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2016年09月28日

エルビス・プレスリーを知らないCDショップ店員を許せる?許せない? (マツコ&有吉の怒り新党)

マツコ&有吉の怒り新党に、視聴者からこんなメールが届いた。

CDショップでの出来事

これは21歳の女性(大学生)からのメールである。内容を簡単に説明すると、

・その女性はCDショップでアルバイトをしている。
・お店に60代くらいの男性が来て、『エルビス・プレスリーはどこ?』と聞いてきた。
・その女性はエルビス・プレスリーを知らなかった。
・60代男性は、『プレスリーも知らないのか!バカタレ!』とブチギレ。
・女性は、『失礼いたしました。私の勉強不足で申し訳ございません』と言った。
・アルバイトとはいえ、過去の知識を身につけないといけないですか?

というものである。

エルビス・プレスリーとは?

エルビス・プレスリーとは、1950年代のアメリカ音楽シーンにおけるシンボル的存在のミュージシャンである。
たくさんの人に多大な影響を与えた人物であり、音楽好きなら知っていて当然と考える人もいるだろう。

プレスリーを知らないのはおかしい?

番組が、10代〜60代の男女500人にアンケート調査をおこなった。

「プレスリーを知らないCDショップ店員を許せる?」

回答結果
許せる  83.6%
許せない 16.4%


許せる派の意見
・店員さんはパーフェクトではない。
・知らない世代がいて当然。
・日々新しい情報が増える中、生まれる前の情報を知るのは難しい。

怒った60代男性の心理

CDショップの店員がプレスリーを知らなかったから怒った60代男性。
彼はおそらく、「音楽好きならプレスリーを知っていて当然」と思っているのだろう。

さて、音楽好きならプレスリーを知っていて当然なのだろうか?

音楽のジャンルは多種多様であり、音楽好きのでも好きなジャンルとそうでもないジャンルがある。
したがって全員がプレスリーを好きなわけでもないし、プレスリーを知っているわけでもない。

もっと言えば、「CDショップの店員は音楽が好き」とは限らない。

「CDショップの店員は音楽が好き」が成り立つなら、「ガソリンスタンドで働いている人はガソリンが好き」も成り立つことになる。

まあ、この例は極論だが、言いたいことがなんとなく伝わってくれることを願う。

まとめ

結局、「自分の中の常識に反している人が気に入らない」ということなんでしょう。
ですが、常識というのは人それぞれ違うものです。
自分の常識を他人に押し付けるのはやめましょう。

自分の思い通りにいかないから腹が立つ、という気持ちは誰にでもあると思います。
しかし、他人を自分の思い通りにコントロールすることはできません。

思い通りにいかない他人に対して、「なるほど、そうきたか」「そういう考え方もあるのか」というように、自分との違いを見つけて楽しむくらいの余裕があるといいですね。

心に余裕を持って他人と接すれば、自分ひとりではたどりつけない場所にいけるかもしれません。


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