらして声を上げた、突っ張る、右足、左が未だに縛られ居る為にバランスが悪い、右腕を栢山の首に回してバランスを取るが突起を責められる度にバランスを崩す、もどかしくて栢山に縋り付きたいと思うがそれを許さなかった。「うっ。。。あ。。。栢山ぁ」鼻から抜ける甘い声、出すのではなく洩らす感じが堪らない、こんな藤野を見ていると優しくしてしまいたくなるのは惚れた者の弱みだと思うが今は優しくしない。ベッドのスプリングを利用して突き上げるともっと淫らな声で栢山を惑わせる。「許してもう。。。ふっ。。。腕はずして。。。お願い。。。ああ~栢山」にほんブログ村←ランキング参加中ですぽちってとお願いします!
2009年04月13日
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BL小説です、興味の無い方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。18禁:18歳未満の方は閲覧禁止とさせて頂きます。ご協力お願いします栢山は藤野の右手を押さえ、腰を固定して打ちつけた、抱くのではなく犯す行為、栢山自身解っているこれは八つ当たりなのだと。。。藤野の様子が可笑しかったのは気付いていた、けれど話して収まるものだと思っていた、だが藤野はそうでなかった、それがショックだったのだ。倉本に抱かれることによって自分から放れることを考えただろう藤野その事に腹が立った、なぜ?話もしないで相談もなくこんな風に藤野を犯す羽目に成らなくてはなら無かったのか?醜い嫉妬だと言うことは最初から感じてただから三本のネクタイを使用した。それを使うことによって藤野が自分のもので有る事を示したかった。。。揺さぶる腰を受け止めながら藤野が欲望を解き放つのを見て栢山が笑う。「アンタ本当に淫乱だ。。。後ろだけでイケちゃうんだ」「ち。。。」「何が違うの?」藤野の指を己が放ったものに触れさせてると藤野はピクリと手を跳ねさせた、それをもう一度、捕えなおすと栢山が揶揄をする。「感じたんでしょ?触らないでも後ろでイッたって事は。。。」「。。。」無言の藤野を攻める様にまた腰を動かした。今度は藤野の中心を藤野自身の手に握らせ、自分はその上から手を添えると腰の動きに合わせて抜くと中は締まり、藤野が今以上に啼き始める。「あ。。。んっ。。。ふっつ。。。」「アンタは良い声で啼くね。。。もっと聞かせてよ。。。」藤野の甘い声、栢山は今以上に腰を打ち付ける、犯しているのに自分が侵されている様な錯覚に陥った。自分の方が捕えられていると栢山は思う。にほんブログ村←ランキング参加中ですぽち!っとお願いします。【古本】熱情 3/高久尚子【古本】熱情! 4/高久尚子【古本】恋愛言語学/高久尚子【古本】月光のらんかんにくちなしの匂い/高久尚子
2009年04月12日
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BL小説です、興味の無い方、。嫌悪感を抱かれる方はご遠慮願います。片恋8浅い意識の中で全の存在を感じた、額に触れ、髪を梳く彼、その指でもっと触れていて欲しい、彼がプライベートと言うのは作家と担当編集者というの区切りは無しにしたいということだろう?これって親友だから。。。僕への同情から。。。そう、姉は嫁いで近くにいない、親は既に他界してるだから僕が病気になっても看病をしてくれるような人間はいないだから全がそれを買って出ているだけなのだろう。。。?だっつたらそれに甘えれば良い。。。全の優しさに漬け込んで今の間だけでも二人で過ごせる時間を作れば良い。。。そう思えるほど僕は全の事が好きで好きで堪らない。抱い欲しいなんて欲望は捨ててしまった方が楽なのかも知れない、この関係保って僕は今までの様に振舞うだけで幸せでいられるだろうか?全に恋人が出来たのならば素直に喜べることが出来るだろうか?笑いながらおめでとうって言って心の中では泣いて打ちひしがれる、けれどそれは絶対に表に出さない、そんなのは空しいから、僕は僕の中で解決する、全、こんな僕は嫌いだろうか?告白する?また、からかわれたったて笑うだろうな。。。そう、眼鏡を一指し指で上げて眉間に皺を寄せて「葉月先生」って他人行儀な名前で呼ぶんだ。今日の「顕一」はきっとリップサービスなんだだろう。。。そう、熱で弱ってる僕へのお見舞いと同じなんだ彼にっとでは。。。そう、編集としての仕事の一環なのだと何となく察してみたりする。間違ってるかな?全。。。だからプライベートだなんて誤魔化して僕を甘やかす、飴と鞭の相乗効果なんだよね。間違ってる?違わないよね。。。?だから片恋のまま、騙されてあげる。。。にほんブログ村←ランキング参加中ですぽちっとお願いします。
2009年04月11日
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BL小説です、興味の無い方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。:18歳未満の方は閲覧禁止とさせて頂きますので宜しくお願いします。栢山は指をぎりぎりまで引き抜き、グッと差し込む、その動きに藤野が反応をして指を締め付ける、中から湧く快感に身を捩じらせそれ以上を強請るように腰を振る言葉にならない欲望が藤野を襲う。「はっ。。。栢山。。。お願い」栢山は声も無く、藤野の痴態をしきだしていく、藤野の中心は既に蜜を垂らし解放を待ち侘びるが決定的な刺激を受けることなく放置され、焦れた体を持て余していた。「栢山」悩ましげな声が切なく栢山の耳に届くが藤野が一番触れて欲しい所は避けていた。「強請っても駄目ですよ、触って上げないって行ったでしょ、後ろだけでいってよ」「なっ。。。」「貴方への罰だからね」そういいながら体勢を入れ替えて中を弄りながら栢山自身を含ませると今度は際奥の藤野が一番感じる場所に触れた。「あああ~ぐっ。。。ふっ。。。」触って欲しい、イカせて欲しいというのが藤野の思いだったが栢山は藤野自身に触れようともしない、目隠しをされていては訴える手段も無い、声で栢山に訴えるけれど見えない視覚では栢山の表情を知り、感情を読み解くことさえ出来ない、視覚を奪われるということはこれ程までに不自由で切ない事なのかと思いながら必死で口の中の栢山自身を抜いた。外された右手は触れられないもどかしさに自分自身に伸ばしたがそれはあっけなく栢山に阻止され、欲望を吐き出すことの出来ないそれは刺激を求め、腰を落としてベッドに擦り付ける事によってもたらされる感覚は甘美だがいまひとつ決定的な刺激が到来する事は無かった。「そんなにまでして触って欲しいの?」その言葉に揶揄と蔑みの様な声を聞いた気がした藤野が首を振る。「変わりにこれ入れてあげる」口の中で十分育ったそれをズルリと抜き出し、指の変わりにそれを挿し入れた。待ち侘びた感触、それでもっと突いて欲しいとまで思ってしまう藤野、自分は何時の間にこんなにも猥らになったのかと思う。「犯してあげるよ、朔耶さん後ろだけでイッたら触ってあげるよ」陰を含んだ栢山の声、それは藤野の耳を犯すには十分だった。ヒクリと中のものを締める。「あっ。。。」「やっぱり縛って目隠しして正解だったね」にほんブログ村←ランキング参加中ですポチっとお願いします!
2009年04月11日
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BL小説です。興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。僕は目が覚めた。。。呼ばれたのはやっぱり全だった、霞む視界の先に僕の手に捉えられた全の腕、なんだか気恥ずかしいような彼の顔が笑ってる。普段、僕のには滅多に見せないその顔がなんだか僕を安心させる。「顕一」その声にピクリと心臓が跳ねた。。。もう、随分、全には呼ばれていなかった僕の名前。。。なぜ、今になって彼が呼ぶのかは解らない、全。。。教えて。。。「顕一、この手を離して欲しいのだけれど」困ったような声が全らしくない。。。なぜ。。。今日、全は何時もの全と違ってる?右の手で僕の指を丁寧に外していくやっぱり全の指は綺麗だと思う。。。「全?」「はい、なんですか?」「戻って来たの?」「はい、仕事は終わらせました、今はプライベートです」「だから。。。」「はい」にこやかにそして優しく微笑む全の顔を見ながら僕はもう一度眠りに落ちた、それはとても安らかな気持ちだった。にほんブログ村←ランキング参加中ですぽち!お願いします。
2009年04月10日
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BL小説です。興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。18禁です18歳未満の方は閲覧禁止です。もしかしたら20禁?藤野の後孔に指を這わせるとそのすぼまりに合わせて指で円を書くようになぞり、サイドテーブルの引き出しから取り出した小瓶の蓋を開けそこに垂らすともう一度、慣らすようにそこに突き立てた。「はっ。。。なっやめろ。。。」うめき声の様な声が藤野から上がり、背中が反り返る、その反応を見た栢山が揶揄する。「止めるの?ここをこんなにさせて、感じてる癖に」耳元で囁かれる声は目隠しをしている藤野にはとても残酷でありながらも甘い蜜のようですでに体はさっきからの愛撫で感じ、隠し様もない昂ぶりが先ほどよりも硬く立ち上がり、栢山の手を待ち侘びて居たが栢山はそれに手を触れることなく、後孔を弄り藤野を高めていく。一本だった指はいつの間にか二本に増やされ、ローションの滑りを借りてクチュクチュとい淫猥な音を立て、その音は普段よりも敏感な藤野の耳にも届き、一層、体をエロチックなものに変えていたった。「どうですか?縛られて弄られるのは?」「やっやめ。。。て」もうすでに息も絶え々な藤野の声は色欲をそそるには良い、声と変化を遂げていた。栢山は藤野の際奥に埋める指を更に増やし、中を弄る、一番感じ安い場所を外して弄りながら抵抗の消えた躯から右の戒めを解き四つん這いにさせ、指を入れたまま腰を高く上げさせ言葉で弄る。「へぇ~止めてとか言ってる割には腰は揺れてるし、俺の指を銜え込んでヒクつかせててるのは誰なんでしょうね?」「やぁ。。。ああ。。。栢山」シーツを握り締めてその感覚に耐える藤野、縛られた左手首が擦れて痛いが中でかき回され、生み出される快感の方が藤野にとっては辛くて堪らない、揺れる腰を抑えようとするけれどそれさえも今の藤野には無理なことですでに栢山を欲していることが恥ずかしく淫らだと思えた。藤野に快感を与え続ける栢山、こんなにも快感に弱い藤野に腹が立つ、倉本が藤野を抱いたのは彼を藤野が誘ったから、れはなんとなく解った、ではなぜ藤野は倉本を誘ったのだろうその理由を考えると余計に腹立たしく思う、だからこれは藤野へのお仕置きなのだ。にほんブログ村←ランキング参加中ですぽちっとお願いします。
2009年04月10日
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本編へのワンクッション?ですか?ご感想を頂けると幸いです。BLです、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方はご遠慮下さい。藤野は訳もなく眠れないでいた。隣では愛おしい男がスヤスヤと寝息を立て眠っている、この安らかな寝顔を見るとさっきまで愛おしいと思えていた男が小憎らしくなる。その男を起さぬ様にそっとベッドを抜け出すとパジャマから部屋着のスエットに着替え、近くに有ったパーカーを羽織る部屋を抜け出した。目的は無い、ただ夜風に当たりたいと思っただけで有った。エレベーターで一階に降り、エントランスを抜けると表に出る。空には青白い月が新円に近い円を描き出し、藤野の陰を道路に作り出していた。静かな春の夜、昼間の街とは違い、車も殆ど通らず、喧騒も聞こえなく、無に近い、藤野はパーカーのポケットに手を入れて、今更ながらこんな軽装で出てきた事後悔したが冬の様な芯から冷える寒さは無かった。裏道に入り少しの間、暗闇を歩くが怖いとは思わなかった。その道を抜けた先には桜の並木が参道を覆うように咲き誇り、鳥居に被さるように花がしていた。側に有る街灯と月明かりが桜を照らし、黒い夜に薄紅色を浮かび上がらせ、幻想的な世界を作り出していた。チラチラと舞い散る桜の花びらを見ながら藤野は思う、まるで昼に舞う蝶のようだと。。。その幻想的な光景を眺めながら拝殿に腰掛けてタバコを燻らせた。桜は昼間見せる顔と夜見せる顔はまるで別ものだと藤野は感じていた。昼間にみる桜は日の光に照らされて少女の様な輝きを魅せるが夜の桜は艶を含み、まるで娼婦のようだと思う、いったいどちらが本当の顔なのかは解らないが桜は女性的で有ると思う。その時だった、風が桜の枝をなで、花弁を散らした、藤野は手を伸ばし一枚の花弁を受け取るとそれに息をかけ、吹き飛ばした。れは息吹を送られた蝶の様にヒラヒラと舞い上がり風に乗って飛び去った。風の冷たさを感じた藤野は桜に心をのこし、来た道を戻り、自分の寝室に向かうとそこには先ほどと変わらぬ表情で栢山がベッドで眠る、その横に体を預けると栢山が藤野を包み込んだ。なんじゃりゃ。。。?な作品ですね。。。まあいいかぁ~?にほんブログ村←ランキング参加中ですポチっとお願いします。
2009年04月10日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方は閲覧をご遠慮下さい。 夢夢を見た、灰色の部屋、何もない様だけれど中央にクモの糸の様な物がピンと張られてる。なんだろう、それを渡る我の様なもの、気持ち悪い。。。だけどそれが落ちたら僕も落ちてしまいそうな危うい状態、僕は知らず知らずに体に力を入れた。息が荒くなる。。。落ちない様に。。。願うだけしか出来ない自分。。。何も出来ない、ただ体を突っ張らせ、手を握り締めるだけ、ふら付く足で歩くのは得体の知れない目の前の生き物、そいつに自分の運命を託してる。奴の体が大きく揺らいだ、落ちると思った瞬間、遠くで僕を呼ぶ声がする、向こうに行かなくちゃ、そう思った。けれど体が動かないもう一度、名前を呼ばれる、ペンネームじゃない顕一という名前、誰だろう?長い間「葉月アオイ」で通して来たからなんだか自分の名前の様な気がしない。けれど僕を呼ぶ声は優しくて温かい、そっちへ行かなくちゃ。。。ここにいては駄目だと本能が言う、どこへ行けばいい?奇妙な生き物から視線を外し、辺りを見渡すとそこに一条の光が差し込んでいた。「顕一」もう一度、僕を呼ぶ声がそこから明確に聞こえて来る、誰の声?僕は声の主を探す。優しいテノールの良く通る声。。。全?そう、これは全の声、なぜ?会社に戻ったはずじゃなったのけれど全が呼ぶのならそっちに行かなくちゃ。。。全。。。呼んでみる。「顕一」僕を呼ぶ声が明確になる、意識が覚醒する。僕のおでこに触れる長くて綺麗な指の持ち主、ぜんの腕を捉えた。「顕一、目が覚めた?」「うん。。。夢を見てた」「そう。。。」「凄く嫌な夢、全、なんで来てくれたの?」「お前がうなされていたから」何時もは「先生」としか呼ばない全が今は「お前」と呼んだ、なぜ?にほんブログ村←ランキング参加中ぽちっとお願いします。
2009年04月09日
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BL小説です、興味の無い方、嫌悪感を抱かれる方は閲覧をご遠慮下さい。18禁です!18歳未満の方は閲覧禁止とさせて頂きます。20禁かも。。。藤野が腕の戒めを解こうと腕を捩らせるがそれは栢山の手によって押さえ込まれ、動けない。「往生際悪いね、朔耶さん、ここでするのが嫌だったらベッドに連れってあげるよ、別に取って食おうという分けじゃないからね。」「嫌だこれ解いて」「駄目、それじゃぁお仕置きになりませんからね、貴方にはその格好の方が良く似合う、今度、手錠で繋いであげましょうか?」栢山は好色そうな笑みを浮かべると愛撫の続きを施していくが、何を思ったのか突然立ち上がり、寝室へと消えて行った。藤野は、チャンスとばかりに手に巻きついたパジャマを外そうとするがどうしても外れない、手が拘束されているというのはこれ程までに不自由なのかと思いながら、自分が出来る限りの動きで手を動かすが外れない、もがけばもがくほどパジャマがおかしくなり、余計に腕を締め付ける。そんな姿を栢山が面白そうに眺めている視線と藤野の視線が一瞬、絡んだように思えた。「そんなことじゃ取れませんよそれ、それよりももっと面白い事、しましょうか」そういって藤野の側まで来ると目の前に3本のネクタイをちらつかせた。それはいずれも藤野の為に栢山がプレゼントっしたもので藤野はそれを好んで身に付けていた。「これ貴方のお気に入りでしょ」とニヤリと笑いなが枷になっているパジャマを外し、両腕を右足で逃げられないように押さえ、暴れる藤野の右足を捉えると右手首と右足首を意図も容易くネクタイで縛り、今度は左手首と左足首をも一本のネクタイで縛りつけ、藤野はその不自由な体勢で横向きにころがされた。「栢山、これ外せ」藤野の声が上がり、栢山を睨み付けた。「そんなカッコで睨まれても俺を誘ってる様にしか見えませんよ」そういいながら藤野に近づくと残りのネクタイで目隠しをした。「いい眺めだ、貴方にはそんな屈辱的な姿が似合いますね」不自由になった藤野の躯、視界が無くなった所為で耳で聞こえる音に敏感になってしまう、栢山が吐く言葉は藤野を揶揄する言葉で藤野自身を辱める。「やだ、栢山解いて」甘い声で栢山に願うけれど栢山からは返事が無い、無い代わりに抱き上げれれた。どこへ連れて行かれるのか隠された視界では見ることもかなわず、栢山に抱えられているのに腕を栢山の首に回すことが出来ず、不安定で恐ろしい。。。そのときだった、放り投げられる感覚と跳ねる自分の体とそれを支えた腕が痛いと思った。栢山が乱暴に藤野をベッドに放り出したのだった。「ねぇ、朔耶さん、こんなに痕付けて、気持ち良かった?」栢山が肩甲骨から背骨に沿って指を触れるか触れないか微妙なタッチで滑らせる。その感触に背を仰け反らせる藤野の躯の動きが悩ましく、扇情的でもっとそれを見たくて今度は唇で軽く触れてみる。すると縛られた身を今度は身じろがせて動く様はさっきの動きよりも扇情的出あったが声を抑えた藤野を啼かせて見たいという欲望が栢山の中に湧いて来る。「縛られて感じるなんて貴方はその素質あるのかな?」「ば。。。馬鹿な。。。」「そう、でも気持ち良さそうだよ」指で尾てい骨を辿り、後孔に触れるとそこはヒクついて指を誘っているように思えた。 にほんブログ村←ランキング参加中です!ぽちっとお願いします!【古本】男が男を愛する時/新田祐克【古本】イロコイ・完結セット(全3巻)/新田祐克【古本】ラスト・ワルツ・完結セット(全2巻)/新田祐克
2009年04月09日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方は閲覧をご遠慮下さい。熱2全の作ってくれた氷枕が気持ちいい。それにしても人間とは不思議なもので思い込みでなんとかなるものだと今更気付いた、けれど熱があるって気付いた途端にこんな風になる、では恋愛はどうなのだろか?熱と同じだって言われるけれど人間の感情ってそんなものなのだろうか?ああ~どうでもいい!「先生、薬です、飲めますか?」さし出されたコップを受け取る為に起き上がろうとするけれど起き上がれない。「無理。。。」声が掠れてる。。。風邪引いちゃったみたいだ。「そうですか。。。だったら」そうってベッドに腰掛けて僕を起す、全が支えなってくれたから何とか起き上がることが出来たけれどやっぱり頭がクラクラする。「全。。。」「支えてますから、はい、水」手渡されたコップを受け取った手に添えられた全の手が気持ちいい、全ってこんなに冷た手をしていたかな?僕がコクリと水を含みそこに全が薬を放り込もうとした手のひらが僕の唇に触れた。なんといえない官能的な瞬間、僕はその手の平を舌で舐める、ピクリと全の手が驚いたように跳ねる、離れてしまった手で僕を抱きしめて肩に顎を預けて全がいう。「これで眠れるでしょ、おやすみなさい」甘い優しい全の声、頭を支えられながらゆっくりと体を横たえてくれる。「俺は、一度、社に戻ります、では」何時もと変わらない全の挨拶、僕は遠くで聞こえた気がしたのだけれど全が歩く足音は僕の寝室から響いていた。全、行かないでそういいたけれど声が出ない、眠気が僕に襲いかかる。。。だめ。。。落ちていく意識、誰かが僕の唇に触れた気がした。ああ~それが全であったのなら。。。にほんブログ村←ランキング参加中ですポチ!っとお願いします。
2009年04月08日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方は閲覧をご遠慮下さい。18禁です、18歳未満の方は閲覧を禁止させて頂きます。風呂上りのさっぱりした栢山が藤野の隣にビール片手に腰をすえる。ビクリと震える藤野の肩を抱きいきなり押し倒した。「ふっ。。。」「何で震えるの?俺とするの嫌?」パジャマの襟首から覗く鎖骨を指で辿り、見覚えの無い痕に爪を立てた。「これ、誰に付けてもらったの?」「い。。。つっ。。。」今まで聞いた事のない声は残虐性を孕み、栢山は指に力を込めてなおも爪を立てた。「い。。。痛い。。。栢山。。。やぁ。。。」「そんな声を出して貴方、誰を誘ったんですか?」藤野は歯で下唇を噛み、声を上げない様に耐えながら栢山の手を離しに掛かるが栢山の手は反対に藤野を捕え、抵抗を封じた。「い。。。いたっ」「痛い。。。でしょうね」さっきまでの栢山の声が泣きそうななのはきのせいかと思いながら藤野は身じろぎをして栢山から逃れよとしたが体重を掛けられ、跨がれて満足に動きも取れなくされてしまった。「貴方は誰に抱かれても平気なんですね?けれど俺は我慢ならないんですよ、貴方が俺の知らないところで俺以外の奴を受け入れてるのが」栢山自身、わかっていたこれが嫉妬以外何ものでもないことをけれど許せなかった、藤野がなぜ自分以外の人間抱かれたのかが分からない、あれほど「愛している」といいながら自分を裏切る様なマネをした藤野自身の心が分からなかったのと同時に、藤野にこのような事をさせてしまった自分に腹が立った。これは八つ当たりだということはわかっていたが怒りが勝ちすぎてその矛先を藤野に向けてしまったのだった。「貴方が誰のものなのか解ってないようですから教えてあげますよ」パジャマのボタンを外すのも、もどかしくて合わせ目に手を掛け引き裂いた、ボタンが飛び散り音をたてて転がった。そのパジャマを引き上げ、手首に巻きつけ手枷を作る。開かれたパジャマに隠された藤野の上半身が露わになる、そこに広がる無数の紅い印が余すところ無く主張をしていた。「念入りですね、こんなに痕付けて、あの人でしょ、信じられない、身を引いたはずの奴が」指で無数の印に触れていく、どの場所も栢山が知っている藤野の感じる場所だった。「あの人、手を出した事、無いはずなのに解るんだね、貴方のいい所、本当はあの人に抱かれた事有るんでしょ、いやらしい人だね」そして藤野の肩に歯を立て、噛み付いた。「いたっ」「痛いでしょ、けれど俺は今の何倍も、何十倍も痛いよ」「。。。栢山」「そうやってあの人誘った?そんな顔したら誰だって手を出したくなるよね」指で乳首をころがしながら、首筋を舐め上げる、痕の上を吸い上げると淡い色が濃くなる、それを繰り返し、倉本が付けた痕を消していく、何時もの優しい愛撫ではない、乱暴で犯す様な愛撫、けれどそんな手管でも藤野は感じてしまい甘い吐息を漏らし始める。「へ~貴方、淫乱なんだね、こんなので感じちゃうんだ」嘲るよう栢山の声、自分を甚振る為の言葉、それにさえ感じてしまう藤野、自分の体をこんな時恨めしいとさえ思う。「や。。。はっ。。。」啄ばむように体中に施されるキス、けして唇に触れることなく愛撫は続く、臍の下に手を滑らせ下着ごとズボンを脱がせると反応を始めたそこが蜜を垂らす。「やっぱり淫乱だ、もう感じてる?でも触ってあげない」「え。。。やぁ。。。」内股にも施された情交の痕、栢山の怒りは頂点を迎えようとしていた。にほんブログ村←ランキング参加中ですポチ!っとお願いします!
2009年04月08日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方は閲覧をご遠慮下さい。体温計をテーブルに置いて作業を始める僕の手を捉えて全が言う。「先生、今日はこれで辞めましょう、貴方は俺に対する意地で書いてるんでしょう」言われてドキリと心臓が跳ねた、何で分かってしまったのだろう?「それではいい作品が出来るはずも無い、医者行きますか?俺が送りますから」「行かない」「だったら大人しく眠って下さい、さっきも言いましたが締め切りは大丈夫ですから」「はいはい、分かりましたよ」そう言って椅子から立ち上がろうとした時だった、グラリと視界が揺れた、あさのそれとは違う大きな揺れ、右に倒れこんだ時、全が支えてくれた。「ご。。。褒ごめん。。。」その手を払いもう一度、立つけれどやっぱり頭がフワフワした感覚に襲われる、さっきまでは無かったのになぜ?それだけ集中していたからだろうか?全の言葉で気が張っていたのが緩んだのだと思った。「先生、失礼します」そういって肩を抱き、膝裏に手を入れるとそのまま抱き上げられた僕は腕を全の首に回して落ちないように縋りついた。所謂、お姫様抱っこという奴だ、なんだか気恥ずかしい。。。全の心音まで聞こえて来そうな距離、こんなのは初めてだった。自分が書く主人公にさえ未だにこんなことさせていないのに自分自身がされる立ち場になるなんて思いもしなかった。ましてや全に。。。全はこんなことやり慣れてるのかなと思ってみたりする、だってそうじゃないか。。。そうでなければこんなにもスムーズに僕の事を抱き上げたり出来ないだろう。全ほどの男ならば当然でその腕は僕よりも細くて華奢な体を抱き上げてベッドに運ぶのだろう。。。僕は確かに全と比べれば確かに華奢だけど世の中の女性よりは体重はあるはずだし、抱き心地も良くないのでは無いだろうか?「全、下ろせ」なんていって見るが僕のデスクから寝室までは数歩、僕が考え事してそういうまでには僕の体はベッドに横たえられ、シーツを掛けられていた。「薬を持って来ますから眠って下さい」なんて言われたけれど眠れない、頭はさっきよりもガンガンするし、熱も上がったんだろうか?体が熱い。。。全は僕をベッドに置くとキッチンの方に向かったけれえど僕からはその後の行動は死角になっていて見ることが出来ない、全は何をしているのだろう?耳を澄ますとキッチンの方からはガラガラと何かを空ける音がした。どれくらい立っただろう、全が手にしていたのは枕らしき物とコップの乗ったトレーと置き薬らしき箱が乗っていた。頭が揺れ、耳鳴りまで聞こえる、最悪だ。。。。こんな事していられないのに。。。原稿を書きたい。。。視界が霞む。。。。全の手が優しく僕の頭を持ち上げてその下に氷枕を置いた、いったいどこからそんなものを持ち出したのか?僕の記憶に無いものを良く全が知っていたなと思う。だるい、ガンガンする。。。にほんブログ村←ランキング参加中です、ポチっとお願いします。
2009年04月07日
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BL小説です。興味ない方、嫌悪感を抱かれる方は閲覧をお控え下さい。栢山はマンションの玄関に着くと暗証番号を押し、ロックを解除しエントランスに進む、エレベータを待つ、何時もしている行動、藤野に開けてもらうことはしないその為にお互い合鍵を持っている、あえて藤野に開けてもらう事はしなかったし藤野を驚かせる為という気持ちも有ったが寛いでいる彼を煩わす積りは無かった。彼が住む5階に着くとドアに向かい鍵を鎖しこみ回し、ドアを開けるとそこには目当ての人物の姿が無かったが取りあえず、玄関からリビングのコタツに座り込むんでテレビを付ける。そこには昼に起きた事件が流れるが興味も無く、チャンネルを換えても興味を刺激するものは無く、結局電源を落とした。その時だった、背後に人の気配を感じた。「栢山来てたのかお帰り」「はい、ただいま」何気ない会話、普段の二人、藤野が栢山の斜め左に座り、栢山が藤野を見るとパジャマから覗く首がほんのり蒸気して薄紅色に変化しているのが分かる。そんな藤野が色っぽいと思う。「食事は」「済ませました」「そう、ビール飲む?」「風呂入りますね」「そう」言葉少なく交わされる会話、いつもと変わらない藤野のだと思うがなんだか違和感を感じたのは気の所為だったかと思いながら、上着を掛けるとバスルームに向かった。藤野はここでビールを口にしたい気だったがそれをあえて我慢した。言うべき事はあるが言葉が見つからない、せめて栢山の入浴の時間が長く有って欲しいと思う、その間に言うべき言葉を逡巡させる。にほんブログ村←ランキング参加中です。ポチ!っとお願いします。
2009年04月07日
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BL小説です、興味の無い方、嫌悪感を抱かれる方は閲覧をご遠慮下さい。眠れなかったというか、眠れたのか眠れなかったのか分からない狭間で漂っていた感じだった。ベッドから抜け出して起き上がる、ちょっと目の前が眩んだように思えたけれど眠気が原因だと思って床に足を着いて立ち上がり、洗面所に向かい顔を鏡で見ると酷い、目の下にはクマ頬はやつれた感が漂っていた。取りあえず顔を洗う、水が気持ち良いなんて普段思わない、幾分か顔が紅い気がするがこれは光の加減だろうか?こんな時でさえお腹は空く見たいで何かを欲してる、冷蔵庫を開けると野菜ジュース、不摂生な僕を窘めて全が強引に置いて行ったもの。。。料理は一通り出来るけれど面倒くさいのでやらない、必要となればコンビニで済ませるか、ジャンクフードの類だ、だから怒られるのか。。。野菜ジュースとパンを取り出してトーストするとバターを塗って食べた。タバコを吸いながらPCに電源を入れて昨日保存した文章を取り出すと続きを書き出す、昨日書いた三文芝居の様な文章は出てこなかったので一安心しながら僕は小説の世界にのめりこんで行く、主人公は僕が書き進める文書の中で官能的で魅惑的な世界で動き続ける。面白いように文章が出てくる、昨日の馬鹿げた僕とは大きな変化だった。そんな僕は昨日のロスを埋めてしまい、最終章まで書き進めた、もうじき終わる、あと50ページほどで終わるその時だった、誰かが僕に声を掛けた。「先生、先生」「全。。。」そこには全の姿が有ったのに驚いたいったい何時から居たのだろう?「先生、大丈夫ですか?」「何が?」「そんな紅い顔をされて、熱でも有るのではないですか?」そういうとパソコンに向かう僕の手を止めて顔を全の方に向かせ、おでこをくっ付けて来た。「やっぱり、無理されたのではないですか?」「なんのこと?」僕は全が去ってから眠りに堕ちたはずだった、けれど朝起きて見ると気だるい感じがしたけれど食事は取れたし、なによりこうして順調に仕事は進んでいた、PCに向かいながらもだるい感じはするけれど無理をした感じは無かった。今度は手をおでこに当てた、何時もよりも冷たく感じる全の掌に目を瞑り感触を味わってみるが、直に手は離れ、全は眼鏡を何時もの様に中指で上げると眉間に皺を寄せて言う。「自覚が無いようですね、今日は眠って下さい、締め切りは延ばせますから」やっぱりそうだ、僕の予想は当たっていた、短めに設定した締め切りの日よりは本当の締め切りは1、2週間先、全の使う手だ。「なんで?」「熱有りますよ」そういわれても実感は湧かない、だから証拠が見せて欲しい、だつて僕の執筆活動は順調に進んでいるのだから、それは画面の中の文字が物語っていた。全はいつの間にか僕の目の前から居なくなり、奥の部屋で何か探し物をしてる音が聞こえて来たけれど僕はそれを無視してタバコを吸いながらまた画面に向かう、終わらせる、今日中にそう、すでに思いは意地に変化していた。「先生これを。。。」引っ張り出して来たのは体温計、それを渡され仕方無しに脇に挟むと少し手持ち無沙汰に成った僕は今日、何本目かのタバコに火をつけようとしたそれを僕の手から全が奪う。「ちっ」仕方が無くてパソコンに指を滑らすけれどキーボードを打ち難い、さっきまで順調だった僕の手は動くことを辞めた様に動かない、その時だった。「ピピピ」という電子音がなった。体温計を取り出してその数値を見て眩暈がした、38.5℃。。。有り得ない、僕の平熱が35℃だから3℃高い、僕は全の顔を見た。一瞬、勝ち誇った様な顔をしたけれどその顔も一瞬で消えてしまった。にほんブログ村←ランキング参加中ですポチっとお願いします!
2009年04月06日
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BL小説です、興味の無い方、嫌悪感を抱かれる方は閲覧をご遠慮下さい。一日何事も無く、会社の業務をこなす、栢山とは朝、少々の会話を交わしただけで仕事に忙殺され、ゆっくり話す暇など無かったことに藤野はホッと胸を撫で下ろした。それは一時の現実逃避だと十分承知していた、もしも、忙しくなかったら今頃、栢山の質問攻めに有って居ることは必定で倉本の事は根掘り葉掘り聞かれるに違いなかったからだ。藤野はデスクの上に書類を置く、栢山の席を見を見るとそこは空席でその正面に座している友里と目が合ったが彼女は首を傾げただけでそのまま掛かって来た電話の対応に取り掛かった。彼女は昨日、栢山とどの様に過ごしたのだろうか?そちらの方が気になる、くだらない嫉妬だと言うことは承知しているけれどあの栢山のはしゃぎ様は藤野にとって寝耳に水だっただけにショックは大きいだがいつかは栢山と別れ様と心に決めていた思いを伝える良い機会になったとも思う。。。どちらを取るべきか、自分の勝手に倉本を巻き込もうとしている自身が嫌だった。栢山自身、取引先の対応に追われていた、本音は昼を藤野と共に過ごし、昨日の出来をあれやこれや話す積りで居たが当てが大きく外れた事にがっかりした。タバコを吸いながら営業用の車を走らせていた、街は何時の間にか夕日に染められ、あちこちで灯りだしたクリスマスイルミネーションが街の活気を華やかなものに染め始める、それを見ながら先日、些細な事で怒らせてしまったことや、昨日の藤野の様子を思い起こしながらなんとか話す時間を作ろうと躍起になっていた。そう、あの友里に言われた一言が無ければこれほどまでに成らなくて済んだはずだったが、そうも行かないジレンマに陥っていた。栢山が社に戻った頃にはすでに就業時間は過ぎ、残業をする姿は誰一人居なかった。栢山は思う、こんなことならば直帰の連絡を入れさっさと藤野の部屋に押し掛ければ良かったと今更ながらの様に思った。デスクの私物を鞄仕舞うと急いで会社を出る、向かう先は勿論、藤野が住むマンション、時刻は九時を回っていた。藤野の住むマンションまではバスで30分ほど、バス定に向かいバスを待つ、冷たい風が栢山の頬を撫でて行った。にほんブログ村←ランキング参加中ですポチっとお願いします!
2009年04月06日
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BL小説です、興味ない方、嫌悪感を抱かれる方は閲覧をご遠慮下さい。倉本と彼の部屋を出る、何年振りの事で有ろうか?藤野は思いを巡らしていた。あれは大学一年の頃、学部は違っていたが倉本と藤野は同じ大学の寮に入った。藤野は両親を亡くし、養父母である両親から離れ、高校はアパートから通っていたが大学入学と同時に寮に引っ越した、なぜ、寮だったのかそれは単純で藤野が住んでいたアパートから通える距離に大学が無かったという事と親の遺産を受け継いだ藤野だったがそれを当てにしないで暮らせる方法を模索した結果が寮暮らしという事になったのだった。そして倉本は寮に入る必要は無かったが藤野一人を寮に入れるのは心配だと親心の様な思いで藤野に付き合ったと本人談として藤野には伝わって来ていたがそれが嘘だったと言うことは、今の藤野には理解出来ていた。藤野が懐かしさに浸りながら倉本を見上げると倉本はその視線に気付き、首をかしげて笑う。「なんだかお前と歩くの久振りだな」「ああ、何時以来だろうか」「うう~ん、大学を出て会社の入社式以来じゃないか?」「もうそんなにかるんだろうか?」「なると思うぞ、同期の飲み会だってお前は先に帰ってしまうし、部署は離れ離れだし、お前の彼が放さないし、さっくん俺に会にも来てくれないし」と情けない声を出し笑いを誘う。それが藤野にとっては温かくて倉本といることがこんなにも休まることだと言うことを忘れていた気がした。藤野の中にこのまま倉本とどこかに行ってしまいたいという思いが湧いて来た、けれどもそれは社会人としては許されないことで栢山の事を思うとお互いの事について話し合わなければならないと思う、そう、現実逃避をする暇は無いのだと。。。「藤野」「なに?」「分かってると思うけど。。。いや、いいやぁ~」「言いかけたら言えばいいのに」「いや、良いんだ、じゃぁ」と倉本は自分のオフィスの中に消えて到った。 にほんブログ村←ポチっとお願いします!
2009年04月05日
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にほんブログ村←ポチっとお願いしますこのブログを開設して依頼、殆ど休みなく、加筆文を加えながらこのブログを続けて来ましたが今日は流石に疲れました。。。なので小説の方は本日、お休みとさせて頂きます。しかし、それではちょっとつまらないので私の小説で活躍中の二人にちょっとばかし、会話をして貰おうと思います。すこしでも楽しんで頂けると幸いです。感想など頂けると喜んで訪問、コメの返信致します!しかし、文章とは無関係のコメ、トラバはお断します。18禁でお願いします。栢山:ねぇ~藤野さん、今日は作者の奴、休むそうですよ。藤野:へ~じゃぁ、俺も休む!栢山:冗談でしょ!藤野:いいじゃん、お前はずっと休んでたんだから!栢山:では。。。藤野:ふっ。。。やぁ。。。あ。。。栢山:何が嫌なんです?ここをキスだけでこんな風にさせて。。。藤野:やっ。。。栢山。。。だめ。。。栢山:感じてるんでしょ?素直になったらどうですか?倉本:おっ栢山、楽しそうなことやってるねぇ^^俺も混ぜろ!栢山:普段ならこんな藤野さん俺以外の人間に見せるの嫌なんですが今日は特別ですよ、倉本さんこの人のいい所知ってるでしょ倉本:勿論!栢山:では!藤野:やぁ~~倉本。。。だ。。。やぁ~栢山ぁ~栢山:まだそんな余裕あるんですね、倉本さんもっと良くしてやって倉本:さっくんこっち俺の舐めてよ栢山:いいねぇ~藤野さんそそりますねその顔。。。俺はこっち舐めてあげる藤野:ああ~うっ。。。ふぅっ。。。ああ。。。んっ。。。倉本:いい。。。良いよ。。。さっくん。。。藤野:ぐっ。。。ごほっ。。。倉本:良く出来ました!俺の味どう。。。?栢山:じゃぁ~俺はこっちを藤野:ああ~~やぁ~栢山:そんなこと言って腰揺れてますよ、倉本さん乳首舐めてあげて下さい倉本:ああ~わかってるさっくんここ好きだよな栢山:締まる。。。あっ。。。駄目ですよ。。。そんなに締めないで。。。ああ~こうして宴は一晩中続くのであった。。。
2009年04月04日
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BL小説です。興味ない方、嫌悪感を抱かれる方の閲覧はご遠慮下さい。 回想2そんな理由から僕と全はお互いの間を行き来することになった、二人で出かける本屋やアニメの専門店、僕の知らないBL情報を全は教えてくれた。けれどそんな全に僕は悪戯を仕掛けた、切っ掛けは単純だった、全の驚く顔が見たいと思った、なぜ、そんな事を思ったか、全があまりにも飄々としていたから、全が崩れるのを見たいと思ったから、あせる姿が見たかったから、そんな単純な思いつきだった。友人に頼み込んで全の前で手を繋いで歩いた、ある時はその友人とキスをした、けれどそんな僕らの行動を見ても平然とそこに居る全、だったら後は何をしよう、僕の頭の中は全を動揺させ、慌てさせる事への執着の様なものが生まれていた。だからついつい過激になった。全が家にやって来る日を狙って友人と裸でベッドに居たことも有るが何の反応も無くただ「済まない、出直してくる」とだけ言われて友人と二人で唖然と全を見送ったことも有った。あんなことに全は免疫が有るのかって僕は内心疑ってもみた事が有った。そんなこんなで、友人は呆れて僕の馬鹿な冗談から手を引いてしまった。けれど僕はそんな事はお構い無しに全に悪戯を仕掛け続けたが結局、どれも成功しないで終わり、僕はとうとう悪戯は辞めてしまいといか、ネタが尽きて諦める事になった。今思えば本当にバカだったと思う。だからだろう、僕の悪戯に全は免疫が出来てしまったと考えるのが自然なのかも知れない、だから、僕が抱きついたりしても「冗談」で終わらされてしまうのは仕方が無いことなのだと自分のバカさ加減に腹が立つ、眠って仕舞おう、そして朝になったら忘れてしまおう、そう、これは失恋、恋愛対象は全だけれど告白しないで僕の思いは砕け散った。だからこれからは仕事に集中しよう、そう、全が褒めてくれる唯一の物、もうこれしか残っていないから。。。僕は眠った。にほんブログ村←ポチっとお願いします! にほんブログ村←ポチっとお願いします!
2009年04月03日
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BL小説です。興味の無い方、嫌悪感を抱かれる方は閲覧をご遠慮下さい。 藤野はシャワーを浴びながら自分の体に散らばる情交の証をみていた、忘れられない現実、倉本はああ言ったが無かったことなどには出来ない、ましてや倉本を悪人にして自分は安穏と栢山と恋人で居るなんてことはしたくない、倉本の心を知ってしまった今では自分は如何するべきかを考え、今まで倉本が抱えてきた自分への想いを無駄に出来ない、誰も傷つかない方法なんて有り得ない事を藤野は知っている、どちらを選ぶかは藤野、次第であることも分かっている。 如何するべきか揺れる思いを流すようにシャワーを浴びた。「倉本ありがとう」「スッキリしたか?」「うん」困ったように頷く藤野に疑念を持ちながらも朝食の準備をするがなんとなく藤野が考えている事が分かってしまう。「さっくん」優しい倉本の声、椅子に座らせ藤野の顔を覗き込むと、藤野の瞳が見開かれる。倉本はにっこり笑って眼鏡を差し出す。「ありがとう」「取りあえず食え」と目玉焼きとトースト、コーヒーが出てきた。「そんなもんしか作れんからな、悪いな」「そんなこと無いよ、これで十分じゃない朝は。。。」さっきまでの重い感情、それを読み取ったかの様な倉本、やっぱり自分には倉本を切る事など出来はしないと思う。にほんブログ村←ぽちっとお願いします!にほんブログ村←ぽちっとお願いします!
2009年04月03日
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頭の中が整理出来ていませんので二次作にチャレンジしてちょっと頭の休憩です。 お題は「鋼」で「ロイエド」です。二次作は初心者になります、心を広くお読み下さいませ。多少なりとも楽しんで頂けると幸いです。お願い:18禁となりますので18歳未満の方の閲覧はお断り致します。 退屈な午後は。。。春まだ浅い休日のひと時をロイ・マスタングは有意義に凄し、残りの時間をどの様に凄そうかとテーブルの上に置かれた酒を弄びながら考えに耽っていた。ヒューズがいたのならばそれなりの会話を楽しんで居たのだろうと思うが今、彼は中央から遠く離れた街でなにやら軍の為の調査活動をしていると報告を受けていた。だが、彼が居たからといって会話になるのは仕事の話しと彼の愛娘エリシアと奥方の話であるから休んだ気がしないだろう、返って彼が留守で有った事を感謝した。そんな時、廊下をコツコツと歩く音がした。夕日は沈み、暗くなった室内に明かりを灯し、耳を澄ますとドアの前で足音が止まり、ノックの音がした。軍からの連絡か?それならば電話をすればいい?いや、電話では済ませられない様か?では誰だ?心の中で思いを巡らせる。。。ドアを開け、視界に入らない小さな影を見つける。「鋼の。。。か。。。」途切れた声にエドは邪魔だったのではないかと思ったことをぶつける。「邪魔だったら帰る」「そうではない、まさかお前だとは思わなかったから驚いた」「いいよ、帰るよ」そういって部屋に入りかけた足を外に向け、立ち去ろうとした手をロイが掴み、引き寄せ抱き締めると腕の中でもがくエドを押さえ込みロイが言う。「では、なぜここへ来た、普段なら指令本部にも立ち寄らず、私に顔を見せることもなく旅立つではないか?」それでも抵抗を止めないエドが身を捩るがそれを許さ無い様に上に着ていたコートを無理やり脱がせ、脇腹からろっ骨を辿り、胸へと指を這わせるとエドの動きが止んだ。その代わり、口は相変わらず、悪態をつく「何するんだよ!変態」そういいながらもエドの抵抗を止めるには有効手段だったようで、ロイは服の上から胸の突起に刺激を与え続ける。「や。。。止め。。。」声を抑えるのに必死なエドを嬲りながら耳朶に揶揄する様に甘い声で囁いた。「私が欲しいのだろう、私は君が欲しい」「ばぁっ。。。」頬を染め、黙り込むエドの抵抗は完全に封じられた。顔を上げさせ、唇を奪い舌の甘さを確認するとエドはロイに縋りつき、立っていられなく成ったことを訴える。その訴えを受け入れて抱き上げベッドに連れて行く。長い間会えないお互いの距離を確かめ合うように抱き合い感じ会うお互いの熱、艶を含んだエドの声が寝室に響く「やぁっ。。。んっ。。。」抱き上げて上にのせ揺さぶると体をクネラセ快楽を訴える。その顔が可愛くて貫きながら口付けをし、エドの中に全てを吐き出すと体を跳ね上げエドも達した。「大佐のバカ」そういってシーツを被り、そっぽを向いてしまった恋人をそのまま抱き上げバスルームに連れて行き、床に下ろしてシャワーを浴びせると手にした石鹸を泡立てて洗ってやる。「何するんだ!」「騒ぐんじゃない洗うだけだ」「そんなの自分で出来る」「そうかな、自分で立てない癖に私に任せておけばいい」などと言いながらエドの感じる場所をスポンジでなで上げる、先ほど達したばかりで熱の残る体はロイの手管に敏感で甘い声がバスルームに堕ち始める。恋人達の熱い夜はこれから始まったばかりである。にほんブログ村←ポチっとお願いします!
2009年04月03日
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