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或る奥様(50代後半)から教えてもらった話題です。或る奥様のご主人の実家の近くには温泉施設があってご主人の実家へ奥様一人で帰られたとき、一人でその温泉を楽しまれたとのこと。 その温泉は毎月、女風呂、男風呂が交互に入れ替わるシステムになっているそうで、いつものように露天風呂に浸かっていると男性二人が大浴場の方に入って来たとのこと。 あれっ、なぜ男の人が・・・と思った奥様、女風呂と思って入ったが自分が勘違いして男風呂に入ったことに気付いた。さぁ、どうしよう露天風呂から出たら男二人が浸かっている前を通らなくてはいけないと奥様は困ってしまった。 そこで、勇気を振り絞り胸からタオルを垂らして男性二人の前を通過。そのときに男性二人に向かって一言、それは「見れてよかったですね」と。 男性二人は浴槽の中でニタリとされたとか。さすが奥様。とても明るくて元気な奥様の失敗を酒の席で聞かされたみんなは大いに盛り上がったのでした。 さて、あなたが同じ失敗をしでかしたとしたらどう対処されるでしょう。「お風呂に入って来た人たちが上がるまで浴槽に浸かっている」、それも一案でしょうがノボセてしまうかも知れません。
2017.07.05
あるお店で働くAさんから聞かせてもらった、ビックリポン、いや、「おぇーっ、おぇーっ」と何度も叫びたくなるような「醤油差し」の話です。ある日、仕事場でお昼を済ませようとオカズに醤油をかけたところ、そのオカズに小さな黒いものがかかったそうです。黒いものは何だろうとよく見ると、なんと小さなゴキブリ、ゴキブリの子供の死骸だったのです。醤油差しの底を見ると、その小さなゴキブリがいっぱい死んでいたとのこと。醤油差しはテーブルにいつも置きっぱなしだったそうで差し口から小さなゴキブリが何匹も入って溺れ?死んだ(醤油の塩分で死んだかも)ようです。Aさんは「ゴキブリ出汁の醤油を何度もかけて食べてきたと思ったらぞっとして気分が悪くなりました」と話してくれました。私はこの話を聞かせてもらったその日、我が家の醤油差しを早速確認。我が家の醤油差しもいつもテーブルの上に置きっ放しだからです。我が家の醤油差しは大丈夫でした。(この記事はブログにUPしていいものかと悩みましたが敢えて掲載いたしました)
2016.01.29
ある方から教えてもらった話です。高齢のお母さん、夫は既に亡くなっており財産の全てをお母さんが管理していた。子供は娘が三人。お母さんは娘たちに「いいかい、私が亡くなったら金庫に入っている封筒を開けるんだよ」と伝えていた。娘さんたちはその封筒には分配されるであろう財産のことについて記されているだろうと期待していた。お母さんが亡くなり、金庫の封筒を開封する日がやってきた。その封筒には「資産は全て寄付いたしました。三人仲良く暮らすように」と、書かれていたという。
2014.03.12
先輩の息子さんが、先日、結婚したという。身内ばかりの結婚披露宴だったそうだが、その席で父親が息子にメッセージを添えて、ある物を贈ったという。 そのある贈り物とは「息子が歩き始めたときに履いていた靴」とのこと。その靴は意図的に保管していたものではなく、数箇所、転勤し引越した際のダンボールの中にあったものだという。 ところで、父親からの贈り物をもらった新郎の胸の裡はいかがなものだったのだろうか。よちよち歩きの頃の靴を、まさか披露宴の席で贈られるとは思いもよらなかったことだろう。 小さな靴に添えられたメッセージの内容は残念ながら聞かせてもらえなかったが、どのような内容だったのかそちらも気になることである。 披露宴会場の出席者は父親からの贈り物に皆驚いたそうである。
2008.07.23
私の知人に花屋を営んでいるご夫婦がいる。その奥様から聞いた話である。 ある日、花屋の店先に若い外国人男性が現れ、カタコトの日本語で「リンダへ花束を贈りたいので届けて欲しい」と言ってお金を払って店を出ていった。 外国人男性が帰ったあと、店の奥に居たご主人は、「リンダか、きっと可愛い外国人女性に違いない、俺が配達に行く」と言って喜んで車で配達に出かけたそうである。 帰ってきたご主人の口から出た言葉は「おい、リンダというのは林田さんのお宅だったよ」と。 ご主人のとんだ思い込みが生んだ話でした。
2008.01.19
先日、知人から凄いことを聞いた。と、言っても全国にはこのようなオヤジもいるだろう。 何と、娘の名は独身時代に付き合っていた彼女の名前だというのだ。 彼曰く、寝言やちょっとした拍子に妻の前で昔の彼女の名前が出てきたら困るので娘にその名を付けたという。 奥さんはそのことは知っているのかと尋ねるともちろん知らないという。 まあ、こんなことも有りかと納得もするが娘の名を呼ぶときの父としての心の中はどうなのだろうと肝心なことを聞くのを忘れた。 ところで今日は熊本県立美術館(本館)でピカソ展を観賞した。 チケットは先日応募した○と×の写真展の先着300名様に贈呈ということで頂いた招待券である。 美術館の前は二の丸公園。ジョギングをする人、熊本城を眺めながら 秋の陽射しに浸っているカップル、ゆったりとした時間が流れていた。 私にはピカソの絵は面白くもあったが理解し難いところもあった。帰りに「くらしの工芸展」が開かれていた熊本伝統工芸館に立ち寄った。作品を見て違う良さになぜかホッとした。
2007.11.02
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