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2016年12月11日
ロッチ中岡の優しいエピソード 「後輩の母親が体調を崩したとき」 (ゴッドタン「マジギライ1/5」)
テレビ番組「ゴッドタン」にて、「マジギライ1/5」という企画が放送された。
この放送にて、ロッチ中岡のエピソードが紹介された。
中岡と親しい後輩がいる。ある時、その後輩の母親が体調を崩した。
後輩はお見舞いに行きたいが、母親は鹿児島に住んでおり、お金がなくて行くことができない。
そこで後輩は中岡に事情を説明し、『飛行機代の2万円を貸してください』と頼んだ。
すると中岡は、後輩に5万円を渡した。
後輩は『2万円で大丈夫です』と言って3万円を返そうとした。
すると中岡はこう言った。
『2万円は、後日返せ』
『残りの3万円で、お母さんに何か買っていけ』
母親のために、と3万円を渡した中岡の優しさ。
5万円をただあげるのではなく、『2万円は後日返す』という約束にすることで、後輩に「仕事がんばろう」という気持ちを起こさせる。
素敵なエピソードである。
「髪の毛がゴミみたい」「気持ち悪い」「コントの台本を覚えられない」など、いろいろなことを言われている中岡さん。
しかし後輩にとっては、優しさと思いやりのある良い先輩のようです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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この放送にて、ロッチ中岡のエピソードが紹介された。
後輩の母親が体調を崩した時のエピソード
中岡と親しい後輩がいる。ある時、その後輩の母親が体調を崩した。
後輩はお見舞いに行きたいが、母親は鹿児島に住んでおり、お金がなくて行くことができない。
そこで後輩は中岡に事情を説明し、『飛行機代の2万円を貸してください』と頼んだ。
すると中岡は、後輩に5万円を渡した。
後輩は『2万円で大丈夫です』と言って3万円を返そうとした。
すると中岡はこう言った。
『2万円は、後日返せ』
『残りの3万円で、お母さんに何か買っていけ』
優しい男・中岡
母親のために、と3万円を渡した中岡の優しさ。
5万円をただあげるのではなく、『2万円は後日返す』という約束にすることで、後輩に「仕事がんばろう」という気持ちを起こさせる。
素敵なエピソードである。
まとめ
「髪の毛がゴミみたい」「気持ち悪い」「コントの台本を覚えられない」など、いろいろなことを言われている中岡さん。
しかし後輩にとっては、優しさと思いやりのある良い先輩のようです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2016年09月22日
ネタをおぼえられないロッチ中岡。それでも解散しない相方コカド。その理由とは。 (ゴッドタン コンビ愛確かめ選手権)
ゴッドタンの「第6回コンビ愛確かめ選手権」にて、お笑いコンビ・ロッチのちょっと良い話があった。
ロッチというコンビは、コカドがネタをつくっている。
相方の中岡はネタをおぼえるのが苦手で、コンビ結成後1年間ほど、ネタを間違えない日は無かったという。
ただ、中岡はやる気がないとか、そういうわけではない。
練習量も結構こなしているし、一生懸命やっているのに、ネタがおぼえられなかった。
決して不真面目ではない。おぼえようとしているのにおぼえられない。そして本番では間違える・・・
ある日、中岡は言った。
『ネタがおぼえられない』
解散を覚悟しての発言だった。
これに対してコカドは言った。
『読むネタを考えるわ』
ネタをおぼえられない相方を考慮し、「作文を読むだけで成立するネタ」をつくった。
これならネタをおぼえられなくても大丈夫だと考えたわけだ。
しかし、いざ本番となると中岡は作文を読み間違えたり、同じ文を2回読んだりするというミスをしたという。
緊張のため、作文を持っている手が震えて、どこを読んでいるのかわからなくなったためである。
もはや、どうすればいいのかわからない状態である。
そんな状態でも、コカドはロッチを解散しようとは思わなかった。
コカドは、今まで何度かコンビを解散した経験がある。
その上で、「この人だ」と決めて中岡とコンビを組んだ。
中岡と組んで、ダメなら芸人を辞めようという覚悟でやっていた。
コカドは、「7割できたらOK」という気持ちでやっているから、中岡がちょっとくらい間違えても怒らない。
『今日は間違い少なかったなぁ』くらいの気持ちだという。
中岡は、ネタをおぼえられなくて申し訳ないという思いがある。
だからこそ、自分が間違えても怒らないコカドの優しさが逆にツライ時があるという。
難しいものだ。
現在の中岡は、ネタをおぼえられるようになってきたという。
まわりの人たちが『すごいね』『よかったね』などと言う中、コカドは言った。
『10年やってるから!』
10年でようやくこの状態。
遅いかもしれない。だが成長しているのは事実のようだ。
・ネタをおぼえられないから、読むネタをつくる。
→発想を変えて新しいものを生み出した。
・7割できたらOKという気持ちでやっているから、ちょっとしたことで腹が立たない。
→感情をうまくコントロールしている。
学ぶところがありますね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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ネタをおぼえられない中岡
ロッチというコンビは、コカドがネタをつくっている。
相方の中岡はネタをおぼえるのが苦手で、コンビ結成後1年間ほど、ネタを間違えない日は無かったという。
ただ、中岡はやる気がないとか、そういうわけではない。
練習量も結構こなしているし、一生懸命やっているのに、ネタがおぼえられなかった。
決して不真面目ではない。おぼえようとしているのにおぼえられない。そして本番では間違える・・・
解散を覚悟した中岡
ある日、中岡は言った。
『ネタがおぼえられない』
解散を覚悟しての発言だった。
これに対してコカドは言った。
『読むネタを考えるわ』
ネタをおぼえられない相方を考慮し、「作文を読むだけで成立するネタ」をつくった。
これならネタをおぼえられなくても大丈夫だと考えたわけだ。
おぼえてなくても大丈夫なネタのはずだが・・・
しかし、いざ本番となると中岡は作文を読み間違えたり、同じ文を2回読んだりするというミスをしたという。
緊張のため、作文を持っている手が震えて、どこを読んでいるのかわからなくなったためである。
もはや、どうすればいいのかわからない状態である。
それでも解散しないロッチ
そんな状態でも、コカドはロッチを解散しようとは思わなかった。
コカドは、今まで何度かコンビを解散した経験がある。
その上で、「この人だ」と決めて中岡とコンビを組んだ。
中岡と組んで、ダメなら芸人を辞めようという覚悟でやっていた。
コカドは、「7割できたらOK」という気持ちでやっているから、中岡がちょっとくらい間違えても怒らない。
『今日は間違い少なかったなぁ』くらいの気持ちだという。
中岡の気持ち
中岡は、ネタをおぼえられなくて申し訳ないという思いがある。
だからこそ、自分が間違えても怒らないコカドの優しさが逆にツライ時があるという。
難しいものだ。
そんな中岡の現在
現在の中岡は、ネタをおぼえられるようになってきたという。
まわりの人たちが『すごいね』『よかったね』などと言う中、コカドは言った。
『10年やってるから!』
10年でようやくこの状態。
遅いかもしれない。だが成長しているのは事実のようだ。
まとめ
・ネタをおぼえられないから、読むネタをつくる。
→発想を変えて新しいものを生み出した。
・7割できたらOKという気持ちでやっているから、ちょっとしたことで腹が立たない。
→感情をうまくコントロールしている。
学ぶところがありますね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2016年09月06日
仕事がつらい。やめたい。でも簡単にやめるわけには・・・。そんなあなたへ。 (ゴッドタン 「悩める中堅芸人 景気の悪い話サミット」)
仕事がつらい。辞めたい。でも簡単に辞めるわけには・・・
そう思っている人は結構多いのではないでしょうか。
そんな人にとって、何かの参考になるかもしれない話です。
ゴッドタンにて、「悩める中堅芸人 景気の悪い話サミット」という企画がおこなわれた。
芸歴はそこそこ長いが、売れていない。そんな中堅芸人に話を聞く企画である。
売れなくて苦しい時期を長く過ごしてきた中堅芸人。
ある中堅芸人が言うには、
『芸人をやめたほうがいいんじゃないか、と思ったこともあるが、たまに賞レースで勝ち上がったり、ネタ番組で優勝したりすることがあるので、やめれない』
とのこと。
「ちょっと売れて、売れなくなって」を繰り返しているため、暮らしは楽にはならない。
そうこうしているうちに歳をとり、ますますやめられなくなってきている。
『今さら芸人をやめても、普通の会社に就職できるとも思えない』
『今は不幸で、芸人をやめても不幸になるなら、今の不幸の方がいい』
『夢のない不幸よりも、夢のある不幸のが救いがある』
どっちに転んでも、つらい状況からは逃れられないようだ。
しかし、彼らはまだ希望を捨てたわけではない。
『僕らには、売れる楽しみがまだ残っている』
いつか売れる日を信じて。
例えば、仕事がつらくて辞めたいという一般的なサラリーマンについて考えてみると、
・仕事をやめない
→つらいけど、日々がんばるしかない
・仕事をやめる
→転職先が今の会社より良いところとは限らない。
→年齢によっては、再就職できないかもしれない。
といったところでしょうか。
人は、わからないことに対して不安や恐怖を感じるものなので、「仕事をやめない」という選択をする人が多いように思います。
しかし、こんな風に考える人もいます。
・仕事をやめない
→つらい状況は、自分を成長させるチャンス。
→この状況を自分が変えてやる。
・仕事をやめる
→本当にやりたいことをやらないと、人生がもったいない。
→今の会社より条件が悪くなっても、やりたいことのためならがんばれる。
仕事をやめるのか、やめないのか。
決めるのは自分自身です。
自分で決めて、自分の人生を自分の足で歩きましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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そう思っている人は結構多いのではないでしょうか。
そんな人にとって、何かの参考になるかもしれない話です。
悩める中堅芸人の話
ゴッドタンにて、「悩める中堅芸人 景気の悪い話サミット」という企画がおこなわれた。
芸歴はそこそこ長いが、売れていない。そんな中堅芸人に話を聞く企画である。
売れなくて苦しい時期を長く過ごしてきた中堅芸人。
ある中堅芸人が言うには、
『芸人をやめたほうがいいんじゃないか、と思ったこともあるが、たまに賞レースで勝ち上がったり、ネタ番組で優勝したりすることがあるので、やめれない』
とのこと。
「ちょっと売れて、売れなくなって」を繰り返しているため、暮らしは楽にはならない。
売れないまま、歳をとり・・・
そうこうしているうちに歳をとり、ますますやめられなくなってきている。
『今さら芸人をやめても、普通の会社に就職できるとも思えない』
『今は不幸で、芸人をやめても不幸になるなら、今の不幸の方がいい』
『夢のない不幸よりも、夢のある不幸のが救いがある』
どっちに転んでも、つらい状況からは逃れられないようだ。
しかし、彼らはまだ希望を捨てたわけではない。
『僕らには、売れる楽しみがまだ残っている』
いつか売れる日を信じて。
まとめ
例えば、仕事がつらくて辞めたいという一般的なサラリーマンについて考えてみると、
・仕事をやめない
→つらいけど、日々がんばるしかない
・仕事をやめる
→転職先が今の会社より良いところとは限らない。
→年齢によっては、再就職できないかもしれない。
といったところでしょうか。
人は、わからないことに対して不安や恐怖を感じるものなので、「仕事をやめない」という選択をする人が多いように思います。
しかし、こんな風に考える人もいます。
・仕事をやめない
→つらい状況は、自分を成長させるチャンス。
→この状況を自分が変えてやる。
・仕事をやめる
→本当にやりたいことをやらないと、人生がもったいない。
→今の会社より条件が悪くなっても、やりたいことのためならがんばれる。
仕事をやめるのか、やめないのか。
決めるのは自分自身です。
自分で決めて、自分の人生を自分の足で歩きましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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