米農家の四代目
その男は、200年続く米農家の四代目である。
若いころにはいろいろあったようだが、今は米農家を継ぐためにがんばっている。
そんな彼が、こんなことを言っていた。
『あきらめたら全て終わる。けど、あきらめなかったらどうにかなる』
『忍耐とは辛さを我慢することではない。将来の希望のために耐えることである』
将来の希望
生きていると、つらいことはたくさんある。投げ出したくなることもある。
しかし、そのつらいことを乗り越えた先に希望があるとわかっているのなら、がんばれる。
何のために忍耐しているのかを明確にすることが大切である。
まとめ
「自分が今やっていることは、何のためにやっているのか」
それがわかれば、乗り越える力になります。
乗り越えた先の自分の姿を、具体的に思い描く。
具体的に、というところがポイントです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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