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2015年01月30日
ミレニアムズ「オシャレ人間との上手な距離のとりかた」
コミュニケーションを上手に遮断する方法を学ぶ「ミレニアムズ講座」。
今回のテーマは 「オシャレ人間との上手な距離のとりかた」 。
ミレニアムズ大学 文化人類学准教授の卑屈林(ひくつばやし)氏と、ミレニアムズ大学 人間心理学准教授の出井洲狸本(でぃすりもと)氏のトークの切れ味が鋭い。
陽気な服屋の店員に声をかけられた時、どうすればいいのか?という質問に対し、卑屈林氏は、
「店員に話しかけられるのを防ぐために、大きめのヘッドホンをしていく」
という方法を紹介していた。そして、
「ヘッドホンなしで服屋に行くなんて、防弾チョッキを着ずに戦場に行くようなものだ」
と言っていた。
勉強になりました。
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今回のテーマは 「オシャレ人間との上手な距離のとりかた」 。
ミレニアムズ大学 文化人類学准教授の卑屈林(ひくつばやし)氏と、ミレニアムズ大学 人間心理学准教授の出井洲狸本(でぃすりもと)氏のトークの切れ味が鋭い。
陽気な服屋の店員に声をかけられた時、どうすればいいのか?という質問に対し、卑屈林氏は、
「店員に話しかけられるのを防ぐために、大きめのヘッドホンをしていく」
という方法を紹介していた。そして、
「ヘッドホンなしで服屋に行くなんて、防弾チョッキを着ずに戦場に行くようなものだ」
と言っていた。
勉強になりました。
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2015年01月21日
しくじり先生「杉村太蔵」
証券会社で働く会社員だった杉村太蔵さん。
ある日、自民党のホームページで議員候補者を公募していることを知る。
それに応募したところ、自民党から連絡が来て、選挙に出馬。そして当選。
議員を志してから1ヵ月ほどで衆議院議員になった という。
しかしその2週間後、 失言が原因で謝罪会見 をすることになる。
「早く料亭に行ってみたい」
「これで念願のBMWが買える」
「真っ先に調べたのは国会議員の給料ですよ。」
などの発言が大きな問題となった。
そして、 幹事長に大激怒された。
「殺されるかと思った」と語るほどの恐怖体験をした杉村さん。
その体験から学んだことがあるという。
「上司の怒りは、黙って聞いていればいつか収まる」
反省していないのだろうか。考えようによっては、かなりの大物である。
彼は、普通の会社員から急に衆議院議員になった。
議員になった途端、周りの人たちから「先生」と呼ばれるようになった。
その変化にテンションが上がりまくって、調子に乗ってしまったようだ。
やはり急に成り上がったり、大きなお金を手にすると、人はおかしくなってしまうのか。
とはいえ、彼は4年間ほど議員をしていた。
なぜ、失言しても生き残れたのか。
それは、 「金と女に超注意していた」 からだという。
議員にとってスキャンダルは命取り。
金で失敗しないために弁護士を3人、会計士を2人、常時スタンバイさせていた。
そして銀座、六本木には近づかないようにし、 地図から消していた。
それでも、ハニートラップに引っかかりかけたこともあるという。
おそろしい世界だ。
このような話をテレビでベラベラとしゃべってしまう杉村さん。
失言グセは直っていないようだ。
この番組で彼は、「ミスターしくじり」「やべえやつ」などのアダ名をつけられていた。
しかし彼は、周りにどんなことを言われようとも 「うるせぇ」 と思って生きてきた。
彼の座右の銘は「うるせぇ」だという。
このハートの強さが、彼のすごいところだ。
最終的には 「魅力あるクズ」 と言われていた。
むちゃくちゃなことを言っているようだが、なぜか清々しさがある。
不思議な人だ。
杉村太蔵先生、ありがとうございました。
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ある日、自民党のホームページで議員候補者を公募していることを知る。
それに応募したところ、自民党から連絡が来て、選挙に出馬。そして当選。
議員を志してから1ヵ月ほどで衆議院議員になった という。
しかしその2週間後、 失言が原因で謝罪会見 をすることになる。
「早く料亭に行ってみたい」
「これで念願のBMWが買える」
「真っ先に調べたのは国会議員の給料ですよ。」
などの発言が大きな問題となった。
そして、 幹事長に大激怒された。
「殺されるかと思った」と語るほどの恐怖体験をした杉村さん。
その体験から学んだことがあるという。
「上司の怒りは、黙って聞いていればいつか収まる」
反省していないのだろうか。考えようによっては、かなりの大物である。
彼は、普通の会社員から急に衆議院議員になった。
議員になった途端、周りの人たちから「先生」と呼ばれるようになった。
その変化にテンションが上がりまくって、調子に乗ってしまったようだ。
やはり急に成り上がったり、大きなお金を手にすると、人はおかしくなってしまうのか。
とはいえ、彼は4年間ほど議員をしていた。
なぜ、失言しても生き残れたのか。
それは、 「金と女に超注意していた」 からだという。
議員にとってスキャンダルは命取り。
金で失敗しないために弁護士を3人、会計士を2人、常時スタンバイさせていた。
そして銀座、六本木には近づかないようにし、 地図から消していた。
それでも、ハニートラップに引っかかりかけたこともあるという。
おそろしい世界だ。
このような話をテレビでベラベラとしゃべってしまう杉村さん。
失言グセは直っていないようだ。
この番組で彼は、「ミスターしくじり」「やべえやつ」などのアダ名をつけられていた。
しかし彼は、周りにどんなことを言われようとも 「うるせぇ」 と思って生きてきた。
彼の座右の銘は「うるせぇ」だという。
このハートの強さが、彼のすごいところだ。
最終的には 「魅力あるクズ」 と言われていた。
むちゃくちゃなことを言っているようだが、なぜか清々しさがある。
不思議な人だ。
杉村太蔵先生、ありがとうございました。
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2015年01月18日
有吉反省会「佐野慈紀」
元プロ野球選手の佐野慈紀さんが反省人として登場。
彼は野球選手として活動していた20代のころから薄毛で、それをネタにして人気者となった。
そして現役を引退してからも薄毛をネタにしているため、 「薄毛に頼りすぎている」 ということで反省しにやってきた。
しかし彼は、 使えるものは何でも使う という精神でやっているため、あまり反省している様子はないようだ。
彼がプロ野球選手として球団と契約を交わした時、彼の父親は言った。
「これでカツラが買えるぞ」
愉快な家庭である。
番組の御意見番という立場の岸博幸さんいわく、
「若いうちはハゲているほうが珍しいから重宝されるが、歳をとって、ハゲているのが当たり前の世代になったら、ハゲだけでは通用しなくなる。プラスαの何かが必要になる」
とのこと。
確かに一理ある。
つまり、ここからが正念場だということか。
佐野慈紀さんは、初対面の人にハゲていることをいじられても全く怒っていない様子で、「器が大きい」と賞賛されていた。
なんというか、すごい人だ。
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彼は野球選手として活動していた20代のころから薄毛で、それをネタにして人気者となった。
そして現役を引退してからも薄毛をネタにしているため、 「薄毛に頼りすぎている」 ということで反省しにやってきた。
しかし彼は、 使えるものは何でも使う という精神でやっているため、あまり反省している様子はないようだ。
彼がプロ野球選手として球団と契約を交わした時、彼の父親は言った。
「これでカツラが買えるぞ」
愉快な家庭である。
番組の御意見番という立場の岸博幸さんいわく、
「若いうちはハゲているほうが珍しいから重宝されるが、歳をとって、ハゲているのが当たり前の世代になったら、ハゲだけでは通用しなくなる。プラスαの何かが必要になる」
とのこと。
確かに一理ある。
つまり、ここからが正念場だということか。
佐野慈紀さんは、初対面の人にハゲていることをいじられても全く怒っていない様子で、「器が大きい」と賞賛されていた。
なんというか、すごい人だ。
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