成田童夢とは?
成田童夢は、トリノ五輪のスノーボード競技にて日本代表として参加した選手である。
彼は大会前に大口を叩いたり、ふざけたパフォーマンスを連発していた。
話題になって知名度を上げる作戦だったようだが、肝心のスノーボード競技の結果は惨敗。
日本中から嫌われることになってしまった。
今回の彼の授業は、「自分のことばかり考え、周りの人から嫌われないための授業」であった。
父親のスパルタ教育
成田は、幼少期から父親に超ド級のスパルタ教育をされて育ったという。
いわゆる普通の家庭ではありえないエピソードがいろいろあったが、その中に、「小学校にあまり行かなかった」というエピソードがあった。
小学校にあまり行かなかった?
父親が京都大学の出身であり、家庭教師として成田に勉強を教えていた。
そして、テストのあるときだけ学校に行っていたという。
※赤点を取ったことはないとのことなので、勉強はそれなりにできたようである。
私は、これが大きなしくじりポイントなのではないかと考える。
学校で学ぶこと
「学校に行かなくても勉強はできる」という考え方は、まあわかる。
成田がテストで赤点をとったことがないというのは、その証明でもある。
しかし、学校は勉強だけを学ぶ場所ではない。
いろんな人がいる中で、どうやって人間関係を構築するかということを学ぶ場でもある。
成田は後に、「自分のことばかり考え、周りの人から嫌われる」というしくじりを犯している。
これは幼少期に学校にあまり行かなかったことが影響しているのではないかと思われる。
ちゃんと学校に行っていても、こういうしくじりを犯す人はいるわけで、一概には言えないのだが・・・
まとめ
成田童夢さんは、本当はスノーボードをやりたくなかったそうです。
声優になるのが夢だったそうです。
やりたくないことを無理にやっていると、どこかで歪みが生じてしまうということなんですかね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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