この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
広告
posted by fanblog
2018年06月08日
自分ではまったく知らないうちに世界が認める洋服デザイナーになっていた主婦と、その才能を見出した息子 (激レアさんを連れてきた。)
テレビ番組「激レアさんを連れてきた。」にて、「自分ではまったく知らないうちに世界が認める洋服デザイナーになっていた主婦と、その才能を見出した息子」が紹介された。
チアキは昔から息子・リョウタの服を自作していた。
しかしそのセンスが独特すぎるため、それが原因でチアキとリョウタは不仲になってしまう。
時は経ち、服飾系の専門学校を卒業したリョウタは、デザイナーとしてアイデアを出すのに行き詰まっていた。そんなある日、母・チアキが昔作っていた洋服のことを思い出す。
チアキの独特なデザインを、リョウタがプロの技術で仕上げる。
こうしてこのコンビが世に認められることになる。
「自分のデザインを世に出したい」
「自分のセンスを認めてもらいたい」
など、デザイナーに限らず何かをつくる人には様々な欲がある。
それはある意味当然のことであり、悪いことというわけではない。
しかしそれをずっと考えていくと、
「こういうのが流行るんじゃないか(=流行を生み出したい)」
という欲が生まれ、どこかで見たようなものが出来上がったりする。
「自分ならではのもの」「自分しかできないもの」とは何なのか。
考えるほどにわからなくなっていく。
チアキは難しいことは考えない。ただ頭に浮かんだものを描く。
考えすぎると描けなくなる。
だからこそ、欲が無いデザインが生まれる。
・欲を無くすことができるかどうかがカギ。
・コンビを組んでお互いの苦手を補い合うとうまくいく。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
スポンサーリンク
洋服作りが趣味だった主婦・チアキ
チアキは昔から息子・リョウタの服を自作していた。
しかしそのセンスが独特すぎるため、それが原因でチアキとリョウタは不仲になってしまう。
時は経ち、服飾系の専門学校を卒業したリョウタは、デザイナーとしてアイデアを出すのに行き詰まっていた。そんなある日、母・チアキが昔作っていた洋服のことを思い出す。
チアキの独特なデザインを、リョウタがプロの技術で仕上げる。
こうしてこのコンビが世に認められることになる。
「デザイナーの欲」問題
「自分のデザインを世に出したい」
「自分のセンスを認めてもらいたい」
など、デザイナーに限らず何かをつくる人には様々な欲がある。
それはある意味当然のことであり、悪いことというわけではない。
しかしそれをずっと考えていくと、
「こういうのが流行るんじゃないか(=流行を生み出したい)」
という欲が生まれ、どこかで見たようなものが出来上がったりする。
「自分ならではのもの」「自分しかできないもの」とは何なのか。
考えるほどにわからなくなっていく。
主婦・チアキのデザイン
チアキは難しいことは考えない。ただ頭に浮かんだものを描く。
考えすぎると描けなくなる。
だからこそ、欲が無いデザインが生まれる。
まとめ
・欲を無くすことができるかどうかがカギ。
・コンビを組んでお互いの苦手を補い合うとうまくいく。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
スポンサーリンク
タグ: 洋服デザイナー
2018年06月07日
バイト先の店長「修行とかいらないから、やりたいなら早く始めなさい。店を始めてから勉強した方が10倍〜100倍は学びが多い」 (セブンルール 夜のパン屋さん・小林由美)
テレビ番組「セブンルール」にて、夜のパン屋さん・小林由美が紹介された。
小林はパン屋でアルバイトしていて、自分の店を持ちたいと思うようになった。
どこかのパン屋できちんと修行をした方がいいと考え、バイト先の店長に相談したところ、
「修行とかいらないから、やりたいなら早く始めなさい」
と言われたという。店長は、
「店を始めてから勉強した方が10倍〜100倍は学びが多い」
という考えを持っていたという。
「なるべく失敗しないように」と考えると、きちんと準備してからやるのが正解のように思える。
しかし、準備がしっかり終わるのはどれくらい先になるのだろうか。「絶対に成功する」という自信が持てる日は来るのだろうか。やってみなければわからないこともあるのだから、そんな日はこないのではないだろうか。
ある程度の準備は必要だが、思い切ってやってみる勇気も必要である。
1.将来困るかもしれないことを勉強しておく。
2.今現在困っていることを解決するための勉強をする。
この2択だったら、どちらの方が真剣に取り組めるだろうか。
使うかどうかわからない知識を勉強するより、確実に今使う知識を勉強する方がやる気が出ると思う。
そういう意味では、とにかく始めてしまった方がいいと言える。
・準備はほどほどに、とにかく始めよう。
・始めてから勉強した方が学びが多い。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
スポンサーリンク
自分のパン屋を持ちたいと思った時のこと
小林はパン屋でアルバイトしていて、自分の店を持ちたいと思うようになった。
どこかのパン屋できちんと修行をした方がいいと考え、バイト先の店長に相談したところ、
「修行とかいらないから、やりたいなら早く始めなさい」
と言われたという。店長は、
「店を始めてから勉強した方が10倍〜100倍は学びが多い」
という考えを持っていたという。
きちんと準備してからやる or とにかくやってみる
「なるべく失敗しないように」と考えると、きちんと準備してからやるのが正解のように思える。
しかし、準備がしっかり終わるのはどれくらい先になるのだろうか。「絶対に成功する」という自信が持てる日は来るのだろうか。やってみなければわからないこともあるのだから、そんな日はこないのではないだろうか。
ある程度の準備は必要だが、思い切ってやってみる勇気も必要である。
始めてから勉強した方が学びが多い
1.将来困るかもしれないことを勉強しておく。
2.今現在困っていることを解決するための勉強をする。
この2択だったら、どちらの方が真剣に取り組めるだろうか。
使うかどうかわからない知識を勉強するより、確実に今使う知識を勉強する方がやる気が出ると思う。
そういう意味では、とにかく始めてしまった方がいいと言える。
まとめ
・準備はほどほどに、とにかく始めよう。
・始めてから勉強した方が学びが多い。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
スポンサーリンク