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2015年06月29日

マツコ&有吉の怒り新党「千代の富士の横綱相撲」

昭和の終わりごろ、 千代の富士 という力士がいた。

彼は力士としては痩せ型だったが、運動神経を活かして相手をぶん投げる、というスタイルで戦っていた。


しかし彼には重大な弱点があった。

それは、 肩の脱臼癖 である。

相撲は激しくぶつかり合う競技であり、肩の脱臼癖は致命的な弱点になる。

そこで彼は、腕立て伏せやウエイトトレーニングによって 肩を筋肉でコーティング し、弱点を克服。


通常、力士は筋肉の上に脂肪をつけて体を大きくする。

だが千代の富士は、一般的な力士と比べて極端に脂肪が少なく、まさに筋骨隆々という状態。

体重は軽いが、スピードを活かした超速攻スタイルを身につけた。


今回この番組で、千代の富士の相撲がいくつか紹介されたが、その魅力に引き込まれた。

相手の持ち味を真っ向から受け止め、そこから圧倒的な強さで勝つ。横綱の風格。

昭和最後の大横綱と呼ばれているのは伊達じゃないと思った。



だが、そんな大横綱も35歳を過ぎた頃から衰えが見え始める。

力勝負をしても、以前のように勝てなくなってしまう。

そして・・・当時18歳の貴花田に破れ、引退を決意。


彼は引退会見で言った。


「体力の限界。気力もなくなり、引退することを決めました」


大相撲は、非常に激しい競技だ。

力士たちがぶつかる衝撃は、車の交通事故に匹敵する衝撃 だと聞いたことがある。

そんな交通事故を毎日毎日受けて、20年以上戦い続けた千代の富士。

一般人には想像もできないほど過酷な人生だろう。


横綱とは、神の依り代であるとされている。

選ばれし者のみがその称号を得られる。

相撲のすごさ、おもしろさをあらためて学んだ。




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2015年06月28日

アメトーーク「スーパーマリオ芸人」

今回の企画は「スーパーマリオ芸人」。

テレビゲームのスーパーマリオをプレイしたことがない人でも、名前くらいは知っているのではないだろうか。

私は子どもの頃、テレビゲームにかなり熱中していた時期があり、マリオシリーズもいくつかやったことがあるので、今回の企画を楽しみにしていた。

だが、放送を見ると、ちょっと物足りなさを感じたというか・・・もう少しなんとかならなかったのかなと感じてしまった。


出演者の、マリオに対する熱が伝わってこないという感じ。

まあ、熱く語っていたとしても、編集でカットされている可能性もあるわけだが。

マリオのおもしろさ、魅力が視聴者に伝わらなかったのではないかと思う。


現時点ですでに人気はあるだろうから、問題はないのかもしれないけど。


ただ、マリオをプレイしたことがない蛭子さんのプレイはおもしろかった。

コントローラの持ち方からおもしろかった。



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2015年06月25日

有田チルドレン「とにかく明るい人生どん底芸人」

今回のオーディションに集まったのは「とにかく明るい人生どん底芸人」。

その芸人の中に「まちゅ」という女性ピン芸人がいた。

彼女はこれまでの人生の半分が「いじめ地獄」だったと語る。


小学校でも中学校でも高校でもいじめられていた彼女。

なぜ芸人を目指したのか?

それは小学校時代にさかのぼる。

ある日、担任の先生に「内気すぎるのがいけない。みんなの前でネタを披露しろ」と言われた。

そしてみんなの前で「学校の先生のモノマネ」をした。

それがウケて人気者になれたという。


その人気は一時的なもので、中学生になるとまたいじめられることになるのだが・・・

「みんなが笑ってくれて嬉しかった」という気持ちは心に刻まれたようだ。

これをきっかけに、高校卒業後、モノマネ芸人を目指すことになる。



芸人としてデビュー後、中学校の同窓会に行ったときのこと。

同級生に「芸人になったんだって?なんかやってみろよ」と言われ、モノマネを披露したところ、盛り上がったという。

そのとき、中学時代に彼女をいじめていた男が言った。

「こいつはこれでご飯を食べていこうとしている。俺は1万円出す」

プロの芸を見せてもらったのだから、お金を払うのが当然だ、ということだろうか。

まちゅにとっては自分の芸が認められ、お金になった瞬間であった。



モノマネで人生を切り開く。これはレアなケースかもしれない。

だが私は、笑いにはすごい力があると思う。

場合によっては人生が大きく動く。


笑うこと。笑わせること。

情熱を注ぐ価値がある。



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