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2018年02月18日
南極観測隊の防寒具がどれだけ暖かいか試してみたい (マツコ&有吉 かりそめ天国)
テレビ番組「マツコ&有吉 かりそめ天国」にて、「南極観測隊の防寒具がどれだけ暖かいか試してみたい」という企画があった。
南極観測隊の防寒具は、「特別な技術で作られた南極専用の物」というわけではなく、市販のメーカーの物だという。
その防寒具の性能を、−20℃の冷凍庫の中で試してみるという企画である。
挑戦するのは芸人・アキラ100%。
全裸になってお盆で股間を隠している状態からスタートし、寒さに耐えられない部分の防寒具をひとつずつ着用していく。
アキラ100%がー20℃の冷凍庫に入り、最初に着用したのは靴下だった。
足の裏は冷たい床に直接触れているため、非常に冷たいらしい。
2つめにアキラ100%が着用したのは、マスク(目出し帽)であった。
面積が大きい胴体を暖めたほうがいいのではないかと思ったのだが、アキラ100%によると、
「呼吸によってー20℃の冷気を毎回肺にぶち込んでいるので、体の中からおかしくなってくる」
マスクを着用することで、自分の吐いた息を吸うことができるため、寒さを軽減できるらしい。
例えばスキンケアをする場合、化粧水や乳液などを肌に塗るイメージがあるのではないだろうか。
これは外側からのケアであり、大切なことではある。
しかし、食事に気を遣うなどの内側からのケアもしたほうが良い。
外部からと内部から。両側から改善することで、より効果が大きくなるだろう。
・違う方向からのアプローチを組み合わせることによって、効果が大きくなることがある。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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南極観測隊の防寒具
南極観測隊の防寒具は、「特別な技術で作られた南極専用の物」というわけではなく、市販のメーカーの物だという。
その防寒具の性能を、−20℃の冷凍庫の中で試してみるという企画である。
挑戦するのは芸人・アキラ100%。
全裸になってお盆で股間を隠している状態からスタートし、寒さに耐えられない部分の防寒具をひとつずつ着用していく。
最初に着用したのは・・・
アキラ100%がー20℃の冷凍庫に入り、最初に着用したのは靴下だった。
足の裏は冷たい床に直接触れているため、非常に冷たいらしい。
2つめに着用したのは意外にも・・・
2つめにアキラ100%が着用したのは、マスク(目出し帽)であった。
面積が大きい胴体を暖めたほうがいいのではないかと思ったのだが、アキラ100%によると、
「呼吸によってー20℃の冷気を毎回肺にぶち込んでいるので、体の中からおかしくなってくる」
マスクを着用することで、自分の吐いた息を吸うことができるため、寒さを軽減できるらしい。
「内側から」という発想
例えばスキンケアをする場合、化粧水や乳液などを肌に塗るイメージがあるのではないだろうか。
これは外側からのケアであり、大切なことではある。
しかし、食事に気を遣うなどの内側からのケアもしたほうが良い。
外部からと内部から。両側から改善することで、より効果が大きくなるだろう。
まとめ
・違う方向からのアプローチを組み合わせることによって、効果が大きくなることがある。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2018年02月04日
裸の部族が好きすぎて、鼻に棒をさして憧れの部族の村に行ったら、自分が一番それっぽい格好で、完全に浮いた人 (激レアさんを連れてきた)
テレビ番組「激レアさんを連れてきた」にて、「裸の部族が好きすぎて、鼻に棒をさして憧れの部族の村に行ったら、自分が一番それっぽい格好で、完全に浮いた人」が登場した。
その男・ホリグチは、5歳のころTVで部族を見て「カッコイイ」と感じ、部族を自分の中のヒーローとして生きてきた。
大人になってからもその気持ちは変わらず、仕事もそれに近いものをしたいと考えた。
そして、「全身に金粉を塗って、火を噴く大道芸人」になった。
しかしある日、気付いた。
「俺、何をやっているんだろう・・・」
そして彼は、本物の部族に会いに行くことにした。
インドネシアのワメナに、ダニ族という部族がいるということで、ホリグチはそこを目指した。
ホリグチの中では、部族といえば、
・裸
・鼻に棒をさしている
・コテカ(股間に装着するもの)
というイメージがあった。
なので、自分もこれらを全て満たした状態で部族に会いに行った。
しかし、現地ではみんな普通に服を着ていた。
そして現地の人に「お前なんで鼻に棒をさしているの?」と聞かれたという。
※どうやら、儀式の時くらいしかそういう格好はしないらしい。
ワメナで裸生活を送っていて、ホリグチは気づいた。
・裸は寒い
・コテカが邪魔
・ダニ(虫)に噛まれる
日本で服を着て暮らしていた人間には、この生活はなかなか馴染めないようである。
特に、ダニに噛まれて全身に赤い斑点ができ、かゆみと痺れで起き上がれないのはかなり辛かったという。
ホリグチは日本に帰国する決断をした。
帰国後、結婚して幸せな暮らしをしていたホリグチ。
しかし、部族への憧れを断ち切ることはできなかった。
そして、パプアニューギニアのゴロカへ向かう。
ゴロカの部族も、みんな服を着ていた。
しかしここでホリグチは、「ゴロカショー」を目撃する。
ゴロカショーとは、年に一度のお祭りである。
1,000人以上、80の部族が集まり、3日間踊り続けるという。
このお祭りでは、ホリグチのイメージしていた格好の部族たちがいた。
ホリグチは嬉しかった。自分を上回るガチな奴らに出会えたことが。
そして彼も、例の格好をしてショーに参加した。
彼の夢が叶った瞬間であった。
ゴロカショーで出会ったジョーンという男と親友になり、ジョーンの村へ行くと、家族のように迎えられた。
その村で、部族名「アポ」と命名された。
日本に帰国後、パプアニューギニア料理店をオープン。
パプアニューギニア大使館の人が来店し、大使館公認の店になった。
パプアニューギニアの首相に料理を振る舞ったこともあるという。
・自分が本当に好きなことに向かって、とにかく行動することが大切。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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部族に憧れて
その男・ホリグチは、5歳のころTVで部族を見て「カッコイイ」と感じ、部族を自分の中のヒーローとして生きてきた。
大人になってからもその気持ちは変わらず、仕事もそれに近いものをしたいと考えた。
そして、「全身に金粉を塗って、火を噴く大道芸人」になった。
しかしある日、気付いた。
「俺、何をやっているんだろう・・・」
そして彼は、本物の部族に会いに行くことにした。
インドネシアのワメナにて
インドネシアのワメナに、ダニ族という部族がいるということで、ホリグチはそこを目指した。
ホリグチの中では、部族といえば、
・裸
・鼻に棒をさしている
・コテカ(股間に装着するもの)
というイメージがあった。
なので、自分もこれらを全て満たした状態で部族に会いに行った。
しかし、現地ではみんな普通に服を着ていた。
そして現地の人に「お前なんで鼻に棒をさしているの?」と聞かれたという。
※どうやら、儀式の時くらいしかそういう格好はしないらしい。
裸生活の落とし穴
ワメナで裸生活を送っていて、ホリグチは気づいた。
・裸は寒い
・コテカが邪魔
・ダニ(虫)に噛まれる
日本で服を着て暮らしていた人間には、この生活はなかなか馴染めないようである。
特に、ダニに噛まれて全身に赤い斑点ができ、かゆみと痺れで起き上がれないのはかなり辛かったという。
ホリグチは日本に帰国する決断をした。
日本に帰国して
帰国後、結婚して幸せな暮らしをしていたホリグチ。
しかし、部族への憧れを断ち切ることはできなかった。
そして、パプアニューギニアのゴロカへ向かう。
パプアニューギニアのゴロカにて
ゴロカの部族も、みんな服を着ていた。
しかしここでホリグチは、「ゴロカショー」を目撃する。
ゴロカショーとは、年に一度のお祭りである。
1,000人以上、80の部族が集まり、3日間踊り続けるという。
このお祭りでは、ホリグチのイメージしていた格好の部族たちがいた。
ホリグチは嬉しかった。自分を上回るガチな奴らに出会えたことが。
そして彼も、例の格好をしてショーに参加した。
彼の夢が叶った瞬間であった。
その後のホリグチ
ゴロカショーで出会ったジョーンという男と親友になり、ジョーンの村へ行くと、家族のように迎えられた。
その村で、部族名「アポ」と命名された。
日本に帰国後、パプアニューギニア料理店をオープン。
パプアニューギニア大使館の人が来店し、大使館公認の店になった。
パプアニューギニアの首相に料理を振る舞ったこともあるという。
まとめ
・自分が本当に好きなことに向かって、とにかく行動することが大切。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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タグ: 部族