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ビッグコミック創刊号は160円、少年サンデーが40円の時代である、11歳にとっては、かなりの高額だったのだが、なんとか工面して、さっそうと購入に向かった。当時、夕張には本町に西野、藤野、赤坂という書店が3件ほどあったが、藤野書店がもっとも大きく、160円を握りしめた11歳の私は、迷わず藤野書店で「ビッグコミック」を買い求めたのだが、書店の店主が「えぇ、ぼくが、これ買うの?」とけげんそうに聞く。表紙を開くと、いきなりオッパイのグラビア。さらに、当時は最先端だったアングラ関連記事がいっぱいで、マンガにも、やたら裸が出て来る。今見ると、何のことはないのだが、当時は、これはもう、立派なエロ本で、見ようによっては、平凡パンチより大人の怪しさがあった。昔から純情だった私は、やむなく購入を断念し、名作が読めなかったことに涙しながら、とぼとぼと帰るのだった。あれから50年、孫までできた、年齢をとるはずだ。
2018.02.28
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日本を代表する青年漫画誌「ビッグコミック」は、1967年2月29日に小学館から発売された。今回は、創刊50周年ということで、ほぼ当時と同じで復刻発売された。実は、この創刊号については、なかなか悲しい思い出がある。1967年、私は11歳で小学5年生だった。当時、少年漫画雑誌は、月刊誌から週刊誌に移り変わろうとしている時期で、その先駆けの少年サンデーとマガジンは、1冊40円だった。小学生が漫画週刊誌を買ってもらえるのは、盆と正月ぐらいで、それでも読みたいという意地が汚かったわたしは、友人宅に上がり込み、床屋に居座り続けたりして、必死で読みあさるのだった。そうやって読んでいた「少年サンデー」の広告で、「ビッグコミック」の発売予告を見て、衝撃を受けた。手塚治虫、白土三平、石森章太郎、水木しげる、さいとう・たかをという豪華執筆陣。これは買うしかない!と11歳の私は心に決めたのだった。
2018.02.27
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やっぱり、オリンピック選手はすごい、選手はすべて超人だ。感動もたくさんいただいたし、カーリング娘たちの北海道弁は、久々にうれしかった。でも、「そだねー」は、案外、よそいきの言葉で、もっと「それでいっしょ」とか「なんも、なんも」とか「いんでないかい」みたいな、もっとドメスティックな会話が聴きたかった。まぁ、北朝鮮とか、いろいろあったけど、日本のメダルも最多だったこともあり、おおむね大成功だったといえよう。ただ一つだけ、ダメ出ししたいのが、競技時間。人気競技が夜だったので、結果を知るのは深夜になり、せっかく購読しているスポーツ新聞の東北版には間に合わず、とても時差のない隣国で開催しているとは思えなかった。暗さと寒さと強風にダメージを受けた選手も少なくなかったのではないか。やっぱり、競技時間は選手ファーストにすべきだと思う。
2018.02.26
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母は今日で、めでたく87歳になった。誕生日には、知る人ぞ知る鹿角市花輪の「青の木」の「スィートポテト」をケーキの代わりに買う。私は、よくわからないのだが、女性客には昔から大人気で、売り切れも珍しくないようだ。で、今年も、これを届けようとしたのだが、全国的なインフルエンザの流行で、秋田県も警報発令中、ほとんどの施設が面会禁止になっている。まぁ、私も、まだ、風邪が完治していないので、窓口に預けてお願いした。87歳というのは、今では、さほど長生きということではないだろう。だが、認知症とはいえ、まだ、家族の名前がわかるし、それなりに話せて、歩けるのだから、これ以上を望んでは罰が当たる。面接が解禁になったら、昨日あたりから離乳食を食べ始めた、ひ孫の動画を見せに行こうと思う。
2018.02.25
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今年は、来てくれるのか心配だった小三治一門の恒例スキー寄席。23日、病み上がりの状態というか、まだちゃんと上がっていないのに参加した。いつものように、たった1000円で、しかもミカン1個付きで、これだけのものが聴けるのだ。演目は次のとおり。一席目 柳家小かじ 道灌二席目 柳家小はぜ 狸の鯉三席目 柳家三之助 替り目四席目 柳家三三 しの字嫌い五席目 柳家小里ん 不動坊六席目 柳家一琴 紙切り七席目 柳家小三治 転宅今年は、師匠の手術もあって、告知も遅かったこともあり、いつもよりちょっと少なめの250人ほどか。一門会なので、手抜きはできない。どれも、いい出来だった。小三治師匠いわく「ろくにスキーも滑れないくせに、ここまで落語聴きにくる客がいるんだから、休むわけにはいかない」とのことで、手術する病院を代えて間に合わせてくれたという。さすがに、スキーは滑らずに我慢されているようだが、「来年は滑るからいい」とのこと。ありがとうございました。また、来年もよろしく。
2018.02.24
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生体検査を終えた5か月児の豚たちは、動く歩道のようなベルトコンベアで殺処分、放血の過程に運ばれる。ここは、なんとも残酷なのだが、現実を記す。豚は頸部の両側から電気ショックを受け失神する。すぐに頸動脈に刀を入れ、ハンガーのような金具に逆さに吊るされ放血する。この放血は重要であり、うまく放血されない場合、食肉としては売り物にならない。さすがに、この殺処分、放血の過程は、一般の見学者には見せたくないところだ。その後、頭部がはずされ、それがパン(皿)に載せられ、頭部検査にかけられる。これもまた、なかなかシュールな絵ではある。胴体の方は、皮むき機械で次々と剥かれ、ご存知の脂身状態となる。そして、内臓を「赤もの」(舌、心臓、肝臓)と「白もの」(食道、胃、腸)に分けて取り出す。ここまでの作業はすべて作業員が行い、何かしら異常がみられる場合は検査員の指示を仰ぐことになる。
2018.02.23
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2年前に肺炎で入院して以来、久々に重い風邪をひいてしまった。昨日の昼で39度の熱があり、あわてて薬を買い込み、ほぼ1日中寝ていた。なにしろ、朝早い仕事なので、起きてから休むとは、ちょっと言いずらい。幸い、今朝は熱もひいたので仕事に出たのだが、早めに帰ってきて、また寝ることにする。食欲もなく、いつものラーメンローテーションも当然中止。もちろん、サウナ風呂にも寄らず家で入った。何か、悪寒を感じる間もなく、突然で、どこでもらったのか見当もつかない。かかりかたも、治り方も、今までとは違っている気がする。一人前の老人になったということなのかもしれない。
2018.02.22
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さて、具体的に豚のと畜検査について説明していく。無事に育った豚は、そのと畜場の処理頭数内で運び込まれる。各「と畜場」では、1日に何百から何千頭と、処理頭数が決められており、それに見合った頭数を、業者ごとにトラックで、主に前日に搬入される。当日の朝に、豚は、シャワーで水洗され、生体検査を受ける。むろん、搬送中に圧死したものなどは、と場に入ることはできないのだが、運び込まれたものの、立ち上がれないものや、ちゃんと歩けないもの、外傷や炎症や腫れのあるものをチェックし、場合によっては「と殺禁止」とする。最近では、特に豚については健康畜を搬入することが、徹底されており、「と殺禁止」は稀だ。ちなみに、口蹄疫、狂牛病、鳥インフルエンザなどの伝染病については、それらが発生した場合、患畜が「と畜場」までたどり着くことは難しく、むしろ、「と畜場」を介しての感染拡大を防ぐため、問題のある獣畜は「入れない、持ち込まない」を厳しく実施している。
2018.02.21
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№61洋画「殺人狂時代」:チャップリンの長編。笑わせなくても、今でも通用する作品を、あの時代に作っていたというのがすごい。それに尽きる。洋画「女だけの都」:なんだ、古臭いと半ばバカにしていたが、思わず見入ってしまった秀逸なコメディ。洋画「恋におちて」:今なら食傷気味のダブル不倫だが、ロバート・デ・ニーロとメリル・ストリープなのだから、あまりに大人でかっこいいが。№62テレビドラマ「男女7人秋物語」(1~7):どうして録画していたのか記憶にはないが、多分、女房が好きだったような気がする。前作の「夏物語」で出来上がっていた明石家さんまと大竹しのぶが、文字通り夫婦漫才のような快演。だが、この時点では交際は秘密のようだ。№63テレビドラマ「男女7人秋物語」(8~11 特別篇):手塚理美も岡安由美子も堀江しのぶも岩崎宏美もみんな若くてかわいい。全話とNG集まで完璧に録画しているので、これは保存するか。
2018.02.20
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もう、来ないかと思っていたら、NHKから今度は、若い男が来た。また、同じ問答で、「母の住所をもどすか、さもなければ、新たに、私名義で受信料を払え」という。私の方は、「これまでどおり、実際に母の通帳から引き落としになっているのだから、これでいいだろう」と言えば、そのあんちゃんは「住所がもどせないなら、この世帯での支払いがないということので、新たに払ってもらいたい」と繰り返す。私が「だったら、特養に入った母の通帳からの引き落としをやめてからの話だ」と言うと、NHKは「それは、そっちで、施設(特養)を通して支払い中止にしろ」という。ようするに、住所変更した母の口座から引き落とししているのはまずいと思って、そこをなんとかしたいのらしい。私としては、母が年に何回か一時帰宅もするので、このままで文句はないから、と言っているのに、よっぽどまずいらしい。実際に毎月引き落とされているし、それに文句を言っているワケではないし、今の状態が訴えられる程の、違反状態だとは思えない。こちらは、母の住所を移し、電話を止めただけで、受信料については何のアクションもしていない。NHKさん、いい加減にしてくれないか。
2018.02.19
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今やヒロロ寄席のエース、一之輔師匠とあって、もちろん満員満席。こと一之輔師匠については、秋田に住んでいて、本当に良かったと思う。でなければ、チケットが取れなくて、1年に何回も聴くことは絶対にできなかったろう。演目は次のとおり。一席目 天災二席目 愛宕山三席目 蒟蒻問答ということで、秋田、青森に一之輔師匠が来てくれる時には、全部聴いているのだが、同じ噺は演じていないように思う。この、うれしいサービス精神も、演れるネタが豊富だからこそ。演目の多さは、立川志らく師匠より上なのかもしれないと思わせる。そして、どの演目もそつなく、すばらしい出来である。CDも書籍も購入してしまった。次は5月にディクトで聴ける。
2018.02.19
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フィギュアスケートは、見方がわからないので、あまり好きではない。したがって、見ないし見てもわからないのだが、今回の羽生の金メダルは、掛け値なしにすごい。今の羽生は何をしゃべっても、どんなに天狗になっても許される。いや、たいしたものだ。だから、どんな「どや顔」してもいいと思う。で、これを、「羽生のどや」と呼ぶ、というのを思いついたのだが、明日にも、どっかの東スポみたいな新聞の見出しに使われそうなので、我慢できずに、ここに書いてしまった。でも、このくだらない洒落の、ネタ元の「埴生の宿」を知っている世代は、もう少ないので、使われないかもしれない。いや、けっしてふざけているのではなく、本当にすごいと思う。で、宇野も立派だった。折り返しの快挙、いや、うれしかった。
2018.02.17
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VHS断捨離をしていると、30年ほど前の古いテレビ録画を見ているので当たり前のことなのだが、テレビCMでやたらに、今とリンクする。まず、夏木陽介が滋養強壮の栄養ドリンクのCMに出ていた。かっこよかった。そうかと思えば、星野仙一がマンションのCMで明るく頑張っていた。当時ではON以外で、CM出演していたのは、彼ぐらいではなかろうか。かと思えば、斉藤由貴は、オーディオのCMに出ずっぱりだし、小泉キョンキョンは、アイドル全盛期で、離婚やら不倫やらを感じさせないぐらい輝いている。タレントだけではなく、CM自体も大きく変わっている。今では考えられないぐらい、やたらに多いのがタバコのCMだ。また、特に地方のCMでは、今はもう、倒産した企業のCMばかりが目立つ。バブル前後だったので、そうだったかもしれないが、考えてみればシャープや東芝が大変になる時代だ。一人でこんなことをしているのも、もったいない気がする。
2018.02.17
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消費者の食用として流通する獣畜(牛、馬、豚、綿羊、山羊)の肉が安全であるために行うのが「と畜検査」であるが、そうそう危険な疾病を検査するということではない。食用に供する獣畜は健康でなくてはいけないということで、基本的に病気の獣畜はと場に持ち込めないことになっている。だから、検査では、「それを食べれば命にかかわる」というのを見つけるということではなく、「ちょっとでも、普通と違っているものを省く」という感覚。むろん、炭疽、狂牛病など、間違って流通すると命にかかわる疾病もあるが、まぁ、限りなく、そんな可能性はないだろう。発症した状態の獣畜が「と畜場」までたどり着けるとは思えない。したがって、検査のほとんどは、一般の健康畜との違いを肉眼により発見するということになり、よっぽどのことがなければ、病理、理化学、細菌の精密検査を行うことはない。あくまでも、目で見て、経験からの違いをみつけるという、案外、地味な作業が主体で、精密検査については、診断結果の確認や証明、または研究のために実施することの方が多い。
2018.02.15
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№59洋画「トッツィー」:ダスティー・ホフマン主演のコメディーだが、当時ではまずらしい女装もの。奇妙さや不気味さもなく、良くできている秀作。ヒロインのジェシカ・ラングがかわいかった。邦画「泥の川」:好きな作家、宮本輝原作のモノクロ映画。キネマ旬報1位の名作。原作も忘れていたが、じっくり堪能した。あの子役たちの今が知りたい。洋画「スプラシュ」:洋画ではおなじみの、人魚もの。洒落のきいたコメディ。主演のトム・ハンクスがなんとも若い。ヒロインの吹き替えが、妙にいいなと思っていたら、なんと美保純だった。№60洋画「未知との遭遇 特別篇」:スティーブン・スピルバーグの大作。今見ると、ドキュメンタリーに見えてくるほど、だが、どうも、最後の宇宙人だけ、違和感。洋画「地中海殺人事件」:好きだったアガサ・クリスティー原作のポアロものミステリー。しかし、原作も映画も、あまり記憶になかったが、まぁ、面白かった。洋画「夜の大捜査線 霧のストレンジャー」:どうやら、シリーズ3作目らしく、1作目とは、えらい違いで、フレンチコネクションのようだった。
2018.02.14
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前にも書いたと思うのだが、一般に流通している「豚肉」は、どのくらい肥育したものかご存じだろうか。答えは、5か月から6か月。家の初孫が、今月で5か月になろうとしているのだから、比べるのもなんだのだが、それが畜産とわかってはいながら、申し訳なくなってしまう。生まれた豚は、初乳を与えられ、直ちに離乳食に切り替えられる。さらに、お互いに咬みあうのを防ぐため、すぐに断尾、つまり、しっぽを切られる。そしてオスは、肉質保持などのために去勢される。こうして、どんどん肥育して、6か月までには出荷するワケだ。だから、それまでに、癌に罹患したとしても、肥大する間もなく、病気が悪くなる暇さえないままに食べられてしまうのだ。さらに、今は、畜産業界も大規模化、近代化が進み、豚舎は飼料も改善されているので、ますます、病気は少なくなってきている。その昔、各農家で残飯で育てられた豚の検査をしていた者としては、つくづく時代の移り変わりを感じてしまう。
2018.02.13
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もう、1か月になるが、俳優の夏木陽介さんが亡くなった。1965年、私が10歳のころ、日テレ系日曜午後8時に始まった青春シリーズの第1作「青春とはなんだ」での高校教師役は、本当にかっこよかった。蛇足だが、この青春学園シリーズは、竜雷太、浜畑賢吉、東山敬司、村野武範、中村雅俊と、長年続き、テレビっ子の私は大好きだった。そして、「青春とはなんだ」終了後に、夏木陽介主演で始まったのが「太陽野郎」というドラマだった。寺内タケシとバニーズによる主題歌は、かっこよく、今でも歌えたりする。ザックリ言ってしまえば、「和製カウボーイもの」なのだが、これを見て、牧場で働きたいと子供ながら思ったもので、獣医という職業を知ったのもこのドラマだったかもしれない。調べてみて驚いたのだが、これも大好きな倉本聰が数本、脚本を書いていた。幼いころに、心にしみるドラマに主演し、かっこいいままで逝ってしまった夏木陽介さん。合掌。
2018.02.12
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本来「と畜場」は「牛、馬、豚、綿羊、山羊」のどれでも処理でき、業者から申請のあった場合、これを受け解体処理しなければならない。もちろん、その際には「と畜検査員」による検査に合格しなければならないのだが、その「と畜検査員」は、公務員の勤務獣医師と決められている。今は、統合され、さらに専門化されてきている「と畜場」なのだが、私が秋田県に勤務していた最初のころは、ちょうど小規模と場が統合される過渡期だったので、すべての「と畜」を検査することができたばかりではなく、食鳥まで経験できた。現在の後輩と畜検査員は、例えば秋田県だと、豚の検査のみで、牛や馬は検査したことがない、みたいなことになっていて、これは全国的な傾向だと私は思っている。また、畜産の衛生環境が画期的に向上したため、その昔には検査で頻発していた病変が、今では皆無になったものも多い。例えば、牛の寄生虫である肝蛭は、私が新米のころは佃煮にするほどいたのだが、今の検査員は写真でしか見ていないだろう。
2018.02.11
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毎朝、真っ暗な6時前に家を出て、現場に着くころに、やっと明るくなってきていたのだが、このところ、日に日に夜明けが早くなってきている。そういえば、先週の2月4日は立春。北陸では、あれだけ大雪で大変だったのに、私に住む秋田の県北は、ほとんど雪は積もらなかった。もっとも、雪の必要な湯沢の「犬っこ」や横手の「かまくら」には、県南らしく、ほどよい積雪があったようだが、今日からの大館の「アメッコ市」は雨が降った。我が家の周りの雪も解けて、アスファルトが出て、スノーダンプが使えない状態だ。寒波はまた来るらしいが、この前の-19℃ということはないだろう。明日も、最低気温がマイナスにならないようなので、このまま春に突き進んでくれと願うのだった。
2018.02.10
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おっしゃることは、おおむねごもっともなのだが、なぜ、今になって、そこらじゅうのマスコミに出ているのかが、よくわからない。このやり方が、貴の岩の復帰につながる最良の道だったのかというと、そこは絶対に違うと思う。ようするに、貴乃花親方の一連の行動は、あまりにも幼稚でつたない。これが、群雄割拠で、相撲協会のような絶対的な統率団体のないプロレス界であれば、「貴乃花、独立団体」で終わるのだが、一門の親方にも反発を食い、かってのファンも離れようとしているのに、気づかないのだろうか。やっぱり、自らの力で大横綱になった経験がそうさせるのだろう。失礼ながら、自分の家族、母や兄とも、ちゃんとやっていけてない方が、組織をまとめることが出来るのだろうか、はなはだ疑問だ。ついでに、あのファッションと、椅子の座り方も、誰かあれでいいと思っている人がいるのだろうか。マスコミも、一休みというか、取り上げるのはやめた方がいい。もう、うんざりで、たくさんだ。
2018.02.09
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№57邦画「乱」:巨匠黒澤明監督の大作。VHSでのテレビからの録画なので、映像美の再現というワケにはいかないが、それでも悲惨な場面でも美しい夢物語はさすが。邦画「ドン松五郎の生活」:井上ひさし原作の新聞連載小説の映画化。ほとんど子役の西村知美やら、ハナ肇、前田武彦などの故人も懐かしいが、はっきり言えば映画化が最も難しい作品だった。邦画「野蛮人のように」:薬師丸ひろ子、柴田恭兵主演のカドカワ映画。当時では、最先端のカッコよさだったのだろうが、今見返してみれば、笑えてしまったりする。№58VIDEMAGA YJあぶない!?VIDEO:その頃購読していた隔週刊青年漫画雑誌「ヤングジャンプ」の非売品広告宣伝用ビデオ。どうやって入手したのかは忘れてしまったが、多分、懸賞で当選したのだろう。内容は、当時、ロマンポルノの末期だった日活の若手女優の宣伝ビデオ。今だと、さもない内容だが、画像は良い。このころ20歳前後の女優も、今では還暦間近、ちょっと保管しておこう。
2018.02.08
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我が家は2階建ての2世帯住宅なのだが、1階の母が施設に入ったので、一人暮らしになってしまった。あとから2階を建て増ししたので、電気メーターは別になっており、1階は冷蔵庫も止めているので、メーターはほとんど回っていないのだが、1400円ほどの基本料金は徴収されてしまう。つまりは、母の一時帰宅時にしか電気は使わないワケで、これをなんとか、2階のメーターといっしょにできないものかと、いろいろ調べた。東北電力の「よりそうeねっと!」にも相談したのだが、どうやらメーターが減るのは困るらしく、「お客様の方で、工事業者に発注し、工事が完了したらご連絡ください」と、なんとも、愛想のない対応。ならばと、この家の電位工事担当業者に連絡してみたら、今日、さっそく工事してもらい、昼過ぎには完成した。さて、工事費がどのくらいなのか、電気料金はどうなるのか。古い家に、あまりお金をかけたくはないのだが、もう少しは暮らしていたいので、しょうがない。まぁ、これで、だいたいの改善はやり終えたつもりだ。
2018.02.07
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「屠殺場」と呼ばれていた「と畜場」だが、秋田県では、今、2施設しかない。私が勤務した昭和50年代には、県内の大きな市にはほとんど、小規模ながら「と畜場」があり、その数は10件を超える時もあった。そこでの「と畜検査」は、保健所に勤務する獣医師が行っていた。法律で、「と畜検査員」は公務員の獣医師と決められているのだ。私も、保健所から、その各地の小さな「と畜場」に行き「と畜検査」をしていたのだが、時代とともに統合され、専門の食肉衛生検査所が設置されることになった。昔の「と畜場」は、手作業が多く、したがって処理頭数も限られていたが、それなりに、業者も従業員もアットホームで、いいところもあった。「と畜場」は民間でも公営でも許可を受けることができるのだが、最近は、やはり農協などの公営に近い施設に統合され、大型大規模、専門化の傾向にある。
2018.02.06
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「熊、鹿、ウサギなど」は「と畜」ではなく、と畜場で検査を受けていないので、ヤバイというか危険なのかというと、そうではなく、ちゃんと食品衛生法で食肉処理業という許可の基で、と殺、処理されている。つまりは、国民に大量に食べられている食肉については、食品衛生法よりも厳しい検査制度を設け、安全を義務付けているということだ。大量に消費される「牛、馬、豚、緬羊、山洋」には、厳重な検査を義務付け、消費量の少ない「熊、鹿、ウサギなど」の食肉については、従来の食品衛生法の基で安全性を確保できるということだろう。なお、同じ肉でも食鳥、つまり鶏肉などについては、あとで書くが、別の法律で定められている。まぁ、「牛、馬、豚、緬羊、山洋」についても生で肉を食べることは危険なのだが、それ以外の動物の肉についても、生で食べるのは非常に危険なので、ジビエとかで生食するのは絶対にやめてほしい。
2018.02.05
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yossy(yukita)さんから、「食鳥検査ってどんなの?」みたいなコメントを頂いたが、考えてみれば、「と畜検査」とか「食鳥検査」というのを知っている人は数少ない。いや、それどころか、獣医の資格を持っている方でも、実は、その内容を知っている人はほんの少しだ。そこで、今更ながら、改めて、この仕事について書いてみたい。と畜検査は昭和28年に制定された「と畜場法」に基づき行われている。おおよそ簡略に行ってしまえば、国民にと畜の食肉を安全に届けるための法律である。そこで、この「と畜」だが、「牛、馬、豚、綿羊(ヒツジ)、山洋(ヤギ)」のことであり、この獣畜の肉は、「と場」で「と畜検査」を受け合格したものしか流通できず、したがって食べられない。だから、「熊、鹿、ウサギ、ダチョウ等」は「と畜」ではないので、その肉は、検査を受けてはいない。逆に言えば、「熊、鹿、ウサギ、ダチョウ等」は、「と場」に持ち込むことさえできないのだ。
2018.02.04
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ネットも復旧したことだし、ちゃんと書き込むぞ、と思っていたのだが、土曜日は忙しく、どっと疲れが出る。週休二日に慣れきってしまい、いまだに、土曜の朝から早い仕事はつらい。いつも、イオンで、大きなアジの握りずし、6カンを買うのだが、何やら見当たらないと思ったら、今日は節分ということで、恵方巻だらけだった。それでも4カンのアジを見つけて、購入。恒例の竹園で醤油ラーメンを食べて、比内の湯で入浴。家に帰って、洗濯をするのだが、冬は部屋干ししかできないので、手間がかかる。これに、雪かきなんかがあれば、めいっぱいなのだが、落語があったりすると、体力的にも限界で、日曜日一日での回復は見込めない。この生活も、あと2か月を切ったので、来年からは、もうちょっと楽なパターンを考えたい。
2018.02.03
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実は、プロバイダを代えた。これまでのプロバイダが、光コラボレーションとやらにしてから、やたらに高額だったので、電話でセールスのあったauに乗り換えたのだ。案外な大工事だったが、もともとKDDIのアドレスを使っていたので、余計な手続きは必要なく、スムーズに事は運んだ、と思っていたのだが、どうもつながりが悪い。今日は、早く帰って、いろいろ電話で聴いて、つなぎ直しやらやってみたところ、なんとなく、復旧したようだ。どうやら、NTTからサービス停止になって無償で使っているWi-Fiルターに問題がありそうなのだが、まぁ、完全に壊れるまでは、これを使うつもりだ。で、ここで、文句を言ってもしょうがないのはわかっているのだが、NTTとdocomoは、もう少し客のことを考えて、携帯とネットと固定電話のサービスを見直すべきだ。でないと、客はどんどんNTT離れしてしまう。どうして、それがわからないのか、わからない。
2018.02.02
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長い文書だと、アップは難しいようだ。サイトの問題だと思うので、なんとかしてもらいたいのだが、しばらくは、ちゃんと書き込み出来ないようだ。
2018.02.01
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