結果を知りたくない人は読まないでください。
最終決戦に進出した3組
最終決戦に進出した3組は、
・銀シャリ
・和牛
・スーパーマラドーナ
であった。
最終決戦のこと
最終決戦を制して優勝したのは銀シャリだった。
銀シャリの1本目のネタはかなり強いものだったが、それに比べると2本目は少し弱かったように思う。
ネタのチョイス
M−1グランプリで勝つためには、ネタを2本披露する必要がある。
しかし、ネタの順番が難しい。
強いネタを1本目にもってこないと、最終決戦に勝ちあがれない。
しかし2本目が1本目より弱いと、最終決戦で失速してしまう。
そういうジレンマがある。
その点で言うと、和牛はネタのチョイスが非常にうまかったと思う。
和牛のネタ
和牛が決勝戦で披露したネタは2本とも「デート」のネタだった。
2つのネタに関連性をもたせて、1本目のネタの流れを2本目につなげて、大きな笑いを生み出すことに成功した。
「2本のネタで戦う」というルールを利用した、非常に上手い作戦だと思う。
結果的には銀シャリに負けてしまったわけだが、和牛が優勝でもおかしくなかったと思う。
まとめ
私は事前の予想で、銀シャリを応援していました。
全てのネタを見終わった後は、和牛が優勝かなと思いましたが・・・
スーパーマラドーナもおもしろかったです。
私が期待していた「さらば青春の光」は4位、「相席スタート」は9位でした。
おもしろい大会でした。ありがとうございました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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