個人で翻訳をしています
英日・日英の両方をしますが、最近は、日英の方が少し多くなってきています。日本語ネイティブが英語を書くというのは難しい面もありますが、それなりに需要はあるように思います。
最近の IT 分野は、機械翻訳などもあり、厳しさが増しています。翻訳会社もあの手この手でなんとか文字数やワード数を減らそうとしてきます。そんな中、個人翻訳者も Trados の仕組みを詳しく知っておいた方がいいのではないかと感じています。何も知らないと、マッチ率とかカウント方法とか、翻訳者にとって不利な条件になっていても気づけません。
クライアント企業や翻訳会社だけでなく、なんとか翻訳者も Trados の恩恵にあずかりたいと思っています。